今日は昨日より気温が下がって27.6℃。
湿度が高かったので蒸しっとしましたが、カンカン照りよりはずっと良かったです
🍋レモンが日に日に大きくなっていますのでとっても楽しみです。
カラーの花はまだ咲きませんが、間もなくかなと思いつつ。。。
今朝は日本朝顔の白色が二輪と
淡い紫色が咲きました。
八重のジャスミンがかわいい
ヤマユリの背丈が私の身長と同じまで伸びました。
お隣さんにきゅうりを差し上げました。
お隣さんには水ナスのお漬物とお酢を頂きました。
今日は午後1時からと7時半からと同じテーマ(今日は自律神経)で2回のZoomがありました。
どちらも90分の予定でしたが、質疑応答が活発でどちらも3時間に延長となりました。
よく高齢の方から夜の8時に寝て、朝の3~4時に起きると聞きますが、これ、とてもいいそうです。
ヨガ行者もそうしていて、その後、朝日を浴びながらヨガをするとか。
日の出から1時間以内の朝日を眺めるのがとてもいいそうです。
一時期やめていた果物、又、始めようかなと思っています
ヘンデル作曲ハルヴォルセン編曲
癒しのピアノ「パッサカリア」(AI映像あり)☆懐かしの洋楽⑥
★致知一日一言【今日の言葉】2025.6.24
6つの要因
会社がおかしくなる6つの要因
・マンネリ
・油断
・驕り
・妥協
・怠慢
・諦め
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永守重信(日本電産【現ニデック】)
○『致知』2011年10月号
特集「人物を創る」より
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★致知出版社の「ご縁メール」
突然の難病…絶望の中で見出した光とは
◇7月号の特集テーマは「一念(いちねん)の微」です。
※『安岡正篤一日一言』の「永久の計は一念の微にあり」
(人生はかすかな一念の積み重ねによって決まる)という言葉から
今回は7月号の特集記事より、
ともに不治の難病を乗り越えて世界で活躍されている
二人のアスリートによる対談の一部をご紹介させていただきます。
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◆希望の一念を燃やして生きる ~苦難の先に見えたもの~◆
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浦田理恵(元ゴールボール女子日本代表)
姫野ナル(プロテニスプレーヤー)
2025年7月号 特集:一念の微
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ここに二人の女性がいる。
ゴールボール女子日本代表として
パラリンピック四大会に連続出場、
世界一を掴んだ浦田理恵さん。
離島・種子島でテニスに魅了され、
国内外に活躍の場を広げる姫野ナルさん。
お二人の共通点は突然、不治の難病に侵されるも、
自分の人生を諦めることをよしとせず、前進してこられたことだ。
絶望の底で見出した希望の光、いま胸に燃やす一念とは。
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「自分の人生を決して人任せにしない」
命は自分が使える時間。その使い方は自分でコントロールできます。
日々忙しくて思考が止まりそうになるけれど、
いつも自分の感性を発動して生きたいです
浦田理恵
元ゴールボール女子日本代表
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〈姫野〉
浦田さん、初めまして。
姫野ナルと申します。
〈浦田〉
あっ、姫野さん。浦田理恵と言います。
私はお顔が見えないんですけど、
入ってこられた時の声や温度感で、
素敵な笑顔の方だって分かりますよ。
〈姫野〉
とんでもないです。
浦田さんは、熊本のご出身と伺いました。
私、鹿児島の種子島なんです。
〈浦田〉
種子島!
九州っていうだけで、親近感が湧きますよね。
〈姫野〉
はい。お隣同士なので、とても楽しみにしてきました。
普段は福岡にいらっしゃるのですか?
〈浦田〉
そうです。簡単に自己紹介させていただくと、
いまはパラリンピック正式種目のゴールボールのチームと、
シーズアスリートという組織に所属しています。
ゴールボールとは姫野さんがまだ小さい2004年に出合って、
パラリンピックには東京2020まで四大会連続で出場しました。
シーズアスリートは、私たちパラアスリートが現役時代に限らず、
仕事と競技を両立して生涯社会で活躍するためのサポートを
してくれる組織で、2022年に競技を引退してからは後輩の育成、
そして学校や企業、団体での講演会や競技体験会をさせてもらっています。
選手時代はプレーで元気を届けようと思っていましたけども、
いまは言葉でたくさんの人に元気を届けたい。
その思いで年間約70件お話しに伺っています。
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「自分の人生の主導権は誰にも譲らない」
いまは一日一日、この一錠で生きていくんだって、
自分の命が目に見えて分かるようになりました。
誰よりも一日一日のかけがえのなさ、
一試合、一球の重みを理解している自信があります
姫野ナル
プロテニスプレーヤー
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〈姫野〉
ああ、70回も。
実は私も今年、講演依頼をいただくようになりまして、
浦田さんはその意味でも大先輩です。
きょうはたくさん勉強させていただきます。
〈浦田〉
私のほうこそ。まず「ナル」というお名前が素敵ですよね。
〈姫野〉
よく、芸名ですかと聞かれるんですが、
本名です。スペルは「NALU」、
ハワイ語で「波」を意味する言葉です。
サーフィン好きな両親の
「人生で打ち寄せる数え切れない波を、自分で選び、
あなたらしく乗ってほしい」という願いが込められています。
海外の人にも覚えてもらって、
世界で活躍できるようにという思いもあったようです。
両親に感謝ですね。「ナルちゃん」って呼んでください(笑)。
〈浦田〉
名前は人生で最初にもらうプレゼント。
ご両親からの最高の贈り物ですね。
私も自分の名前が好きです。理恵って呼んでください。
ナルさんは普段、どちらに?
〈姫野〉
私はいま種子島を出て、母の地元・大阪府守口市を拠点に、
プロテニス選手として世界を目指して戦っています。
自分が活躍することで種子島の魅力を世界に伝えたい、
地元の皆さんに喜んでもらいたい気持ちが強いんです。
〈浦田〉
地元の皆さんの応援って、すっごく力になりますよね。
〈姫野〉
はい。いつも着るウエアには、プロとして籍を置き、
活動を支えていただいている種子島医療センターさん、
パッチ契約を結んでいただいた鹿児島銀行さんのロゴが入っています。
後でお話しすると思いますが、3年前に難病を発症して、
思うようにプレーができない時期があり、
ようやく国際大会に挑めるようになりました。
種子島と鹿児島、地元の名前を背負うことに
とても重みを感じていますし、力をもらっています。
感謝でいっぱいです。
★[ECCJ] 今日(6月24日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシー
たとえこの世があなたを嘲り笑おうとも、あなたが誰を信じているのかよくわきまえなさい。あなたが主の御手にしっかりつかまっている限り、主はあらゆる経験からあなたを護ることができることを覚えておきなさい。
Though the world may mock, though the world may sneer, thou KNOWEST in WHOM thou hast believed, and know He is able to keep thee against ANY experience if ye will hold fast to His hand.
(262-98)