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第3章「La Vie en Grâce ― 恵みの庭で光をあつめて 」へ  

子育てと介護を終え、そっと歩き出した第三の人生の小径――恵みの庭の物語

まったり

2025年05月25日 21時40分00秒 | 生活

 雨は上がりましたが、肌寒い一日でした。

 

御ミサへ。

お花はベトナムの人達が生けられています。

 

復活節第6主日の「聖書と典礼」は「星空の十字架」

天井モザイク イタリア ラヴェンナ ガラ・プラキディア 5世紀 

 

御ミサ後、どなたかがベトナムのお菓子を置いて行って下さいました。

食べ方がわからず、聞いて、頂きました。

黄色のは「パラミツ」、英語でジャックフルーツ。

甘いです。

 

あとはひまわりの種とライスペーパーのようなものはちぎって食べます。

ほんのり甘かったです。

どれも身体に優しそうです。

この2週間、笑い上戸の方が目の手術の為にお休みなので、私はお腹を抱えて涙が出るほど笑いはしませんでしたが、でも、楽しく過ごしました

 

 

雨上がりの空は真っ青

 

おしゃべりして帰ったのは12時過ぎでした。

 

 

 ラズベリーを収穫し、果物の上に飾りました。

 

せいろ蒸しもしました。

今日は鮭の西京焼き。

 

 夕方、Rちゃんの椅子を届けに行きました。

大きな農家の家の前のお庭が綺麗でした。

 

 

午後からウイーンの友人とチャットを楽しみ、まったりと一日を過ごしました。

 

 

明日はお茶のおけいこに行く予定です。

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2025.5.26

 

どっしり素直に

 

今の世の中は忙しくて騒がしくて、
つい我を忘れてしまいそうになるけど、
日常のごく普通の生活でいいのね。
その中にどっしりと根を下ろし、
素直に自分と向かい合い、停滞しないで動き続ける
━━━━━━━━━━━━━━
白洲正子(文芸評論家)
○『致知』1988年6月号
特集「人生の公案」より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(5月25日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

あなたは自分の精神的自己、霊的自己の中において、自分が望むだけ幸福であることもできれば、みじめであることもできる。あなたはどれだけみじめでありたいのでしょうか?

Thus ye may find in thy mental and spiritual self, ye can make thyself just as happy or just as miserable as ye like.
How miserable do ye want to be?

(2995-3)

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日常が戻ってきました&断捨離#コンクラーベ&万博

2025年05月07日 21時55分00秒 | 生活

 よく降りました。

朝、お洗濯物を干しに出ると🍋レモンの花が咲き始めていました

朝の我が家のお花より

 

 

 

今年は何もかもが咲き誇っています。

 

 

 

 

お洗濯物を干し終わった6時前、お隣さんが新聞を取りに出て来られました。

「早いですなぁ。こんなに早い人を見たことおまへんわ」

その後しばし立ち話。

いろいろなことをご存じの情報通です。

今日もお野菜を差し上げました。

 

 

 

 今日のせいろ蒸し&果物

柑橘類は「サンフルーツ」

八朔よりも少しやわらかい感じでした。

 

 

 

 今日は一日慌ただしく過ごしました。

10時から3ヵ月に1度の歯科健診。

歯科衛生士さんが「最近お疲れですか

「いえ、そんなことはないです。むしろだらけています。だから疲れるのでしょうか」

口の中を見ると少し出血するところがあったのでそうおっしゃったようです。

お口のクリーニングをして頂き、すっきり。

その後、お買い物に行き教会に寄って帰りました。

 

 13時からは処分する机や椅子など、物置その他に溜めていたものを取りに来て下さいました。

「整理整頓のつねさん」もご一緒に来られました。

「すごくいい人だから。本当にいい人」とよく伺っていましたが、本当にとてもいい方でした。

16時位までコーヒータイムを挟んで作業。

かなりすっきりしました。

最後にもう一度コーヒーをお出ししたら「私も一緒です」。

何が一緒

と、きょとんとしていたところ、何とカトリック信者さんでした~。

とってもレアな存在なのにびっくりでした

岡山教会の方なので知りませんでした。

そこから、最初から言って下さったら良かったのにとか、お互いにどうして受洗したかとかお話が尽きず。

話はコンクラーベの話に。

つねさんもコンクラーベには興味津々。

今回のコンクラーベほど日本人に脚光を浴びたコンクラーベも珍しいのではないかと思います。

ニュースでも度々取り上げられてびっくりです。

一番の影響は、映画「教皇選挙」ではないかと思いますが、その他にもトランプ氏やゼレンスキー氏などの葬儀の参列者の影響もあったかも。

日本時間の今夜11時半からということは現地時間の16時30分 (サマータイム中)からでしょうか。

間もなく始まりますね。

どなたが選ばれるか、いつ白い煙が上がるのか。

まさか寝ている間には決まらないですよね

昔はこの煙、微妙でわからない時がありましたが、今はわかりやすいように改善され鐘も鳴ります。

「フランシスコ2世」とかにならないかな

私のTVを見ての予想はフランチェスコ教皇路線の有力候補イタリア出身のパロリン枢機卿かなぁと思ったりしますが、枢機卿の出身国も広がっていますので、やはりどんでん返し

大抵、意外な方が選出されるんですよね。

どんな体形の方がなっても対応出来るように、大中小の服がいつも用意されます。

 

 

 

 

 16時半からは久し振りに整形外科にもリハに行きました。

いつもの日常生活が戻ってきた~という感じです。

 

 

 

 夜は一緒に行くブロ友さんと電話しながら万博のIDを取り、チケットを購入しました。

大阪で一泊します。

なかなかパビリオンやイベントの予約がわかりにくい。

「これ、こういうことが出来ない人は万博に行けないってこと」と話しつつ。

「そこはやはり未来を行く万博だから」

と言うことで悪戦苦闘しつつがんばっています。

脳トレになります

なんて言っているうちに満席になったりして。。。

 

 

 

 

 

 アイリスの2輪目が咲きました。

 

ガーバラもこんなに咲いたのは初めてです

 

 

 

🍋レモン、夕方に再び。

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2025.5.7

 

何事も考えようでね……

 

何事も考えようでね。
例えばこれだけの量のしんどさがあるとして、
それは事実だから変わらんでしょ。
でも、どう受け止めるかは自分次第
━━━━━━━━━━━━━━
村田忠(琉球大学元教授)
○月刊『致知』2025年6月号「生涯現役」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●御年93歳の村田忠氏は、
現在もライフワークとして
『万葉集』のセミナーを毎月開いています。
九死に一生を得た戦争、父親の早世、就職難……
人生の荒波を乗り越え、
日々を心豊かに歩み続ける村田氏に、
様々な体験から見出した
人生の秘訣をお話しいただきました。

記事の紹介はこちらからご覧ください

 

 

 

★[ECCJ] 今日(5月07日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー


自分を憐れみ始めた人は、すぐに他人の欠点を探すようになり、真の自由を忘れるようになる。

And, an individual soul that begins to pity self soon finds fault with others and forgets the real freedom.

(2706-1)

コメント (9)
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教会でまったり

2025年05月04日 22時25分20秒 | 生活

 久々に教会に行った気がします。

イースターは調子が悪く、次の週はブロ友さんと小野市へ行っていました。

母が亡くなって以来、真面目に行っていたので、2週間お休みした為、皆さんが心配して下さっていました。

神父様も「御復活にも見えなかったから心配しましたよ。フランス巡礼には行きますか

今回は諦めたと伝えると「じゃあ、次のに一緒に行きましょうか

しかし

神父様も巡礼には行かれたいでしょうが、あまりにも忙しすぎます。

身体を壊すのではないかというくらい、忙しそうです。

 

復活節ですから、式服その他の色は「白」。

今週の「聖書と典礼」

今日の福音の素朴な絵です。

大阪の日本女性の絵のようです。

密かに願っていたら、御聖体を2つ頂きました~

 

 

 今日は懐かしいシスターが千葉から来られていました。

ひとしきりおしゃべりしたあと、どなたかがお茶を入れて下さったので、お昼過ぎまでまったりいろいろなおしゃべりを6人ほどで楽しみました。

このまったり時間がとってもいいです

あと10年したら私以外誰も居なくなるのではないかと皆が言われました

コンクラーベの話題も。

こんな号外が出ていたようです。

 

そして、今日一番嬉しかったのは「10週間の祈りの旅」というのが始まるそうです。

1日30分の黙想や祈りをしないといけませんが、神父様かシスターか伴走者が付いて下さり、指導して下さったりアドバイスを下さったりするようです。

もう絶対にやります

イエズス会の提案で他の県では始まっているようです。

流石、イエズス会

 

 

 今日のせいろ蒸し&果物

🍍台湾パイナップルが美味しい~

 

 

 

 今日もまたバラがたくさん咲きました。

 

 

 

今日の美人さんは「プリンセス・ドゥ・モナコ」

「ステファニー・ドゥ・モナコ」も咲きましたがピンボケでした。

 

「シェヘラザード」も

 

「ドフトゴールド」もきれい

 

「サムライ」と「パパメイアン」を切ろうと思いましたがもったいなくて又、切り損ないました。

 

新たにこのペチュニアが咲きました。

 

🍋レモンの花はまだ。

昨年はなめくじに食べられましたので、今年は鉢に入れて日なたにずっと出しています。

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2025.5.4

 

輝く星(小島よしお氏)

 

人生というのは広大な海に漂っている
ようなものだと私は考えているのですが、
空に輝く星や遠くに灯台が見えれば、
そこを目指して向かって泳いでいく、
船を走らせることができるはずです。

その輝く星や灯台のように、
人生という船の操縦を導く羅針盤となって
くれるのがまさに本であると思うのです。
━━━━━━━━━━━━━━
小島よしお(お笑い芸人)
○月刊『致知』2025年6月号「読書立国」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●業界きっての読書家であるお笑い芸人の小島よしおさんは、
 『致知』の愛読者でもあります。
 小島さんが語る読書論には、本を通じて人生を豊かにする
 ヒントに溢れています。記事の詳細はこちら 

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(5月04日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

自分を愛する人々だけを愛したからといって、その人にどんな成長があるというのでしょう。

For what is the gain if ye love those ONLY that love thee?

(987-4)

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私も休暇モード

2025年05月01日 21時06分30秒 | 生活

 朝、お散歩に行きました。

いつもにも増して、静かでした。

ママ友ガーデンのバラも咲き始め、これからはピンク色のバラとウツギが美しい時期となりますので、とっても楽しみです

 

大きなケヤキも美しい

ご近所ではいつの間にかツツジ以外のお花も咲いていました。

 

 

教会ではかわいいスズランがたくさん咲いています。

こんなに様々な形の植物を一体だれが創り、今のように進化してきたのだろうかと思います。

バラとミツバチは金星から来たと聞いたことがありますが、真偽のほどはもちろん私にはわかりません

そう言えば、進化を完了したと聞いたことがあるお花がありましたっけ。

蘭だったかな

 

朝の空気と光はとりわけ美しいです。

 

 

我が家の🍋レモン

今年は生るかな

 

畑のお野菜を収穫し、お隣にも差し上げました。

今日は頂いた焼き魚と焼き鳥を蒸してみました。

 

 今朝の「あさイチ」で牛窓をしていて、東京のブロ友さんが知らせてくれました。

いつも眺めている前島や3つの島などが映りました。

そして、ジェラート屋さんも。

一番人気のオリーブがあっさりとして美味しいです。

 

今日の果物

 今夜から明日の朝にかけて雨予報でしたので、今日はこたつ布団やブランケットなどたくさんお洗濯をしました。

午前中には気持ちよく乾きました。

 

 

 

 夕方になって段々と気温が下がってきて寒くなってきました。

「サムライ」

「パパメイアン」

 

「ドフトゴールド」「新雪」

 

「ラ・マリエ」「

 

「シェヘラザード」

雨が降るので鉢を外に出しました。

 

 

 

 世の中、ゴールデンウイークですので、私もすっかり休暇モード中

牛窓に行こうという気力も湧かず、家にいます。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2025.5.1

 

根を養う~「読書立国」発刊~

 

人間としての根を養うのが読書
━━━━━━━━━━━━━━
安藤忠雄(建築家)
○月刊『致知』2025年6月号「読書立国」(最新号)
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(5月01日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

毎日2粒から3粒のアーモンドを食べる人は決してガンを恐れる必要がありません。

Those who would eat two to three almonds each day need never fear cancer.

(1158-31)

 

 

 

 

 

★[ECCJメルマガ]ケイシー流ルーティンのすすめ 

 

*********************************************************************
   ■□■ ケイシー流ルーティンのすすめ □■□ 0459号
---------------------------------------------------------------------


ゴールデンウィークが始まりました。

良いお天気が続き、ツツジやジャスミンがあちこちで甘い香りを漂わせています。

皆様は、連休をどのようにお過ごしでしょうか。


わたしはここ数ヶ月ひどく忙しくしていましたので、溜まってしまった物事の片づけをしていま
す(^^;

そして、日々のルーティンや、時間配分の見直しも行っています。


過ごしやすい5月の連休は、良い習慣をスタートするのにぴったりのタイミングです。

皆様も「ケイシー流の生き方」のルーティンを生活に組み込んでみてはいかがでしょうか^^


「ケイシー流の生き方」とは、自らの心身に対して、神に対して、丁寧に生きることだと感じて
います。

そして丁寧に生きることには、細々とした、うっかりすると忘れてしまうような作業が多くあり
ます。

なのでルーティンとして組み込むことがお勧めなのです。


今回は、わたしが30年以上続けている、リーディングにちなんだいくつかのルーティンをご紹
介したいと思います♪


《目覚めとともに夢を思い出し、神様にご挨拶》

「すべてのビジョンや夢は、それらを正しく解釈しさえするならば、その人にとっての恩恵とし
て与えられる」(294-15)

リーディングは夢についてこう述べ、解釈について沢山の示唆を与えています。

慌ただしく目覚めてしまうと、せっかくの夢を忘れてしまいます。

ですので時間がある朝は、目覚めた時になるべく動かないようにして、夢の最後を思い出すのが
コツです。

思い出せた最後の場面から、その前、その前と遡ると、その夢のメインテーマが見えてきます。

テーマを反復して覚えたなら、後で、なるべくその日のうちに記録しておき、その意味を探りま
す。

そして、寝床にいるままで、神様にご挨拶いたしましょう。

神様に、今日をどのように過ごすことを望まれるかと問いかけ、お答えを頂きます。


《朝、起き抜けにはお湯を飲む》

リーディングは水を飲むこと、そして起き抜けにお湯を飲むことも勧めています。

「朝起きたらまずコップに半分か4分の3のお湯を飲むことだ。 気になるほど熱くもなく、ぬ
るくもないという温度で。 このお湯が、体内の毒素をきれいに出してくれる。」(311-
4)

わたしは口の中をきれいにしてからお湯を飲むようにしています。

これを行うことで、消化や排泄がよくなるのでお勧めです。


《毎朝、毎晩の体操》

朝夕の体操は、一日を気持ちよく始めるためにとても大切です。

リーディングはこう述べています:

「体系的な運動が朝と夜に行われると良いだろう。しかし、1日だけやって、その後は2、3日
やらないというのでは困る。朝晩、3分から4分かけて行うこと。」(481-1)

ちょっとで良いので、毎日ストレッチを行うことがポイントです!


《祈りと瞑想》

少し身体を動かした後に、わたしは音を使って集中力を高め、瞑想をしています。

ケイシー特有の「内分泌腺に意識を向ける祈り」も、続けることで上達していくと感じています

リーディングはこう述べています:

「汝が主に入って来ていただこうと思うなら、祈りと瞑想をもっと持続的にせよ。」(540-
18)

祈るように暮らし、神の声に気づくよう、心を配ります。

そうすると、何が起こっても心安らかに、全力で取り組めるようになるので、充実します♪

 

以上がわたしの長年の、朝のルーティンの一部です。

ぜひ皆様にも、ケイシー流の生き方ルーティンをお試し頂きたいです。

丁寧に続けることで、人生が変わっていくと思います^^


では皆様、どうぞ良いゴールデンウィークを、良い休暇をお楽しみください!


(文責:岩隈 幸恵)

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まったり日曜日

2025年04月06日 21時54分00秒 | 生活

 今日は風が強かったですが、暖かい一日でした。

桜がほぼ満開になり、多くの花見客でにぎわったことでしょう。

明日、明後日くらいまでは大丈夫ではないかと思いますので、私もお花見に出掛けようと思ってます。

 

 

 

 今日のせいろ蒸し&果物

ほっかほっかで今朝も美味しく頂きました~

 

いつもの日曜日のように教会へ。

今日は「四旬節第5主日」。

「聖書と典礼」の表紙はヨハネの福音書の朗読箇所から「姦淫の女」。

このお話もあまりにも有名ですから、絵画にも多く描かれています。

御ミサ後、赤磐の国際交流センターの祝別式のミサがあり、司教様や大阪方面からも50人来られて、その後バーベキューをするので一緒に行きましょうと神父様が誘って下さったのですが、暑くなってきたので自信なく

「屋内だから暑くないよ」と再三誘って下さったのに行きませんでした。

行かないならいつもの日常が待っているわけで、その方が疲れなくていいと思いました。

が、行けば又新たな世界が開けたのだろうな。。。とあとから思いました。

こういうひとつひとつの選択が人生を創って行くのですよね。

全く、脳は変化を嫌う~

ベトナムからいよいよシスターも3人来られ、来週の日曜日はこちらのミサにいらっしゃるかも。

今日の参加者は多分100人を超えただろうと思います。

ベトナム人だけでも100~150人は集まるのではないかと思います。

 帰ろうとしていたら、先週も話しかけきた女性が聖週間のミサの時間を尋ねてきました。

あら。。。

もしかして。。。

フィリピン人のSさん

何とまあ、何十年振りかの再会でした。

彼女は26歳の時に日本に来て、日本人と結婚。

その彼女も61歳だと聞き、びっくりしました

その当時、多くのフィリピン人が居ましたが、その方々はどうしたのか気になっていましたので聞いてみました。

「フィリッピンに皆帰っちゃったの

英語と日本語のミックスでいろいろ話すうちに、フィリッピン人の司祭がいる時には皆、来ていたそうです。

今はベトナム人に変わって、ちょっと来にくそうでしたが、「神様もミサも一緒だから」と彼女は時々こちらへ再び来るようになったとか。

昔から人懐っこい人でしたが、それは変わらず。

嬉しい再会でした。

その時、ひと家族が入って来られました。

Sさんが「フィリッピン人じゃないね

「ベトナム人です」

やはりどことは言えませんが、ベトナム人とフィリッピン人は違いますのでわかります。

あと時々、スリランカとかバングラデシュの方が来られます。

 よく笑う人(韓国人)とは今日も会うなり笑って楽しかったです

12時までまったり話しながら過ごしました。

公園の

 

 

 

 

ほぼほぼ満開に近くなりました。

 

 

 

 

昨年の今日、母とお花見をしたようです。

暑くなったのでカーディガンを母の頭にかけたら「ET」みたいになりました

母とお花見へ&「100歳の壁」&確実に幸運が「朝の習慣」!

 

 

 

 

 

 

ご近所のアンパンマン

八重の桜が咲きそうです

我が家のお花

 

 

 

 

一旦帰って、車でお買い物に。

足を延ばして、桜を見に行きました。

 

 

 

 

桜の下で多くの人がお花見をしていました。

 

 

 

 午後からは真面目にお片付けをしました。

ライティングビューローの中とドレッサーの中。

「まだ使える」と思って捨てきれず片付けだけになりました

物が減らないとなかなかすっきり感は味わえません。

 

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2025.4.3

 

常勝の極意

 

当たり前のことを当たり前にやる
━━━━━━━━━━━━━━
米田敏郎(九州学院剣道部監督)
○月刊『致知』2025年5月号より(最新号)
━━━━━━━━━━━━━━

★全国高校選抜大会で7連覇含む優勝11回、
玉竜旗で4連覇含む優勝11回など、
圧倒的な実績を誇る九州学院高校剣道部。
監督の米田さんに、常勝集団をつくる人財育成、
組織づくりの要諦をお話しいただきました。
注目のインタビューはこちら 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(4月06日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

今日をどのように生きるが、明日が喜び、希望、嬉しさをもたらすか、それとも、落胆、疑い、恐れをもたらすかを決めるのです。

As today is expended so will the morrow bring joy, hope gladness or sorrow and doubt and fear.

(262-121)

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牛窓から岡山へ

2025年03月13日 22時26分00秒 | 生活

 今日も朝から靄がかかり、一日曇り&霞んでいました。

夕方のお天気ニュースによりますと、曇って薄雲がかかっていた上に花粉と黄砂が原因だったようです。

朝から気温が高く窓を開けていましたが、しばらくしたら少し寒くなって来て暖房を入れました。

 

 

幽玄の世界みたいです。

 

冷凍庫の中にエビとチキンナゲットがありましたので、持って来た少しのお野菜と蒸しました。

今日の果物

 

多くの鳥が梅の木の中にいて、とても賑やかです。

うぐいすも鳴いていました。

 

鳥の動きは見ていて楽しいです。

フルーツ和菓子

すいか&りんご

 

 

 

お部屋の中からバードウオッチングを楽しみました。

その後、ドライブへ。

小豆島です。

 

牛窓神社へ行ってみることにしました。

 

以前にもアップしましたが、鎮守の森です。

 

 

こちらを降りると牛窓海岸に出ます。

 

 

今日は観光バスが来ていて、昨日の宮司さんが皆さんを案内されていました。

名物宮司さんのようです。

ぐるっと山を下りて、海岸へ。

こちらが牛窓神社の正式な入口です。

 

海岸の端から上るようになっています。

 

 

街中

 

ホテルリマーニの表玄関

 

白梅とピンク色の梅が2本セットで植えられているところが多くあります。

  

観光バスがこの道を入って来ましたので、真言宗のお寺に向かったのかも

ミティリニ広場

 

ジェラート屋さん

オリーブ園

遠くに薄っすらと見えるのが小豆島です。

手前は前島。

  

ホテルリマーニと前島

 

三味線と和太鼓の体験

近くに三味線の有名な師匠さんがいらっしゃるとあとで知りました。

 

家に戻ると、お隣のご主人が出ておられ、立ち話をすること30分少々。

ご近所の様子などを教えて下さいました。

 

 

 午後からは栄養のお勉強をZoomでしました。

身体は食べものから出来ているので、健康維持も治癒にとっても栄養は大切だなあと改めて思いました。

食習慣を含む生活習慣を見直せば、身体はきちんと応えてくれることもしみじみ感じます。

 

 

 夕方、ドア越しに西の空がオレンジ色に見えたので窓を開けると綺麗な夕焼けでした。

 

 この夕陽が沈んだ後、ラッシュを避けて岡山に帰って来ました。

車検が予想以上に早く出来たようです。

今回、軽四に初めて乗りましたが、車高が高く前が広々としていて、小回りも利くのでさほど違和感は感じませんでしたが、あえて言うなら、音が大きくてよく揺れるかなと思いました。

プリウスが車高が低く静かだから余計にそう感じたのだと思います。

昨日の建築士さんの車がアクアでした。

会社から各自に提供されている車で、ちょうど10年乗って26万キロ

来月、新しいアクアに変わるそうです。

先日、トヨタに行った時、赤いかわいい車が玄関前に停まったので車種をお聞きしたらパッソだそうで。

小さくていいなぁ~と思いましたが、もう製造していないそうです。

ヤリスかアクアかしか選択肢はなさそう。

丸い方が好きなのでアクアかしら。。。と今は思っています。

美人さんのプリウスとお別れするのは淋しい。。。

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2025.3.13

 

謙虚に学び勉強する

 

素直っていうのは、
自分に言い訳しないこと。
そして腐らない。
負けても謙虚に学ぶ、
勉強することです
━━━━━━━━━━━━━━
先崎学(将棋棋士九段)
○月刊『致知』2025年4月号「人間における運の研究」より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(3月13日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

憎しみ、妬み、絶望、闇を帯びる一切は、闇の子です。あなた方はこれらを退けなさい。

Hate, jealousy, despair, ANY that take hold of darkness, are the children of Darkness.
These ye would put away.

(2205-2)

 

 

 

 

 

★[ECCJメルマガ]東洋思想の持つ役割 


*********************************************************************
   ■□■ 東洋思想の持つ役割 □■□ 0452号
---------------------------------------------------------------------


先週末は、養成講座と定期講座の二つの講座を無事に行うことができました。

ご受講くださいました皆様、ありがとうございました!


ひと仕事終えたタイミングで、わたしは再び台湾へと休暇に来ております^^

渡台は今回で7度目になりますが、毎日20分の中国語学習の成果も感じられて、ますます楽し
くなっています♪

以前も書きましたように、菜食主義者のわたしにとって、外食に困らない台湾は最高の旅行先な
のです。


わたしも訪れるまでよく分かっていなかったのですが、台湾は日本に統治されていた時代と、中
国に属していた時代があり、日本統治時代にインフラなど様々な整備が整ったそうです。

植民地の問題は複雑で簡単には語れませんが、台湾の9つの原住民族に中国からやって来た漢民
族が加わり抗争が絶えなかったところを、日本の介入で統一に導いたと考えられています。

ですがそれによって各部族が虐げられ、文化的特色が失われてしまったという事実もあります(
日本の北海道や沖縄の歴史に似ているかもしれません)。


台湾に於ける多くの重要な建造物が、日本統治時代に建てられたものであり、取り壊さずに使い
続けられていることからも日本への敬意が感じられ、日本人としてとても嬉しく感じます。

中国が古くから持つ文化、そして日本が得意とするシステム化や融和による単一化、これらが台
湾で民俗文化とミックスして、台湾独自の文化になっているようです。


また、中国語を勉強すると、日本語として使っているほとんどの熟語が中国語に由来しているこ
とが分かります。

墨を使って文字を書くことや、さまざまな儀式、思想、技術など、あらゆるものを中国文化から
取り入れて来たと言っても過言ではないでしょう。

台湾に来ると、東洋として台湾や中国を見た時、この同じ文字を使って「儀式」や「形式」を楽
しみ、同じ東洋思想に親しむわたしたち東洋人の、世界に対して持つ役割は何なのだろうか、
とよく考えるのです。。。


ケイシーの霊能力に特化したシリーズで、キリスト教以外のコンセプトに関する質問に対し、リ
ーディングはこのように答えています:

「まず、人が形を持って現すどんな現象も、それは個人の影響でしかないが、

(有限の心から)未知の領域に到達した現象は、
キリスト教の観点、ユダヤ教、パルティア、あるいは時代を通じて提示されてきたさまざまな主
義や分裂したものであっても、
すべて聖書と相関する。

なぜなら、孔子、道(タオ)、仏陀、ブラフマーによって提示された哲学、これらのいずれかに
よって到達された概念は、

有限の心が、それが心の領域を探求してきた、そして探求しているときに、

それがどのように人間の心に影響を与えてきたか、
現在も影響を与えているか、

そして今後影響を与えるかについての
適切な概念を獲得するために必要だからである。」(5756-10)


少し分かりにくい内容ですが、東洋思想が、聖書の説く「心のあり方」を解釈するのに必要だと
言っているのです!

そのため、わたしたちに馴染みのある仏教や概念が聖書を理解するのに役立ち、書道や武道など
の「道」の思想を通して、真理に近づくことができるのかもしれません。


コロナ禍という大変な時期を乗り越えて、わたしたちは再び自由に国際的な親交が持てるように
なりました。

日本の良さ、東洋の良さを、世界が必要としていることが、訪日外国人の多さからも分かります


わたしももっと中国語を学び深め、東洋の仲間や世界へと、ケイシーの情報を発信していきたい
と願っています^^


(文責:岩隈 幸恵)

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牛窓に梅を見に来ています。

2025年03月12日 21時58分00秒 | 生活

 今日は曇っていましたが気温の高い一日でした。

最高気温18.1℃、最低気温9.9℃もありました。

午後から牛窓に来ていますが、瀬戸内市の最高気温は15.8℃、最低気温は8.8℃だったようです。

 

 

 今朝は珍しく牛肉を蒸しました。

今日の果物

 

 

 昨日から代車で、慣れないので少し悩みましたが、きっと梅が満開だろうと思い、牛窓へ。

お昼を過ぎても霞んでいました。

梅はほぼほぼ満開。

 

側面の通路にも前庭にも水仙が咲いていました。

ここへ来るようになったのが昨年の夏。

家の修繕はしましたが、庭は荒れたまま状態。

土に埋もれても懸命に水仙が咲いていました。

 

生命力、強いです。

土を掘って埋もれた水仙を救出。

 

 

梅の木は3本ありましたが、今残っているのは白梅のみ。

2本の木には梅の実がよく生っていました。

 

どこのメジロも凛々しいお顔

 

 

木漏れ日

 

 

 

 

 2時から建築士さんが来られました。

お話が尽きず3時間もおしゃべり

彼女は今、介護真っただ中で本当に大変そう。

でも、明るい。

オリーブ園の広場で買って冷凍にしていた和菓子を解凍しましたが、フルーツの味がしっかりして美味しかった

写真を撮り忘れました

 お見送りに外に出ると牛窓神社の宮司さんとばったり。

私は存じ上げなかったので紹介して下さいました。

「こちらは

「ここのオーナーさんですよ。綺麗な方でしょ」と面白く言われると

「かわいいなぁ~~~~、その靴」

御年80歳とか。

名物宮司として有名な方だったそうです。

そう言えば何かで記事を読んだことがありました。

ご近所に用でいらしたのですが「そこにそのまま居ってよ」

そうして再びしばし立ち話。

最後は「握手して」

「是非、お参りに来てよ。声かけてよ」

手を振ってお別れしました。

とっても面白い方でした。

又、新たな方と出逢うことが出来ました。

ましてや宮司さんだなんて、それだけでご利益ありそう

 

 

 

結局、一日こんな感じの海でした。

でも、気温が高かったので窓を開けていました。

サボテンも元気です。

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2025.3.12

 

大きな耳と柔軟な心

 

「大きな耳と柔軟な心」、
そして「Never never never give up. の精神」
━━━━━━━━━━━━━━
井上ゆかり(日本ケロッグ社長)
○月刊『致知』2025年4月号
連載「私の座右銘」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「多くのビジネスマンと接する中で、
自分の論理、能力の範疇で仕事をする人が
伸び悩む姿を幾度となく目にしてきました。
大事なのは、お客様や現場の声に
絶えず耳を傾けること。
その上で、失敗を恐れずに
自己変革を続けることです」(本文より)

 

 

 

 


★致知出版社の「ご縁メール」

 

運命を開く立命の書『陰隲録(いんしつろく)』に学ぶ


4月号の特集テーマは「人間における運の研究」。
今回はこの中から、反響をいただいてる、
立命の書『陰騭録』についての記事の
一部についてご紹介いたします。

運命は生まれつき定められているものなのでしょうか。
立命の書とされる中国明末の書『陰騭録(いんしつろく)』は、
日々陰徳を積み重ねてこそ、運は開かれると説きます。
真言宗僧侶の山路天酬(てんしゅう)さんが
長年の仏教や運命論の研究をもとに平易に
繙ひもとく『陰騭録』に興味は尽きません。

------------------------------------------------------------------
山路天酬(あさか大師香林寺山主)
2025年 4月号 特集:『人間における運の研究』
-------------------------------------------------------------------

【運命を開く立命の書『陰隲録』に学ぶ】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
運命を変えるには先祖を敬い、善行によって陰徳を積む以外に道はありません。

そのためにも日常のありふれた心がけから実践してほしいと思います

山路天酬
あさか大師香林寺山主
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
人間の運命は何によってつくられていくのだろうか――。

私が若い頃から抱いてきたこの命題に、明解な指針を与えてくれたのが、
中国明代の書『陰騭録(いんしつろく)』でした。

私は現在、埼玉県朝霞(あさか)市の大師香林寺で山主を務めています。
生まれは栃木県の農村なのですが、病弱な母の健康を願い、
祖母に連れられてお寺参りを重ねたところから宗教心が芽生えたようです。
小学3年生の時に母を失ってからはその傾向に拍車がかかりました。

転機を迎えたのは23歳の時。真言宗の尼僧であった妻と出会い、
正式に仏門に入り、寺の仕事を務めるようになりました。
そして平成30年に、あさか大師香林寺を開山したのです。

私は真言宗の僧侶として教義の学習や修行に励む一方で、
運命学の学校や占術の先生に学び、運命の研究を継続しました。
その過程で、占術は願いごとを達成する力にはなるけれども、
人生そのものを変える力、
つまり運命そのものを変える力にはならないのではないかという疑問を抱きました。

そこで浮上するのが、仏教の宿業という命題です。
つまり、仏教と運命学を統合することが、私の積年のテーマとなりました。
そしてその格好の教材となったのが、『陰騭録』でした。

~本記事の内容~(全4ページ)
■人間の運命を追求し続けて
■運命を大転換させた立命の教え
■命は我よりなし、福は己より求む
■ささやかなる善行を積み重ねる
■運の巡りをよくする裏技
■運命は「確定的不確定」

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(3月12日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

毎日、毎時、祝福の水路となれ。

Be that channel of BLESSINGS each day, each hour.

(276-2)

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ぽかぽかまったり

2025年03月09日 21時25分25秒 | 生活

 今日はぽかぽか暖かくて、もうそれだけで幸せ~という感じの日でした。

気持ちよく晴れて、最高気温は14.9℃。

でも、朝はお布団をベッドから落としていましたが(多分、暑くて)、マイナス0.9℃だったようです。

 

 

 

 今朝のせいろ蒸し~&果物

せいろの見えない下の方はキャベツ、もやし、小松菜。

お野菜がたっぷりです。

 

 

 美味しく食べて教会へ。

神父様がおふたりだったのでびっくりしました。

大分からいらしたベトナム人の神父様で、神学校で共に過ごされたようです。

今日の黙想指導&午後からの岡山教会のでベトナム語のミサの為のいらしたようです。

(そのせいもあって今日はベトナムの方が10人弱。

「灰の水曜日は」80人を超えていたそうです)

先週の「灰の水曜日」から四旬節に入っていますので、神父様の祭服や説教台の布は紫色で、お花もこの期間には飾りません。

今日のお説教&黙想指導をなさったわけですが、日本語がものすごく流暢でびっくりしました。

今日の「聖書と典礼」

 

人はパンのみにて生くるにあらず

(今は「人はパンだけで生きるものではない」)

One does not live on bread alone.

御ミサの後、希望者は告解をということでしたが、誰も行こうとされない

おふたりの神父様はスタンバイ。

「行かれないのですか

「私はいいわ。掃除する

「本当は行った方がいいだろうけどね」等など。

昔は神父様がミサの始まる前に告解室の前でいつでも信者が告解出来るように待っておられました。

今はこういう時のみ。

もちろん希望すればいつでも出来るのですが。

教会の勧め(最低条件)としてはなるべく年に1回四旬節の頃に告解を、聖体拝領も年に1回はという感じ。

私は行くことにしました。

今は告解室が物入になっているので、今日は脇部屋か司祭室でしたが、大分からの神父様にお願いし、御聖堂ですることになりました。

普通は誰が告解しているかわからないようになっています。

(多分、わかると思いますが

海外の映画でこういうシーンを見られたことがあるかと思います。

司祭は殺されることになっても告解で聞いた内容を漏らすことは出来ませんので、よくマフィアとかが告解しているシーンとかが出てきます。

今回の告解は告解して許しだけでなく、霊的指導みたいで黙想でのアドバイス等も伺うことが出来てとっても良かったです。

御聖堂から出るとひとりの方にお会いしたので「良かったですよ。霊的指導みたいで」と言うと「行こうかな」

彼女も出ていらして「本当に良かったわ。心が軽くなった。勧めてくれなかったら行かなかったわ。ありがとう」と言われて他に方に勧めに行かれていましたが、他の方は「いいわ~」

次の言葉が責めるようなニュアンスはもちろん全くなくユーモアがあり良かったのです。

「いいねえ。罪を犯していないんねぇ」

だったか、ほんわか笑えました。

 その後残って用事を済ませた何人かの方とおしゃべり。

今日はベトナムの歴史とか、戦争中の話とか(皆、親の世代ですが)。

ロビーはぽかぽか、皆とまったりとした時間を過ごしました。

今年は「聖年」ですので、告解された方が、「あともうひとつした方がいいことがなかったかな」と言われたので「聖年」のパンプレットを見ると、聖体拝領と近くの教会への巡礼と教皇さまの意向のために祈ること。

全部クリアということで「おめでとう~~~」となりました

 

 

日曜日の午前中のこのまったりした時間、いいわぁ~といつも思います。

公園の梅が散り始めていました。

 

 

 

青空に真っ白い梅が映えました。

 

 

 

今日は自転車で行っていました。

帰るとお隣さんとバッタリ。

しばし立ち話をしました。

今日は磯田道史さんの講演会に午後3時から行かれるとか。

20日にはビートルズ関連のギター演奏会に街中の喫茶店へ。

いろいろよくご存じで、しかも活動的です。

私も20日のお昼には用事がありますが夜なので行けたらご一緒に行こうと思っています

ビートルズ世代は私よりも少し上の世代です。

 

お昼もせいろ蒸し~

あれこれしている間に蒸しあがります。

お昼はお魚ハンバーグに厚揚げ。

やっぱりお野菜たっぷり。

あんまりお天気がいいので、久々に窓を全部開けて廻り、お布団も干したり、掃除をしたり、花がら摘みも。

 

クランベリーも葉っぱが出てきました。

 

 

 

 

 

ストックも少しカット。

 

 

「毎日楽しみに通っているんですよ」と言われる方もいらして、少し社会貢献出来ていることも嬉しい

 

間違って切ってしまったパンジー・ビオラを天使の花瓶に挿しました。

 

おやつは丹波の甘納豆(自然な甘さが美味しい)と豆乳グルト。

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2025.3.9

 

災難を転じる


災難に遭うことにより過去の業は消える。
そこで、「ありがたい。この程度の災難ですんでよかった」
と感謝し、明るい方向に考え方を変えていく。
災難さえも前向きに解釈することで、
運命をよい方向に変えることができる。
━━━━━━━━━━━━━━
稲盛和夫(京セラ創業者)
○『致知』2021年4月号 特集「稲盛和夫に学ぶ人間学」より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 


[★ECCJ] 今日(3月09日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー


(問)私は霊能力の開発を追求すべきですか?
(答)むしろ霊性の開発を追求することだ。

(Q) Should I pursue psychic development?
(A) Pursue rather spiritual development.

(3460-1)

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ひとりで暮らすということは

2025年03月08日 21時51分30秒 | 生活

 今朝も寒くガスストーブを付けていましたが、外に出るとさほど寒さは感じませんでした。

午後2時頃から少し晴れてきたら、陽射しが暑く感じられるほどでした。

太陽の光と熱ってすごい

 

 

 

 ご飯を炊いている間にせいろで蒸し、先にお野菜を食べます。

最近では雑穀だけではなく玄米やもち米も混ぜてご飯を炊いています。

今日は初めてもち麦を入れて炊いてみました。

ころっとぷりぷり感がありました。

お買い物に出た午後2時頃の空

公園の梅

満開です

 

 

きれい。。。

 

いい香りがしました。

 

教会の水仙もたくさん咲いていました。

ここから我が家

 

なでしこが咲き始めました。

 

 

 

 

よ~く見ると、ルピナスに

 

新しいお花が

咲くのが楽しみです

 

ピンクのクリスマスローズに蕾が4つ、

白いクリスマスローズには2つ。

間もなく咲きそうです。

 

 

 

バラも芽が出始めました。

いつの間にかノースポールが咲いていました。

ノースポールの花言葉は「誠実」「清潔」「高潔」「輪廻転生」「冬の足音」などだそうです。

「輪廻転生」と思って更に調べてみると「寒い冬を越えて毎年咲き続ける強さと、花が終わっても新たな芽を出す生命力から名付けられました」だそうです。

ボタンの芽吹き

今日の果物

 

 

 母が居なくなったらここの家にひとりだとは当然わかっていました。

かつては6人家族でしたが、今は部屋数の多い家にひとり。

ある意味では徐々に慣れてきて、気ままではあります。

不調の時には不安なこともありますが。

でも、ブロガーの皆さんの中にも一人暮らしの方は多いのかもしれません。

あるいはいずれはひとりになるかもという方も。

今日は娘と荷物を送ることについて話をしている時、「連絡」の話になりました。

ひとりになって時々、私が死んでも何日間か誰にも気づかれないでいるのかな~と考えています。

その話をすると、「1週間連絡が付かなかったら弟に連絡して行ってもらうわ」と言いました。

「私が行くよりは早いでしょ」

「まあね」と私。

娘は海外、息子は4月から東京です。

娘が連絡してくることも息子が連絡して来ることも滅多になく、一番連絡をくれるのは娘婿ですが、忙しい時には何週間か連絡がないこともあります。

最近はどこもこんな感じでしょうか。

でも、裏を返せば、私は本当に自由なんだと思います。

どこに行こうと、何をしようと、いちいち誰かに許可を得なくてもいいわけで。。。

人生初のフリーです。

まだ母が亡くなって間がなく、又、膝が痛くて歩くのが苦痛なのもありますので、今後なるべく長く元気で動けるように痛みをなくしたいですし、同時にこれから出来るだけ今までしたいと思っていたことをしていきたいと思っています。

母を家で介護して、最期までおひとりさまでも家で過ごすことが可能だと思いました。

ただ訪問診療の手の届く範囲でないと心もとないことになりますが、幸い、ここは手の届く範囲です。

今後、医療がどのような方向に行くのかわかりませんが、おひとりさまが増えて行くと思いますし、政府も自宅で最期まで過ごすことを推奨?しているようです。

いろいろ考えましたが、ここに居ることが一番現実的な選択のようです。

そうなるとこのままでは最期までこの家に住むことが出来ないので早い段階で何とかしないといけなくなります。

ベトナムの人やシングルマザーにルームシェアも考えてきましたが、本当に困っている人はどんなグループにも接触していないようです。

今日が残された日々の一番若い日ですので速い決断が必要なのかもしれませんが、今年1年くらいはかけて考えたいと思っています。

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2025.3.8

 

神様に応援してもらう法

一人ひとりが自分のことはさておき、
誰かのためにやるべきことをやり尽くした時、
ちょっとだけ神様が応援してくれる
━━━━━━━━━━━━━━
栗山英樹(北海道日本ハムファイターズ
チーフ・ベースボール・オフィサー)
○月刊『致知』2025年4月号【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●栗山英樹さんと『致知』

『致知』に出逢い、恩師と呼べる様々な先達に出逢い、
そういう人たちの言動や考え方を取り入れて、
いまの私があります。
私にとって『致知』は人として生きる上で
絶対的に必要なものです。
私もこれから学び続けますし、
一人でも多くの人が学んでくれたらと思います。
それが、日本にとっても大切なことだと考えます。

最新号特集「人間における運の研究」
のラインナップはこちらから

 

 

 

 

 


★致知出版社の「ご縁メール」

 

勝運を掴む

 

------------------------------------------------------------     
●勝運を掴む
岡田武史(今治.夢スポーツ会長)
小久保裕紀(福岡ソフトバンクホークス監督)
--------------------------------------------------------------

サッカーと野球。活動のフィールドは異なるものの、
共に日本代表監督として世界の大舞台で戦った岡田武史氏と小久保裕紀氏。

得難い体験を糧にいま、それぞれFC今治、
福岡ソフトバンクホークスで目覚ましい実績を上げている二人は、
いかにして己の運命と組織の可能性を切り拓いてきたのだろうか。
名将が語り合うチームづくり、そして勝運の掴み方。
■--------------------------------------------                  
起きた事実は変えられません。でもそれをどう受け止め、
どう生かしていくかで運は左右されると思うんです。
マイナスなことがあっても、
よかったところに目を向けていくほうが豊かな人生になっていく

小久保裕紀
福岡ソフトバンクホークス監督
-------------------------------------------■
〈岡田〉
それにしても、福岡ソフトバンクホークスは本当に強いですね。いつも勝っているイメージがありますよ。

〈小久保〉
ただ、去年のリーグ優勝は4年ぶりでしたからね。

〈岡田〉
監督就任1年目で優勝というのは見事だと思いますよ。

〈小久保〉
おかげさまで4月からずっと首位をキープしてシーズンを終えることができましたけど、
一番印象に残っているのは開幕戦でした。

何しろプロ野球一軍監督の一戦目って、一生に一回しかありませんからね。
とにかく早く余計な緊張感から解放されて、
自分たちの野球に専念したいという中で対戦したのが、
前の年まで3連覇していたオリックス・バファローズだったんです。

結果的に勝つことができましたけど、
1年を通じてあんなに緊張したゲームはありませんでした。
それを乗り切ることができたのは、日本代表監督を務めた経験があったからです。

僕は日本代表監督の時に臨んだ2015年のプレミア12で負けて3位に終わり、
「史上最弱侍ジャパン」と大バッシングを受けました。
そうして2017年にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨んだのですが、
あの時は初戦の開始20分前からグワーッと掴まれるような胃痛が始まりましてね。
それからしばらく食事も喉を通らなくなって、たった1日半で激やせしました。
日本代表監督というのはそこまで凄まじい重圧がかかるんですね。

〈岡田〉
よく分かります。僕の時は、もし負けたら日本に帰れないとまで思い詰めていました。

〈小久保〉
その逃げられない状況の中で……

■--------------------------------------------  
「勝利の女神は細部に宿る」──運は誰にでも、どこにでも平等に流れていて、
それを掴むか掴み損ねるかの差じゃないかと思っています。

そして運は常に準備していないと見過ごしてしまうし、
小さなところが分かれ目になるんです

岡田武史
今治.夢スポーツ会長
-------------------------------------------■
〈小久保〉
岡田さんのFC今治も、昨シーズンは見事にJ2昇格を果たされましたね。

〈岡田〉
10年がかりの昇格でした。J3のレベルなら、チームが一つの方向に向かいさえすれば勝てるんですけど、
それがなかなかできなかったんです。

監督を務めていたのは、僕が日本代表監督だった時の選手で、
最初に4連勝したのはよかったんですが、そこから6連敗するともう迷っているわけですよ。選
手も頑張ろうとは思っているけど、何をしていいか分からない。

それで監督と話をしたんですけど、ヨーロッパのチームはこうだとか、
戦術はずいぶん知っているんですよ。

だけど、その土台になる選手の状態をよく見ないで、
すぐに戦術に原因を求めようとする。

「いや、違うぞ」と。
「戦術の前に、うちの選手はボールの奪い合いでいつも負けているじゃないか。
体が切れていないように見える。ボール際で全部負けていたらどんな戦術をとっても勝てないと思う。
練習の強度はどうだ?」と。

当たり前のことですが、サッカーはボールを奪い、
相手ゴールに向かって攻めていくのが基本です。
ところがうちの選手は、ボールを受け取っても
「えっと、こうして、ああして」と考えてしまっている。

戦術に囚われてしまって、ボールに向かう気迫が何も伝わってこない。
そういうところを指摘したら、意識が変わって勝ち始めたんです。

本当は、オーナーが現場に口を出すのはタブーなんです。
ただ、我われを支え続けてくださっている方々のためにも、
そろそろ結果を出さなければという切迫感がありました。
監督がちゃんと聞く耳を持ってくれていたおかげで、昇格を果たすことができました。

〈小久保〉
冒頭に触れたテレビ番組では、
オーナー就任10年を記念するイベントでファンの皆さんに挨拶をなさる時に、
感極まって涙を流されるシーンがありましたね。

〈岡田〉
あれには自分でもびっくりしました。
男は人前で涙を見せちゃいけないっていう家庭で育ったから、
僕は人前で泣くことはまずないんですけど……

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(3月08日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

全体的な健康のために、仕事と同様に、楽しむことにも時間をかけることだ!

For its general physical welfare, take time to play as well as work!
(2345-2)

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雨の牛窓

2025年02月12日 21時40分00秒 | 生活

 今日はほぼほぼ一日雨が降りました。

夕方のニュースを観ると岡山はこちら(牛窓)がみぞれのような雨が降っている間、雪が降ったようです。

岡山でこんなに雪が降るのは珍しいです。

 

 

 

 朝の牛窓の海

 

 

 今朝の「あさイチ」で手指の痛みについてしていました。

使い痛み、老化、治らないと言われてきましたが、今は予防も改善も出来るそうです。

 

手に負担をかけないこのような便利なグッズもあるようです。

血流の関係もありそうですし、大豆製品ももっと摂ろうと思いました。

 

 

 

 ふと窓の外を見ると大きなみぞれのような雨が降り始めていました。

予想では夕方の6時位から雨が降ると言っていましたが。

 

 

ヒヨドリも梅の木の中でしばらく雨宿り。

 

梅の木に降る雨を見ながら、まるで「催花雨」と思いました。

調べて見ると菜種梅雨とも言うそうですが、それなら3月中旬以降のよう。

でも、「催花雨」は春の季語で立春から立夏まで使えるそうです。

それにしても、丸々としたヒヨドリ

  

家の中から見ている私に気が付き、目があいました

「何、見てるの」って言っていそう

 

 

 今日の果物

おやつ代わりに食べていますが、牛窓の来て以来体重を計っていませんので、ちょっと気になる~

どうも痩せているとは思えない。

それどころか感覚では、増えているのではと思えます

四国も小豆島も見えなくなりました。

 

 

 

 今日も午前、午後と楽しくZoom。

本当に有意義でいい時間です。

振り返ったら、よくがんばって生きて来た、お互いにみたいな。。。

1人は訪問診療にも入ってもらい万全の体制で家での看取りを考えてお父様の介護をしていたけれども、入院して2日目に亡くなってしまったそうで、でも、ドクターに「どこで看取るかよりも、それまで一緒に居ることが出来たのが看取り」と言われて納得出来たというお話。

親の介護、看取りのお話だけでなく「一人旅」や「サロン」や多くの共通点があって盛り上がりました。

もうおひとりは昨日もお話した方ですが、引き出しがたくさんあって、話がエンドレス

「緊張や敏感さが嫌だったけれど、センサーとなって身を守ってくれているので今では気に入っている」と言われたのがとても印象的でした。

 

 

 

 Zoomの合間に雨が止んでいましたのでお散歩へ出掛けました。

 

 

今日はさほど寒さを感じませんでしたが、最高気温が5.2℃(岡山・4.5℃)だったようです。

最低気温はマイナス3.7℃(岡山・マイナス1.5℃)

 

霞んでいるのが小豆島(香川県)。

手前が前島(岡山県)。

このあたりにはこのような古墳がたくさんあります。

 

 

 

 

一旦、止んでいた雨がすぐに降り始めました。

 

 

 

 


★致知一日一言【今日の言葉】2025.2.12

 

【編集長取材手記】侍ジャパン&はやぶさ2に通底するもの

 

できることを探すのがすごく重要で、
挑戦しないことが一番のリスク
━━━━━━━━━━━━━
津田雄一
(「はやぶさ2」のプロジェクトマネージャ)
○『致知』2025年3月号【最新号】
特集「功の成るは成るの日に成るに非ず」より
━━━━━━━━━━━━━━

●【編集長取材手記】侍ジャパン&はやぶさ2に通底する
「最高のチームのつくり方」
全文はこちらから

 

 

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉+α】2025.2.12

 

感動実話~心の値打ちの高い人

 

●奈良県在住 向野幾世さん(88歳)より
寄せられた「致知と私」

『致知』との出逢いは55歳の時、
奈良県初の女性校長になったことがきっかけでした。
何かしら自分の心の支えになるものを
探さなければと思い、
学校に送られてきた広告の中から
『致知』を見つけ出したのです。

最初は難しくて分からないこともありましたが、
読み続けているうちに
自分を支えてくれる本として愛着が湧き、
いまでは手放せない存在になりました。
それは、この『致知』の教えが、
父の姿と重なるように、
心に沁しみ込んできたからなのかもしれません。

私の父は生まれつき重度脳性麻痺の障碍を持っていました。
家が貧しかったため、
学生時代はアルバイトに次ぐアルバイトの日々で
ろくに勉強もできません。本音を言えば、
私は父のことをずっと恨んでいました。

働きに出ることができない父は、
いつも家で留守番をしていました。
人が来ると、大急ぎで這って玄関に行きます。
襖(ふすま)を開けると、
「ハア、ハア」とものすごい形相です。
お客さんはびっくりして
「しっしっ、そばに寄るな、あっちへ行け」
とえらい勢いで追い払いました。

何度もそんな情景を見た私は、聞いたことがあります。
「父さん、悔しくないの? あんなこと言われて」と。
父は「ちっとも悔しくない」と答えました。

「父さんはこの体を生きるおかげで、
分かることがある。玄関に訪ねて来た人は、
どんな立派な服を着ていようと、
立派な肩書の入った名刺を出そうと、
心の値打ちの低い人がある。

一方で、名刺も何もなくても
心の値打ちの高い人がある。
父さんは生きている間中、
そういう人に出会って死んでいけるから、
ちっとも悔しくない。幾世も大きくなったら、
心の値打ちの高い人に会っていきなさい」
と言われました。

私は何もしてもらえなかった、
と父を恨んでいましたが、そうではなかった。
ただただ合掌し続けて生きた父から、
人は生かされてのみ生きるのだという
人間観を教えられました。
大きな大きな財産を貰っていたのだと、
いまではよく分かります。

父は76歳で亡くなりましたが、
いまではその姿に『致知』を重ねて
毎月大切に読んでいます。
また、致知出版社の講演会にも何度も足を運び、
藤尾社長の迸るような情熱を聞くたびに、
この本を手放してはならないという思いにさせられるのです。

2004年、『致知』の学びを共有する場として
立ち上げた奈良木鶏クラブは、
この11月で20周年を迎えました。
今後も『致知』を自分の支えとし、
学び続けていきたいと思います。

 

 

 

 

 


★致知出版社の「ご縁メール」


世界の頂点をいかに掴んだか


2023年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、
栗山英樹監督率いる侍ジャパンのヘッドコーチを務め、
14年ぶり3度目となる世界一に貢献した白井一幸氏。
その白井氏の対談記事が致知2025年3月号にて掲載されて、大変反響を呼んでます。

その記事と合わせて是非読んでいただきたい記事があります。
2023年10月号特集『出逢いの人間学』において、
侍ジャパントップチーム前監督の栗山英樹さんと
臨済宗円覚寺派管長の横田南嶺さんの対談記事です。
共に『致知』の愛読者であり、初対面ながらもすぐに意気投合、
お互いに学びを求めて質問し合う姿が印象的でした。
2時間を超える白熱対談の後は、管長自ら境内を案内し、坐禅の手ほどきも。
栗山さんは感動を以って受け止めていました。
お二人の出逢いの記事の一部をここにご紹介いたします。
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◆世界の頂点をいかに掴んだか◆

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栗山英樹(侍ジャパントップチーム前監督)
横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)

2023年10月号 特集:出逢いの人間学
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【「憧れるのをやめましょう」】

〈栗山〉 
 きょうはお会いできることをすごく楽しみにしていました。

〈横田〉
暑い中、円覚寺までご足労いただき恐縮です。
やはりテレビで見た人に会うのは感動ですね。

〈栗山〉
とんでもないです。僕のほうこそ、管長のことは『致知』の誌面や
円覚寺のYouTubeなどでいつも見ています。

〈横田〉
それにしても、世界の栗山監督とただのお坊さんですから、
究極の「提灯(ちょうちん)に釣鐘(つりがね)」対談だなぁと(笑)。
きょうは生涯の思い出といいますか、致知出版社とのご縁がなければ
到底出逢うことはなかっただろうと思います。
私は野球に関しては全くの素人なんですけど、
対談に備えて栗山監督の本を読んだりWBCの試合映像を見たり、
いろいろ勉強しましたら学ぶことが実に多い。

〈栗山〉
余計な時間を取らせてしまって、本当にすみません。
致知出版社から刊行されている管長の本はほとんど読ませていただいて、
ぜひ直接お会いして質問したいことがあったものですから、
ご無理を聞き入れてくださって、ありがとうございます。

〈横田〉
何をおっしゃいますやら。まず忘れないうちにご報告したいことがあるんです。
今年の5月に東京の学士会館で「一休フォーラム」が行われましてね。
一休禅師研究の第一人者の方に講演をしてもらったのですが、
その方が最後にこうおっしゃいました。「皆さん、憧(あこが)れるのをやめましょう。
一休に憧れているようでは、一休は超えられません」と。
驚きましたよ。大谷翔平(しょうへい)選手の言葉が、
野球と全く縁もゆかりもないような禅の世界にも影響を与えている。
これはすごいことだなと思いました。

〈栗山〉
いや、そうですか。翔平に伝えさせていただきます(笑)。

〈横田〉
「憧れるのをやめましょう。憧れてしまっては超えられないので、
僕らはきょうトップになるために来たので。きょう一日だけは彼らへの憧れを捨てて、
勝つことだけ考えていきましょう」。これは歴史に残るくらいの名言じゃないかと思いますよ。

〈栗山〉
実は、試合前の円陣で誰が話すかというのは予(あらかじ)め決まっていなくて、
コーチが急に指名するんです。その中でパッと言ったので、僕らも選手たちも、
すごくインパクトがありました。正直、アメリカとの決勝戦の直前練習の時に、
そういう空気があったんですよ。
誰もが知っているスター選手たちを目の前に「写真撮って」とか。

〈横田〉
その空気を察知して、ああいう発言をされたわけですか。

〈栗山〉
翔平はどうしても勝ちたがっていましたね。その思いがあの言葉に表れていましたし、
チームに与えた影響も大きかったです。

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(2月12日)の珠玉のリーディング

 

エドガー・ケイシー

 

汝が自分自身のすべてを主の御手のうちに委ねさえするなら、主なる汝の神が導いて下さるであろう。

For the Lord, thy God, will lead, if ye will but put thyself WHOLLY into His hands.
(1436-2)

 

 

 

 

 

 

★[ECCJメルマガ]医療霊媒が語る、豚肉がダメな理由 

*********************************************************************
   ■□■ 医療霊媒が語る、豚肉がダメな理由 □■□ 0448号
---------------------------------------------------------------------

梅が香り始め、春を感じられるようになってきました。

先週末、おかげさまで無事に第2期認定プラクティショナー養成講座をスタートすることができ
ました!

ケイシーを広めたい、医療や介護の現場にケイシーを取り入れたい、と願う皆様と学びを深めら
れるのは、なんとも有難いことです。

今後も長く続けてまいりますので、次期の受講をご検討の皆様には、引き続きケイシー療法の学
びと実践を深めて頂けたらと思いますm(_ _)m


第1回の講座は、わたしが得意とする^^ケイシー療法の基礎CAREについてでした。

そして光田会長がいつものように、「ケイシー療法は、食事が半分」と言っておられました。

まさしく、ケイシー療法は、食事法の実践無しでは成り立ちません(^^;


わたしはケイシーの仕事だけでなく、音響セラピーとオイルトリートメントも行っています。

そしてセラピーを受けにいらしたお客様に、血液の汚れが原因で罹る病気をお持ちの方が本当に
多いのです!

ですのでセラピーの最後に必ず、「豚肉と揚げ物、ケイシー療法ではこの2つは食べないんです
よ」と、やんわりとお伝えしています。

すると皆様、口を揃えて「そんなの聞いたことがない! ビタミンBのために食べていました」
「家族がトンカツが大好きでよく食べています」などと言われ、まだまだご存知ない方が多い
ことに残念な気持ちになります。。。


豚肉と揚げ物は、血液を汚すので多くの病気の原因をつくります。

でもこの2つを食べないようにすれば、血液を汚す確率をぐんと下げられますから、実践は簡単
です!


先日、中国に向けた講座を企画してくださったわたしたちの仲間がセンターに来られ、面白い情
報をシェアしてくれました。

セロリジュースで有名な、メディカル・ミディアム(医療霊媒)であるアンソニー・ウィリアム
さんも豚肉を禁じており、彼の著作でその理由を詳しく述べていると言うのです。

それで彼のポッドキャストを聴いたのですが、興味深いことに、多くの病気の原因がエプスタイ
ン・バー ウイルス(EBウィルス)というヘルペス菌の一種が関連していると述べていまし
た。

成人病や更年期障害、甲状腺障害などが1950年頃から急増した原因は、同じ頃にEBウィル
スが変異して、人体を攻撃するようになったためなのだそうです!


アンソニーさんの本は 日本では2冊しか翻訳されていませんが、台湾では7冊(ほとんど全て
)が中国語に翻訳されているとのことです。

そのうちの1冊でアンソニーさんが挙げている、豚肉が禁食である3つの理由を教えてもらいま
した。それは:

(1) 豚肉の脂肪は他の動物の肉よりも多い。

(2) 豚肉の脂肪は血管から離れるまでの時間が他の動物の脂肪よりも長く、通常12~16
時間を要する(他の種の脂肪は3~6時間)。そのため、血液が酸素と結合するのを妨げ、酸
素によってEBウィルスなどの病原体を殺菌する能力が低下する。

(3)豚肉の脂肪が肝臓(と心臓と脾臓)に負担をかけるため、EBウィルスやその代謝物を体
外に排泄できなくなる。

からなのだそうです。

リーディングは理由を与えていない場合が多くありますので、このような情報はリーディングを
補うものとして、とても有益だと思いました。

そして血液中の酸素がガンを弱めるとリーディングも述べていますので、ケイシー療法とも整合
いたします!


しかしながらアンソニーさんの治療法は、極端なジューシングや手に入りにくい多種のサプリメ
ントが必要になるため、日本での実践は難しいと感じました。。。

ケイシー療法の食事法は実践し易い上に、体内浄化法や、骨格、そして精神にも、的確な実践法
があるため、効率よく多角的に改善することができます♪


アンソニーさんの情報がもっと注目され、欧米で豚肉を食べる人が減り、日本もその影響を受け
れば、病気で苦しむ人もうんと減るはずです。

まずは自分から。そしてご家族の未来のためにも、豚肉と揚げ物にサヨナラしましょう^^


(文責:岩隈 幸恵)

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牛窓での一日&「ルルドの聖母マリア」の祝日

2025年02月11日 21時01分01秒 | 生活

 今日は日中、暖かく感じました。

寒波も去ったようです。

 

ヒヨドリはこの赤い実を食べているようです。

 

この窓と南向きの窓からバードウォッチィング。

霧の朝でした。

今日の果物

青空が見えてきました。

 

ミルクを買いに山の下まで降りました。

 

ホテルリマーニ周辺

 

牛窓には本当にたくさんの古墳があります。

 

5世紀~6世紀のもののようです。

 

海がキラキラ

少し波がありました。

 

ドラッグストアに食料品も売っていますので助かります。

すべてが「激安」となっていますが、岡山よりはかなりお高め。

これからはここでお買い物をすることもあるのでポイントカードを作りました。

アプリもありましたので、どこにQRコードがあるのか伺うと「若いもんじゃないとわからない」

コンビニでも以前早朝に行くと年配の女性がスマホ関係は全くわからないと・・・

何だかほのぼのします。

昔ながらの町並み

 

国旗を見て、今日は祝日だったのだと思い出しました。

そう言えば、英語の先生が以前、日本は独立記念日ではなく、建国記念日だと言われました。

アジアで植民地化されなかった唯一の国。

その先生が今日はお祝いに日の丸の付いたTシャツを着て「おめでとう」と言われました。

でも、そのTシャツはどうも中国製らしかったです。

 

 

 

裏から見ると大きなお宅。

今は確かここでおぜんざいが食べられるようです。

いつか行ってみたい。

 

 

 

 今日から1週間はZoomでカウンセリングの1対1の学び会が続きます。

毎回相手が変わって1日に1~2人。

早速、午前と午後と1回ずつ。

午前が終わりお買い物へ。

そして、午後が終わりウォーキングへ。

結構歩きました。

山なので勾配がありいい運動になります。

「赤屋根」で革製品を売っていました。

最近はこういう貸し方もしているようです。

 

 

 

 

後ろの大きな島が小豆島。

前の小さな島が前島。

 

明石海峡方面

 

 

ホテルリマーニが見えます。

 

 

讃岐富士とこの街はどこかしら(岡山)といつも思います。

 

 

 

明石方面

 

 

 

このあたりのごみの収集は岡山よりも分別されています。

岡山ではこんなには来てくれないので、自分でスーパーや教会に持って行っています。

以前、イギリスの方がランニングしながら山のてっぺんから下へごみを捨てに降りておられました。

収集場所が限られているのかも。

 

今日も上りました。

 

 

今はお花がほとんどありません。

枯れたお花も風情があります。

 

日の入り

 

ベランダから

 

 

 

 

 

 お昼頃、ホスピス仲間より電話がありました。

「牛窓で何してるの

「読書とか~」

「あ~、納得 わかるわ。家に居たらすることがあってなかなか読書出来ないよね。集中するにはいい場所ね。」

わかってくれる人が居た

そして、

「会いたいわ~。話がしたいわ~。」

「私もよ。会いたいわ~。話がしたいわ~。」

気の置けない友人はいいものです。

「遠いのが残念」といつもそうなります。

「牛窓まで1時間20分みたいだから今度、牛窓にも行くわ。瀬戸内美術館にも行ってみたかったし」

ほんと、会いたいです。

昨日も遠くのブロ友さんと「近かったらねぇ。。。」と言い合いました。

ラインも電話もビデオ電話もありますが、やはり、実際に会って話すのとでは全然違いますから。

 

 

 

 

 ところで、昨日のブログで「ブリを付ける」という言葉を使いました。

外部からの検索でブログを毎日読んで下さっている方が、「この言葉を初めて聞きましたが岡山弁ですか

標準語ではないの

・・・ということで調べてみましたら、見事に岡山弁でした

AIによりますと

「ぶりをつける」は岡山弁で「勢いをつける」「弾みをつける」という意味です。

勉強や散歩など、勢いづいて行動を進めてしまうときに使われます。

たとえば、「勉強にぶりをつける」「散歩にぶりがついて遠くまで来てしまった」などと表現します。

「標準語で表現できない絶妙さが好きです。」と書かれているのも発見

ついでのことに

岡山弁で「ブチ」とは何ですか?

と書かれてあり、「ぶちなんて言わないわ」と思い読んでみますと

「ぶち」は広島県では「すごい」という意味で使いますが、岡山弁では「ぶち」をつけることで、ひどい状態を表します。

「ひどく壊す」といった場合は「ぶちめぐ」と言います。

「ぶちめぐ」・・・わかる

でも、「ぶち」と「めぐ」の2つの言葉がくっついて「ぶちめぐ」とは知りませんでした~。

「ぶちめぐ」で動詞だと思っていました

 

 

 

 

 明日は曇りのち雨だそうです。

なかなか快晴の日はなさそうです。

 

 

 

 

 

 今日は「ルルドの聖母マリア」の祝日です。

5月の巡礼に入っているルルドです。

こんなのを見つけました。

 

医学界を驚かした完璧なミイラ、聖女”ベルナデット”

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2025.2.11

 

日本の心

 

美しいもの、偉大なものに対して素直に感動する心を持ち、
「麗し」の心でお互いに助け合って生きていく。

あらゆるものに神が宿ると信じ、
常に謙虚に感謝とお蔭様の心で生きていく。

━━━━━━━━━━━━━
植松有麻呂(本居宣長ノ宮宮司)
○『致知』2025年3月号【最新号】
特集「功の成るは成るの日に成るに非ず」より
━━━━━━━━━━━━━━

★植松有麻呂宮司が日本の心を紐解く
「本居宣長に学ぶ日本の心」の詳細はこちら 

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(2月11日)の珠玉のリーディング

 


エドガー・ケイシー

 

(問)彼はどのようにすれば自分を一番コントロールし、自分の能力を最大限に発揮することができるでしょうか。
(答)外の影響力にあまり左右されず、もっと内から現れる直感力に頼ることです。自己の内から出てくる、静かで小さな声に耳を傾けることを学ぶことです。

(Q)  Please advise the body as to how he may best gain control of himself and utilize his abilities to best advantage.
(A)  Depend more upon the intuitive forces from within and not harken so much to that of outside influences - but learn to listen to that still small voice from within.
(239-1)

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牛窓での静かな一日

2025年02月10日 21時20分00秒 | 生活

 朝の気温はまだ低いものの、大寒波は去って日中はこれから暖かくなっていくようです。

今日の最高気温は

瀬戸内市9.0℃、岡山9.3℃。

最低気温は

瀬戸内市マイナス4.2℃、岡山市マイナス3.6℃。

瀬戸内市と言ってもここ牛窓はどうかなと思いますが、海に面していて風が吹き上げて来て、この時期は岡山より少し寒いのかも。

 

 6時前から少しずつ東の空がオレンジ色に染まっていき、日の出時刻は6時53分。

 

岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓日の出日の入り時間

今日の日の出時刻:06:53:34 AM
今日の日の入時刻:05:41:32 PM
今日の日長:10h 47m 58s

明日の日の出時刻:06:52:37 AM
明日の日の入時刻:05:42:30 PM
明日の日長:10h 49m 53s

 

岡山市よりも1分ほど早いようです。

岡山県岡山市日の出日の入り時間

今日の日の出時刻:06:54:35 AM
今日の日の入時刻:05:42:26 PM
今日の日長:10h 47m 51s

明日の日の出時刻:06:53:37 AM
明日の日の入時刻:05:43:25 PM
明日の日長:10h 49m 48s

 

 

 庭では暗いうちら鳥が飛び交っています。

メジロは本当に素早く花から花へ飛び移ります。

 

買ったことを後悔したガトーショコラですが、美味しく食べました。

(昨日買った時にはとっても食べたかったのですが)

でも、この2日間、好き放題をしましたので明日から真面目になります

お昼頃、お散歩へ。

まだスマホでは6℃でした。

 

北の空は青いのですが、南側の瀬戸内海方面はどんより。

前の大きな島は小豆島です。

 

淡路島方面

 

 

西の方に見えるのは讃岐富士。

 

 

一時期閑散としていた牛窓も今は空き家がないそうです。

でも、ずっと住んでいるのではなく、週末だけに来るという方も。

 

 

 

 

 

この階段、上ってみました。

大丈夫でした。

筋トレの効果がやはりあるみたい。

 

こちらは高松市

 

この雲、まるでバラのようでした。

 

庭の山茶花もだいぶ終わりに近づいてきました。

白はほとんど終わり。

 

 

サボテンは元気です

これはヒヨドリかな

しばらく枝に止まってくれますが、カメラを向けているのに気が付いているようでした。

警戒していました。

 

梅の木が大きくなっていて、しかも剪定をしていないので、すごく花が咲きそう。

その時期には絶対に見に来なくちゃ

今日の果物

 

 せいろも蒸し板も持ってきましたが、お鍋はあるだろうと思い持って来なかったら、cmが合わずせいろが使えません

それでも昨晩挑戦はしてみましたが・・・

朝はオリーブオイルでお野菜を炒めて、ご飯を炊いてお味噌汁を作ってのパターン。

やはり18cmのお鍋が必要と思い、Amazonで調べたら、以前楽天は離島扱いでしたが、離島扱いではなく、翌日ではありませんが1日おいての水曜日には届くようでしたので、購入しました。

今日は来客があり、その時にもスイーツを半分食べたこともあり、糖質も脂質もオーバー

大いに反省し、明日からはちゃんとします

 

瀬戸内海方面にも青空が戻ってきました。

 

屋島

小豆島の観音様です。

確か今年、取り壊しです。

こんなに立派なのに残念です。

 

 

 ここでは本当に人に会うことがないなぁ~と感じます。

冬と言うこともあって誰も外にはいませんし。

以前お隣の方が、このあたりのことを説明して下さった時「人との関わりが嫌な人が結局こういうところに住んでいるのでご近所づきあいというのはほとんどないですね」と言われていました。

夏なら朝一にお散歩で会う方たちもいましたが、家と家との間も空いていますし、本当に誰とも会わないわと今日、つくづく思いました。

ここにいたら誰とも話さない日が続くのだろうな~と思います。

でも、閑散とはしていないです。

苦痛でも孤独でもないですが、岡山の家に居れば誰かとは会います。

う~ん、どっちがいいかな。

 

 

 

 今日のお客様はファイナンシャルプランナーの資格もおありの方で牛窓へは2回目。

いろいろおしゃべりをしました。

彼女の海外への旅はお兄さんとフィンランドへオーロラを見に行った1度だけだそうですが、彼女は飛行機が苦手で大変だったみたいです。

(肝心のオーロラは普通のが見えたそうです)

香港、台湾でも、う~~~んと考えて行かないかも・・・と言われていました。

私の場合は今まで何回も行っているし、飛行機が元々好きなので、大丈夫ではないか、それに筋トレもしているので体力も付くしと。

一度行ってしまえばブリが付きそうですが、13年のブランクは大きいなぁ。。。

年も取りましたし。

・・・とウジウジしています。

それこそ、残された日で今日が一番若い日ですし、年齢を考えると躊躇している暇なんてないのかもしれませんが、やはり旅に行く元気の回復までにはもう少し時間がかかるのかもしれません。

はぁ。。。

 

 

 

 

 


★致知一日一言【今日の言葉】2025.2.10

 

人生の三大不安を取り除く

 

その人が使命感や義の心に燃えた時、
想像を絶する力が湧いてくる
━━━━━━━━━━━━━
木村町子(LOSA会長兼社長)
○『致知』2025年3月号【最新号】
特集「功の成るは成るの日に成るに非ず」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「健康、孤独、経済」という
人生の三大不安を取り除き、
誰もが幸福で心豊かな生活を送れる
世の中にしたいという志を抱き
事業を展開するLOSA。

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(2月10日)の珠玉のリーディング

 


エドガー・ケイシー

 


あたかも、今晩は神と共に過ごすことになっているかのように、毎日を生きなさい。そして朝は、今日も自分を人々への奉仕に役立てられることを神に感謝する。そのような生き方を心がけなさい。

Live each and every day as if the evening was to be spent with THY Creator, and in the MORNING of each day give thanks to the Creator for that thou may be able to give in service and self to others.

(4185-3)

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思い立って牛窓へ

2025年02月09日 20時42分00秒 | 生活

 午後から思い立って牛窓に来ています。

今日の最高気温は岡山市・8.9℃、瀬戸内市8.2℃、最低気温は岡山市マイナス4.5℃・瀬戸内市マイナス3.6℃でした。

 

 

 今日のせいろ蒸しはカレー。

ルーは手抜きです。

忘れていましたので、あとからご飯も入れて蒸しました。

 

もう少し平たいお皿にお野菜を綺麗に飾ったら良かったのですが・・・

ちょっと多過ぎて、お昼も残りの半分を食べました。

今日の果物

今日は体調がいまいちでしたので、家に籠って読書をしていたらいつの間にか眠っていました。

よく寝たせいか、空も青く気持ちが良さそうでしたので、牛窓に行くことにしました。

行く前に水遣りをしている時、陽射しがとても強く感じられ、季節が変わっているのを感じました。

岡山を出る時(14時過ぎ頃)少し雪が舞いすぐに止みましたが、15時に牛窓の着いた時又雪が舞いました。 

 まずオリーブ園に行き、瀬戸内の海を眺めることにしました。

 

雲って来て、雪が降っていそうな空です。

 

 

フリーマーケットをしていました。

 

観光バスが2台。

 

何だか甘いものが食べたくて、珍しいことに途中のコンビニでスイーツを買いましたが、アサイーボウルと来客もあるのでとフルーツ大福を買いました。

 

讃岐富士と瀬戸大橋が見えます。

 

アップ写真

 

家に着いた頃にはこんなに

ちょっと珍しい風景ですが、冬の牛窓ってこんなになることも度々なのかな

 

屋島も小豆島も見えなくなりました。

コンビニスイーツも高いのですね。

こちらは多分、人生初のアサイーボール。

甘かった

フルーツが多いのがお気に入りに。

 

こちらはフルーツ大福。

冷凍出来るそうなので、早速1個を残して冷凍しました。

窓の外が刻々と変わります。

 

聞こえるのは鳥の声のみ。

飛び交っていますが、なかなか撮れません。

 

降っていそう~~~

 

 

 

 

 牛窓に来ようとしていましたが、用事があったりしてなかなか来ることが出来ませんでした。

いつ来たかなと振り返ってみると、

母が生きている間で最後に牛窓に来たのは10月4日(金)~6日(日)までで、母のレスパイト入院の期間でした。

その後、母が亡くなった後は、11月21日~23日に建築士さんとの打ち合わせの為に来ていました。

今年になってからはkonekoさん(ことりさん)が岡山に遊びにいらした時にここで1泊しました。(1月12日~13日)

今回、初めてとにかく1週間、滞在出来るかな

ちょうど筋トレも①セット目が終わり区切りがよく(本当は途切れないようにした方がいいのですが)、明日の来客も「岡山でも牛窓でもどちらでも行きます」と言われていましたので、明日の夕方や明後日を待たないで、今日移動することにしました。

ここ牛窓で気分転換して少し休息したかった

まとまった時間が欲しかったというのもあります。

岡山の家にいると何かとすることがありまとまって時間を取ることが難しい。

ここですと何もすることがないので集中的に時間を使うことが出来ます、多分。

家もとにかく小さいのがいいです。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2025.2.9

 

ときめき

 

心のときめきさえ忘れなければ、
別におしゃれをしなくたって、
いまの自分のままで
絶対に充実した楽しい人生が送れる
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瓢家小糸(円山町花柳界芸者/96歳)
○『致知』2025年3月号【最新号】
連載・生涯現役より
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★瓢家小糸さんの生きるヒント満載の
インタビューはこちら 

 

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(2月09日)の珠玉のリーディング

 


エドガー・ケイシー

 


光に顔を向けさえすれば、影は遥か後ろに退く。

If one but sets the face toward the light the shadows fall far behind.

(1695-1)

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お隣さんとモーニングへ&大掃除

2024年12月28日 22時10分00秒 | 生活

 今日も陽射しは暖かかったですが、風が強くて寒かった~。

(最高気温は8.3℃、最低気温はマイナス1.0℃だったようです)

お隣に夏前に引っ越していらした85歳の方とお茶かモーニングのお約束をしていましたが、今日、そのお約束が果たせました。

水・金曜日は迎えに来てくれてモーニングを食べに行っているので、それ以外はいつでもいいとおっしゃっていましたので、朝、お電話してみたら快諾。

9時15分にお約束をしてお出掛け

行った先はこちら

こんなお店が出来ていたなんて、車で通っていた道ですが気が付きませんでした。

 

元々は北区でケーキ屋さんをなさっていらしたようです。

(お隣さん情報)

笑顔の素敵なマスターでした。

カップはウエッジウッドかロイヤルコペンハーゲンかヘレンドです

このチーズトースト、確かクロックムッシュ。

(ホワイトソースとハムとチーズを挟んで焼いたもの)

とっても美味しかった

コーヒーは今日のおススメでエチオピア産。

「黒ブドウの味がほのかにして~」とマスターが言われていましたが、クロックムッシュが美味しくてコーヒーを味わうのを忘れていました

  

ケーキもシンプルながらとても美味しそうでした。

この「カヌレ」が美味しそうで見ていたら「夕方には外のカリカリ感がどうしても薄れるんですよね」

2個買って帰り、1個差し上げました。

美味しかった~

ほんのりお酒の香りがしました。

~ネットより~

「フランス南西部にあるボルドー地方の伝統菓子。 カヌレとは「溝」を意味し、溝の入った熱伝導の良い銅型に、蜜蝋を塗って使用することが特徴です。 表面はカリカリと香ばしく、中はしっとりもっちりとした食感。バニラやラム酒を入れることで風味も抜群です。」

 

 

ところで、お隣さんとは年齢を超えてお話が尽きませんでした。

とってもお話好きで話題も豊富で、次から次へお話しました。

お生まれは京都の五条の7代続いた問屋さん。

奥様との出逢いは、ちょうど年頃になった時男友達5人とどこへ行ったら女性がいるかを考えて、お煎茶を習い始めたそうで

何ともここからして京都らしく優美

そんないいもんじゃないと言われていましたが~

社中には120人の女性が居て、5人全員がその社中の女性とご結婚なさったそうです

京都には3000位の神社、お寺があるそうなので、全部は行っていないと言われていましたが、お勧めは大徳寺そばの今宮神社。

「どんな場所が好きですか」と聞かれましたので、「きらびやかではなく枯れた感じのお庭やお寺」。

東福寺や永観堂(見かえり阿弥陀様)のお話も出ました。

あとは泉涌寺も勧めて下さいました。

ホームページを見ると香道の体験が出来るようです。

今宮神社も泉涌寺も紫式部のゆかりがある場所だった気がします。

お香が好きと知られて、良いお香屋さんがあると言われていましたが、名前が思い出せなかったようです。

でも、「煎茶はセットを持って来ているので是非、お見せしたい」

お煎茶のお家元は京都に5つ。

その中の二条流とか。

流派によってお茶を入れる温度に違いがあるそうです。

京都はもう住めないと言われていました。

暑いし寒いのもあるそうですが、観光客が多過ぎてバスにも乗れないそうで・・・

確かに私達が観光に行ってもバスに乗れない

又、京都人独特の気質があるそうで、ご結婚された時、それから奥様を守るために宝塚にマンションを買ったと言われていました。

奥様も京都人で呉服問屋のお嬢さんだったそうですが、それでも「いじめ」のような風習があるのだと言われていました。

海外にもよく行かれたようです。

主にアジア。

今、一番行きたいところはベトナムと言われました。

特にホイアン。

ベトナムには行ったことがないので、食べ物にも興味がおありとか。

まあ、じゃあ~~~と言うことになりました。

この方、ご丁寧に母とは一面識もなかったのですがお通夜にもお葬式にも来て下さいました。

ですから、「あの神父様、ベトナム人ですよ」とお話すると「やっぱり、そうですか」

そして、ベトナム人がとっても多いこと、明日の日曜日に結婚式がありその後パーティーがあることなどお話しましたら、いらっしゃることになりました

この日のことは前々から神父様に、話が出る度に「〇〇さん、来て下さい」と言われ続けていました。

(神父様は母を名字で呼ばれていたせいか、シスターが私を名前で呼ばれていたせいかわかりませんが、私のことは苗字ではなく名前で呼ばれます。)

日曜日にも念を押されました

今度は用事がないので、行こうかなあ~とは思っていました。

午後2時から結婚式と堅信式などがあって(その為広島から司教様もいらっしゃいます)、4時位からパーティーのようです。

信徒会長さんは参加されますが、他の方は参加されません。

(ちなみにこのとんでもなくお優しい信徒会長さんは韓国の方です)

明日の御ミサは韓国人の神父様が玉野から来られて、このベトナム人の神父様は他の教会へ。

(第5週はローテーション

母が亡くなる前に、この玉野教会へは何度も電話をしましたが、いつも留守電で繋がらず

今の韓国人の神父様の少し前にキム神父という方がおられました。

このキム神父様は非常にソフトで優しく、おまけに超~ハンサムだったせいか、老若男女問わず人気がありました。

母もこの神父様の下、聖書を全部書き写す会に参加していました。

そして、長崎その他への巡礼にも一緒に連れて行って頂き、神父様が一番高齢の母を背負って山に登って下さったようです。

子供達もとても懐いていました。

娘も大好きだったみたいですし、息子は特に神父様から特別可愛がられていたみたいです。

これは納骨の時にお会いした日本人の神父様もなのですが、山登りによく連れて行って頂いたり子供達の名前を呼び捨てにするほど神父様と子供達の関係は近かったようです。

それはともかく、娘の最初の子供の洗礼もこの韓国人の神父様にお願いしました。

その時に、母は聖書を全部写したノートを神父様に渡しました。

神父様からは「天国直通」のお墨付きの手形ならぬ貴重な韓国製のロザリオをもらい、廻りの方々が大層羨ましがっておられました。

とにかくこのキム神父様はどこでも大層な人気でしたが、期間限定で姉妹縁組の釜山教区から広島教区にいらしていたので韓国に帰国されました。

(帰らないで嘆願がすごかったので延び延びになりましたが)

この神父様に母の最期の日々を伝え祈って頂きたいと思い、玉野教会へ電話を何回もしていましたが、とうとう繋がらずじまい。

その神父様が明日、9時からのミサに来られます。

やっと母のことをキム神父様に伝言して頂けると思います。

午後2時からの結婚式もミサですので、朝9時のミサには行かなくてもいいのですが、そういうことなので行こうと思っています。

 

 

 

 今日の頂き物

 

 

 

 

今日のお昼ご飯

チャーハンと納豆とおくらのお味噌汁と鯖の西京焼き。

お野菜が足りません

明日、食べます

今日はモーニングから帰って、とってもよく働きました

カーテンその他を外して洗濯しつつ、拭き掃除。

何回、洗濯機を回したか忘れましたが、でも、まだ先は長い。。。

 

 

 

 3時過ぎて、ゴミ捨てを兼ねてお散歩へ。

 

教会では明日の準備を青年たちがしていました。

 

 

 

お散歩中の女性の方がこの白の寄せ植えが「素敵~

 

 

 

ピンク色の「ラ・マリエ」がオレンジ色になってきました。

 

今日の果物

 

 

 昨夜はお部屋替えをして、母が亡くなったお部屋なので思い出しましたが、安眠出来ました。

お台所に近いのでとってもいいです。

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.12.28

 

意思の多い人生でもあった

 

大切なのは、
意思の多い人生であったことも、
思いやりの気持ちを忘れないで、
他の人に対して
手を差し伸べていくことではないかと思うのです。
の手を使って他の人のために
とりあえずでも何かを差し上げて、
その喜びが自分に戻ってくる。
その時に人生の本当の幸せを感じられる
━━━━━━━━━━━━━━
千玄室(茶道裏千家前家元)
○『致知』2020年4月号
特集「命ある限り歩き続ける」より
━━━━━━━━━━━━━━

●千玄室氏も『致知』の愛読者です。

「月刊誌『致知』が創刊46周年の節目を迎えられ、
愛読される人が増えていることを
心より考えております。
現代の日本人には何よりも必要なの
しっかりした人生哲学です。
『致知』は教養として心を教える月刊誌であり、
毎回「人間を学ぶ」ことの意義が説かれています。
もっともっと多くの方が
このこども誌自らの使命を知り、
日本人としての誇りを
培っていただけたらと念じてやみません。
──千玄室(茶道裏千家前家元)

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」


-------------------------------------------------- -------------------------
◇他人はどう思うかではない。自分は生きていただ。
-------------------------------------------------- -------------------------
羽鳥兼市(IDOM名誉会長)
私の座右銘 2016年11月号
-------------------------------------------------- -------------------------
◇たった一度の人生を悔いなく生きる
~前略

これまで苦しいことにはしばらく耐えてきましたが、
そのような時に心の支えとなってきた言葉があります。

それは30歳頃に母と偶然気づいた寺院に掛けられていた

「他人はどう思うかではない。自分がどう生きたかだ」
という言葉です。

「ど「生きるかだ」という未来の形ではなく、
過去形になっているところに印象を受けました。

蝉は成虫になると1週間ほどしか生きることはできませんが、
人の生涯も大宇宙の時間の概念から見れば、
蝉の生涯と変わらない瞬間のものでしょう。

ゆえに、他人にどう思われようと関係ない、
人様に迷惑を掛けないことであれば
情熱を持ってやりたいことをとことんやり抜き、
後悔しない生き方をしたい。

そして、そのためには、人を騙したりせず、
誰に対してもやましいところなく正々堂々と生きる、
〝王道〟を歩み続けることが最も大切だと思います。

私の母は91歳で怖かったですが、
闘うその言葉のとおりの人生でした。

母が覚悟する直前、
私は「生まれてきてどうだった」と思ってみました。

敢えて、母は手で丸作って、
笑顔で「最高だ」と言い、息を引き取ったのです。

同じ立場だったら「最高だ」と言うだけで震えた。

悔しいのない人生私たちのことを大切に考えさせられました。

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(12月28日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

あなたが為すべきであることを知っていることを、今日行動してください! そして、その結果は、その報酬は、その効果は、あなたの御先になさい。

あなたがやるべきと知っていることを今日実行してください。
そして、結果を残し、報酬を残し、結果をあなたの神の手に委ねてください。

(518-2)

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なるべく外出した方がいいらしいです。

2024年12月13日 21時42分42秒 | 生活

 朝は気持ちよく晴れていても、午後になるとどんよりと雲が立ち込める典型的な冬のお天気が続いています。

 

 

 朝食を準備して、さて食べようと思っていたら従兄弟が久し振りに来てくれました。

「クリスマスの飾りもしてるな。よしよし」という感じ

元夫同様、母方の唯一の従兄弟なので気にかけてくれているようです。

もう朝食は食べて来たというので(7時から寝て4時に起きるとか)、コーヒーとフルーツを準備。

これは私用。

同じものを用意しましたが、コーヒーカップにしました。

お昼はいつも奥さんと外食。

夕食は宅配弁当を取っているそうです。

ですから、私の朝食を見て「よしよしちゃんと食べてるな」

(従兄弟が帰って、お洗濯物を干して、9時半頃から食べました~)

「頼まれないと手出しは出来ないけれど、言われたら何でもするから」と有難い言葉。

 

 

 この梨は愛宕梨(あたごなし)と言って普通の梨よりも大きく、岡山では冬の時期に出回ります。

(主にお歳暮用かも)

これはそんなに大きなものではありません。

フードロス対策で格安で売られていましたので、購入しました。

 

今日はコンタクトを取りに行ったり、日曜日の納骨の為のお花を買いに行ったりしました。

 教会の紫陽花

 

我が家のお花

「ラ・マリエ」のはず

 

冬バラは色味が違うので咲いてみないと名前がわからないことがあります。

 

パンジー、ビオラとストックが元気に咲いてくれて毎日笑顔にさせてくれています

 

又、来週あたり、お正月バージョン作りも含めて「むらかみ農園」に行こうと思っています。

 

 

 

水仙

 

柏葉紫陽花

午後から曇って寒かったのですがお散歩に出かけました。

ママ友ガーデンの紅葉がまだまだ綺麗です

 

 

お師匠さん宅のお玄関

 

こちらも紅葉が美しいお宅

 

 

 

 

寒菊が美しい。

 

帰って紅茶を入れて、ロイズのチョコチップを食べました。

アドベントカレンダーをめくりながら・・・

これも教会の方がさみしくないように下さったものです。

その方は5人もお見送りをされた方。

(ご両親、ご義両親、ご主人)

この本をずーっと前に買っていて、最初しか読んでいませんでしたので、再び読み始めました。

 

 

 昨日のこと、友人が「工藤静香のクリスマスディナーショーのチケットをもらったので行かない

工藤静香のことは実はあまり知らなくて・・・

でも、行ってみることにしました。

3月にはサザンにも行きますし。

チャンスがあればいろいろ経験していきたいです。

友人は今日はご近所さんと「コロッケ」を観に行ったようです。

クリスマスディナーショーは来週の月曜日。

納骨が日曜日に終わるので牛窓に行こうかと思っていましたが、その後も飛び飛びで用事があり、しないといけないことも多々あり、なかなかまとまった日にちが取れず牛窓に行けませんが、年内には行けるかなあ~

ご近所の元ペンションオーナーさんが「冬が一番好き」と言われていました。

その冬を過ごしに行きたいです。

今日も娘婿が「牛窓に行っているか」と電話をくれました。

(毎回、聞く)

彼は一昨日まで来年の1月からの引っ越し先の家や小学校を見に行っていました。

「ママ、いつ来ますか~」とは日本語で言いませんが、そんな感じ。

引っ越してから、春になったら 行けたらいいな。

緑茶が切れそうらしいです

 

 

 

 とにかく皆が言うのは家に籠らないこと。

なるべく外出した方がいいらしいです。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.12.13

 

吉田松陰の名言を壁紙仕様でプレゼント

 

志を立てて、
以って万事の源と為す
━━━━━━━━━━━━━━
吉田松陰(幕末の英傑)
〇月刊『致知』より
━━━━━━━━━━━━━━

●高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文、山縣有朋……
明治維新の原動力となる
多くの志士を育てた幕末の英傑・吉田松陰。
その志はいまなお不滅の輝きを放ち、
私たちを揺り動かし続けています。

その松陰の生き方を象徴する言葉を
壁紙仕様でプレゼントします。
ぜひご活用ください。
壁紙はこちらから

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」


◇それでも人生に微笑む
~消えないのちを守り続けて50年~

-------------------------------------------------- -----------------------------------
塩澤研一(公益財団法人いのちの森文化財団代表理事)
塩澤みどり(公益財団法人いのちの森文化財団副代表理事)
-------------------------------------------------- -----------------------------------

標高1000メートルの信州・飯綱高原に広がる癒やし、気づき、学びのコミュニティ
「いのちの森『水輪』」。

夫婦で代表を務める塩澤研一氏とみどり氏の活動の原点は、
出産時のトラブルで最重度の障碍を失った愛娘の誕生だった。
このいのちを授かった意味は何なのか──。
消えないのちをしっかり守りながら、答えを求めて歩み続けてきた二人が先だったものとは。
-------------------------------------------------- ----------------------------------


〈みどり〉
早穂理は言葉を話すことができなくて、
「ただあーあー、うーうー」という声を発するだけなんです。

だから彼女が決めていることを観察するためには、心は本当に澄んでおります、
言葉にならないのちの音を聴けるようにならないとダメだと思いました。

そのためにどうしたらいいんだろうって考えたんですが、
ある時ふと、テレビは線で繋がいてなくても遠くの映像をアンテナでキャッチする。
あ、心も同じだなと思ったんです。

早穂理が発する周波数に私が合わせられるようになってしまい、
この子は生きられない。よその健康な子を見て「あの子はいいな」
「早穂理は何でこんなすごい生まれちゃったんだろう」
って心を乱していたら大事なことを取り逃がしてしまう。

そう考えて、心が乱れる度に
「いま、ここ、自己。いま、ここ、自己」
と心を引き戻し訓練を真剣に繰り返してきました。

それをやり続けているうちに、
「いま、ここ、自己」が「いま、ここ、愛」になって、
愛に満たされ続けたということがわかってきたんです。


〈研一〉
こんな話をすると、残りがさぞかし憂鬱な茨の道を歩いてきたような
印象を払えるかもしれないけど、苦しいと思ったことは一度もないです。

大変大変ではありましたが、その中でも意識して考えてきたことは、
起こることには必ず意味があるということ。その意味を追求していると、
必ず答えが出てくるんです。

きょうまでの最後の人生は、最重度の障碍を繋いで生まれてきた彼女と見つめ合い、
このいのちを授かった意味は何だろうかと、答えを求め続けてきた人生でもありました。

10歳ぐらいまで生きられないと言われていた早穂理のいのちの灯が、
きょうまで50年近くも点り続けるなどとは考えも及びませんでしたが、
おかげで本当にたくさんのことを学ぶことができました。

私たちはもう77歳ですので、今後はこの学びを次の世代に遠慮し続けますか。
この真剣に考えていきたいと考えています。

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(12月13日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

ドングリから大きな樫の木が育つのです。キリストは馬屋で生まれた赤児でした。あらゆる偉大な組織、あらゆる大事業は、無限の力に感動した人々の心から始まりました。

ドングリから大きな樫の木が育ちます。人の子は飼い葉桶の中の赤ん坊でした。すべての偉大な制度、すべての偉大なものの始まりは、まず無限の力に触れている個人の心の中で始まります。

(254-31)

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

神秘」は、なぜ大切か?


バラ十字会日本本部AMORC

 

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1168926&c=3304&d=ed84

 

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、テーマをより深く理解するための写真、イラストが挿入されていますので、下記のリンクをクリックしてお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1168927&c=3304&d=ed84

(神秘とは何か?神秘学(mysticism)と神秘体験もわかりやすく解説)

━…………………━


すっかり肌寒くなりましたね。

東京板橋にも、たびたび冬の風が吹いています。


いかがお過ごしでしょうか。



◆ 「神秘」とは何か

今回話題にしたいのは「神秘」(mystery)です。

辞書によれば神秘とは、「理解したり説明したりするのが難しい何か」ですが、「神秘」についてインターネットを調べている方々の多くは、これだけでは満足されないことでしょう。



古代から今に至るまで、「神秘」と呼ばれる重要な何かを探究する人が数多く存在し、その中には宗教に属する人も、そうでない人もいました。



「神秘」について探究する人は「ミスティック」(mystic:神秘家)、その行いは「ミスティシズム」(mysticism)と呼ばれます。この「ミスティシズム」については、訳語がかなり混乱しています。


◆ ミスティシズムの語訳の混乱

「ミスティシズム」の日本語訳として、「神秘主義」、「神秘哲学」、「神秘学」などが用いられています。


この分野の研究の大家である井筒俊彦(1914-1993)さんの名著の名前が『神秘哲学』なので、哲学の分野ではこの語が用いられることが多いようですが、「神秘」の探究は単なる哲学ではなく、実践と深くかかわっていることが多いので、どうもしっくりしないと感じる方も多いのではと思います



シュタイナー研究の大家である高橋巖さん(1928-2024)は「神秘学」という訳語を使っています。

一方で、「オカルティズム」(occultism)の訳語として「神秘学」が用いられることもあります。


参考記事:『神秘学とシュタイナーについて|神智学との違いについても解説』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1168928&c=3304&d=ed84



「オカルト」というと日本では、怪奇現象のようなおどろおどろしいものを想像する方もいることと思いますが、語源はラテン語で「隠されたもの」を意味する「occulta」であり、そのようなイメージはありません。


しかしオカルティズムに含まれるのは占星術、錬金術、魔術などであり、神秘体験(後述)を探求する「ミスティシズム」とは分野がずれています。


(写真:ルドルフ・シュタイナー、1900年撮影)


◆ なぜ「神秘」が重要なのか?

さて、「神秘」のことを多くの人が、なぜそれほど重要だと考えたのでしょうか。

ひとことで言ってしまえば、現実(実在)の真の姿が、神秘体験によって(だけ)明らかになると考えられているからです。



このことが、ある英語の専門辞書にわかりやすく書かれていたので、その日本語訳をご紹介します。


この内容は、すでにバラ十字会で神秘学を学習している方にも、大いに参考になることと思います。



下記の記述との関連では、バラ十字会の神秘学は、宗教に結び付いていない神秘学に相当し、世俗への関心の放棄は勧めていないということをご紹介しておきます。


◆ ケンブリッジ哲学辞典の「神秘学」(mysticism)の項目

感覚による知覚や知性的・概念的思考によっては得ることができない現実(実在)についての知識を、人は得ることができると主張する教えと修練。


多くの場合に宗教的な伝統と結びついており、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の伝統思想では、人格神論(theism)の形態をとり、ヒンドゥー教の一部の宗派や仏教では非人格神論の形態をとる。


神秘学の主張によれば、神秘体験は知識を得るための手段であり、祈り、瞑想、断食、身体の修練、世俗への関心の放棄を含む精神修養の結果として得られる。


人格神論の神秘学では、神秘体験は神によって授けられるものだとされ、そのため、(それを得ることは)神秘家がコントロールできるものではないとされる。


人格神論の神秘家たちは神秘体験の際には神との親密な関係を感じると主張するが、そのときに神とともに自己が存在するとするのは異端であるとされる。


非人格神論の神秘学では、神秘体験は神秘家によって引き起こすこととコントロールすることが可能であると主張される傾向がある。


またこの体験では、自己と現実の区別、主体と客体の区別が錯覚であることが明らかになるとされる。


神秘家の主張によれば、神秘体験は幻覚とは異なる現実の体験ではあるが、言語によって適切に描写することはできない。


なぜなら、通常の言語によるコミュニケーションは、感覚体験や概念の識別に基づいているからである。そのため神秘家の記述には、直喩や隠喩の性質がある。


あらゆる神秘体験が基本的に同一のものであるけれども、異なる文化的伝統に影響された解釈の結果、体験の間に差異が認められるという見解があり、このことはたびたび議論されている。


- William E. Mann(1940-2022、バーモント大学名誉教授)


(出典:Audi, Robert. The Cambridge Dictionary of Philosophy (English Edition). Cambridge University Press. Kindle版)



さて、バラ十字会フランス本部代表が、自身の人気のブログに神秘についての記事を書いていますので、その日本語訳をご紹介します

▽ ▽ ▽

◆ 記事『神秘について』

(写真:バラ十字会AMORCフランス語圏本部代表セルジュ・ツーサン)


・ 神秘とは何か

辞書によれば、神秘とは、理性によって理解することができない何かであり、本質的に、日常的な現実を超えるように思われる何かのことです。


このような意味で、創造の神秘、宇宙の神秘、自然界の神秘、人生の神秘、死の神秘、死後の世界の神秘などということが言われます


しかしこの言葉は、まだ解決できていない謎を表すためにも用いられます。


エジプトのピラミッドの神秘、バミューダ三角地帯の神秘、ストーンヘンジの神秘、カルナック列石の神秘、アトランティスの神秘、イースター島の石像の神秘などの場合です。


歴史のある時点で、私たちが理解できていないものごとと同じほど多くの、さまざまな神秘が存在します。


(イラスト:宇宙のさまざまな構成要素)


・ 歴史のある時点で神秘だったものが、今はかならずしも神秘ではな

「歴史のある時点」と書いたのは、過去に神秘であったものが現在も神秘であるとは限らないからです。


たとえば、昼夜の交替や、潮の満ち干、季節の移り変わり、内臓の働き、病気の原因などは、科学者が説明できるようになるまでは神秘だと考えられていました。


時とともに、他の神秘も科学が解明していくことは明らかです。


・ 神秘学派

人は常にさまざまな神秘に惹かれ、それを理解し見破ろうとしてきました。


古代エジプト時代には、すでに複数の「神秘学派」が存在していました。


神秘学派とは、宇宙、自然界、人間自体の神秘を研究する学校のことでした。


私たちに伝えられていることによれば、神秘学派には男性だけでなく女性も参加していました。


神秘学派に集合する人たちには、秘密を守る義務が課せられていました。


なぜなら、彼らの活動は宗教から異端と見なされていたからです。


後になると、ギリシャ、ローマ、中世とルネサンス期のヨーロッパに神秘学派が現れましたが、バラ十字会(薔薇十字団)もそのひとつでした。


・ 「神秘」という言葉の二重の意味

興味深いことに、古代ローマで「神秘」を意味した「ミステリウム」(mysterium)という言葉の語源は、入門を意味する「ムステリオン」(musterion)でした。


この語に二重の意味があることは、「神秘の探究」を行っていた学派の大部分が「入門儀式」(訳注)を採用していたことを反映しています。


当時から、神秘の探究を行っていた人が「神秘家」として知られていましたが、基本的に彼らが関わっていたのは精神世界の探究、つまり心の世界の探究でした。


実際のところ、神秘学(mysticism:神秘哲学)には、最も純粋な形で精神性が存在しています。


なぜならそれは「救済の探求」ではなく「知識の探求」だからです


訳注:入門儀式(initiation):ある集団に入門することを希望した人が、それを認められるために通過しなければならない儀式。そこでは多くの場合、誠実、勤勉、秘密の厳守などの誓約が行われる。


(写真:大空に向かって手を開いている人)


・ 神秘には2種類のものがある

ある意味では、神秘には2種類のものがあるといえます。


1.科学が扱う神秘:物質世界とそれを支配している法則に関係するもの。

2.神秘学が扱う神秘:精神世界とそれに特有の法則に関係するもの。


しかし、この2つの世界の間に、真の境界はありません。


残念なことに、科学者の多くは物質主義者であり、心の世界に関心を持っていません。


一方で神秘家は、物質の世界に常に関心を払ってきました。


なぜなら神秘家の多くは昔も今も、「上にあるものは下にあるものに似ており、下にあるものは上にあるもの似ている」(訳注)という格言が正しいことを確信しているからです。


訳注:この格言は、ヘルメス学(錬金術の哲学)の原理を要約したとされる「エメラルドタブレット」と呼ばれる文章の最も有名な部分にあたる。「下」は物質世界を意味し、「上」は精神世界を意味する。ヘルメス哲学では、物質世界を構想し創造したのが絶対精神であるとされることから、この上下関係が想定されている。


参考記事:『エメラルドタブレットとは』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1168929&c=3304&d=ed84


△ △ △

再び本庄です。


このメルマガの次回の配信(12/20)では、季刊雑誌『バラのこころ』の無料プレゼントがあります(電子書籍版のPDF)。


どうぞ、お見逃しなく、手に入れてください。



下記は、前回のセルジュ・トゥーサンの記事です。

記事:『進歩とは?その類義語|「進歩」と呼ばれている全てのことがほんとうに望ましいことなのか』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1168930&c=3304&d=ed84



今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。


また、お付き合いください。(^^)/~



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■ 編集後記

ベランダのバラです。おそらく今シーズン最後の開花です

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1168931&c=3304&d=ed84

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