今日は朝はマイナスの気温でしたが(マイナス0.4℃)、日中は暖かくなりました(最高気温 12.3℃)。
蒸した後しばらく置いていたら色がくすんでしまいました。

今日は10時から第1回なみきフォーラム「あなたに寄り添う緩和ケア」がありました。
以前から申し込んでいて、楽しみにしていました。
最初の1時間はスタッフによる寸劇。
ある患者さんの告知から最期までのお話でした。
ドクターの口調も往診に来て下さっていたそのままでした~。
(我が家は最期の3ヵ月は訪問診療利用)

お誕生日を皆で祝うあたりから思い出して泣けてきて・・・
この時まだこういうのを観るのは早すぎたかもしれないと思いましたが、寸劇は最期の看取りやドクターの死亡確認の文言まで続きました。
もう涙が止まらず
でも、母がいい死に方をしてくれたので、泣きはしたものの冷静に観ることが出来ました。
後半の30分はシンポジウムでした。
活発な意見が多く出て、終わった時には12時でした。
患者さんやご家族がかなりはっきりと質問されていました。
「寄りそう」と言われるけれど、実際どう考えているのか、痛みのコントロールしか取り上げていないけれど、食欲のなくなった患者にどうサポートしてくれるのかわからない等、今まさに直面しておられる方々の質問やご意見が多く聞かれました。
それらに医師や各部署が真摯に応えておられるのが印象的でした。
こんなに手厚い介護を我が家も受けていたわけですが、最期の3ヵ月は外来を持たない訪問診療に切り替えることとなりました。
これはコロナに罹って後の退院時に、病院のソーシャルワーカーが提案して下さったものです。
ドクターも2日に1回、看護師さんは日に3回来て下さっていました。
それでも大変でした。
ひっきりなしの吸痰もありましたので、私だとなかなか思い切って奥までは吸引することが難しかったです。




八重椿が一輪のみ咲きました。

バラの葉もこんなに

おやつは昨日頂いたフィナンシュ。

🍓いちごを食べたあとの今日の

果物



夕方の6時過ぎ、お隣さんとビートルズを聞きに行って来ました。
早く着き過ぎましたので天満屋デパートの近くに車を置いて、デパ地下でお買い物。
よくお店をご存じで、ここは京都だけど、こちらは京と書いてあっても東京本社とか、ここのお菓子は美味しいとか
そして、迷って聞いてたどり着いたJORDAN。
狭い空間にギューギューの27人
(お隣さんのカウント)


客層は概ね団塊の世代。
お隣さんより若く、私よりは上の世代。
お隣さんに友人に付き合ってサザンに行ったことを話すと「あ~、私の娘の時代でんな」

この方がこのお店のマスターのようです。
ビートルズのホワイトアルバムを見せて下さいました。
何のことかさっぱりわかりませんでしたが、今ではかなりのお値段のよう。

この方が今日のメインのギタリスト。
(加藤登紀子さんとお友達のようで、ハイジャック事件の携帯のおじさんとか
)
ギターの音色がすごかった。
すごかったとしか表現方法がわかりません
知っている曲は全くありませんでした。
お隣さんもそうだったようで後で「いわゆるツウの人たちばかりどしたな」

お隣さんは最初からノリノリで、リクエストにも「は~~~い」と何度もチャレンジ。
7時半から始まり終わったのは10時。
最終バスにも当然間に合いませんでしたので車で行っていて良かったです。
「私は楽しみましたが、楽しめましたかな
」とお隣さん。
「もちろんです。楽しませて頂きました
」
バラ十字会では今日が新年。
素敵な春分の日を過ごすことが出来ました。
★致知一日一言 【今日の言葉】2025.3.20
誠心誠意
一つのことをコツコツと誠心誠意続けていると、
不思議なことが起こってくる
━━━━━━━━━━━━━━
坂村真民(詩人)
○特典『はじめて読む人のための人間学』より
━━━━━━━━━━━━━━
★致知一日一言 【今日の言葉+α】2025.3.20
心身の不調から立ち直った男性(40代)のインタビュー
Q:以前、仕事や人生に悩み、
葛藤する日々を送られていたと伺いました。
仕事一筋で打ち込みすぎて、
39歳の時に立ち上がれなくなるほど
体調を崩した時期がありました。
当時、私は大規模なイベントの企画から
運営までを扱う外資系企業に勤めていて、
毎日、早朝から深夜まで働き詰め。
休日も関係なく、お客様からの問い合わせに
対応する生活を続けていました。
仕事が増えるのに反比例して体力が衰えていく中で、
自分のキャパを超えてしまったのでしょうね。
ある朝、ベッドから起き上がることが
できなくなってしまったんです……。
起きようにも起き上がれなくなり、
まさに人生の谷底に落ちたと思っていました。
しかしこの経験を通じて、
仕事や人生について
深く見つめ直すことができたと思っています。
体を壊すまでの自分を振り返ってみると、
人生を真剣に生きて来なかったわけではありませんが、
会社や社会、誰かがつくった枠組みに
捉われてていたように思います。
自分は何のために働くのか――。
これから先の人生、どう生きていくのか――。
改めてそう問い直した時、
これから目指すべきテーマは
「自分で枠組み自体を思い描き、
真剣に人生を生きていくことにある」と思い至ったんです。
『致知』と出会ったのは
まさにそのテーマを目指して、人生をリスタートした時でした。
致知出版社の存在自体は前から知っていたんですが、
たまたま立ち寄った本屋で
「いいな」と思って手にしたの
『読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』で、
その内容に感動し、すぐに『致知』の定期購読を申し込みました。
Q:『致知』の第一印象はいかがでしたか?
初めて読んだ時、
「これはただの雑誌ではない」
「こういう価値観をもった読者の人たちと繋がりたい」
と強烈に思いました。人生を真剣に生きる
というテーマをここまで探究した本に出合ったのは初めてでした。
『致知』に登場しているのは経営者やシェフ、
スポーツ選手に主婦の方など、
職業も年齢も様々な人たちですが、
すべての記事に共通しているのが、
どの方も人生の危機に直面し、
悩みながらも乗り越えてきたという点です。
どなたかの本を読んでいて
そうしたストーリーに触れることはありましたが、
一冊の雑誌の中に様々な方々の危機の乗り越え方が
紹介されているというのは稀有なことだと思います。
また、内容の深さ、言葉の重みにも感動しました。
人生の中で一番大事なコアの部分、
「人はどう生きるべきか」という一つのテーマを感じました。
私自身、一度谷底を経験したからこそ、
『致知』の言葉が響いてくるようになり、
「自分の人生を真剣に生きたい」
と強く意識するようになりました。
同じく、『致知』を読んでいる方々は
心からこういう雑誌を欲している人、
人生を真剣に生きようと
日々頑張っている人たちばかりだと思っています。
ですから、読者の人たちとも繋がり、
『致知』からの学びの共有や人生について、
語り合いたいと思います。
Q:『致知』はどんな方にお勧めしたいですか?
自分の人生を真剣に生きている人にお薦めしたいです。
人生や仕事の意義について深い部分で考えている人や、
自分の人生を探究せざるを得ない
立場にある人には特に薦めると思います。
若い人たちが時代を変える、
と自分がこれまでいた外資系やベンチャー企業では
よく言われていましたが、
私はそうではないと思っています。
20代、30代を真剣に、
無我夢中に生きていた人たちが40代になった時に、
それまで身につけてきたスキルや経験値によって
大きな仕事ができるようになる。
ですから、私はいまが一番充実しています。
★[ECCJ] 今日(3月20日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシーセンター
「経済的に」という考え方をやめなさい。経済は、あなたが正直で誠実な生き方を心がけ、他の人々があの道を知ることができるような人物になろうとすることの結果としなさい。そうすれば神が増し加えてくださいます。
Leave off "financially."Let the financial be the result of honest, sincere desire to be and to live so that OTHERS may know the way also.
GOD giveth the increase.
(2409-1)
★[ECCJメルマガ]気になるニオイの原因
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■□■ 気になるニオイの原因 □■□ 0453号
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東京では真冬のような終雪の後、春分の日を迎えました。
これからやっと春らしくなるようです。
先日の3月18日は、我らがエドガー・ケイシー先生のお誕生日でした!
1877年生まれですから、ご生誕から148年になります。
一人の人間が遺した情報が死後も役立ち続けるというのは、本当に希有なことだと思います。
日本のセンターの会員数はおかげさまで順調に増えて続けており、ケイシーの情報がますます求
められていると感じられます。
先週も書きましたように、東洋的な解釈や実践によって得られる、わたしたち日本人・東洋人な
らではのリーディング活用術を、忠実に人々へとお伝えしていくことこそ、ケイシー先生への
恩返しになると信じています。
この素晴らしい叡智の伝達が途切れないよう、また来年に向けて精進してまいります。
皆様もどうぞご支援をよろしくお願いいたします!m(_ _)m
さて、台湾での休暇を楽しみ、無事に日本へと戻りました^^
今回、8日ぶりに帰国して強く気になったのは、電車の中で感じる「ニオイ」でした。
台湾の街中も独特なニオイで溢れていますが笑、東京ではまた別のニオイがありました。
一つは人々の身体が発しているニオイです。
これは以前からずっと感じていましたが、このところさらに強まっていると感じています。
このニオイは、腸内毒素からきています。
日本人の腸内毒素が、年々増しているのかもしれません。。。
台湾の地下鉄などでは、ほとんど気になりませんでした。
これには野菜の消費量とも関係があるかもしれないと思っています。
日本は圧倒的に葉物野菜の料理が少ないため、普通の食事では、お腹が汚れやすくなるはずだか
らです。
そしてもう一つは柔軟剤のニオイ。
これも年々強くなっていると感じていましたが、8日ぶりの東京の車内で発する人の多さに驚き
ました。
たまたまかもしれませんが、台湾では感じませんでした。
日本のドラッグストアにはあらゆる種類の柔軟剤があって、広告も競うように作られ、衣類に強
い香りを付けることが当たり前になっています。
柔軟剤の市場は年々大きくなっているそうで、香りはどんどん強くなっていると感じます。
そして、香りが持続するようにマイクロカプセルが使われるようになった数年前から、嗅ぐこと
で体調不良を訴える人が増え、「香害」という言葉も出来ました。
なぜそれほどに、人々は香りを「上乗せ」しないといけないと感じるのでしょうか?
体臭が気になるからでしょうか?
体臭は腸内毒素によって作られ、嗅覚も腸内毒素があると鈍くなりますから、強い柔軟剤に対し
ても気にならないという悪循環が引き起こされているのかもしれません。。。
腸内環境を悪化させる原因となる「ガス」についてリーディングを調べると、184件あります
。
様々な不調を抱えていた51歳の女性に対して与えられたリーディングは、腸内ガスの原因を取
り除くために腸内洗浄を勧めました。
(問)腸にガスが発生するのは何が原因でしょうか。また、どうすれば克服できますか?
(答)これは蓄積物から生じている。あるいは、横行結腸に存在する多血状態から生じている。
指示した物を用い、身体系を刺激する成分を用いるならば、これは取り除かれるだろう。
(問)「インナークリーン」を毎晩、便秘薬として服用することは有害ですか?
(答)多くの、あるいはほとんどの症状では有害ではないが、しかし、現在の症状に対しては、
この人にとってむしろ炎症を起こす。 なぜなら、より徹底して浄化する必要があるからだ。
それ故、エネマ(浣腸)を行うこと。
(問) どれくらいの頻度で、浣腸を試みるべきでしょうか?
(答) 横行結腸にかかって来る圧力が取り除かれるようになるまでである、5、6回程行えば
、状態が改善されて来るだろう: まず、2 リットル のぬるま湯に、茶さじすりきり1杯
分の塩と2杯分の重曹を加えたもので、浣腸を試みるようにしなさい。
そして、洗浄し終えたなら、最後の濯ぎとして、1 リットルのぬるま湯に、茶さじ一杯分のグ
ライコサイモリンと同量のビスマス乳を加えたもので、腸内を洗い流すようにしなさい。
こうすることで、結腸の壁のみならず、袋状になっている部位をも清浄化することが出来るだろ
う。 浣腸を行なっている間、腸の低部の域を横切るようにして、緩やかにマッサージすると
良いだろう。(69-3)
体内を洗浄することで、ガスっぽさやニオイの元となる蓄積物が取り除けるとリーディングは述
べています。
より多くの人々が腸を洗うようになれば、体臭がなくなります。
そして腸がきれいになることで、自然な嗅覚が取り戻され、人工的な柔軟剤にノーと言う人も増
えるでしょう。
二つのニオイ問題、そのどちらも、原因は腸内毒素に関連していました。
すべての人が定期的な腸内洗浄で整う未来のために、まずは自分を、腸内洗浄でメンテナンスし
ておきたいと思います♪
(文責:岩隈 幸恵)