今日も暑かったです。
お隣さんが毎日「今日が最高の暑さの気がしますな」と言われますが、35℃までは上がりませんでした。
最高気温34.8℃、最低気温26.1℃でした。
朝、窓を開けて廻っている時にはこの
雲がオレンジ色に染まって綺麗でした。
急いで準備して外に出ましたが、残念。
今はご夫婦揃ってご入院中のお宅のモミジアオイの2輪目が咲いていました。
お隣さんの前のお宅なのですが、昨日でしたか、お隣さんからお電話がありました。
「角の家のご夫婦が揃って、前のお宅の水をやっておられたから、ここらあたりは皆いい人が多いなあと感激しましたんで、お忙しいとは思うたんですが、電話をさせてもらったんですわ」
奥さんも骨折してご入院なさったことはご存じありませんでしたが、この「モミジアオイをご主人が楽しみにされていたから、写真を現像して差し上げようと思ってコンビニに行ったんですが、私のスマホではあきませんでしたわ」
何とも素晴らしいお方です
昨日も「整理整頓のつねさん」、今日も母のおむつなどをやっと取りに来て下さった訪問看護師さん(食料品は賞味期限が切れてしまい残念)、牛窓の建築士さん(牛窓の家の空気の入れ替えをして下さっています)が皆さん口を揃えて「お隣のおじいちゃま、優しい素晴らしい方ですね」
「車をどうぞ置いて下さい」と声をかけて下さったようです。
昨日、たくさんマリーゴールドを植えられていました。
我が家にいつも「鍬を貸して下さい」と電話がかかってきますので「いつでもご自由に物置を開けてお使い下さいね」とお伝えしてあります。
今日も何やら植えられていたようです。
ご近所さん方や道通りの方々が「綺麗ですね~」とおっしゃるので、「嬉しいですわー」と益々やる気満々です
我が家の2輪目のモミジアオイ
今日のお花達
朝顔は咲きませんでした。
でも、明日は1輪、咲きそうです
今日は10時半から12時まで夏バテ予防ののZoomがありました。
水分は、汗でミネラルと塩分を失うので、それを補う必要があります。
必要な水分量
市販のスポーツドリンクには砂糖がたくさん使われていますので、こちらは手作りスポーツドリンク。
パラチノースは値段が高いのですが、血糖値がなだらかに上って下がるのでお勧め。
メイプルシロップやはちみつでももちろんいいのですが、血糖値が気になる人はパラチノースがいいと思います。
汗をあまりかかなかった場合は麦茶(ミネラル含有なので)などでもOKです。
(汗をたくさんかいた場合はスポーツドリンク系、もっとしんどい時は経口補水液)
朝のお味噌汁はやはり優秀です。
冷や汁なども是非。
又、心と身体の健康を保つ栄養素として特にビタミンB群、マグネシウム、亜鉛、ビタミンCなど。
たんぱく質(肉、魚、大豆、豆、ナッツ、卵など)を意識的に摂るといいです。
ビタミンCは野菜、果物から。
睡眠は非常に大切で、室温25~28℃、湿度50~60%。
お風呂はぬるめの38~40℃。
私もシャワーにしていましたが、最近ではぬるめのお風呂に入っています。
今日の果物はすいか
「10週間の祈りの旅」について、今週に入ってまとめを兼ねたアンケートを書く為に、この10週間をノートを見ながら振り返っていました。
今日が締切日でしたので、午前中には仕上げたかったのですが(信徒会長さんが岡山教会に寄るとおっしゃっていましたので)、でも、朝も銀行に行ったり、Zoom、午後からは1時から訪問看護師さん、3時から牛窓の建築士さんと続けて来客がありましたので、なかなか進まず。
でも、ついに6時に完成しました~
「ファックスで」と書いてありましたが、地区センターにお勤めの最近仲良しの教会のお友達が「メールでいいよ~」。
ということで、無事にメールをし終わり、ほっとしました。
アンケート内容には
この旅に参加してどのような恵み、気づき、変化、実りなどがありましたか?
霊的同伴は助けになりましたか?
等、5項目ありました。
今日は懸案事項が片付いて少しほっとしています。
★致知一日一言【今日の言葉】2025.7.25
仕事と、働くことは別の世界に属する
仕事と、働くことは別の世界に属する。
仕事は人の外にある。
仕事そのものは論理に従う。
働くことは人の内にある
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ドラッカー(経営学者)
○月刊『致知』2025年8月号
連載「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」より
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●ドラッカー学会共同代表理事・佐藤等氏による
「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」は、
毎月、ドラッカーの教えを学べる好評連載です。
こちらから
★致知出版社の「ご縁メール」
最新刊『致知別冊「母」2025』が発刊されました。
本日2025年7年7月25日、シリーズ7冊目となる
最新刊『致知別冊「母」2025』が発刊されました。
今回のテーマは、「子どもの命を輝かせる言葉の力」。
月刊『致知』と合わせてお読みいただければ幸いです。
今回は2024年12月号の子育ての記事と合わせてご紹介させていただきます。
(電子版は2016年4月号からの記事が読み放題です。)
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◆0歳からの子育て
子育てにも法則がある◆
内田伸子(お茶の水女子大学名誉教授)
佐藤亮子(教育評論家)
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子育ては十人十色という。
一方で自分の子育てに迷い、自信を失う親もいる。
普遍の法則は本当にないのだろうか。
NHK教育テレビの番組監修や通信教材の開発に携わってきた
発達心理学者の内田伸子さん、
絵本1万冊・童謡1万曲の教育で三男一女を東京大学理科三類へ進ませ
注目を浴びる佐藤亮子さん。
──昨今の教育界に一石を投じる親交の深いお二人に、
子育てのヒントを繙いていただく。
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自走する力を乳幼児期から育てる
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佐藤 あぁ内田先生、お久しぶりです!
内田 お久しぶりです。
佐藤 1年ぶりですかね?
内田 そのくらいかしらね。
ついさっきまで、こども発達学科の教授を務めている
岡山県のIPU・環太平洋大学の講義を自宅からオンラインでやっていたの。
佐藤さんと対談があるから急いで飛び出してきたんですよ。
佐藤 先生と最初にお会いしたのは、もう7年くらい前になりますね。
テレビ番組でピアニストの辻井伸行君のお母さんのいつ子さん、
卓球の平野美宇選手のお母さんの真理子さん、
レスリングの吉田沙保里選手のお母さんの幸代さん、
そして私の4人で、母としての体験を語りました。
コメンテーターの一人が内田先生でしたね。
内田 ええ。佐藤さんがお子さん全員を東京大学理科三類に入学させたと聞いて、
感心しました。
佐藤 あの時は上の男の子3人だけでしたけど、
長女も同じ学科を卒業して4人になりました(笑)。
内田 印象に残ったのはね、どのお母さんも、
自分の子が成長していける環境をしっかりと準備されていたことです。
中でも佐藤さんは、勉強でも子供たちに直近の目標ばかり追わせるのではなくて、
将来どういう人生を送ってほしいか、自走できる人に育ってほしいかを考えて接していらした。
佐藤 私は、子育てを18年限定の尊い営みと思って没頭しました。
18歳から先はもう自分の世界ができてくるだろうし、
その先は元気に、好きな道を歩んでくれればいい。
実際、手のかけようもないですしね。その代わり、18まではとにかく手をかけようと。
内田 立派ですよ。
佐藤 だから、うちの育て方を誰に何と言われようと、
もう育っちゃったから仕方ないよねっていうスタンスなんです。
でも、教育の専門家や学者さんから「学問的にはこうだ」って、
親や子供を取り巻く現実を顧かえりみずに正論のようなものを振りかざされて、
何だかなあ、と思うこともありました。
その点、内田先生は違いました。
いま家庭はこうなっている、子供はこう育つものだから……って、
子供を見る目が優しいんですよ。
当然、子供を育てる母親にも優しい。
お会いする度に「ああ、心地いいなあ」って思います。
内田 去年(2023年)、NewsPicksニューズピックスさんの討論番組で
早期教育の是非について話し合った時も、
佐藤さんは賛成派、私は反対派の代表で呼ばれていたのに、
いつの間にか意見が合っちゃったものね(笑)。
早期教育がいいかどうかの議論は昔からありますけど、
要は〝自走〟できる子供に育てることが大事なんです。
自走というのは自分で物事を考え、判断し、自分の人生を選び取れる力があること。
乳幼児期からその人間の根っこを育てていく大切さを、佐藤さんの体験は教えてくれています。
★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)
掬水月在手
バラ十字会日本本部AMORC
【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒
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こんにちは、バラ十字会の本庄です。
今週の水曜日は大暑の日でした。
東京板橋でも、全国でも、その名の通り暑さが真っ盛りですね。
いかがお過ごしでしょうか。
━…………………━
文章を以下に転載していますが、下記URLをクリックして、美し
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
(掬水月在手という言葉について-李白の月下独酌の現代語訳)
━…………………━
今回は、おやじバンドでの演奏とお祭りが三度の飯よりも好きだと
▽ ▽ ▽
◆ 掬水月在手
バラ十字会日本本部AMORC理事 山下 勝悦
(写真:山下勝悦さんのポートレート)
いつだったでしょうか? テレビのトーク番組か何かで知った言葉です。
禅語の一つで「水を掬く(きく)すれば、月は手にあり」と読むと
その意訳は「両手で水を掬(すく)うと、その手のひらに月が映る
つまり、努力すれば遠くにある目標も手に入れることができると解
あるいは、真理は遠いところにあるのではなく、実は自分の中にあ
(写真:朱色の杯の中の水に映った月)
さらに、似たような言葉で「水の中の月を掬うがごとき行為」とい
こちらは不可能を試みること、または努力しても報われないことに
そこで「あれっ!?」と思い出したことがあります。
唐の時代の詩人『李白』が長江の采石磯(さいせきき)で酒に酔い
実際には李白は病死だったそうですが、この話は李白がいかに酒好
とはいっても李白の一生はまさに、『水の中の月を掬うがごとき行
李白の作品『月下独酌』を読んでみますと、う~ん何となく解る様
ということで、話題を唐の詩人、李白にチェンジしましょう。
それでは、もうしばしのお付き合いを。
(李白の肖像画)
まずは『月下独酌』の現代語訳です。
『月の下で独り酒を飲む』
春らんまんの花咲く庭に徳利が一つ
相親しむ者もなく一人手酌で酒を飲む
杯(さかずき)を月に向けて「一杯どう」と呼び掛ければ
自分の影も現れて三人となる
月はもとより酒は飲まず
我が影はただ自分の動きに随(したご)うただけである
月と影とを相手にして暫(しばら)く飲もうか
春の時節(ころ)には遊びたのしまねばならぬ
我歌えば月はそぞろに歩き
我舞えば影はしどけなく散り乱れる
まだ醒めているうちは互いに遊べても
酔いつぶれれば月は月に、影は影に、みな元の姿に戻っていく
月よ影よ末永く付き合おうではないか
次に会うときは、あのはるかな天の川で
(写真:ガラスの徳利と杯に入った酒、黒い盆、夜桜)
どうでしょうか。李白は『月下独酌』の中で現実世界と幻想の世界
李白のような天才詩人にしてみれば現実と幻想の世界の間には境界
水面に写った月も李白にしてみれば現実世界そのものだったのでは
もしかすると、李白は本気で水面に映った月を掬おうとしたのでは
さて、李白の常人離れした行動の詮索はさて置きまして、現実の世
私が「水の中の月…」の言葉をテレビで見たときに、テレビ画面に
「水の中の月を掬うような行いをやらかして何が悪い!!」。
最初っから、何も考えずに「無理です、不可能です、もう歳ですか
私は人生最後の瞬間まで水の中の月を掬い続けるつもりです。
といったことですので、もし私が溺れそうになったときには「俺は
△ △ △
再び本庄です。
下記は、山下さんの前回の記事です。まだお読みでない方は、こち
記事:『島倉千代子さん『東京だョおっ母さん』から見えて来るモ
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
こちらは、古代中国の陰陽思想と神秘学の関連について私が書いた
記事:『陰陽とプラスマイナスについて』
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
また、お付き合いください。(^^)/~
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■ 編集後記
サルスベリが咲いています
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
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★[ECCJ] 今日(7月25日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシー
亡くなった人々は、正しく生きている人々の祈りを必要とする。
Those who have passed on need the prayers of those who live aright.
(3416-1)