彩雲&Steve Jobs

2022年01月15日 22時02分22秒 | 精神世界

 今朝も寒かったですが(マイナス1.8℃)日中は小春日和でした。

今日の母は一時ややしんどい時間はありましたが、ほとんど好調でした。

久々に気持ちよく朝食を完食しました。

レーズンバターロールパン2個、ミロ(牛乳)

大皿・・・目玉焼き&ケチャップ、ウインナー、レタスサラダ(レタス、きゅうり、トマト)&胡麻ドレッシング

小皿・・・白菜サラダ(白菜、鰹節)&お醤油とマヨネーズ、

グラタン皿・・・フルーツ(いちご、梨、パイン、りんご、バナナ、みかん)

 

 今朝の果物

母が好調で新聞を読んでいましたので、10時過ぎ頃、廃品を捨てがてら公園を1周しました。

 

 

ふと見ると彩雲が・・・

多分、正確にはハロ現象かアークの一部ではないかと思われます。

 

 

幸せな気持ちになりました

 

 

 

我が家のお花たち

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日のお昼ご飯は先日デパートで買った「青天の霹靂」を炊きました。

以前、TVで観ていつか食べてみたいと思っていたところ目が合ってしまいました

ご飯大好きですから、美味しく頂きました。

母は折角炊いたのに、お昼は食欲なし。

お薬を飲まないといけないからと言ってやっと一口食べましたが、お味噌汁やすき焼き等などは食べませんでした。

家の中(台所)が寒いのと吐きそうな気がすると言いましたので、母の部屋のカーテンを開け椅子を窓の近くに持って行き、座らせました。

足にはクッションを置き、ミニヒーター。

風がなかったので窓も開けました。

「これはいいわ」と母。

でも、眩しく日に焼けると言いましたので帽子を被らせました。

日光浴が出来ました。

そこへ1時半になりましたので看護師さんが来られました。

明るい方ですしいつも和みます。

母をマッサージして下さるボディミルクのバラの香りに癒されます。

3時15分位まで居て下さって帰られました。

 5時からは朝の同じ男性のヘルパーさん。

看護師さんは別として、この方は必ず介護ノートの前々をめくって読まれます。

土曜日の夕方は1時間ですので、私がじっと居ない方がいいかなと思い、今日はお買い物もありませんでしたので公園にお散歩に出かけました。

 

 

段々と暗くなっていくにつれてイルミネーションが鮮やかになっていきました。

 

 

月に暈がかかっていました。

明日は雨か雪が降るのでしょうか

 

 

 

 

 今日は久々にスティーヴ・ジョブスを聞きたくなりましたので、再びご紹介したいと思います。

リコさんのブログに「『弓と禅』オイゲン•ヘルゲル著」がアップされていました。

この本は私も持っていて、時折開いては読み返すのですが、リコさんの本の帯には「スティーヴ・ジョブスの愛読書」と書かれてありました。

私が買ったのはもう随分前で、このような帯はありませんでした。

彼が最期まで手元に置いていた本は「あるヨギの自叙伝」だったと何かで読んだことがありました。

この本も私の愛読書で、ベスト5に入るかも。

彼のなしたこと、霊格の高さに遠く及ばない私ですが、スピリチュアルな道を探求する人は同じような本を読むものだなと思います。

ちなみに沖縄出身の仲里誠吉さんは私の大好きな「ヒマラヤ聖者の生活探求」等スピ系の良書を多く訳しておられ、私は彼の本はすべて読んだと思います。

同じ本でも彼の訳はとても謙虚で心に深く染み入るのです。

 

 

Steve Jobs 2005年・卒業式スピーチ・日・英語同時字幕

 

スティーブ・ジョブズ最後の言葉。【Steve Jobs Last Words】

 

 

 

昨日の短歌

晩年に 病得て苦しむ 母を見て 一喜一憂せし 己に疲れ

今日の短歌

あたたかき 小春日和の 散歩道 見上げし空に 淡き彩雲

(小春日和は暖かいに決まっているので、ここちよきの方がいいのかな

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

運命から愛される人の特徴

 

暗いところばかり見る人間は、
暗い運命を招き寄せる、
いつも明るく明るくと考える人間は、
運命からも愛され、
明るく幸せな人生を
送ることができるだろう

━━━━━━━━━━
新井正明(住友生命保険名誉会長)
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー


今日(1月15日)の珠玉のリーディングをお届けします。


憤りの入る隙がないほど、あなたの心、あなたの体を神の愛で満たしなさい。

Let the love of God so fill thy mind, thy body, that there is NO resentment.

(2600-2)


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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (みっちっち)
2022-01-16 01:03:05
ピエリナさん~💕

スティーブ ジョブズのスピーチ❗️
素晴らしいですね。
毎日聞いてlisteningの勉強しよっかな(笑)


短歌もお上手になられましたね~💕。

ちょっと考えてみました。(スミマセン)


「病得し 母の晩年 看る我の 一喜一憂する 日々もまた」

疲れたり怒ったり楽しかったり嬉しかったり……
泣いたり笑ったり……
私もそうでした。
思い出してちょっとうるうる。

「もまた」で色々あったなあと詠嘆します。


二首目はお上手で、そのままでもいいと思いますが、


「長閑(のどか)なる いつもの小道 行けばふと 冬青空に淡き彩雲」

空は見上げるのが当たり前なので、あまり見上げるは書かない方がいいのかな。

私、添削するのが好きで、
いつも本当にすみませんです。
お許しを~💦⤵️ぺこり
返信する
Unknown (びこ)
2022-01-16 04:48:56
ピエリナさんの短歌が素敵だから、そのモチーフを拝借して私も歌を作りたくなります。

晩年に 病得て苦しむ 母を見て 一喜一憂せし 己に疲れ

病ひ得て苦しむ母の晩年に付き添ひ疲れてをりしわれかも

あたたかき 小春日和の 散歩道 見上げし空に 淡き彩雲

初春の道を歩けば彩雲は浮かびて幸が近づくらしも

スティーブ・ジョブズはキリストの再来のような人ですね。素晴らしいユーチューブをご紹介くださり感謝いたします。
返信する
Unknown (warin2020)
2022-01-16 08:38:18
ピエリナさん

暮れていく空とイルミネーションがとても素敵でした!

ありがとうございました🙇🙇😊😊

凄く歩かれるのですか?🤔

歩数にするとどの位歩かれてるのでしょうか?

わあわあ!

ピエリナさんの詩!

凄いなぁ~🎵🎵

一緒に詠いたいけど…上手すぎて二の句が継げませんでした😅😅

負けないように頑張りまーす!

イエーイ👊😆💓💕🎵🎵

えいえいお🙋🙋
返信する
ピエリナさん おはようございます。 (光江)
2022-01-16 09:23:55
午前の空、夕方の空。
どちらもいいですねえ。
返信する
みっちっちさんへ (ピエリナ)
2022-01-16 10:46:03
おはようございます、みっちっちさん(^^)/

文武両道のみっちっちさん

「もまた」で色々あったなあと詠嘆します。

「もまた」も詠嘆という言葉も私からは絶対に出てこない言葉です。
感性もですが、語彙力も必要ですね。
何かこういった関係の本ってありますか

次の歌、やわらかくてとっても好きです。

「長閑(のどか)なる いつもの小道 行けばふと 冬青空に淡き彩雲」

ブログに添削好きって書かれていましたね。
大歓迎ですよ~
返信する
びこさんへ (ピエリナ)
2022-01-16 10:51:31
おはようございます、びこさん(^^)/

びこさんの短歌

病ひ得て苦しむ母の晩年に付き添ひ疲れてをりしわれかも

初春の道を歩けば彩雲は浮かびて幸が近づくらしも

私が短歌に取り組む前からいつもブログで拝見していましたので、この2首を拝見し、びこさんらしいびこの歌だぁ~と感じました

それにしてもササッと詠めるのが素晴らしいです。

こうして、皆さんが短歌や俳句を書いて下さるので、ブログの楽しみが増えました
返信する
和輪さんへ (ピエリナ)
2022-01-16 10:55:52
おはようございます、和輪さん(^^)/

和輪さんもササッと詠めちゃうじゃないですか~。

歩数は前は1万歩を目指していましたが、今は5000歩以上いけば「良し」としています。
昨日は8000歩弱でしたよ。
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光江さんへ (ピエリナ)
2022-01-16 11:02:23
おはようございます、光江さん(^^)/

空、素敵でしょう
大好きだから、いつも見上げては写真を撮っていますので、たまに首がだるくなることがあります(笑)
そんな私の姿が不思議なようで、「何かあるんですか?」ってよく聞かれます
何もなくただ感嘆している時もあれば、サンピラーや虹やハロ現象が見られる時もありますが、皆さん、意外に空を見られていらっしゃらないようです。
返信する
あの~~、 (otomechan)
2022-01-16 13:31:02
学無し私が言いにくいのですが・・・・・・
小春日和の時期は?ちょっと違うのではないかなぁ・・・・・・。

私も母が、晩年胃癌の末期だったので一喜一憂していました。
本当にハラハラし続けましたね。本当によく分ります。
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otomechanさんへ (ピエリナ)
2022-01-16 15:35:36
こんにちは、otomechanさん(^^)/

コメント、頂けて嬉しい~

そうですよね。
確か、晩秋から初冬にかけてくらいの時に使いますよね。
・・・ということで調べてみましたら、立冬前後みたいですね。
でも?だから?
冬の季語なのですね。
短歌に季語はないですが、やはりこの季節に使わない方がいいですね。
流石、上のお二人、小春日和は使われていません。

otomechanさんのお母様は胃癌でいらしたのですね。
お辛かったですね。
でも、今はもう苦しみもなくあちらの世からotomechanさんを見守って下さっていますね。
この「会話」もきっと見て下さっていますね
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