雨の音で目が覚めました。
雨音を聴きながらの目覚めは何とも心地良く嬉しい気分でした。
降っても晴れても嬉しいです。
雨の為潤っていたせいか、あるいは気温が高かったせいか、今朝は咳込まなかったのでほっ。
今朝の🍓🍊果物🍍🍌
今日の予定は整体と眼科受診でした。
☔雨でしたし、あとはゆっくり家で過ごしました。
でも、この雨、午後3時頃には止みました。
昨日のランチ後、デパ地下で買ったお惣菜と
昨日、友人がブーケのお礼にくれたお気に入りのクリームチーズとオレンジピールの入ったDONQのパン🍞(「私はいつでも買いに来れるから〜」とくれました)
が、今日の1日のお食事。
(パンは半分)
昨日のランチでお腹がいっぱいになり、夕食は食べなかったのですが、体重が増えていました😢
デパ地下のお惣菜、高いですが美味しいです。
いつも100g買います。
(最小単位)
これは湯葉のサラダ
しらすや 紅蓼(ベニタデ)別名、赤芽(アカメ)も入っていましたので美味しかった
ゴボウのサラダ
キッシュ
お味噌汁も朝一で飲みますし、コーヒーも淹れるし、最初は一日分として多いかなと思いましたが、そんなことはなく、夕方にグレープフルーツを食べました。
パンは明日も楽しみます
今日のデイリーニュースでヘルシーな食事をしても間食でダメにしてしまうイギリス人の研究が出ていました。
間食をナッツや果物に換えると間食をしない人よりも健康的に過ごせるそうです。
太っていいことは全然ないので、今の食事配分を変えてお腹が空いたら果物とナッツを食べようと決心を新たにしました
結果論ですが、私には16時間ダイエットが一番合う気がします。
夕方の4時、遅くても5時には食べ終わり、16時間食べないパターンが一番いい感じ。
朝は家ではお味噌汁と卵料理とサラダとコーヒーがパターン化してします。
お昼は普通に食べます。
夕食は簡単に4時くらいに食べると適性体重を維持出来ます。
結局、年齢的にも又、あまり動きもしないので、普段は少な目でいい感じなのでしょう。
昨日のランチ、そんなにカロリーがあるとも思えませんでしたが。。。
3時間近くかけてゆっくり食べましたし。
でも、なぜ体重が増える
帰ってからのグレープフルーツが時間的によくなかったかも
別口にしないで、毎日食べている果物の中にグレープフルーツも含めて、2~3回に分けて食べると良い感じになる気がします。
ところで、この季節の変わり目のせいか、飛蚊症まで発症
たまたま眼科の日でしたので先生にお話すると「加齢」と言われました
視野が狭くなったり色が濃くなったりしたら白内障が進んだのかもしれないから受診するように言われましたが、今のところは大丈夫そうです。
何だか、ここに及んであれこれ出てきます。
幸いどれも大したことはないので、よく動くようにして、少し体重を落とします。
(膝がまだ痛いですし、肩こりが凝ります)
年を取ると少しふっくらしていた方がいいと言いますが、私は元々丸顔なのでどんなになっても痩せては見えないみたい
出産後病気が悪化して38kgくらいになった時には流石に自分でも「痩せ過ぎ」と思いました
ストイックには出来ない質なのでゆるゆるダイエットになりますが、ひとまずダイエット宣言です
がんばる
目標はマイナス3kg
(痩せ過ぎにはならないと思う。。。)
雨に濡れた植物が瑞々しい🩷
ハナニラ(多分)
庭の隅でひっそり鈴蘭水仙と黄色の水仙が咲いていました。
クリスマスローズ
紫陽花
あちらこちらで咲いていますので、お生花に使えそう。
眼科の前に沈丁花の大きな株があり、見事に咲いて間もなく満開です。
Chopin - Prelude in D-flat major, Op. 28 No. 15 ("Raindrop") - Vladimir Ashkenazy
★致知一日一言 【今日の言葉】2024.3.12
徳とは「いきおい」のこと
私は徳という言葉を「いきおい」と説きました。
実際に奈良時代までは
徳を「いきおい」と読んでいました。
徳というと何か品のいいような
イメージがありますが、
本当はもっと力強いものです
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田口佳史(東洋思想研究家)
○『致知』2024年4月号【最新号】
特集「運命をつくるもの」より
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●田口佳史さんには4月号にて、
富士製薬工業会長の今井博文さんと対談いただきました。
徳目を取り入れた人事制度の導入で
業績を伸ばし続ける同社の取り組みとは。
記事の概要はこちらから
●田口さんによる『致知』の連載
「四書五経の名言に学ぶ」も好評です。
★致知出版社の「ご縁メール」
≪トップが果たすべき責任≫
北海道を代表する
洋菓子メーカー「きのとや」さん。
最新号では、創業者の長沼昭夫さんに
今年創業44年を迎えるに至るまでの
挑戦の歴史をお話しいただきました。
本日はその中でも、創業後、
急成長を果たす中で直面した
食中毒事故での出来事を
振り返られているくだりを紹介します。
「すべての責任は社長である私にある」
長沼さんの覚悟の言葉が心に響きます。
取材の様子はこちら
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ただ、いま振り返ると当時の私は
有頂天になっていたのでしょうね。
2店舗目の新設を決め、
開店を目前に控えた1997年8月、
あってはならない食中毒事故を起こしてしまったんです。
原因は卵に稀まれに含まれるサルモネラ菌。
この菌はきちんと加熱処理をすれば死滅しますが、
本来65度で加熱すべき工程において
59度までしか温度が上がっておらず、
事故の数日前から温度計が紛失したままになっていました。
5日間の営業停止処分を受け、
患者数は200人に達し、
テレビや新聞でも報道されました。
私はすぐに本社工場に全社員を集めて、
「すべての責任は社長である私にある。
これから被害に遭われたすべての
お客様にお詫わびしてくる」
と伝えたんです。
──すべての責任は社長である自分にあると。
製造に携たずさわった社員を一切責めませんでした。
事の重さは本人たちが一番分かっていますから。
また、弁護士に
「最初から社長がお詫びしないほうがいい。
まずは部長か役員にお見舞金を持って行かせては」
と助言されましたが、ここはトップである
自分が行かなきゃダメだと思ったんです。
私はお見舞金も何も持たずに、たった一人で、
一軒一軒お客様を訪ね、誠心誠意を込めて謝罪しました。
当然お叱りを受けることもありました。
ある高校生の母親に
「うちの子は北海道代表で全国大会に出場する予定でしたが、
行けなくなりました」
と涙を流して訴えられた時は、
私も一緒になって泣きました。
お詫びしてもお詫びし切れるものではなく、
ただただ土下座するしかなかったですね……。
(中略)
──トップが身一つで謝罪をし、
お客様の要求に全部応える。
よくそのような決断を下せましたね。
あの時はとにかくもう必死でした。
いま振り返ると学生時代の山スキー部で
学んだことが影響していると思います。
登山は命の危険と隣り合わせですが、
隊列を組んで山に登る時、普段はリーダーが
最後尾から全体を見渡します。
一方、危険な場所はリーダー自ら
先頭に立って行動するんです。
会社経営も同じで、順調に進んでいる時は、
一番後ろから全体を見てペースは早過ぎないか、
疲れている社員はいないか、といった目配りをする。
やはりここ一番という逆境や試練に直面した時は、
自分が先頭に立って「俺の後をついてこい」と
不安を抱える社員を引っ張っていかなければいけない。
一番やりたくない仕事を率先して引き受け、
逃げずに立ち向かう。
──まさに率先垂範し、
リーダーとしての覚悟を示された。
結果的にはそれがよかったと思います。
1か月ほどで事態は収束しましたし、
営業を再開した際、たくさんのお客様が
「待ってたよ」と声を掛けてくれた時には
思わず感極まりました。