今日も午後からは雲が多くなってはきましたがこの時期としては暖かい一日となりました。
明日は一日、晴れ予想ですので、暖かい年末年始となりそうです。
今朝の果物
今日は朝からおせち料理作り。
母が一日と二日の朝までしか食べられませんし、量も2人ともそうは食べられませんので、少しだけ作りました。
(が、結果的には多く見える)
それでもやはり例年よりは量も品数も少なめです。
●上段の左上は里いもです。
その下は花形に切った金時人参のグラッセと同じ味付けの椎茸。
左下はステーキを初めて入れてみました。
(明日、娘一家が帰ってくるようですので)
その右は岩田卵(蒸し物です)
●右上はオーソドックスなものです。
お煮しめ、昆布巻き、黒豆、田作り、ぶり焼き、数の子
●下段の左下は茶巾絞り(栗きんとん)です。
今回はサツマイモ2個分だけです。
緑色は抹茶。
●右下は紅白なます(真庭のゆず入り)
こんにゃくのオランダ煮
海老のフリッター(これも初めて入れました。いつもは海老のオーブン焼きとか塩焼きとか)
そして、栗きんとんの栗が余ったので入れました。
昨年、もらって捨てていなかったお飾りと
ミニ門松も飾ってみました。
普通の伝統的なお飾りは毎年捨てますが、リースとかこういったものは捨てなくなりました。
でも、今年はもう捨てます。
高価ではありませんが、和菓子。
孫娘が茶道を習っていますので、きっと必要だろうと思いまして購入。
毎年、ギューギューに詰めていたおせちが今年は隙間が多くありますので、何かないかなと看護師さんが来て下さっている間にお買い物に行き、教会にも寄ってお祈りして帰りました。
おせち作りは1時前には終わったのですが、それまで母はお台所に座ってTVを観たり、時には里芋の皮を剥いてくれたりお手伝いもしてくれました。
1時になって疲れたようでベッドへ。
そして、1時半に看護師さんが来て下さって、顔そりやヘアカットなどもして下さいました。
3時過ぎまで居て下さいましたが、母は看護師さんがいらしている間も歩こうとしてかなり危ない状態でした。
ですから、二人で見ていたのですが、看護師さんが(昨日のリハの方も)、相当言って下さったのですが・・・。
本当に奇跡みたいな出来事だったのだからねと。
病院に舞い戻りたくはないでしょう
今はコロナで病院も受け入れてくれりかどうかわからないと。
でも、その後、3時半頃、ベッドの右サイドの方ばかり最近寄ってくるのですが、落ちてしまいました。
しばらくは踏ん張っていましたが、私もベッドサイドへ戻そうとしましたが、ダメでした。
この時はまだ座ったような状態に近かったので、何とかもうひとつ低めの椅子を持って行き、2段階で何とかベッドへ戻すことが出来ました。
そして、5時半。
今度はふと見ると手すりを伝って廊下まで出てきていて転倒
流し台に向かう時は母に背を向けることになりますが、ノートを書いたり何かを読んだりPCを使ったりする時は母が見える方向へ向いています。
ですが、あっという間でした
母曰く、歩けると思ったそうです。
でも、ここのところパーキンソン病が進んでいます。
昨日の朝も食べさせないと手を口に持っていけませんでしたし、今日はかなり顔が歪んでいます。
2回目の転倒は起こすことが出来ませんでした。
しばらく待てば男性のヘルパーさんが来て下さることになっていましたので待ちました。
ヘルパーさん曰く、もう私が心を鬼にして、ベッドから降ろさないようにしないといけないと言われました。
私ひとりでお台所に連れて行くのもかなり足元が危ないので無理とのこと。
少しでも長く家で過ごさせたいと思うなら、かわいそうだけれども、心を鬼にするようにと・・・。
そして、今日が31日で良かった。
31日に2回、転んだからこれでもう厄が落ちたと言われました。
そして、母にも家に居たいなら一人で絶対に動こうとしないこと。
「誰が悪かったのかな」
今回は母は素直に「私が悪かった」と言いましたのでびっくり。
入院した時には「誰も悪くない」を3回大きな声で連発しましたっけ。
結局、私がおせちを作っている間が危ないから、今回は買おうかとも思いましたが、その間はお台所に座っていてくれたので大丈夫でした。
毎年、何かのイベント時に「これが最後かもしれないから」と思い、手作りをするのですが、かれこれ10年にはなりそうな。。。
ベッドでおやつの時間に年越しうどん(私が蕎麦アレルギーなので我が家は毎年おうどん)を食べ、夕食にはばら寿司その他食べ、今は紅白を観ていますが、それが紅白とはわからなかったようで(私も知らない歌ばかり)、「紅白はいつから」
そんなこんなで今年も何とか辛うじて無事に年を越せそうです。
皆様方には多くの応援、お祈りをありがとうございました。
どうか良いお年をお迎え下さいませ。
来る年もどうぞよろしくお願い致します。
今日のフェイスブックより
(英語は先生に見て頂いていないので自信ありません。
写真は4枚です・・・やれば出来る)
今年最後の曲を3曲の中でしばし悩みましたが、これにしました。
ダイアナ・ロス If We Hold On Together 日本語訳
★致知一日一言 【今日の言葉】
2022年最後の日に贈る名言は....
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人間は一生のうち
逢うべき人には必ず逢える。
しかも一瞬早過ぎず、
一瞬遅すぎない時に
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森 信三 (国民教育の師父)
月刊『致知』より
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2022年もあっという間に最終日となりました。
本年も一年間、
「致知一日一言メルマガ」を
ご覧いただきまして、
誠にありがとうございます。
今年最後の配信では、
国民教育の師父・森信三先生の
名言をお届けしました。
来年も皆さまの
日々の心の糧となる
名言の配信を続けてまいります。
2023年も創刊45周年を迎える
月刊『致知』、ならびに
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