雨が降りません

2024年07月24日 21時38分00秒 | 気候

 昨夜は22時過ぎには寝て、今朝は雨が降っているかなと期待していましたがまだでした。

結局、「〇〇時には降る」と出ますが、時間がずれて行って結局、岡山市の南の方はほどんど降りませんでした。

結構長い間、雨が降っていない気がしますので、ひと雨欲しかったのですが。

 

 

 

 朝、お散歩に出かけるとこのように暗くなって雷も光って鳴っていました。

今にも降りそうでしたし、流石に誰も歩いていませんでしたので帰ることにしました。

ゴルフで音がしたら即避難するようによく言われていましたので、ちょっと怖いかも~と思いました。

広々としていても木のそばでも怖い。

この後、雨雲は岡山市の北の方を通ったようで、南方面は少~し降っただけで、その後はもう全く降らず

 

 

 

 朝顔が咲いていましたが、朝一番は今日は特に暗くて撮影出来ませんでしたので、帰ってから撮りました。

 

ピンクが2輪と

 

白が3輪と

  

爽やかブルーが1輪。

もう1種類の赤色っぽいのはまだ咲きません。

 

そして西側の朝顔も咲いていました~。

でも、もう1種類はまだ1度も咲いていません。

 

朝、朝顔の花が咲いているととっても嬉しいです

昨年はすごーく咲いていましたので今年は淋しい感じですが、これからかな

お散歩から帰った時にはもうこの青空

 

今日の果物

 

 

 今日はお婿ちゃんと40分ほど帰国の時の話をしました。

11月頃に1週間ほど帰るようですが、その時についでに、健診や気になっている胃や歯科にも行きたいそうで。

あとは行きたいところ、食べたいものを言っていました

「ママ、一緒にあそぼ」みたいな(笑)。

行きたいところは温泉。

食べたいものはお寿司、お好み焼きだったかな

何かもう1つあったような。。。

まだ先ですが、楽しみです

彼が戻る時に私も1週間ほど遊びに行けたらいいのですが、母が「ダメ」と言いますので、我慢かな。

母は私がいないと不安みたいです。

 

 

 

 久々のショート先での様子を今日、お電話があった時にお聞きしたところ、母はあまり食欲がなかったようです。

緊張したかな~

又、明日からしっかり食べさせます

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと292日・°*

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.7.24

 

ドラッカーが語る一人ひとりの「位置」と「役割」

 

それぞれの組織が一人ひとりの人間に
役割を与える社会的機関であるだけでなく、
位置を与えるコミュニティでなければならない
━━━━━━━━━━━━━━
ドラッカー(経営学者)
○月刊『致知』2024年8月号
連載「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」より
━━━━━━━━━━━━━━

●ドラッカー学会共同代表理事・佐藤等氏による
「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」は、
毎月、ドラッカーの教えを学べる好評連載です。
こちらから

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梅雨明け

2024年07月21日 22時00分00秒 | 気候

 雨が降らないままそのまま梅雨明けしました。

今日も暑かった

最高気温は36.3℃、最低気温は25.5℃でした。

 

 

 今朝は南側の朝顔が一輪咲きました。

昨年の今頃はこぼれるほど咲いていましたが、今年はなぜかあまり咲きません。

 

 

ご近所のモミジアオイ

トマトを少し収穫しましたが、中玉トマトもたくさん生っていましたので、今朝のヘルパーさんに収穫して持って帰って頂きました。

今日は写真があまりないので、母のパン粥アップ。

レーズンバターロール2個と卵2個、そしてエンシュアです。

果物もアップ。

母がバナナが大好きなので私の分も食べました

パイナップルは好まなくなりました。

今日の私の果物

洗濯物を干しに出た時、ふと見ると朝顔にトンボがとまっていました。

 

 

母を見送ったあとの空。

夏らしい入道雲がもくもく。

 

 

今日母が行ったショート先は本当に久々。

何度か確認の為の電話がありました。

ここはクリニック同様、リハがありますので、クリニックの代わりになるのでは・・・とケアマネさん。

最近ずっと行っているところを今後は中心にする予定ですが、万が一の為2、3ヵ所はキープしておいた方がいいと。

午前中はショート先、ケアマネさん、薬局との連絡であれこれありましたが、午後からはのんびり。

この暑さなのでエアコンのお部屋で寛いでいるといつの間にかうとうと、うとうと

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと295日・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.7.21

 

最悪の時こそ最高である

 

いいことも悪いことも
人生で起こることはすべて最高、
常に最高だって思える。
最悪の時こそ実は最高なんです。

━━━━━━━━━━━━━━
正垣泰彦(サイゼリヤ会長)
〇月刊『致知』2021年12月号
特集「死中活あり」より
━━━━━━━━━━━━━━

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熱帯夜&母が無事に帰って来ました。

2024年07月04日 21時35分00秒 | 気候

 昨日ほどではありませんでしたが、今日も暑かったです。

しかも、熱帯夜でした。

エアコンを付けて寝た方がいいのか迷いましたが、扇風機のおやすみモードで寝ました。

やはり、途中で目が覚めて暑かったです

 

 

ミニひまわりに密集してお花が咲いています。

 

とんぼがミントの上に。

何だか涼し気。

明日は収穫します。

 

 

 今日の果物

 

 午後3時20分、母がショートから無事に帰って来ました。

まずまずの様子。

何だか随分久し振りの気がしました。

その後、お腹がすいたようで、すぐにパン粥やメロンやかぼちゃサラダを食べました。

 今日は往診が遅くて4時半頃、ドクターが来られました。

母の調子は良い感じのようです。

そして、「リハも大切だけれど、もう99歳だし、好きなショート先で楽しく過ごす方がいい。」と言われましたので、今のところを中心に利用していけたらと思っています。

 今夜も熱帯夜予報。

母が居ますので、エアコンを付けて寝ようと思っています。

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと312日・°*

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.7.4

 

震災からの復興に尽力する加賀屋代表の思い

旅館業のミッションは、
サービスを通じて人々に
「よし明日もまた頑張ろう!」
という活力を注入することだと思うんです。
━━━━━━━━━━━━━━
小田禎彦(和倉温泉加賀屋代表)
○月刊『致知』2024年8月号
特集「さらに前進」より
━━━━━━━━━━━━━━

●今年1月に発生した能登半島地震により
甚大な被害を受け、
いまも復興に向けた歩みを進めている
和倉温泉加賀屋。

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春のよう&Celtic Woman - Awakening

2024年02月09日 22時40分00秒 | 気候

 今朝は冷えましたが(マイナス1.6℃)、春が近づいているせいかさほど寒いと感じなかったのが不思議です。

そして、日中はよく晴れて、何回洗濯機を回したことやら。

どんどん気持ちよく乾いていきましたので、本当に太陽の光には感謝しました

 

 

 

 

 今朝の果物

 

 

 

 アンナプルナ4回目

 

テント・ピークへ。

 

今まで見た山で印象に残っている山は他にもあります。

アンデス山脈はヒマラヤの次に魅せられた山です。

それからイギリスからフランスに行く時に見えた「モンブラン」。

いつかアルプスの山々を是非見たいです。

 

この曲が流れていました(多分)

Celtic Woman - Awakening

 

 

 

 

 看護師さんが来て下さっている間に銀行に行かせて頂きました。

帰り道の公園の白梅

 

 

 

 

 

 我が家のバラ

このバラだけはまだ剪定をしていません。

しなくちゃです。

シンビジウムの3本目のお花が咲き始めました。

 

 

 今日はいつもと同じ金曜日を過ごしました。

母はいまいちで、ほとんどベッドで過ごしました。

食欲は普段と同じでした。

今日は眼科のドクターの往診日だと思って14時に待っていましたが、いらっしゃらない。

電話をしてみましたが、診察時間外なので留守電にもなっていなくて確認することが出来ませんでした。

16時に再び電話をしてみましたら、明日とのこと

訪問看護師さんに時間変更をして頂いたりしましたが、私がノートに記載する日にちを間違えたようです。

が、その後、ドクターからお電話があり「大変お待たせしているところを申し訳ないのですが・・・」

3週間待ちました~。

高知に住んでいる懇意にしていた従兄弟さんが亡くなり行かなくてはならなくなったので、「1週間延ばして下さい」とのことでした。

なかなか眼科受診が出来ません。

 

 

 

 

 母の頭痛は治っていないようです。

今朝、「頭が痛い」と言いましたので、聞くとずーっと痛いわけではないそうですが、ショートの前からどうもこの1週間くらい続いているようです。

リハの方が肩がキンキンだからかも・・・と言われていました。

今日は首の曲がり方が柔軟ではないそうで

リハの方が行かれているパーキンソンの方の中では母は栄養状態がいいので髪や肌の艶があるそうです。

他のお宅では母と娘がバトルをしているそうで、「娘さんは大人しいわ」と言われました。

だから、溜めないようにと。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.2.9

 

林文子前横浜市長が語るよき出逢いを呼ぶ心掛け

 

どんな人に出逢ったとしても、
このひと時を気持ちよく過ごし
心の底から楽しかったと思っていただきたい。
その心掛けで日々過ごすことで、
思いがけない出逢いに結びついていくものです。
━━━━━━━━━━━━━━
林文子(前横浜市長)
○月刊『致知』2024年3月号
連載「二十代をどう生きるか」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●トップセールスとして
自動車業界を牽引したのち、
BMWやダイエーをはじめとした
大企業の経営職を歴任。
2009年からは横浜市長を3期務め、
待機児童数全国ワーストワンから
ゼロを実現した林文子さん。
いまなお3社の社外取締役を務められています。

職を転々とし辛酸を嘗めた20代を振り返りながら、
仕事や人生で大切なことをお話しいただきました。
林さんのお話の内容はこちらから

 

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

武器軟膏と2つの原始魔術について


バラ十字会日本本部AMORC


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1101948&c=3304&d=ed84

 

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、錬金術師の部屋を再現した写真など、興味深い写真がいくつか掲載されていますので、下記のリンクをクリックして、公式ブログでお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1101949&c=3304&d=ed84

━…………………━

今週は、この冬初めて東京板橋に雪が積もりましたが、今日は晴天が戻ってきています。


いかがお過ごしでしょうか。



今回は、ある人から聞いた奇妙な話題を取り上げたいと思います。

それは、中世に流行した「武器軟膏」(weapon-salve)と呼ばれている傷の治療法です。


◆ 武器軟膏とは? 共感の粉とは?

現代の私たちから見ると、あまりにも奇怪な方法なのですが、17世紀のヨーロッパでは実際に使われていましたし、この治療法になぜ効果があるかが真剣に議論されていました。


この治療法に用いられる軟膏の多くには、「共感の粉」と呼ばれていた薬が含まれていました。

この粉は緑礬(りょくばん)という鉱物から作られていました。


緑礬は錬金術でもよく用いられていました。

この当時は、医学と錬金術がそれほど明確に別々の分野ではなかったのです。


面白いのは、この軟膏を用いる方法です。

誰かが剣などの武器によって傷を負ったときに、それを治療するために、傷口ではなく、傷を負わせた武器のほうに軟膏を塗るのです


◆ 「共感の力」の意味

「何と非科学的な」とお思いになるでしょうか。

私もそう思います。しかし、具体的にはどこが非科学的なのでしょうか。


すぐに思いつくのは、傷口から離れたところに塗られた薬が、傷を治す作用を及ぼすはずがないということでしょう。


そして、当時もそのように武器軟膏を批判する人がいました。

武器軟膏を用いている人たちのこの批判に対する反論は、たとえば磁石が発する力は、離れたところに及ぶではないかということでした。


武器軟膏の流行と、アイザック・ニュートンによる万有引力の発見はそれほど年月が離れていません。

興味深いことに万有引力説には、離れたところに力が及ぶはずがないではないかという、武器軟膏と同じ理由の批判が加えられました



「共感の粉」という言葉に表れていますが、武器軟膏は「共感の力」によって効力を発揮するとされていました。

武器についた血と傷口には共感が生じるため、武器側に軟膏を塗ると傷口に影響が及ぶとされたのです。

後ほどご紹介しますが、このような行為は人類学で「接触魔術」と呼ばれています。


◆ 武器軟膏は、なぜ有効だったか

さらに面白いことに、武器軟膏の効力を確かめるための、“科学的”だと思われる検証実験が行われていました。


傷を負った人とその傷を負わせた武器を、多数集めて(そのようなことができたのは驚きですが、当時は戦争が多かったのでしょう)、それらを半分に分けて、一方のグループには傷口に軟膏を塗り、もう一方のグループには武器に軟膏を塗ったのです。


その結果、武器に軟膏を塗った人たちの方が、治りがはるかに良かったのです。



なぜこのようなことが起こったのでしょうか。

当時は消毒という考え方がなく、軟膏が不衛生な作られ方をしていたので、それを患部に塗るよりも、むしろ何もしないほうが傷の回復が良かったのではないかと思われます。


この話がなぜ面白いかというと、“科学的”であるということが実際にはどういうことであるかを深く考えさせてくれる一例だからです。


◆ 「科学的」とは、どういうことか

現代に暮らす私たちは、「それは科学的でない」とか、「それは科学的な考え方ではない」という言葉をよく使ったりしますし、さまざまな機会に耳にしたり、文章で読んだりもします。


そして、「科学的だ」という言葉が、「正しい」という言葉とほとんど同義語として用いられていることが多いようです。


しかし、改めて考えてみると、科学者を含む多くの人が現在信じている常識が、単に「科学的」と呼ばれていることが多いのではないでしょうか。



何が科学的で何がそうではないかと言うことは、単純な問題ではありません。


・タイムマシンは非科学的か

もう何十年も前のことになりますが、私は大学で、科学の基礎になっている枠組み(パラダイム)を研究する学部に所属していました


今でも覚えているのですが、その学部の授業で、ある教師が「タイムマシンを作ることはできると思うか」と学生たちに質問したのです。


この質問には多くの学生が驚きました。

熱力学という物理の分野ではエントロピーの法則というものが知られていて、タイムマシンはこの法則に反しているので、“科学的”に作れるはずがないというのが常識だったからです。



ひとりの学生がそのように述べると、その教師は言いました。


「私はその意見に賛成できない。それは考えの道筋が反対だからだ。現実をよく観察して、その現実を説明することのできる数学を発見するのが物理学だ。もしタイムマシンができたなら、その現実に合うように、物理学のほうを修正しなければならない。


・世界のすべては、素粒子でできているか

これと似た話をもうひとつ紹介させていただきます。

以前にもこのブログで採りあげたことがあるのですが、南部陽一郎さんは、2008年にノーベル物理学賞を受賞した素粒子研究の第一人者でした。

彼の業績を紹介したある番組で、ゲストの西田敏行さんがこう尋ねたのです。


「そうですか、世の中のすべての物は素粒子でできているのですね。」「それでは、命も素粒子でできているのですね。」

間髪を入れずに、南部さんはこう答えていました。


「あっ、それは私には分かりません。」



先ほどのタイムマシンの話もそうですが、このような言葉を聞くと、そこに表れている謙虚さに心を打たれます。


・パラダイムとは

科学の歴史の研究家には次のことが知られています。

ある時代のある地域には、物の見方や考え方を支配している特定の枠組みがあります。

この枠組みはパラダイムと呼ばれています。


パラダイムの面白いところは、特殊な制約であるにもかかわらず、それに支配されている人たちの大部分が、そのパラダイムに気づかないとことです。


このことは、水面から出たことのない魚が水に気づかないことや(ほんとうでしょうか)、文法を知らなくても私たちが日本語を話せることにたとえられます。



先ほどの武器軟膏の場合も、その当時のその地域の人たちは、現代人とは異なる自分たちのパラダイムで、ものごとを見たり考えたりしたのであり、そのため、少なくない人が、武器軟膏のことを決して奇怪な方法ではなく“科学的”だと感じていたのです。


そして、現代の私たちが持っているパラダイムの多くも、未来になれば、時代遅れの“非科学的”な見方、考え方になるというのは、おおむね確実なことです。


実際に、現在の科学には多くの“非科学的”な点があるということが、21世紀に入ってからたびたび指摘されるようになり、今後のパラダイムがどのようなものになるかが研究されています。



このように考えると、現実をよく観察してそこから出発することと、現在主流になっているものの見方、考え方は決して絶対的でなく、時代や地域に限定されたものであり、将来も正しいかどうかは保証されていないということを意識しておくこと。


突き詰めて言うとこの2つ、特に後者が、21世紀後半に科学的だと言われる態度になるのではないかと私は考えています。



参考記事:「非科学的、科学的とは何を意味するか? 物理学の歴史の例からわかりやすく解説」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1101950&c=3304&d=ed84


◆ 接触魔術と共感魔術

さて、先ほどの武器軟膏は、人類学という観点から見ると、接触魔術という行ないにあたります。


この行ないは、一度接触していたものは、接触しなくなった後にも互いに影響しあっているという迷信に基づいています。


原始的な宗教さえまだ出現していないほどの昔、原始人は、接触魔術と共感魔術という2つの魔術を行っていました。


接触魔術は先ほど説明しましたが、共感魔術とは、形が似ている2つのものは互いに影響するという迷信に基づく魔術です。



たとえば原始人は、日照りが続いたときには、小さな穴を空けた容器に水を満たして振るという魔術を行いました。

それによって雨をもたらすことができると信じていたのです。皆さんも、敵の姿に似せた、木や藁(わら)でできた人形が、何に使われるかをご存じのことと思います。



この当時の人類は、狩猟、漁労、採集によって食物を得ていました

自然に対する正しい知識もとぼしく、農業技術も、しっかりとした住居も、協力体制を可能にする組織的社会もなく、飢餓、天候の変化、天災、肉食獣の危険に常にさらされ、嵐の中の木の葉のように無力な存在でした。


このような原始人の、恐れに満ちた心の状態と無力感を想像してみてください。


そして、彼らのパラダイムだったのが魔術的思考であり、彼らが主に頼っていたのが先ほどの2つの魔術でした。


人類がこのような暗闇の状態、背負わされていた恐怖から抜け出すことができたのは驚くべきことです。


◆ 人類の歴史と魔術的思考

私たち現在の人類はホモ・サピエンスと呼ばれ、およそ30万年前に出現したとされています。

それに対して、人類の多くが魔術的思考から脱け出せるようになったのは、数万年前です。


つまり、私たちがホモ・サピエンスに進化した後だけを考慮に入れても、魔術的な思考をしていた時代のほうが、その後の時代よりもずっと長かったのです。


ですから、私たちの潜在意識には、魔術の時代の迷信が今でも影響を与えています。

(それに加えて、今回お話しする余裕はありませんが、私たちの心の中には神話の時代の迷信もあります。)


参考記事:「人類と子供の心の進歩の段階」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1101951&c=3304&d=ed84



私たちは自分がどのような迷信に影響されているかを学び、心の奥底にある不要なガラクタを捨て去らなくてはなりません。


当会の提供している神秘学通信講座では、学習を始めてから12ヵ月後にこのことが詳しく解説されます。


※ ご興味をお持ちの方は、下記のURLから、1カ月の無料体験をお申し込みください。お試しをしてから受講するかどうかを決めることができます。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1101952&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。


また、お付き合いください。


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■ 編集後記

今シーズン初めて、東京板橋に雪が積もりました

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1101953&c=3304&d=ed84

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久し振りの雨&「抗う」

2023年05月18日 21時50分00秒 | 気候

 曇ってムシムシしていましたが、夕方から静かな雨が降り出しました。

乾燥状態も改善し、気温も下がって、心地良くなりました。

樹木もこの雨を喜んでいると思います。

 

 

 

 今日の朝のお散歩は逆回り。

廃品の段ボールや新聞の量が多かったので、先に教会へ。

その途中のお庭に、かわいいモコモコのバラ。

 

 

 今朝はシスターとばったり。

この時間(6時)に到着ということは水島から30分はかかるので、5時半に出発。

起床は5時かなと想像。

とってもよく動かれて「お若いなぁ~」といつも感心します。

 

 

ご近所ウオッチィング

 

和風の家にモミジってしっとりと落ち着いていいなぁと思ってパチリ。

 

ほんとにブラシみたいです。

 

お寺

・・・と言っても街中の近代的な建物。

ふと見るとエレベーターが付いていました。

 

西本願寺派

 

 

外せないのはいつものママ友ガーデン。

 

ハチがブンブン飛んでいました。

 

 

写真に撮るとよく見えませんが、淡いピンクのウツギもここにはなくてはならない存在です。

 

今が満開ですね。

 

今日の雨で多少散ってしまうでしょう。

 

 

 

 

 

 

公園入口

 

 

ここから我が家のお花。

バラは小休止中です。

 

 

やはり、レモンの花は上のゼラニュームの薄い色が入っているようですので、これはレモンはなさそう。

でも、しっかり実が生りそうです。

 

 

 

 

 

 今朝の果物

そもそもなぜ果物の写真を撮るようになったかと言えば、写真をあまり撮らなかった頃に何かカラフルなものをと思ったことと、ひとつ位丁寧に作ろうと思ったからでした。

 

 

 

 

 今日から又、整形を止めて整骨院にお世話になることにしました。

オーナー先生が「ちょうどお味噌を作っておられる方がいらしていますよ」

と言うことで、ご挨拶し少しお話をしました。

何とまだお若いのでびっくり。

37歳のいわゆるイケメンでした

お味噌やお塩や高血圧、今に至るまでのお話をお互いに隣同士で施術を受けながら伺いました。

講演活動もなさっているとか。

あとで、オーナー先生のお話によりますと、サッカー、バドミントン、あともうひとつのスポーツのクラブ経営者でもいらっしゃるというやり手。

ご両親が資産家でいらしたのかと思いましたが、この方の場合全く違うそうです。

昔は天は二物を与えずとよく言われましたが、最近では二物どころか三物も四物も持っておられる方が多い気がします。

オーナー先生もかなりやり手で綺麗な顔立ちですし、この若さで地域社会にも大いに貢献されています。

今頃の若い人ってがんばってるなぁ~、日本の将来、明るいかもと感心しました。

我が家に来て下さるヘルパーステーションのオーナーさんもまだ34歳ですが、すごく出来た人です。

整骨院のオーナー先生、かなり健康には力を入れておられます。

決して牛乳は飲まないそうです。

私の沖縄に移住したセラピストの友人も絶対に飲みませんし、私にも飲まないように言います。

(頭ではわかってる

もちろん牛乳だけではありませんが。

玄米を食べたり、全粒粉使用のもの、調味料にはこだわっています。

私も調味料には気を付けてはいます。

白いお砂糖や精製塩は使いませんし、調味料は自然なものを使っています。

が、ストイックには出来ません

オーナー先生曰く「いわゆるここに来ている方のようにはなりたくない」と思ったのがきっかけだったようです。

どれほどストイックかわかりませんが、スポーツをしていらしたので、自己コントロール出来ています。

お付き合いもありますから、そういう時にはそれを消す方法をなさっているそうです。

自分を甘やかなさいというか、「抗うことが大切」と言われた言葉が印象的でした。

「抗わないとされるままに身体は老いてしまう」からだそうです。

そして、自分はともかく、子供はきちんと育ててやらないといけないからと。

「抗う」

私なんて、自分に甘いです

 帰りに、おみかんを買いにガウディに寄りました。

何かのイベントをしていたようで、今日だけの限定のデコレーションケーキが上段に並んでいました。

一番右の2段のいちごのケーキ、美味しそうでした

このクッキーセットもここにあるだけ。

バラのクッキーに魅せられて、ストック用に買ってしまいました~。

(「抗う」の話を聞いたばかりなのに

お聞きしたところによりますと、駅のサンステにもお店が出ているので、その記念のイベント

 

帰り道

 

 

このアイリスの色、初めてみました。

 

 

 

 母が4時過ぎに落ち着いた感じで帰ってきました。

その後もお台所に座って、TVを観たり新聞を読んだり。

おやつも食べ元気そうでしたが、5時からヘルパーさんが来て下さった時「熱が少しあって呼吸も荒い」。

さっきまで元気だったのに何事が起った

確かに呼吸が荒くなっていましたのでしばらく横にならせることに。

その後、メイバランスとパンを少し食べました。

そして、お薬を飲ませ、寝させました。

お熱は36.2℃。

 

 

 

 

 

 昨年の記事

以前、赤ちゃんと抱っこのお話を書いたと思いますが、その時はこの記事をすっかり忘れていました。

岡山おせっかいプロジェクト】&'ICU Grandpa'&ナンシー&映画『私は告白する(原題:I Confess )』

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0518

 

これからの時代に求められる心得

 

どんな小さなことでも
「恵まれている」「あり難い」
と感じる心の習慣が
特にこれからの時代には求められる
━━━━━━━━━━━━━━
大村 智(北里大学特別栄誉教授)
○月刊『致知』6月号【最新号】
特集「わが人生の詩」より
━━━━━━━━━━━━━━

●大村智氏が語る
人生を豊かにしてくれるヒントは
ぜひ誌面でお読みください。
ピックアップ記事はこちら

●寄生虫病などに罹った
数億人の命を救ってきた
特効薬イベルメクチンを開発し、
2015年にノーベル生理学・医学賞を
受賞した大村智氏。

人生の山坂にも屈せず、
日本の心を伝える童謡の普及に
情熱を傾け続けてきた歌手の大庭照子氏。

最新号では「世のため人のため」という志を胸に
それぞれの道を深めてきたお二人に
ご対談いただきました。

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週末は又雨

2023年05月13日 21時24分00秒 | 気候

 今週末も又、雨になりました。

夜になって肌寒いので、少し暖房を入れました。

(母が寒いとしきりに言っていますので)

サンカヨウを見に行ってもう1週間が経とうとしています。

時の経過の速さには驚くばかりです。

 

 

 

 朝のお散歩の時にはまだ曇りでした。

やっぱり、ママ友ガーデンに行かなくちゃ

 

 

昨日買ったお花のようです

お目当てはこれ。

 

けやきと野ばらとウツギ

 

昨日よりもウツギが濃くなっていました。

 

この野ばら、と~ってもいい香りがするのです。

 

そして、このコーナーには確かバラが数種。

(5種だったような)

 

 

 

 

 

いつものように公園の外周を廻って、

 

 

教会のお庭に。

 

これはアナベル。

美しい紫陽花の季節が又、やってきます。

 

 

今日は公園の中には入らないで帰りました。

 

 

 

これは我が家のモミジと釣り忍

 

 

ゼラニュウム2種

 

 

今朝の果物

昨日使い切ったと思っていましたが、まだ残っていました。

でも、もう無くなりましたので、明日の為に又、買いに行きました。

息子のところの孫達3人の好物が果物。

でも、いちごとすいかを忘れていました

見かけなかったような・・・

売切れていた気がします。

 

 

 

 今日の母は朝、しっかり食べてくれました。

Rちゃんがくれたケーキと私が作ったケーキも今日は食べました。

が、途中で何度もうつらうつら。

昨日までのイベントで疲れたのか眠いようで、その後ベッドへ。

お昼はベッドで過ごしました。

看護師さんが来て下さった時にはTVで野球を観ていました。

看護師さんが帰られた5時半にお台所へ来て(お昼もベッドで多少食べましたが)、ゆっくり食べて始めました。

8時を過ぎてもまだ食べていました。

今回はばら寿司の味をとても気に入ってくれたようです。

 

 

 

 ラヴィアンローズのメンバーの一人がついに結婚を決めたようです。

亡くなったご主人以上の人はいないし興味もないと言っていましたが、人生ってわからないものです。

お相手の方はとても大切にしてくれ、一緒に居て気を遣わなくていいそうで、すべてを捨てて(置いて)お嫁に行きます。

すでに山口のおうちはリフォームが始まっているようで、当分は行き帰りしつつこちらの物は処分し、6月の下旬には行ってしまうようです。

もうひとり、もう少し若い時に、北海道に行った友人がいます。

彼女は入籍はしていないと思いますが、もうかれこれ何年(8年)になるでしょうか。

娘さんからは比較的理解を得やすいようですが、どちらも息子さんは反対のようです。

我が家も万が一そういうことになれば、娘婿が「ジェラシー、ジェラシー」と言っています

「ママにハグやキス出来なくなるし~」

「Kちゃん(息子)はもっとジェラシー(だろう)」と言っています。

まさかと思いますが

いずれにしても幸せになって欲しいです

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0513

 

君子と小人の違い

 

君子は教養人
小人は知識人
━━━━━━━━━━━━━━
加地伸行(大阪大学名誉教授)
○月刊『致知』6月号【最新号】
特集「わが人生の詩」より
━━━━━━━━━━━━━━

●孔子の意外な一面が浮き彫りになる
対談記事の内容紹介はこちら

●『論語』に出てくる
「小人」と「君子」について
一般に「君子は立派な人」
「小人は立派でない人」と訳されます。
『論語』研究の第一人者である加地氏は
「君子は教養人」「小人は知識人」
と訳されました。
その意味は『致知』誌面で詳しく紹介されています。

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪どん底からの世界一に幸せ者への道≫
 

今から35年前のことです。

古市佳央さんが、16歳でバイク事故に見舞われ、
全身に大やけどを負われました。

まるで別人のような外見となり、
以来、不自由な身体になられました。


絶望、葛藤、生きることへの不安……
数多くの苦しみを味わってこられたそうですが、、
それがいまや「生きる喜び」を伝える
講演家・歌手として活躍されています。

「世界一幸せ」と言い切る古市さん。

いかなる苦しみからも決して逃げることなく、
それらを見事に受け入れた古市さんから
力強く生きるヒントを学びます。


記事の紹介ページはこちら
─────────────────


──古市さんのように苦難を受け容れて生きるには、
何が大事だと思われますか。


いい価値観に出逢うこと。
それは人でも本でも構いません。

僕がそうだったように、
新しい価値観に出逢うと
自分のちっぽけな価値観を壊してもらえます。

だから出逢いが必要なんです。

幸せになるには価値観を変えるしかなくて、
出逢いによってしか価値観は変えられないと思います。

考え方一つで幸せになる。
たとえ状況は変えられなくても、
幸せを感じる力がとても大切なんです。

幸せを感じる力を高めるには、
日常というものがいかにありがたいのかを
想像する癖をつけることです。

実は13年前、C型肝炎を発症しました。
原因は事故を起こした時に受けた大量の輸血でした。

それまで僕は自分が頑張って生きてきたと
思っていました。

何百人もの献血をしてくださった方々の、
命をいただいて生かされていたことに
感謝せず生きてきました。
自分が恥ずかしくなりました。

感謝を忘れた時、それを思い起こさせる出来事が
必ず起こるんですね。

このC型肝炎の体験を通して、
起こる出来事を大切な出来事にすることができました。

それは数々の価値観と出逢ってきたからです。
当たり前がいかに幸せかに気づくことが大切なんです。

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本格的な雨

2023年05月06日 21時37分40秒 | 気候

 夕方近くまで晴れ間が出たりしていましたが、予報通り雨になりました。

しかもかなり本格的に降っています。

この雨は月曜日まで続くようです。

 

 

 

 今朝のお散歩より

 

 

 

教会のカラーも昨日までは3輪目がまだ咲いていませんでしたが、今朝は開いていました。

 

 

  

我が家のバラ

 

 

 

 

 今朝の果物

朝から雨が降ると思っていましたが、晴れましたのでお洗濯。

 

お洗濯物を干しながら、空を見上げてはうっとり

 

ふと見るとレモンの花が咲いていました

甘い香りがします。

 

 

何ともう柏葉紫陽花が咲き始めました。

 

Rちゃんが撒いた種がこんなに成長しました。

それにしても何ともダイナミックな撒き方です

 

 

 今日の母はまずまず。

以前、緑内障のお薬を飲んだ時にも元気がなくなり食欲不振になりましたが、今回もそんな感じです。

このお薬は1週間だけですので、明日で終わりです。

 母は前回、ケアマネさんがいらした時に、「今の一番の希望はリハよりお風呂」と言い、ケアマネさんが「では、試しに」と言われて、月曜日から行っているショートを今回だけ日曜日から行くことに変更して下さいました。

3泊でなく4泊すればお風呂に2回入ることが出来ます。

と言うことで、母は明日からショートへ。

そして、私もいろいろな条件が揃いましたので、明日から友人とプチ旅行をしてきます。

お互いに介護をしていますので、まだまだ何が起こるかわかりませんし、宿泊先の予約も電話で何回か問い合わせたりネットでチェックしたりしてきましたが、まだ最終的に決定していません。

明日、無事に出発出来たら、午前中までに連絡すればOKのようです。

ありがたい。

 母とは先程の9時まで、イギリス国王の戴冠式を観ていました。

母はその間、TVを観ながらゆっくりあれこれ食べていました。

そして、終わって9時のお薬を飲ませ、Pトイレに行ってベッドへ。

今日も無事に終わりました。

感謝

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0506

 

幕末の志士・橋本左内14歳の決意

 

稚心を去る
気を振るう
志を立てる
学に勉める
交友を択(えら)ぶ
━━━━━━━━━━━━━━
橋本左内(幕末の志士)
○月刊『致知』6月号【最新号】
特集「わが人生の詩」より
━━━━━━━━━━━━━━

●幕末の志士・橋本左内が
14歳の決意を綴った『啓発録』。
5つの言葉には、左内の決意が漲っています。
左内の気骨が伝わってくる
記事の概要はこちら

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

 ≪現代にも生きる橋本左内『啓発録』【最新号のすすめ】≫

 

幕末の志士・橋本左内。

惜しくも若くして散った左内の志は、
14歳で著した『啓発録』を通じて、
いまも現代に息づいています。

長年にわたって空手道場「瀬戸塾」で、
人間いかに生きるべきかを
子供たちに説き続けるのが、
塾長を務める瀬戸謙介さんです。

「瀬戸塾」では
『啓発録』を生き方の手本として、
左内の志を伝え続けてきました。

本誌では、橋本左内の人物像はもとより、
『啓発録』の本質的な教え、さらには、
その志に啓発された子供たちの様子も
お話しいただいています。

 

記事の紹介ページはこちら
─────────────────


左内が表舞台で活躍したのは
安政2年の10月から安政5年の10月までの僅か3年間でした。

しかしその学識、見識は誰もが認めるところでした。


松平春嶽は、

「彼の見識はどんな人よりはるかに優れ、
 性格はあくまで温和・純粋で謙虚さを失わない人だった」

と高く評価しています。


また西郷隆盛は、

「自分は先輩として藤田東湖に敬服し、
 同僚では橋本左内に敬服している。
 この二人の学才、才器、見識は
 到底自分の及ぶところではない」

と絶賛。


さらに左内と同様に安政の大獄で投獄された吉田松陰は、

「橋本左内と同じ獄中にいながら
 逢えなかったことを残念に思う。
 彼は幽閉中にも『資治通鑑』という書物の註をつくり、
 獄中でも学問を論じた。
 特に『獄制論』は私も共感するところが多く、
 彼と会って論じ合いたいと思ったが、
 彼は既に処刑されてしまった」

と、その死を惜しんでいます。


左内が処刑される1年前、偶然自分の部屋の中で見つけたのが、
14歳の時に綴つづった『啓発録』でした。

思うところがあったのでしょう、
彼は親友である矢嶋皡(あきら)に序文を書いてもらい、
1冊書き写して自分の弟と愛弟子に贈りました。

そのおかげで私たちはいま、
優れた先人の志に触れることができるのです。

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やっと明日から晴れ?

2023年03月26日 22時06分20秒 | 気候

 今日もよく降りました。

最近の母の体調はいまいち。

大抵、良い悪いを繰り返していましたが、今朝も母はまだ活気がなく食欲がなさそうでした。

でも、3時間位かけてあれこれ食べてくれましたので、ほっ。

 

 

 

 

 今朝の果物

 

母はこの量より少な目でしたが、その代わりにレーズンバターロール1個とコーヒーはカフェオーレ&メイプルシロップ入りをマグカップで。

その後、ベッドで新聞を読みながら長い間歌っていました

お昼は病院で「ラーメン」と言っていましたので、ラーメンを作りました。

「もうご飯」と言っていましたが、お薬も飲ませないといけませんし、寝てしまったら困るのでベッドに持って行きました。

ラーメンお茶碗1杯とおはぎ、コーヒー(朝と同じものをもう1杯)、それに「味ごのみ」1袋を食べました。

そして、ごそごそしていましたが、4時くらいから寝始めました。

 夜はもう何も欲しくないようでしたので、栄養補給ドリンクでお薬を飲ませました。

あんなに寝たのに、ベッドに寝かせると又、あっという間に寝てしまいました。

やはり、いまいち活力に欠けた一日でした。

 

 

 

 

 

 

 先週のこと、娘婿が登山で痛めていた手術していた膝を又痛めてしまい、2泊ほど入院していました。

心配すると思ったようでしばらく言わなかったようなのですが、手術日が決まった時点で言って来ました。

金曜日に無事に退院しましたが、当分、自宅療養のようです。

入院中、お食事の写真などを毎回送って来てくれていました。

病院のお食事も随分と良くなりましたね。

入院中は暇だったようでよくWhatsAppでやり取りしました

お見舞いは果物がいいと言いましたので送ったところ、こちらに届いたり、いろいろありましたが今日やっと無事に届いたようです。

どんなものが届いたか知りたかったのですが(リクエスト出来ましたので)、食べたり冷蔵庫に入れてしまったようです

でも、とにかく、喜んでくれたようで良かったです

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

議論ではなく実践が先

 

議論ではなくすべて実践が先。
まずは目の前の赤字を改善するために
仕事に没頭したことで閃きが生まれた。
何事も論より実践です

━━━━━━━━━━
谷田千里
(世界初の体脂肪計を開発し、
 業界を牽引してきたタニタ社長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━


~名言・格言に学ぶ人間力~

「寸言こそは人を感奮興起させる」と
安岡正篤師は語られています。

HPに『致知』に掲載された
名言・格言の数々を掲載しています。

あなたの心の糧になる「ひと言」が
見つかれば幸いです。

【100個以上の名言を集めました】

 

━━━━━━━━━━

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今更、雪?でも、明日も?

2023年01月27日 21時33分00秒 | 気候

 朝、6時半に窓を開けた時にはただ曇っていました。

7時にヘルパーさんがいらした時「雪が降り始めましたね」

え~~~

マイナス4℃以下の日が続いても降らなかった雪がなぜ今更暖かい今日降るのか不思議でした。

思いがけない雪でした。

でも、雪が降る時ってどうしてこんなにも静かなのでしょうか。

すべての音が消え去るかのようです。

この静寂さ、好きです。

  ゴミ出しの時、公園までダッシュ。

と言っても足が痛いのでまともに歩けないのですが

 

家の鉢植え

 

雪は小さく水っぽくて、3時間ほど降って雨に変わりました。

今日の最高気温は8.5℃、最低気温は0.3℃でした。

 

パンジーやビオラはダメージを受けますが(でも、復活します)、バラって意外に強い。

四季咲きだからでしょうか。

 

 12月22日に頂いたアレンジメントと暮れに生けたお正月のお花が流石にダメになりかけましたので、残りのカサブランカと庭の水仙を足してみました。

松は別の花瓶に生けました。

この子は「エミリー」。

子供達が小さい頃、教会のバザーで買ったものです。

牛窓に置いていましたが、人が入ったので持って帰り、「今後はメルカリ」と思いつつ置いています。

 

 今朝の果物

お昼はハンバーグとシチューでしたので、ブラックペッパーをゴリゴリ。

意外に硬いのです。

 

段々と青空に。

晴れ渡りました。

一時は閉め切った窓を又開けて廻りました。

 

 今日は日中、ストーブを付けると暑くなって消し、消すとやはり寒くて付けて・・・を繰り返しました。

でも、流石に夕方になると雲が出てきたせいもあるのですが、冷え込んできました。

 今日の母はまずまず。

でも、朝からこぼす、こぼす。

コーヒーをこぼしたり、食べ物をこぼしたり。

もう赤ちゃんと一緒なんだなぁ。。。と思いました。

母の世話は目も離せないし大変は大変なのですが、こうして世話が出来るのは幸せなことだなあと思うこの頃。

 リハの時、おもしろいゲームをしていました。

椅子から立ち上がってから、知っている県名を10個言う、お城の名前、温泉の名前、野菜の名前等も同じく10個言い、言っている間は手すりにつかまって立つという訓練です。

脚の曲げ伸ばしもしていたかも。

認知症の予防にもなり、なかなかいいアイデアだなあと思いました。

このリハの方と母は結構気が合うみたいで、リハの方もきつめに言われるのですが、母にとってはちょうどいい感じ

今日は彼女の何かの話がツボにはまったようで声を立てて笑っていました。

こんな笑い方を聞いたのはもう本当に10年以上振りかも。

 今日もよく食べて、よく出して、体調も悪くなくて良かったです。

動く前に一声かけるというのがなかなか難しいようで、これが出来ないと次の月曜日からのショート先に「もう責任が持てないので来ないで下さい」と言われることになります

 明日も岡山市の雪、ところによって10cmだそうです。

多分、北区の方でしょう。

私のように県南に住んでいる場合は最近、積雪したのはいつか忘れてしまって思い出せない位昔です。

★致知一日一言 【今日の言葉】

日本にある「たった一つの資源」

日本には何の資源もない。
その国がここまで来れたのはなぜか。
ただ一つの資源があったからだ。
日本人の勤勉性という資源だ

━━━━━━━━━━
吉田茂(元内閣総理大臣)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

人を愛する、
人を尊敬する、
忍耐する、
正直、勤勉、誠実、
恩を感じて恩に報いる……

こうした、人が本来備えている
徳性を養っていくための学問を
「人間学」と言います。


☆「人間学」とは何か?
【まとめページはこちらから】

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

バラ十字会日本本部AMORC

時間の謎とサトル(SATOR)スクエア

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1013160&c=3304&d=ed84

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

下記の公式ブログには、話題に関連する遺跡の写真などを掲載していますので、できればそちらでお読みください(下記のリンクをクリックしてください)。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1013161&c=3304&d=ed84

━…………………━


電車が止まったり、車が立ち往生したり、大雪のさまざまな被害が報じられていますね。

東京板橋も、昨日今日と、今年一番の寒さになっています。


お変わりはありませんでしょうか。



私の友人で作編曲家をしている渡辺さんから、『時間の謎』という題の文章が届きましたので、ご紹介します。

▽ ▽ ▽

『時間の謎』

渡辺篤紀



■ 予知?

私は楽器演奏の仕事もしているのですが、先日、とある演奏会場で、出番の時間までバンドメンバーと他愛もないおしゃべりをしながら過ごしていました。


その部屋で流れているBGMのこと、様々な音楽のことなどを取りとめもなく話していましたが、メンバーの一人が急に、

「バスドラムのヘッドに自分の似顔絵を書いている、あのドラマー、誰だっけ?」

と言い出しました。



私たちは、思いつくままにドラマーの名前を挙げて行きましたが、どれも違いました。


「○○というギタリストとよく演奏しているドラマー」

というヒントを頼りにネットで調べてみると、Aというドラマーであることがわかりました。


ここまでは、本当にたわいもない話でした。



そして、演奏を終え、たまたま今日の演奏を聴きに来られていたドラマーの方とお話しをする時間があり、SNSのIDを交換しました。


そのIDに使われているアイコンを見て、私は驚きました。


なんと、そこには手書きのドラムセットの画像があり、しかも、そのドラムセットのバスドラムの部分には、「顔」の絵が書かれていたのです。



ほんの数時間前の他愛もない会話の中に出てきた内容が、数時間後には現実となったことに、私は大変驚きました。


■ 過去からの促し? 未来からのメッセージ?

皆さんも、印象の強さはさまざまでしょうが、このような体験をされたことが何度もあるのではないでしょうか。


精神科医で心理学者のユングは、このような現象を「シンクロニシティ」(共時性)と呼びました。


「シンクロニシティ」(共時性)とは、「意味のある偶然の一致」を指し、因果関係がない2つの事象が、類似性と近接性を持つこと、と説明されています。




ユング自身にも、次の有名なエピソードがあります。


彼の患者が、スカラベ(コガネムシ)の夢を見たことをユングに話しているときのことです。

まさにその瞬間に、スカラベ(コガネムシ)がその部屋に飛来してきました。


この患者の治療は、それまではうまく進んでいなかったのですが、このことを境に快方に向かったそうです。


患者の治療と、夢で見たスカラベと部屋に飛来したスカラベ。


これらは一見何の因果関係もありませんが、夢で見たことが現実になったという事実を患者が受け入れたときに、患者の中で何かが変容したと考えられています。



しかし、これは過去から未来を予言した予知夢だったのでしょうか


それとも、未来の出来事が過去に伝わったものだったのでしょうか



他の例として、「虫の知らせ」などという言葉もありますが、ふと頭に浮かんだ人と連絡を取らなければと思って連絡すると、まさに相手も連絡を取ろうとしていたなど、このようなエピソードは、私たちの周りにもありふれています。


このテレパシーのようなものは、リアルタイムに行われるのでしょうか?


私自身の経験から考えると、このような事象は、少しタイムラグがあって起こることもあるようです。



■ TENET


2020年に、クリストファー・ノーラン監督作品の「TENET」という映画が公開されました。


これは「名もなき男」が、その都度送られてくる「ある指令」によって第三次世界大戦から世界を救うという物語ですが、その「ある指令」は未来から送られてくるというものでした。


実は、未来の「名もなき男」自身が、未来からタイムマシーンを使って過去を変えるために「ある指令」を送っていたのですが、映画の題名でもある「TENET」という回文で、このことが示唆されています。



回文とは、初めから読んでも、終わりから読んでも同じ文字や音節で構成される文章で、言葉遊びの一種でもあります。


ちなみに、よく聞く呪文の「アブラカタブラ」(Abracadabra)も一種の回文です。


そして「TENET」は、「SATOR AREPO TENET OPERA ROTAS」というラテン語の回文に出てくる単語です。


この回文の意味は正確には知られていませんが、初期のキリスト教やミトラ教や魔術などと関係があるものと考えられています。


また、この回文を次のように5行5列に並べたものは「サトル(SATOR)スクエア」と呼ばれています。


S A T O R
A R E P O
T E N E T
O P E R A
R O T A S



西暦79年のヴェスヴィオ噴火で失われた、ローマのヘルクラネウムという都市で見つかったものが最古のもので、イタリア(ローマ)、イングランド、フランスなどの遺跡でも見つかっています。



ちなみに、千年ほど前の聖書では、キリスト降誕の物語に登場する東方三博士の名前は、「SATOR」、「AREPON」、「TENETON」と呼ばれていたそうです。


私は、サトル・スクエアの回文が「種をまいた者がその収穫物を刈り取る」という意味ではないかと考えています。

また、回文になっていることそのものにも、この意味が込められているのではないかと思っています。



最初のエピソードに戻りますが、

これは、最初に「バスドラムに書かれた顔」の話をしたことは、そのアイコンを見るという「未来に関する予知」だったのでしょうか


それとも、「バスドラムに書かれた顔」のアイコンを見た、「未来からのメッセージ」だったのでしょうか?


「TENET」の場合は、未来からの積極的な過去への介入が行われていたのですが、たとえば、先ほど例を挙げたテレパシーやシンクロニシティが、時差をもって生じる場合、人間の精神内のイメージなどは、「過去から未来へ」、または「未来から過去へ」と、時間という制約に縛られずに存在できるように思われます。



「過去」と「現在」と「未来」というものは、現実というものに縛られた人間の感覚が作り出した幻想で、人間の深層意識(ソウル)は、軽々とこれらを超越できるのではないでしょうか?


皆さんは、どうお考えでしょうか?


△ △ △


ふたたび本庄です。


当会の調査では、サトル・スクエアは元々、カバラ(ユダヤ教神秘思想)の主な原理を表すヘブライ語の25文字から構成されていたとのことです。



下記は、渡辺さんの前回の記事です。


記事:【振動の世界】土地、お酒、身体の中に響く音

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1013162&c=3304&d=ed84



では今回は、この辺りで。


またお付き合いください(^^)/~


◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

ロウバイが咲いていました

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1013163&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

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かなり構えていましたが。

2023年01月25日 21時20分30秒 | 気候

  一昨日は眠かったので9時過ぎにお布団に入りましたが、昨日は眠くないのに入ったので流石にすぐには眠れず。

でも、多分、数分内には眠ったと思われますが。。。

目が覚めたのは4時。

もう少し寝ようとしましたがもう無理

少なくとも6時半は寝ていますので。

 起きてすぐに窓の外を見ましたが、雪は降っていませんでした。

新聞を取りに出ると、まだ来ていませんでした。

(結局、一日届きませんでした)

玄関の備前焼のカメに厚い氷が張っていました。

今朝の果物

又、おみかん忘れ。

外がとても明るくなってきましたので、カーテンを開けて(今日は流石に窓全開はやめました)廻りました。

すると2階のベランダからご近所の物置の屋根に雪が降っているのを発見

瓦の方には雪は見られませんでした。

 

和室へ明るい陽が射して、障子が透けて・・・

こういう「和」テイスト好きだなぁ~

お昼前、よく晴れていましたので少し氷が解けてきました。

 

 

 

 冬籠りの予定が、コロナから復活した友人と午後からショッピングへ。

その前にあまりにもお天気がいいので自然を感じられる場所にドライブに行きました。

段々と雲が増えて、快晴ではありましたが寒かったです~

今日の最高気温は4.5℃、最低気温はマイナス4.2℃でした。

 

 

広々として気持ちが良かったです。

 

河津桜の植えてある土手に上がると、一斉に鴨が逃げ出しました。

 

何も悪いこと、しないのにっていつも思います

 

 

阿部池

 

 

 

あの雲の下は雪が降っていそう。

 

ふと見上げると何と河津桜が青空をバックに一輪咲いていました。

 

ちょうどこの時、朗報(無事に検査&手術が終わった)が入りました。

きっと祝福のお花ですね

こ~んなに寒いのに

  

 

 

大空に飛んで行きた~い

 

児島湖

 

友人とはちょうど同時に駐車場に到着。

あんまり寒いので、ミネステローネを食べて温まりました。

こんな寒い日はショッピングセンターの中をウロウロ歩くのがいいですね。

多少運動になったかも。

 

 

 

 

 今日の母はラインから電話をしてきました。

昨日は掛けようとして10時までがんばったけれど無理だったと言いました。

短縮ダイヤルはすべて私にしているので(他に掛かっては迷惑がかかりますので)、簡単なはずなのですが

母も私が「3人も4人もいる」と言っていました

その後、スタッフさんがいらして、「ラインではなく普通の電話にかけてほしい」と母が言っていましたが、掛かって来ませんので、スタッフさんもわかられなかった

明日、帰ってきますので、まあ、いいか~

今夜はもう一日ゆっくり眠れますので、とにかく寒いしお布団に入ります。

明日は雪の峠は越したようですが、予報では一段と寒くなるそうです。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

毎朝、磨き直さねばならぬもの

 

心構えというのは、
どんなに磨いても
毎日ゼロになる能力である。
毎朝歯を磨くように、
心構えも毎朝
磨き直さねばならない

━━━━━━━━━━
田中真澄(社会教育家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

コロナ禍、ウクライナ危機と、
世界に様々な風が吹き荒れるいま、
商号を変えることなく
長い歴史を重ねる
老舗の存在感が高まっています。

企業の平均寿命が
30年と言われる中、
老舗はなぜ永続することが
できるのでしょうか。

その秘訣を社会教育家で
老舗研究約50年の
田中真澄さんはこう語られていました。

【記事はこちら】

━━━━━━━━━━

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寒い朝

2022年10月19日 23時51分40秒 | 気候

 今朝は予報通り寒かったです。

スマホで見ると9℃。

夕方のお天気ニュースによりますと、最高気温21.8℃、最低気温9.2℃でした。

今日はいいお天気でしたので、シーツ類を洗ったり、お布団も干しましたが、あっという間に寒くなってしまいますので早めに取り込みました。

 

 

 今朝の空

 

金木犀って結構お庭があるお宅は植えていらっしゃることが判明。

中には2本も3本も。

 

 

 

秋が来た~って感じです

 

教会の小菊も大きくなってきました。

 

 

今日の雲はもこもこ。

 

秋の空ですね~

 

 

銀木犀

 

こちらは柊ですが、我が家の柊はまだ全然咲いていませんでした。

今朝の朝顔は何と十二輪も咲いていました。

お花はとても小さくなってきましたが、まだがんばって咲いてくれそう。

 

小菊が間もなく咲きそう。

楽しみです

 

今朝は「ブルームーン」がおしゃれに咲いていました。

 

 

 

 今朝の果物

おみかんを忘れていました。

シャインマスカットもピオーネも相変わらずお高いです

 

 

 

 

 Meijiの方が新しい商品の案内に来られました。

子供がいるというだけでなかなか就職出来ず、保育園も待機状態だそうです。

 

 母は今日も体調が良かったようです。

今日はお風呂に入れてもらい、本当に気持ちが良かったと言っていました。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

自分に言い聞かせたい言葉

どんな困難に直面しても、
絶対にここに宝物があるんだ、
これはチャンスだと
自分に言い聞かせて
逃げないことです

━━━━━━━━━━
片岡鶴太郎(俳優/画家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

片岡鶴太郎さんが最新号の人気連載
「二十代をどう生きるか」にご登場!

無我夢中で駆け抜けたという
20代にスポットを当て、
その旺盛なエネルギーの源に迫ります。


■「己の立てるところを深く掘れ
  そこには必ず泉あらん」
片岡鶴太郎(俳優、画家)

 

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夏日&母がショートから帰ってきました。

2022年10月13日 21時38分40秒 | 気候

 今朝の気温は12℃。

でも、日中は暑くなって、25.9℃。

夏日でした。

流石に暑くなって半袖に着替えました。

 

 

 

 

  久し振りの青空

月が見えます。

 

教会

いつもの一番後ろの右端から見える風景です。

(この教会は左端にパイプオルガンがあるので左側には座れません)

 

 

 

金木犀

 

ムラサキシキブが色づいてきました。

今年は遅いです。

 

 

 我が家のバラ

「サムライ」

今日の朝顔は二輪でした

 

「プリンセス・ドゥ・モナコ」

 

このバラは強いです。

 

桃色のお花を咲かせてくれた「ダームエディスヘレン」が枯れたかもしれません。

剪定のし過ぎ

多分、虫か病気のようです。

 

 

 今朝の果物

物価が高くなっていますので、我が家のエンゲル係数を上げる果物を少々控えています。

梨がとっても高い。

柿は安くなってきました。

 

 朝一で整形外科に治療に行きました。

ドクターは50歳前後の目の大きな女医さん。

男性っぽくさっぱりされていて、言葉遣いはおじさんぽいです

「どんな」と尋ねられましたので「昨夜は痛い上に特に脚が抜けそうなくらいだるくて、夕方から夜にかけて何度も寝ないといけないほどでした。」と言いますと、原因は腰だと言われました。

腰は痛くないので「腰ですか」とお尋ねしたところ、「すべり症があるからな。脳梗塞でも脳の病気だけど、手足に麻痺が出るでしょ」

「でしょ」とは言われなかったですね~

何ておっしゃたか。

次回から、リハと電気と交互にすることになりました。

そして、事前のテストがありました。

片足立ちと歩くのと階段の昇り降り。

片足立ちは片方ずつでした。

左足で立つのは余裕でした。

「それにしても長いなあ~、2分位かしら」と思って伺うと、たった1分でした。

右足立ちも1分出来ましたが、かなり揺れました。

今痛いのは右足なのでバランスを取りにくかったのかも。

リハは何をするのかお聞きすると稼働領域は広げたりとか、云々。

 帰りに、車をいつものところではない駐車場に置いていたのですが、何も考えずに行くと、車がない

しばし茫然

もしかして、認知症

今日は本気で心配になりました

 

 

 

 帰りにパン屋さんに寄りました。

母が好きそうなパンも購入。

 

 

 

 

そして、ちょっとドライブ。

けやき通りです。

 

「ガウディの小径」・・・なかなか我ながら素敵なネーミング

この小径がとっても好きです。

 

このけやき通り、結構、長いです。

 

 

今度は西に向かって。

 

 

少し色づき始めていました。

 

近くのお寺

 

帰り道

 

 

 

ここのお宅の紅葉が毎年とても楽しみです

 

クロワッサンは私のランチ

りんごのパン

 

栗のパン

 

秋らしいです。

 

 

 

 

 午後から介護福祉課へ。

ついでに、ここでお花やヨガのクラスの空きとかないかな~とチェック。

なかなか空きがあり、行ける曜日のものがありませんでした。

やはり、少し筋トレとか運動らしきものをしなくちゃと思っています。

 

 

 

 

 帰り道の田んぼ

 

我が家の近くではもうこのような風景は見られなくなりましたので、ほっとしますね。

 

 

 

 

 4時過ぎ、母が元気に帰ってきました。

今回はノートもばっちり書かれてありました。

リハ付きショートがたくさん書いて下さっていますので、それでかなと思ったりしました。

ノートや報告書によりますと、母は手引きで歩く練習を何度もさせてもらったようです。

車椅子でも活発に動き回ったようで・・・

前回と比べて、調子もよく格段に違ったと書かれてありました。

行きも帰りももう車椅子はなしでした。

次の月曜日からのショートがどうかなあと思いますが・・・。

母には「もう多分リハ付きショートは月2回入れてくれそうだから、あとは好きな所1か所だけでもいいのよ」と伝えてあります。

今はご飯(パンも1個分、食べました)を済ませて早々に自室に行きましたので、寝るのかと思ったら、新聞を読んでいます。

 

 

 

 

 娘婿が時々電話をしてきます。

今日は午後のブレイクタイムに電話をしてきました。

何だか元気がなさそうに思えましたので、尋ねると「そんなことはない」と言いつつ、やはり叔父さんの死がショックだったようです。

帰国出来たらいいのですが・・・

自分も忙しいし、娘も忙しいし、誰が子供の面倒をみるかと。

私が母をショートに預けて世話をしに行ったとしても最低でも半月はかかるので、その間、おばあちゃんに何が起こるかわからないからと心配してくれていました。

又、11月にはお墓参りに帰りたいと今日も言っていました。

子供達におじいちゃんとおばあちゃんの里のお墓をきちんと見せておきたいと言います。

特におじいちゃんの家の方のお墓の入り口にあるお大師様の祠の像を見せたいそうです。

このお大師様は頭が半分に割れて、そこには、松本から逃げてきた〇〇家が改名したことが書かれてありますので、それを是非、見せたいのだそうです。

九州に流されたキリシタンだったという説記録もあり、家族でそのお寺に行ったことがあります。

娘婿は武士や刀などに興味があるようなので、こうしたお墓やルーツにも興味があるのかもしれません。

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

徳をつくる八つの要素

 

一、知...洞察力、先見力、対応力
二、仁...思いやり、温かい心
三、勇...決断力
四、謙...謙虚、偉ぶらない
五、寛...人を咎めない寛容さ
六、真...約束を守る、嘘をつかない
七、勤...仕事に一所懸命に打ち込む
八、義...人として守るべき道

━━━━━━━━━━
守屋洋(中国文学者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

中国文学者・守屋洋さんが、
2005年3月号特集「運命をつくる」に
登場された際、教えてくださった言葉です。


・  ・  ・

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ほぼ終日、雷雨

2022年09月01日 21時29分35秒 | 気候

 昨夜、寝る時の気温がまだ29℃でしたので、エアコンを付けて寝ました。

朝も27℃。

曇っていましたが、蒸し暑かったです。

 

少しずつ教会のベトナムの人たちのお庭が進化していっています。

 

 

公園に入ると桜の木がまだ紅葉には早いですが、枯れている

 

葉が結構落ちていました。

 

ママ友ガーデン

 

ここのお宅はまだきゅうりが生っていて、ナスも・・・。

奥さんが「やはり他の人も今年はきゅうりやトマトが早く終わったと言ってるわ」と言われていました。

山葡萄を食べさせてもらいましたが、形がブルーベリーに似ていて、甘かったです。

スーパーのぶどうとは違ってエネルギーたっぷりの感じがしました。

 

今年は昨年に比べてムラサキシキブが遅いです。

 今日の我が家の朝顔は四輪。

 

 

 

今朝の果物

 TVを付けていたところ、あさイチで京都の特集をしていました。

嵐山の穴場スポット

 

瑠璃光院にはなかなか行けませんが、ここなら行けるかも。

でも、今年の秋もまだ京都へは行けないのだろうな~と友人と話しています。

二人とも介護をしていますので、県外に出ることも県外の人に会うこともまだ自由ではありません。

 

色が変わる染物にはびっくり

このお抹茶のお菓子、お抹茶がとろ~っとしていて美味しそう。

 

 雨予報では降り始めは12時でしたが、9時半頃から急に土砂降りの雨が降り始め、雷も結構鳴っていました。

 

でも、同じ区の友人の住む地域では降らなかったようです。

西の空が真っ暗になっていましたが、銀行やお買い物に行く頃には、東の方に移ったようです。

ゆうちょの駐車場がいっぱいでしたので、ちょっと川まで行って来ました。

 

ここは時々日の出を見に来る場所です。

一旦止んだ雨ですが、10時頃に友人が雷が鳴り出し雨も降り出したとラインで教えてくれましたので、しばらく後には今日はこちらにも来ると思い、乾き切っていなかったお洗濯物の残りを浴室に移動させ、そして、お買い物に出ました。

今度は本格的な雷雨が始まりました。

岡山市の他の区では停電したようです。

 母が帰って来たのは2時50分頃。

今日はドクターの往診は急きょキャンセルになりました。

母は元気そうではありますが、ここのところ、パーキンソン病が進んでいるなあと思います。

手足も顔もなかなかじっとはしていてくれないようです。

月曜日からのリハ付きショート先のショート(ややこしい)を楽しみにしているようです。

 ところで、昨日の英語。

セルビアの以前の先生からメッセンジャーでお返事が来て、この場合「originally」がベストだと。

(先生は大学院で日本文化を勉強なさっていたので日本語もわかられます)

でも、「to begin with」でもOK。

「begin with」は違うそうですが、なぜDeepL翻訳がそのようになるかはわからないと書かれてありました。

 楽天のポイントで、この本をもらいました。

韓国でベストセラーになった本のようです。

★致知一日一言【今日の言葉】

【追悼】稲盛和夫氏

私は、
「善きことを思い、
善きことをするときには、
天地が味方する」

ということを
人生のバイブルとして
これまで歩んできた

━━━━━━━━━━
稲盛和夫(京セラ名誉会長)
『稲盛和夫一日一言』より
━━━━━━━━━━

日本を代表する経営者として、
たぐいまれな経営手腕と哲学を通じ、
産業界のみならず広く市井の人にまで
感化を与えた稲盛和夫氏がお亡くなりになりました。

稲盛氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。


▼『致知』2021年4月号では
 「稲盛和夫に学ぶ人間学」をテーマに
 特集を組ませていただき、
 読者の皆様からも大変な反響をいただきました。

【詳細はこちらからご覧ください】

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やっと雨予報&Vivaldi Four Seasons - I Musici

2022年07月02日 22時37分45秒 | 気候

 今日も暑かったですが、36℃までには到らず、34.8℃。

最低気温は25.2℃で、この夏初の(多分)熱帯夜でした。

でも、その割には今朝は少し風があったせいか少しだけ涼しく感じられました。

そして、今夜からやっと待望の雨が・・・。

これで気温は明日からは少し下がります。

夕方から曇ってきて、雨雲レーダーを見ると最初は21時から雨が降る予報でしたが、今は23時。

台風のせいだと思いますので、どこの地域でも被害がないことを祈りますが、久々の雨は本当に嬉しいです。

セミはまだ鳴いていません。

教会の紫陽花が段々とセピア色に~。

 

 

コロナが又、増えてきましたね。

 

 

この左側の方が母と同い年の女性。

姿勢がいいですね。

右の方はもう少しお若いです。

 

 

 

 

 今朝の我が家のお花

「ブルームーン」「ラ・マリエ」

 

「シェエラザード」「パパメイアン」

 

大きなトマトが10個ほど生っています。

 

トウモロコシ、皮を剥いで中身を見ようとしましたが、どうも中身が充実している可能性は低そうです

今朝の収穫

今朝の果物

久々に朝食もアップ。

おかずはもちろん一人分ではありませんが、今日は母が午後過ぎまで眠り姫状態で食べませんでした。

全く覚醒せず

ヘルパーさんがいらしても看護師さんが起こそうとしても眠ったまま。

やっと3時近くになって徐々に目覚めてきて、メイバランスのミニを飲みました。

ミニは初めて買ってみましたが、200mlよりも飲みやすいようで、2本あっという間に飲みました。

100mlでも200kcalある優れもの

お味も8種。

その後、遅い昼食、夕食。

夕食時は台所に来てしっかり食べましたので、やれやれでした。

 最近の母のお茶碗は孫が使っていたお茶碗です。

これは手作りバナナアイス。

冷凍庫で固まるまでに何回か揉まないといけないのを忘れていた為固まってしまいました。

昨日でしたが、明治の方が試供品を持って来られました。

炎天下、帽子も傘もささないで汗をたらたら流しながら・・・

もう熱中症で倒れるのではないかと心配して、アイスコーヒーでもお出ししようかと思ったほどでしたが、利尿作用があり返って怖いのでアイスコーヒーは止めました。

今日、母とまず2本、半分こして頂きました。

本当にここ何日間の暑さと言ったら

働いている方、特に外でお仕事をしていらっしゃる方を心底尊敬しましたー

看護師さんは「慣れもありますよ」なんて言われていましたが、暑い中を来て下さって本当に感謝です。

 

 

 

 

 今日の朝日新聞の土曜日のBe版を読んでいますとこんな言葉が書いてありました。

「言葉を大事にしなさい。言葉なくして思考はありません。思考なくして人格はありえません。良い言葉をたくさん学ぶことは、あなたの人間性を豊かにします」

本当にそうだなぁ~とつくづく思った次第です。

 

 

 

 

 母は目が冴えたようで新聞を読んでいます。

雨雲レーダーの雨予報が午前4時に変わっています

 

 

 

 

 

昨年の今日の記事

あれからもう1年。

懐かしい。。。

韓国の教授の最後の講義

 

 

 

 

 

Vivaldi Four Seasons - I Musici 1988

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

柔道日本代表・井上康生前監督が語る指導者の条件

 

指導者自身に
「熱意・誠意・創意」の
三つがなければ、
選手もチームも導いていけない

━━━━━━━━━━
井上康生
(柔道家/全日本柔道男子代表前監督)
2022年8月号
特集「覚悟を決める」より
━━━━━━━━━━

『致知』最新号
特集「覚悟を決める」が発刊されました!

表紙を飾っていただいたのは

全日本男子柔道代表監督として
日本男子柔道を立て直し、

東京オリンピックでは
史上最多5つの金メダル獲得という
偉業を成し遂げた井上康生さん。

2015年のラグビーワールドカップで
世界の強豪・南アフリカを打ち破るなど、

日本ラグビー界を牽引し、
現役引退後はビジネスマンとして
新たな舞台で挑戦を続ける
五郎丸 歩氏さんと、

これまで歩んできた道のりを交え、
自らの運命を切り開く要諦を
語り合っていただきました。


↓  ↓  ↓ 


◆覚悟を決めた時、
 勝利への扉は開かれる

井上康生(柔道家)
×
五郎丸 歩
(静岡ブルーレヴズ クラブ・リレーションズ・オフィサー(CRO))

【記事はこちらから】

 

 

 

 

 

 

エドガー・ケイシーから久し振りに来ていました。

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(6月30日)の珠玉のリーディングをお届けします。

 

あらゆる癒しは、回復への期待を通して、また回復をもたらす神に心を合わせることを通して来なければなりません。

KNOW that all healing must come through expectation, and through the attuning of creative forces for improvement.

(2491-5)

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大寒&短歌三首初投稿

2022年01月20日 22時22分22秒 | 気候

 大寒(だいかん)とは「一年でいちばん寒さが厳しくなる頃」で、私は「日」だと思っていましたが、天文学では「その瞬間」なのですね

2022年は1月20日02:39分だそうです。

知りませんでした。

~『ウィキペディア(Wikipedia)』によりますと・・・

大寒(だいかん)は、二十四節気の第24。
現在広まっている定気法では太陽黄経が300度のとき(黄道十二宮では宝瓶宮の原点に相当)で1月20日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。平気法では冬至から1/12年(約30.44日)後で1月20日ごろである。期間としての意味もあり、1月20日~2月3日まで、すなわちこの日から、次の節気の立春前日までである。~

次は「立春」ですから、実際は春分の頃までまだまだ寒いですが、何となく寒くても春が近づいてあと少しの辛抱っていう気がしますね。

 

 コロナウイルスの感染者数は又、過去最多を更新し岡山県は510人(岡山市267人)。

クラスターも4件、発生だそうです。

 

 今朝の果物

暖房をするせいか(夜はしませんが)乾燥していますので、体が水分を欲しているのがわかります。

 今日の最高気温は8.4℃、最低気温はマイナス1.8℃でした。

サンルームや南に面した部屋は暖かく、ストーブも要らずぽかぽか。

でも、ちょっと歩かなくちゃと思い、お昼頃外に出てみました。

外は風が強くて体感はもっと寒く感じられました。

今咲いているバラはこの2つのバラと黄色のバラの3つ。

 

 

 廃品捨てを兼ねて公園に歩きに行きました。

今日はビン・乾電池を持って近所のごみ収集の会社のボックスと新聞等を持っていつもの教会へ。

ママ友ガーデンも冬枯れていました。

公園のポプラも葉を落としてしまっていました。

公園外周

このお宅にはロウバイがありましたが、誰も住む人が居なくなってからロウバイも枯れてしまったようです。

 

教会のお庭

シュウメイギクの種がだいぶ飛んでいってしまっていました。

 

公園の中へ

 

 

冬の雲~~~って感じでした。

風が強くてとっても寒くて早々に帰りました

豆腐のような根性ですので(もろくも崩れ去る)。

でも、充填豆腐はそんなことはないですね

私がチキンハートだと言いますとママ友の一人は「私は蚤の心臓よ」言います。

五十歩百歩ですね

 

 こちらは昨日の夕方のNHK岡山「もぎたて」でのお天気クイズ。

カメラの中に残っていました。

毎月、満月には名称が付いているのですね。

 

 

 今日は母が3時前にショートステイから帰ってきました。

その前の2時半に電話を掛けて来まして、何だかとっても賑やか。

「お友達がいっぱい出来た」と言っていました。

そして「あと2時間したら帰るから」

「2時45分に出るらしい」と言いますので「じゃあ、あと15分よ」と言うと「あら、そうかな」

近いので2時50分には帰ってきました。

それからブルーベリータルトとコーヒーゼリーのおやつを食べて新聞を読み始めました。

そこへ、ドクター。

「やあ、元気かな。元気そうね」

介護ノートをお見せして月曜日のことを少しお話しましたが、母はもう全くそんなことは感じさせないくらい絶好調。

「波があるんだね」とドクター。

ワクチンは2週間後。

痛みも随分少なくなってきましたのでお薬が減りました。

 ドクターが帰られた後、何やらごそごそ。

と思う間もなく、しりもちをついてしまいました

打ってはいませんでしたが全く、全然懲りない母です

 今日の歌

サンルーム 日差しの中で ほっこりと 外はびゅーびゅー 寒き北風

遥かなる 異国の友と Zoomカフェ まったりとする 冬のひととき

冬枯れし ママ友ガーデン 忍びつつ 春の訪れ 待ちわびながら

冬のバラ 凍え感じし 寒風の さなかに凛と 花を咲かせて

う~~~ん、どれもパッとしません

  魔女姉さまがご自分の会に私を誘って下さったのが7日(金)です。

本は「地中海」と言うそうです。

真庭の魔女姉さまによりますと20日までに3首送らないといけないそうです。

・・・って今日ですね

私が最近になって作った最初の歌は2021年12月21日(金)でした。

これは言わば記念の歌です。

「優しさに思わずこぼるる 涙の色は竜の玉のごと深き青色」

 それから2022年1月1日(土)、4日(火)と詠んで、7日(金)からは毎日、1首以上は詠んできました。

魔女姉さまにお誘いを頂いた日から真面目に作っていたようです

どれにしようかと只今悩んでいます。

魅せられたサンカヨウの花の歌は捨てがたい。

2022.1.12(水)

「山荷葉硝子の如くはかなげなそのゆかしさに心奪われ」

内村鑑三の詩から詠んだ歌

2022.1.13(木)

春遠く風花舞いて冬の枝慰めありと希望(のぞみ)説く君」

介護の歌は心の底からすらすらと出た歌ですのでどれか入れたいかなと。

2022.1.17(月

「魂の深き慟哭語る母死にたくもなし生きたくもなし」

「悟れずに 何をか言えん 悲しみに 深く沈みし 母の心に」

「今生で 親子となりて 母と生く この日の為に われ側におり」

介護の合間の友人との時間も。

2022.01.18(火

「久々に友と過ごしし束の間の時は楽しくひらりと過ぎて」

これは座右の銘なので記念に?

2022.01.19(水)

「一隅を照らす言の葉あこがれて座右の銘とかかげ幾とせ」

今、6首ですので、この中から選ぶとすれば・・・

「山荷葉硝子の如くはかなげなそのゆかしさに心奪われ」

「魂の深き慟哭語る母死にたくもなし生きたくもなし」

「一隅を照らす言の葉あこがれて座右の銘とかかげ幾とせ」

この3首にしま~す

決定

★致知一日一言 【今日の言葉】

「さすが徳川家は偉い宝をお持ちで」  西郷隆盛が山岡鉄舟について語った言葉

命もいらず、名もいらず、
官位も金もいらぬ人は
仕末(しまつ)に困るもの也(なり)。
此(こ)の仕末に困る人ならでは、
艱難(かんなん)を共にし
国家の大業は成し得られぬなり

━━━━━━━━━━
西郷隆盛(幕末の志士)
━━━━━━━━━━


★致知出版社の「ご縁メール」


      ──────

人間は、
自分のことばかり考えているうちは、
悩みが尽きることはありません。
ところが、いつも周囲の人や
多くの人のことを考えている人には、
悩みというものはありません。

 イエローハット創業者
 鍵山秀三郎(かぎやま・ひでさぶろう)
 『致知』2000年8月号

      ──────

かつてない困難からは
かつてない改革が生まれる。
かつてない改革からは
かつてない飛躍が生まれる

 パナソニック創業者
 松下幸之助(まつした・こうのすけ)
 『致知』2009年4月号

      ──────

仕事の「仕」にも「事」にも、
仕えるという意味があります。
仕事はするのではなく、
させてもらうもの。
仕え切る心で臨まなければ、
いつまでも自分が何者かは
見えてきません

 タビオ会長
 越智直正(おち・なおまさ)
 『致知』2009年10月号

      ──────


人間は間違いを犯すものだという前提には、
プロとしての甘さがないでしょうか。
プロなのだから間違いは許されない、
という考えに立つのが本物の一流という気がします

 プロ野球監督
 野村克也(のむら・かつや)
 『致知』1999年3月号

      ──────

人生は戦いです。楽をしようという怠け心と、
苦労に打ち勝っていこうという2つの心の戦いです。
その戦いに打ち勝って前進するのです。
私は101歳のきょうまで
自分自身との戦いで生きてきましたし、
これからも生きている限り戦い続けます

 しいのみ学園理事長
 曻地三郎(しょうち・さぶろう)
 『致知』2008年1月号

      ──────

強烈な努力が必要だ。
ただの努力じゃダメだ。
強烈な、強烈な努力だ

 名誉棋聖
 藤沢秀行(ふじさわ・ひでゆき)
 『致知』2011年7月号


      ──────


★エドガー・ケイシー

今日(1月20日)の珠玉のリーディングをお届けします。


人にではなく、神に認められるような生き方をしなさい。

Study to show thyself approved unto GOD - not to man!

(294-198)

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