今日も今年の最高気温を更新したようです。
最高気温が36.5℃、最低気温が25.3℃。
熱帯夜でした
いつものように4時半に目が覚めましたので、起きて準備して、5時から自転車でご近所のお花めぐりをしました。
まだガーデニアが咲いていました。
百日紅の白とピンク。
我が家では今年はまだ咲いていません。
白い夾竹桃の花、そして木槿。
夏ですね。
5時20~25分位の太陽。
日の出から1時間以内の太陽を5分直視すると体内時計がピシッと整うそうです。
我が家の「藪萱草 (やぶかんぞう)」が咲きました。
今日は日本朝顔の白が咲きました。
甘いのか蟻がいました。
バラも2番花が何気に咲き始めています。
カラーが3ヵ所で咲いています。
ふと見ると真北の真ん中の紫陽花が咲いていました。
ここの紫陽花は綺麗なピンク色。
お隣のフウセンカズラ
今朝のサラダ
いっぱいあれこれ入っています。
レタス、きゅうり、わかめ、にんじん、トマト、炒り卵、お豆腐、モッツァレラチーズ、🍋レモン、まだ何か抜けている気がしますが・・・。
今日の果物
今日は一日かかって冷蔵庫の掃除をしました。
「10週間の祈りの旅」の同伴面談で、シスターが木曜日に
我が家に来て下さることになりました。
明日は証券会社さんが来られることに。
又、従兄弟からも久々に連絡がありました。
ついでに、1ヵ月留守をすることを話したら、朝の散歩のときに毎日水遣りをしてくれるそうです。
今日は万が一私の身に何かがあった時に知らせてもらえるように書き出して表にしてみました。
結局私の高校時代からの友人がキーパーソン。
教会関係などにも伝えてもらえるよう教会の窓口になってもらった教会の友人などとの連絡先の交換なども頼みました。
昨日、お婿ちゃんに暑いから行く自信がないとぼやきましたが(体調も不調で)、もう娘一家の予定は変えられないですし、とにかく孫娘がとても楽しみにしてくれているようなので、行かない選択肢はないと覚悟しました。
行けばきっと楽しいはず。
こうして少しずつ旅の準備をしています。
PCの外付けハードディスクを直して持って来て下さったので、明日から溜まっているレシートの入力です。
★致知一日一言【今日の言葉】2025.6.30
幸せを数える
失ったものを数えるのではなく、
幸せを数えて日々生きていく
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増田明美
(スポーツジャーナリスト)
○月刊『致知』2025年8月号
特集「日用心法」【最新号】より
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★本日最新号「日用心法」が発刊されました!
詳細はこちら
★増田明美さんと浅見帆帆子さんの
編集長対談取材手記はこちら
★致知出版社の「ご縁メール」
『致知』8月号の特集は「日用心法」です。
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文月(ふみづき)7月
「文月」の由来は諸説ありますが、
稲の穂が実る頃という意味の
穂含月(ほふみづき)」が転じて
「文月」になったという説があります。
さらには、むかし七夕に書物を干す行事があって
書物(文)をひらく(披く)という意味から
「文披月(ふみひろげづき)」と呼ばれるようになり、
それが「文月」になったという説もあるようです。
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◆人生の玄冬を歩く◆
五木寛之(作家)
帯津良一(帯津三敬病院名誉院長)
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五木寛之氏92歳、帯津良一氏89歳。
片や希代のベストセラー作家として、
片やホリスティック医学の第一人者として、
それぞれの道をいまもなお第一線で走り続けている。
二人の活力の源、そして長きにわたる人生行路を通じて
見えてきたものは何か。
共に九十の坂に差しかかった二人が縦横に語り合う、
老病死を乗り越える人生の秘訣。
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百歳人生もいまが積み重なってそこに至るわけで、
先のこと、死のことを考えるのも大事だけど、
何よりもいま、この瞬間を精いっぱい生きる
五木 寛之(作家)
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〈帯津〉
それにしても五木さんは本当にお若いですね。
初めて対談をさせていただいた20年前と全然変わりませんよ。
〈五木〉
いやいや、僕も今年の秋には93になりますけど、
五月雨式にあっちこっちに故障が出てきています。
それを何とか我流で退治していくのを楽しんでいるんですけどね(笑)。
生活は何も変わりません。
これまで通りの毎日がそのまま続いている感じです。
〈帯津〉
私は去年88歳になった時に、
石原慎太郎さんと大江健三郎さんが同じ88歳で亡くなっているので、
お二人に並んだと思ったんですよ。
今年は89歳になって、私の好きだった脚本家の山田太一さんが
亡くなった年とも並びました。
来年はいよいよ90の坂に差しかかるわけですけど、
大先輩の五木さんはずっと私の先を歩き続けていらっしゃるから、
いつになっても並ばない(笑)。
90の坂というのはどんなものですか。
何かご心境の変化はありますか。
〈五木〉
特別にないですね。
年齢の壁なんか全然感じたこともありませんしね。
僕らは、ほら、敗戦の時以来、
明日のことなんか分からないと思い知らされてきたから、
これから先のことはあまりくよくよ考えてもしようがない
という主義でね。とにかく90代は、
目の前の仕事をちゃんとやろうと思っているんですよ。
〈帯津〉
あぁ、目の前の仕事をちゃんとやる。
〈五木〉
自分の話で恐縮ですが、僕はいま連載を8本抱えていましてね。
40代、50代の頃よりうんと仕事が多くて、
これをやるだけで毎日があっと言う間に過ぎてしまう。
だから年のことを考えている暇なんかないんです(笑)。
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老化と死を認めて、受け容れた上で、
楽しく抵抗しながら自分なりの養生を果たし、
生と死の統合を目指していく。
そういうナイスエイジングこそが大事です
帯津 良一(帯津三敬病院名誉院長)
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〈五木〉
昨夜、帯津さんがお書きになった
『ときめいて大往生』を拝読しましたが、
いやぁ痛快な本ですね(笑)。
「医者の言いなりになるのをやめてみる」とか
「偏食バンザイ!」とか、
普通の人がそんな突飛なことを言っても感心しないけれども、
帯津さんのような医学の専門家が書かれると本当に愉快だし、
読んでいると老いや死が明るく、
気持ちよいことのように感じられてきます。
老病死についていろいろ悩んでいる人にとってみれば、
ガツンと後ろから頭を叩かれるような、
そういう励ましをもらえる本ですよね。実に面白かった(笑)。
〈帯津〉
ありがとうございます。
89歳のいま思っていることをそのまま綴りました。
〈五木〉
帯津さんのご本を読むといつも感じるのですが、
一筋の道をずっと歩き続けていらっしゃいますね。
〈帯津〉
医療の道を歩き続けて63年になります。
もともとは外科医としてがん治療の現場で活動していましたが、
体の悪い部分だけを見る西洋医学の限界を痛感しましてね。
1982年に独立して帯津三敬病院を開業し、
心や魂も含めた人間の丸ごとを見て、
西洋医学だけでなく、代替療法、伝統療法なども活用して
患者さんの命をサポートする
ホリスティック医学に取り組んできました。
〈五木〉
最近はどんなふうに一日を過ごされているのですか。
〈帯津〉
朝は3時半に起きます。
4時50分にタクシーが迎えにくるので、それに乗って病院に入ります。
病院には2分で着くので歩いてもいいんですけど、
病院のスタッフが転ぶのを心配してタクシーを頼んでくれましてね。
それに乗って4時52分くらいに病院に入るんです。
それから1日病院で過ごして、
夕方の5時半に仕事を切り上げて晩酌を始めるんです。
★[ECCJ] 今日(7月01日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシー
すべてのことがうまく行かない時であっても、心はいつも楽天的でありなさい。
In the activities mentally, keep optimistic - even when everything goes wrong.
(3329-1)