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第3章「La Vie en Grâce ― 恵みの庭で光をあつめて 」へ  

子育てと介護を終え、そっと歩き出した第三の人生の小径――恵みの庭の物語

少しずつ旅の準備

2025年07月01日 22時45分00秒 | 旅行

 今日も今年の最高気温を更新したようです。

最高気温が36.5℃、最低気温が25.3℃。

熱帯夜でした

 

 

 いつものように4時半に目が覚めましたので、起きて準備して、5時から自転車でご近所のお花めぐりをしました。

まだガーデニアが咲いていました。

  

  

百日紅の白とピンク。

我が家では今年はまだ咲いていません。

 

白い夾竹桃の花、そして木槿。

夏ですね。

 

5時20~25分位の太陽。

日の出から1時間以内の太陽を5分直視すると体内時計がピシッと整うそうです。

我が家の「藪萱草 (やぶかんぞう)」が咲きました。

 

今日は日本朝顔の白が咲きました。

甘いのか蟻がいました。

  

バラも2番花が何気に咲き始めています。

 

 

 

カラーが3ヵ所で咲いています。

 

 

ふと見ると真北の真ん中の紫陽花が咲いていました。

ここの紫陽花は綺麗なピンク色。

 

お隣のフウセンカズラ

 

 今朝のサラダ

いっぱいあれこれ入っています。

レタス、きゅうり、わかめ、にんじん、トマト、炒り卵、お豆腐、モッツァレラチーズ、🍋レモン、まだ何か抜けている気がしますが・・・。

今日の果物

 

 

 今日は一日かかって冷蔵庫の掃除をしました。

「10週間の祈りの旅」の同伴面談で、シスターが木曜日に我が家に来て下さることになりました。

明日は証券会社さんが来られることに。

又、従兄弟からも久々に連絡がありました。

ついでに、1ヵ月留守をすることを話したら、朝の散歩のときに毎日水遣りをしてくれるそうです。

今日は万が一私の身に何かがあった時に知らせてもらえるように書き出して表にしてみました。

結局私の高校時代からの友人がキーパーソン。

教会関係などにも伝えてもらえるよう教会の窓口になってもらった教会の友人などとの連絡先の交換なども頼みました。

昨日、お婿ちゃんに暑いから行く自信がないとぼやきましたが(体調も不調で)、もう娘一家の予定は変えられないですし、とにかく孫娘がとても楽しみにしてくれているようなので、行かない選択肢はないと覚悟しました。

行けばきっと楽しいはず。

こうして少しずつ旅の準備をしています。

 

 

PCの外付けハードディスクを直して持って来て下さったので、明日から溜まっているレシートの入力です。

 

 

 


★致知一日一言【今日の言葉】2025.6.30

幸せを数える

失ったものを数えるのではなく、
幸せを数えて日々生きていく
━━━━━━━━━━━━━━
増田明美
(スポーツジャーナリスト)
○月刊『致知』2025年8月号
特集「日用心法」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

★本日最新号「日用心法」が発刊されました!
  詳細はこちら 

★増田明美さんと浅見帆帆子さんの
編集長対談取材手記はこちら 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

『致知』8月号の特集は「日用心法」です。

──────────────────────────────
文月(ふみづき)7月

「文月」の由来は諸説ありますが、
稲の穂が実る頃という意味の
穂含月(ほふみづき)」が転じて
「文月」になったという説があります。

さらには、むかし七夕に書物を干す行事があって
書物(文)をひらく(披く)という意味から
「文披月(ふみひろげづき)」と呼ばれるようになり、
それが「文月」になったという説もあるようです。

──────────────────────────────


◆人生の玄冬を歩く◆

五木寛之(作家)
帯津良一(帯津三敬病院名誉院長)

------------------------------------------------------------------------------------------
五木寛之氏92歳、帯津良一氏89歳。

片や希代のベストセラー作家として、
片やホリスティック医学の第一人者として、
それぞれの道をいまもなお第一線で走り続けている。

二人の活力の源、そして長きにわたる人生行路を通じて
見えてきたものは何か。
共に九十の坂に差しかかった二人が縦横に語り合う、
老病死を乗り越える人生の秘訣。

---------------------------------------------------------------------------------------------
百歳人生もいまが積み重なってそこに至るわけで、
先のこと、死のことを考えるのも大事だけど、
何よりもいま、この瞬間を精いっぱい生きる

五木 寛之(作家)
---------------------------------------------------------------------------------------------

〈帯津〉 
それにしても五木さんは本当にお若いですね。
初めて対談をさせていただいた20年前と全然変わりませんよ。

〈五木〉 
いやいや、僕も今年の秋には93になりますけど、
五月雨式にあっちこっちに故障が出てきています。
それを何とか我流で退治していくのを楽しんでいるんですけどね(笑)。
生活は何も変わりません。
これまで通りの毎日がそのまま続いている感じです。

〈帯津〉 
私は去年88歳になった時に、
石原慎太郎さんと大江健三郎さんが同じ88歳で亡くなっているので、
お二人に並んだと思ったんですよ。
今年は89歳になって、私の好きだった脚本家の山田太一さんが
亡くなった年とも並びました。

来年はいよいよ90の坂に差しかかるわけですけど、
大先輩の五木さんはずっと私の先を歩き続けていらっしゃるから、
いつになっても並ばない(笑)。

90の坂というのはどんなものですか。
何かご心境の変化はありますか。

〈五木〉 
特別にないですね。
年齢の壁なんか全然感じたこともありませんしね。
僕らは、ほら、敗戦の時以来、
明日のことなんか分からないと思い知らされてきたから、
これから先のことはあまりくよくよ考えてもしようがない
という主義でね。とにかく90代は、
目の前の仕事をちゃんとやろうと思っているんですよ。

〈帯津〉 
あぁ、目の前の仕事をちゃんとやる。

〈五木〉 
自分の話で恐縮ですが、僕はいま連載を8本抱えていましてね。
40代、50代の頃よりうんと仕事が多くて、
これをやるだけで毎日があっと言う間に過ぎてしまう。
だから年のことを考えている暇なんかないんです(笑)。

--------------------------------------------------------------------------------------------
老化と死を認めて、受け容れた上で、
楽しく抵抗しながら自分なりの養生を果たし、
生と死の統合を目指していく。

そういうナイスエイジングこそが大事です

帯津 良一(帯津三敬病院名誉院長)
-------------------------------------------------------------------------------------------
〈五木〉 
昨夜、帯津さんがお書きになった
『ときめいて大往生』を拝読しましたが、
いやぁ痛快な本ですね(笑)。

「医者の言いなりになるのをやめてみる」とか
「偏食バンザイ!」とか、
普通の人がそんな突飛なことを言っても感心しないけれども、
帯津さんのような医学の専門家が書かれると本当に愉快だし、
読んでいると老いや死が明るく、
気持ちよいことのように感じられてきます。

老病死についていろいろ悩んでいる人にとってみれば、
ガツンと後ろから頭を叩かれるような、
そういう励ましをもらえる本ですよね。実に面白かった(笑)。

〈帯津〉 
ありがとうございます。
89歳のいま思っていることをそのまま綴りました。

〈五木〉 
帯津さんのご本を読むといつも感じるのですが、
一筋の道をずっと歩き続けていらっしゃいますね。

〈帯津〉 
医療の道を歩き続けて63年になります。
もともとは外科医としてがん治療の現場で活動していましたが、
体の悪い部分だけを見る西洋医学の限界を痛感しましてね。
1982年に独立して帯津三敬病院を開業し、
心や魂も含めた人間の丸ごとを見て、
西洋医学だけでなく、代替療法、伝統療法なども活用して
患者さんの命をサポートする
ホリスティック医学に取り組んできました。

〈五木〉
最近はどんなふうに一日を過ごされているのですか。

〈帯津〉 
朝は3時半に起きます。
4時50分にタクシーが迎えにくるので、それに乗って病院に入ります。
病院には2分で着くので歩いてもいいんですけど、
病院のスタッフが転ぶのを心配してタクシーを頼んでくれましてね。
それに乗って4時52分くらいに病院に入るんです。
それから1日病院で過ごして、
夕方の5時半に仕事を切り上げて晩酌を始めるんです。

 

 

 

 


★[ECCJ] 今日(7月01日)の珠玉のリーディング

エドガー・ケイシー

すべてのことがうまく行かない時であっても、心はいつも楽天的でありなさい。

In the activities mentally, keep optimistic - even when everything goes wrong.

(3329-1)

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兵庫県小野市に居ます&フランシスコ教皇のお墓

2025年04月25日 21時57分00秒 | 旅行

 今、兵庫県小野市にブロ友のことりさんと来てきます。

今日は一日曇っていましたので暑くなく、夕方からは寒く感じました。

 

 

 今日のせいろ蒸し

11時過ぎ、ことりさんがやってきました。

友人と私にこんなにたくさんのおみかんを持って

こちらは真庭の魔女姉さまが3人にわざわざ送って下さったお菓子

 

 

 

 

 ことりさんが愛媛から岡山まで今日は3時間掛かったと言っていました。

ちょっと我が家で休憩をしてから出発することに。

高速のSAで昼食を食べると言うことで、簡単に軽食を準備しました。

 

今日はまず小野市の「浄土寺」を目指しました。

我が家から2時間のドライブ予定でしたが、権現湖PAまでがちょうど2時間でした。

山が美しくて目にも心にも嬉しく優し~い

国宝・浄土寺

鎌倉時代のはじめに建立されました。

ことりさんのお勧め場所でした。

 

閑散として誰もいませんでした。

 

 

境内は結構広かったです。

 

 

浄土堂

「大仏様(だいぶつよう)という建築様式の建造物で、堂内には名仏師快慶作の阿弥陀三尊立像があります。共に国宝に指定」

 

中に入るとびっくり

大きな阿弥陀如来像が

「巨大な阿弥陀様のお姿」


浄土堂の本尊は、名仏師「快慶(かいけい)」による阿弥陀三尊立像で、堂内中央の円形須弥壇(えんけいしゅみだん)」上に立っています。来世を信じる人々に、御来迎(ごらいごう)のお姿を、実際に見せようとしたものです。「阿弥陀如来 (あみだにょらい) 」像は像高5.3m、「両脇侍立像(りょうわきじりゅうぞう)」は像高3.7mもある巨大な三尊像です。 本尊の両手の上げ下げが一般的な仏像と逆で、「観音菩薩(かんのんぼさつ)」像と「勢至菩薩(せいしぼさつ)」像の配置も、一般的な配置と違い左右逆さになっています。これは、快慶が宋の仏画を参考に作られたからと言われています。

指の皴や爪まで鮮明で、2回、アナウンスを聞きました。

建立当時はどんなにか光り輝いていたことか。

 

 

浄土寺 本堂

 

 

 

パンプレットより

 

仏像は東に向かって立っておられます。

夕陽が後方から指す時、光り輝いて神々しく西方から仏様方がお迎えに来て下ったかのようで大層ありがたい気持ちになったものと容易に想像出来ました。

が、拝観時間が夏は17時、冬は16時の為、残念ながらその様子を見ることは出来ないようです。

 

それにしても800年も前の快慶の仏像が目の前で見られるなんて・・・

国宝・浄土寺

 

 ホテル到着は16時半過ぎ。

浄土寺から近く、又、明日のイベント会場の敷地内にありました。

小野市は「そろばんのまち」だそうです。

8階の814号室

 

西の空

18時頃

 

廻りにお店もコンビニもないので、ホテル内でお食事をしました。

全部シェアしました。

 

 

しっかり食べました

 

 

 

 その後、私は大浴場に行きました。

坪庭があり、とってもいいお湯加減でした~。

 

 

 久し振りに母の話をしました。

ことりさんにも大変だった時助けてもらいました。

岡山大学病院に一緒に連れて行って下さったことなど忘れられない思い出です。

 昨年の今日の記事

「もう死なないといけないなあ」&最上のわざ(Life's Greatest Task)&映画『コット、はじまりの夏』(The Quiet Girl )

 

 

 

 

 今朝、Facebookを見ているとフランシスコ教皇のお墓が公開されていました。

イタリア語をGoogle翻訳

🚨サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂に納められるフランシスコ教皇の墓の初公開画像です。

 
墓はリグーリア産の大理石で造られ、「FRANCISCUS(フランシスコ)」の銘文と胸十字架の複製のみが刻まれています。サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂のパオリーナ礼拝堂(ローマの人々の救済のための礼拝堂)とスフォルツァ礼拝堂の間にある側廊の壁龕に設置されました。墓は聖フランシスコ祭壇の近くにあります。(出典:ローマ教皇庁報道室)
 
 
明日、葬儀が行われます。
 
 
 
 
 
こちらは全然出どころは違いますが、Googleがそれぞれの国の有名人を地図上で紹介。
アルゼンチンはフランシスコ教皇になっています。

 
 

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2025.4.25

 

いまの若い人は、とこぼす前に

 

いまの若い人はやる気がないとこぼす前に、
彼らがもっているものに
目を向けなければなりませんね。
彼らにしても貢献への強い欲求をもっています
━━━━━━━━━━━━━━
ドラッカー(経営学者)
○月刊『致知』2025年5月号
連載「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(4月25日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

人は、苦しみを通して、自分自身に出会い、魂そのものが神を表すのにふさわしくなるよう自らを整えるのです。

Through suffering, individuals meet themselves, and fit themselves for the Divine expression in their soul selves.

(1004-2)

 
 
 
 
 
 
 
 
★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信・・・来週はお休み)
 
 

ユングと人間自体についての謎


バラ十字会日本本部AMORC 


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1194637&c=3304&d=ed84

 
 
 
こんにちは、バラ十字会の本庄です。



東京板橋では、ハゴロモジャスミン、モッコウバラ、ハナミズキが町のいたるところを飾っています。


いかがお過ごしでしょうか。



━…………………━

文章を以下に転載していますが、読みやすく、関連する美しい写真が含まれている、下記の公式ブログでお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1195888&c=3304&d=ed84

(カール・グスタフ・ユングと人間の神秘-経歴と思想と名言7選

━…………………━



人生と人間自体に潜んでいる「神秘」を解き明かそうとする行いを神秘学と呼び、神秘学を追究し実践している人を神秘家と呼ぶとしたら、カール・グスタフ・ユング(Carl Gustav Jung)は、まさに神秘家のひとりです。


この記事では、ユングの生涯と考え方を、特にフロイトとの比較で分りやすく解説し、彼の名言を7つ紹介します。


◆ ユングの経歴と生涯

ユングは1875年にスイスのボーデン湖の湖畔のケスビルという都市で生まれました。


ボーデン湖はスイスの北東の端、ドイツとオーストリアとの国境にあります。



ユングの祖父はスイスの15世紀に設立された由緒あるバーゼル大学の学長を務めたこともある医師で、父はプロテスタントの牧師でした。


彼は少年時代から、自身の内面を探ることに深い興味を抱いていました。

青年時代に母親の勧めによってゲーテの「ファウスト」を読み、心を深く動かされたという逸話が残されています。



以下にご説明するように、医師・研究者として精神分析学、心理学に偉大な業績を残したほか、宗教、神秘学(神秘哲学:mysticism)、グノーシス、古代インド哲学、錬金術についても、主に心理学的な立場から、21世紀の現在の視点から見ても斬新な研究を残しています。


ユングは1966年に85歳で亡くなり、チューリッヒの教会に葬られました。


(写真:ドイツ・バイエルン州ボーデン湖(コンスタンス湖))


◆ ユングとフロイトの出会い

1895年にユングはバーゼル大学の医学部に入学し、精神医学を学ぶようになります。

オーストリアの医師フロイトの著書「夢解釈」を読み感銘を受け、1906年から1913年までフロイトの弟子になりました。



フロイトは、精神分析学の偉大な創始者でした。


当時は、多くの学問で人間の理性が極端に重視された時代であり、夢などという曖昧で理性的には思えないものの内容に関心が払われることなどありませんでした。


しかしフロイトは、神経症(心理的な原因の心身の病)の治療にあたって、患者の夢の内容に注目し、患者一人ひとりの個々の心理状態を理解することを重視しました。


フロイトの研究と臨床の実績から、すべての人の意識の働きには、彼が「無意識」と呼んだ未知の部分が大きく影響していることが理解されるようになりました。



ユングは最初の頃、フロイトのこれらの新しい理論に心酔していました。しかし後に、さまざまな意見の相違から、フロイトと距離を置くようになります。


(写真:ユングの生家)


◆ ユングの無意識についての思想

相違のひとつは、無意識についての考え方でした。


フロイトによれば無意識とは、社会でタブーとされているような許し難いと思われる感情が生じたときに、それが押し込められる(抑圧される)貯蔵庫でしかありません。


一方でユングは、この考えを事実の一端だと認めながらも、それだけではなく、後にご説明する「包括的な自己」が一例ですが、無意識は人間の本質の一部であり、人間の心の貴さを支えている部分であり、人類という集団と個人を心理的に結びつけている部分であるという、はるかに肯定的なとらえ方をしています。


◆ ユングの夢についての思想

夢についての考え方も異なっていました。


フロイトは、夢とはほとんどの場合、幼少期から無意識の中に抑圧してきた性的な衝動から生じていると考えていました。


ユングは、夢は無意識の状態が象徴的な形で描写されたものであり、性的な衝動以外にも多くの要素を含む、その人の内面生活の表れであるとしました。


ユングによれば、夢の主な働きは、「補償」と「予期」です。


補償とはたとえば、忙しい仕事で長期間、自宅と職場だけにしか行けなかった人が、旅をしてすがすがしい日を過ごす夢を見るような場合です。


予期とは、自分が未来に何を達成するかの予想であり、その概略の把握や予行演習としての役割を果たしています。


(カール・グスタフ・ユングの肖像写真)


◆ スピリチュアルな取り組みと集合的無意識

ユングは、医学と人文科学だけではなく、アニミズム、ヒンドゥー教、グノーシス主義、錬金術、神秘学(mysticism:神秘哲学)などに深い関心を示し、これらに科学的な取り組みを行なっています。


ユングは、さまざまな文化の神話や伝承された物語にも、多くの人の夢の中にも、類似した逸話や構造があることを発見し、すべての人は生まれたときから彼が「集合的無意識」と呼んだ心の部分に、太古からの人類の経験の影響が蓄えられていると考えました。


別の言い方をすれば、個人の心は個人の体と同じように、人類が誕生してから今までの発達の痕跡を残していて、それが集合的無意識に刻まれています。


◆ ユングの元型論

ユングによれば、集合的無意識は彼が「元型」と呼んだ基本原理の集まりです。


元型とは、人類の集団としての心に刻み込まれた原始的なパターンで、神話、伝説、童話に共通に現れます。


たとえば、太母、老賢者、トリックスター(いたずらもの)、英雄などの姿で表現される元型が知られています。



元型の影響が特に強い、ユングが「元型的な夢」と呼んだ特別な夢があります。


元型的な夢は、人生において特に重要な進展があったときや危機的な時期に見られ、元型のエネルギーによって無意識が、意識を救済しようとしているのだと考えられています。


◆ アニムスとアニマ

アニムス(女性の心にある男性的要素)とアニマ(男性の心にある女性的要素)も元型の表れです。


ユングの考えによれば、内面の成長のためには、すべての男性は自分のアニマを受け入れなければならず、すべての女性は自分のアニムスを受け入れなければなりません。


このことは錬金術の文書や、バラ十字会の伝統的文書の中で、「結婚」として表現されています。


1616年に発表されたバラ十字文書「クリスチャン・ローゼンクロイツの化学の結婚」もその一例です。


(付記:当会はその400年後にあたる2016年にマニフェスト「新クリスチャン・ローゼンクロイツの化学の結婚」を発表しました。下記URLでお読みください。)

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1195889&c=3304&d=ed84


◆ 自己の全体性とマンダラ

ユングは、「神聖さの感覚」も基本的な元型だと考えていました。


原始キリスト教には、「イマゴ・デイ」(Imago Dei:神の似姿)が人間の魂に刻み込まれているという考え方があります。


これととてもよく似ていますが、古代インド哲学には、個人の本質であるアートマン(atman:我)が、宇宙を支配する原理であるブラフマン(Brahman:梵)と同一であるという梵我一如という体験的解釈があります。


ユングの考え方によれば、人間の心の奥には、貴い内的な心の中心があり、それは通常知られている外的な自己(自我:ego)を超越すると同時に含んでいます。


そして、この「包括的な自己」には、意識的な心だけでなく、無意識の心も含まれています。


ユングは、世界のさまざまな文化に登場するマンダラが、包括的な自己の性質を最もよく表している図形であると考えました。


◆ ユングの名言7選

「初期の頃から錬金術には2つの側面があったことが、すでに十分に明らかであろう。ひとつは、実験室で行う実践的な化学的作業という側面であり、もうひとつは、心理学的な過程という側面である。しかし後者には、実際に心理的な作業だと意識されていた場合と、知らず知らずのうちに、物質のさまざまな変換作業と同一視され、物質の作業だと見なされていた場合がある。」


「万物は、〈一なるもの〉(the One:神)が行う瞑想を通して〈一なるもの〉から生じる」という錬金術の格言の中の「瞑想」(meditation)という言葉は、創造的な対話を意味すると理解しなければならず、この創造的な対話によって事物は、無意識という潜在的な状態から、顕在化した状態に移行する。」


「意識は、心が極めて最近になって獲得した性質であり、まだ“実験的”な状態である。意識はもろく壊れやすく、いくつかの具体的な危険にさらされており、傷つきやすい。」


「人間の心の大部分は今もなお闇に包まれている。「プシケ」(※注)と呼ばれているもの、つまり心は、決して意識と意識の内容に限定されてはいない。」


※注:プシケ(psyche):心の深奥の感情と態度で個人を動かす原動力。また、心の全体を意味することも、深層意識を意味することもある。ギリシャ神話では、魂を擬人化した、蝶の羽を付けた美少女として登場する。サイキ。

「夢の中の象徴的なイメージが重要であると思われる場合、それを無意識という闇の中に押し戻す必要はまったくなく、明確に思い出すべきである。そのイメージは到達点ではなく出発点になる。そうすることで、自身の人格の別の領域を広げることになり、私たちは自分自身をより良く知るようになる。」


「夢は、抑圧されたものや、無視されているもの、気づかなかったものなどのすべてを自動的に登場させることによって、精神の自己調整に役立っているが、補償としての夢の重要さは、直ちには明らかにならないことも多い。その理由は、人間の心の本質と欲求について、まだ私たちが極めて不完全な知識しか持っていないためである。」


「夢は魂の最も奥深くで最も秘密にされた片隅にある隠れた小さな扉であり、宇宙の夜に開かれている。宇宙の夜とは、自己意識が存在するはるか以前の心が登場した場であり、自己意識が今後到達するであろういかなるものも、はるかに超越した心を存続させる場である。」

―――――

以下の記事は、当会の研究家によるものです。


記事:『カール・グスタフ・ユング - 元型と集合的無意識』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1195890&c=3304&d=ed84



今回も、最後までお読みいただきありがとうございました。


では、今日はこのあたりで。


また、お付き合いください(^^)/~



【期間限定無料】 雑誌『バラのこころ』(No.177、電子書籍版)が4/27(日曜日)の16:59まで無料です

記事内容:コメニウスが熱望したすべての人への教育/汝に我は授ける-人生の秩序/宇宙意識/呼吸について/初心者と奉仕/バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから~手持ち用の十字

下記URLで手に入れてください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1195891&c=3304&d=ed84



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■ 編集後記

このメルマガは、来週は配信をお休みします。ゴールデンウィーク明け(5月9日)に、またお会いしましょう。

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旅の計画&Wings to Fly by Hayley Westenra (翼をください)

2024年12月30日 23時37分30秒 | 旅行

 今日は日中暖かかったです。

(12.2℃だったようです)

朝の4時半頃にまだ介護の名残で目が覚めることが多いのですが、今日は二度寝をし、その後もお布団の中でぬくぬく。

怠惰な朝を過ごしました~。

寒く感じたからなのですが、ニュースに寄りますと最低気温がマイナス0.7℃だったようで、やっぱり寒かったんだと納得しました

一人暮らしの方がよく8時まで寝た、9時まで寝たと言われていましたが、これがそういう感じかなと思いました。

当時はびっくりしていましたが、なるほど出来ないことはない

いやいや、楽勝かも

お正月と言っても何だか今年は気が抜けてしまって、特に準備しようという気になれず。

スーパーも24時間空いていますし。

でも、明日、お雑煮用のお餅やブリ、お野菜は少し買いに行こうかなと思っています。

 

 

 

 今日の果物

しばらく忘れてそのまま置いていたらバナナが黒くなっていました

今日したことと言えば、リンパマッサージに行ったことくらいです。

いつも車で行きますが、暖かかったので歩いて行くことにしました。

 

途中、教会に寄って・・・

お隣の方が風邪を引いたりされていないか気になりつついましたが、ひとまずエアコンや灯りが付いているのを見て安心しました。

最近、肩甲骨回しなどよくやっているつもりですが、背中がとっても硬いようです。

痛い筋肉剥がしのはずですが、今日はよく寝たにもかかわらず又気持ちよく寝ていました。

 

帰りに公園でぶら下がり。

薄雲がはって今日は曇り空。

でも、雨が降らないので日中にたっぷり水遣りをしました。

 

 

 

 昨日の朝でしたか、日曜美術館を少し観ていたところ、谷川俊太郎氏のことをしていて、今年も本当に多くの著名な方が亡くなったとつくづく思いました。

小澤征爾さんが亡くなったのも今年2月でした。

ネットで調べて見ると今年は殊の外多い気がするのは私の母も逝ったからでしょうか。

「共に歩んできましょう」と約束していたブロ友さんのお母様も亡くなりました。

彼女と時折話をしますが、お互いに同年代。

親の存在が大きい。

親の言う通りに生きてきました。

介護が終わり、何をしてもどこに行っても自由なのに、まるで未だに籠の鳥。

籠の蓋は開いているのに飛び立てない。

あるいは、小枝に繋がれた象。

もう子象ではなく大きくなったのだから自由に動けるのに、繋がれたままになっている象。

私の友人とも同じことを話します。

自由と言われても一体どうしたらいいのか。

周りから見たらワクワクする状況のようですが・・・

介護が終わったら行こうと思っていた海外旅行や巡礼。

これからの10年位を逸すると身体も自由が聞かなくなるかもしれない。

行くなら今

介護の為13年間も海外に出ていないので不安でしたが、今朝、思い切って巡礼の旅の旅行会社に連絡をしてみました。

まだ定員には達していないようです。

いろいろ準備をしていたら思い切って一歩を踏み出そうという勇気が湧くかもしれない。

実際、本当に行きたい

モンサンミッシェルとリジュは近いので、個人旅行でどのように行けるか計画を立てたこともあります。

ルルドも一度は行ってみたい。

クリスマスの時でしたかに、ベトナム人の主任神父様にお聞きしてみたら「誰か行くなら自分も行くことになる」みたいなことを言われたような。。。

この旅は広島教区主催ですから、久し振りの旅としては一番安心かも。

次の計画としては、娘一家が「日本が暑くなる頃に一度来たら

一度行けば自信が付いて次の旅へと行けそうな気もしないでもないです。

昨日の日曜日美術館で、谷川俊太郎ご夫妻がヨーロッパに行って、フェルメールに魅せられて、車を買って2ヵ月間滞在したと言われていて、いいなぁ~~~と思いました。

ひとりではちょっとこれは無理。

でも、2カ月間くらい旅してみたい。

最初は世界一周の船旅かなと思ったりしていましたが(船なので疲れないし)、これは足腰がいよいよ怪しくなってからでも行けると友人が

大学時代に4年間習ったフランス語でも復習し始めたらもっとブリが付くかな。

卒業数年後にフランスに行った時にはまだ話せていたフランス語ですが、今ではあいさつ程度しか出来ないです。

この度の旅、限りなく前向きに検討したいと思っています。

 

 

 

 

Wings to Fly by Hayley Westenra (翼をください)

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.30

 

新しい年へ踏み出す

 

現実はかなり絶望的に見えても、
子供は将来に自信と希望を
それでも構わないと思います。
天の岩戸が開き、
絶望の中に光を見た時代があったように、
私たちは新しい年へ
踏み出したいものである
━━━━━━━━━━━━━━
後藤俊彦(高千穂神社宮司)
○『致知』2025年1月号【最新号】
連載「巻頭の言葉」より
━━━━━━━━━━━━━━

●後藤宮司には3か月に1度、
『致知』の「巻頭の言葉」を
ご意見あります。
1月号では「新年を迎えるに思うこと」
として日本への思いをしたためられました。

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(12月30日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

毎日、毎時を、そして、どのような人に対しても、いつかその日の行為を振り返った時に、それを恥じることなくあなたの造り主に示すことができるような生き方をしなさい。

むしろ、その日の活動を常に見て、それをあなたの創造主に提示することを恥ずかしがらないように、毎日、各時間、各連想を生きてください。

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紅葉を見に大山、そして皆生温泉へ

2024年11月20日 22時34分30秒 | 旅行

 幸運にもよく晴れて暖かくなった今日、友人と紅葉を見に県北に行って来ました。

家を出たのは7時半。

帰ったのも7時半。

12時間のプチ旅でした。

 

 

 大急ぎで、お味噌汁を飲んで、小さなパンとこの果物を食べて(いよいよ食べ切ってあと残りりんご4分の1弱)Go

いつも総社から高速に乗りますが、今日は早島から乗りました。

途中の吉備中央町あたりから雲海が見られました。

 

高梁PAあたり(備中松山城が近い)

 

しばらく行って

 

こちらは真庭周辺

  

昨日初冠雪をした大山が目の前に現れた時には2人で歓声を上げました

やっぱり雄大で美しい

こちらは蒜山の道の駅

名物の蒜山大根がい~ぱいでしかも安い。

100円位からだったような。

 

この椎茸は500円くらい

大きくて沢山の量が入っていました。

絵になる日本の原風景みたいな景色

近くの徳山寺

 

ちょっと紅葉の時期は過ぎていました。

一番美しかったのは吉備中央あたり。

真っ赤でとても綺麗でした。

 

 

でも、見事でした~

 

 

かなり古いお寺のようです。

 

「ハービルに行って蒜山三山を眺めながらピザでも食べよう」と言いつつ行きましたが、何と水曜日は定休日でした。

年間パスも持っているのに残念。

 

お休みとなったら益々お腹が空いた2人。

車を走らせ、森の中のカフェに。

以前もここでキーマカレーを食べました。

 

 

 

ミシンのペダルを踏むと水が出る仕組みです。

私はナポリタン。

野菜スープとトーストまで付いていました。

友人はハニートーストにアイスクリームのトッピング。

 

大山が綺麗です。

(裏大山)

 

 

 

蒜山も通り過ぎて

 

ひたすら北へ。

よく行く奥大山も通り過ぎ・・・ここが7℃で一番気温が低かったです。

 

この山、かわいい

 

今日は一日、大山を南から見たり西から見たり北から見たり。

(帰りはその逆)

東からは見たことがないねぇと言いつつ。

 

標高が高くなると紅葉より黄葉

 

白樺ですがほとんど葉っぱが散っていました。

 

ここが鍵掛峠

 

生憎、雲が掛かっていて頂上はこの時は見えませんでした。

 

でも、雪を被った大山と紅葉した山と真っ赤なモミジのコントラストがとても綺麗ででした。

 

 

 

ここでも歓声

見えるのは日本海。

まだ雪が沢山残ってました。

 

 

ネットより・・・

大山は、見る方向によってさまざまな山容が楽しめる名山として知られています。

北側から望むと荒々しく切り立つ「北壁」

南側から望むと山の背が美しい「南壁」

大山西側にある伯耆町から望むと均整の取れた山容で、富士山のように見える

 

ここは登山口のようです。 

 

 

道は下り坂

 

米子だそうです。

 

「どう めそめそしてない

友人とは母が亡くなってから確か3回会っていますので、いろいろと話していますが、ちょうどこの辺りで、最後母が下血して、「あ~、もう母の身体は限界なんだと思った」と話した時、涙が出てきて・・・

友人が「無理ないよ。まだ2週間少々なんだから。」

ちょうどその時高速を降りたところでした。

「皆生温泉が近いから温泉にでも入って帰ろうか。今日はおでんを作って来たし、息子は食べない日だし」

友人のさり気ない優しさが身に沁みました。

ハービルが閉まっていたので予定が変わって、「北海道」というお寿司屋さんへ行くことになり、皆生温泉はすぐ近くだそう。

 

 

こちらはお菓子の館。

観光バスが大抵とまります。

有名なお寿司店「北海道」

2時過ぎでもまだ並んでいました。

2時半過ぎてもまだまだ。

 

日常生活の中でここに住んでいる人達は大山を眺めることが出来るのですね。

日々山のある風景ってどんなでしょう

森のカフェでしっかり食べたのに、6貫食べました

プラス、大山プレミアムソフトクリーム。

濃厚で美味しかった

友人は今朝3時半の新聞配達の音で目が覚めたようで、食べては眠いをくり返していました

 

  

皆生海岸

 

 

日本海は瀬戸内海と違って波が大きく、海の色も深いです。

温泉

 

露天風呂から海が見えました。

大きな波の音が聞こえていて、暗くなると波の音だけが響くのだろうな~と思いました。

温泉のお湯はしょっぱかった。

マッサージ機に15分間座っている間に、かなり強めだったのに友人は寝ていました~

 

皆生温泉を後にしたのは4時半。

 

 

夕陽の色まで濃かったです。

まるで黄身のよう。

例えるなら、普通の卵ではなくビタミンD入り等の卵黄の色の濃い卵。

ここからは友人がスマホで撮った写真を送ってくれました。

西側から

表大山

 

裏大山

 

表情が全く違います。

 

 

 

 友人宅へ着いたのは7時過ぎ。

私が家に着いたのは7時半でした。

お天気にも恵まれて今年も蒜山・大山の紅葉を見ることが出来て、その上温泉にも入って。

一日を堪能しました

 

 

 

 

★到知一日一言 【今日の言葉】2024.11.20

 

【取材手記】服部真二会長に聞くセイコーグループ飛躍の鍵

 

伝統はつくるべくして、
守るべからず
━━━━━━━━━━━━━━
服部真二(セイコーグループ会長)
○『致知』2024年12月号
特集「生き方のヒント」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

★最新号の表紙を飾っていただいたのは
セイコーグループ会長の服部真二氏。
経営者としての信念や改革の歩みをお伝えする
取材手記はこちらから

 

 

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(11月20日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

全体的な健康のために、仕事と同様に、楽しむことにも時間をかけることだ!

For its general physical welfare, take time to play as well as work!
(2345-2)

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世界一周

2024年09月26日 22時24分00秒 | 旅行

 今日は日中、暑かったです。

(今日の最高気温は31.4℃、最低気温は20.7℃)

この暑さはもう1週間続くようです。

それでも、もう以前のような暑さではないですし、朝晩がしのぎやすくなりましたのでほっとします。

 

 

 

 毎朝の公園1周のお散歩

 

こちらのお師匠さん宅の朝顔はまだまだ沢山咲いています。

咲き始め(植えた時期)が遅かったせいかなと思います。

 

 

ムラサキシキブ

 

日の出時間も遅くなりました。

教会の彼岸花が咲いていました。

白い彼岸花も大きくなってきました。

 

教会の中に入ると一か所だけ陽が射していました。

  

  

我が家の朝顔

西側9輪

 

南側は白色が6輪、水色が1輪。

まだ蕾がありますので当分咲きそうです。

 

 

このピオーネ、色が薄めですが、ジューシーで甘い。

今年は値段がやはり高めですが、シャインマスカットや桃太郎よりは安く、スーパーでは一番安いです。

 

今日の果物

 

 

 今日は昨日と違って人の出入りが最小限でしたので(それでも普通よりは多いですが)、落ち着いて過ごすことが出来ました。

今日のヘルパーさんは3回共同じ事業所でした。

そして、来て下さったのも3回共同じヘルパーさんでした。

息子と同い年の男性の優しいヘルパーさん。

以前、やはり寡黙な男性のヘルパーさんが一番に温かいタオルで顔を拭いて、髪を梳かして~として下さっていた方がいましたが、移動になって残念に思っていました。

それ以来、このような方は居ませんでしたが、このヘルパーさんは一番に温かいタオルで顔を拭き、髪を梳かして下さいます。

その他、いろいろして下さるのですが、必ずベッドサイドにしばらく座らせても下さいます。

どうしてヘルパーさんになられたのかお聞きしたところ、初めは別のお仕事をなさっていたようですが、家の近くにおじいちゃんが住んでいらして、家族でお世話をしているうちに、高齢者のケアをしたいと思うようになられたそうです。

穏やかで優しい方なので、今日は時間がそのように流れました。

母も嬉しかったのかじーっとお顔を見ていました。

その間の9時半に、今日はリハではなく看護師さんが来て下さって摘便をして下さったのですが、この前したばかりなのに又、たくさん出たのでびっくりされていました。

母はと言えば、吸引ほどではないにしてもやはり摘便も痛いので「痛い一体いつまでするん」と言って何度も怒っていました

それにしても嫌なことをされる時の母はすごく抵抗する力が湧いてくるようです。

吸引は胸の音も酸素の値も良かったのでなし。

私も本当にほっとしました。

このままではトラウマとなって(病院ではそうでした)看護師さん=嫌なことをする人となりそうです。

今日の最終の看護師さんは21時15分。

最終チェックでされるのかどうか。

咳いてもいないので吸引がありませんようにと祈るような気持ちです。

 

 

 

 ケアマネさんからは全く連絡がないので、一体10月からどうなるのか。

ヘルパーステーションの方にも全くご連絡がないそうです。

でも、福祉用具店からは「ケアマネさんから電話があり、吸引器のレンタルとエアマットはそのまま使うという連絡がありました。吸引器、すぐにお持ち出来ますよ。」と電話がありました。

全然お聞きしていません。

リハの方が車椅子を・・・と言われた話はなかったようでご存じありませんでした。

一体、どうなっているのか。

そして、もう1件。

クリニックの方から言語聴覚士さんについて、「ケアマネさんから点数の関係で、入るなら2週間に1回と言われましたが、それでいいですか

ケアマネさんからお電話がいったのかとお聞きしたら、何の連絡もないのでしびれを切らせて電話をなさったようでした。

ですから、まだ全く話し合いも出来ていないしご連絡もないと伝えるとびっくりされていました。

「クリニックの方でソーシャルワーカーと話し合って明日、連絡します」

何となく悶々としています

連休があったので仕方がないと思ってきましたし、その次は研修なのでお返事出来ないと言われましたので待っているわけですが。

もちろんご連絡を待つつもりではいますが、ふっと短絡的に「出戻ろうかな」と思ったりします

 

 

 

 今日の母ですが、昨夜も何回か起きました。

しかも、朝、窓を開けに行っている間に、両足がベッドの下に降りていました

食欲はまずまず。

今日のパン粥はアップルパンにしてみたのですが「味が違うね」とわかったようです。

そして、母はいつものレーズンバターロールの方が好きだとわかりましたので明日から又、戻します。

今は夕食のいなり寿司(冷凍しています)が1個分とフルーツジュース(牛乳とプロテイン入り)が100cc残っています。

今日もなかなか日中寝なくて夕方からやっと寝始めていますので、看護師さんがいらした時に又食べさせようと思っています。

エンシュアはトータルで1本半強飲みました。

以前に比べたら食べる量はどんどん減っていますが、それでも同年代の人の倍は食べていると看護師さんが以前言われていました。

 

 

 

 

 

 

 最後の看護師さんがいらっしゃるまであと1時間。

それを書いてから投稿しようと思っています。

 

 

 

 

 ところで、昔から世界一周の旅をする夢を持っています。

私に残された時間がどのくらいあるのかわかりません。

母には長生きしてほしいと願っていますので、母がすご~く長生きをしてくれて、万が一私に残された時間が無くなったとしてもそれはそれでいいと思っています。

母の介護を全うすることの方が優先順位が高いので、諦めが付きます。

後悔はないと思えます。

でも、今の楽しみとして、旅する時間が出来た時、さっと行けるように計画を立てておくのもひとつの楽しみになるかなと思ってはきました。

が、実際には計画を立てては来ませんでした。

世界一周の船旅は乗るだけなので簡単ですが、飛行機でとなるとある程度事前に勉強しておくことがとっても大切だということわかりました。

ということで、今日はYou Tubeでワンワールドなどを使って実際に世界一周した人のお話を観たりしました。

自分で手配するとなったら細かなルールがいっぱいあるみたいで、かなり時間も必要ですし頭も使わないといけないみたいです

まずはJAL系あるいはANA系

はたまたどこにも入っていないエミレーツ航空にした場合、すご~~いラウンジが使えるとかもありみたいです。

まずは行きたい場所、使いたい航空会社など考えてみようと思っています。

当分遊べそう~~~

 

 

 

 

 

 看護師さんが21時25分位にいらっしゃり、22時過ぎに帰られました。

今日は吸引なしでした~。

良かった

我が家が準夜勤の最後か、夜勤の最初かになるみたいです。

(22時で交代)

13時位から働かれているみたいですが、こんな時間帯になっても明るくって優しいです。

 

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと228・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.9.26

 

ドラッカーが語る「成果をあげる秘訣」

 

成果をあげるための秘訣を
一つだけ挙げるならば、
それは集中である
━━━━━━━━━━━━━━
ドラッカー(経営学者)
○月刊『致知』2024年10月号
連載「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」より
━━━━━━━━━━━━━━

●ドラッカー学会共同代表理事・佐藤等氏による
「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」は、
毎月、ドラッカーの教えを学べる好評連載です。
こちらから

 

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(9月26日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

復讐は主に属するものであり、人に属するものではない。

Femember vengeance belongeth to the Lord and not to an individual human.

(4038-1)

 

 

 

 

★[ECCJメルマガ]豊かな髪と良い姿勢のために

 

*********************************************************************
■□■ 豊かな髪と良い姿勢のために □■□ 0429号
---------------------------------------------------------------------


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能登半島に再び大雨の被害があり、胸を痛めております。
被災地の早急な復旧をお祈りしています。


9月もあと数日、史上最高に暑かった夏が終わり、急に秋らしくなりました。

気温差で体調を崩さないよう、ケイシー療法をご活用ください。


さて、おかげさまで休暇の後半も台湾南部の街や自然、そして野菜料理を満喫し、腸元気!に帰国することができました^^

すっかりリフレッシュして東京に戻ると、街ゆく人々の姿に台湾と比較して気になる点が二つありました。

一つは、女性も含めた若い人に、頭髪の薄い人が多いこと。台湾ではほとんど見かけませんでした!(日本よりも欧米はさらに多いと思います)

もう一つは、姿勢があまり良くないこと。台湾でも電車内は皆がスマートフォンの画面を見つめていましたが、立ち姿の背筋はまっすぐでした。


これらには、やはり食事の野菜の量が少ないことが影響しているのではと思っています。

ケイシーは野菜からカルシウムを補うべきと言っていますし、野菜による血液の浄化は、確実に髪に影響します。


そして髪の豊かさと姿勢の良さは、見た目の若々しさに繋がります。

これらを改善するためにケイシー療法では、食事の野菜を増やすとともに、体操やオイルマッサージなどで背骨を整えることが近道になります。


背筋を支える筋肉はゴムのような構造ですから、日常的に伸ばしたり縮めたりする必要があります。

動かさないで放っておくと、ゴムのように固まってしまいます。

反して動かすと同時にオイルで栄養を与えれば、しなやかさが保てます♪


同じ姿勢を続けるという行為は、身体にとっては大変不自然な状態なのです。

(と言いながら、わたしもパソコンの作業時間が断然長いので汗、定期的に背骨を動かすよう心
がけています!)

動かないことが首を硬くし、背中を丸め、見た目年齢を上げてしまいます。


頭皮の血流を上げ、リラックスした状態で背中をまっすぐに保てるよう、筋肉を伸ばしたり縮めたりするストレッチを日常のルーティンに組み込めると最良です。

ケイシーの秘書、グラディス・デイビスが20歳の時に受けたリーディングは、このように述べています:

「この肉体は、以前与えられた指示を守り続けるだけで良い。
引き続き戸外での運動を増やし、肉体の全ての部位を動かす運動を続けなさい。

運動は、肉体の必要性に応じて一貫して行われるべきである。
すなわち、夜の体操は、血の流れが頭から遠ざかるようにし、朝の体操は上半身を行う。
夜には下半身を、振ったり、回したりし、朝には手や上半身を回し、体操の後には冷水で脊椎を擦る。

この肉体はもっと造血力のある食べ物を取り入れるべきである。そして肉体を、精神のバランスの内に保ちなさい、そうすれば組織全体が、隅々まで力を調和して働くようになる。

組織的に、または中心力に異常は見られない。いくつかの椎骨の調整が必要であり、これによって緊張が解かれるだろう。必要ならば、場合によって深い整骨が、オステオパシーかカイロプラクティックの整骨をする。これらの不具合は、わかるように、いつも行っている体操の姿勢から作られた。もっと背中をまっすぐにして行うべきである。

これを指示されたようにやりなさい、そうすれば、肉体的な健康が保てるだろう。」(288-11)


20歳という若さで大変美しかったグラディスですら、健康のためにきちんと運動を続けるように言われていたのです。。。

わたしたちはなおさらではないでしょうか?(^^;


涼しくなって身体を動かしやすい季節になりました。

美しい髪のため、良い姿勢のために、朝晩の体操をぜひ取り入れてみてください♪


(文責:岩隈 幸恵)

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サンカヨウを見た後は③(岡山後楽園・春の幻想庭園&烏城灯源郷)&フジ子・ヘミング~ラ・カンパネラ

2024年05月02日 22時00分00秒 | 旅行

 今までの雨や曇りのお天気が嘘のように今日はよく晴れています。

昨日は友人も途中合流してkonekoさんと一日中遊びました

家に帰ったのは7時半。

 

 

 

 

 今朝はゆっくり寝て「コメダでも行こうか」なんて話していましたが、ダラダラまったりしたくて、家で簡単に朝食を作りました。

いつものパターンですが

 

パンは昨日、蒜山で買ったブルーベリーパンです。

焼かれたご本人がいらしていて、あまり美味しくない(甘くない)と言われていましたが、それが私には美味しかったです

その後おしゃべりをしたりしつつゆっくり過ごしていたのですが、ケースに入れたはずのコンタクトレンズが片方ない

一体なぜなのかわからず、でも、昨夜外して、今朝入れようとしたのはわずかなスペース内。

くまなく探しましたがない

しかも今日は2人で。

もう探し場所もありませんが、連休もありますのでその間探してなかったら新しく購入する以外にないかなと。

ショックです。。。

konekoさんは途中で洗面台のお掃除をしてくれて、あとで見るとぴっかぴか

その後、彼女のリクエストでもう1杯コーヒーを淹れました。

昨日買って半分こしたお菓子

konekoさんは11時半頃、こちらを出発。

無事に帰宅されたようです。

 

 

 お洗濯物を干した後、しばしお庭ウォッチィング。

バラがたくさん咲いているのですが、雨で傷んで散々な状態です。

 

 

 

火曜日に買ったまままだ植えていません。

 

バーベナ「ハリケーン」とペチュニアの八重「ラベンダー」

 

 

真っ赤なバラが9本咲いています。

ちょっと圧巻

 

 

トマトの花が咲いていました。

 

 母が2時過ぎに帰る予定が車の手配が出来なかったということで、3時半頃に帰って来ました。

もうず~~~っと口が気になるようで、しかも今日は唾液の量が半端なく多かったです。

飲み物で気を紛らわせようとしましたが、ものすごい力で抵抗

 しばらくして、往診に来て下さいました。

血圧と一緒で自律神経が狂っているみたいです。

ドクターは「またよくなる時も必ず来るから」

最近飲み込みが悪くなったお薬については、子供と一緒で甘いジャムで試してみるといいと言われましたので、夕方と9時のお薬を試してみましたらうまく行きました。

夕方のヘルパーさんは最近代わられた男性の方なのですが、「よく面倒を看ておられると思いますよ。あまりお世話をしていないところは心を閉ざしてしまうから反応がなくなる」と言われました。

すごい抵抗もいいことのようです

「しかし、困られますよね」

「はい。。。」

 

 

 

 

 

 昨日、この旅のサンカヨウの旅を全部の写真をアップし、まだ文字数にもかなりゆとりがあったのですが、なぜか反映されませんでしたので、ヒルゼン高原センターから続きを書きます。

昨日のお昼頃です。

ここで今朝のブルーベリーパンやチョコレートなど購入。

 

桜は流石にもう終わりかけ、シャクナゲが咲いていました。

 

 

 

 

隈研吾氏監修【CLT PARK HARUMI】蒜山↔晴海プロジェクト

 

そして、帰路につきました。

山の緑が本当に綺麗で、藤の花もあちらこちらで咲いていました。

 

ここは吉備SA

ここを通ることは滅多にないので珍しかったです。

 

ちょうど私の友人が高島屋に出て来ていました。

konekoさんの希望は岡山のソウルフード「えびめし」に再挑戦(前回は牛窓で挑戦)することと後楽園に行くこと。

「次回の楽しみでもいいよ~」とは言われましたが、高島屋に「えびめし」がありますので一緒にランチをすることにしました。

本当の「えびめし」の上にエビフライは乗っていませんし、サラダはコールスローなのですが、ここの「えびめし」は限りなく近い

 

感想は「はまるかも。。。」だったかな。

その後デザートは「城下カフェ」でコーヒーゼリーを食べました。

写真より大きなゼリーにびっくり

 

それから後はお互いに欲しかったルームウエアや北海道展をしていましたので、それに行ったりして3時間半くらい滞在。

とっても楽しい時間でしたので、konekoさんの次回の希望が又出てきました。

「次は天満屋(デパート)に行ってみたいわ

4時からこの海鮮丼が安くなるので少し待って夕食用にゲット。

 

友人は時間の関係で帰りましたが、私達は再びワコールへ。

あ~でもない、こ~でもないという楽しい時間を過ごし、結局、選びきれずお揃いで2枚ずつルームウエアを購入しました

konekoさんが緑系と黒の水玉。

私は赤系の方です。

あとで友人から「開いて見せて~」とラインが来ましたので写真を撮って送りました。

(最後にアップしています)

 

それから岡山後楽園で「春の幻想庭園」&「烏城灯源郷」をしていましので雨が降っていましたが行きました。

 

陽が長くなりましたのでなかなかライトアップが綺麗な状態までいることが出来ませんでした。

 

丹頂鶴

 

延養亭

 

 

 

後楽園は広いので隅から隅まで行くことは出来ませんでしたが主だった場所へは行きました。

昨日は久々に10000歩を超えました。

 

このあたりから眺めるのが一番綺麗かも。

 

 

 

 

 

歩くだけでもいい運動になりました。

 

 

ツツジはもうほぼ終わりかけていました。

 

唯心山からの眺め

 

 

少しずつライトが綺麗になってきました。

 

 

流店

 

 

アヤメ?も少し時期が遅かったです。

 

南門から烏城へ。

 

お城と川は絵になります。

 

しっとりといい感じ。

 

 

築城時の石垣だそうです。

すごい

 

 

この門を入るとお城がど~んと正面に見えます。

帰る頃にはライトアップされていましたが、まだこの時は明るかったので残念でした。

 

 

傘や扇のディスプレイは雨だからないのかと思っていましたが季節によって違うそうです。

 

 

自動販売機が面白い。

 

後楽園に戻ると灯りが。。。

 

 

 

 

 

 

蓮池

観蓮節の頃には見事に咲きますがまだまだ小さかったです。

 

 

なんとまあ、きれい

 

知っている人は知っていたようですが、ほとんどの観光客は知らずに通り過ぎたと思います。

私達は偶然見ることが出来ました。

 

と~っても綺麗

 

 

延養亭では竹トンボの講習会があるようでしたが、帰りました。

 

裏道を通れば我が家まで早いです。

温かいお茶を入れて、海鮮丼を頂きました~

 

岡山では大手饅頭が有名ですが、この倉敷の藤戸饅頭とどちらが美味しいかという話によくなります。

藤戸饅頭は甘酒が練り込んであります。

こちらは売っている場所が限られていますのでなかなか手に入りません。

昨日は吉備SAで大手饅頭と並べて置いてありました。

食後、このお饅頭を食べました。

ほのかに酒かすの香りがしました。

 

konekoさんは我が家へもう一泊。

お布団は前回のままセットで置いていましたので「これキープしていてね」

 お食事の後は今日買ったルームウエアを友人が「開いて送って~」と言っていましたので、写真を撮り、「折角なのでこれを着て寝よう」となりました

肌触りがとっても優しくて気持ちが良かったです。

今朝もこのルームウエア(向かって左側)のまま居たくて家に居ました。

 

 

 スマホで撮った昨日のサンカヨウ

 

こちらは蒜山周辺

 

そして、後楽園です。

 

 

 

サンカヨウを見に①

サンカヨウを見に②

サンカヨウを見に③

 

 

 

 

 

フジ子・ヘミング~ラ・カンパネラ(2015)

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.5.2

 

あなたのこれからが、あなたのこれまでを決める

 

あなたのこれまでが
あなたのこれからを決めるのではなく、
「あなたのこれからが
あなたのこれまでを決める」
━━━━━━━━━━━━━━
佐治晴夫(理学博士)
○月刊『致知』2024年6月号
特集「希望は失望に終わらず」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●「この世界に単独で存在し得るものは
何一つとしてない。
人間はお互いに認め合い、
生かし合っていかなくてはいけない」。
宇宙の摂理を長年探究する中で、
理学博士・佐治晴夫さんが至った人生観です。
文学博士でシスターとして活動を続ける
鈴木秀子さんとの対談に興味は尽きません。
ピックアップ記事はこちらから

 

 

 

致知出版社の「ご縁メール」 

『致知』最新号(6月号)の特集テーマは「希望は失望に終わらず」です。

表紙並びにトップインタビューを飾っていただいたのは
年間3億本を販売する看板商品「あずきバー」でお馴染みの
井村屋グループ会長CEOの中島伸子さんです。

女性が社会で活躍するのは難しかった時代に、
アルバイト出身から初の女性社長となった背景には、
波乱万丈の出来事があり、「よくぞ、そこまで・・・」
と、思うような出来事を乗り越えられた経験があります。、

20歳を目前にしたとき遭遇したトンネル火災事故で救えなかった命。
また、営業先での3時間に及ぶ叱咤激励により目を覚ましたこと。
父親から送られた胸に沁みる手紙の内容など、
人生哲学、経営哲学に溢れた話に、心が震えます。

ここではそのインタビューの中で心に残った言葉をご紹介いたします。

*****
自分の人生のハンドルは自分しか握れない。
目の前に大きい壁が立ち塞がる時は壁に扉の絵を描く。
扉の鍵は自分が持っている。

心の中から鍵を引っ張り出して、扉を開けていく。
その力強さがあればどんな困難にも立ち向かうことができる
*****

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奥大山の今朝のサンカヨウ②

2024年05月01日 23時55分00秒 | 旅行

 やはり奥大山は冷えました。

昨夜は0時過ぎに寝て、起きたのは4時過ぎ

夜中中雨と風がひどく、ずっと霧が濃くなっていました。

折角なので、朝風呂に~

暖かくてと~ても気持ちが良く朝からリラックス出来ました。

 

 

7時からお天気が良ければスタッフの方によるお散歩がある予定でしたが、今朝は中止。

朝食が7時15分からでしたので、そのままお食事をすることにしました。

 

白バラ牛乳を使ったスムージーと白バラ牛乳がとても美味しかったです

  

 

 

いつものように最初に選んだのは和食。

 

 

この豚丼とここで焼いて下さった干物が美味しかった。

家ではなかなか食べられませんので。

 

  

  

美味しく頂きました。

 

昨日、支配人さんがサンカヨウを見に行く時には声をかけて下さいと言って下さっていましたのでお声をかけさせて頂きました。

結果、今年も一緒に行って頂けて本当に良かったです。

 

お花は昨日、今日がピーク。

でも、昨夜からの風雨で花びらがかなり落ちていました。

 

 

場所に寄っては雨に当たっていなくて白いお花もありました。

見ている間にもどんどん散っていきました。

 

透明になったお花を探してウロウロ。

 

 

足場がかなり悪いので怖かったですが、今回が一番マシなお天気でした。

 

 

 

 

 

これ、透明

ガラス細工のよう。

 

登山のグループがいらしてにぎやかでした。

 

 

寒くて寒くて・・・

でも、昨日よりはより透明なお花を見つけることが出来ました。

 

チェックアウトの10時になってもこの状態。

支配人さんが新聞社が来たと言われていましたので新聞を見ると出ていました。

 

そして、お花の状態は毎日見に行っているので直接電話を下さいと言って下さり、お名刺を頂きました。

りんどうやその他のお花のシーズンや星空ウォッチィングなど四季を通して楽しめるようです。

 

今年も支配人さんにお世話なって、奥大山休暇村を後にしましたが、気温は6℃。

体感はもっと低く感じられました。

 

 

 

山々は緑と、多くの白いお花と藤の花が満開。

 

 

蒜山

 

蒜山ジャージーランド

 

 

 

とにかく山が美しい。。。

 

 

最後まで写真をアップし、文章を書いていましたが、2回も消えてしまいました。

眠いのにやっと書いたのに~

途中の文章も消えておかしいかもしれませんが、今日はもう0時が来ますのでここでアップすることにします。

今夜はkonekoさんは我が家に泊まられています。

今日高島屋で買ったお揃いのルームウエアを着ていま~す

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.5.1

 

最新号発刊。テーマは「希望は失望に終わらず」

 

自分の人生のハンドルは
自分しか握れない。
扉の鍵を開けられるのは自分だけ。
━━━━━━━━━━━━━━
中島伸子
(井村屋グループ会長CEO)
○月刊『致知』2024年6月号
特集「希望は失望に終わらず」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●『致知』2014年6月号が発刊されました。
特集テーマは「希望は失望に終わらず」。
ご登場者の生きた体験談を通して、
人はどのような逆境にあっても、
希望を持って歩み続けていれば、
道が開けてくることを教えられます。

表紙を飾っていただいたのは、
看板商品「あずきバー」で知られる
井村屋グループ会長CEOの中島伸子さん、
アルバイト出身から
同社初の女性社長に抜擢された中島さんに
波瀾万丈の歩みをお聞きしました。
こちらから

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奥大山にサンカヨウを見に来ています①&今日は忙しかった!(リハ⑬)

2024年04月30日 23時30分00秒 | 旅行

 今日はペインクリニックのリハの日でした。

その行きの道中で、急きょ話が決まって、今、ブロ友さんのkonekoさんと奥大山にいます。

3時に岡山を出てノンストップで5時にここ、奥大山の休暇村に到着しました。

チェックインを済ませて、すぐにサンカヨウを見に行きました。

そして、鳥取の美味しいお料理のビュッフェを頂き、温泉に入って、今、お部屋で寛いでいるところです。

水が一番美味しいのは鳥取県らしいですが、それはここ奥大山からの水のこと。

我が家にもウオーターサーバーがありますが、奥大山のお水はとても美味しいのです。

そのお水を片手にブログを書いています。

 

 

 

 さて、今朝は昨夜からの雨が止みました。

お庭のバラ達

 

「ステファニー・ドゥ・モナコ」が咲きましたが花びらが雨で傷んでいます。

 

 

畑の方のバラ

 

 

今日の果物

昨日、ブログのコメント欄でビオラさんに台湾バナナの芯について伺ったので、今朝は「食べられる」とは書いていませんでしたが、芯も残して切ってみました。

食べる時、知らないうちに芯も食べてしまっていたということはとてもやわらかく甘かったのだと思います。

今日はリハだけでした。

並ばなくていい予約制でしたので気分的に楽。

ホームセンターでお花を買ったりしてコーヒーを飲みつつ、konekoさんが佐渡島でもサンカヨウが見られず「高嶺の花」と書かれてがっかりされていましたので、雨だし、今日行けばきっと見られると思って、ラインをしてみました。

すぐに話がまとまって行くことになりました。

サンカヨウは雨でないと透明になりませんので、長靴がいるわと思っていたらkonekoさんが「そこのそばにありますよ」

前回、我が家にいらした時にここにも一緒にきましたので、彼女は見て廻っていたようです。

コーヒーショップも教えてくれたのは彼女。

今日、konekoさんは11時から歯医者。

私は母の面会と午後から先週の血液検査結果を聞きに行く予定が入っていました。

それらを済ませて休暇村が空いてたら泊まる、空いていなければ我が家に泊まってもらって明日行こうかという話になりました。

休暇村に電話をしたところ、サンカヨウはまさにピーク。

お部屋も空いている。

防水のシューズも買った。

もう行くしかないっ

ペインクリニック周辺にはビール麦が植えられています。

黄金色になりつつあり、刈り取った後に田植えをします。

時計を見ると11時過ぎ。

母の面会は12時前がちょうどいいので、クリニックのお庭のお花を撮りながらしばらく待ちました。

 

 

ここのクリニックはバラがいっぱい。

 

 

 

11時20分、まだ早かったのですが面会をお願いしました。

母とあと4人の方がすでに食堂に居ました。

 

母の調子がいまいち。

折角なので話をしたかったのですが・・・。

少し席を立つと「帰らんで」

11時50分、食事が運ばれてきました。

看護師さんがまだ居てもいいと言われましたので、食事をさせて、結局1時間居ました。

母の食欲はいまいち。

お粥は4割、副食はムース食は食べ、お味噌汁は2~3割、和え物は2口、黄桃缶は全部食べました。

 

それから帰って持って帰った洗濯物を洗い、食事をし、パッキング。

konekoさん、3時前に到着。

検査結果は電話で聞くことにし(あとでドクターからお電話がありました)、そのまま出発。

 

山々が本当に綺麗でした。

 

 

途中でこんなに晴れて来ましたので慌てました

 

 

蒜山

まだ桜を見ることが出来ました。

 

段々とガスが・・・

 

奥大山は12℃。

お部屋です。

 

 

 

 

 

裏方面

荷物をお部屋に置いて、早速サンカヨウを見に行きました。

受付の方のお話では、「お昼には綺麗に透明になっていたけれども、雨が上がったので元に戻っているかも」

 

 

昨年初めて見た時にはもう終わりでしたが、こんなにサンカヨウがあるとは思いませんでした。

 

今年も会えました、サンカヨウ。

 

場所によっては白いお花もありましたが

 

透明になっているお花も。

そして、散り始めているお花も。

 

 

 

 

雨が降ってもなかなか透明にはならないのに、戻る時は早いのですね。

 

きれい。。。

 

明日の朝、又、見に行くことにしました。

今夜は雨のはず。

 

 

こんな幻想的な景色になりました。

 

5時に到着し、お夕食は6時にしました。

 

ゴールデンウイーク用ビュッフェだそうです。

 

お客さんは少なくてびっくり。

 

 

先日、友人と来た時まだ蕾でしたが、その時に山で出逢った新入社員に会いました。

その後、懐かしい支配人さんが席まで来て下さいました。

明日の朝、私達の良い時間に案内しますよと言って下さいました。

 

 

 

 

ののこめし、初めて食べました。

 

 

 

 

この山菜、名前を忘れてしまいましたが、香りがよく美味しかった~

 

 

 

 

奥大山のお水の美味しいこと。

ゆっくり1時間半くらいかけて頂きました。

 

その後お部屋で1時間ほど休憩し、8時半からお風呂へ。

お風呂のお水もやはり奥大山の水で13度の軟水。

お肌にやさしくとても気持ちが良くて心底温まりました~

1時間位お風呂で過ごして、お部屋に戻ったのは9時半。

konekoさんは帰宅してからブログアップするそうです。

私はうつらうつらしつつ、やっとアップ出来そうです。

明日の朝、又、お風呂に入って、7時にお散歩があるので参加しようと思っています。

 奥大山、本当に美しい場所で、大好きです

すっかりリラックス出来ました~

おやすみなさ~い。

 

 

追記

サンカヨウを見ている時(5時45分頃)ドクターが異常なかった旨、お電話下さいました。

良かった

従弟からも電話があり「おばさん、元気 またうちの親と妹が会いに行きたいと言っている」

もうすぐ母のお誕生日ですので嬉しいお知らせでした。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.4.30

 

「してくれない族」になっていませんか?

 

「~をしてくれない」と
言い始めた時から、
既に精神的な老化が
進んでいる。
━━━━━━━━━━━━━━
曽野綾子(作家)
○月刊『致知』2018年11月号
特集「自己を丹精する」より
━━━━━━━━━━━━━━

青年でも中年でも
「~をしてくれない」と
言い始めた時から、
精神的な老化が進んでおり、
危険な兆候であると
指摘しています。
曽野さんの言う
「くれない族」にならぬよう
心したいものです。

* * *

本日は、
曽野綾子先生と
聖心女子大学時代の
同級生でもある、
文学博士の鈴木秀子さんに
ご対談いただいた記事を
紹介いたします。

お二人が語る
「人が幸せに生きるために
大切なこと」とは――。


「精神的老化が進んだ
「くれない族」にならないために──
 曽野綾子が日本人に送るメッセージ」

▼こちらからお読みいただけます

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県北へ(凱旋桜とサンカヨウを見に)②&🌷 Giovanni Marradi - Just For You

2024年04月17日 21時48分00秒 | 旅行

 今日は花粉を含んだ黄砂がすごく飛ぶと言うことで、窓を閉め切って家の中で過ごしました。

明日、母が帰る為のお買い物は昨日たまたま概ね終わらせることが出来ましたので、今日は家の中のことをごぞごそ。

 

 朝、庭に出るとピンク色ではない方の牡丹が咲きかけていました。

 

 

 

 

 今日の果物

やはり自然な果物は美味しい

夕方近く、再び外に出てみました。

今日もすっきりした青空とはいきませんでしたが、よく晴れていましたので、きっと牡丹が咲いているに違いないと思いました。

(今日の最高気温は25.5℃、最低気温は14.4℃)

2輪、咲いていました

明日、母が帰って来ますので、明日、切って飾ろうと思っています。

 

朝は蕾でも気温が高くなってきましたのであっという間に咲いてしまいます。

 

 

バラの中で今年一番に咲きそうなのは「ブルームーン」のようです。

 

次はこの「パパメイアン」

 

 

 

 一昨日の16日(火曜日)に行った県北へのプチ旅が、昨日、半分しかアップ出来ませんでしたので、続きの「県北へ(凱旋桜とサンカヨウを見に)②を書きたいと思います。

県北へ(凱旋桜とサンカヨウを見に)①

 

 ランチを食べた後、近くの「茅部神社」に行きました。

 

ここも桜が見事なところですが、「凱旋桜」同様、大分散っていました。

でも、まだまだ綺麗でした。

 

 

 

晴れていたらここから見えるのは蒜山三山。

やはり山が高いせいか上の方は見えませんでした。

 

 

続いて立ち寄ったのはいつも行く「ハービル」

 

 

お花とお庭が素敵です。

 

ここからも晴れていたら蒜山が見えますが、暑くなるとしんどいので涼しいくらいでちょうど良かったです。

 

 

フレンチラベンダー(左の方)の珍しい方や4苗くらい連れて帰ることにしました。

 

 

知りませんでしたが右の方が谷間になっていて桜がまだまだ綺麗でしたので降りて歩いてみました。

 

山のお花やクリスマスローズ、水仙もたくさん咲いていました

 

 

まるで花の谷

 

 

 

 

 

いつもここへ来る時は暑いので、この上の方に上がることはなかったのですが、今日は涼しかったので友人とぷらぷらお散歩。

眺めもよくて風も気持ちよくて本当に心地の良い時間でした。

 

 

 

  

お庭の中を散策

  

友人と「一区画でいいから欲しいわ~」と言いながら歩きました。

 

 

 

お花を購入してしばし休憩。

今回、私は初めて年間パスポートを買いました。

(友人は2回目)

と言っても、1回300円で、年間は500円。

秋にも必ず来ますし、年間にしました。

 

テイクアウトするつもりで、友人はジンジャー、私はラベンダーソーダを選びました。

  

混ぜると紫色になってとっても綺麗

 

この飲み物を持っていたせいか、私達はすっかり買ったお花のことを忘れてしまっていました。

高速の途中で、ふと私が思い出したのですが、友人は「車に入れた気がする」

「でも、持っていたら、私も気が付くよね」等と話しながら、友人宅の到着後、後ろの座席を見るとやっぱりない

「私達、こわ~~~~い」

 

 

この三食の花桃でしょうか

とても綺麗でしたので、友人が自宅に植えたいと言っていましたが「ハービル」にはありませねした。

大山です。

蒜山より更に高いので見えませんでした。

 

しかも、まだ雪が残っていました。

 

一路、昨年サンカヨウを見た奥大山休暇村へ。

その時にお世話になった支配人さんが「今朝撮った」という写真を見せて下さいました。

インスタを見ながらまだ少し早いかなとは思っていましたが、やはりまだまだ。

スタッフの方が「昨年、案内したと言われたのか聞きました」と言われていましたが、それ、絶対私達

 

 

支配人さんにはお目に掛かれませんでしたが、場所はもうわかっていますので見に行くことにしました。

 

なだらかで歩きやすい場所のはずですが・・・

この日も強風でものすごく寒くって

 

膝も足も痛くなりましたが、今年も会えました

サンカヨウ

 

まだまだ蕾ですが、それでも会えて嬉しかった

 

昨年は初めてで透明になったサンカヨウを見ることが出来ましたので、今年は真っ白でも何でもいいって感じ。

 

葉っぱもこれから出るところです。

やはり4月下旬から5月の初旬にかけてが見頃だと思います。

 

その時運よく雨が降り続けていれば透明のサンカヨウを見ることが出来ます。

 

寒いので長居は出来ませんでした。

機会があれば一人でも来たいと思いつつ後ろ髪を引かれながら帰りました。

 

ふきのとう

 

 

大山の様子

高速に乗る手前の道の駅で、蒜山ジャージーソフトを買って食べながら帰りました。

 

 

昨年の記事

奥大山に来ています

サンカヨウを見に①

サンカヨウを見に②

サンカヨウを見に③

 

 

 

 

🌷 Giovanni Marradi - Just For You

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.4.17

 

今日は渡部昇一先生のご命日

 

元気と愉快というのは、
人生においてきわめて重要である。
仕事はとにかく常に元気で愉快にやる。
その気分が重要だということを
われわれは意識すべきだと思う。
━━━━━━━━━━━━━━
渡部昇一(上智大学名誉教授)
○『渡部昇一一日一言』(致知出版社)より
━━━━━━━━━━━━━━

渡部先生の記事はこちらでもお読みいただけます。

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県北へ(凱旋桜とサンカヨウを見に)①

2024年04月16日 23時54分45秒 | 旅行

 岡山市内のお天気がどうだったのかわからないのですが、岡山の県北は予報に反して雨も降らず雷も鳴らず、かと言って暑くもならずちょうど良かったです。

 昨日、遊びましたが、今日も急きょ決まって、友人曰く「凱旋桜が今週中まで見られるみたい」ということで、私は奥大山に昨年初めて見たサンカヨウの様子を見に行きたくて、早朝からお出かけしてきました。

昨夜、なぜか興奮状態で眠れず、帰ってうたた寝してしまっていて、慌ててブログを書いています。

でも、もう0時までに間に合いそうにないので①②に分けます。

 

 今日の果物

 

これは持って行って、凱旋桜のある新庄村に行って友人と一緒に食べました~。

この時期の山は本当に美しい。。。

 

思わず感嘆やため息があがってしまいました。

 

県北に行くとあちらこちらに桜や色とりどりの木やお花がいっぱい。

水仙もたくさん咲いていました。

 

 

真庭郡新庄村です。

ここがが凱旋桜で有名なところです。

 

県北では、同じく真庭も醍醐桜も有名で、どちらも以前、真庭の魔女姉さまご夫妻にも連れて来て頂いたことのあるところです。

 

土手沿いのしだれ桜がとっても綺麗でした。

 

凱旋桜の方は昨日からの強風と雨で散っていました。

 

散りかけてはいましたが、まだまだ十分桜を楽しむことが出来ました。

 

 

 

 

 

早朝でしたので、(暑くなると嫌でしたので岡山を早く出ました)

ご当地マンホール

 

 

花びらが散って美しかったです。

 

 

 

落ち着いた素敵な街並みです。

 

 

 

土手へ行きました。

 

 

何とも見事なしだれ桜

 

 

 

 

 

のどかな風景に

 

 

ゆっくりと歩きながら堪能しました。

 

この時16℃。

その後奥大山で15℃。

太陽が出ませんでしたし、特に奥大山では強風が吹き寒かったですが、夕方岡山に帰ると太陽が出ていて23℃でした。

 

次に蒜山方面へ。

途中で以前から行きたかった森の中のカフェに寄りました。

(いつもお休みでした)

 

 

素敵な空間

私はキーマカレー、友人はハニートーストを食べました。

 

ここでしばらく寛ぎました。

聞こえてくるのは小鳥の鳴き声。

目に前には双眼鏡が3つ置いてありました。

これは洗面台です。

ミシンのペダルを踏むと水が出ます。

 

数本、屋根に木が

 

山の中のオブジェ

ここには宿泊も出来ます。

 

 

続いて行ったのは茅部神社。

そこからは明日にします。

0時が来そうです

 

 

 

 帰りにスーパーに寄りました。

いつも週に2回、行くスーパーですが、前々回から物が段々と減って来ていて、お聞きしたら改装だそうで、今日の7時まででしばらく閉店と言われましたので寄ることにしました。

もうほとんど物がなく、入るとスタッフの方がビニール袋を下さって「お野菜でも果物でも詰め放題で300円ですからどうぞ」

と言ってももう物がほとんどなくなっていました。

「もっと入るだけ入れて下さい」と入れて下さったのがこれら

他のものもすべて40~50%引きでした。

そうとは知らず出遅れたのかちょうどいい時に行ったのかよくわかりませんがあれこれ買って帰りました。

帰り道の藤の花

  

 

帰ると牡丹がこんなに開きかけてきました。

もしかしたら明日には咲くかも。

 

これは蒜山で半額になっていた焼そば。

これ、ひるぜん焼そば

続きは明日の②へ。

急いでアップします。

 

 

 

母には明日行くことを昨日伝えています。

元気かな

 

 

 

 

 

★致一日一言 【今日の言葉】2024.4.16

 

花は香り、人は人柄
━━━━━━━━━━━━━━
〇『致知』2007年10月号
「特集総リード」より
━━━━━━━━━━━━━━

●見た目にいくら華やかでも、
造花には真に人を引きつける魅力はない。
人もまたいくら実力があっても
傲慢で鼻持ちならない人に魅力はない。
古典が教えるのも煎じ詰めれば、
この一に帰する思いがします。

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桜満開発表&改めて四国へ②

2024年04月05日 22時00分00秒 | 旅行

 花曇りで花冷えの一日でした。

今日の母は午前中はまずまず。

You Tubeでの健康やプラス思考のお話に聞き入っていました

午後からは不調になったせいか、口や唾液が気になって仕方がない様子。

 

 

 今日の果物

愛媛で買った柑橘類がと~っても美味しい

今日はヘルパーさん、ケアマネさん、看護師さん、リハ、ヘルパーさんと来られました。

その間、桜を見に公園へ。

夕方のニュースによりますと後楽園の標本木が満開になった為に、満開発表されたようです。

 ケヤキ

 

けやき通りを見に行けるのは母がショートに行った後。

近所の公園の桜はまだ満開ではありませんでしたが、あっという間にこんなに咲いていました。

  

やはり、ソメイヨシノがやさしく淡い色合いなのできれい

  

  

  

  

母をお花見に連れて行きたいですが、なかなかタイミングが合いません

  

 

 

八重桜も咲き始めました。

ここのは少し小ぶりです。

 

でも、咲くと綺麗でしょうね~。

楽しみ

 

我が家の普通のビオラ

 

昨日、konekoさんに頂いたわらびの卵とじを作りましたが、美味しくてあっという間に食べてしまいました。

 

ゆず大根も食べてしまいました。

こちらはkonekoさんおススメの伯方島の「すだいず」

今日、開けましたがこれも素朴で美味しくてなくなりそう。

 

 

 

 旅の2日目・4月3日(水)

朝、konekoさんが作って下さった朝食を頂き

四国へ(2日目)

9時半開館のタオル美術館へ行きました。

 

エントランス

 

こんなに多彩

 

ムーミンの庭

雨降りでなければ散策出来ましたが、でも、暑くならなくて良かったです

 

 

ムーミンなどいろいろなコーナーがありました。

 

1枚自分用にいいタオルを購入しようと思い探しました。

色も品質も様々。

 

「わかってると思うけど愛してる」

今治で作られているタオルはすべて同じ今治タオルだと思っていましたが、いろいろとあるようです。

 

こんなにタオルがいっぱいあるのに

「阿部平助が、1894年(明治27年)にタオルの製造を始めたのが今治タオルの歴史の始まり」だそうですから、その歴史は古いですが、安価な海外製のタオルの流通が増えたため、生産量も激減。

そこで今治タオルプロジェクトの一環として生まれたのが今治タオルブランドだそうで、現在80社ほどが加盟しているそうです。

厳しい基準、審査をクリアした製品にだけそのロゴマークを付けることが許されている製品があり、タオル館の方が案内して下さったのは角のワンコーナーのみ。

その少しのタオル以外にはロゴマークは付いていませんでした。

が 頭の中を飛んでいましたが、konekoさんが「直営店があるから行ってみる

それがこちらです

 

 

タオル美術館のタオルとは違ってお値段も高く、白色が多く、色物は少な目で地味目。

白いふわっふわのタオルが欲しかったので、中でも一番ふわっふわを触って選びました。

藤高の「infine エアー」と今井タオルの「天使の眠り」(地模様が入っています)

どちらも真っ白でふわっふわです

  

  

 

タオル機の展示

 

バスガイドかツアーガイドさんのようにkonekoさんが絶えず次の場所への予約時間から逆算して下さいました~

続いて行ったのはランチ。

レストラン「MIRO」

以前はスペイン料理のみだったそうです。

 

 

 

素敵なお店でした。

 

 

 

前日の和食も美味しかったですが、こちらのお料理も旬の素材の味が生かされていてとっても美味でした。

 

日本料理同様手が込んでいました。

赤色のソースは🍓いちご。

 

ここでシェフがソースを持っていらしてお皿に注いで下さるというパフォーマンスがありました。

グリンピースのソースが美味しかった

 

アスパラの下は確かさわら

 

こちらは豚肉です。

ガーリックトーストかライスを選べました。

ライスはきのこ、梅、しょうがより。

私はきのこライスを選んでみました。

  

デザートはシャーベット

  

茶色はムースです。

 

前日の和食もですが、ここでもおなかいっぱいになりました。

パワーストーンのお店に行くまでにまだ1時間ありましたので、産直センターのようなところに連れて行ってくれました。

柑橘類の豊富さに驚きましたし、又、みかん餅までありました。

餡入りのみかん餅を買いました。

 

試作中なのか名前の付いていない柑橘類も豊富。

 

ここでもkonekoさんおススメの柑橘類やお惣菜を買いましたが、どれも美味しく頂いています。

 

このバラ、1000円少々でしたので欲しかったのですが、持って帰るまでに時間がありましたので諦め。

ここで毎水曜日のお買い物も済ませることが出来ました。

ちくわも買ったのですが、ふにゃふにゃでない竹輪を初めて食べました。

食べ応えがありました~。

 それから、最後に行ったのがパワーストーンのお店。

前回、konekoさんのお宅にお邪魔して後、松山の道後温泉に行った時、偶然街を案内して下さった女性がこのお店を紹介して下さり、いつか来ようと友人と話していました。

ここは随分と長い間なさっているようでした。

店内には大きな水晶やアメジストがいっぱい。

オーナーの女性はリーディングや透視能力がおありのような気がしました。

目の前に座った早々、私が思っていることや会話していたことを話題になさったのでそんな気がしました。

それに彼女の瞳の奥に何とも言えない慈愛と懐かしさを感じて思わずうるっ。

彼女が第一声言われたことばはこれらの石は「未来のあなたからのメッセージ」ということでした。

そして、私を見るなり(始まっているのかどうなのかもわからない時)出して来られたのがラリマー。

そして、水晶。

Oリングで選んで行くのですが、水晶の中でもレムリア水晶でした。

最後にぽっと入れられたのがピンクサファイア。

ラリマーのハート形のペンダントを持っていますのでやはり縁がある石なのかも。

 

あとで、そこに置いてあったカードを見ると「レムリアの天使」のカードが出ました。

「ここに来る子はレムリアの子が多い」と言われて、やはりそうなのねと思いました。

  

今まであなたはよくお勉強して来られたからそれがこれから実を結ぶと言われました。

そして、今は人生の岐路に立っているとも。

 

私の石からのメッセージは簡単に言うならば「ホジティブに、自分を大切に」ということに尽きるかなと思いました。

他の2人は1色のブレスレットでした。

どちらもその人らしい未来へ後押しをしてくれそうと感じました。

 2時に予約をしていましたが、どんどんお客さんが入って来られましたので3時には出ました。

そして、3時半にはkonekoさん宅を出発。

帰りはしまなみ海道を通りました。

こちらの方が瀬戸大橋経由よりも速くて安いです。

 

墨絵のように美しい景色を眺めながら

 

福山SAで小休憩をし、

友人宅経由、家に到着したのは6時半でした。

 旅の楽しみにはいろいろありますが、やはり醍醐味は人との出逢い、触れ合いではないかと思います。

konekoさんとは最初はブログというネットの世界を通して知り合いましたが、何回か実際にお会いし今回、konekoさん宅に泊まらせて頂き、彼女との繋がりがより強くなりましたし、又、内子でもお休みだったお陰でいい出逢いを出会うことが出来ました。

又、旅したいです。

 

四国へ(1日目)

四国へ(2日目)

桜満開前&改めて四

 

2023年10月9日~10日まで旅しました。

ブロ友さんとの再会・今治&松山編 ②

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.4.5

 

作品のよさを決めるのは品格

 

書のよさを決めるのは品格だと思っています。
特に作品は白の美しさが表現できないと、
秀作とは言えません。
自然界や人間社会に陰陽があるように、
相反する要素が同居しバランスを取れていてこそ、
そこに書美が生まれる。
━━━━━━━━━━━━━━
黒田賢一(書家/正筆会会長)
○月刊『致知』2024年5月号
特集「倦まず弛まず」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●かな書道の名門・正筆会の
会長を務める黒田賢一さん。
22歳という若さで日展に入選するなど
早くから頭角を現してきた現代かな書道の第一人者です。
師・西谷卯木氏との邂逅と別れをはじめ
書家としての転機を交えながら、
60年以上に及ぶ書家人生を振り返っていただきました。
こちらから 

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桜満開前&改めて四国①

2024年04月04日 23時44分05秒 | 旅行

 昨夜うたた寝をしたせいか、寝坊をしようと思っていましたがやっぱりいつものように目が覚めてしまいました。

お天気は曇り。

岡山の桜の満開予報は今日でしたので、6時近くになって明るくなるのを待って、お天気も青空が覗きそうでしたので桜を見に行くことにしました。

お昼から母がショートから帰ってきますので今日を逃すと満開の桜を見ることは出来ないかもと思いました。

7時になりますと一方通行が変わったり通行止めになったりしますので、とにかく6時から7時までに行って帰ることに決定。

 

県庁の「醍醐桜」

もう終わりでした。

後楽園そばの「さくら道」

 

やわらかい緑が綺麗でやさしい。

桜は8分咲きくらいでした。

 

 

 

 

 

烏城周辺はまだ6分咲きくらい

 

 

 

 

「さくら道」を通り抜け「護国神社」へ。

  

 

山がやはりとってもやわらかい薄緑色と桜でや~さしい

 

 

 

綺麗です

 

 

内宮様

 

 

 

青いもみじが目に鮮やかでした。

 

 

 

帰り道の住宅街

  

ママ友ガーデンのリキュウバイ

 

 

ここからは我が家のお花

 

 

 

昨日、買って来た今治の特産品

今治タオル

 

柑橘類の種類が半端なく豊富でした。

 

 

みかん餅

 

愛媛名物の「鯛めし」とゆずのお漬物

 

konekoさんに頂いた柚子ジャムとわらび

そして、有名なみかんパンとステビアパン(ヨモギ)

 

わらびは卵とじにしました。

 今日の果物

 

母が2時過ぎに元気に帰ってきました。

その後の往診時、ドクターが「最近落ち着いて以前のような大きな病気が起こらないね。こんなことはなかったよねぇ。今は口が7割、目が3割気になるという感じかな。

その後は母「もう帰るの帰らんで」とかわいいことを言っていました

 

 

 

 ここからこの2日間の旅を振り返りながら写真をアップしたいと思います。

4月2日(火)

8時に家を出て友人宅経由で10時にはkokekoさん宅へ到着予定でしたが、瀬戸大橋から行くと遠かった。

2回休憩したせいもありますが、3時間半かかり、到着したのは11時半でした。

帰りは翌日の午後3時に出て、しまなき海道を通りましたが、福山SAでぎょうざを食べたため、結局家に着いたのは3時間半後の6時半。

前回は1時間半で行けましたが、雨が降っていたせいもあるかも。

瀬戸大橋

 

最初の休憩は豊浜SA

 

 

次に休憩したのは西条市の石鎚山SA。

雲っていましたので山は見ることが出来ませんでした。

流石に「みかん県」

前回の旅で、蛇口からのみかんジュースが飲めなかったので願いが叶いました

 

試飲して甘い方と酸っぱい方を好きなようにブレンドするそうです。

1杯450円。

たっぷりビタミンCを補給しました

 

 

ここはレジャーランド。

桜もたくさん咲いていました。

 

余裕で1時間konekoさん宅でゆっくり出来ると思っていましたが、そんな時間はなく、即予約して下さっていたお食事処へ。

 

  

手の込んだ日本料理のお店でした。

まるで桜餅

 

中には帆立貝などが入っています。

 

このお刺身は昆布で〆ている?らしいです。

このお料理、筍が入っていましたが、その下が何だったか皆、すっかり忘れてしまいました。

 

じゃがいものの一番下はさわらのみそ焼き。

 

ゆり根の揚げ物

ちりめん山椒ご飯

 

杏仁豆腐

美味しい日本食を頂いた後は雲っていましたので、伯方島の桜ではなく、南予の内子へ連れて行ってくれました。

 

山々のグラデーションが美しい。

岡山では見られない美しさです。

 

内子町

ビジターセンター

 

生憎、この日はお休み。

ほとんどのお店が閉まっていましたので、人も少なくゆっくり歩きました。

そして、お休みだったからこその出逢いを出逢えました。

 

昔の薬局

 

 

カフェやお宿

 

こちらの和菓子屋さんの「栗饅頭」が美味しいと言うことであとで買って帰りました。

 

お魚屋さんでも夕食を買って帰りました。

街並みがきれいです。

 

 

酢卵が有名

残念ながら、konekoさんおススメの和ろうそくのお店もお休み。

 1日

箱膳は記憶があります。

田舎のおばあちゃんちにありましたっけ。

 

 

カフェ「でんじろう」

konekoさん、お勧めのお店。

ここだけ開いていました。

 

 

『旅屋おかえり』の撮影場所だそうです。

店主のでんじろうさんは元商社マン。

58か国のコーヒーを飲んだそうです。

素敵なコーヒーカップになみなみと。

 

私はコーヒーフロート。

カフェは6時で閉店し、その後8時頃からアイスコーヒーを淹れるそうです。

 

アイスクリームもケーキも手作り

大江健三郎の生家が近くにあるそうです。

その書斎

 

ターシャさんが61歳の時に彼女が主賓のレセプションで同じ席だったそうです。

大体ひとつの国に2~3年滞在したと言われていました。

ニューヨークに滞在していた時、まだお若かったそうですが、上の方の代理でパーティーに参加。

ロンドン滞在中の時にはアフリカを旅されたそうです。

 

でんじろうさんのお宅はここから30km離れた田舎だそうで、農家だったと言われていました。

昭和レトロの素敵なカフェ

 

でんじろうさん、只今86歳。

おしゃれです。

 

名刺代わりにとおっしゃってこの3枚セットの記事を下さいました。

カフェ内に流れていたのは喜太郎のこのCD

 

でんじろうさんとおしゃべりの花が咲いて、咲いて、ふとみると店内にはもうおひとりお客さまが。

しかもお遍路さん。

ホスピス仲間が歩き遍路をしていますので、赤の他人とは思えず

Tシャツのバックを見せて下さいました。

 

ブログも紹介して下さいました。

四国へ(1日目)

 

 

 

落ち着いた街並み

 

 

 

家の前にはこうして座れる縁側があります。

 

このワンちゃん、めちゃくちゃ愛想がよく、フレンドリー。

あまりにも元気がいいので、オーナーさん大変そうでした

竹細工のお店には

 

看板犬が

しっぽをいっぱい振ってくれてとってもこのワンちゃんもフレンドリーなのですが、お散歩中のさきほどのワンちゃんに迫力負けしていました

ちなみにコーヒーのドリップは2重になっていました。

手が込んでいますので15000円。

座って編んでいらっしゃいました。

 

大江健三郎氏が通った中学校

 

 

 

 

カフェでんじろうに戻ってきました。

もうお店は閉めておられましたが、おひとりで何やらなさっていました。

水曜日もお休みと言われていましたので、明日の準備ではなさそう。

ここに今は泊まっていらっしゃるみたいでした。

お客さんのいない日は読書三昧

今は「伊丹十三全集」

伊丹十三氏の奥さんが大江健三郎氏の妹さんだそうで(多分)、皆で生花に集まられたこともおありのようでした。

来た道を戻り

 

 

お魚とお惣菜と、栗饅頭を買って帰りました。

 

 

今治から内子で高速で1時間ですが、下道を通って海へ。

その道中が美しかったです。

思わず「マディソン郡の橋」を思い出した木製の橋

 

あちらこちらで桜が咲いていました。

  

 

桜と新緑で山々が淡い優しい色合いに包まれて心がほんわか~

 

 

お花に囲まれたホテル

 

 

 

 

 

ここあたりの桜は満開でした。

 

双海海岸

ここからお天気がいいと素晴らしい夕陽が見られるそうです。

時にはだるま夕陽も。

いつか又来てみたい海岸です。

 

 

夕やけこやけのオブジェがライトアップ。

 

遠くには船も。

クルーズ船かしら。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.4.4

絶対的な安心感

この人なら親身に寄り添ってもらえるという
絶対的な安心感を抱いていただく。
そのためにも患者様に関心を持ち、
何気ない言葉も決して聞き流さない。
━━━━━━━━━━━━━━
西島暁子
(ソレイユ訪問看護ステーション所長)
○月刊『致知』2024年5月号
特集「倦まず弛まず」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●精神病患者の回復と地域での自立を促すため、
訪問看護師として活動する西島暁子さん。
症状は多岐にわたり、
一筋縄ではいかないケースも多いといいます。
時に身の危険にも晒されながら
訪問を続けてきた西島さんを突き動かすものとは。
こちらから

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四国へ(2日目)

2024年04月03日 23時49分30秒 | 旅行

 昨夜寝たのは0時半頃だったでしょうか。

更に友人とおふろんを並べておしゃべりをしていたら、なかなか寝付けず。

1時頃から雨が降り始めました。 

いつも先に寝てしまう私ですが、昨夜はなかなか眠れず、1時半、3時、4時40分・・・

濃い目のコーヒーのせいだったのかも。

 

 

 朝食を作ってもらいました。

作ってもらって食べる朝食は最高~

konekoさんも我が家にお泊りに来られた時同じことを言われたような

食後、みかん大福を食べました。

おみかんが丸ごと1個入っていました。

 

9時半から会館の今治タオル美術館へ。

雨の為幻想的は風景

途中、みかんパンを買いに寄りました

友人は3本も買っていました。

私は半斤とこのステビアパンを3枚(200円)、買ってみました。

 

今日はタオル美術館の後、今治タオル専門店、ランチ、パワーストーンのお店に行き、6時半無事に帰ってきました。

眠くってうたた寝していました。

昨日、今日のことは明日アップします。

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.4.3

 

感性に素直に耳を傾ける

 

頭で考えるのではなく、
自分の感性や目に見えないものに
素直に耳を傾け、身を任せていくことで、
よりよい人生の循環が生まれていく。
━━━━━━━━━━━━━━
茂山千三郎(狂言師)
○月刊『致知』2024年5月号
特集「倦まず弛まず」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●江戸時代から続く名門に生まれながら、
「フリーランス狂言師」として
従来の枠に囚われない活動で
狂言の新たな可能性をひらいている茂山千三郎さん。
3歳の初舞台から50年以上、
狂言の一道を倦まず弛まず歩んできた千三郎さんに、
インタビューしました。
こちらから

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

『致知』最新号(5月号)が発刊されました。
5月号の特集テーマは、「倦(う)まず弛(たゆ)まず」です。

表紙を飾っていただいたのは、料理の鉄人で有名な道場六三郎氏です。

和食の道一筋75年・・・、
93歳を迎えた今も、凛としたコックコート姿は健在で、

「いまも料理が恋人 この道に終わりなし」

と語られる思いの原点には、両親の教えがあったそうです。

その教えとは・・・・

*****

20代前半に勤めていたホテルの板長から、
酷いいじめに遭ったことがありました。
調理場の準備はどんなに急いでも2時間かかるのに、
開店1時間前まで中に入れてもらえない。
「遅いぞ、ボケ」と怒鳴られ、殴られたり蹴とばされたり、
つくった料理をひっくり返される。
辛くて心が折れそうになった時、僕を支えてくれたのが、
両親の「鴨居と障子」の話でした・・・

*****

※本誌では7ページに渡って、
 インタビュー記事が掲載されており、

和食の神様の原点となる両親の話に
感動を覚えます。

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四国へ(1日目)

2024年04月02日 23時40分00秒 | 旅行

 遠足に行く前の子供と一緒で早くから目が覚めましたので、デイリーニュースから。

 

How to Protect Your Eyes as You Age

加齢に伴い目を保護する方法

●2年ごとに目の検査を受ける。

●画面から休憩を取る。
特にコンピューターを使用する際、20・20・20のルールを勧めている。 20分ごとに休憩を取って、前方20フィート(約6メートル)にある何かを20秒間見つめる。

●1年を通してサングラスをかける

●健康的な体重を維持する
肥満は失明を引き起こす多くの眼疾患や目の病気の原因になるため、健康的な体重を維持することが大切。

●健康的な食事をする
果物、そして特にほうれん草のような緑黄色野菜などの野菜類を多く含む食事をする。 魚、種実類も目の健康に良い。

 

最近、ブルーベリーを定期的に食べようと思って数日前に買ってきたところでした。

やはり適正な体重管理の為にも健康的な食事と運動は大切ですね。

飛蚊症には以前にもなったことがありますが、まだ治らず少し鬱陶しいです

 

記事の最後のまとめはこの言葉でした。

Keeping yourself healthy is a full-time job. — Unknown.

健康を保つことはフルタイムの仕事だ。(作者不明)

 

まさしくですね。

 

 

 

今朝の果物

今はまだ6時過ぎです。

これから食事をして準備をして8時に家を出る予定です。

母には心配したり不安がったらいけないのでこの度も何も言わないで、介護ノートもスタッフ宛てて行先、連絡先を記入。

念の為、友人達にも許可をもらって彼女たちの携帯番号も。

・・・と、ここまで書いて、後は夜、四国のブロ友konekoさんのお宅からアップします。

 

 

 

 今、konekoさん宅にお邪魔しています。

今日は友人も含めて3人で一日遊びました。

今朝、しまなみ海道を通って行く予定が瀬戸大橋方面に行ってしまいました。

そのせいですごく時間がかかりました。

やはり雄大な瀬戸大橋

愛媛に入ると流石に「🍊みかん県」。

蛇口からみかんジュースが

前回松山で飲めなかったので、今回はサービスエリアで見つけて飲みました。

ブレンド出来て美味しかった〜

しまなみを通ると我が家からでも1時間半ですが、今日は3時間半もかかりました。

1時間はkonekoさんのお宅でゆっくり出来る予定でしたが(konekoさん宅にお邪魔するのは2回目)、遅れましたのでそのまますぐに予約して下さっていた日本料理のお店に行きました。

又、明日帰って正式に?アップしますので簡単に急いで写真だけのアップです。

(スマホから上手くいかないのでPCを借りて打っています)















美味しいお食事の後、伯方島に桜を見に行くか、南予方面に行くか迷いましたが、結局は南予へ。

ここは内子です。



古い町並みに心落ち着きました。






毎週火曜日は定休日でどこのお店もお休みでした。



でも、konekoさんが又行きたいと思っていた「でんじろう」という古民家カフェだけは開いていました。

又、岡山に帰って詳しく書きますが、このでんじろうさん、86歳でしたがおしゃれで素敵でした。

58か国のコーヒーを飲んできたという自慢のコーヒー。

暑かったのでコーヒーフロートを頂きました。



又、ここで歩き遍路の方と出会いました。

これがその方のブログ。

QRコードで読み込むようになっていました。









お店はお休みでしたが、ここ内子でも素敵な出逢いを出会いました。




四国は桜が満開。

早いところでは散り始めていました。



あちらこちらに桜に囲まれた集落があり、まるで桜の郷のようでした。










ここは双海海岸。

お天気がいいと夕陽が綺麗で、だるま夕陽も見られるようです。

夕やけこやけのオブジェ




色がさまざまに変わりました。



簡単に1日目のアップです。

8時に帰宅し、女子会を楽しみました。

(今日の写真はすべてスマホからです。)

 

 



★致知一日一言 【今日の言葉】2024.4.2

人類の未来を拓くがん治療

研究者はアスリートに近いと考えています。
トレーニングをやめたら皆に抜かれてしまう。
私は常に研究のことが頭にあり、
意識の面で一度も休んだことはないんです。
━━━━━━━━━━━━━━
小林久隆
(アメリカ国立衛生研究所主任研究員)
○月刊『致知』2024年5月号
特集「倦まず弛まず」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●がん細胞だけを破壊し、免疫細胞を活性化する。
そんな夢のような画期的治療法が既に実用化されています。
「第五のがん治療」と呼ばれる光免疫療法。
世界に先駆けて日本で承認され、
保険適用が始まりました。
さらに研究が進展し、適応拡大されれば、
8~9割の固形がんを治療でき、
転移や再発もなくなるといいます。
開発者である小林久隆氏と
その活動を支援する北尾吉孝氏に、
語り合っていただきました。
こちらから

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改めて京都「冬の特別拝観2024」の旅④

2024年03月02日 23時00分20秒 | 旅行

 今日は一時雪が降りびっくりしました。

でも、思ったほどは寒くなりませんでした。

 

 

 今朝の果物

代わり映えしませんが毎朝、美味しく食べています

母のレーズンバターロール3個とコーヒー味のエンシュアのドリンク。

哺乳瓶みたいにストローで吸って飲んでいます。

マニキュアがはげかけていますので、明日の朝、ちょっと塗り直し

今日はハンバーグが美味しく出来ましたので、それとご飯と付け野菜をミキサーにかけました。

もう1食のご飯はお茶漬け。

お抹茶入り煎茶をかけて、ちりめん山椒をふったご飯をミキサーに。

 

でも、ハンバーグもそのままを少々食べました。

あとは煮豆もそのまま食べました。

焼き芋もそのままで一口食べました。

ですが、やはりいまいちのようで、ミキサー食がいいようです。

そう言えば、お薬をぼたもちに牛乳を入れて練ったものに入れて食べさせました。

日に5回のお薬のうちの2回はこれで食べて、トータルで4分の3個くらい食べました。

あとはヨーグルトで。

今日の母の体調はまずまず。

午前中は車椅子のままお台所で過ごしました。

パーキンソン病のせいで、口の筋肉も衰えていますので、どうしても唾液が流れるようになります。

下痢、軟便は昨日だけでしたのでほっ

 

 

 午後から看護師さんが来て下さった時にゴミ捨て(リサイクル)とお買い物に行かせて頂きました。

 

この雲、空のゲートが開いたような感じでした。

今日は父の命日。

お葬式の時に配ったカード

表はアッシジの聖フランチェスコの「平和の祈り」が書かれてあります。

(霊名がペテロ・フランチェスコなので)

裏は俳句をしていた父の短歌と、生年月日や死亡した日、享年など。

「足守の川に映れる夕月にマリア灯籠かたびきにけり」

 

 

 

2002年3月2日 享年84歳

かわいがっていた私の娘の高校の卒業式が見届けたかったのか、その夜、家族だけになった30分ほどの間に逝きました。

昏睡状態でしたが、私の最後の願いに応えてくれて「愛しているよ」と皆の声掛けに「うんうん」と頷きながら。

思えば、活動的でボランティアやテニスもしていましたが、合間合間でよく横になるようになりました。

自分でもおかしいと思い、近所の女医さんのところに行っていましたが、レントゲンを撮ってくれませんでしたので、私も電話をしてみました。

「夏に撮ったし異常なかった。うつ病でしょう」

でも、しつこくお願いしたら撮って下さり、そのまま総合病院に行くように言われて、自分の車で行き、二度と帰って来ることは出来ませんでした。

肺の上までがん細胞が・・・。

舌下のガンが転移したようでした。

あまりにもあっという間で、父は自分が死ぬとは思っていなかったでしょうし、母もそうです。

そんな中で大切なことを私が決めなければならず、当時勤めていたホスピスの恩恵も受けられず(もう動かすことも出来ませんでした)逝きました。

動揺する私に院長が「これはお父さんの寿命だよ」と言われました。

寿命・・・

この言葉を院長が言われると妙に説得力がありました。

最後は麻酔で目覚めないかもしれないと言われましたが、父は苦しむことなく逝きましたので、あの誤診をした女医さんには悶々とした思いはありましたが、これで良かったのだと思えました。

ずっとあとから、母と父を看病しないといけなかったらそれはすごく大変なことになっていたと思うと話したことがあります。

多分、じっとはしていなかったでしょう。

病院でも起き上がって大変でした。

母にはわがままも言っていたようです。

私も父の看病は無理だったかも。

あれから長い年月が経ちましたが、こうして書いているとうるっとくるものですね。

 

 

 

 

 さて、改めて京都「冬の特別拝観2024」の旅④

気持ちがはやるあまり、わらび餅の次は六道珍皇寺と思い込んでいましたが、違いました。

まだまだその前に蘆山寺と建仁寺に行ったのでした

 

 

 

 蘆山寺

紫式部の邸宅跡であり、「源氏物語」を執筆したところです。

 

 

 

 

桜の後ろに見えるのが勅使門

お庭はここから眺めるのが正式だそうです。

 

 

 

何だか感慨深いものを感じました。

源氏物語ではやはり紫の上が好きです。

彼女が光源氏が本当は自分を通して誰に恋焦がれていたのかに気が付いたあの場面が一番心打たれます。

その後、彼女は床に臥すようになります。

 

主人公の光源氏は架空の人物ですが、さまざまな実在の人物をモデルにして書かれたとか。

最も有力な人は「源融 みなもと の とおる」とされていて、嵯峨天皇の息子。

嵯峨天皇と言えば、小野篁がこの世で使えた天皇様ではないですか

小野篁と紫式部の繋がりはここにもあり

 

 

 まだまだゆっくりしたいところでしたが、駆け足。

わらび餅を食べながら運転手さんが時間の関係で建仁寺を止めたら他でもう少し時間が取れると言われました。

建仁寺は一度ならず行きましたが~

運転手さんがいろいろ車窓から見えるお寺や家元の家、歴史などの話をして下さるのがとても勉強になり楽しかったです。

しかも、その舞台をこの目で今見ているわけですから、やはり京都はすごい

京都人の本音と建前の話を伺ってみました。

今では京言葉もこのような習慣も祇園などの花街にしか残っていないと言われていました。

そして、「おいでやす」と「おこしやす」の違いがわかりますかと聞かれました。

何となく私のイメージでは「おこしやす」の方が丁寧で格式が高い気がしますので、それをお伝えすると「おいでやす」は一見さん、「おこしやす」は常連さん(しかも少し格が上」に対して使われるそうです。

祇園周辺

 

やはり観光客や一般人とは違って着物が身体に馴染んでいるわぁ~と思いました。

 

それに、醸し出す華やかさがあります。

オーラが違いますね。

そこにいるだけでぱぁ~と周りは明るく華やかになります。

粋な感じ。

 

あちらこちら見どころが多過ぎて、時間が足りません

 

 続いて、結局、建仁寺にも行って下さることになりました~

中国(宋)から禅と茶を持ち帰った栄西が建てた臨済宗のお寺ですが、この栄西は岡山県人です。

吉備津の方の方です。

 

ひとや自分を入れなければ写真はどこを撮ってもOKという「太っ腹な建仁寺」。

拝観料も確か600円で安かったですが、ここは運転手さんの拝観料が必要でした。

運転手さん、びっくり

もちろん、私達が払いました。

 

何度も来ていても、細川氏の絵や新たに襖絵なども加わって、やはり新しい。

法堂の『双龍図』は小泉淳作筆。

この俵屋宗達筆の国宝『風神雷神図』はレプリカですが、レプリカでも素晴らしい。

(本物は京都国立博物館に寄託されているそうです)

 

 

禅庭はそぎ落とされて美しく、龍はダイナミック。

 

運転手さんによりますとこの龍の爪が5つなのは4つのお寺だけだとか。

相国寺も5つではありませんでした。

5つは皇帝、4つは貴族、3つは庶民。

中国から伝わったそうですが格式を表わしているそうです。

 

 

この旅で「鳴き龍」は2ヵ所ありましたが、手を叩き過ぎて痛くなりました

 

 

 

 

 

やはり美しい。。。

静かに座っていたい。

 

栄西禅師

 

 

細川氏のかかれた達磨

 

 

この藍色の襖絵が向こうに見えます。

 

  

細川氏のビデオ

 

 

禅問答の書

 

この前に座ってしばし瞑想したいと思いつつ。。。

 

一輪の白椿が。。。

 

 そして、ここはいよいよ「六道珍皇寺」

たどり着くまでにぐるぐる裏口を廻わりまるで冥界に入ってここに入れてくれないのではないかと思いました、小野篁様。

 

雨の中、走って行きました。

 

 

この「早春寺宝展」、ちょうど終わっていました。

  

ちゃんと下調べをして行かなかったせいで、なぜこんなにお地蔵様があるのかわかりませんでした。

小野篁と地蔵信仰

 

どこ

どこ

井戸は

 

見つけました、「冥土通いの井戸」。

わかりにくかったです。

しかも、閉まっていました。

 

 

誰も居なくて、しかも閉まっていましたので隙間から撮影。

しかも、まるで何年も捨て置かれたような感じがしました。

(実際はそんなことはなく、前々日まで公開されていたのでしょう)

 

 

これがその井戸。

近年、冥土から帰るのに使った「黄泉がえりの井戸」も発見されたそうです。

 

 

 

 

この鐘は紐でひっぱるようになっています。

「お迎え鐘」

 

ここには閻魔様の像もあったようですが、わかりませんでした。

公開の日に来ないとだめなようですが、井戸を見ることが出来ましたので良かった

六地蔵も小野篁から始まったようです。

 

閻魔大王の正体は地蔵菩薩だとか。

このお話、仁和寺での明王様のお話を伺ったので何となく納得です。

地蔵菩薩はお釈迦さまが亡くなってからあと、弥勒菩薩が悟りを開いて人間を救いにやってくる56億7千万年後までの間、人々を救う役目を持つ仏だそうです。(これはネットより)

ついでに、どこかの時点で運転手さんが教えて下さったのですが、仏様の世界は位の 高い方から順に如来、菩薩、明王、天だそうです。

(ここからはネットより・・・「菩薩(ぼさつ)」には多数の種類があり、「観音(かんのん)」は菩薩の種類のひとつ。
「菩薩」とは「悟りを求めるもの」という意味で、「如来」になることを目指して修行を積んでいる途中の修行中の身だそうです。)

小野篁への興味が益々増した名残惜しいお寺を後にし、

 

 

歯ブラシショップ

 

最後に渉成園(殻邸)

嵯峨天皇の皇子左大臣源融のお屋敷、つまり源氏物語の光源氏の六条院のモデルになった場所だから、2日目の紫式部のバスツアーにも入っていたのですね。

  

私が小銭入れを落としたお庭です

 

 

 

 

 

変わった形でした。

 

 

 

 

 

岡山の後楽園の小規模サイズのような気がしました。

 

 

 

棟方志功の襖絵がありました。

とても斬新でした。

そこはとても狭い場所ですので、すべての持ち物をロッカーに預けて入りました。

襖は閉まっていましたのでこのように中は見えませんでした。

 

青空になりました。

 

スタンプラリーで3つ集めたら指定の場所でスイーツが頂けましたので、ここ「西利」に運転手さんが連れて来て下さいました。

 

 

 

 

プリンとおぜんざいを頂いた2階のすぐ前は西本願寺。

 

時間は2時半。

友人が「行かなくてもいいの

行こうと思えば間に合わなくもないかもでした。

ですが、この時は大雨でしかも傘もなく、お寺の境内は広い。

断念しました。

ここで大好きなお漬物を買って、

 

ホテルへ。

2日間、お世話になった運転手さんです。

わざわざマスクを外して下さいましたが、そう言えばホテルのスタッフはもうどなたもマスクをしていませんでした。

外国人が多いせいでしょうか

お世話になりました。

優しい運転手さんでした

 

荷物を預けていましたので、荷物を受けとり、アフタヌーンティーを楽しみました。

お抹茶もあり。

スイーツはもうこれ以上はいいという感じでしたが・・・

ハーゲンダッツのアイスの上にトッピング

 

中庭では桜の花を生けておられました。

駅まで歩いて5分くらいだったでしょうか。

余裕を持って駅に着き、お土産を買って、余裕を持って大阪に着きましたが、最後、新幹線に乗る時がバタバタでした。

走れないしちょっと大変でしたが無事に乗ることが出来ました。

 

 

 岡山駅到着は7時半くらい。

このピーコックの噴水は昔からあって待ち合わせ場所によく使っていましたが、駅に市電が入る為に近々撤去です。

最後に見ることが出来て良かった

バスに揺られて、家に着いたのは8時半でした。

目まぐるしく変わる天候の中、駆け足でしたが良い旅が出来ました。

次回はゆっくり巡りたいです。

母に何事もなく行けて良かった~

 

 

 

写真の多い長い旅行記にお付き合い頂きありがとうございました

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.3.2

 

その人が発する周波数が出来事を引きつける

 

「幸せだ」というフォトンを発振すれば、
「幸せだ」という他の周波数と共振して
実際に幸せな現象を呼び寄せてくる。
「むかつく!」という周波数を飛ばせば、
腹立たしい出来事になって返ってくる
━━━━━━━━━━━━━━
村松大輔(開華GPE代表理事)
○月刊『致知』2024年4月号
特集「運命をひらくもの」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●「私たちは普段から無意識のうちに
フォトンに意識や感情を載せて発振、
もっといえばフォトンの波(周波数)を
飛ばしているわけです。
「幸せだ」という思いを抱けば
「幸せだ」という周波数を帯びたフォトンが、
「悔しい」という思いを抱けば、
「悔しい」という周波数を帯びたフォトンが
発振されていく。
ここで大切なのは、それぞれのフォトンは
同じような周波数同士で
反応、共振し合う性質を持っていることです。
(本文より)

●量子力学の理論を子供たちの教育やセミナーに生かし、
人々の潜在能力を花開かせてきた村松大輔さんと、
天台宗の高僧・堀澤祖門さんの対談
「仏教と量子力学の融合が世界平和をひらく」。
内容はこちらから

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