曹源寺のしだれ桜&桜のはしご

2024年03月27日 22時00分00秒 | 自然

 今日は青空が広がって暖かい一日でした。

お天気の日は今日だけ予報ですので、朝から大洗濯。

気持ちよく乾きました。

窓も開けてお布団も干して、お布団ふかふか

 

 

 

 今日の果物

 今日はお花見に行って来ました。

久々のお天気でしたので、友人も大洗濯のため、いつもより遅く家を出ました。

そして、まずはランチへ。

友人はよくばりプレート、私はエビフライカレーにしました。

先日、つねさんと来たレストランですが、相変わらずいっぱいの人でした。

平日はドリンク付きでしたので、ジャスミンティーにしました。

 

話している声が聞こえない位すごい人でしたので、ゆっくりは出来ませんでした。

でも、美味しかった

 

 

 

 毎年、しだれ桜を見に行く曹源寺

 

木漏れ日が綺麗でした。

木漏れ日と言うと初夏のイメージがありますが、季節に関係ないそうです。

 

 

紅葉の季節もとても美しい曹源寺は臨済宗妙心寺派の禅寺です。

池泉回遊式のお庭があり、岡山藩主池田家の菩提寺でもあります。

 

 

広い敷地の中で修行していらっしゃるのは主に外国人。

 

 

柳も芽吹いてやわらかい黄緑色にほっと癒されました。

 

今年も又、見ることが出来たしだれ桜。

立派に咲いてくれました。

 

 

池の裏からぐるっと回ってみることにしました。

パーカーを持って行っていましたが、必要ありませんでした。

暑いくらいで、実際、車の中は友人がエアコンを入れました。

 

昨日までの雨で、勢いよく川が流れていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

こぼれるように咲いていました。

ほぼほぼ満開。

ちょうどいい時期に来ることが出来ました。

 

 

 

ここの苔と木漏れ日が大好きです

 

 

 

ついに春が来た~

っていう感じ

 

 

ソメイヨシノの開花は遅れていて来週のようです。(多分)

 

青い空に淡いピンク色の桜が本当によく映えます。

 

 

しばし本堂の縁側に座って眺めました。

 

日本庭園は落ち着きます。

 

 

この白い花の咲いた大きな木はスモモのようです。

 

スイーツを食べに行こうと山の中を通り抜け、国際ホテルに寄りました。

 

 

 

ここの桜は

  

寒緋桜(多分)。

  

 

そして、松琴寺の前を通ると又、桜を見っけ

これはボケです。

 

この

すごい

 

お寺の上にも咲いているのが見えましたので行ってみました。 

 

 

美しい。。。

 

 

ここの桜は大き過ぎて花びらが見えません。

以前、奥さんに名前を聞きましたが、すっかり忘れてしまいました。

 

 

でも、みごとです。

 

 

 

ここはもみじがとても美しいので、青いもみじも又見に来たいです。

 

 

和菓子屋さんで、アフォガードを食べました。

 

 

 家に帰って後、明日は母が帰ってきますのでお買い物に行き、その後少しご近所を歩きに行きました。

一昨日よりもほころんでいました。

花桃も一輪咲いていました。

 

公園の桜も少しピンク色になっていました。

 

 

ご近所ウオッチィング

マンサク

 

アセビの赤と白もそろそろ終わりに近づきました。

サンシュユ

 

ママ友ガーデン

 

 

リキュウバイが咲き始めていました。

今年は剪定をしたようで、木が小さくなっていました。

  

そして、ミモザを見て家に帰りました。

 

 

ツユクサ

暖かく心地よい中を美しい花々に囲まれて今日も一日幸せな時間を過ごすことが出来ました

感謝

 又、面白かったのが友人

私達は大体週1回のペースで会っているわけですが(今週は2回)、彼女が日曜日に大きな買い物をしたことをいきなり言ったので「なぜ今頃」と聞くと「月曜日は話すことがたくさんあり過ぎて忘れていた」とのこと。

確かに月曜日に会って話して、昨日一日空いただけですが、又今日も話すことがいっぱい溜まっているというありさまで笑えました。

出逢ったのは高校1年生の初日でしたが、それ以来蟻が這ったことまで話しているかも。

別れる時には「もう全部言ったかな」と言い足りなかったことはないか確認したりして

高校時代は交換日記までしていましたし電話でも話していました。

昔のことなのでスマホなんてありません。

そして、今も会っていない日はラインや時には電話でも話しているのですが、それでも話すことがたくさんあるので可笑しい

でも、流石に母が家にいる間は私も忙しいですし、彼女も週末でだんなさまが居たりして、お互いに静かです

 

 

  

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.3.27

 

晩年がいい人の条件

 

晩年がいい人の条件の一つは
人のせいにしないこと
━━━━━━━━━━━━━━
齋藤茂太(精神科医)
○月刊『致知』2000年2月号
特集「尽己」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「心の名医」と呼ばれた
精神科医・齋藤茂太さん。
多くの臨床経験を踏まえ、
「輝きのある人生にするには、
他人に依存することなく、
自立した考え方を持つべき」
とも話されています。

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空にうっとり&今日の母

2024年02月16日 22時11分30秒 | 自然

 今朝は「お~い」と呼ぶ母の声で目が覚めました。

時計を見たら、何と6時17分だったのでびっくり

こんな時間まで寝ているなんて驚きました。

母がいると責任も増しますが、人けがあり安心したのでしょうか

本当に慌てました~

朝は痰も絡み喉が渇くようです。

その後、バタバタと準備しました

 

 

 

 

 今朝の果物

ゴミを捨てに行ったり、お洗濯物を干す時に空を見上げると、今日は一層美しくって

 

このレースが大空に舞い上がったような飛行機雲。

雲の流れがとても速かったのでひるがえったのでしょうか

 

天女の羽衣のようでもあり、京都あたりの川で洗っている染物のようでもあり、レースのリボンが大空に舞い上がっているかのようでもあり。。。

 

 

そして、ふと見ると雲の中にブルー系の彩雲が

ここからは肉眼でははっきり見えましたが、カメラでは限界がありますので極彩色で4枚は撮影。

 

すぐに消えていきましたが、美しい青色系のキラキラとした彩雲でした。

 

雲が本当に綺麗でした。

朝はよく晴れていましたがすぐに曇ってきました。

 

お花達も雨上がりで生き生きとしています。

空もお花も美しい

 

 

 

 

家の中のお花も綺麗に咲いています。

桜も一気に咲き始めました。

 

 

髪のブラシがちょうど欲しいと思っていましたので、先日、美容院で注文していたところ、キャンペーン中だったようで、トリートメントと同じ素材で出来た櫛もプレゼント

このブラシはとっても気持ちがよくて頭皮がマッサージされて肩こりにもいいみたい。

とにかく気持ちがいいです

マッサージ効果大。

頭って意外に凝っているのですよね。

これでブラッシングすると髪もふわっふわになり軽くなります。

 

 

 今日の母は調子は悪くないと思うのですが、朝から変顔

ヘルパーさんが「最近安定していいですね」と言われましたが、母は「もう終わりみたい」と言いました。

昨日、あんなに元気だったのに一体何を言う

客観的に見ていて、バイタルもよく、口を触る回数や時間も減っています、今日は。

やはり、エンシュア効果かも。

薬剤師さんが言われていましたが、本当に体重も増え、調子が良さそうです。

調子が悪くても以前ほど悪くないと私には思えます。

食事には気を付けていますが、それでもエンシュアによって消化されやすく、微量栄養素も行きわたっているのではないかと思えます。

今日は眠り姫状態の時間が多かったのですが、看護師さんもリハの方も「健やかな穏やかな寝顔ねえ」と。

次のショートはクリニックなのですが、リハの方が「次は私の担当が2回あるよ~」と言われました。

彼女は在宅専門ですが、今、インフルエンザとコロナの罹患スタッフが多く、デイや病棟の人手が足りないので応援に行くそうです。

それを聞いて母は「もう会えんかもしれない。。。」と言いました。

でも、前ほどは悲壮ではない気がするのですが。。。

今日は朝はパンを食べましたが、フルーツジュースは飲まずお味噌汁を飲むと言ってくれて少し飲みました。

その後早めにベッドへ行き、深い眠りへ。

お昼ご飯にお芋ご飯と鯖の味噌煮、ほうれん草のソテーと具沢山の牛肉の野菜炒めを作っていましたが、結局、食べず。

その代わり、喉が渇くようでエンシュアを3本も飲みました。

お薬はヨーグルト、生クリームをたっぷり入れたコーヒーゼリーに混ぜて飲ませました。

エンシュアは私の中ではあくまで補助飲料なのですが、母は皆がいいと言うので努めて飲んでいるのかもしれません。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.2.16

 

人間形成の原点となる三原則

 

一、朝のあいさつ人より先に
二、「はい」の返事
三、履物を揃える。立ったらいすを入れる

──森信三先生が提唱された躾の三原則

━━━━━━━━━━━━━━
福永道子(実践人の家元副理事長)
○『致知』2024年3月号【最新号】
特集「丹田常充実」より
━━━━━━━━━━━━━━

●立腰教育や躾の三原則など、
人育ての神髄ともいうべき実践的な訓言によって、
没後30年以上が経ったいまも
多くの人を導き続けている教育者・森信三師。
若き日にその謦咳に接し、
半世紀にわたり教えを実践してきた福永道子氏に、
恩師との心温まる思い出を語っていただきました、
こちらから

 

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

『スローターハウス5』ニヒリズムと時空の超越


バラ十字会日本本部AMORC 


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1102923&c=3304&d=ed84

 

 

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、初版本の表紙、著者の独特な風貌など、興味深い写真がいくつか掲載されていますので、下記のリンクをクリックして、公式ブログでお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1102924&c=3304&d=ed84

━…………………━


東京板橋ではこの2日ほど強い風が吹き続けています。

春一番ですね。昨日は気温が20度になり、季節外れに暖かい一日でした。


いかがお過ごしでしょうか。



今回は、当会の公認インストラクターであり私の友人の森さんが、なかなか「議論のある」本についての文書を寄稿してくださいました。


それは『スローターハウス5』という題のSF小説です。

1969年の初版の発行以来、現在に至るまで、生徒に悪影響を与えるという理由で図書館や学校からの排除を求める訴訟が米国で何度も起こされています。


1972年には映画化がされ、カンヌ国際映画賞やヒューゴ賞など、数々の賞を取っています。



文芸作品を神秘学的に読み解く42

『スローターハウス5』(Slaughterhouse-Five, or The Children's Crusade: A Duty-Dance With Death) -カート・ヴォネガット・ジュニア著

森和久


◆ 検眼医ビリー・ピルグリムとドレスデンの爆撃

これはビリー・ピルグリムの一生を述べた小説です。

彼は1922年に理容師の一人息子としてニューヨーク州イリアム(という架空の町)で生まれ、子供たちが成人してからは退屈で何の問題もない結婚生活を送っている検眼医です。


彼は上の下の成績でイリアム高校を卒業し、検眼医になるための学生でしたが、第二次世界大戦中に徴兵され、「バルジの戦い」の時にサウスカロライナの基地からルクセンブルクの最前線に移送されました。

彼は従軍牧師助手でした。そして周りに迷惑をかけながらなんとなく生き残って捕虜になった彼は、ドイツのドレスデンに送られ、「Schlachthof Fuenf」(シュラハトホーフ=フュンフ)と呼ばれる古い屠殺場に監禁されます。

ここにいたおかげで彼は「ドレスデンの爆撃」から生き延びることができました。ここの英語名が作品のタイトルになりました。


◆ 戦争からの帰還、PTSDと暗殺

帰還した彼は今で言うPTSDの症状により入院し治療を受けます

退院後、新たに検眼医の学校に入り、校長の娘と結婚し、ビジネスで成功し裕福な家庭を築きます。


有名になった彼が野球場で演説中、戦争中のいざこざを根に持ち続けた元兵隊仲間のポール・ラザーロから依頼された暗殺者によって射殺されます。

ラザーロは、復讐は「人生で最も甘美なこと」であると言い募(つの)ります。


◆ タイムスリップとトラルファマドール星人

しかしながらビリー・ピルグリムには2つの特異なことがあります

1つは、彼は時空をランダムに行き来するのです。それも彼の意思とは関係なしに。


ですから彼は自分が死ぬ状況も、瀕死の事故に遭っても助かることも知っています。

彼が何度も戦時中にタイムスリップすることで、彼がいかに戦闘において役立たずか、いかに兵隊仲間の足を引っ張ったかを読者は知ることになります。



彼の特異なことの2つめは、彼は娘バーバラの結婚式の夜に、トラルファマドール星人に拉致され、空飛ぶ円盤に乗せられ何光年も離れたトラルファマドール星に連れて行かれ、その星の動物園で、ドーム型になった檻にポルノ女優のモンタナ・ワイルドハックと入れられ見世物にされるのです。



トラルファマドール星人は時空連続体のすべての点を同時に観察し、四次元を見ることができると説明されます。

彼らは普遍的に運命論的な世界観を採用しています。

つまり、彼らにとって死は何の意味も持たず、死について聞いたときの共通の反応は“So it goes”(まあそういうことだ)というものです。

そのため作中で生き物の死や物質の崩壊が述べられると必ず「まあそういうことだ」と付け加えられます。


◆ 時空の超越とニヒリズム

「トラルファマドールで私が学んだ最も重要なことは、人は死ぬように見えるだけです。その人はまだ過去にも生きています。」

「過去、現在、未来のすべての瞬間は、これまでも存在し、これからも存在します。トラルファマドール星人はすべてを見ることができます。」

とビリー・ピルグリムは述べています。


また、彼はトラルファマドール星人に戦争のない世界を実現する方法をたずねます。


「このトラルファマドール星も今日は平和だ。だがお前がこれまで見たり読んだりした戦争と同じくらい恐ろしい戦争が行われる日々もある。」

「私たちにはそれに対してできることは何もないので、ただ見ないだけだ。私たちはそれを無視する。」

「私たちは楽しい瞬間を永遠に眺めながら過ごすんだ。素敵な瞬間じゃないか?」

というのが答えです。



ビリー・ピルグリムが除隊後入院した病室の隣のベッドには、エリオット・ローズウォーターという元大尉がおり、ビリー・ピルグリムにギルゴア・トラウトというSF作家の諸作品を紹介しました。

ビリー・ピルグリムはその作品群を夢中になって読みあさりました

それらの作品にはトラルファマドール星人にそっくりの宇宙人が登場します。



ビリー・ピルグリムは、なぜ宗教が戦争を止められないのかもギルゴア・トラウトの作品によって諭されます。

カート・ヴォネガット・ジュニアが本作の主人公を「巡礼者」を意味する「ピルグリム」という名前にしたのもさもありなんでしょう

そして副題は子供を奴隷扱いしたという『子供十字軍』:『死との義務的ダンス』と付けられました。


◆ トラルファマドールの哲学とタイムズスクエアの電光掲示板

「この物語には明確な性格を持つ登場人物はほとんどいませんし、劇的な対決もほとんどありません。

なぜなら、この物語に登場する人々の大部分は非常に病んでいて、巨大な力に弄ばれる無気力な遊び道具だからです。

結局のところ、戦争の主な影響の1つは、人々から人間らしい性格を奪い取ってしまうことです。」と文中のナレーター、つまり作者は述べています。



そうです、この作品にヒーローはいないのです。主人公のビリー・ピルグリムは戦争映画の英雄とは真逆の存在です。

いかなる反戦思想家よりもアンチ戦争者です。ですからお為ごかしの正義漢は隅に追いやられます。

独裁者や暴君、安っぽいヒロイズムも出る幕はありません。パロディにされるだけです。

個人崇拝も否定されます。これらはトラルファマドール星人からビリー・ピルグリムが教えられた思想に基づいています。

トラルファマドール的哲学を広めることで彼はアメリカで有名になります。



ビリー・ピルグリムが逃げ出してニューヨークのタイムズスクエアで見る電光掲示板に映し出されるニュースは、「どれも権力とスポーツと怒りと死に関するものばかり」でした。まあそういうことです。


BGMには作中よりJSバッハ編曲『われらが神は堅き砦』。それとThe Stranglersの“No More Heroes”を。この曲はヒーローたちの末路を憂いています。

さらに“David Bowie”のHeroesも。この曲は「僕たちなら一日だけヒーローになれる」と歌われます、僕たちが恋人同士ならと。


△ △ △

再び本庄です。


補足ですが、この小説の一部は、作者ボネガットの実体験が元になっています。

主人公のビリー・ピルグリムではなく彼自身がドイツ軍の捕虜として、1945年にドレスデンで行われた連合国の爆撃に遭遇しています。



この爆撃は凄惨なもので、東京大空襲と同じように火災旋風が生じています。

しかしボネガットは、臨時の捕虜収容所として使われていた屠畜場(スローターハウス)の地下にあった生肉貯蔵所に監禁されていたために助かったということです。



作者が、主人公に「ピルグリム」(巡礼者)という名前を付けていることからは、ユネスコ精神の生みの親と呼ばれるチェコの作家コメニウス(ヤン・アーモス・コメンスキー)の小説『地上の迷宮』(Labyrinth of the world)が思い起こされます。


『地上の迷宮』はチェコ文学の最高傑作の一つとされていますが、この小説にはコメニウスがバラ十字思想に深い関心を抱いていたことがよく表れています。


記事:『マララ・ユスフザイさんとコメニウス』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1102925&c=3304&d=ed84



冒頭でご紹介した『スローターハウス5』の禁書問題ですが、生徒が本を読む権利を明確に認めた画期的な判決を、1982年に米国連邦最高裁判所が出しているとのことです。



下記は前回の森さんの記事です。


記事:『仁和寺の老僧の失策』(「徒然草」52段より)-文芸作品を神秘学的に読み解く41

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1102926&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。


また、お付き合いください。


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■ 編集後記

梅が咲いています

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1102927&c=3304&d=ed84

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コメント (6)
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母の面会に&空と雲

2024年01月30日 21時40分30秒 | 自然

 今日もとても暖かい一日でした。

最低気温はマイナス0.9℃でしたが、最高気温は13.3℃もありました。

今日は自転車が大活躍してくれました。

明日から雨が降る予報ですので、どんどんと雲がかかっていき空を見飽きませんでした。

 

 

 

 今朝の果物

明日まではこのパターン。

 

 

 お昼前に、食事前にショート先に着くように自転車で母の面会に行きました。

まずは受付に面会に来たことを言いますと、そこから2階の病棟やショートステイのお部屋のあるフロアに電話をして下さり、許可が出たら上に上がることが出来ます。

あちらこちらの道を通った割には家を出て10分後には2階のエレベーター前の体温測定や面会表に記入する机の前に居ました。

看護師長さんが「ありがとうございます。一人で食べられる日もあるのですが」

1回の面会はもう公然と食事介助の許可が下りている感じです

母はパジャマを着ていて、入れ歯もしていませんでしたが、ご機嫌は良さそうでした。

今日はお部屋食でした。

 

ひとりで食べることも四分の一位は出来た感じですが、お粥は味がないので2~3割しか食べませんでした。

副食は完食。

後で介護士さんが「ふりかけや海苔や梅干しなどご飯のおともを持って来て下さってもいいですよ」と言われました。

ミキサー食になる前は持たせていましたが、今は許可が出ていませんのでびっくり

「持たせてもいいのですか」と伺うと

「皆さん、持っていらしていますよ」

ミキサー食でもいいのかな

今度の木曜日に往診がありますので、ドクターに伺ってみようと思っています。

食後、ラウンジに行きました。

(午後はここでお茶会)

明日の水曜日がお花の交換日。

先週のカサブランカが満開になっていて、まだまだ綺麗でした。

 

この時点でもう1時間近く経過。

母に「帰るね」と言いますと「もう帰るん

「まだご飯を食べていないし、お洗濯もしないといけないし・・・」と言いますと、「わかった」という感じで頷きました。

 帰りに教会に寄りました。

又、お花が綺麗に生けてありました。

今はお花の担当がベトナムの方になったようです。

 

 

 

 

薄っすら彩雲

 

雲が綺麗で面白い。

 

 

母の洗濯物を持って帰ってきましたので(今回は日曜日が第一回目のお風呂だったようです)、お洗濯をし、

 

昼食後に今度は歩いてお散歩へ。

 

どんどんと雲がかかってきました。

 

 

 

その後、1時間後くらいに又、自転車でお出かけしました。

今日は自転車を買って初めての充電をしました。

 

 

 

我が家の畑のえんどうが育っています。

 

 

 

 明日は曇りのち雨。

明後日も雨。

来週も雨が何回かありました。

こうして、春がやってきます。

春の訪れを感じます。

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.1.30

ダイソー創業者が火事で財産を失って考えたこと

夜逃げや火事などの体験を与えられたことで、
その後の様々な事態に臆することなく対処できた。
━━━━━━━━━━━━━━
矢野博丈(ダイソー創業者)
○月刊『致知』2024年1月号
連載「二十代をどう生きるか」より
━━━━━━━━━━━━━━

●100円ショップの先駆けとして知られ、
現在国内外に約5,200店舗、
売上高は5,800億円を超える
業界最大手「ダイソー」。

29歳の時に広島県の雑貨移動販売からスタートしたのが、
創業者・矢野博丈氏です。
しかしながら、創業期は苦難の連続。
徐々に軌道に乗り始めた最中、
火事で全財産を失ってしまいます。
氏はいかにして事業を立て直し、
今日の繁栄の礎を築いたのでしょうか。
記事の概要はこちらから

 

 

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母ショートへ&暖かい一日

2024年01月21日 20時25分00秒 | 自然

 昨夜は土砂降りの雨が降りました。

2階で寝ていると聞こえないのですが、1階のお部屋はすごい雨音が聞こえました。

その上、母が夜中に何回か咳いたので見に行ったり、私は私で以前(11月3日)の頭痛のような痛みが右耳に。

中ではなくて外側。

でも、定期的に痛んでおちおち眠れず

なぜ神経痛みたいに痛いのかと夜中にネット検索をしたら、やはり肩こりから来ている気がしました。

雨降りなのでもしや気象病かもとも思いました。

血流を良くするために耳のマッサージなどをして何とかしのぎましたが、これって、何かが間違っているというサインに思われます。

食生活もよくないのかも

生活全般を見直そうとここのところ思っていました。

もっと運動をしたり、身体を動かなさなくちゃ。

膝が痛くなって歩かなくなりました

 今日は暖かいというか暑いくらいの一日でしたが、風がありました。

最低気温が何と9.3℃で、最高気温は15.1℃もありました

 

 

 

 

 今朝の果物

今日の母はいつっものパン&カフェオーレ&エンシュア300ccとフルーツジュース300ccの他にシチューもスープカップ1杯食べました。

「食べない方が気持ちがいい」と度々言います。

消化にはかなりエネルギーが要りますのでしんどいのかも。

 今日は介護タクシーの方が9時半にお迎えに来て下さって、母はショートに行きました。

私は朝からいつもの如く大洗濯。

この美しい青空を見ながら、お洗濯物を干しました。

 

 

雨上がりのお花の写真もパシャパシャ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

寄せ植えのバラの剪定をし忘れていますが、剪定し終わった深紅のバラの蕾が1本落ちていましたので挿しました。

久々の青空で嬉しくなりました。

ダブルの毛布と羽毛のお布団が気になっていましたので、コインランドリーに持って行きました。

その間に公園を久々に3周歩きました。

 

毎年、椿の一番花が咲く場所は本当に様々。

一番花が咲いた周辺では数輪咲いていました。

 

公園の修理が始まるようです。

ここの公園は広くていいのですが、もう少し緑やお花がほしい。。。

梅の蕾はまだまだ固いです。

 

こちらは桜。

家に帰ってびっくりしました。

玄関を開けっぱなしにしていました

大荷物を持って行くのに気を取られて・・・。

ネコが入っていないか恐々中に入りました。

もぉ~、本当に自分が怖いです

母の方がよほどしっかりしています

 

 

 

 

 

 ところで、最近のデイリーニュースから2つ。

「インターネットが最も速い国はどこか」

トップ20の国が出ていますが、日本はありません。

特段、不自由は感じていませんが・・・

1位はアラブ首長国連邦(ブロードバンドとモバイルインターネットの平均速度が両方とも200メガビット毎秒を超えた唯一の国だったそうです。)

2位シンガポール

3位デンマーク

 もう1つ「2023年に米国で最も多く借りられた本」は何か。

Lessons in Chemistry by American writer Bonnie Garmus.

アメリカの作家、ボニー・ガーマスによる『化学の授業』

ちなみに、電子書籍は

Spare, the memoir by the UK's Prince Harry.

英国のハリー王子の回顧録『スペア』。

 

 

 

 

 明日は2週間振りのペインクリニックの日です。

まだ痛みがありますが随分よくなりました。

ただまだ正座は出来ませんし、走ることも難しいです。

明日の朝の予想気温は3℃ですが、明後日からは-3℃~-4℃。

極寒でなくて良かった~

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.1.21

 

自分がパワースポットになる

 

パワースポットを外に求めて回るのは
他に依存している証拠です。
自分の内側から湧き出るパワーをよりどころにしてこそ、
厳しい世の中に対峙して、
周囲の環境を変えていくことができるのです
━━━━━━━━━━━━━━
春木伸哉(幣立神宮宮司)
○『致知』2024年2月号【最新号】
特集「立志立国」より
━━━━━━━━━━━━━━

●国内外から多くの参拝者が訪れる
熊本県の幣立(へいたて)神宮。
名誉宮司の春木伸哉氏は、
すべてを自らの責任と捉えて行動する神道の精神に、
いまこそ立ち戻らなくてはいけないと説きます。
神道を紐解く中で見えてくる
日本のあり方と私たちが歩むべき道とは。
こちらから

コメント (2)
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ゆく秋を惜しみつつ

2023年11月27日 23時40分00秒 | 自然

 雨が降るようには言っていませんでしたが、午前中、冷たい雨が降りました。

そんな中、街まで出ましたので、そのまま紅葉を見に行ってきました。

今日は曇り、明日は晴れ予報でしたので、本当は明日行きたかったのですが。

ものすごい数の写真を一生懸命に削除しましたが、力尽きてしまいました~

如何にいいものだけを数枚残すかの訓練をしなくちゃといつも思います。

それには上手な人の写真を見て学ぶのがいいと友人が言っていました。

私の場合、お気に入りを切り取るというより、行った場所を思い出に残すみたいな感じで、ブログと一緒でに日記風なのでこうなってしまうのもあるかも。。。

そんな中でも断捨離と一緒で、お気に入りと言うのはやはり数が少ないです。

今日も友人が言っていましたが、そんなにとっても多分1枚あるかないかだと思うと・・・

確かに

と思いました。

 

 

 

 

 今日はゆく秋を惜しみつつ、もみじに埋もれて、紅葉のはしごをしてきました

今日のブログは5部構成

ほとんど写真だけです

第1部 ホテルグランヴィアのクリスマスツリー

第2部 県営グラウンドの紅葉

第3部 曹源寺の紅葉

第4部 松琴寺の紅葉

第5部 夕陽

 

 

 

 

 ブログの文字数も限られていますので、今日は特に主に写真だけです。

今朝の果物

どこにも出ない日に写真がないので始めたカラフル果物の写真がいつしか定着してしまいました。

高島屋の入っているドンクのお気に入りのパンを今朝は食べました。

 第1部 ホテルグランヴィアのクリスマスツリー

昨夜、会った友人に手渡したお土産の中に引換券が入っていた為取りに行きました。

グランヴィアのツリーが見たかったのでちょうど良かったです

 

 

 

 第2部 県営グラウンドの紅葉

今日はこの中をよく歩きました。

半周以上、三分の二は歩いた気がします。

昨日も8000歩を超えていましたが、今日もスマートウオッチを忘れていきましたが、曹源寺あたりから3000歩以上なので、少なくとも8000歩は歩いたと思います。

痛み止めの強めの湿布を貼っていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メタセコイヤ、フウ(いくつも種類があります)がとても綺麗でした。

もう終盤です。

 

遺跡跡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

県営グラウンドの並木は4段くらいになっていますので、外周が美しい。

よく歩きましたので、お腹が空いて、友人お勧めのお寿司屋さん、和風レストランと行きましたが、定休日。

ラーメン店に入りました。

久々のラーメンを食べました。

お店の方が食べ切れるように「分け分けして食べて」とアドバイスをくれたおかげで、残さないで食べることが出来ました。

セットメニューはボリューミーだそうです。

 

 

 第3部 曹源寺の紅葉

いきなりの花嫁さん

 

ここはもうもみじがいっぱいで、埋もれそうでした。

修行僧はほとんど外国人。

 

 

 

京都に行けなくても十分綺麗。

しかも人が少ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから拝観料100円

忘れた場合、次に払ったこともあります

 

 

 

 

春のしだれ桜で有名なところで毎年来ます。

 

 

 

 

でも、秋が綺麗。

お気に入りはここの場所。

日本人に生まれて良かった~と思いながらここでしばらく過ごしました。

 

 

 

芸術です。

 

 

 

 

 

雪の曹源寺にも来たいです。

参道の前のカフェで、マスターのイチオシのブルーマウンテンを頂きました。

 

 

 第4部 松琴寺の紅葉

帰り道、国際ホテルの横を通って寄りました。

ちょうど奥さんが出ていらしておしゃべり。

 

 

 

ここもいっぱいのもみじ。

今の精進料理にはもみじの天婦羅に柿なますが出るはず。

今はあまりなさっていないので、お電話してもなかなか予約行出来ません。

 

 

 

 

メジロがいっぱい来ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 第5部 夕陽

帰り道、運よく日没。

間に合うかどうかわかりませんでしたが児島湖へ。

松尾港まではいけませんでしたが、締め切り堤防で間に合いました。

 

 

 

 

 

 

沈みゆく夕陽をしばし眺め家路につきましたが、ふと見ると雲が切れて、何とも言えないピンクがかった大きな太陽がくっきり見えました。

 

 

滑走路の方面に行きましたが、一瞬でした。

残念。

 

 

帰りながらふと見ると今度は月~~~

後で知りました。

今日は十五夜で満月。

 

 

 

 こちらはスマホで撮った何枚かですが、スマホの方が綺麗な気がします。

しかもくっきり。

県営グラウンド

 

 曹源寺

 

 

 

 

 松琴寺

 

 

 

 

 

今年はよく紅葉を見に行きました。

しっかり充電出来ました。

明日は剪定をしなくては

あと、ばべの木が少し残っています。

松はプロに頼まなくてはと思っています。

あまりにも大きくなり、しかも枯れている部分があるので、途中で切るかどうかご相談しなくては。

 

 

 

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2023.11.27

 

「ありがとう」が起こした奇跡

 

朝「お早う」って起きて、ご飯を食べて、
「行って来ます」って出掛けて、
「ただいま」って帰ってくる。
こうして毎日普通に生きていられることは
決して当たり前じゃない。奇跡なんだ。
━━━━━━━━━━━━━━
村上貴仁(豊穣ランド運営者)
○月刊『致知』2019年4月号
特集「運と徳」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「ありがとう」が家族を救う。
36万回の感謝を口にした村上貴仁さんの実話
こちらから

緑豊かな淡路島で、ユニークな農法を営む「豊穣ランド」。
農薬や肥料を使わない理想の農業を追求し、
人々の笑顔が絶えない農園をつくり上げてきた
運営者の村上貴仁さんですが、
かつては自分の進むべき道に悩み、
また、最愛の4歳の息子を幼児性突然死で亡くされるなど、
逆境の連続でした。
その困難の中で支えになった小林正観の教え、
掴んだ開運の法則を語っていただきました。

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日の出を見に

2023年10月18日 20時25分10秒 | 自然

 今日は家の中に居ても暑く感じられました。

最高気温26.1℃、最低気温14.3℃でした。

明日は27℃予報です。

暑そう

 

 

 

 4時半に目が覚めました。

あたりはまだ真っ暗。

ここのところ朝、真面目に霊的タイムを過ごしています。

その後、5時45分頃、東の空が紅色に染まりました。

それから日の出までの30分位はこの紅色は消えてしまいます。

日の出を見に行こうと思い立ち、川へ。

今日の日の出タイムは6時12分。

 

珍しく干潮でした。

 

一時期よりも多くの人が土手を歩いていました。

私は川のそばを歩きながら日の出を待ちました。

 

日の出

いつもながら電線がなければ・・・と思います。

 

大きなオレンジ色の太陽でした。

 

 

 

河口の方まで歩いて行っていましたので、戻りながら・・・

 

 

ちょうど鉄塔に太陽が重なって、串団子みたいに見えました

 

 

サンロードと呼ぶのだと思いますが、ムーンロードほど知名度は高くないですね。

 

波が穏やかなので光の道が真っ直ぐに綺麗でした。

ここは海に近いので潮の香りがします。

 

 

 

 

この石にいつも座ります。

船を繋いでおく石だと思いますが、ここに繋いでいるのは見たことがありません。

 

 

 

こんなに多くの人が歩いているのでびっくりしました。

 

帰りにコメダでモーニングでもと思ったり、ホームセンターでお花を見るとも思ったりしましたが、時間が中途半端。

いずれも7時からですから。

結局、帰ってゆっくりコーヒーを淹れて寛ぐことにしました。

 

 

 今朝の朝顔は12輪

 

 

 

 

 

我が家のもみじも色付いてきました。

 

 

 今、買っているお味噌は酵素が死んでしまうので50~60℃くらいまで

なので、お椀に炒めたお野菜とお豆腐を入れて熱湯を加えてからお味噌を入れるとちょうどぬるくなっていい加減になります。

朝の1杯のお水のあとは、このお味噌汁。

(普通のお味噌を使うお味噌汁は普通に作りますが、今はこれ。)

その後、卵焼きとサラダを食べて後、フルーツというパターンが多いです。

  今朝の果物

 

  昨日作ったもの。

アーモンドが湿気てきたのでメイプルシロップをからめました。

美味しい

これも昨日剥いていた渋柿。

どこに干そうかとあっちこっち持って廻り、

 

結局、私の部屋の障子と窓の間にあるサンルームに掛けました。

8個、作りました。

 岡山市の敬老のお菓子

母用です。

まだ私ではないです

何歳からかは不明です。

このお菓子もどんどん箱が小さくなり中身も少なくなってきました。

それだけ、高齢者が多くなったのかなと・・・思いました。

 

 

 

 

 ショートの日が1日、増えましたので何だか手持無沙汰のような気が・・・

1日少ないとちょっとハードですし。

明日は母が帰ってきますので、又、がんばります

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.1018

 

駒澤大学陸上競技部総監督・大八木弘明の哲学

 

やっぱり安定志向はダメですね。
常に挑戦して変化していかないといけない。
━━━━━━━━━━━━━━
大八木弘明(駒澤大学陸上競技部総監督)
○月刊『致知』2021年5月号
特集「命いっぱいに生きる」より
━━━━━━━━━━━━━━

●今年1月、第99回箱根駅伝にて
安定した走りを見せつけ、
2年ぶり8度目となる総合優勝、
そして学生駅伝三冠という快挙を達成した
駒澤大学陸上競技部。
実に29年にわたり、
同部の陣頭指揮を執ってきた
大八木弘明総監督の哲学とは。
こちらから

━━━━━━━━━━━━━━

●大八木弘明総監督と『致知』

人生の先輩ともいえる方々の
言葉を読んでいつも思うのは、
自分が失敗してしまったことを
きちんと消化することが成功につながるということ。
そして、人の心や痛みを受け止めて、
人間的にいかに重要かということです。

この雑誌の中で得ることができた知識や方法論は、
自分の周りでもすぐに役立つものが多くあります。
ただ、環境が違えば同じことをやっても
結果は変わってくるもの。

ただ単に同じことを実践するのではなく、
自分の中でかみ砕き、アレンジしたものを、
選手に伝えていこうと、日々考えています。

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中秋の名月

2023年09月29日 22時23分30秒 | 自然

 今日も暑くて、エアコンを入れました。

爽やかな一日になるという予報でした。

湿度はかなり低かったのですが、気温が上がったようです。

 

 

 今日の朝顔は15輪。

 

 

バラは~

 

 

 

 今朝の果物

母はよほど喉が渇いていたのか、6時頃アイソカル100mlを飲み、その後、この果物と牛乳で作ったジュースを400ml飲みました

 

 

 ヘルパーさんは朝は7時に来て下さるのですが、2号線バイパスがとても混み、我が家に到着されたのは8時10分。

おまけに、バイパスから降りた後、白バイに掴まったそうです。

その上、脚を骨折もされていてギブスをされていました。

「もう、踏んだり蹴ったりだ」と言われていました

 

 

 今日は「らんまん」の最終回でした。

BSで7時半から観て泣き、8時から地上波で観ては泣き

奥さんの名前を付けた「スエコザサ」

高知の牧野植物園にも植えてあります。

その後の「あさイチ」の「みんなグリーンだよ」のコーナー

 

箱庭作りをしていました。

 

 

 

 

 

 

 

こういう緑が家の中にあれば癒されそう。

和テイスト、やっぱりいいですね

 

 

 今朝の母の副食のオムレツです。

中にあれこれいっぱい入っています。

お昼の副食はかぼちゃとつみれの煮もの

 

ミキサーにかける時、お湯ではなくかぼちゃの煮汁でも足りなかったのでお粥の汁を使ったところ、大量に出来てしました

でも、美味しかったようで完食

おいもやかもちゃが大好きな母です。

今日は看護師さんとリハの方が来て下さいました。

母の調子は良かったです。

ほとんど寝ないで、「青空体育」をしていました

 

 

 日曜日からのショートステイ先へはケアマネさんが連絡をし、看護師さんも電話をして下さいましたので、やっと納得出来られたようでした。

でも、その後、厨房と話されたところ、機械の関係で水っぽいものしか出来ないので、日曜には母が食べられるかどうかペースト状のミキサー食を「買って提供します」と言われました。

 

 

夕焼けが綺麗でした。

 

その後、大きなオレンジ色の月が昇ってきました。

  

NHKの地元ニュースでもLIVE。

 

今夜のブログでは多くの満月を観させて頂いています。

どなたのも綺麗

 

 

 今日は眠くて寝ながらやっと簡単にブログが書けましたのでアップ出来そうです。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0929

 

仲代達矢に学んだ演技の極意

 

人から教えられたことではなく、
自分で試行錯誤の末に掴んだものでなくては、
本物にはならない。
━━━━━━━━━━━━━━
滝藤賢一(俳優)
○『致知』2023年3月号
連載「20代をどう生きるか」より
━━━━━━━━━━━━━━

●役柄によって全く異なる顔を見せる個性派俳優として、
映画やドラマに多数出演する滝藤賢一さん。
華やかな芸能界で生きる現在の滝藤さんとは裏腹に、
名優・仲代達矢さん主宰の俳優養成所「無名塾」で
過ごした20代は人生のどん底だったといいます。
辛酸を嘗めた下積み時代に仲代さんのもとで掴んだ
演技の極意に迫ります。
内容はこちらから

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

イシスとオシリスとセトの謀略


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こんにちは、バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、下記のリンクをクリックして、公式ブログでお読みください。話題に関連する、古代エジプト博物館の所蔵品など、遺物の写真がいくつも掲載されています。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1077272&c=3304&d=ed84

━…………………━


早いもので、9月も明日が最終日です。

今日29日は、中秋(仲秋)の名月とのことです。

夜になりましたら、心静かに空を見上げようと思います。


いかがお過ごしでしょうか。



◆ イシスとオシリスについての古代エジプトの神話

イシスとオシリスについての物語をご存じでしょうか。

後にやや詳しくご説明しますが、計略によって弟に殺された神オシリスが、妻のイシスの力によって復活するというあらすじです。


このような物語はもともと、特定の人たちだけに披露される儀式において演じられる象徴劇だったと推測されています。

このような儀式は、内容を外部の人に語ることが禁じられていたため、「密儀」(initiation)秘密の儀式)と呼ばれています。

しかし、約束を破った誰かがいたおかげで、現代にまでこのような物語が伝わっているというわけです。


◆ 密儀とは

英語の「ミステリー」(mystery)という語は、この密儀に由来します。

ミステリーの語源は「ミステリア」(mysteria)という語であり、それは「ムオ」(muo)という動詞と「テリア」(teria)という名詞に由来するという説が有力です。

「ムオ」には、口を閉ざす(秘密にする)とか、目を閉じるといった「閉ざす」という意味があり、「テリア」は「祝祭」を意味します。

そこで、「ミステリア」という言葉の元々の意味は、「そこで、秘密が伝達された祝祭」となります。


このような祝祭は、多くの場合、一年のうちの特定の日付に行われました。

たとえば、『イシスとオシリスの伝説について』(岩波文庫、プルタルコスの著作)には、エピフィ(Epiphi)の月の30日、月と太陽が完全に一列に並んだときに、ホルス神の祝祭が行われていたと書かれています。

エピフィとはナイル川の増水を一年の初めとする古代エジプトの太陰暦の11月の名前であり、ホルス神とはイシスとオシリスから生まれた、ハヤブサの頭を持つ男性の像で表される神です。


密儀の目的は、その宗教が最も重要だと見なしていた真実を、理屈として説明するのではなく、象徴劇によって人々の感情に直接刻みつけることでした。


◆ 古代エジプトの四柱の神々 - イシス・オシリス・ネフティス・セトの関係

地上を象徴する神ゲブと天界を象徴する神ヌートは、古代エジプトのヘリオポリス(太陽の都市)で伝えられてきた創造神話を代表する2体の神でした。


古代エジプトの創造神話では、この2体の神の間に、以下の4体の兄弟姉妹の神が生まれたとされます。


・オシリス:男性原理を象徴し、太陽神の精神を象徴するとされることもある。以下の逸話のため、死と再生の神であるとされた。


・イシス:女性原理を象徴している。オシリスの妹であり妻でもある。


・セト:オシリスの弟で、破壊原理を象徴している。


・ネフティス:4体のうち最も年下の女神。創造原理を象徴している。セトの妻になるが、その後セトを裏切る。



◆ イシスとオシリスの伝説

イシスとオシリスについて伝えられている物語はこのようなものです。


・ セトの計略と宴会

オシリスは、偉大な善神として、あらゆる神々の中でも最も尊ばれていました。

そして妹のイシスと結ばれ、睦まじい夫婦になっていました。

オシリスの弟であるセトは、オシリスの地位と幸せを憎むようになり、彼の暗殺を計画し、そのための宴会を開きます。


この宴会では、高価な木材で作られた美しい棺(ひつぎ)が贈りものとして用意されていました。

招待された人全員が、そこに順々に横たわり、体に最もぴったりと合った客に、棺がプレゼントされると知らされていました。

そしてこの棺は、密かに、オシリスの体に合うように作られていました。


オシリスの番が来て、彼が棺の中に入ったとき、セトとその共犯者が駆け寄り、棺の蓋を釘付けにしました。

そして彼らはその棺を地中海に投げ込みました。棺は大河をただよい、地中海へと流れていきました。


・ イシスの探索とオシリスの復活

このことを知ったイシスは棺を探し、レバノンの港町のビブロス(Byblos)で見つけます。

その後イシスは、数々の危機を乗り越えて夫の遺体をエジプトに持ち帰り、秘密の場所に隠します。


ところが執念深いセトは、その場所を発見して遺体を奪い、切り刻んで14の断片にします。

そして、世界の様々な場所にばらまきます。

イシスは長い間探し続け、オシリスの遺体のうち13の断片を発見します。それをひとまとめにして、創造神アトゥム・ラーの力を借りて復活させます。

オシリスとイシスは再び一緒になり、ホルスという子供を設けます


◆ デメテルとペルセポネの物語

密儀で用いられたと思われる神話には他にもいくつかがあります。

たとえば、デメテルとペルセポネの逸話です。


この神話は、紀元前15世紀ごろにミケーネで発生し、古代ギリシャに広まり、西暦5世紀ごろまで存続していたとされるエレウシスの密儀で用いられたようです。


・ 冥界の神ハデスによる拉致

デメテルは大地の豊穣の女神で、大神ゼウスとの間に、美しい娘ペルセポネ(幼名コレ)がいました。

コレが野原で水仙を摘んでいたときに、大地が割れて冥界の神ハデスが現れ、コレを冥界に連れ去り、自分の妻にします。


デメテルがこのことを嘆き悲しむと、地上には一切作物が実らなくなり、人類が滅びそうになります。

・ 大神ゼウスの仲裁

そこで、ゼウスは、コレを地上に返すようにハデスに命じます。

ところがそのときすでにコレは、ハデスの計略でザクロの実を何粒か食べていました。

ザクロの実を食べると結婚相手と別れてはならないという、神々の掟(おきて)があったのです。


そこでゼウスが仲裁役を果たし、コレは、一年のうち三分の一は冥界でハデスとともに暮らし、三分の二は地上でデメテルと暮らすことになります。


この物語は、表面的には冬には植物が育たなかったり、草花が地上から消えたりすることの説明になっています。



◆ オルフェウスの神話

密儀に関連するとされる、もうひとつの神話の例を挙げます。

それは古代ギリシャのオルフェウスについての神話です。

彼は竪琴の名手であり、彼の琴の音と歌声を聴くと、木々は頭を垂れ、野獣は彼の足もとに横たわり、嵐が静まり、岩だらけの崖が、彼の乗る船のために進路を開いたとされます。


彼はニンフ(女の精霊)のエウリュディケと結婚しますが、エウリュディケは毒ヘビにかまれて死んでしまいます。

オルフェウスは、冥界の王ハデスとその妃ペルセポネの心を、竪琴の音色によって動かし、妻をこの世に連れて帰ることを許されます


しかし、妻はハデスとの約束を破って、地上に出る直前に妻のことを振り返って見たために、冥界に引き戻されてしまいます。


参考記事:「オルフェウスについて」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1077273&c=3304&d=ed84



◆ 自然界のサイクルと、生と死の関係

いかがでしょうか。密儀に用いられたとされる3つの神話を挙げましたが、そのいずれも、地上と冥界、あるいは生と死に関わっています。


また、それ以上に深い示唆もあります。それは、自然界のサイクルと生と死の関係です。


エレウシス神秘学では、収穫の祝祭のときに、このような物語が劇として演じられました。

生と死は人間にとって、ごく個人的なできごとのように思われますが、それが自然の摂理に従って起きているということが、この象徴劇を見た人に、理屈ではなく感情的な観念として刻まれたのでしょう。


デメテルとペルセポネの神話では、さらに、人間の生と死は繰り返すものであるということを暗示しているように思われますが、イシスとオシリスの物語、オルフェウスの神話では、このことは明確ではないように思われます。


◆ 三角形の法則

先ほどの書籍『イシスとオシリスの伝説について』の中でプルタルコスは、自然界についての古代エジプト人の自然についての考え方を紹介しています。


自然界はこの上なく完璧で優れたものであり、3つの原理から構成されているという考え方です。それは、「知性」と「物質」と、この2つが組み合わされた「有機的な世界」です。


言い換えれば、神の「知性」が世界を構想し、それを「物質」に及ぼした結果、複雑な世界ができあがったという考え方です。


この考えに当てはめると、イシスは物質、オシリスは知性、ホルスは創造された世界を象徴する神だということになります。


古代エジプト人は、すべての三角形の中で直角三角形が最も美しい三角形だと考え、イシスを長さ4の底辺、オシリスを長さ3の側面の辺、ホルスを長さ5の斜辺だとして、宇宙をこの直角三角形で表していたそうです。


◆ 三位一体の法則

このような三位一体が、世界のさまざまな宗教に見られるのも、興味深いことです。


キリスト教では、父と子と聖霊であり、ユダヤ教では、ケテルとコクマーとビナーであり、イスラム教ではピル=ビンヤミン、ピル=ダウィード、ピル=ムーシです。


ユダヤ教の秘伝哲学によれば、この3つは、神の「思考」と「言葉」と「活動」であり、人間は考え、話し、目的に沿った行動を採ることができるという意味で、神の性質を受け継いでいる、世界の副創造者だとされています。


◆ まとめ

イシスとオシリスとセトの謀略についての古代エジプトの伝説を始めとして、密儀に由来する神話のいくつかをご紹介してきました。

世界中の神話の多くにはさまざまな類似点があり、それはこの世界の根本にある何らかの真実を指し示しているのだと思われます。

△ △ △

今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございます。


あなたのご興味を引く点、ご参考になる点が少しでもありましたら、とても嬉しく思います。


また、お付き合いください(^^)/~


◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

ハイビスカスが咲いています

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1077274&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇


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海へ

2023年09月18日 20時31分31秒 | 自然

 今朝は家中の窓を開け放して後、真面目にバラ十字会のお勉強

その後、階下へ。

 

 

 今朝の果物はちょっと変わった飾り方。

母がいないとバナナ1本は多過ぎますので。

休日ですが、整骨院はお休みではないので、いつものように整体へ。

昨年のブログを見ると昨年の今頃(約1週間前あたり)に足を痛めたようです。

整骨院は暮れあたりから

今は筋肉をつけるべくがんばっています。

 

 

 その後、教会に寄りました。

空はこんなにも綺麗~

 

お花の係りの方がいらしていて、あれこれお話をお聞きしました。

このお花の立派さは昨日が国際ミサだったからだそうで、その時はベトナムの方がお花を用意して下さるのでこんなに豪華に

 

今や教会がベトナムの教会となったと言われていました。

そもそも日本人が少なく、その上高齢化。

ですからありがたい話なのだそうですが、やはり問題もいくつあって、その話をお聞きしていました。

 

 

この十字架が変わったこと、少し前に「あれ」と思った気がしたような気もしますが、変わったとは気が付きませんでした。

言われたらやはり確かに前よりも白い。

ベトナムの神父様が変えられ、十字架に光が当たるように工事をしたそうです。

電気を付けて見て納得。

 

ベトナムの方の信仰はとっても強い

お話をしていたら、急に大雨が降り始めました。

窓を開けて来ていましたので、大急ぎで帰りました。

もう今日は水遣りをしなくていいかなと思いましたが、その後、昨日ほどではなかったですが暑くなりました。

 

 

 今日の朝顔、紫色が咲きました。

つるが廻りつつも真っすぐに上へ延びるように支柱を高くしていたら、こんなよれよれな状態にならなかったと思います

 

 

しかも、朝顔の花びらってこんなに薄かったかしらと思う位繊細で傷みやすいです。

 

バラ達が雨が降ったので瑞々しいです。

 

 

 

 今日のNetflixで映画の続きを観ていたところ、美しいガーデンが

まわりはブドウでしょうか。

ベンチは手作り。

周りの花々が綺麗~

こんなお庭の中に居られたらハッピーでしょうね。

 

このお庭は彼女の親友の為に皆で作ったお庭。

こちらは多分、彼女の家。

海外のお家の周りには緑が多いですね

素敵~と思いながら観ていたところ、急に海を見にドライブに行こうと思い立ちました。

まだ暑いですが、ブログを拝見していると皆さん、動き始めていらっしゃるので私もプチドライブ。

曇っていましたが、出発したら快晴に

児島湖

 

ここは宇野港です。

宇野のチヌ

 

 

 

遠く向こうに見えるのは四国の山々。

なかなか広~い海が広がっている場所が見つかりませんでした。

 

まだまだ宇野港周辺ですが、少し開けました。

 

やはり児島湖の色と瀬戸内海の海の色は違いますね。

これが大西洋、太平洋、日本海となるともっと深い青色で波もこんなに穏やかではないはず。

 

いつも見る海は内海のこの海。

「波の高さ50cm」と天気予報ではいつも言っています。

帰り道

夏の名残りとも思えない入道雲。

 

白い彼岸花は1本咲いていました。

 

山は無くなりましたが、同じ雲。

その後、雨雲レーダーに雨が降ると出ていました。

青空に段々と雲がかかってきていましたが・・・

 

結局、晴れて雨は降りませんでした。

よく晴れて暑かったので、やはり水遣りをしました。

 

 

 今日、母のショート先へ行ってみようかなと思いましたが、昨日の今日なので、今日は止めました。

施設のお食事の形状のお勉強もしたいので、行ってみようとは思っていますが、母の為にもショートなのでお任せしようかなと思ったり。

周りの方もそれぞれのご家庭の事情で、多分嫌々ながら行かれていると思いますので、あまり行かない方がいいかも

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0918

 

稲盛和夫氏の人生のバイブル

 

私は、「善きことを思い、
善きことをするときには、
天地が味方する」ということを
人生のバイブルとしてこれまで歩んできた。
━━━━━━━━━━━━━━
稲盛和夫(京セラ創業者)
○『稲盛和夫一日一言』(特典書籍より)
━━━━━━━━━━━━━━

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日の出&母が無事に入院とショートから帰って来ました。

2023年09月14日 20時51分40秒 | 自然

 昨夜も夜更かしをしましたので、朝、ゆっくり寝たかったのですが、5時に目が覚めました。

カーテンを開けて廻っていますとあたりはまだ暗かったのですが、東の空がオレンジ色に染まり始めていました。

速攻で、着替えて川に日の出を見に行きました。

きっと素敵な朝焼けが見られるに違いない

 

夜明け前のマジックアワーは過ぎてしまっていましたが、日の出前の紅色に染まった空は満喫することが出来ました。

紅に染まった空が川に映った美しさと言ったら~

ウユニ湖までは行けなくても、この美しい鏡

 

 

 

 

まるでオーロラみたい。

 

 

 

明け行く空を楽しみました。

 

やっと日の出。

 

 

今日は雲が多く、真っ赤な真ん丸な太陽を見ることは出来ませんでしたが、

 

それでも大満足。

潮風が心地よかったです。

 

太陽が出来ると暑くなってきました。

太陽の熱ってすごーい

 

 

 

空の雲も面白くって。

 

 

ここは住吉神社。

いつも地域住民の私達を守って下さっている感謝のお参りをしました。

 

 

小さな神社も4つあります。

この木の根はガウディがインスピレーションを受けたに違いない形だといつも思います。

 

 

太陽が昇ったので家路へ。

 

ここまではカメラを忘れましたので、スマホで撮影。

新しくなったばかりのGoogleピクセル7a。

写真が綺麗と言われていました。

しかもProよりも。

 

 

 帰って、いつものように朝顔を撮りました。

 

 

そして、バラも。

 

 

ジャスミンが本当に再び、三度 咲きました。

 

 

 

 お味噌汁を飲んで、今日の果物の準備をしました。

普段と変わり映えしませんが

今日は昨日頂いたシャインマスカットが加わりました。

Rちゃんにもらったマスカットもあります。

その後は整体後、ちょっとお昼寝。

 

 

 

 3時過ぎ、母が元気にショートから帰ってきました。

今回はややこしい。

9月10日(日)にショートに行きましたが、発熱の為、急きょ、医療に切り替えて入院。

昨日までが医療で、今日はショート。

最初、コロナと誤嚥性肺炎を疑われたようで、絶食で点滴になったようです。

でも、結局はコロナでも誤嚥性肺炎でもなく抗生剤を使うことはなかったと昨日ドクターが言われていました。

何らかの炎症反応は多少あったようですが、自力で治ったそうです

今後、水分を飲める時には飲ませること。

今、食事以外で調子がいい時は1000ccくらい。

調子が悪い時には誤嚥にも繋がるので無理はしないようにとのことで、「全くもってきわどく難しい」とドクター。

帰ってから、牛乳が圧倒的に多いカフェオーレ250cc。

ベッドでTVを観ていました。

その後、5時過ぎにヘルパーさんが来て下さいました。

今夜は山菜と栗のおこわ(もち米を少しだけ入れました)と

 

こちらはRちゃんの作ってくれた揚げ春巻き。

あとはヨーグルトを食べ、眠かったっようで、しばらくして自分で車椅子を動かしてベッドに戻ろうとし始ました。

お食事もほとんど介助なし。

最後に21時のお薬が残っていますのでかわいそうですが起こさないといけません。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0914

 

何のために仕事をするのか

 

人間は「何のために」が明確にならなければ、
その仕事に興味を持って
主体的に取り組むことはできません
━━━━━━━━━━━━━━
石田昭夫(日本産業推進機構副会長)
○月刊『致知』2023年10月号
特集「出逢いの人間学」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●対談「我が心の師、稲盛和夫が教えてくれたこと」
記事の内容はこちらから

京セラやKDDIを一代で
世界的企業に育て上げたのみならず、
不可能といわれた日本航空の再建を
3年弱で成し遂げた稀代の名経営者、稲盛和夫氏。
それぞれ50年と30年、
稲盛氏の薫陶を受けてきた石田昭夫氏と大田嘉仁氏に、
実体験から掴んだ稲盛哲学の神髄、
人生・仕事を発展させる極意を
語り合っていただきました。

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重陽の節句

2023年09月09日 22時34分00秒 | 自然

 今日の最低気温は21.5℃でしたので心地よかったのですが、日中は33℃。

それでも、室内にいると一時期のような暑さを感じず、お昼過ぎまでエアコンなしでも大丈夫でした。

私一人ならそのままでも過ごしたかもしれませんが、母が暑かったらいけないと思い付けました。

 相変わらず足が痛いのですが、全く歩かないのもよくないかなと思い、涼しくなりましたし、今日も教会経由1周のみ歩きに行きました。

今の日の出時間は5時43分頃。

 

教会にシュウメイギクが咲いていました。

 

 

 

我が家のバラ

 

今日も朝顔がたくさん咲いてくれました。

 

 

 

 

 

「ラ・マリエ」「パパ・メイアン」

 

「シェヘラザード」「プリンセス・ドゥ・モナコ」

 

 

今朝も果物が美味しかった~

 

 

 旅サラダで「音楽とダンスで旅する世界」をしていて、最初に紹介されたのはウイーン。

母にマニキュアをしながら一緒に観ました。

 

街中に音楽が溢れていますね。

行きたい

ウイーンフィルのニューイヤーコンサートはバゲットリストに入っていますが・・・。

ブルガリアのダンス

ベラルーシのバレエ

 

南アフリカの少年合唱団

アメリカのジャズ発祥の地、ニューオリンズ

 

キューバのダンス

そして、最後はアルゼンチンのタンゴ

 

次回は是非、本場のアルゼンチンタンゴを見てみたいです。

(多分、少なくともあと1回は行くチャンスがありそうな気がしますが)

 

 

 

 9月はお誕生日の家族や友人がとても多いです。

孫に果物を送りに行きました。

ついでにパパにも。

パパは昨日電話をくれましたが、ひどい咳。

子供達から移ったようです。

お熱も結構出たみたいで、やはりコロナかな。

 

今日は菊の節句ですから、菊を買い、母の部屋の飾りました。

そして、お赤飯を炊きました。

 

 今日も13時半から看護師さんがおふたり来て下さいました。

これからは3人体制になるようです。

今までのお二人が土曜日にお休みの場合、もうひとりが来られます。

昨日は絶好調だった母も今日は不調でしたので、「1日でこんなに変わるのね」と新しい看護師さんが言われていました。

 昨日、リハの方が言われていたのですが、 今体調を崩してる方が多くて木曜日に ドクターが往診から帰って来られたのは6時頃。

そして、我が家の母だけが「元気だったわ」 と言われていたとか。

それを聞いて、「ということは金曜日は不調かなと思った」と言われていました。

 

 

 

 これはおやつの焼き芋を牛乳でペースト状にしたもの。

 
 
 昨日 Rちゃんが夕方来てくれた時に 「もっと太いストローがあるから買って来るから」と言ってたのですが、本当に今日 持ってきてくれました。
 
それと私が昨日までだったのですが、病院で出たお薬が粉になっていなかったので(ドクターは粉で出されてたらしいのですが)スプーンでお薬をつぶすのを見ていました。
 
そのお薬が最後でした。
 
そんなことととは知らないRちゃん。
 
お薬カッターも買って来てくれました。
 
仕事の行きが 帰りか ちょっと不明でしたが「 お母さん 玄関に出ててください」と言って 車で通る時に渡してくれました。
 
本当によく気が付くし、 優しい子です

 

 

 

重陽の節句の行事食

お赤飯、お味噌汁(お野菜がミキサーにかけても残ったので裏ごししました)、胡麻豆腐、帆立貝(大きなのが1個入っています)ときんぴらごぼう、れんこんの煮物、まぐろのペースト。

母は完食

でも、その後のお薬をゼリーにしっかり混ぜ込まなかったので咳き込んでしまって、食事時間1時間半とその半分の時間がかかってしまいました。

18時スタートの夕食でしたが、21時のお薬が目前。

少しずらして飲ませました。

ほぼ全介助ですが、たまに自分で口まで持って行ってあと少しが届かないとかもありました。

それを合図で私に知らせるのが、スプーンを持って「ふん(やって)」とゼスチャア。

何かかわいらしいと言おうか

最後のお薬の最後の数口は一人でゼリーを食べることが出来ました。

21時半終了。

その後、お茶とカフェオーレを飲みたいと言い出し、その後やっとベッドへ。

温かいタオルで顔と手をもう一回拭いて、クリームを付けて、やっと消灯。

今日はあまり寝ていないのに、こんな時間までお目目パッチリ。

さて、私も朝が早いので、そろそろ寝る準備をします。

 

 
 
 
 
 
 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0909

 

東急会長が伝える大切な「3つの疑問」

 

ぜひ意識してほしいのが
「何のために」「なぜ」「もし」
という3つの疑問
━━━━━━━━━━━━━━
野本弘文(東急会長)
○月刊『致知』2023年10月号
連載「二十代をどう生きるか」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●東急会長・野本弘文氏の二十代へのメッセージ
「自分の仕事をとことん深掘りし
様々な経験を積め」についてはこちらから

土地開発を手がける小さな事務所から
キャリアをスタートし、
現在は鉄道や不動産など、
様々な事業を展開する一大企業グループを
統括する立場に至った野本弘文氏。

本誌では「何のために」「なぜ」「もし」
という3つの疑問を持つことの
大切さについて詳しく述べられています。
誌面をご覧ください。

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誤解やら突然の雨やら

2023年09月08日 21時36分30秒 | 自然

 朝夕がとても涼しくなってきました。

母もよく食べてよく寝ていますので、「2階に上がって寝てもいい」と昨夜尋ねると「いけん」と即答。

「いけん」とは岡山弁で「ダメ」という意味です。

夕方から眠そうにしていましたので、今日も聞いてみましたが「うん」とは言わず。

仕方がないので、もう母がいる時は1階で寝ることにしました。

 

 

 今朝、母は5時半頃目を覚ましました。

口を開けて寝るので乾燥して喉が渇くようで、死にそうな形相。

ひとまずメイバランスを1本飲ませ、その後、フレッシュフルーツジュースを作りました。

 

昨日から使っているこの小さ目なミキサーはとっても優れものです。

カップが2つありますし、蓋も2つ。

そのいずれにもストローが挿せます。

 

その後、ゴミ捨てを兼ねて教会経由公園1周。

昨日ほどではないですが、涼しかったです。

 

それに青空に雲が表情豊か

あ~、もう幸せ~と思いながら歩きました

 

 

 

 

見飽きません

 

 

 

 今日も朝顔は24輪も咲きました

 

 

 

バラも増え始めました。

 

 

 

 

 

 今朝の果物

母と同じものです。

母はそれにレーズンバターロール2個とカフェオーレ。

「美味しい」と言って食べました。

その後、少し寝ていましたが、母の通帳の解約に銀行の方がいらしたのでそのまま起きていました。

おもしろいことに、ここの銀行さん。

母の生年月日を昭和14年としていました。

「こんなことってあるんですね」と若い行員さんがびっくり

大正と知って「銀行まで来ることが出来ないのも納得です」

11時からいらしたので、昼食を作る時間がなくなって、手抜き。

1時半には看護師さんがいらっしゃるのでそれまでに食べさせておかないと。

 

この料理をミキサーにかけるとこうなります。

コーンスープを2杯とカフェオーレも飲みました。

「どれも美味しいなぁ~」

・・・だそうです

 

 

 その後は看護師さんが今日もおふたり来られました。

早速、マッサージの時にロクシタンのラベンダーのボディミルクを使われていました。

良い香りが充満~

その後はリハ。

その後「おなかが空いた」と言いますので、ご飯を作ろうとしたところ又、パンがいいと言いました。

作りかけていたら、Rちゃんがやってきました。

と同時に薬局さんも。

その対応をしている間に、Rちゃんが作ってくれて食べさせてくれました。

コーヒーゼリーも半分食べ、お薬も終了。

助かりました~

何も言わなくても手際よく、でも、優しく。

流石です

Rちゃんが整体に行ったのと入れ替わりにヘルパーさんが来て下さり、眠くて堪らない母は終わってベッドに寝かせてもらったと同時に気持ちよく寝始めました。

でも、21時のお薬が残っていますので、起こさないといけませんでしたが。

 

 

 

 退院時に担当者会議があったのですが、ケアマネさんと病院サイドの認識が違っていて、ちょっとトラブル発生中です。

原因は1本のタッチアップを巡ってです。

ケアマネさんは、母はもう寝たきりでおむつもテープ止め、ポータブルトイレも使えないので、タッチアップは全部返し、その代わり、車椅子、スロープ、エアマットなどを用意するよに言われたのでそうしたと言われました。

(用意して下さいましたが、病院サイドはエアマットではないと言われています。)

病院サイドは「ADLを上げる為にもタッチアップは要ると言ったはず。」

タッチアップがなくてこの1週間困ったので、ケアマネさんにお願いしていたのですが、点数の計算の関係もあってか待ち状態でした。

ケアマネさんとしては認識が違うから、プラン変更になるので、又、担当者介護が必要と言われています。

「ポータブルを使ってはいけないはずなのに、初日からヘルパーさんが使われた」「おむつも入院前と同じパンツ式を使った」ことについて、私にも元気になってほしい気持ちはわかるけれども、やり過ぎではないかと言われました。

別のヘルパーさんが心配されていますよと。

病院サイドは「その時々の状況で、良くなっていくように変えていくのが当たり前」

結局、結論としては、ケアマネさんが病院に電話をされて、ショートの担当者が「今度のショートの時に再チェックをして見直します」と言われたそうです。

リハの方曰く「聞きましたよ~。でも、ケアマネさんって、退院後1度でも訪問されました

答えはNO.

元々ケアプランを持って1ヵ月に1度はいらっしゃいますが、母に会わないで帰られることがほとんど。

それ以外の時にいらっしゃるということはまずないです。

でも、面倒なのに一生懸命して下さっていますし、段々と関係性もよくなってきましたので、問題ないです。

それにしても、担当者会議にケアマネさん、看護師さん、私と少なくとも当事者の3人が出席していて、どうしてこんなことになったのと考えてみました。

ケアマネさんとしてはあの時と話が違うではないかということに尽きるようです。

病院ではずっとテープ止めおむつでしたから、私もそれが必要なのかと思い、退院前買いましたが、帰って来た母にそれは全然必要ありませんでした。

担当者会議でも言われたようにADLは下がっていなかったからです。

そして、ヘルパーさんもそれを感じて今までと同じ対応をして下さったわけですが、それがいけなかったようです

その上、タッチアップがないと困ると訪問看護師さんとリハの方が言われましたので、ケアマネさんとしては益々、それはおかしいではないかとなったのですね。

うん。

やっと納得。

でも、来週には問題が解決するでしょう。

 

 

 

 今日は天気予報では雨が降るとは言っていませんでした。

ですから、雨雲レーダーも見ていなかったのですが、お昼過ぎに急に土砂降りの雨。

そして、止んで青空が出ていましたので、窓を開けていたら、再び、土砂降りの雨が~。

面白いことに、同じ区内でも友人宅周辺では全く降らなかったようで、「今、水遣りしてしてるわ」と言っていました。

まさに、馬の背を分けた雨だったようです。

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0908

 

現代の養生訓

 

老化と死とをそれとして認め、
受け容れた上で、
楽しく抵抗しながら
自分なりの養生を果たしていき
生と死の統合を目指す
━━━━━━━━━━━━━━
帯津良一(帯津三敬病院名誉院長)
○月刊『致知』2023年10月号
新連載「現代の養生訓」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●体・心・命が一体となった人間まるごとを
対象としたホリスティック医学。
長年、がん治療の現場で
ホリスティック医学を実践してきた第一人者・
帯津良一氏の新連載がスタートしました。
最新号の案内はこちらから

がん治療の現場で働く者にとっては、
がんは体だけの病気ではなく、
心にも命にも深くかかわった病気である、
という認識がありますから、
米国から入って来たホリスティック医学に
すぐなびいて、1987年に
日本ホリスティック医学協会を立ち上げたことは、
ごく自然の流れなのです。

すわ! ホリスティック医学で! と思ってみたものの、
まだ一定の方法論というものはありませんでした。
しかし、患者さんは待ってはくれません。
そこで私の場合は……

※続きは誌面でお読みください!

●最新号「出逢いの人間学」
注目のラインナップはこちら

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪一風堂・河原茂美の言葉にしびれた!≫

 

世界26か国、累計観客動員数1,000万人に迫る
和太鼓エンターテインメント集団「DRUM TAO」。

その圧倒的なパフォーマンスと演出は、
結成30年を経て、いまなお躍進はとまりません。

かつては活動資金にも四苦八苦していた
時期もあったようですが、
今日の活況を呼び寄せたのは出逢いの賜物でした。

本日はそんな出逢いの中から、
代表を務める藤高郁夫さんと、
ラーメン一風堂創業者、河原茂美さんとの
男気溢れる場面をご紹介します。

 

取材の様子はこちら
───────────────────


(ラーメン一風堂創業者の)河原成美さんと
初めて会ったのは2009年。

町長から相談があると言われて、
聞くと「TAO(タオ)の里」という
我われの拠点施設の隣に、
52万平米の広大な土地があって、
そこを商社に売却したら3,000頭の
養豚場をつくるという話になった。

養豚場ができるとこの美しい高原の
イメージが悪くなるので、藤高さん買ってくれないかと。

金額的には問題なかったものの、
農地のためイベント施設を建てることができない。

それで「買えない」となったんですけど、
その時にふと思い出したんです。

そういえば、一風堂のオーナーが農業をやるために
土地を探しているって新聞の記事に書いてあったなと。


──閃きを得たのですね。


面識はありませんでしたが、
連絡を取ると現地に来てくれることになったんです。

そこで彼のためだけに特別ライブを15分、
皆が全力で披露しました。

すると、彼は感動のあまり大泣きしてね。

その後、名刺交換をして、土地を見てもらい用件を伝えたら、
「分かった、買う」と即決したんです。

さらに、

「俺がTAO一風堂という店をつくるから、
 そこの売り上げを活動費に充ててくれ」

と言われて、「ええー!?」と。

最初は顧問税理士の先生と

「これは乗っ取りじゃないですか」
「こんなおいしい話ないですよね」

なんて警戒していましたけど(笑)。


そうしたら本当に福岡天神店をつくって、
東京銀座やシンガポールにも出店したんです。

それがきっかけでシンガポールの
プロモーターさんの目に留まり、
毎年公演をやってくれているんですけど、
シンガポールではとにかく大人気で、
3日間で1億円を軽く超えるような売り上げになるんです。


ある時、僕が「河原さん、
どういう恩返しをしたらいいですか」って聞いたら、
「いや、違うんだ。一風堂はこれから世界に進出していきたい。
おまえらは俺たちの心の支えになってくれたらいい」と。


──痺(しび)れる言葉です。

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

【努力について】(フランス代表のブログから)


バラ十字会日本本部AMORC


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1072244&c=3304&d=ed84

 

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、話題に関連する美しい写真等が掲載されていますので、下記のリンクをクリックして、公式ブログでお楽しみください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1072245&c=3304&d=ed84

━…………………━


数日前にある友人から教えてもらったのですが、日の出の前に金星が驚くほど明るく輝いているそうです。

調べたところ9月19日に最も明るくなるそうです。

今日の東京板橋は朝から雨ですが、台風が通り過ぎたら、早起きして見てみようかと思っています。


いかがお過ごしでしょうか。



当会のフランス本部の代表が先週、自身のブログに「努力」に関する記事を書いていますので、その翻訳をご紹介します。

▽ ▽ ▽

記事:「努力について」

◆ 「努力をしてみる」ということが見られなくなった

「努力をしてみるということが見られなくなった」と語られるのを、よく耳にするようになりました。


実際に、小学校から高校までの学校の先生の大部分が、生徒に注意力、集中力、忍耐力が欠けていることを残念に思っています。

また企業では、従業員が数日働いた後に、給与が適正であっても仕事に飽きたという理由で退職するのを見て、多くの雇用主が嘆いています。


日々の暮らしの中で他の人たちのために役立とうとする人が、あらゆる年代で少なくなっていることに、私も個人的に気づいています

そのような行ないは、まるでそのために同意しがたい努力が必要であると思われているかのようです。


一般的に言えば、楽をするということが、多くの人の行動を支配する原則になっているようです。


◆ 3つの要因の組み合わせ

「努力をしてみる」ということが、まったくなくなってしまったのではないとしても、少なくとも、もはやあまり重要だと見なされなくなったことは、どのように説明されるでしょうか。


一般的に言えば、それは3つの要因によると私は考えています。


第1に、勇気ということが人間の重要な美徳であると、学校でも家庭でも以前は教えられ、勇気という美徳を心に刻み込むことがかつては教育の一部であったのに、今はそうではなくなったということです。


第2の要因は、産業技術が発達したため、多くの仕事で以前は必要とされていた努力が、もはや必要ではなくなったということです。

そのため、「楽をする」ということが、社会的に正しいとされる基準に“組み入れ”られたようです。


第3に、自由に用いることのできる余暇の時間を多くの人が持つようになり、適切な言葉が思い浮かばないのですが、言ってしまえば、ある種の「やる気のなさ」がはびこる傾向が生じたということです。


◆ 努力の価値

では、私たちは、産業技術の発達や、余暇の時間を手放すべきなのでしょうか。

もちろん違います。


しかし私は、「努力をしてみること」や、より広く言えば「努力に価値を認めること」が、人と人との結びつきや社会の進歩の役立つと考える人間のひとりです。


テレビの前でザッピング(訳注)をして何時間も過ごしたり、ネットサーフィンをしたり、スマートフォンでチャットしたりする誘惑が大きいことは事実です。


しかし、真に有益なことは何なのでしょうか。私たちの知性と心の内面は、それらに満足しているのでしょうか。これほど確実に「いいえ」と答えられる質問は他にはないのではないでしょうか。


付け加えるならば、ザッピング、ネットサーフィン、スマートフォンの使用を過度に行うことが、ここ数年世界中で注目されているIQ(知能指数)の低下の原因だと、一部の社会学者は考えています。

確かなことは、それらが心理的バランスの崩れの要因のひとつであることです。


訳注:ザッピング(zapping):ビデオを早送りにしたり、次々に番組を切り替えたりして、コマーシャルを飛ばすなどをしてテレビを見ること。


◆ スピリチュアルなザッピング

スピリチュアルな探求も、安易さを求めるというこの傾向から逃れられているわけではありません。


最近では、書籍、討論会、セミナー、連続講演、インターネット上の動画が多数存在し、まるで渡り歩くようにそれらに次々に手を着ける、スピリチュアル・ツーリズムあるいはスピリチュアル・ザッピングと一部の人が呼ぶ行為が助長されています。


もちろん、スピリチュアルな探求そのものは望ましいことです。なぜなら、人類が現在直面している問題の多くは、社会が全体的に物質偏重主義に陥り、非物質的なものの存在が否定されたり、心の崇高さが軽視されたりするというできごとが多くの国で起きていることが原因だからです。


しかしそうは言っても、スピリチュアル・ザッピングのようなやり方が、私たちの心の深奥の必要を満たす最良の道ではないと私は考えます。

スピリチュアルな探求は、規則的で持続的なやり方で行われるのが望ましいように思われます。


◆ バラ十字会での学習

バラ十字会AMORCが主催する公開の説明会に出席していると、バラ十字会の学習はどのようなもので、どのぐらい続くものなのですかと尋ねられることがたびたびあります。


そのようなときには、週に一冊のペースで読む小冊子があり、最初の9つの学習課程(全体では12の課程で構成されている)を学び終えるのに数年がかかりますと説明します。


確かにこの学習には、忍耐、一貫性、粘り強さという現在の社会の傾向に反する3つの美徳が必要とされます。


しかし、スピリチュアルな探求という名に値することを行うためには、これらの美徳が必要不可欠です。

なぜなら知識と聡明さは、簡単に手に入れることも短時間で身につけることもできないからです。

それは、時間と同盟を組み、努力を欠かせぬ友にして行う内面の旅です。

セルジュ・トゥーサン



著者セルジュ・トゥーサンについて

1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AMORCフランス本部代表。
多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog-rose-croix.fr)の著者であり、環境保護、動物愛護、人間尊重の精神の普及に力を尽している。

△ △ △

ふたたび本庄です。


努力を避け安易さを求める傾向が、自分には存在しないかと内省すると、そんなことはないので、今回の文章は、かなり耳が痛いところです。


しかしこのことは、ひとつには気力、活力の問題のようにも思われます。



私たち現代人の多くには、ゆっくりと食事をしたり眠ったり、定期的に体を動かしたりする時間が不足していて、しかも、大量の情報とネットを介した人間関係にさらされていることが原因で、気力と活力が失われているのではないでしょうか。


安易さに流されずに必要な努力を行うためには、何よりも、気力と活力を充実させることが重要であり、そのために役立つ自分に合った方法を、日々の生活で採用する必要があるように思います。



下記は、前回のセルジュ・トゥーサンの記事です。


参考記事:「自由に考える」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1072246&c=3304&d=ed84



今日はこのあたりで。

また、お付き合いください(^^)/~


==============

■編集後記

クレオメ(セイヨウフウチョウソウ)という花のようです

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1072247&c=3304&d=ed84

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コメント (6)
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今日はのんびり日曜日&気象&娘一家の帰省

2023年07月30日 21時37分20秒 | 自然

 今日は日曜日。

もう働いていませんので毎日が日曜日のはずですが、やっはり日曜日は日曜日なんですよね。

暑いのでどこにも行かないで過ごしましたが、それでもなかなかいろいろとありまして楽しい一日でした。

 

 

 

 今朝の果物

今朝の朝顔はこんな感じでした。

このピンク色はどうも開きません。

 

どこにもお出かけしないと写真がないわ~と思って撮っていましたが、後で増えました。

ジャスミンもそろそろ全盛期を過ぎました。

 

 

お洗濯物を干していると空が面白い。

ちょっとピンボケですが、都忘れが咲きました。

 

こんな薄雲の日はハロ現象とか見られないかしらと思いつつ眺めていました。

きゅうりを1本収穫。

雲が秋の雲みたいでした。

そのせいか、お昼位まで今日はエアコンなしで大丈夫でした。

 

 

今日は珍しくことりさんと、ほぼほぼ一日ラインでおしゃべりしていました。

2人共今日は暇だったようで

時々お忙しい魔女姉さまも参加。

「では、また~」とか言いつつ、又おしゃべり。

その中で面白いことを発見しました。

「今日も暑そうな天気図」とことりさん。

「本当」と私。

「NHK観てます」みたいな会話から始まって、「でも、これ中国地方だから四国とは違いますね」ということで、写メを送りました。

 

ことりさんからは四国の天気予報。

愛媛が最初なんだ~と思い、岡山はいつも最後だわという話から、  が始まりました。

ことりさんは各県が一番に来ると思われていたようですが、岡山はいつも最後なので、これって、時計回りじゃないかと思いました。

でも、ちょっと待って。

中国地方の場合、スタートはどこだったっけ

広島

山口

あるいは島根

人口の多い所から時計回りかとも思いましたが、この夕方のを見ると山口がない。

どうも山口が九州地方と一緒に放送されているのかも。

なぞは深まるばかり。

如何に観ているようで観ていないかってことですね。

いずれにしても島根、鳥取、岡山となります。

広島が多分、スタート。

山口はあった気がしますが、その時々の天気予報によって入ったり入らなかったりのような。。。

 

こんな話もしつつ、子育てや介護やあれこれ、あれこれ、おしゃべりは続くよ、どこまでも~

 

 

 そうこうしていますと2時半頃、学会の発表が終わったようで、娘一家が「ちょっと寄るわ~」

「おばあちゃんには会いに行かないの

「1人しか会えないと言ったじゃない」

「日曜日は孫娘だけならOKよ」

「じゃあ、会ってから行くわ」

学会でもらったという吉備団子を皆にわけ私にも1個くれました(笑)

 3時過ぎ、もう3時半が近かったと思いますが、4人、帰ってきました。

お婿ちゃんが相変わらずで、「ママ、キスして」(←英語で)

その後からが大変でした。

キスとハグの嵐で何度も転げそうでした

油断していると又、いつ始まるかわかりません。

これはもちろん、娘や子供達に対してもそうで、愛情が高まるとむぎゅ~~~

 

 

 

 面会した娘によりますと母はまた「もうダメだと思う」と言ったそうです。

「そんなん、35年前から言ってるわ」

「いや、今度こそダメな気がするんよ」

「そんなに死にたんなら死んだら

母は死にたくないと言ったそうです。

その他にも、

「喉がカラカラだから脱水症になるから点滴をしてほしい」と言ったそうです。

娘が皮膚を見る限り、年相応の多少の乾燥はあるけれども点滴が必要とは思えなく、それを言ったようですが、娘の話が「まあ、よくそんなことが言えるわ」というくらいポンポン言って、孫の特権

又、娘は母が何と言おうと決して私みたいに深刻に受け止めたりオロオロはしませんし、何とも話を聞いていると深刻極まりない母と漫才をやっているようで、おかしくっておかしくって。

私なら絶対にこうは軽く面白く受け止められません。

ストレートにまともに受けて、深刻になってしまいます。

娘にはそれがない。

しかも、ちゃんと母を診、家では退院時のすべてのデータを見て、テキパキ。

「嚥下は確かに悪いから、とろみを嫌がっているから別のを探してあげて」と病院で使われているのを見本にもらってきてくれました。

とろみって無臭だと思っていましたがいろいろあるようです。

そして、「専門職だからミキサー食出来るよね なら、家でも大丈夫」

又、吸痰だけは嫌がっているそうなので「好きにさせて」

「『しないと死ぬよ』とは言ってあるから。」

アイスクリームを買って来てくれていたので皆で食べて、滞在時間約1時間少々。

嵐の如く去って行きました。

明日、当直だそうで何とも忙しい。

お婿ちゃんは「ママ、又、電話するからね」と言って又、別れの挨拶がすごい

孫娘が「楽しかった~

良かった

2人とも大きくなっていました。

 

 

 

 

先日来の鳴らない南部鉄の風鈴の修理をお婿ちゃんに頼みました。

こういうのってすぐに直してくれます。

私は舌(ぜつ)をもっと短くしないといけないのかと思っていましたが、長くしていました。

短冊も変えて、紐も変えて、こうしてあっという間に直りました。

 

見送りの時、少しハロ現象が見えました。

 

 

 

 夕方、友人から「今から歩くけど電話出来る 空がすごいよ。雲が渦巻いている」

それを聞いたら家になんていられません

本当にすごい

 

 

2人で「すごいすごい」と言いながら歩きました。

 

 

 

 

 

 家にずっと居ましたが、それでもとっても楽しい一日でした。

気持ちも軽くなりました。

そして、空と雲がとてもダイナミックでした。

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0730

 

迷いを断ち切る澤木興道老師の言葉

 

人人みな「自己」を生きねばならない。
お前とわしとどちらが器量がいいか悪いか
──そんなこと比べてみんかてええ
━━━━━━━━━━━━━━
澤木興道(「最後の禅僧」と称された僧侶)
○月刊『致知』2002年10月号
特集「先達に学ぶ」より
━━━━━━━━━━━━━━

●生涯寺を持たず「宿なし興道」とあだ名された
澤木興道老師について、
老師の語録をまとめた櫛谷宗則氏は
こう語られています。

「老師の言葉には青空のような明快さと、
掴みきれない深さがあります。
日常的な言葉で仏教の神髄を
ズバッと言い表しておられます。
その一言一言は少しも色褪せないばかりか、
ますます光を増しています」

━━━━━━━━━━━━━━

●『致知』を愛読する著名人の声

「私にとって『致知』は人として生きる上で
絶対的に必要なものです。
私もこれから学び続けますし、
一人でも多くの人が学んでくれたらと思います。
それが、日本にとっても大切なことだと考えます」
──栗山英樹(侍ジャパントップチーム監督)

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日の出

2023年07月26日 21時42分00秒 | 自然

 今朝、目が覚めた時曇っているかもしれないと思いましたが、少し涼しかったので久し振りに日の出を見に行ってきました。

 

 

岡山の一級河川のひとつ旭川の下流です。

一時期水が汚いと言われていましたが、その後回復。

「おいしい岡山の水」なども売っていました。

しかし、ここ最近のニュースによりますと岡山の河川は全国レベルで綺麗ではないと言っていました。

何が起こっているのだろうと考えています。

この石に座ってしばし瞑想

これは「船つなぎ石」と言うのでしょうか。

 

ふと見ると、ちょうど建物の向こうからすでに太陽が昇り始めていました。

 

 

曇っているかもと思っていましたが、綺麗な太陽が昇ってきました。

 

  やはり綺麗ではない

小さな蟹がたくさんいました。

 

 

岡山市街地の方面と河口方面

 

 

サンロードが綺麗です

 

 

 

夏の太陽は日の出時からすでに強いのか紫の光がどうしても入ってしまいます。

「光のカブリ現象です=逆光写真のフレア」と言うそうです。

 

 

川風が肌に心地よかったですが、太陽が出ると暑くなってきました。

 

ママ友から「何年か振りかで白鹿子百合が咲いた」とラインが来ましたが、運転をしていましたのですぐに

返事をしなかったところ、「帰りに寄るわ~」と言った時には「今、もう切ってしまった」

なんでもカマキリの赤ちゃんがいたとかで「外のじょうろに入れてる」

 ママ友ガーデン

 

蝉の鳴き声がものすごかったです。

 

鹿子百合

 

我が家の🍋レモン、少し黄色になってきています。

こういう感じで枯れていくのでしょうか。

 

きゅうりを1本収穫

今朝の朝顔はこの1輪のみ。

まだ開き切っていません。

 

 

 

今朝の果物

 

 今日はとても暑くて、昨日に続いて又、今年最高を更新しました。

今日の最高気温は36.4℃(昨日は36.2℃)、最低気温は24.4℃(昨日は26℃)でした。

明日はなんと37℃予報です

そして、もちろん今夜は熱帯夜。

 お昼頃TVの接続の不良を直して下さる為に来て下さったAさんは最近、ファン付きジャケットを着ておられますが、外では熱風が来ると言われていました。

最初、この暑いのになぜブルゾンのようなものを着ているのかしらと思っていました。

しかもすごい音が聞こえてきて一体どこから

 

 

 

  夕方5時頃、母が泣きそうになって、又、不穏な感じで電話をしてきました。

お昼に明日の服のことでナースステーションに電話をした時には「穏やかに過ごされていますよ」と言われていましたのでびっくり。

辛うじて聞き取れたのは「息が出来ない。死にそう。助けて。」

電話をかけて下さった看護師さんがそばにいらっしゃると思い、すぐにラインビデオに切り替えてもらい、顔が見えるようにしてもらいました。

顔が見えた方が安心するかと思って。

入院中、頓服の安定剤半錠を飲んでいなかったようですので、もしかたら離脱症状

パーキンソン病からこのような自律神経の症状が現れるようです。

「わずかなので飲ませた方がいいでしょう」と往診に来て下さるドクターは言われていましたが、お薬手帳を見ても最近は溜まっていてお薬を頂いていませんでしたので気が付かれなかったようです。

明日はよく知っているところに転院するので少しは落ち着くのではないかと思います。

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0726

 

人は生きてきたように死んでいく

 

人は生きてきたように死んでいく。
周りに感謝をして生きてこられた人は、
我われにも感謝をして亡くなるし、
不平ばかり言って生きてきた人は
不平ばかり言って亡くなっていく
━━━━━━━━━━━━━━
柏木哲夫(金城学院大学学長)
○月刊『致知』2008年1月号
特集「健体康心」より
━━━━━━━━━━━━━━

●大阪の淀川キリスト教病院で、
日本初のホスピスプログラムをスタートさせた
柏木哲夫氏の言葉です。
上記の言葉は、20年以上をかけ、
2500人を看取ってきた柏木氏の実感です。

柏木氏は次のように話されています。

「感謝というのは
とても重要なキーワードだと思うんです。
家族に対して、周りの人たちに対して、
最後に『ありがとう』と言いながら、
そして自分も相手からありがとうと言ってもらいながら
生を全うできるのも、よき生だと思うんです。
そういう生を全うする人を、
私は人生の実力者と呼んでいるのです」

━━━━━━━━━━━━━━

【お詫び】
24日配信の「きょうの致知一首」に
誤りがありました。
正しくは以下の通りです。
お詫びして訂正いたします。

「くじけるな」弱さに塩ふる父母のごと
叱咤の声が「致知」から聴こゆ

(宮城県/日下修様)
━━━━━━━━━━━━━━
あなたの人間力を高める月刊誌『致知』
━━━━━━━━━━━━━━

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夏至の日の出&老人の友人に対する至福( Bless for an old man's friend)

2023年06月21日 21時57分07秒 | 自然

  今朝も4時過ぎに目が覚めました。

先に歩きに行くかどうか迷いましたが、やはり早朝の清浄な空気に触れたかったので出掛けました。

 

 

 朝のお散歩

 

今日は夏至だと言うことをすっかり忘れていましたが、急に思い出しました。

何ともラッキー

今日は曇りから雨の予報でしたが、思いがけず夏至の日の出を見ることが出来ました。

この後、曇って雨が降り、今夜は本格的に降るようです。

   

 

冬の太陽は南から昇りますが、かなり北東から昇りました。

 

夏至の日の太陽エネルギーはとても強いと言います。

電線がなけれないいのですが

 

 

 

 

岡山の夏至・冬至の日の出と日の入り(日没)

夏至 (2023年6月21日)    4時52分   19時21分
冬至 (2023年12月22日)  7時8分   16時58分

 

 

我が家の庭

 

🍋レモン、3つ、健在です

 

きゅうりは3本生っていますが、収穫はしませんでした。

明日には育ち過ぎているかも。

ガーデニアとジャスミン

昨日、書いたつもりが消えていましたので、今一度アップ。

三大香木は春の沈丁花、夏のガーデニア、秋の金木犀を言うそうですが、これに冬のロウバイを加えて、四大香木と言うそうです。

アロマでよく好きでブレンドするのは大抵、サンダルウッド(白檀)、フランキンセンス(乳香)、そして、ジャスミン。

バラはあまりにも高価すぎて使えません。

  

 

 

家に帰ったのは5時半。

バラ十字会のお勉強をしたりして、1時間半を過ごしました。

 

 

 

 今朝の果物

 

 

 今日は一日出歩いていました。

朝一は警察署へ免許更新の手続きに行きました。

ずっとゴールドでしたが、真庭からの帰りに山を下りたところで、一旦停止に気が付かないで通り過ぎました。

1時間の講習がすぐに受けられるのかと思っていましたが、それは免許センターに行かなくてはならないようで、又、7月に入ってからここで講習会があるそうです。

仕方がない。。。

 

 警察署のガーデニア

 

その後、銀行やお買い物へ何か所か行きました。

そして、母のショート先にも行きました。

母が昨夜の電話で「今日、来なかったなぁ」と言っていましたので、明日、帰ってはきますが「行かなくちゃ」と思いました。

母はお風呂から出て疲れていたようで、私の声掛けにも反応なし。

 

ずっとコロナで面会出来ませんでしたので、どんなお部屋にいるのかわかりませんでしたので、行けて良かったです。

 

 

 

 今朝のお散歩の時に母が一緒に歩いていたグループの方々にお会いしました。

彼女たちはいつも4時半くらいには歩いているようです。

半年くらいお目に掛からないうちに随分とお年を召されたような・・・

でも、母より10歳お若い88歳。

この時、つくづく母の98歳ってすごいと思いました。

例外的にすごい98歳の友人もいますが、ドクター曰く「奇跡のアスリートだよ」

98歳にもなれば、それは想像出来ない位身体もしんどいに違いないとつくづく思いました。

そこで、いつも戒めとして使っている「祈り」を久々にアップ。

 

老人の友人に対する至福 Bless for an old man's friend

 

(2019.8.15のブログより)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

英語の先生に直して頂いて英訳してみました。

介護をしているので、やはりこのような詩や祈りに心が動きます。

 

私のよろける足どりと、ふるえる手を、理解してくれる人は幸いです。
Blessed are the people that understands my staggering foot and my hand's trembling.

私の耳は、人のいう言葉を聴きとるためには、大きな努力が必要であることをわかってくれる人は幸いです。
Blessed are the people who understand that great effort is necessary to hear the words of other people.

私の目はうすくなり、私の行動はのろいということを善意のうちにわかってくれる人は幸いです。
Blessed are the people who understand in good faith that my actions are slow and my eyes are growing thinner.

私がコーヒーをこぼしても、かわりない平静な顔をしてくれる人は幸いです。
Blessed are the people whose calm face does not change even though I spill my coffee.

しばらく立ち止まって、明るくほほ笑みながら、おしゃべりをしてくれる人は幸いです。
Blessed are the people who stop for a while and talk with a bright smile.

「今日はその話を二度も聞きましたよ。」と、決して言わない人は幸いです。
Blessed are the people who never say "I heard that story twice today."

楽しかった昔を取り戻す方法を、知っている人は幸いです。
Blessed are the people who know how to bring back the joy from long ago.

私が愛されており、ひとりぽっちでないことを、教えてくれる人は幸いです
Blessed are the people who taught me that I am loved and not alone.

私には十字架を荷なう力がないことを、わかってくれる人は幸いです。
Blessed are the people who understand that I am not strong enough to carry the weight of the cross on my shoulders.

愛情深く、人生の最後の旅路の日々を、なぐさめてくれる人は幸いです。
Blessed are the people who will with love celebrate the last days of my life's journey.

 

<老人の友人に対する至福 (幸いな人)>
(桐生聖フランシスコ修道院 ブレビアン・ウォルシュ神父作)

(Written by Kiryu St. Franciscan Monastery Fr,Brevian Walsh)

 

 

 

 夕方、オーガニックのメイプルシロップが届きました。

 

 

Secret Garden - Sleepsong (Live at Kilden / 2015)

 

 

 

 明日から又、がんばる為に早めに寝ます。

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0621

 

辛い試練の時の心の持ち方

 

向かい風の時には、
自分に深みをつけることが大事です
━━━━━━━━━━━━━━
堤裕(紀文食品社長)
○月刊『致知』2023年7月号
特集「学を為す、故に書を読む」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●辛い試練の時を経たからこそ
学びの大切さに気づいたと語る
紀文食品社長の堤氏。
記事の紹介はこちら
 
「一年に四季があるように、
人生にも春夏秋冬の周期があります。
春に芽が出て、夏に盛りを迎えて、
秋に刈り取りをしたら、
冬の間に次の春に向けた
備えをしなければいけない。
(向かい風の時には)会社や社会に
もっともっと役に立てるように、
自分という人間に深みをつける
必要があると思います」
(本文より)

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪AIの時代こそ「修養」≫

 

最新号のトップ対談の
テーマは、「言志四録」です。

幕末の大儒・佐藤一斎が40年以上
歳月をかけて著した「言志四録」について、
佐藤一斎言志四録普及特命大使のお二人に
様々な角度から掘り下げていただきました。

年齢を重ねるごとに心境を深め、
人間的な魅力にも溢れた佐藤一斎。

その集大成である「言志四録」は、
後世においても多岐にわたって影響力を
及ぼし続けていると言ってよいでしょう。

AI時代に通ずる、
一斎の教えの一端をご紹介します。

 

取材の様子はこちらから
─────────────────


【窪田】
言志四録普及特命大使という立場で
少しお話しをさせていただくと、
新渡戸稲造の名著『修養』には章ごとに
「言志四録」の言葉が入っているんです。

これは意外と知られていません。


【上寺】
その通りですね。


【窪田】
だから、僕は『修養』を
「新渡戸稲造版・言志四録」と呼んでいます。

新渡戸といえば『武士道』が有名ですが、
人心が乱れっぱなしの日本の現状を思うと、
より以上に『修養』が広く読まれることが
大事だという気がするんです。


【上寺】
窪田さんのお考えに私も全く同意見です。

「修養」という言葉を次世代に
残していきたいという思いを込めて、
私も大学で担当している「現代倫理」の
講義テキストに新渡戸稲造の『修養』を使っています。


例えば、

「克己(かっこ)の工夫は一呼吸の間に在り」

(克己の工夫は難しいといっても
 その実は「ここだ」という一呼吸の間にある)

という『言志後録』34条も『修養』に
盛り込まれた言葉の一つで、
私の講義のメーンでもありますが、
そういう解説を通して学生に修養の大切さを伝えています。

教育関係者であれば必ず知っている
「教育基本法」第九条には教師にとっての
「研究と修養」の必要性が明記されています。

この「研究と修養」は、2語を合わせて、
日常使われる研修という言葉に略されますが、
研修には専門性を学ぶという意味の他に、
「修養」から派生しているように
人間を磨くという意味が含まれている。

そのことを教育に当たる方々には
再度認識してもらいたいものですね。


【窪田】
僕の感覚で言うと、修養という言葉に
抵抗を感じている日本人は意外と多いように思います。

日本をよくするには、そういう風潮を少しずつでも
変えていかなくてはいけないと考えるのですが、
いかがですか?


【上寺】
ところが、学生たちは意外にも
その言葉や必要性をきちんと受け止めてくれます。

いまはAIの時代ですが、
人間がいかに人間らしく生きていくかを求める修養は、
いまのAIの時代にこそ求められている気がします。

また、そこをきちんと踏まえないと
人間は人間として生きていく
価値を失ってしまいます。

特にこの「言志四録」には
人間の生き方や在り方が書かれていますので、
私の立場で「言志四録」の生活化を
進めていきたいと思っているのです。

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空と雲とガーデニア

2023年06月20日 21時45分30秒 | 自然

 今日も日中は30℃を超えて暑くなりましたが、朝はひんやりとしてとても気持ちが良く、又、空と雲がとても綺麗でした。

 

 

今日のお散歩コースは今、母が行っているショートステイ方面へ。

 

途中のガーデニアが満開になっていました。

あまりにも白くて綺麗で香りがいいので、ついつい眺めたり匂ったりしながら写真を撮りました。

 

 

 

 

お庭が広ければ四季折々のお花やこの大きくなるガーデニアも植えられるのですが

 

ママ友ガーデンのユリもびっくりでしたが、ユリって背が高く伸びるのですね。

 

 

ひまわりが似合う季節になってきました。

 

タイサンボク

傷んでしまっていますが。。。

 

 

教会のお花

 

公園

雲が面白い

 

 

 

わくわくしながら空を見ながら歩きました。

 

 

 

 

🍋レモン、健在です

 

このきゅうり(2本目)を収穫しました。

  

我が家のガーデニア

そろそろ終わりに近づいてきました。

 

「ラ・マリエ」が咲いていました。

 

傷んでいますが「ブルームーン」

このバラはよく咲きます。

ジャスミン

もうと~っても良い香り。

ジャスミンとガーデニアとどちらが良い香りかしらと交互に香ってみました。

どちらも甘い香りですがガーデニアの方がさっぱりしていて、ジャスミンの方が甘さが強いです。

 

今朝の収穫きゅうり

日曜日に注文したオーガニックのエキストラバージンオリーブオイルが昨日届き、早速使っています。

今までは2Lを買っていましたが、今回は1L。

「辛い」と書かれていましたが、癖のない普通のオイルでした。

どちらかというとオリーブオイルはストロングが好きです。

 

 今朝の果物は🍌バナナと🍍パイナップルのみです。

明日、お買い物に行くまで、これ

 

 午前中と夕方7時半すぎに母が電話をしてきました。

スマホが見つかったようです。

今朝、大天使チャミエルにお願いしておいたら早速思いがけないところから見つかったようです。

スタッフの方が昨日はなかったそうですが、バッグのポケットの奥にあったと言われました。

母のバッグは今回変えましたので、なぜそこに入っていたのかは不明。

いずれにしても、天使に感謝を伝えました。

 母は元気そうでした。

明日、行けたらいいのですが。。。

免許の更新やらあれこれ用事があります。

母が帰ってきたら出来ないことですので、今のうちに済ませておきたいです。

 

 

 

 今日はフリーデーでした。

もっぱら書類の整理で終わりました。

4時には目が覚めますので、眠い

もう今夜は早めに寝ます。

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0620

小林幸子さんが語る母との絆

心の底から湧き上がる悔しさが
人生のバネになる
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小林幸子(歌手)
〇月刊『致知』2023年7月号
連載「二十代をどう生きるか」より
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●小林幸子さんの取材手記はこちら

●NHK「紅白歌合戦」への出場34回、
近年はネット動画を介して
若者からも絶大な支持を集め、
来年芸能生活60周年を迎える
〝ラスボス〟こと歌手・小林幸子さん。
月刊『致知』7月号にて、
人気連載「二十代をどう生きるか」に
ご登場いただきました。
10歳でのデビューから過酷な芸能界を生き抜いてきた
小林さんの体験から来る言葉、
若者に向けられたメッセージには、
あらゆる年代に通ずる人生訓が詰まっています。
今回はその取材秘話を担当編集者が綴ります。

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