今日は一日曇って時々雨が降ったせいか、とっても寒い一日でした。
正確には昨夜から寒かった。
バス停まで迎えに来てくれたお婿ちゃんも珍しくセーターを着ていました。
今日は私もヒートテック(娘はいつも着ていますが)にセーターにその上にブルゾンを羽織っており、ヒーターも付けて過ごしました。
今朝はやっと念願のミサに無事に与ることが出来ました。

教会はちょうど着いた7時半にドアが開きました。
参加者は15名くらいでしょうか。
日曜日のミサと違ってオルガンや歌もないので25分少々で終わりました。

どこの国行ってもミサの形式はほとんど変わりませんが、微妙に違っています。
ミサの前に祭壇にの布を取り除いたり掛けたりされるのは女性の方でした。
(多分、奉仕者が何人がいらっしゃるのだと思います)
今日の神父様は初めての方で、西洋
の方でした。
教会の中に入られる時小さな鐘を鳴らされ、入って来られました。
これがミサが始まる合図でしょう。
朗読の時、朗読者に続いて司祭が福音書を読まれるのもちょっと違っていたり、また、日本では聖変化の時にもう今は跪くことはありませんがここでは2回跪きます。
平和の挨拶の時には日本ではお互いに「主の平和」と言って頭を下げることがほとんどですが、ここでは前に座っていらした老夫婦がキスされたのでびっくり。
でも、何ともほほえましく素敵なご夫婦でした。
こうして年を重ねてもお互いに大切にしあい労わり合うのは素敵です。
他の方々は離れて座られていたので「ハ~イ」と手を振っておられました。
修繕が終わっていました。

今朝、お婿ちゃんが今日はゴミ収集の日なので面白い光景が見られるかもと・・・
1週間に1回ゴミ収集車が廻ってくるみたいです。
緑と赤のボックスを別々に取りに来られるのですが、大体8時~9時の間のようです。

緑は終わっていて、赤色の中身を取りに来られましたが、日本と違って乗っている人は運転手さんだけで、機械で操作してゴミの中身を収集車の中に入れます

今日は学校から帰って、子供達が2人共漢字のお勉強を自主的に始めました。
上の子もいつの間にか数ページやっていました。
使うことがないと忘れてしまうみたいですね、やはり。
今夜はカレー。
お婿ちゃんは本当に料理上手です。

今日は一昨日(日曜日)のCurrumbin Wildlife Sanctuary カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリとゴールドコーストの写真をアップしたいと思います。
この日は下の子が興奮して呼びに来ました。
見ると熱気球が~。
たまにあるそうです。
日の出ツアーでしょうか

Currumbin Wildlife Sanctuary カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリ

ひとり8000円くらいみたいです。(子供で5000円)
開園時間は9時から16時。
入ったらこの風景
ラテを皆注文したら30分位かかったかも。



入口
二重になっています。

コアラゾーン。
待望のコアラですが、どのコアラも寝ていました。
1日のうち18~20時間寝ているそうです。
ころころっとしてかわいい

目が覚めて下の方へ移動。

かわいいコアラの手
5本指
鳥のゾーン

家の周辺で見ることの出来る鳥が多かったです。

トンネル
電車も通ります。



ペリカン、ワニ、うなぎゾーン


ちょうど餌付け時間




ここにはおおきなうなぎがいます。
飼育員さんが足で地面を踏み鳴らすとうなぎがやってきます。


この餌をペリカンが時々横取り。
うなぎは自分の粘液を出して地上を移動出来ると聞いてびっくり







この背中



ワラビー

自然豊かな中にあるので気持ちがいいです。



バードショー
上空をいろいろな鳥が2周しますが、速過ぎてなかなか写真を撮れませんでした。







カラフルな鳥たちとカカトゥー



コアラの為にユーカリを瑞々しく涼しく保存。



野生の犬
柴犬に似ていますがとっても獰猛だそうです。

動物病院では手術などの風景を見ることが出来ます。

この日は子供の白鳥が釣り針を飲みこみ手術したそうですが、その後の経過を内視鏡で確認されていました。





タスマニアンデヴィル


かわいいですが、獰猛だそうです。


電車に乗りました。
森の中の電車は気持ちが良かったです。



カンガルーゾーン

エミュー

空港が近いようで頻繁に飛行機が飛んでいました。


カンガルーものんびりお昼寝中。



美味しい”grill'd"のバーガーを食べに行く予定でしたので簡単に済ませようと思っていましたが、大人のプレートが売り切れ。
しかも30分以上待ってから言いに来られて、子供達のフィッシュアンドチップスが来るまで更にかなりの時間を待ちました。

人が居なくなると鳥たちがすぐに残り物を食べに来ます。




動物を触る前と後には必ず手洗い。





このカンガルーを触りました。
大人しくてふわふわ。





15時から10~15分位アボリジニショー
ニュージーランドのマオリ族と、社会的な関わり合い方や自分達の伝統への想いなどが全然違うそうです。



帰りにコアラがしっかり起きていました。

9時半くらいから15時半くらいまで居て、ゴールドコーストへ。
以下の3枚は孫娘が車の中から撮ってくれました。


ゴールドコーストでおススメの2品を食べることになっていました。

サーファーズパラダイス周辺

ひとつは”Grill’d”のバーガー

この棒は注文品を届けたらスタッフが反対に向けるそうです。

夜なので私はこのバーガーの半分を食べましたが、確かに美味しかった

サーファーズパラダイス


サイクロンで砂が無くなったので補充中

もうひとつのおススメはメルボルンで食べて「なんて美味しいの」と思ったという”MESSINA””メッシーナのアイスクリーム。
メルボルンとここにしかないそうです。



今や抹茶はどこにでもありますね。
スタッフのおススメがお聞きしたらピスタチオでしたので私はそれを選びました。

ちょっと甘過ぎましたが、美味しく頂きました~



宿泊先まで送ってくれました。

数人でしばらく滞在可能用のお部屋でしたので何もかも揃っていてしかも広い。


バスローブやスリッパ、歯みがきはありませんでしたが、シャンプー&トリートメント、ボディーソープ、ボディークリーム、石鹸はありました。


このミルク2本はフリー。

シャワーをする時手足を見てびっくり。
かさかさシワシワで粉をふいているではないですか。
一瞬何が起こっているのかわかりませんでした。
森の中で太陽が遮られていましたが、太陽の下に一日居てしかも乾燥が半端なかったのでしょう。
ボディクリームがあって良かった~。
写真が多いのでほとんど30000文字。
説明が簡単ですが、ひとまずアップです。
★致知一日一言 【今日の言葉】2025.8.19
ミスタープロ野球」長嶋茂雄氏の生き方
結果はどうあれ、
ピッチャーは全力で投げ、
バッターは全力で振る
――それが長嶋監督の一貫したスタンス
━━━━━━━━━━━━━━
小俣進(元読売巨人軍長嶋茂雄監督 専属広報)
○月刊『致知』2025年9月号「人生は挑戦なり」より
━━━━━━━━━━━━━━
●「ミスタージャイアンツ」「ミスタープロ野球」
と国民に親しまれた長嶋茂雄・元読売巨人軍監督。
巨人軍の投手、後に専属広報として約半世紀、
長嶋氏と行動を共にしてきた小俣進氏は
「監督はまさに努力、挑戦の人だった」と振り返ります。
★致知出版社の「ご縁メール」
年齢より20歳以上若い人の共通点は「脳」にあり!?──『致知』対談・健康長寿への挑戦
『致知』では毎号特集テーマを設け、企画を組んでいます。
明日発行の9月号の特集テーマは「人生は挑戦なり」。
『致知』には有名無名・ジャンルを問わず、各界、各分野で一道を
切り開いてこられた方々の珠玉の教えが数多く載っています。
今回は民間の「健康長寿への挑戦」をテーマに、
北品川クリニック・予防医学センター所長の築山節さんと
脳科学者の西剛志さんによる、専門的知見を交えた対談を
ご紹介します。
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◆健康長寿への挑戦 ~脳はいくつになっても成長できる~◆
築山 節(北品川クリニック・予防医学センター所長)
西 剛志(脳科学者)
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日本は世界有数の長寿国だが、
平均寿命と元気に生活できる健康寿命との間には
まだ隔たりがある。
高次脳機能外来で脳疾患の患者を数多く社会復帰へ
導いてきた築山節氏と、脳科学の知見に基づき
人の才能を引き出す活動に取り組んでいる西剛志氏に、
いくつになっても脳を成長させ、
真の健康長寿を実現する道について語り合っていただいた。
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定年になって仕事を辞めると、
健康状態も脳の活力もどんどん落ちていきます。
ですからなるべく仕事は辞めずに、
ずっと現役を貫いたほうがいいと私は思います
築山 節(北品川クリニック・予防医学センター所長)
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〈築山〉
気がつけば、私ももう50年医者をやっていまして、
75歳の後期高齢者になってしまいました(笑)。
いまは産業医として毎週月曜から土曜までいろんな会社を訪問して、
働く方々の健康管理を支援していますが、本を書くようになったのは、
東京の第三北品川病院で高次脳機能外来を立ち上げてからです。
(*編集部註:築山氏はその後北品川クリニックに移籍したため、
現在新患は受け付けていません)
私はもともと大学病院で脳外科医として活動していたのですが、
教授の指示で東京の第三北品川病院の脳外科部長を
務めることになりましてね。大学病院の時は分業制で、
手術をした後の患者さんは外来の先生が診ていたのですが、
第三北品川病院では、手術後もずっと自分が患者さんを
診ることになりました。
すると、手術がどんなに完璧でも、なぜかボケてしまう患者さんがいる。
そこで、患者さんの脳を元の元気な状態に戻すための
外来を立ち上げました。それが高次脳機能外来です。
1992年、42歳の時でした。
〈西〉
事故や病気で損傷した脳の機能回復を目指されたわけですね。
〈築山〉
ええ。そして、そこで得た知見を本に書いたわけです。
きょうは西先生のお話も伺いながらご紹介していきますが、
基本的に脳というのは使わなければ衰えるということです。
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スーパーエイジャーといって、
年齢よりも20歳以上若い脳を持つ高齢者に共通するのが、
いつまでも学び続けていることです。
生涯現役を貫くには、新しいものを受け入れる
オープンな姿勢というのがとても重要だと思います
西 剛志(脳科学者)
──────────────────────────────
〈築山〉
西先生は、どのような形で企業や個人の方々の
支援をなさっているのですか。
〈西〉
仕事や人生が上手くいく人の脳の仕組みを研究して、
そこで得たノウハウを提供しています。
これまで3万人以上の方々をサポートしてきました。
もともとは遺伝子を研究する科学者だったんですけど、
30歳の時に突然難病を宣告されて、
3年半くらい闘病生活を余儀なくされました。
日本に1,100人しかいない自己免疫疾患で、
原因も治療法も分からないんです。
40℃を超える高熱や関節痛に悩まされて、
免疫抑制剤で何とか症状を抑えながら生活を続けていました。
病気になったのは結婚3か月目で、
私は妻に迷惑をかけたくないと思って離婚も真剣に考えました。
ところが妻は、「きっと治るよ」と、
そんな私の手を握りながら励まし続けてくれたんです。
当時身を置いていた研究の世界というのは、
論文作成が一日でも遅れると他の人に実績を奪われてしまうような
非常に厳しい競争社会で、私の心も随分荒んでいました。
けれども、一所懸命に看病を続けてくれる妻のおかげで、
人生で本当に大切なものは何かということに初めて気づかされたんです。
それまでの私は外側のものばかり追いかけていましたが、
身近な人との心の触れ合いの尊さを実感しましてね。
妻のためにも絶対に病気を治そうと決心して、
自分の病気の研究を始めたんです。
〈築山〉
それは素晴らしい。
〈西〉
そうして3年経った頃に出た論文で、
免疫の病気は脳が関係していることを知りました。
★[ECCJ] 今日(8月19日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシー
すべての魂は、神の恩みによって、今いる場所に自分を見出すのである。
For each soul finds self in that place which it occupies in the present only by the grace of God.
(3356-1)