今日の最高気温は35.5℃。
猛暑日が連続5日続いたそうで、連続猛暑日記録を更新したそうです。
明日も明後日も35℃越えだそうですので記録更新が続く予報だそうです。
ひたすら我慢の日々が続きそうです。。。
最低気温も25.8℃で熱帯夜でしたが、朝は5時位に自転車に乗っていると風を切って少し涼しさを感じました。
今朝の朝顔は3種類咲きました
嬉しいですね
バラも暑さのせいか傷んでいますので撮っていませんがかなり咲いています。
今、一番咲いているのは「プリンセス・ドゥ・モナコ」
八重のジャスミン周辺に甘~い香りが漂っています。
このユリは一体いつ咲くのかしらと思いつつ。。。
今やかなり高く伸びています。
カラーは球根だと思うのですが、最初は一ヵ所で咲いていたのが今や三ヵ所で咲いています。
ほとんどの紫陽花がセピア色になりましたが、北のこの紫陽花だけはまだ鮮やかです。
今日の果物
水分の多い果物が美味しい
昨日、にんにく3つをもらいました。
お醤油に漬けたらいいと友人が教えてくれましたので、漬けてみました。
この三陸の「天然自生わかめ」も頂きました。
何だか特別美味しそうです。
今日は2つのZoom予定でしたが、午前中がキャンセルになり、午後7時半からのZoomだけがありました。
栄養やカウンセリング関係、神秘学の集会などZoom参加中です。
今夜は親子関係についてでした。
私の場合はもう両親ともが亡くなりましたし、長い介護期間を経て、昇華されてもいきましたので、もう何もない気がします。
まだ悲しみは消えませんが、いい思い出ともなっています。
お昼に教会の友人と話した時、彼女は記憶がないほど小さい時にお母さんと別れたのですが、よくまあすくすくと素直に穏やかに育ったものだと感動しました。
★【致知一日一言 【今日の言葉】2025.7.4
編集長取材手記】不思議と運命が好転する心の習慣
とにかく起こることは
すべてベストだと捉える。
すると、引き寄せの法則で
それが現実になっていく
━━━━━━━━━━━━━━
浅見帆帆子(作家・エッセイスト)
○月刊『致知』2025年8月号
特集「日用心法」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━
●起こる出来事自体に善し悪しや
プラスマイナスがあるのではなく、
その出来事をどう捉えるのか、
どう受け止めるのか、
心一つの置きどころで変わってくることを
教えてくれます。
(編集長取材手記より)
取材手記はこちらから
★致知出版社の「ご縁メール」
日常のレベルを上げる生き方:増田明美(スポーツジャーナリスト) 浅見帆帆子(作家・エッセイスト)
──────────────────────────────
文月(ふみづき)7月
「文月」の由来は諸説ありますが、
稲の穂が実る頃という意味の
穂含月(ほふみづき)」が転じて
「文月」になったという説があります。
さらには、むかし七夕に書物を干す行事があって
書物(文)をひらく(披く)という意味から
「文披月(ふみひろげづき)」と呼ばれるようになり、
それが「文月」になったという説もあるようです。
七夕飾りの短冊に願い事をかかれましたか?
おりひめ様とひこぼし様が会えますように♡
──────────────────────────────
今回は最新号より、
スポーツジャーナリスト増田明美さんと
作家・エッセイストの浅見帆帆子さんの
対談をご紹介します。
------------------------------------------------------------------------------------------
◆日常のレベルを上げる生き方◆
増田明美(スポーツジャーナリスト)
浅見帆帆子(作家・エッセイスト)
------------------------------------------------------------------------------------------
「一冊の本が人生を変える。その本に巡り会えた人は幸せである」
と古人の言にある。エッセイストの浅見帆帆子さんが24歳の時に著し、
100万部を超えるベストセラーになった『あなたは絶対! 運がいい』。
スポーツジャーナリストの増田明美さんはその本を読み、
たった2つのことを実行しただけで、人生が大きく好転した。
浅見さんもかねて増田さんのファンだったという。
一冊の本との運命的な出逢いから二十数年の時を経て、
このたびお二人が初めて対面を果たした。
終始笑顔が溢れ、ぴったりと呼吸の合った人間学談義から
「日常のレベルを上げる生き方」のヒントを掴む。
---------------------------------------------------------------------------------------------
とにかく起こることはすべてベストだと捉える。
すると、引き寄せの法則でそれが現実になっていく
浅見帆帆子
作家・エッセイスト
---------------------------------------------------------------------------------------------
〈増田〉
帆帆子さん、初めまして。きょうはお目にかかれて嬉しい。
〈浅見〉
こちらこそ。
昔から大ファンだったので、私もお会いできることを楽しみにしていました。
以前、増田さんが新聞のコラムに、私の本を読んで人生が好転したと
書いてくださいましたよね。
すごく嬉しくて、その切り抜きをいまも大事に取ってあります。
〈増田〉
ありがとうございます。すごく影響を受けましたから。
最初に帆帆子さんの本を読んだのは、いまから二十数年前ですね。
お顔のお手入れをしていただいていた素敵な先輩の女性が
「増田さんにこの本は合うわよ」と紹介してくれたのが
『あなたは絶対! 運がいい』でした。
〈浅見〉
光栄です。24歳の時に出した最初の本ですね。
おかげさまで100万部を超える私の代表作になっています。
〈増田〉
実はしばらくしてからその方に『致知』も紹介していただきました。
以来ずっと愛読しているんです。
帆帆子さんの本を読んで目から鱗が落ちました。
心のレベルを上げることが大事だって書いてあるでしょ。
そのために意識することのすべてはできそうにないけど、
「言い訳をしない」と「愚痴を言わない」という言葉が心に響きましたね。
これは私の欠点で、思ったような結果が出ないとすぐ
言い訳や愚痴をこぼしていましたから。それだけを実行したの。
--------------------------------------------------------------------------------------------
失ったものを数えるのではなく、
幸せを数えて日々生きていくことが大切です
増田明美
スポーツジャーナリスト
-------------------------------------------------------------------------------------------
〈増田〉
この2つを積み重ねていくうちに、いかに自己中心的で
我の強い人間だったか分かりました。
するとだんだん前向きなエネルギーが湧いてきて、
見える景色も変わってきましたよ。
だから、私にとって帆帆子さんは神様みたいな存在。
〈浅見〉
いやいや、そんなもう恐れ多い。鳥肌が立ってきました(笑)。
〈増田〉
本当にそう思っています。
人との出逢いが人生を変えるって言いますけど、本との出逢いもまた然りです。
〈浅見〉
そうですよね。
本との出逢いが魅力的なのは、その後何回も読み返すことによって、
「前こんなこと書いてあったかしら」と別の部分にすごく心を揺さぶられたりする。
新しい気づきやそれまでとは全然違う見方が生まれるところにあると感じます。
〈増田〉
いま大阪芸術大学の学生たちに「スポーツと健康」を教えているんですけど、
「身体的な健康はもちろん、心の健康が大切よ」と言って、
帆帆子さんの本を紹介しているんです。
帆帆子さんのYouTubeが最近はとても勉強になっていて、
朝のアファメーション、自分の気持ちが一番上がる言葉を唱えてから
一日をスタートしています。
★[ECCJ] 今日(7月04日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシー
あなたの今の境遇は、物質的にも、精神的、霊的にも、あなたがより大きなもの、もっと優れたものを成し遂げるのに必要な成長をもたらすものであり、あなたは今の状況をやり抜かなければならない。
In the environ as the body finds self in the present is that necessary for the body-consciousness, the body-mind, to pass through for that development necessary for bigger, better, greater things the body may accomplish in a material, in a mental, in a spiritual manner.
(311-5)
★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)
音楽にまつわる謎の数々
バラ十字会日本本部AMORC
【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
こんにちは、バラ十字会の本庄です。
━…………………━
下記のリンクをクリックして、美しい写真とイラストが掲載されて
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
(音楽についての数々の謎-バラ十字会フランス本部代表の公式ブ
※ バラ十字会は、宗教や政治のいかなる組織からも独立した歴史ある
━…………………━
全国の多くと同じように東京板橋も蒸し暑く、午後に通り雨が降る
まるで天候が熱帯化してしまっているかのようです。
そちらはいかがでしょうか。
今回取り上げる話題は音楽です。
皆さんもきっとお感じになったことがあると思いますが、音楽には
たとえば、次のようなことです。私たちは子供のころから、親や周
小学校の国語の時間には、文章の解釈を学びます。
ところが音楽の大部分は、今までに聞いたことがない特定のリズム
また音楽には、言葉のような厳密な文法もありません。
それにもかかわらず、私たちはなぜ音楽に込められている感情を理
古代エジプトの哲学者であるピタゴラスやプラトンは、それが「天
「天球の音楽」とは一体何なのでしょうか。
また、こんな疑問も沸いてきます。古代人も現代の私たちと同じよ
人類の歴史の中で、音楽はいつごろ、何のために生じたのでしょう
これらのことについて、当会(バラ十字会AMORC)のフランス
今回はその翻訳をご紹介します。
▽ ▽ ▽
記事:『音楽について』
(写真:バラ十字会フランス本部代表セルジュ・トゥーサン)
◆ 音楽の起源
音楽を作り、演奏するという考えは、どのようにして人間の心の中
確かなことは、誰にもわかりません。
しかし、鳥のさえずり、動物の鳴き声、そしてより広く言えば、自
そして、直観とさえ言えるかもしれませんが、ある考えが人間の心
それは楽器を作るということです。
人類学者によると、最古の楽器は若い熊の大腿骨から作られた笛で
参考サイト:https://a07.hm-f.jp/cc.p
(写真:スロベニアのプリモルスカのツェルクノ近くの丘の12月
(写真:氷河期時代の笛。35,000年前のもの。)
◆ 楽器について
今まで人間によって作られた楽器は、およそ64,000種類と見
それらは3つの主要なカテゴリーに分類されます。
弦楽器(ギター、ヴァイオリン、ピアノなど)、管楽器(フルート
今日では、それらは2つのグループに分けられます。
伝統楽器(ボンバルド、バグパイプ、口琴など)と現代楽器(エレ
これらは互いに相容れないものではなく、一緒に演奏することがで
訳注:ボンバルド(bombarde):フランスのブルターニュ
(写真:楽譜の上に置かれた真新しい金色のサックス)
◆ 音楽の目的
音楽は何の役に立つのか?
これは誰もが抱く疑問でしょう。
音楽は、人間の最も貴い部分である魂(soul)に欠くことので
そのため、人類の歴史のごく初期に、音楽を奏でる道具が作られた
音楽は状況に応じて、自身に勇気を与えるため、恐怖に打ち勝つた
これら多くの動機によって、極めて多様で、時には正反対とさえ思
(写真:夏祭りと横笛)
◆ 音楽のジャンル
音楽にはさまざまな分類方法がありますが、たとえば次の3つ、も
アフリカ系アメリカ人の影響を受けた音楽(ブルース、ゴスペル、
さらに西洋音楽には、2つのジャンルが含まれます。
和声が「多声的」(confused)であると言われるバロック
ベートーベン、モーツァルト、ヨハン・セバスチャン・バッハ、シ
それから何世紀もが経ちましたが、これらの作曲家が創作したオペ
(写真:古風なレコードプレーヤーで再生されているLPレコード
◆ 天球の音楽
いわゆるピタゴラス音階の作者であるピタゴラスは、音楽のことを
ピタゴラスによれば音楽は「天球の音楽」と不可分のものです。
天球の音楽とは、太陽、月、水星、火星、金星、土星、木星の運動
プラトンはこう述べています。「音楽は私たちの心に魂を与え、思
バラ十字哲学の観点から見ると、音楽はその最も美しい表現におい
深い調和が表現された音楽は、人間という存在のさまざまなレベル
音楽は、私たちをリラックスさせ、落ち着かせ、再生させ、癒し、
「音楽は人の気性を和らげる」(La musique adoucit les moeurs.)という古代ローマの詩人オウィディウスに由来す
音楽を人生の友にすべき数多くの理由があります。
バラ十字会AMORCフランス本部代表 セルジュ・トゥーサン
・ 著者セルジュ・トゥーサンについて
1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AM
多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog
△ △ △
再び本庄です。「天球の音楽」について補足しておきます。
プラトンを代表する著書『国家』の最後には、「エルの物語」とい
そこには天球の音楽についての次のような描写があります。
天の丸天井には、巨大な紡錘(ぼうすい:はずみ車の中心に針状の
紡錘のはずみ車には8つの天球(外側から、恒星天、土星天、木星
それぞれの天球にはセイレーン(歌声で人の心を惑わせる妖女)が
この8つの音からできているのが「天球の音楽」であり、そこには
つまり、プラトンの描いているソクラテスは、人が音楽になぜ感動
研究によれば、この部分には、プラトンがピタゴラス学派から受け
「エルの物語」には、まるでインド哲学のような「カルマの法則」
岩波文庫(プラトン著『国家』下巻)やその電子書籍版が簡単に手
下記は、セルジュ・トゥーサンの前回の記事です。
記事:『宇宙の魂(ソウル)の媒体としての自然』
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
こちらは、音楽について過去に掲載した記事です。
記事:『エリック・サティとバラ十字サロン』
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
記事:『バグパイプと戦争』
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
また、お付き合いください。(^^)/~
==============
■ 編集後記
ユリの花が咲いています
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
==============