エンドウが生りました&河津桜

2024年03月13日 21時43分00秒 | 植物

 晴れて暖かい日でしたが、風があって少し寒く感じられました。

 

 

 毎朝のお味噌汁

ひとりですと毎日作るのが面倒になってしまうこともありますので、お野菜を炒めておいて(茹でてもいいと思います)冷蔵庫に入れておくとすぐに簡単にお味噌汁が作れますので重宝しています。

お野菜は見えませんが今回は白菜、人参、もやし、玉葱など。

それを炒めてタッパーに入れておきます。

それを朝、お味噌汁のお椀に入れて、上に、わかめ、乾燥油揚げ、お豆腐、葱等をトッピングして、お湯を入れて、最後にお味噌を入れます。

今、使っているお味噌の酵素が生きているので、50~60℃になるようにお味噌汁を作ることからこのスタイルになりました。

朝の一杯が美味しい

今日からグレープフルーツを朝、盛り付ける果物の中に加えることにしました。

大きいので結構ボリューミー。

日本人には1日に半分でもいいような気がします。

(エドガー・ケイシーの高コレステロール対策用)

今日は間食に一日かけてこの果物とナッツを食べました。

あさイチで「肩こり」についてしていて、タイムリーでした。

今日はよく動かしたせいか、シップのせいか大分肩が楽でした。

明日は母が帰ってきますので、お買い物に行く時に外に出てふと畑を見るとエンドウが生っていました~

と~てもいい天気でしたので、河津桜を見に行きました。

今日は花粉が半端なくすごく飛ぶと天気予報で言っていました。

私は花粉症はまだ発症していませんが、いつ発症するかわからず、今年はいつもにも増して花粉が多いので花粉症も増えると聞いて、念の為マスクをしましたが、すぐに忘れて、車の窓も開けていました。

でも、家の窓はもう開けっぱなしにしないように最近では気を付けています。

 

 この岡南の地域、児島湖周辺には飛行場やゴルフ場、阿部池、児島湾と児島湖の締め切り堤防等があるのですが、河津桜をたくさん植えています。

まだ木が小さいものも多いのでこれからがまだまだ楽しみなのですが、本当に多くの桜です。

 

 

岡南飛行場周辺

スマホで撮影しましたので、電線や障害物を消すことが出来ますので消してみました。

本当はすごい人と車でした。

 

 

 

スマホで見るとすごく綺麗なのですがPCに取り込んでアップすると写真がいまいち。

シャープで平面的に見えてしまいます。

 

 

 

 

東に向かって、右が岡南飛行場、左が阿部池です。

 

阿部池の向こうはゴルフ場

 

 

 

 

今日、修理に出しているカメラについて電話がありました。

もう製造中止にもなり部品も入らないということで、ワンランク上のカメラとの交換になるそうです。

ただ、もう保証期間が残っていないので、修理代が発生しますが、新品が3分の1以下くらいのお値段での交換になります。

新しくなっても保証期間が3ヵ月しかないので(普通は5年)、悩みましたが選択肢がないので仕方がありません。

 

 

桜の美しい季節が到来するまでにカメラが戻って来てほしいと思いましたが・・・

ソメイヨシノには間に合いそうです。

あと1週間くらいとか。

 

 

スマホでの撮影が苦手なのでそんなに撮ったつもりはなかったのですが、やっぱり多い

 

でも、綺麗です。

今年も桜を見ることが出来ました。

是非、母にも見せてあげたいと思っています。

 

 

 

 

滑走路

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.3.13

 

【取材手記】92歳の現役看護師が説き明かす、運命をひらくヒント

 

齢を重ねてできなくなったことを数えるより、
これならできるというものを見つける。
心や魂を磨き、最期の瞬間まで
「ピンピンキラリ」と輝いて生きることを目指す
━━━━━━━━━━━━━━
川嶋みどり(92歳の現役看護師)
○月刊『致知』2024年4月号
特集「運命をひらくもの」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●日本看護界の草分けとして知られ、
92歳のいまなお講演活動や雑誌の刊行などを通じて、
よりよい看護のあり方とは何かを追求し続けている
日本赤十字看護大学名誉教授の川嶋みどりさん。
月刊『致知』4月号特集でご登場いただきました。

戦時下に生まれ、様々な困難を乗り越えながら
看護一筋に歩んできた川嶋さんのお話には、
何歳になっても溌剌と生きる秘訣、
自らの運命を力強くひらいていく
ヒントが詰まっています。
その取材秘話を担当編集者が綴ります。
こちらから

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梅見&ホテルでランチ

2024年02月07日 20時36分00秒 | 植物

 今日もすっきりとは晴れず、白い雲と黒い雲とがせめぎ合って、何度か小雨が降りました。

でも、さほど寒さは感じませんでした。

 

 

 今朝の果物

 アンナプルナの3回目をしていました。

 

今日はアンナプルナに初登頂したフランスの登山隊についてでした。

 

このルートを通ったようです。

 

 

行きは早く登頂に成功したようですが、下山に5週間もかかり、多くの人が凍傷で手足を失ったようです。

 

自然は時に本当に厳しい。

 

ネパール最後の日は朝陽の美しいナガルコットに泊まった気がします。

 

 

 

 今日は友人と梅見に「神崎梅園」に行って来ました。

 

紅梅は満開で枯れかけ始めでしたが、白梅はまだこれからという感じでした。

 

 

あたりに梅の花の甘いほのかな香りが漂っていました。

 

 

 

 

梅園のそばの神社

 

 

その前に菜の花の道があります。

 

菜の花って素朴ですが、ビタミンカラーだけあって元気や明るさをくれるお花です。

菜の花をみるとほっとします。

 

 

しだれ梅

 

 

ちょうど剪定中でした。

 

 

皆さんが剪定した枝を持って帰っていました。

私達も頂きました。

 

 

 その後、久し振りに私達の憩いの場所であり「庭」である国際ホテルに食事に行きました。

 

 

注文したのはビーフカレー。

 

「やっぱり美味しいねえ」と大満足。

そして、ケーキ。

「食べる勇気ある

「と言うか、食べない選択肢がある

などと言いながら

 

 

途中でピアノの生演奏が始まりびっくりしました。

リクエストにも応えて下さるとのことで、ショパンの「雨だれ」やカノン、The Roseなどをお願いしました。

急なことでなかなかすぐに思いつかず残念。

でも、思いがけないことで、おかげでと~っても素敵な時間を過ごすことが出来ました

 

「雨だれ」の演奏の時ちょうど雨が降り始めました。

もちろん、マジョルカ島のショパンのあの部屋や修道院を思い出しながら聴かせて頂きました。

後でお礼に伺うと、以前はホテルグランヴィアにいらしたそうで、こちらに誘って頂かれたそうです。

 

岡山市街

帰り道、虹が出ました。

 

今日は、この冬の京都旅行について話しました。

行くかも~

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.2.7

 

「I have a dream」

 

逆境になればなるほど、
私はどんどん燃えてくるんですよ。
それはやっぱり、
「I have a dream」、
夢があるからです。
━━━━━━━━━━━━━━
林 博己(エース会長)
○『致知』2024年3月号【最新号】
特集「丹田常充実」より
━━━━━━━━━━━━━━

●北海道石狩地域を本拠地に、
道内・東北・関東で
総合物流事業を展開するエース。
今年創業40周年を迎え、
売上高は150億円、従業員数は1600名に及びます。

しかし、林博己氏が30歳で創業した時は
まさに徒手空拳からのスタート。
貧乏や理不尽に耐え、
這い上がってきた歩みをお話しいただきます。

記事の概要はこちらから

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暖かな日

2024年01月29日 21時00分00秒 | 植物

 昨夜は少し(いえ、かなり)夜更かしをしました。

母が居ないのでたまにはいいでしょう~と思う豆腐のような根性です

(もろくも崩れ去ります

Netflixでシリーズ物の新作が出たということで1ヵ月だけ再開してみましたが、それはすぐに観終わって、今は別のものを観始めたのですが、あ~、やはりシリーズ物は観るべきではなかったです

途中で止まりません

 

 

 

 

 今朝のあさイチでピラティスをしていました。

オーストラリアではドクターが処方箋に「ピィラピス」と書くことがあるそうです

日本ではまず考えられません。

ヨガやピラティスのクラスは公民館のようなところもジムもいっぱいで空きがないので本当に残念です。

ヨガとピラティスの違い

 

 お味噌汁を飲んで、おもむろに朝食準備。

今朝の果物

昨年はメロンとか結構盛り沢山でしたが、今年はとにかく何もかもが高い

 

 その後、固まった身体をほぐしてもらいに整体へ。

先生曰く、上半身10分、下半身10分のほぐし運動が必要みたいです。

私の場合、身近過ぎました。

やはり、運動不足で血流が悪くなっているのだと思います。

 

 

 

 帰りに、今日はとても暖かくていい気持ちでしたので、教会に車を置いてお散歩をしました。

 

カイズカイブキがばっさり。

 

久々にママ友ガーデンへも。

 

 

 

 

公園の椿はまだ一部分だけで咲いています。

お師匠さん宅の畑は相変わらず充実しています。

 

 

白梅もまだまだ先のようです。

 

お昼に余ったご飯でお茶漬けを作りました。

使ったのはネギではなく大根葉。

おかずはほうれん草のポン酢和えとかとにかくヘルシーで質素に

ここのこころ、おかきを食べて太り気味なのです。

お大根の残りを干してみました。

ざるや網がなかったのでお皿の上にですが。

今日は予定では1時からRちゃんに頼まれて一緒に行くところがありましたが、その時間がかなり遅くに変更になり、私は3時に牛窓の建設会社の方とお約束がありましたので、キャンセルとなりました。

Rちゃんは昨日が介護福祉士の試験でした。

昨朝一番にメッセージを送りました。

夕方、自己採点したようで「ダメでした」との返事。

実地なら問題なくでしょうが、やはり日本語での試験はハードルが高い

 

 

 

 

 牛窓の建設会社の女性の方がいつものように持って来て下さいました。

牛窓のオーガニック野菜です。

 

彼女も介護が始まり、又「終の住処」についても考えていますので、共通の話題が多く、おしゃべりに花が咲きました。

私も今、「終の住処」をどこにするか決断出来ないので、リフォームもリノベーションも出来ず

でも、先に進むべく一歩進んでみました。

方向性が決まるまで牛窓の家の修理(貸すことも含めて)は待って頂くことにしました。

又、これについては書くと思います。

 

 

 

 

 Rちゃんとの予定がなくなりましたので、彼女が早くやって来て帰った2時間後もまだ暖かくお散歩に最適な時間帯であり気温でした。

従って、再びお散歩へ。

町内のお寺の掲示板

 

龍ちゃん

  

日本水仙ってこうしてみると本当にかわいい

 

 

 

ご近所でやっとロウバイを見つけました。

これは何かなとしばし思案。

いくつも木に生っていると見えましたので「かりん」と思いましたが、よくよく見ると小鳥用に置いているようです、多分。

昨日切った我が家の八重の水仙を生けました。

ランプは一番下の孫(年長さんですが、1月から1年生の男の子)が作ってくれたものです。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.1.29

 

明治の英傑が遺した言葉

 

人を相手にせず、天を相手にせよ。
天を相手にして、己を尽くし
人を咎(とが)めず、
我が誠の足らざるを尋ぬべし。
━━━━━━━━━━━━━━
西郷隆盛(幕末の志士)
○『致知』2020年2月号
特集「心に残る言葉」より
━━━━━━━━━━━━━━

●『致知』で紹介した
「明治の英傑が遺した言葉」は
こちらから

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まったりと

2023年12月12日 21時28分00秒 | 植物

 昨夜、大雨が降ったようです。

今日は一日どんより曇っていましたが、気温は高め。

最高気温が19℃、最低気温が13.2℃もありました。

 

 

 

 今朝の果物

コナコーヒーを淹れてのんびり朝食

雨粒に覆われたお花や葉っぱが瑞々しくて美しいので、しばしお庭ウオッチィング。

 

  

冬バラは色が濃くシックになりますが、こんなにビロードのように赤くなりました。 

 

もみじの葉が風に舞ったり雨に打たれてハラハラと散って、扉を開けていると家の中にも入ってきます。

 

 

 今日はいかに家の中を心地よく使うかを考えて机を移動させたり、こたつも出してみました。

今までリビングに出していたこたつは高めなのでそのままテーブルとして使い、かつての息子の部屋が陽射しが燦々と入ってきて暖かいのでそこへこたつを出してみました。

なかなかいい感じで、ここで読書しながらすぐに寝てしまいそうな気がしました

 その後、家の中から空を見ていると墨絵のような雲が興味深くて、部屋着のままでちょっと外の空気を吸いに出かけました。

 

ふと見ると教会に看板が出来上がっていました。

ベトナムの人達がいろいろと今まにない趣向をこらしているようです。

 

再び、庭のお花。

 

 

この松のこの部分、明日、伐採の予定です。

 

 今日はケアマネさんがいらっしゃるとのことでしたが、お忙しかったのか来られませんでした。

お昼にはお婿ちゃんが「昨日は楽しかったね」と電話をくれました。

「でも、お母さんは疲れたね」

昨日はお迎えのタイムリミットの1~2分前に到着したそうで、疲れ切ったようです。

いつもは、無事に着いたと連絡をくれますが、昨日はなかったので相当忙しかったに違いないと思っていました。

又、来週、ライティングデスクと研究室の冷蔵庫を牛窓用に持って帰って来るそうです。

ちょうど冷蔵庫がなかったので良かった

そして、「何か美味しいものを食べにいこうか」とお婿ちゃん

「行こ、行こ」と私

お婿ちゃんと言えば、日本人では考えられないことですが、愛情があふれると(いつもあふれていますが)、キスやハグはいつもですが、娘に「もう一回結婚しようか」と言います。

もう何度も何度も聞きました~

「My princess」とも呼んでいます

私は「My queen」で、私にもドアを必ず開けてくれたり、荷物もすぐに持ってくれたり・・・もうずーっとこうですから根っからこうなんですね(笑)。

昨日は短い間にあれこれ直してもくれて助かりました。

 

 

 

 

 明日はいよいよ9時から松の伐採。

その後友人とお出掛け予定です。

先週、倉敷にランチに行った時友人が「最近、『会った感』がなかったけど、実際は会ってたんよ」と言いました。

そう言えば私も「会った感」がなかった。

「毎週会ってはいたけれど、誰か他の人がいたのでそんな気がしたのよ」と友人が分析。

「整理整頓のつねさん」宅へ行ったり、お茶のおけいこに行ったり、夜の居酒屋とか・・・。

「確かに、確かに、本当だわ」と私

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.12.12

 

『大学』が教える上に立つ者の条件

 

富は屋(おく)を潤すも
徳は身を潤す
━━━━━━━━━━━━━━
『論語』
○月刊『致知』2024年1月号
連載「四書五経の名言に学ぶ」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●東洋思想研究家・田口佳史氏による
好評連載の魅力はこちらから

映画会社に勤めていた20代の頃、
とある事故により瀕死の重傷を負うも、
病床で『老子』の教えに救われ、
以来古典を愛読し続けてきた田口佳史氏。
これまでに、東洋思想とリーダーシップを
約2,000社以上の経営幹部に平易に説き明かし、
メンターとして多くの人に仰がれています。

『致知』ではそんな田口氏に、
東洋古典の中核をなす九つの経典「四書五経」より、
心に刻みたい名言を抜き出して
毎月解説いただいています。
2,000年以上の時の洗礼を経た珠玉の言葉を通じて、
人間の芯を養いたいものです。

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寒い日&玉葱を植えました。

2023年11月28日 22時11分40秒 | 植物

 夜中に結構雨が降ったようです。

ごみを出しに行った時にご近所の方が言われていましたが、全く気が付きませんでした

 

 

 

 今朝の果物

今日の頂き物

 

 

 

 今日は剪定をお願いしていましたので、私も外に出て細々と気になっていることをしました。

お昼過ぎ位までそれほど寒いとは思わなかったのですが、14時半くらいからでしょうか。

陽が陰り強い風が吹き始めました。

 このバラは夏にはオレンジだったバラだと思います。

 

 

春菊とサラダ菜と紫玉葱の苗を頂きましたので追加。

紫玉葱の苗は11個。

一昨年も頂いたのですが、小さな小さな玉葱しか出来ませんでした。

今年はアドバイスを頂き、肥料も入れて、マルチをしたものとしないものと実験。

2月にも確か、追肥が必要です。

 

これは以前に頂き、外に吊るしているもの。

ほのぼのとして好きな風景です。

剪定は今日は残りの木が3本くらいでしたので、45Lのごみ袋に4つ分。

松は高くなり過ぎて出来ないので、何社が見積もりをお願いしました。

明日のお昼に1社が見に来て下さいます。

多分、途中で切った方がいいようです。

昨日、行った松琴寺には宝石のような赤い透き通った実がたくさん生っていましたが、我が家はまばら。

多分、千両や南天同様、鳥が食べたのだと思います。

 やっと何とか表回りが小奇麗になりました。

あとは温室に入れているクンシランに肥料をやったり、木々を少し整えたり、もう一日必要かなと思います。

バラも少しお手入れしなくちゃ。

 

 

 

 

 今日は4時には終わって、窓を閉め切ってぬくぬくとしています。

朝の朝は冷え込みそうです。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.1128

 

「自分は謙虚だ」と言うけれども

 

多くの人が「自分は謙虚だ」とか
「他人に敬意を払っている」とか
言うけれども、実際にはビビって
周囲に同調しているだけ。
悪い人間に萎縮し、
気を遣ってばかりいる。
━━━━━━━━━━━━━━
數土文夫
(JFEホールディングス名誉顧問)
○月刊『致知』2023年12月号
特集「敬、怠に勝てば吉なり」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●長い歴史の中で子供たちのテキストとして
読み続けられた『実語教』『童子教』。
とりわけ『実語教』は平安時代に生まれ、
実に千年もの間、
日本人の精神形成の支柱となってきました。
両書を貫くもの、これがいまや
日本人が忘れ去ろうとしている勤勉精神です。
幼少期から『実語教』の教えに親しんできた
JFEホールディングス名誉顧問・數土文夫氏と、
弊社から『実語教』『童子教』の解説書を
刊行している明治大学教授・齋藤孝氏に、
その魅力や現代的な意義について
語り合っていただきました。

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紅葉を見に小豆島へ

2023年11月22日 23時50分05秒 | 植物

 天気予報によりますと今日までが暖かい日。

そこで、断捨離も剪定もビオラを植えるのもやめて、小豆島へ紅葉を見に行って来ました。

紅葉ももう見納めと思っていましたが、今年はまだこれからでもまだまだ十分そうでした。

 

 

 

 

 今朝の果物

決めたのが遅かったので、フェリーは10時出航。

フェリーに乗って小豆島へ行くなんて一体何年(何十年)振りだろうと思いました。

フェリーの乗船時間は行きは1時間、帰りは1時間10分でした。

 

とっても暖かくていいお天気でしたが、霞みがかかっていました。

 

船の中が随分綺麗になっていたのには驚きました。

何とも快適な船旅。

帰りのフェリーにはエレベーターまでついていました。

 

 

牛窓が見えてきました。

 

普段は牛窓サイドから見ている風景。

霞んでいましたが、オリーブパレスや新しいホテルも見えました。

 

 

引き波

クルージングで時間を忘れて眺め続けたことを思い出しました。

 

ホテルリマーニ

 

そして、観音様も見えました。

 

 

土庄港

 

今、あまりにも有名になったエンジェルロード。

運よく引き潮でした。

  

  

沢山の人が訪れていましたが、多くはアジアの国からの観光客でした。

 

  

水が綺麗。

潮風が心地よかったです。

心身共に元気になれそうな気がしました。

 

 

瀬戸の海はいつも穏やかで静かです。

 

 

足が痛かったのですが(今日は初めてペインクリニックでもらった湿布を貼ってみました)、展望台にも登ってみました。

これからはもう「次回」は多分ないので、出来る限り行った先ではがんばって見ようと思っています。

 

 

 

ここからエンジェルロードがよく見えました。

 

ほどよくお腹が空いておうどん屋さんへ。

香川に来ておうどんを食べないなんてありえな~い

やっぱりコシがあって美味しかった

時間があったらもう1杯食べたかった

 

私は席を確保し、友人が買って来てくれました。

このぶっかけが有名らしかったようですが、海が近い場所ならではだなと思ったのが、いりこの天婦羅。

珍しい。

そして、寒霞渓に向かっている途中で、よく牛窓から眺めている観音様を発見

 

大きい

 

 

ここに一人のスリランカの男性がお掃除をなさっていました。

英語で少し話をしたのですが、奥さんはスリランカ、娘さんは東京で働いているそうです。

この12月に一旦帰国なさるようで楽しみにされていましたが、日本がとても好きだと言われていました。

ご出身はスリランカの世界遺産シギリヤ・ロックの近くの街(9km)だそうです。

と~っても人懐っこい方で、「是非、来て下さい」。

岡山も牛窓のこともよくご存じでした。

最後は手を振ってお別れしました。

 

 

ちなみにこの観音様の中にはエレベーターがあり500円で昇ることが出来たのですが、友人が高所が怖いというので昇るのはやめました。

 

そして、一路、寒霞渓へ。

 

 

銚子渓

 

 

 

中国のような奇岩

 

 

 

 

紅葉がとても綺麗した。

 

 

 

寒霞渓

 

ロープウェイ

下の方は紅葉が綺麗だと言われました。

お天気が続くと霞むそうです。

ですから、「寒霞渓」の中に霞という字があると言われていました。

なるほど。

 

 

 

 

 

 

 

本当に下は紅葉が真っ盛り。

 

 

 

覆いかぶさるほどの紅葉に圧倒され、友人も「ずっとここに住みたい」と言っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

木によっては終わっているものもありましたが、これから紅葉が始まる木もありました。

 

赤色も黄色も本当に綺麗でした

 

 

 

それから向かった先は、お醤油屋さん。

お目当てはお醤油ソフト。

 

芳醇なお醤油の香りが辺り一面に充満していました。

 

お醤油ソフト350円。

 

お醤油の樽を見たくて少し歩きました。

とにかく広い。

 

 

中に入ることは出来ませんが、ボタンを押すともろみの香りが出てきます。

 

 

 

続いて、土庄港へ帰る途中にオリーブ園がありました。

 

牛窓に似ていると思いましたが、こちらが最初の発祥の地ですね。

 

 

 

フェリーは17時でした。

フェリーの中から沈む夕陽が見られると思っていましたが、時間を調べると日没は16時57分。

土庄港を過ぎて、夕陽を追いかけていきました。

 

見えました~。

海に沈む夕陽。

 

私達の乗るフェリーが近づいてきましたので、夕陽が沈むまで見ていることが出来なかったのが残念。

 

 

 

 

  

   

フェリーから屋島が綺麗に見えました。

 

フェリーは綺麗で快適でした。

1時間の船旅、のんびり出来ました。

 

フェリーを降りて、明日の買い物をし、ホームセンターで野菜の苗を買い、家路に。

教会のツリーと馬小屋が出来ていました。

 

そして、ママ友宅はまだですが、そのお隣の家のイルミネーションも始まっていました。

飾り付けは多分、まだ続くと思われます。

 

家に着いたのは7時半過ぎ頃。

一日というか、今週もよく遊びました~

明日こそはビオラやお野菜を植えます。

母は15時40分帰宅予定です。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.11.22

 

私はなぜリングに上がり続けるのか

 

負けを回避しながら
ゴールに立った自分に胸を張れるだろうか。
苦労して辿り着く道だからこそ意味がある
━━━━━━━━━━━━━━
葉月さな(女子プロボクサー)
○月刊『致知』2023年12月号
特集「敬、怠に勝てば吉なり」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●「私はなぜリングに上がり続けるのか」。
女子プロボクサー・葉月さなさんの生き方
こちらから

運動経験のなかったシングルマザーが、
30歳でボクシングのプロデビュー。
7年の苦闘を経て
世界タイトルの舞台へ駆け上がりました。

恵まれぬ家庭境遇、愛する家族との別れ、
そして人生を変えたボクシングとの出逢い。
どんな強敵にも臆することなく
リングへ上がり続けるボクサーが、
我が子に、そして亡き弟に伝えたい思いとは──。

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紅葉を見に宝福寺へ

2023年11月21日 22時56分30秒 | 植物

 雲一つない晴天の広がった暖かい一日でした。

 

 

今朝の果物

お天気があまりにも良くて暖かかったので紅葉を見に行ってきました。

街中も色付いて綺麗でした。

,

 まずは、前から国立病院のランチを食べてみたいと思っていましたので、行って来ました。

初めて新しい国立病院の中に入りました。

  

新しい病院はどこもコーヒーショップ、デパート、コンビニなどが入って楽しく便利そう。

友人は3ヵ月に1度受診しているそうです。

 

今日のランチはこれ。

750円。

 

最初に目指したのは宝福寺でしたが、途中であちらこちらに寄り道。

こちらは吉備津彦神社。

 

こちらは吉備津神社。

 

 

長~い廊下で有名です。

 

高松稲荷の大鳥居

宝福寺到着。

 

モミジが綺麗でした。

一番美しかったのはこの日曜日だったようです。

 

 

 

 

綺麗に撮れていませんが、十分まだまだ綺麗でした。

 

 

 

 

 

 

 

ここは雪舟ゆかりのお寺。

天上絵は龍神様。

 

雪舟が涙でネズミを描いたと言われています。

 

 

 

 

 

 

赤色のモミジが美しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

精進料理を頂くことが出来ます。

 

西国三十三観音霊場

 

 

 

 

 

 

 

桜が咲いていました。

 

伯備線

 

 

 

吉備路へ。

 

 

いつもの「わらじや」へおぜんざいを食べに行きました。

14時まででしたが、おじさんが入れて下さいました。

でも、次の人からは断っておられました。

ギリギリセーフでラッキー

ご自分で育てられたお野菜がこんなに出ます。

 

これらコーヒーまでサービスして下さって500円。

 

このほんわか優しい絵と言葉のカレンダーを買って帰りました。

 

 

 

吉備路は本当にのびやかでいつ行ってもほんわかします。

 

 

こうもり塚

  

 岡大のイチョウがもう最後と聞いて行きましたが、今少しでした。

 

 

 

 

 

 

元気の出るビタミンカラー

 

 

 

 

続いて県営グラウンドへ。

メタセコイヤ並木は最後に紅葉するそうですが、今年はもう紅葉していました。

 

 

 

 

 

「カムカムエブリバディー」の舞台。

ロバートと安子を思い出しました。

 

 

 

段々と暗くなってきました。

岡山城はライトアップ中。

今日頂いたお土産

購入したカレンダーです。

今日はもう眠くって写真だけアップ状態

写真も断捨離して厳選したもののみアップするようにしたいと思いつつ・・・

Facebookにはそうしていますが、ブログはなかなか

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.11.21

 

稀代の外交家・小村寿太郎に学ぶ

 

もし万一にも私のとるべきものが
あるとしたならば、
それはただ誠の一字に尽くされると思う。
即ち学問に対しても、
同胞との交際においても、
将来を計るにも、
いずれもこの誠の一貫を忘れぬ覚悟でいる。
━━━━━━━━━━━━━━
小村寿太郎(外交家)
○月刊『致知』2023年12月号
特集「敬、怠に勝てば吉なり」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●稀代の外交家・小村寿太郎のが教える
日本の生き筋はこちら

明治37年、日本は世界最大の陸軍国ロシアに戦いを挑み、
1年7か月の激闘の末、奇跡的勝利を収めました。
有色人種の小さな島国である日本が
大国ロシアを破ったというニュースは世界中に衝撃を与え、
一躍日本は欧米列強に肩を並べることになります。

日露戦争の勝利において類まれな外交手腕を発揮し、
戦前・戦後の交渉を担ったのが
外務大臣の小村寿太郎ですが、
その功績は意外にも知られていません。

卓越した外交力や人間的魅力について、
「近代随一の外交家」として小村寿太郎の功績を
高く評価する岡田幹彦氏に語っていただきました。

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2回目の剪定

2023年11月15日 21時00分00秒 | 植物

 今日は昨朝ほど冷えなかったようですが、それでも寒かったのでガスストーブを付けて早朝からお勉強やら瞑想をしました。

夜が明けるのが本当に遅くなり、陽が沈むのが早くなり・・・

それもそのはずですね。

あと1ヵ月もすれば冬至。

 

 

 

 今朝の果物

リラックスしたい日の朝にはこのコーヒー

昨日牛窓の「ホテルリマーニ」で買ってきたので早速淹れました。

 

お値段が上がり、

 

このクリップももう付いていませんでした。

ご近所のホテルではこのお菓子セットを買いました。

ハロウイン仕様とか~。

横にはクリスマスヴァージョンも置いてありました。

カルディにありそうなお菓子です。

 

この和菓子は昨日、源吉兆庵に行った時に(岡山のお店が最初の本店。今は大きくて綺麗になっていますが)、大安やらメンバーやらで下さったもの。

 

 

 今日は10時からソフトバンクの「スマホ教室」に行きました。

その帰りに「けやき通り」を通りました。

 

今年の紅葉はやはり少し茶色っぽい気がします。

 

 

 

でも、やはりこの「ガウディの小径」(勝手に命名)、どの季節も素敵です

 

 

 

このお宅のドウダンツツジも毎年真っ赤ですが、今年は茶色です。

まだこれからでしょうか

 

 

 

 

 我が家

バラは今はこの「ラマリエ」と

 

深紅のバラが二輪のみ。

 

モミジが赤くなってきました。

 

 

 

 

 午後から剪定に来て下さいました。

この松、大きくなって困っています

 

いつの間にか柊が咲いて終わりかけていました。

剪定をして下さっている時、私も外に出てあれこれしました。

朝顔ももう終わりと言われましたので、今日、抜きました。

外にいましたので、ご近所の方が柿を下さいました

お返しにおみかんを差し上げました

今日の剪定後のゴミ袋は45Lが6袋。

でも、まだもう2回くらいはかかりそう。

松抜きで。

小さな庭ですが~

 

 

 

 

 

 明日は母が帰って来ます。

今週は毎日忙しかったですが、いろいろと充実していました。

又、明日から日曜日までがんばります

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.11.15

 

山中伸弥さんが貫く2つのモットー

 

何か悪いことが起こった時は
「身から出たサビ」、
反対にいいことが起こった時は
「おかげさま」と思う。
この2つを自身のモットーにしてきました。
━━━━━━━━━━━━━━
山中伸弥(ノーベル生理学・医学賞受賞者)
○『致知』2016年10月号
特集「人生の要訣」より
━━━━━━━━━━━━━━

●再生医療を可能にするiPS細胞を
世界で初めて発見し、
2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した
京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥さん。
その山中さんの世界的な研究を
成功に導いたものは何だったのでしょうか。
こちらから

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ビオラを買いに&母の帰宅

2023年11月09日 21時16分30秒 | 植物

 今日もいいお天気で、バタバタしていたせいか暑く感じられました。

今夜からか、明日の朝からか雨が降るようですので、今日は気になっていたビオラを買いに行きました。

 

 

 

 

 今朝の果物

今日も美味しく頂きました~

そして、一昨日、大山&蒜山の帰りに買ったパンがもう1種類ありましたので、今朝はそれを少し食べました。

これはお店の方が「レーズンバター」と言われていましたが、中にはかぼちゃが入っていてシナモンの香りがしました。

他のパンも今日は全部切って冷凍庫に入れました。

 

バターもさほど入っていなくてあっさりとしていて、甘くもなく、いわゆる普通の「レーズンバター」系とは違いました。

その後、福祉事務所へ書類を出しに行き、ヨガとかフラワーアレンジメント等のクラスがないか調べてみました。

私が参加したいと思った大抵のものが木曜日の午後、金曜日、土曜日、日曜日の午前中になぜか集中していて残念

 

紅葉も街中に降りてきました。

 

 ビオラを買いに「むらかみ農園」へ。

 

 

エディブルフラワーもありました。

 

 

パンジー、ビオラのハウスはいくつもあるのですが、これらがすべて売れてしまうのですからすごい

フリフリビオラはここのオリジナル。

 

10ポット購入しました。

農園に居る時、外も中もとても暑かったです。

お客さんがスタッフの方に「熱中症にならないように」と言われていました。

多分、今日はエアコンを入れた人もところも多かった気がします。

立冬も過ぎましたが

でも、この暑さも今日までのようです。

 

 

 

 

 

 帰って、母の夕食作り。

友人の息子さんが釣ったキハタマグロを照り焼きにしました。

 今日はショートステイ先のクリニックから14時に電話があり、その10分後には母が到着。

いまいち表情が優れないようでしたが、すぐにおやつを兼ねていつものレーズンバターロール(3個)とカフェオーレを欲しがりましたので作りました。

その後、フルーツジュースも。

完食

その後TVを観て寛いでいましたので、母が見える場所でビオラを植えたり寄せ植えを作りました。

 

 

朝顔は今日も咲きませんでした。

でも、まだ抜くには忍びなく・・・。

 

ユリが少し咲きかけたようです。

  

 

 

 

 5時過ぎにヘルパーさんが来て下さった時、母は好きなヘルパーさんですので、もう死ぬように言い始めました。

やはり口の中がおかしいようで・・・。

何もないのですが、どうしても気になる。

それが苦痛で苦痛でたまらないようです。

ペロペロキャンディーを舐めさせたり、気を逸らせるようにあれこれ工夫をしたりしています。

何かに熱中していると忘れています。

その後、寝ました。

折角寝ているのに、21時のお薬を飲ませないといけないので起こしましたが又、すぐに寝ました。

ほっとしました~

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.1109

 

「いま」は二度と戻ってこない

 

「いま」は飛んでゆく矢の如く
過ぎ去っていきます。
そして二度と戻ってきません。
「いま成すべきことを
明日以降に延ばしていないか」を
常に問うていくことが大切です。
━━━━━━━━━━━━━━
福地茂雄(アサヒビール社友)
○月刊『致知』2023年12月号
連載「巻頭の言葉」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●かけがえのない時間を
どのように使えばよいのか──。
アサヒビール社長、NHK会長を
歴任するなど経営の第一線で活躍した
福地氏が語ります。

福地氏の「巻頭の言葉」は
致知電子版でもお読みいただけます。

経営判断の場では、
「現在」はなく、「いまという過去」しかないと
私は思っています。
刻々と状況が変化する経営の現場では、
「現在」、すなわち「いま」は、
既に過ぎ去った過去なのです。
そう考えると……
(本文より)

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ホトトギスが!&「もしあと1年で人生が終わるとしたら?」&母が帰って来ました。

2023年11月02日 21時07分00秒 | 植物

 今日は暑かったですね。

岡山でも26.2℃。

11月でこの気温は初めてとか

11時頃、ソフトバンクに行きましたが、室内が暑いなぁと思っていましたら、エアコンが入りました

 

 

 

 

 美しい裏大山

朝の「火野正平 こころ旅」で紹介されました。

きっと紅葉が美しいと思いますので、友人と来週あたり行ってみようかと話していますが、随分と混むようです

 

 今朝の朝顔は5輪。

昨日は咲きませんでしたので嬉しい

 

 

今日のお花

 

 

柏葉紫陽花の紅葉

 

 今朝の果物

母がいると半々に出来ますが、いないとどうしても量的に多くなってしまいます

 脚の鎮痛剤による胃の不調は今日もいまいちでしたが、徐々に慣れては来ているようです。

お薬を飲むのをやめれば治ると思いますが、以前、同じお薬が整形外科で出た時には胃薬は出ませんでした。

もしかして、胃薬の方が合わない

 

 

 

 

 10時から今日は剪定に来て下さいました。

前回同様なるべく短く切ってもらって、今回は膝や足腰の痛みで出来ませんでしたが、次回は多少でも自分で出来たら・・・。

 

  

このモミジは本来あったモミジを短くして下さった時に枯れてしまったので、代わりに下さったものです。

この方は本当のプロでしたが、こういうことがあるのですね。

絶対に枯れないと言われていましたが。。。

毎年同じ方にお願いしたいのですが、なかなか大きなお庭ではないので難しいのです。

(大きなお庭優先。隙間時間に時間があれば来て下さるみたいな・・・)

待っているうちに収拾が付かなくなるくらい伸びてしまって

今回みたいな状況になりますので、とにかくどなたかに切って頂かなくては~となります。

プロの庭師さんではない方は、植物や樹木に詳しくないので、いろいろなハプニングが起こります。

以前はクリスマスローズを全部抜いてしまわれたことがありました。

そして、今回はホトトギス。

綺麗に咲いていましたので愛でていましたが、完全に下からカット。

何もなくなってしまっていました

今回、ユリやクリスマスローズも抜くおつもりだったようですが、それは尋ねられましたので残して下さるようにお願いしました。

でも、ホトトギスは綺麗に咲いている最中でしたので、まさか切ってしまわれるとは想像さえしませんでしたので、あえて言いませんでした

やはり、悲しい。。。

でも、気を取り直して

もしかしたら根が残っていて芽が出て咲くかもしれませんし、必要なら買うことも出来ます

  

この茂りよう

 

 

 

 ソフトバンクからの帰りに「けやきの並木通り」に寄りました。

 

ママ友宅のけやきも公園のけやきも今年は茶色っぽいです。

 

 

でも、やはり魅せられます

この「ガウディの小径」(私が勝手にネーミング)。

 

 

 

 

これから秋が深まればもっと綺麗になると期待しています。

 

 

このお宅のドウダンツツジも茶色っぽいです。

毎年、真っ赤になりますが、これから

 

 

 

 

 

 注文していた本がAmazonから届きました。

先日、ペインクリニックに行った時時間がありましたので、本屋さんで立ち読みをしましたが、この本は見つかりませんでした。

よくこのタイトル「もしあと1年で人生が終わるとしたら?」のように思って身の回りを片付けましょうと聞きますが、いまいち真剣味に欠けていましたので、本を買いました。

その「いつか」は本当に明日かもしれない。

勝手に「いつか」と思っているだけで。

そして、その「いつか」のために片付けるなら、それは「今」。

 

 

 

 

 15時前に母が元気に帰ってきました。

すぐに母の希望で、いつものパンとカフェオーレ、フレッシュフルーツジュースを作りました。

途中で往診がありました。

パーキンソンのお薬は時間にこだわらなくても、万遍なくならいいようです。

母はしばらくは元気で、自分で和室に掛け軸を見に行こうとしたりしていましたが(本当に危ない)、急に不調に

こうなるとお薬を飲みません。。。

そして、こうなると私は面倒看切れないと凹んでしまいます。

何とか飲ませようとしますが、嫌な時は手で頑として拒絶します。

そこでついつい飲むように少しきつく言ってしまって~

後味が悪いやら後悔やら罪悪感やら~~~

 今日、母が帰って来るのを楽しみにしていました。

もう少し休みたいと思う時もありますが、待ち遠しい時もあります。

それがあっという間にガラガラと壊れた感じです

やっぱり大変

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.1102

 

命を運ぶ運転手

 

人生には導いてくれる師匠、
支えてくれる仲間がいる。
でも、命を運ぶ運転手は他でもない、自分。
━━━━━━━━━━━━━━
大谷徹奘
(法相宗大本山薬師寺 執事長)
○月刊『致知』2023年12月号
特集「敬、怠に勝てば吉なり」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●「心を耕そう」をスローガンに、
幼稚園や老人ホーム、企業、刑務所まで、
全国ありとあらゆる場所で法話を続ける
薬師寺の大谷徹奘さん。

・「よっぽどの縁」があってのあなたと私
・〝天才の努力家〟が育ててくれた心
・いのちを運ぶで運命 その運転手は自分
・祖師たちが目指したものを目指して
・限りある命をいかに自分のものとするか
などの内容で人生の真理を語られています。

記事の案内はこちら

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彼岸花ウォッチング

2023年09月28日 22時45分00秒 | 植物

 昨夜から今朝にかけて暑いなぁ~と感じました。

今日の最高気温は30.8℃、最低気温は25.2℃。

熱帯夜でした。

月が煌々と照っていましたので月光欲をしながら寝ました。

今日は一日曇っていましたが、陽が射していないので、扇風機でOKでした。

 

教会のお花

 

 

彼岸花の写真を撮っていたら、ことりがそばにやってきました。

 

ブルーがかって何という鳥かしらと思って、ことりさんに伺うと「イソヒヨドリ」だそうで、鳴き声も送ってくれました。

イソヒヨドリの鳴き声(さえずり・警戒声・地鳴き)

 

空は秋そのものなのに、9月ももう終わりなのに・・・。

 

 

このバラの名前はわからないのですが(公園で切られて抜かれていたものを挿し木)、と~ってもいい香りがします。

 

ジャスミンは今度こそこのお花が最後かな。

今日の朝顔は12輪。

 

 

ピオーネが安くなってきました。

贈答用ではないので色や粒の大きさにバラツキがありますが、十分美味しいです

と言うことで、今朝の果物は母がショートから帰ってきますし、ちょっとリッチ

 

朝一の整体のあと、児島湖花回廊の彼岸花の様子を見に行ってきました。

すでに見学会は始まっていました。

 

お花はもう枯れかけているものと真っ盛りのものとこれから咲くお花と、今年はかなりバラツキがあると駐車場の係りの方が言われていました。

 

 

そう言えば、毎年見に来ますが、毎年暑かった記憶が・・・。

今日は曇っていた上に風がありましたので良かった

 

 

湖側がまだ咲いていませんでした。

 

 

 

カメラを構えておられる方々が結構おられました。

 

 

 

 

 

やっぱり一眼レフ。

 

 

 帰ってからは少しお昼寝。

母が2時半過ぎに帰ってきました。

いつも「お帰り」の後は「何か食べる 何か飲む」から始まります。

リクエストはカフェオーレ。

15時のお薬をヨーグルトに混ぜて食べました。

その後、珍しく本気でワイドショーを観ていました。

私は持って帰って来た洗濯をしたり・・・

ふと見ると、見覚えのないお薬や吸入が入っていました。

「新たに出た 」とよく調べると他の利用者さんのものでした。

そこで、クリニックへ電話をしました。

きっと困られる、あるいは困られているに違いないと思って・・・

でも、受付の返事はとんちんかんでちんぷんかんぷん。

私の日本語がどうも通じなかったようで

次に病棟に代わりましたが、そこでも看護師さんはという感じ。

でも、とにかく他の方のが我が家にあることを何度も言いました。

あちらはなので、「すみません」とか「ありがとうございます」の言葉もなく「行きます」と言われて電話を切りました。

どうも状況がわかっていらっしゃらないような。。。

しばらくして、送って来て下さった介護士さんが再びいらっしゃいました。

お見せすると「どうして、こんなところに 誰もこの状況を把握出来ていないと思います」と言われました。

やっぱり~と思いました。

でも、とにかくお返しで来たのでほっ。

 母は夕食にパンを食べたがりました。

ショート先でパンが出ないので、よほど美味しかったようです

ちょうどその時、先日のとろみ事件のあったショートステイ先からお電話がありました。

 退院時から状態はもっとよくなって変わってきているわけですが、今日も送って来て下さった方が「途中からおむつからパンツに変えました」と言われました。

今更

多分、やはり私が面会に行った時の会話が引き金になったのだろうと思いました。

それまではパジャマを着せてずっと寝させておられたのでしょう。

同じクリニックでも情報が共有されていません。

ですから、他のショートではなおのことでしょう。

でも、私が説明してもダメで。

しかも、ドクターがとろみを沢山つけるように電話で言われたと。

もうクリニックでもお茶以外はとろみをつけていないと言ってもダメ。

「すべてを把握していらっしゃるケアマネさんに電話をします」と言われました。

ケアマネさんは以前、「状況は刻々変わるから娘さんに聞くとか、その為の共有の介護ノートもあるのだからとそう言います」と言われていましたが、今回も「そう言います」と言われました。

納得するとは思えませでした。

とにかくドクターの電話のお返事の「とろみをいっぱいつけて下さい。今のままでいいです。」がありますから。

仕方がないので、ケアマネさんのお言葉に納得されなかったら、看護師さんと話して頂くことにしました。

又、「今後はとろみはこちらで用意します」と言われました。

考えたら、このショート先の不安もわかる気がしました。

家族の言うことは「希望や願望」に聞こえるのかもしれません。

万が一のことがないように細心の注意を払わないといけませんから。

 夕食後、母がYou Tubeで「青空体育」を観ながら運動したり歌ったりしているところへRちゃんがやってきました。

目ざとく母の身体のいろいろなところに目が行くようです。

流石です~。

今日最後のお薬を焼き芋と牛乳を混ぜたもので食べさせてくれてベッドへ連れて行ってくれました。

 

 母がコンコンと咳とも言えない咳をすると「誤嚥したかも 」と気になります。

咳く方がいいそうですが、誤嚥は静かに何事もないかのように進んでいる場合もあるので怖いです。

 明日は中秋の名月。

晴れて綺麗に見えるそうです。

今まはお団子を持って母と車で海の方へ見に行っていましたが、今年はもう行くことが出来ません

車椅子でご近所なら行けますが、見えるかな。

お部屋には多分、煌々と月明かりが入ってくるとは思います。

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0928

「セブン-イレブン」鈴木敏文氏が伝えたいこと

世の中は常に変化していく。
故にその時代、その年齢に相応しい
挑戦をしていくことが大切だ。
━━━━━━━━━━━━━━
鈴木敏文
(セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問)
○『致知』2021年4月号
連載「20代をどう生きるか」より
━━━━━━━━━━━━━━

●日本最大のコンビニチェーン
「セブン‐イレブン」を
ゼロから立ち上げた鈴木敏文氏。
この挑戦を成功へと導いたものは
何だったのでしょうか。
鈴木氏ご自身の体験から掴んだ
成功の要諦、20代へのメッセージとは。

詳しくはWEBchichiにて
こちらから

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花手水

2023年06月12日 22時30分45秒 | 植物

 夜中(明け方まで)降った雨が止んで、今日は一日曇り。

昨夜夜更かしをしてしまいましたが、同じ時間に目が覚めてしまうので、今夜こそは早く寝ようと思っています。

が、すでに9時を過ぎてしまいました

 

 

 2本の地植えの真紅のバラのうち1本が満開。

同じ赤でも色も花の形も違います。

 

🍋レモンは微妙に黄色くなってきたものがいくつかあります。

多分、これは枯れているのではないかと思います。

 

しっかり元気なのはいまのところ、このひとつだけのような気がします。

小さくても🍋レモンの形をしています

ガーデニアとジャスミン

どちらもすぐに変色してしまいます。

 

「プリンセス・ドゥ・モナコ」と雨粒。

美しいですが、花びらが傷んでしまっています。

  

ピンク色にラベンダー色がやさしくて・・・

同じものを2枚もアップ

上手な方が撮られたらこんなアングルでは撮られないのでしょうが・・・と思いつつ。

 

 

やっぱり雨と紫陽花はよく似合います。

 

 

ママ友ガーデンのユリがほぼほぼ満開。

 

 

 

 

何ともかわいい

 

私のお気に入りの紫陽花、ここでも見つけました

挿し木で1本だけ植木鉢で咲いていました。

 

ママ友が「『あまちゃん』が始まる~」

今朝は行くのが遅くなりました。

私は特にこだわりがないので(以前、観ましたから)、ゆっくり帰りました。

「らんまん」に間に合うように

 

 

 

今朝の果物

何だか雑っ

  

今朝は朝一番に整体に行きました。

もう特に用事はない、誰も来ないと思って家の中でのんびりしていたところ、以前にもいらした明治の方が「又、帰ってきました。懐かしくて寄りました」と言って来られました。

なぜか裏口をピンポ~ン。

Amazonの方もアンテナを持って来て下さったのですが、裏口からピンポ~ン。

今やなぜか誰も玄関から来られなくなってしまった。。。

 

 

 昨日は結果的に引き籠って遅くまでTVを観ていましたので流石に飽きて、3時半過ぎ、「そうだ、紫陽花を見に行こう」と思い立ち、いくつかのお寺に行くつもりで家を出ました。

ひとつ目は紫陽花がたくさんあったと思っていましたが、別の花だったみたいで、紫陽花はなし。

 

こちらは藤田神社

 伊勢神宮、出雲大社の両方の神様をお祀りする国内でも珍しい神社だそうで、パワースポットとか。

 

 

カエルでも有名

だからなのか、カエルの声がしていました。

 

手水舎の龍神様のしめ縄。

手水舎の龍にあわせて作られたそうです。

地元の高校で育った藁を使用しているそうなので、近くの高校の農業科かなと思いました。

  

花手水

これが見たかったのです。

  

紫陽花が綺麗でした。

 

お社が丸みを帯びているのも珍しいようです。

 

こちらが児島湾の干拓をした藤田伝三郎さんの等身大パネル。

こんなお方だったとか知りませんでした。

  

そばに紫陽花の花

 

 

 

 

 

 

 

 

大学を卒業して最初の赴任先の小学校の近く的近くだったのですが、こんな大きな神社があったとは全く知りませんでした。

このあたりも出張(近くでもそう言っていました)や研修でこのあたりはうろうろしていたはずなのですが。

 

 

 

まだ昭和でしたし、子供達もかわいくて。

若い女の先生が珍しかったのか、やんちゃ盛りはわざと私の近くで滑って転んだり。

流石にスカートめくりまではしませんでしたが、昭和ですよね~

休憩時間になると男の子たちがドッチボールを持って職員室までやって来ました。

その中の「しょうちゃん」という男の子。

いつも一番にやって来ていました。

ずっと後になってお母さんにお目にかかる機会があったのですが、「うちの息子が大きくなったら先生と結婚する。お嫁さんにすると言っていますから、待ってやって下さいね」(笑)。

そんな懐かしい話を思い出しながら車を走らせました。

 

行きに見かけた花菖蒲。

近くで見ると(車の中からですが)枯れかけていました。

 

 

 

 今日は母から電話がありました。

良くなったり悪くなったりを繰り返しているようですが、今日の声は元気そうでした。

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0612

 

心の大転換が起きる時

 

「もう、これ以上先に進むことができない」
という状態をじっと受け止め、
苦しみながらも逃げないでいると、
ある時、心の大転換が起きて、
思わぬ道が開けてくるものなのです
━━━━━━━━━━━━━━
鈴木秀子(国際コミュニオン学会名誉会長)
○月刊『致知』2023年7月号
連載「人生を照らす言葉」より
━━━━━━━━━━━━━━

●鈴木先生の連載の魅力はこちら

●鈴木先生は、本連載にて
変わることのない宇宙の法則を
感動的な実話を交えながら
伝えてくださっています。
鈴木先生の毎号の連載を通して、
そういう世界を感じ取ってみてはいかがでしょうか。

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愛でる感性、味わう風情

2023年06月07日 22時25分00秒 | 植物
 昨夜は最近にしては珍しく寝たのが1時半過ぎていました。
 
今朝はゆっくり寝ようと思っていたのですが、周りが明るくなりますので、どうしても目が覚めていまします。
 
従って、3時間睡眠
 
しばらくベッドでゴロゴロしていましたので、今朝のお散歩はごみ捨てに行った時のついでのお散歩だけ。
 
 
 

 
ママ友ガーデン
 
スマホの写真は鮮明で綺麗なのですが、何かちょっと動きのない色と言いますか。。。


 

 

 
 
この透き通る朝の光と影の美しさが好き

 
 
お庭が広いのでいくらでもお花を植えられそう

 

 
帰り道の紫陽花とガーデニア
 
朝の光が紫陽花にあたって綺麗だったのですが、なかなかそれを写真で撮ることは難しいです

 
今朝の我が家の🍋レモン
 
この実が一番大きいです。

 
畑のきゅうりにお花が咲き始めました。

 
なすのお花も。
 
我が家ではなかなか茄子が出来ないのですが、「親の意見となすびの花は千に一つも仇はない」というくらいですから、今年は期待できそう

 
ガーデニアが芳香を放っています

 
ちょっと咲き過ぎました

 
 
八重のジャスミンも小さいながら甘い香りを放っています。
 
三大香木は「沈丁花」「クチナシ(ガーデニア」「金木犀」ですが、三大花香とは「バラ」「ジャスミン」「スズラン」
 
我が家の庭は狭いので沈丁花と金木犀はありませんが、ほかの4つはありました~

 

 
 今朝の果物
 
ついに、朝の果物がバナナだけになりましたので、サラダのドレッシングに時々使うヨーグルトをバナナにかけて頂きました

 
お昼前、老人クラブの方が母にお弁当を持って来て下さいました。
 
今日は総会だったようです。
 
 
 
流石に明日の夕方までは持ちそうにありませんでしたので、私が頂きました
 
母には事後承諾。
 
欲しがったら、買ってきます
 
シュークリームはちゃんと取ってあります。
(でも、このお弁当を食べたせいで、夜の体重が恐ろしいことになっていました
 
 
 
 
 
 
 今日は午前中はZoomでお勉強。
 
午後からは久々につねさんと断捨離&整理整頓。
 
やはり捨てないとすっきりはしないようです。
 
まずは捨てる(手元から手放す)ことから。
 
なかなか遅々として進まず
 
明日は整体に行った後は大掃除をしようと思っています。
 
床磨き中心かなと思っています。
 
 
 
 
 
 ところで、梅雨の時期に入り、雨に濡れた紫陽花がひときわ美しく感じられるというのは多くの日本人が感じることではないかと思えます。
 
わざわざ雨の日だって、雨の日だからこそ紫陽花を眺めに行ったりもすると思うのですが、この雨の紫陽花を愛でる感性や味わう風情がよほどの日本通でない限り、外国の人には通じない気がします。
 
私の英語力のなさにもよるのかもしれませんが、花は輝く晴れた日にこそ見るもの、紫陽花はもう時代遅れで、少なくともヨーロッパの若い人の多くは好きではないと同年代の友人から聞きました。
 
感性の問題なのでいいも悪いもないのですが、どのように説明しても通じませんでした。
 
友人が言ったのは、紫陽花は水分を好むということだけでした。
 
昔、お婿ちゃんもお月見の「草」(ススキ)の美を理解出来ませんでした。
 
ちょっと残念でさみしく感じましたが、当たり前といえば当たり前。
 
日本独自のものですから。
 
反対に私が理解出来ない外国の感性もたくさんあるはずです。
 
むしろ、文化の違い、感性の違いを楽しめばいいわけですねぇ
 
(みんな違っていい)
 
最近、雨が降らないので雨に打たれた紫陽花をなかなか見に行けません
 
と言いますか、悲しいかな、もう長い間、日本から出ていませんし
 
外(外国)の空気を吸わないと日本の中だけにいては息苦しさを感じていた時代もありましたっけ。
 
ここのところコロナと介護で否応なく国内に足止め状態でした。
 
これからは出られるでしょうが、やはり母を置いては出ることが出来ません。
 
なんせ、私は母にとっては「母親」だそうですから
 
 
 
 
 
 
 
 今日は母から電話がありませんでした。
 
お風呂の日だったと思いますので疲れたかな。。。
 
今日は早く寝て、英気を養っておかなくては
 
また、明日からがんばります。
 
 





★致知一日一言【今日の言葉】2023.0607

 

小林幸子さんが大切にしてきたこと

 

思い込みを捨て、
思いつきを拾う──。
この心掛け一つで、
計り知れない喜びを得られるのです
━━━━━━━━━━━━━━
小林幸子(歌手)
○月刊『致知』2023年7月号
連載「二十代をどう生きるか」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●小林さんの記事の紹介はこちら

●来年芸能生活60周年を迎える
歌手・小林幸子さん。
NHK「紅白歌合戦」への34回出場をはじめ、
歌謡界に数多の功績を残してきた一方、
近年はネット動画を介して
若者からも絶大な支持を集めています。

10歳のデビューから、
『おもいで酒』の大ヒットまでの15年間、
辛酸を嘗め続けたという小林さん。
「思い込みを捨て、思いつきを拾う」
という言葉には
どのような思いが込められているのでしょうか。



 
 
 
 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪人生を変えた体験的読書【火山学者・鎌田浩毅】≫
 

最新号では各分野で活躍する方々の
読書体験が綴られています。

メディアにも度々登場されている
火山学者の鎌田浩毅さんも、その一人です。

テーマは
「人生を豊かにする一生モノの読書術」。

本日はその豊富な読書遍歴を
辿られている記事の中から、
人生を変えた体験的読書の
くだりをご紹介します。


取材の様子はこちらから
─────────────────


読書の真価とは、挫折を経験し
苦境に立たされた時に実感できるものです。

私自身の学生時代を振り返ると、
勉学や友人関係、恋愛やスポーツと、
日常の様々な出来事に一喜一憂していた時に
救われたのがD・カーネギーの

『人を動かす』(原著1937年刊)

『道は開ける』(1948年刊)です。

「きょう一日のよかったことを数え上げよう」

「プラスのことを考えたらプラスの人生になる」

など、当時の私が本当に求めていた言葉が書かれてあり、
青年期の多くの場面で救われてきました。


現場と読書が一致して初めて人は変わる―。

それが私の実感です。教養を得ることも大事ですが、
いま目の前の課題を解決するヒントを掴むこと。

そこには人や本との出逢いも関わってきます。

普段からたくさんの本を読んだり、
いろいろな人と出逢っていると、
必要とした時に様々な教えを得られるものです。


(中略)


同じ場面で紹介されても「ふうん」で
終わってしまう人も少なくないでしょうし、
私自身も自分の心に引っかからずに
掴み損ねてきた本はたくさんありました。

しかし、それでもいいのです。

決して何でもかんでも勉強する必要はなく、
無理のない範囲で楽しく学べばいいというのが持論です。


本を読んでも9割方は忘れていきます。

では残った1割は何かと言えば、
読んだ内容で自分が変わったことなのです。

変わらなかったものは、忘れてもいい知識。

たった一行でも、僅かひと言でも
何か自分が変わってしまうものに出逢えたら、
それだけで十分。

読んだ量やジャンルの広さは問題ではなく、
出逢った本を通じて自分がどれくらい変わったか。

無理して「変わらなければいけない」
と思い込んで読む必要はありません。

変わらなかったら読み飛ばしていいので、
好きな本をどんどん読み漁ってください。

変わる時は自然と変わっていきます。


私自身が火山という一生のテーマに巡り合えたのも、……

 
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今日は忙しかった!

2023年05月24日 23時00分00秒 | 植物

 最近では特に睡眠を重視していますので、なるべく10時にはベッドに入りたいと思うもののなかなかこれが難しいです。

今日なんてすでに10時です

 今日は午前中にホームセンターとスーパーにお買い物に行き、午後から断捨離。

そして、夜はZoom後、母からの長電話に付き合い、今に到ります。

 今日は又特別、写真が多いのですが、もう眠くって堪りませんので、最小限度のことしか書けそうにありません

 

 

 まずは、朝のお散歩から。

 

 

ママ友ガーデン

 

今朝の空気はとってもさわやかでした。

そして、陽射しもキラキラ。

朝の光がひときわ美しかったので、写真もそれを捉えたくてがんばってみました。

 

 

枯れていないバラを探すのが難しくなってきました。

 

けやきの緑がとっても綺麗

 

 

ここの風景が大好き

 

 

 

公園の外周

 

 

教会の紫陽花

 

中でもこの紫陽花がとても好きです。

去年もこれを毎日見に来ていた気がします。

 

公園

 

 

もう葉っぱがキラキラ

 

雲一つない青空でした。

帰り道

 

我が家のバラ

この木、やはりレモンだったことが判明しました~

 

葉っぱを食べているのはなめくじ

 

 

 今朝の果物

ホームセンターへ

 

シックな色合いのペチュニア。

ピンクのアナベルがありました

 

 

変わった紫陽花や色の変わった紫陽花がありました。

 

朝顔はこれからだそうです。

青色か紫系がよかったのですが、ありませんでした。

又、買いに来られるかどうかわかりませんでしたので、赤色の筋が入ったものをひとまず2つ購入。

 

これです。

我が家のレモン。

同じ実が生っていました。

やはりなめくじが天敵だそうです。

なめくじ駆除のスプレーがあるそうですが、手で追い払うことにしました

 

このハートのトマトとぷちぷよトマトを買いました。

 

この紫のペチュニアの大きな鉢を売っていて、悩んだ末、我が家の子にすることにしました。

そうそう、レモン同様、ガーデニアもここで買ったのでした。

もう咲いていました。

 

こんなに買ってしまいました

 

美しい並木通りを通って帰宅。

 

 

 

 

家に到着。

 

この紫陽花も買ってしまった

ひとまずしばらくは鉢カバーで置いておきます。

 

この紫陽花の葉は落ちないそうです。

 

 

 

こ~んなに大きな株です。

今、バラも小休止でお花がありませんので買って帰りました。

それにしても大きい

 

 

その他買ったお花と苗

 

 

 

 

シソとパセリも。

きゅうり2苗

 

種まき用の種も残っていますが、大きくなるまでに時間がかかりますので、2株帰って帰りました。

 

これは「岡山レタス」

朝顔です。

夏に赤は暑苦しいかも。。。

 

 

ひとまず置いて、夕方植えました。

 

午後からは断捨離を久し振りにがんばりました。

 

レモン

なめくじに食べられないように気を付けます。

 

久し振りに「整理整頓のつねさん」にお会いしました。

あちらこちらの山に行かれているようで、お土産を頂きました。

今週末は九州に満開の「ミヤマキリシマ」を見に行くそうです。

私は今更、サツキ

な~んて思っていたのが「ミヤマキリシマ」のようです。

 

 

 

 今日の母や良かったり悪かったりを繰り返したようです。

その前の夕方に、母が傷ついたのではないかと心配してスタッフさんからお電話を頂きました。

「お電話がありましたか」と。

月曜日のスタッフさんの一人がきつかったとは昨日話していました。

今日は、母が痰をあまりにも出すので母一人でティッシュを使ってしまうとスタッフさんが話されていたようです。

そんなことなどを「おやすみ」と言いつつ、長々と話していました。

スタッフさんは母が聞こえないと思われているようですが、結構、話を聞いています。

今回のショート先はとても高い代わりに、ティッシュなど何も持って行かなくていいところです。

毎回、入院セットのようなもの(コップと歯みがき粉、歯ブラシ、入れ歯入れ等)がもれなく付いてきますので余って仕方がないのですが

 

 

 

 眠くて眠くて、お風呂でも、このブログを書く途中でもうたた寝をしてしまっていました。

早く寝ます。

苗やお花を植えたのは明日にでも又アップします。

暗くなってきましたので、写真を撮りませんでした。

 

 

 

 又、今、月と金星や星々がとても近いそうで、昨夜、写真を撮りました。

あまり綺麗に撮れていませんでしたが、今日は曇っていますので、又、挑戦します。

 

 

 

 

今日、心に残っ言葉。

「想像」と「創造」が同じ言葉なのは決して偶然ではなくって、想像できるからこそ、創造ができる。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0524

 

光と闇

 

光だ、光だ、という人には、
いつか光が射してくるし、
闇だ、闇だ、という人には、
いつまでも闇が続く
━━━━━━━━━━━━━━
坂村真民(仏教詩人)
○月刊『致知』2023年6月号
連載「禅語に学ぶ」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「禅語に学ぶ」についてはこちらから

●『致知』の好評連載「禅語に学ぶ」の中で、
鎌倉円覚寺派管長・横田南嶺氏が紹介された
仏教詩人・坂村真民氏の詩です。

これを受けて南嶺氏は、こう述べられています。

「こういう時代だからこそ、希望を見出したい。
過去の歴史を学べば、
絶望と思われた中から再起した例は
いくらでも見つけることができる。
そういう方はどんな状況でも決して
将来を悲観してはいないはずだ」

 

 

コメント (4)
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フリーデー&ストレス解消&エンディングノート

2023年05月17日 21時27分22秒 | 植物

  今日は暑かったです。

岡山市の最高気温は32.4℃、最低気温は15.1℃。

お洗濯物はよく乾きましたのでありがたいですが、お肌乾燥気味。

「瀬戸の夕凪」と言って、夕方、風がぴたっと止まってしまうせいでしょうか、あまりも暑いのでついに夕方、扇風機を出しました。

まだおこたがあるのに

(念の為、ガスストーブもまだある)

明日は26℃予報ですから、扇風機は当分今日だけで良さそうですが、それにしても暑い。

今日のお昼、移動式の机を持って行ってお庭に向かって座っていましたが、風が生暖かかったです

又、暑い夏がやってくるのですねぇ。。。

 今日はもうシャワーにしたいと思いましたが、脚の為にもお風呂に入ることにしました。

扇風機を出していて正解でした~

お昼間と違って窓も開けっぱなしに出来ないですし。

これからはアイスコーヒーの美味しい季節になるわぁ~。

お風呂上りとか暑い時に牛乳(朝はコーヒーを淹れて豆乳にしましたが)にボトルのコーヒーを少し入れて飲むと美味しい~

そして、扇風機の風にあたりつつ、TVでYou Tubeの美しい映像と528ヘルツの曲を聴きながら寛ぐひととき

ローズのボディミルクと化粧水をつけながら。

なんて優雅な贅沢なリラックスタイム

・・・とひとりで喜んでいますが、自分で自分の機嫌を取ることって大切ですものね。

ということで、明日から、又、がんばりま~す

これで本日のブログ終了って感じですが、今日も又、写真をたくさん撮っています

 

 

 

 朝のお散歩

ママ友ガーデンに直行

 

 

朝のこの光の輝き、見て下さい。

本当に美しいです。

もっといいカメラで、腕のいい方が撮られたらもっと素敵に撮れるのでしょうけれど。

 

好きです、この朝の

 

 

 

一気に東の角のバラも咲いていました。

一日来なかっただけで。

 

 

 

ここの一昨年まではライラックが咲いていたのですが、枯れてしまってとっても残念。

 

 

 

もうここに来ると、わぁ~~~

 

美しい、良い香りのするピンク色の花園です。

 

 

 

 

 

 

もう見飽きません。

 

 

ウツギです。

 

 

お師匠さんの畑

 

教会の紫陽花

 

 

 

公園も朝の光がキラキラ

 

帰り道で、色付き始めた紫陽花を発見。

昨年よりも早い気がします。

 

我が家の柏葉紫陽花

みかんの木に、これは実ですね

ズームにするとボケるのですが、きっとこれが大きくなって何かになる

レモンだと思ってきましたが、果たして

 

小さなトマトが生っていました。

 

 

大好きな八重のガーデニア

 

こちらも大好きな八重のジャスミン

咲いてくれるかな。

これは以前頂いたゼラニュウム

 

釣り忍

 

この葉と赤いお花が練り切りに見える

 

 

 

 

  今朝の果物

久々にりんごが登場です。

安くなっていました。

 

 

 

 今朝のNHKのあさイチの番組より

皆さんのストレス解消法

 

 

鈴木アナのストレス

自分のストレス解消法を100個、書き出すといいようですが、なかなか100個は難しそう。

でも、書いてみようと思います。

今日、書き出してみようと思っていましたが、時間がありませんでした。

 

やはり、瞑想は効果的なようです。

 

 

どっちの歯でたくさん噛んでいるかなんて気が付きませんでしたが、私の場合右のようです。

 

 

 

メンタルが弱ってしまったら、朝散歩とか朝日を浴びることってとても大切なようです。

もちろん予防の為にも。

 

 

あれこれしながら観ていましたので、見落としていましたが「緊張っていい」そうです。

確かに適度な緊張は必要ですね。

 

 

 

IKKOさんもパニック障害で苦しまれたようですが、お部屋がすごいと言われていました。

あまりTVを観ないので全く知りません。

You Tubeで検索すれば出てくるのかしら。

 

心の疲労度チェック

 

心の不調を示す4つのサイン

 

 

 

 

 今日はフリーデーにしていました。

1週間に1度はこの日を作ろうと思っています。

と言っても、外出しないくらいで、お掃除やお洗濯などの家事や溜まっている文書の整理などすることがいっぱい。

ゆっくり読書までたどり着けませんでした。

 

 

 

 

 エンディングノートが何かと一緒に入って郵送されてきました。

ちょうどタイムリー。

パソコンのデータを見ないで消して欲しいとか、パソコンをどうしてほしいか等を選んだり書く欄もありました。

 

もちろん葬儀についても。

「喪主になって欲しい人」「弔辞をお願いしたい人」という項目もありましたが、もう微妙~。

多分、教会での葬儀にはなるでしょうが。

バラ十字会の方法もあるようです。

そもそもお葬式ってあと10年もすれば無くなってしまうかも。

お墓ももしかしたら。

私もお墓は要らないと思っています。

散骨がいいかなと。

それを以前、話していたら、娘婿が大反対

そんなことをしたらどこでママを偲べばいいのかと

ラヴィアンローズの2人はダイアモンドにしてもうらと言っていました。

ずっと以前、娘もそんなことを言っていましたが、私はやはり樹木葬か散骨。

今後、もっといい方法が出てくるかもしれませんが。

 

海外や国内の旅の思い出などを書くページもありました。

息子は何だかんだと言っても長男のせいか、お墓を守らないといけないと思っているようです。

ご先祖様のお墓も合同墓(寄せ墓)にするなんて、安眠しているご先祖様に申し訳ないないと言います。

以前、お寺さんにご相談したら、田舎の山の中なので、昔同様、朽ち果てるに任せたらいいのではないかと言われていました。

納得。

あとはご仏壇ですね。

これは永代供養をお願いする以外にないのかなと思っています。

いずれにしても私の代できちんとしておきたいです。

先日、来てくれたホスピスで知り合ったお嬢さんも息子同様、「お墓やご先祖様を守っていくつもりにしていたのに、急に親から自分の代で墓じまいをすると言われて戸惑っている」と言っていました。

親は親で、きちんとして後に残る子供達が困らないようにと思ってのことなのですが。

 こうした供養もですが、これから益々時代は変わって行き、ある意味で生きていたら面白い時代が来るのではないかと思います。

PCやスマホなど私達が小さい頃は想像さえしていませんでした。

これからの10年はもっと急速に変わって行くことでしょう。

私はそういう意味でワクワクしています。

こんなことを今日、書くつもりは全くありませんでしたが、エンディングノートから話が逸れて行ってしまいました。

 

 

 

 

水遣り後

 

紅いバラが咲いていました。

もっと黒みがかった赤なのですが、このカメラでは同じような色にはなりません

 

 

 

今日、出会った言葉(バラ十字会のページで)

「今から20年後、あなたは、やったことにではなく、やらなかったことに後悔する。

ゆえに、綱を解き、安全な港から船を出し、貿易風を帆に受けよ。

探検せよ。夢を持ち、発見せよ。」

(マーク・トウェイン、1835-1910)

 

 

 

 

スマホで撮ったママ友ガーデン

ママ友に送ったら、最初どこかわからなかったようです

 

 

スマホの方が断然色が綺麗と思いましたが、PCで見るとさほどではないような。

 

でも、やっぱり鮮やかで綺麗

 

 

その後、ママ友から電話があり「土曜日、1時間でも無理 友人のお庭に連れて行ってあげたいわ」

残念

 

 

 

 

 今日は母から電話がありませんでした。

明日、帰ってくるからかな

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0517

 

日々新たなれ

 

苟(まこと)に日に新たに、
日日に新たに、
又日に新たなれ
━━━━━━━━━━━━━━
東洋古典『大学』より
━━━━━━━━━━━━━━

●(訳)まことに一日新鮮になり、
日々新しくなって、
さらにまた日ごとに新しくなれ

どのような環境でも
日々、新たな気持ちで生きて行く。
古来、多くの人たちが心の支えにしてきた
東洋古典『大学』の名言です。

 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪チームを僅か2年で優勝に導いた名監督の考え方≫
 

悲願の大学駅伝3冠を達成させた
駒澤大学陸上競技部顧問の大八木弘明監督。

岡山県勢として初の全国制覇に導いた
岡山学芸館高等学校サッカー部監督の高原良明監督。

共にチームを頂点に導いた名監督ですが、
監督着任当時のチーム状況は荒れており、
勝利にはほど遠い状況にあったと言います。

チームをどのように立て直し、勝利へと導いたのか。
今回は、大八木監督に焦点をあてて、
指導者として大切な姿勢について迫ります。


記事の紹介ページはこちら
─────────────────

【大八木】
朝練は自主参加でほとんどの選手がやっていない、
食事は自炊で、カップラーメンを食べている選手もいました。
タバコは吸うわ、麻雀マージャンをやるわ、
門限はあってもないようなもの。

当たり前のことが当たり前にできていなかったので、
私がコーチになって真っ先に取り組んだのは
規則正しい生活に戻すことでした。

私もまだ36歳と若かったので、
それはもう、徹底的にやりました。もう本当に(笑)。

胸ぐらを掴んで本気で指導したこともありますし、
私も選手たちと同じようにまだ走れていたので、
朝練は6時からと決めて共に参加し、
寮の賄いは女房に頼み込んで朝夕つくってもらいました。

選手はやっぱり、大人の言葉ではなく行動を見ていますからね。
指導者が本気で自分たちを指導してくれているかどうかは
見たらすぐ分かるんです。

私は監督になった以上、
箱根で優勝するつもりで指導すると言っていましたけど、
選手たちは一度も優勝を経験したことがないから、
本気にしないわけです。

この子たちに何を一番に与えてあげるべきか、
そう考えて浮かんだのが〝優勝〟という2文字でした。

そこで2年目の箱根駅伝で勝負に出ました。
他チームはテレビでの注目度の高い往路に
エースを持ってくるため、我われは復路に懸けようと。

結果、見事作戦勝ちで、復路新記録を出して
復路優勝をすることができたのです。

ここで子供たちに「俺たちもやればできる」
という自信を持ってもらうことができ、
次の年の全日本では見事日本一を掴み取ることができました。


【高原】
僅か2年で結果を出された。


【大八木】
やっぱり子供たちをやる気にさせること、
目標をしっかり持たせることが大事なのでしょうね。

そのためには確実に結果を出す、
「勝つ」ことが不可欠です。

子供たちって、やっても結果が出なかったら
人のせいにして批判したくなるんです。

そこをきちんと結果へ導くのが指導者の役割です。

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