母が元気に ショートから帰ってきました&ブルームーン

2023年08月31日 23時57分55秒 | 介護

 先程の22時30分頃、システムが何とか復旧したようですので、スマホから中途半端にアップしていた記事を書き直します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 Gooブログ に システムエラーがあったようです。

他の方々のも読めませんし 自分のブログを書くことも出来ません。
が、 時々スマホで見ると 何件かは見ることが出来たり、中には記事をアップされている方もおられますが、
少し読めたとしてもシステムエラーを繰り返しています。
パソコンの方は全くダメです💦
 
 
途中まで 下書き保存をしたものがアップできるかどうか分かりませんが 続きはまた明日 書きます。
写真のアップも 順番通りには入りませんし とても ではないですが時間がかかってしまいそうです。
ここまででも、アップ出来ればいいのですが💦
 
(アップ出来ました。早速「いいね」を下さった皆様、再び閉じて続きを書いています。すみません
 
 
今日は母が2時半過ぎにショートから帰ってきましたが、帰ってきてすぐに2時間少々 ヘルパーさんが来られるまで眠ってしまいました。
その後はしっかりご飯を食べ しっかり出して そして顔色も良く すっきりしていました。
ショートではやはり 意地の悪い看護師さんが 一人いたと言っていました😅
 
 
今日の夕食は具だくさんのチャーハンを作りました。
牛肉やいかはもちろんですが 卵もたっぷり。
カニカマも入れ、お野菜を何種類も入れました。
それから温泉卵。
それからフルーツのフレッシュジュース 。
母はまだパンが食べたいと言いましたので レーズンバターロールを牛乳等と一緒にブレンダーに。
その上まだメイバランスを飲んでいました😳
  
 
 
 
今日は久々にやっと少し☔雨が降りました。
朝もいつもよりは涼しい朝で、28度ぐらいだったと思います。
 


食事の準備をしたり 少し食べたりしながら BS で「聖なる巡礼路を行くⅡ」の続きを観ました。

 
 
このレオンの街の大聖堂のステンドグラスがとても美しいです。
世界一の大きさとか言っていたように思いますが、シャルトルよりもすごいのでしょうか。

 
 
ステンドグラスには巡礼者の姿も。
 
 
このルートは本当に険しい道です。
 
 
 
 
 
 
 
ミエレス
 
 
ここでも祝日を祝っていました。

 
 
コロナで3年振りのお祝いでしょうか。
 
 
 
 
 
ここは2人の医師の聖人
 
このご像を拭いた布で患部を拭くと奇跡的に病気が治るそうです。
 
 
オビエド
 
 
 
ここには磔刑にされたキリストの頭を覆った布があるそうです。
 
 
 
 
 
原始の道
 
この巡礼路の始まりはここで、この方のようです。
 
私もこの始まりの道は行ってみたいと思いましたが、かなりここも厳しそう。
 
 
 
 
巡礼宿
 
この方々はお遍路道で言うならば、お接待の方々
 
 
 
 
 
このおふたりも巡礼なさった方々で、それがきっかけとなって巡礼宿を始めたそうですが、お金は払える人が払えるだけ
払う寄附制。
 
 
その理由
 
 
 
 
ここでも、全員で食事をするそうです。
 
そして、お食事の前の一言ずつ、「名前と出身地と巡礼とは何か
 
 
 
 
 
 
 
こういうことを話し合えるのは人生の宝物のなりますね。
 
 
 
オーナーさんの笑顔を素敵です。
 
 
 
「妻の小言」には笑えましたが、万国共通
 
 
 
変わりたくて来た人も
 
 
 
同時に誰かが救われるのに役立ちたいと・・・
 
 
 
 
 
 
 
やはり、いつか歩きたいと思いました。
 
 
 
 
 
 
 それから、いつものように整体に行きました。
階段の上り下りがだいぶ楽になってきました。
 
その後、涼しくなったら動きたくなるようで ホームセンターにお花の苗を買いに行こうと思い、南に向かって 車を走らせました。
そして、ついでのことに プチドライブをしようと思い立ち、 海が見えるところまで行ってみました。
 
 
 
 
以前はもう少し 閑散としていたと思いますが向こう岸にも建物がたくさん建ち、また手前にもたくさんの船が停泊していて 以前よりは賑わっているような気がしました。
 
(この写真ではわかりませんが)
 
 
 
今は砂の山ですが 今もあるのかどうか分かりませんが 以前は三井製糖 がありましたのでこの砂の山はお砂糖の山でした。
ザラメのようなお砂糖でした。
 
 
 
それから ホームセンターを少し 覗いてみましたが、まだこの暑さですからお花もあまりなくて結局買わないで帰りました。
 
 
 
 
今日の朝顔
 
朝顔には1週間に一度液肥を与えた方がいいと今日、初めて聞きました。
 
 
 
 
 
 
ジャスミンが一輪残っていました。
 
今度こそ、最後かな。
 
 
 
 
何とか今日のアップに間に合いそうです。
 
スマホにクラウドからダウンロードしていたら、順番が滅茶苦茶に入ってしまって、しかも、なかなか削除も出来ずで、かなり手間取ってしまいました。
 
やれやれでした。
皆さまも、お疲れさまでした。
 
 
 
 
追記
 
23時50分、ふと空を見ると重く垂れこめた雲の間からお月様を見ることが出来ました。
 
 
 
 
そして、あっという間に隠れました。
 
 
 
 
 
 
 
 
★致知一日一言【今日の言葉】2023.0831
 
 
どん底がいつまでも続くわけではない
 
 
人生はどん底がいつまでも
続くわけではありません。
1年後、2年後、同じ辛さではない。
少なくとも私はそうでした
━━━━━━━━━━━━━━
穴澤雄介(全盲のヴァイオリン奏者)
○月刊『致知』2023年9月号【最新号】
特集「時代を拓く」より
━━━━━━━━━━━━━━
 
●失明や家族離散、極貧生活など
穴澤氏が試練の中から掴んだものとは
 
全盲のヴァイオリン奏者・穴澤雄介氏は、
心臓と両目に障碍を抱えて生まれました。
闘病や家庭崩壊、極貧生活など
その歩みは壮絶そのものです。
しかし、穴澤氏は次々と襲いかかる
苦難の中で知恵を生み出し、
音楽家としての人生を明るく切り拓いていきました。
穴澤さんはいま講演活動などを通して、
人生に絶望し自ら命を絶とうとする人たちに
メッセージを送り続けています。
その内容はぜひ誌面をご覧ください。
 
 
 
 
 
 
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

友人との時間

2023年08月30日 21時48分00秒 | 友人との時間

 今日は午後から曇り、雨が降る、降ると言われつつ、結局、まだ降っていません。

従って、ムシムシ

 

 

 今朝も果物でエネルギーチャージ

7時45分からの「聖なる巡礼路を行くⅡ サンティアゴ巡礼路」を今朝も観ました。

  

今日はエストマレドゥーラ州

  

 

ここの征服者達がそのスピリットでアメリカ大陸へ行き、富を得たそうです。

 

 

特産品はイベリコ豚と羊のチーズ。

 

 

この村では毎日8時からミサがあるそうです。

同じく巡礼をなさった神父様

 

  

この方が宿泊所も併設。

こうして語り合うそうです。

 

一番過酷な道のせいか男性が多い

ここはサマランカ

スペイン最古の大学「サマランカ大学」があります。

 

コロンブスもこの大学出身。

スペイン一美しいと言われるマヨール広場だそうです。

 

 

今日の朝顔もなかなか開き切りませんでしたが、たくさん咲いてくれました。

 

 

 

全体像に近い感じ

 

ジャスミンがもしかしたらこれが最後かもです。

バラは暑さのせいで、朝から開き切っていました。

 

 

空は秋っぽいのですが、まだまだ当分暑そうです。

ひと雨欲しいです。

 

 

 

 

 お昼に友人が来ました。

本当はお出かけする予定でしたが、私達は2週間会っていませんでしたので積もる話があり、急きょスーパーでお弁当を買って来てくれました。

このお弁当の倍以上のお値段のメロンのタルト。

ご近所の「ガウディ」というお店のものですが、今は岡山駅その他にも出店。

いずれ県外にも

 

このメロンのボール、底までたくさん入っていました。

ほぼほぼメロンでした

メロンは自然な甘さで、タルトは甘くなくって美味しかった

結局、家で今日は過ごして良かったです。

友人も朝から4つのことをこなし暑いので疲れ切り、私も明日から母が帰ってきますので体力温存出来ました。

 

 

 

 夕方、明日の為にお買い物へ。

家庭用なので今日は少しお安くなっていましたので、シャインマスカットとピオーネを買いました。

少し食べてみましたが、甘~~~~~い

 

 

 

 

 母はもう電話をかけるという気力がなくなったのかなと思ったりします。

昨日、テーブルの上にはスマホが置いてはありましたが。

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0830

 

人間の究極の幸せは4つある

 

人間の究極の幸せは、
愛されること、
人に褒められること、
人の役に立つこと、
人に必要とされること
━━━━━━━━━━━━━━
大山泰弘(日本理化学工業会長)
○月刊『致知』2009年3月号より
━━━━━━━━━━━━━━

●多くの知的障害者を雇用する
チョークメーカー・日本理化学工業。
知的障碍者は全社員の7割を占めるといいます。
同社の事業をモデルとしたテレビドラマは
大きな感動を呼びました。

創業者の大山泰弘氏は
知的障害者を雇用することについて
とても悩まれた時期がありました。
その葛藤をどのように
乗り越えられたのでしょうか。

以下は『致知』ご登場時の大山氏の言葉です。

「一生働くことを知らないまま
人生を終えることになるんです」
という心からの訴えが、
いまの当社の原点になったと言っても
過言ではありません。
その先生の働きかけで、
その後も一人、また一人と
知的障害者を受け入れていました。

しかし私の中ではこのまま
雇用を続けていいのかという迷いもありました。
そんな折に取引先の法事でご住職の隣の席
になりましてね。そのことを相談してみたのです。
うちで雇った知的障害者は皆、
一所懸命に仕事をしてくれるけれども、
本当は施設で面倒を見てもらったほうが
ずっと幸せなのではないでしょうか。
なぜみんな毎日頑張って
会社に来てくれるのか分からないのですと。
 
ご住職は人間の究極の幸せは
四つあるとおっしゃったんです。
それは愛されること、人に褒められること、
人の役に立つこと、人に必要とされることだと。
そして、愛されること以外の三つは、
社会に出て働いてこそ得られるもので、
彼らも我々と同様、人間の幸せを求め
毎日仕事をしに来るんですと。

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ショートでの出来事

2023年08月29日 22時13分45秒 | 介護

 まだまだ熱帯夜は続くようです。

日中は34℃。

一時期よりは確かにいいのですが、朝から暑かったです。

 睡眠環境というのはとても大事だそうで(とにかく物がない方がいいそうです)、昨夜は寝る部屋を変えてみました。

あまり大差はなかったようなので、今日は自分の部屋に戻りますが、又、別の部屋を試してみようと思っています。

とにかく、物がないのがベストがそうです。

やはり、もっと思い切った片付け、断捨離が必要なようです

 

 

 

  今朝の朝顔

この紫の三輪が綺麗

 

 

 

赤色のバラの色が微妙に深みを増して来ています。

秋のバラはどれも色に深みが増します。

 

 

 

 

 今朝の果物

今朝はゴミ捨ての日でしたので、早く捨てに行かなくちゃと思っていたら、写真を撮るのを忘れていました。

メロンの皮を剥いて、ピオーネも食べてしまっていましたが、何とか形になりました

今朝も15分の「聖なる巡礼路を行くⅡ」をしていました。

 

ここはどこだったか

 

このお墓、行ったような。。。

 

 

モクリン

 

ここでお祭りがありました。

人々が信心深い。

 

 

奇跡のようなことはどの宗教にも、また宗教でなくても起こります。

 

人々が聖絵に向かって花びらを投げていました。

 

 

中には泣かれている方も。

 

花びらが沢山宙を舞っていました。

 

すごいオリーブの木

 

ここでは世界の半分の量のオリーブオイルが作られているそうです。

スペインからのお土産にいろいろな種類のオリーブオイルを買って帰りました。

この時からオリーブオイルファン。

日々使っています。

 

 

オリーブオイルを使ったお料理。

名前を忘れました。

 

美味しそうです

 

 

コルドバ

 

メスキータ

ここも行きました

 

 

イスラム教の礼拝堂を残しつつも、壊して教会にしてしまったカルロス一世の後悔の言葉。

「世界のどこにでもあるものを作るためにどこにもないものを壊してしまった」

ここも本当に美しいイスラム建築でした。

この中を歩き廻りました。

 

ここの街はユダヤ人によって発展したようです。

 一瞬、ミハスかと思いました。

 

 

15分のTVが終わったので、ゴミ捨てに行こうと思ったら、今日は火曜日なの続いて「世界ふれあい街歩き」が放映されました。

しかも、エーゲ海

 

 

 

ゴミ捨てに行かないわけにいかないので、大急ぎで行ってきました。

いつかはエーゲ海、地中海のクルージングに行こうと友人と話しています。

あるいは行けたら3か月の世界一周。

彼女もまだ介護中ですし(お母さんは施設におられます)、ご主人を3ヵ月も置いて行くことが出来ないので、もしかしたら私は一人で行くかもです。

でも、行きたいところが多過ぎて、時間切れになってしまいそう~

 

 

 最初はミコノス島

 

5つの礼拝堂があるという教会。

  

 

 

あとでペンキ屋さんが言っていましたが、ミコノスブルーとサントリーニブルーとは違うそうです。

サントリーニの方が水色に近いブルー。

 

 

 

ロードス島はヨハネ騎士団で有名なようです。

 

ビザンチン様式の教会が美しい。

ギリシャ正教だと思います。

 

 

 

高い城壁

どこの島にも沖合に豪華客船が停泊しているのが見えます。

 

サントリーニ島

 

歩いて上がると30分、ロバだと10分だそうです。

 

青い海がとっても美しい。

確かに日本のエーゲ海と言われる「牛窓」の風景のような・・・

向こうに見えるのが小豆島で

少し似ていますね。

 

この番組を観ていたら9時半になってしまい、慌てて、銀行に行ってそのままショートステイ先の病院に母を見に行きました。

いつものように 受付に行き 「ショートの面会に来ました」と声をかけました。

しばらくして 「どうぞお上がり下さい」と言われましたので 「いつものように 病棟に上がって 検温して 面会表を書いて 看護師さんにお渡ししたらいいですか」 と伺うと「そうですね。 今回初めてのショートですものね。 少し 勝手が違いますよね」 と受付の方が言われました。

2階に上がって 検温して 面会表を書いてナースステーションに持って行き、「面会に来ました 」と名乗りました。

すると 看護師さんが「今 リハビリに行ったから いませんよ」 と言われましたので「リハビリを見ること出来ますか」 とお尋ねしたら「見ること出来ないです」と言われました。

「それではどのぐらい待たせて頂いてもいいでしょうか」と伺うと 「今、行ったばかりだから何時になるか分かりません」と言われました。

それでは ということで、「お洗濯物があれば 持って帰りたいのですが」と言いますと「部屋に取りに行ってください」と言われてナースステーションの中に入って行かれましたので、お部屋番号を確認してくださっているのかな と思って待っていましたが、出て来られないので「すみません 」ともう一度声をかけました。

「すみません。初めてのショートなものでお部屋がわからないのですが」

「このずっとこの向こうです」

向こうって言われてもずっとお部屋が続いていますし、右側か左側かもさっぱり見当が付かない。

私がいた当時から改装されてますし「左側ですか」と伺うと「そうです。 左です。」

「どのあたりでしょうか 」

「向こうから4番目の部屋で、ネームプレートが出てます」

探しながら 行ってみたのですが 向こうから4番目に名前はありませんでした。

おかしいなあと思いつつ突き当たりまで行くと 突き当りから2番目に名前が書いてありドアが閉まっていました。

「リハに行ってるんだなあ」と思いつつ、洗濯物を取りに入るとテレビの音が聞こえてきてました。

テレビをつけっぱなしで連れて行かれたのかしらと思ってふとベッドを見ると母がいるではありませんか

はっって感じで、しかも口がネバネバするのか気持ち悪そうに口をもぐもぐしていて、しかも活気なし

あー、もうやっぱりショートに来ると元気がなくなるのかなと思いました。

あるいは後から考えると 今はこういう 休憩時間も母に必要なのかなと思ったりもしたのですが。。。

家だとテンションが上がり過ぎる

とりあえず 口のケアをして、そこにあった牛乳を飲ませたり、 持って行かせていた メイバランスがまた全然開いてなかったのでメイバランスを飲ませたりしました。

物も言わないで眠そうにして寝てしまいましたので、お洗濯物を持って帰ろうと思いましたが お洗濯物はまだありませんでした。

すると そこへ 先ほどの 看護師さんが来られましたので、「母はいました」と言いますと、「今、リハから帰ってきたところなんですよ。 朝は行っていましたから。絶対行ってましたから。」と言われました。

「分かりました。 ありがとうございます。」 と答えましたけれども、何かこれ、おかしくないかなと思いました。

母が部屋にいるかいないか把握出来ていない

歩けないから大丈夫と思われた

しかも、言い方がずっと感じよくありませんでした。

最近、私は何か感じのよくない言い方などをされた時、データを思い出すことにしています。

あるコミュニティの人間関係のパーセンテージは1割から2割の人は自分に好意的。

反対に1割から2割の人は反好意的。

その他の人は普通か あるいは無関心というデータがあるそうです。

大体、このパーセンテージがどこのコミュニティにもこれが当てはまるそうですので、それから考えると何か感じの悪い人がいてもこの人は その1割か2割の人なんだなと思うようにしてます

そして、その嫌なことを考えれば考えるほど、 そして誰かに話せば話すほど記憶に定着して、気分を害したり体を害するのは自分自身で損をすることはあっても得なことは全くないので早く忘れることが一番ベスト。

忘れるためにも この法則は覚えておくといいかもしれません。

それにしても、母のことはちゃんと看て下さっていますよね

と、思わず心の中で思いました

今の母にとっては先日まで入院していた同じ病院内ですから、一番安心安全のはずです。

 帰ってからアイスクリームも 半分以上食べました

やはり ストレスを感じると甘いものが欲しくなる🫣🤣

まあ ストレスと 言うほどのストレスじゃないですが、母のことは心配です。

うちの娘だったら一言で相手に何かを思わせる言葉をすぐに思いつくのでしょうけれども、私はそういう方面には頭が回りません

普段から、誰が、いつ、何をして、どうした、とか 起承転結のはっきりした明確な短い文章を作る 訓練をしていた方がいいかもしれません

仕事をしていた頃は上司にコミュニケーション能力と文章の簡潔さがいいと言われたこともありますが、今では見る影もありません

よく娘にも「結論だけでいいから結論を言って。途中なんかどうでもいい」と叱られます💦

(彼女はとにかく忙しいので)

あれをしながらこれをして、これしてあれしてという風に段取りを考えていた毎日の生活も、今ではなかなか思うようには行かず、無駄な時間が多くなりました。

けれども、効率的でない無駄な無益な時間も寄り道も案外いいものかもしれません。

年を取るということはそういうことも含まれてくると思います。

・・・などと思いつつ、自分を慰め納得させています

ではなく

 

 

 

 ショートの食堂

他のショートよりも随分と小さくこじんまりとしています。

 

ショートのお部屋だけではかく、一部、病棟も入っている

 

お部屋も随分と狭いのでびっくり

 

 

 

外来のお花

 

帰りに教会と公園経由で帰りました。

空があまりにも綺麗でしたから

 

 

朝顔が時間が経過すると少しは開くかなと時々見るのですが、朝から少し時間が経過してもやはりいつも最初以上には開かないようです。

 

 

 

 明日は友人とお出掛けです

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0829

 

加藤一二三さんの人生信条

 

願いがいつ叶えられるかは
人間にはわからない。
しかし神様はその人にとって
一番相応しい時に
必ず願いを叶えてくださる
━━━━━━━━━━━━━━
加藤一二三(将棋棋士)
○月刊『致知』2000年10月号より
━━━━━━━━━━━━━━

●TVでは見られない!? 「ひふみん」こと
加藤一二三さんが語る「勝利を掴む心構え」
こちらから

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルハンブラの思い出

2023年08月28日 20時22分00秒 | 旅行

 朝夕は多少過ごしやすくなってきましたが、日中はまだまだ暑いですね。

今日の最高気温は34.8℃。最低気温は24.5℃。

36℃だった頃よりは少しはマシですが、それでも暑いのでほとんど家の中に籠っています。

お洗濯物はものすごく速く乾きますので、それはありがたいです。

 

 

 

 今日は朝一、整体でしたので、お味噌汁と果物を食べてお出掛け。

 

 

 準備をしながらBSで15分間、スペイン・サンティアゴ巡礼をしていましたので観ました。

コロナ前のものではなくコロナ後の映像でした。

私もいつか歩きたいと思っているのは「フランス人の道」(Camino Francés)。

フランスとスペインの国境にあるサン・ジャン・ピエ・ド・ポー(Saint Jean Pied de Port)の街から、サンティアゴ・デ・コンポステーラ(Santiago de Compostela)まで約780kmもありますが、サンティアゴ巡礼路で最も人気があって多くの巡礼者が歩いている道。(世界遺産)

ピレネー山脈を越えていく道です。

ピレネーと言えば、ルルド(Loudes)もあります。

調べてみるとルルドから、巡礼路の最終地点であるフィステーラ岬(Fisterra)まで歩いた人もいました。

780kmは無理でも最終地点の教会でミサには参加してみたいです。

大きな香炉が大聖堂の中を揺れている様子は圧巻。

今日の番組ではスペインのアルハンブラを通るルートでした。

 

こんなヨーロッパで唯一の砂漠を通るようです。

 

この街は西部劇でよく使われているそうです。

「夕陽のガンマン」とか「アラビアのロレンス」とからしいです。

西部劇で確かに観たことのあるような風景です。

アメリカの荒野ではなくスペインだったのですね。

 

スペインはかつて縦断しました。

そして、マジョルカ島へも。

この時は最初トルコに行く予定にしていましたが、外務省のページで「注意」となっていましたので、行先をスペインに変えました。

 

もちろん、アルハンブラ宮殿にも行きました。

 

美しいイスラム建築です。

ちょっとうろ覚えですが、確かハーレムがあって、女性は小さな窓から外を見るようになっていました。

 

 

そうそう、ここも行きました。

美しい宮殿が見渡せる場所です。

 

このような洞窟でフラメンコの歴史の説明を受けて、フラメンコも見ました。

当時、フラメンコも習っていましたが、すごい迫力(情熱)に圧倒されました。

 

整体の帰り

 

今日の朝顔

 

 

午前中は銀行の方がいらしていて、話が終わったら、担当の方もすごい旅好きなので旅の話で盛り上がりました。

今年の3月に新婚旅行で2度目のパリに行ったそうですが、ノートルダム寺院はまだ全然修復されていなかったそうです。

ステンドグラスのバラ窓がとても美しく、火災を知った時には大ショック。

彼女はモンサンミッシェルにも日帰りで行ったそうで、そういうバスツアーがパリから出ていることなども教えて頂けて良かったです

 

 

 

 

 母は最初の入院先からは電話をしてきていましたが、転院してからは電話をしてこなくなりました。

(入院前のショートあたりから)

最も私が毎日行っていたせいもあるかもしれませんが、電話をするのが億劫になったのかもしれません。

まず看護師さんに頼まないといけない。

「あとで」と言われて来てくれないので諦めるようになった。

入れ歯を外しているので滑舌が悪く、「え」と聞き返させれるので面倒になった。

(これは電話だけではなく日常会話そのものが言葉少なになりました)

電話で話す活力がなくなった。

理由はこんなところかなと思います。

明日、行ってみようと思っています。

 

 

 

 

アルハンブラの思い出 (ギター名曲)  タレガ   Pepe Romero  Recuerdos de la Alhambra ( F. Tarrega)

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0828

 

取材手記──日本電子 再建劇の裏側

 

一歩どころか半歩退いたら
会社が潰れるという危機感があったから、
むしろ思い切って踏み出せた
━━━━━━━━━━━━━━
栗原権右衛門(日本電子会長)
○月刊『致知』2023年9月号【最新号】
特集「時代を拓く」より
━━━━━━━━━━━━━━

●担当編集者が伝える
「ノーベル賞 陰の立役者」
日本電子の再建劇の裏側とは
こちらから

●『致知』2023年9月号の特集テーマは
「時代を拓く」です。
世間的に目立たなくとも、
一つの分野において周りをリードし続ける会社。
また、困難に遭っても
大勢の社員の生活・家族の未来を守り、
顧客の仕事に貢献し続ける経営者。
これらはどちらも、
時代を拓いていると
言えるのではないでしょうか。

その言わば両方を成し遂げているのが、
電子顕微鏡分野で世界トップシェアを誇り、
日本を代表する理科学・分析機器メーカー
日本電子株式会社の栗原権右衛門会長です。
本号でお話しいただいている同社の経営改革の
立役者である栗原会長の取材秘話を、
担当編集者が綴ります。

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母が退院後初のショートに

2023年08月27日 21時13分00秒 | 介護

 やはり睡眠不足で、母がショートに行った後はしばらく寝ました。

 

 

 今朝の母は、6時半頃から息が出来ずに話せないのか、顎がはずれたのかという状態でした。

でも、酸素は98%。

昨日、「家族会議」をしたものの、やはりショートには行きたくないか、あるいは不安があったのでしょう。

出掛ける時には手をのばして私の手に触れました。

こんなことは初めてでしたので、心が痛みました

でも、ショートを使わないと長く家で母を看てあげることが出来なくなるでしょうから、ここはがんばってほしいです。

今朝も朝顔がたくさん咲いてくれました。

今日は結構綺麗に開いてくれました

 

 

 

7時半にヘルパーさん(ヘルパーステーションのオーナーさん)が来て下さいました。

その後8時位にRちゃんが彼に会いたいということで、やってきました。

2人を会わせることがやっと実現

いろいろと介護職や今後のことについて話をしていました。

その間、私は母の食事を作りながら食べさせながら時々口をはさんでいましたが、この2人が長く滞在してくれたことによって、2人も母と私を見ながら誤嚥性肺炎やミキサー食とその食べさせ方(角度その他)など多くのアドバイスをくれ、本当に助かりました。

誤嚥性肺炎をもちろん甘く見ていたつもりはなかったのですが、もっともっと気を付けなくちゃと反省しました。

母は親が運ぶヒナのように口を開けるものですから、ついつい多く食べてもらいたいですし、ペースも早くなり勝ちでしたし、食べさせ過ぎていたかも。

レーズンバターロール1個とカフェオーレとメイプルシロップ

コーンスープ

フルーツ

それに加えてヨーグルトも食べさせようとしていたら、消化するのも苦しいからもうそのくらいにしていた方がいいとRちゃん。

ヘルパーさんも唾液でも誤嚥すると言われていました。

又、自分が食べさせても誤嚥しないとは言えないと。

ただコツは他の人よりは経験が多いだけに知ってると言われていろいろと教えて下さいました。

1時間後の9時過ぎ、2人ともお仕事へ。

 その後、9時半の予定が(病院到着は10時の予定)9時10分には介護タクシーのお迎えが来られて慌てました。

日曜日なので病院のショートは送迎がないので自費となりますが、とても安い料金です。

今日から初の病院のショートでしたが、このタイミングで本当に良かったと私は安心です。

病棟と同じ看護師さんや介護士さんがお世話をして下さるので今までの母をよくご存じですし、何かがあっても安心。

運転手さんは以前、院長先生にお母様を家で最期まで診て頂かれたそうです。

バタバタと準備をして、母が出たあとはもう喉がカラカラ。

朝から何も飲む時間がありませんでした。

でも、やれやれと思う間もなくケアマネさんからお電話がありました。

運転手さんから7時半に着信があったそうで、「今更だけど何かあった」と。

何も問題はなく、とても穏やかで優しい方だったことを伝えました。

ケアマネさんといろいろと話をして電話が終わったのが11時。

ここで、本当にやれやれ。

果物やカフェオーレを飲んでしばし休憩。

やはり介護度が上がりましたので忙しかったです。

一番は心配なのでお台所で寝たのがよくなかったです。

そうでなくても寝るのが遅くなり、何度も目が覚めて熟睡出来ませんでしたから、少しおなかに入れてからはしばらく寝ました。

もう今日はゆっくりしよう~と決めました。

昨日、お買い物に行けなかったので夕方お買い物に行きましたが、それ以外は家の中で過ごしました。

よく寝ました~

 

 

 

 

 母には「又、一度行くからね」と伝えました。

お風呂に入ったあとはお洗濯物があるので火曜日当たりに行こうかなと思っています。

(病院のショートはお洗濯をして下さらないそうです)

又、コロナが流行っているので厳しくはなっているようですが、入院時とは違って、どの時間帯に行ってもいいようです。

今まで月曜日から木曜日のショート利用時、最初の頃は行っていましたが、最近では行っていませんでした。

でも、母が慣れるまで1回は顔をだそうかなと思っています。

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0827

 

野村克也監督が語るプロの条件

 

「運」に期待してはいけない。
運は結果論である。
ただし、一生懸命努力していれば
必ず運が向いてくると信じて、
準備を怠らないことである
━━━━━━━━━━━━━━
野村克也(元プロ野球監督)
○月刊『致知』より
━━━━━━━━━━━━━━

●プロの条件、一流の資質とは──
野村克也監督が残した人生を変える15の金言
こちらから 

南海、ヤクルト、阪神、楽天の
4球団の監督を務めること通算24年。
名将として、多くの選手やコーチを育成した
野村克也さん(享年84)。
生前、月刊『致知』のインタビューで
多くの金言を残しています。
その中から、ビジネスパースンにも役立ちそうな
15点を厳選し再録しました。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母と家族会議

2023年08月26日 23時31分00秒 | 介護

 睡眠不足なので眠い。

昨日も結局寝たのは1時過ぎ。

起きる時間は決まっていますので(アラームをかけたことはありません)、体内時計がそうなっているとしか言いようがありません。

もっと寝たいのに~

 

 

 今日も雨が降りませんでした。

曇ってきて、1時間後には雨が降ると雨雲レーダーには表れても結局は降りません。

大きな雨雲は風に流されて、方向変換でしょうか

 

 

  今朝の朝顔

開き切らないままです。

 

 

今日はレーズンバターロールを2個で作ってみましたが、完食しました。

あとはコーンスープと温泉卵。

しっかりつぶしました。

今朝の果物

母用は同じ材料とほぼ同じ量(ピオーネは2個にしましたが)。

 

 

大体1杯分出来ます。

 

パンを完食したあとのお薬。

病院では半錠を口にそのまま入れていましたが、一応、キッチンバサミでカット。

今朝「旅サラダ」で知床をしていました。

いつか行ってみたいなぁ~と思いつつ観ました。

 

食後、母にマニキュアをぬってあげました。

紫が好きなので、その色を持ってくると「ピンクがいい」と言いました。

そして、ラメもと。

 

 

その後、今日は看護師さんが11時の予定でしたので、そのまま車椅子に座っていられるかどうか聞きますと「このまま居る」と言いましたので、じゃあ、母の好きな韓国映画でも観ようということになり、日本語吹替もあるので「愛の不時着」を観ました。

看護師さんが帰られたら昼食がいいかなと計算して、頭の中で段取り。

これは「ちょっと削ったおいしい玄米」です。

 

母用の分量はこれくらいにしてみました。

そして、塩気は一石二鳥なので白菜の浅漬けを加えてブレンダーにかけました。

するとこうなりました。

次はハンバーグを焼いて(ソースは今日は簡単に赤ワインとソース。普段は玉葱のみじん切りやリンゴのすりおろしを加えます)、半分をブレンダー。

半分は私。

なすの味噌煮。

おなすが大好きです

母の母、つまりおばあちゃんがこの調理やおなすの漬物が上手で、大好きでした。

もうちょっと煮方が足りませんでしたが、やっぱり美味しい

 

母用にはこれくらいでブレンダーにかけましたが、皮はやはり剥いておくべきでした。

出来上がりはこうなりました。

考えたら今日は午前中お昼寝なしになるので、看護師さんが帰られたら寝るかもと思い、少し食べさせ始めたところへ看護師さんが来られました。

今日はもうひとりの方の方で、いつもヘアカットや顔そりをして下さいます。

入院中から気になっていて、昨日の予告通り、今日は全部して下さいました。

母、すっきり

その後、やはり、横になりました。

口の中が気になって眠れないみたいでしたので、口腔ケアはしたのですが・・・。

その後少しだけ寝て、運よくお薬タイムの3時に目覚めてくれました。

おやつはコーヒーゼリーとこの黒蜜きな粉寒天。

前にデパートに行った時に買って取っておいたものです。

2人で分け分けして食べました。

 

3時頃の空

 

 

 

 

 

 母はその後また少し寝ていましたが、Rちゃんが仕事帰りに寄ってくれました。

口の中を気持ち悪がっているのを察して、こういう場合はお茶よりもお白湯にとろみをつけたらいいとテキパキ。

流石だわぁ~と感心しました

「おばあちゃん、Rちゃんと一緒に施設に行く

母は今日はなぜか返事をせず。

そして、「お母さんに悪いからなあ」と言いました。

そんなことを考えていたのかとびっくりして、そんなことは考えなくていいと言いました。

Rちゃんは腰が痛くて(職業病ですね)、病院に行ったり整骨院に行ったりしていたようです。

そこで、私が行っているところに聞いてみてと言うので電話をしたところ、7時半なら空いていると言われ、彼女は一旦アパートに帰ってシャワーをしたりしてから再び行くことにして、帰りました。

あとで、又、道順がわからないのでやって来たのでラインで誘導し、帰りに又、結果報告に寄ってくれました。

安くて良かったと喜んでくれたので良かった

しばらく通うようです。

 

 

 母の夕食はお昼の残りを完食。

それにヨーグルトを1個食べました。

朝から準備していたものですが、結局、夕食で食べました。

夕食はすべてにお白湯を加えてもう少しどろっとするようにしました。

病院での食事はキザミも出ていましたが、基本、かなりどろ~っとしていました。

それよりも我が家は水分が少な目です。

食べ方とかにも気を付けてはいますが、形状は大丈夫か食べさせ方はどうか、誤嚥性肺炎は知らない間になっている場合もありますので、こんなので大丈夫だろうか、すでに誤嚥性肺炎になっていないだろうかと気にかかります。

 

 

 

 夕方、水遣りをしながら母が言った言葉が頭をよぎりました。

これはちゃんと話しておかないとかわいそうだと思い、水遣りが終わって母と家族会議をしました。

最初、もう一回、私に悪いと思っているのか聞くと、そうだと言いましたので、「そんなことは全然ないし、施設に入ってもらう予定もないから」とはっきりと言いました。

そして、でも、ショートはお互いの為にもがんばれるまで使ってくれた方がいいとメリットをあげて話しました。

お風呂やリハや他の方とのコミュニケーション。

それに日曜日はヘルパーさんもいないし、病院も訪問看護師さんもお休みなので不安材料が多いということ。

又、今後、尿路感染症や誤嚥性肺炎になった場合3つの治療方法が可能性としてあることも話しました。

これは転院前の総合病院のドクターが言われたことですが、

①総合病院に行くなら原因がわかるのと治療が出来るが、今回のような意に沿わないこと(胃管、拘束等)も起こる。

②今回の転院先に行く場合は、原因の追究解明は出来ないが(MRIがない等)、入院治療は出来る。

③家で抗生剤などの点滴をすることも可能。

母は真剣に聞いていました。

今後どうするかは又その時に考えようと言いました。

基本、②か③ですが。

①はもうかわいそう過ぎて無理ですし、母も絶対に望まないだろうと思います。

続けて、今のショートを使う生活もこうでないといけないということはないから、嫌だったりする場合は遠慮をしないで言ってねと伝えました。

その時は又、別の方法がいくらでもあるし、もう行けなくなった場合もちゃんと家にいられるように、皆も考えてくれて動いてくれているからということも伝えました。

「なかなか思うようにはしてあげられないと思うけれど、今のような感じなら(食事作りや睡眠場所等など)続けていくことが出来る。何か言いたいこと、気になることがあれば何でも言って」と言いましたが、「何もない。それでいい」と母は言いました。

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0826

 

仕事と無駄

 

現場には仕事と無駄の
二つしかないと思え
━━━━━━━━━━━━━━
張富士夫(トヨタ自動車相談役)
○『致知』創刊40周年特別記念号より
━━━━━━━━━━━━━━

●日本を代表する自動車メーカー・トヨタ。
そのものづくりの原点、
組織に浸透した強さの源泉は
どこにあるのでしょうか。
「トヨタ生産方式」をつくりあげた
大野耐一氏に薫陶を受けるなど、
トヨタ躍進の歴史とともに歩んできた
張富士夫さんの講演録から探ります。
こちらから

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は忙しかったです。

2023年08月25日 23時30分00秒 | 介護

 この2日間、雨が降るということで期待していましたが、全く降りませんでした。

昨夜はお台所で寝たので、あまり寝たようになく、久し振りにお散歩に出かけました。

朝夕は風があって少し涼しくなってきました。

 

 

 まず公園に着くまでに2人のワンちゃんのお散歩をなさっている方にお会いしましたので、朝の御挨拶をしました。

ママ友ガーデンにも今はお花があまりありません。

 

それから公園の外周を廻っていると、母の老人クラブの友人にお会いしましたので、しばし立ち話。

3人目。

 

ひまわりって本当に夏らしい。

でも、ほんの少し秋めいてきましたので、ひまわりを見てもさほど暑さは感じられなくなりました。

 

 

 

 

教会を出たところで、先程お話した方のお嫁さんにお会いしてしばし立ち話。

4人目。

 

 電線がなければいいのにといつも思います

地下に埋める等になるには相当時間がかかるような。。。

ここで、もうひとり昔ご近所にいらした方がワンちゃんのお散歩にいらしていて、「お母さん、お元気

ということで、又、しばし立ち話。

5人目。

 

帰り道、このお宅のご主人が外にいらして又、しばし立ち話。

6人目。

6人クリアしました~

って1日、クリアしただけではあまり意味はないですが、少なくとも朝のお散歩に出かければご挨拶出来る方々はいることは再発見出来ました。

 

その後、お隣の奥さんとおしゃべり。

今朝は7人の方とお話ししました。

 

 

 今朝の朝顔

 

 

花がら摘みやバラをカット。

 

 

 

 

 7時にヘルパーさんが来て下さり、私は母のお食事を準備。

(今までと同じように、普通にポータブルトイレ&パンツ式のおしめ。着替え。病院では考えれなかったこと)

その後、車椅子の方がベッドへ帰るのが安全ということで、車椅子で食卓へ連れて来て下さいました。

母は眠くて仕方がなかったようですが、食べたくて口は開けます

危ないのでなるべく起こして食べさせました。

いつのパンとカフェオーレ、フルーツの他にも、お味噌汁やあれこれ食べました。

今日はゴミ出しの日でしたので、しばらく座らせておいた方がいいのでゴミを出しに行くと、ゴミ収集車が行ってしまいました~。

しかし

又、私に気が付かれて、収集後(今日は収集されていました)コーナーで止まって、助手席に方が取りに来て下さいました。

優し~い

その後、母をベッドへ。

手すりを返しているので、持つところがなくヘルパーさん同様私も困りました。

母は軽いのに重~い。

何とか何とか、ベッドへ。

その後少しの間母は寝ました。

昨日はしゃぎ過ぎたのかも

 

 

 

 その後、私はお食事。

昨日は「自分で食べる」と言っていましたが、今日は一日全介助でした。

今朝の果物

やっぱり美味しい~

 

その後、お洗濯が終わる頃、母が目を覚ましましたので、ヨーグルトを食べさせました。

ドクターにお話ししたせいか、お薬が一気に減って、今はパーキンソン病のみ。

便通もよくカマグもその他の便秘薬も必要なし。

あんなにあったお薬が1錠に

3種類のパーキンソンのお薬ですが、朝1、昼1、3時0.5、夕1、21時1.

あとはパッチのみ。

あとは緑内障の目薬と吸入があるだけとなりました。

あんなに何種類もあったのに

 

 

 

 

お昼のミキサー食をアップ。

ご飯はちょっと削った玄米、お味噌、お野菜を数種類炒めて混ぜました。

副食はサバの味噌煮

冷ややっこ

桃は結局、夜の9時前に食べました。

 

ご飯を食べている時(1時半前)、訪問看護師さんが2人いらして下さいました。

2人体制でしたが、もう1人万が一の時の為(2人ともお休みとか)に増えました。

どなたが来て下さってもなのですが、私はとても忙しくなります。

看護師さんが3時前に帰られた後、今日は初めてのリハの方が3時半にいらっしゃいました。

(今日はいつもの方が休暇を取られた為たまたま)

病院では吹けなかったこの3連のピロピロが3つ共吹けるようになりました

そして、今回から7時にもヘルパーさんが入って下さることになりました。

新しい事業所ですので、契約もあって、又、いろいろなことや場所を伝えないといけなかったので、結局、帰られたのは8時半。

それから母に最後の9時のお薬を用意しながら桃を半分ブレンダーにかけました。

9時過ぎにやっと母が寝ました。

片付けをして、お風呂に入って、やっと私の時間。

もう11時を過ぎてしまいました。

今夜も台所で寝ようかなと思っています。

 

 

 

 昨日の担当者会議で、訪問看護師さんは病棟へは上がられないし、不安なんだなあということがよくわかりました。

今後どのように接したらいいのかと質問されていました。

この時、私はドクターから言われた話をしました。

今日は2人体制でしたので、賑やかで可笑しかったです。

(この不安な看護師さん方への気持ちや対応は、娘が言った通りかなと納得しています)

一番しっかりなさっている今朝のヘルパーさんが、「自分達の仕事はご家族に安心も届けないといけない」と言われていました。

SかMどっちかじゃなく(なんじゃ、それ)、その中間が望ましいけれど難しいなあと。

 ケアマネさんは本当にやわらかくなっていらして、昨夕もメールで、ご自分のお母さんに私のように出来なかった(ご本人曰く母子関係が悪かった)ので今でも悔いていると。

「羨ましい親子万歳

あ、でも、手すりは31日ある月がヤバいので(点数が)、入れられないそうです

我が家もそんなに仲良し母子ではありませんでしたが(普通かな)、介護を通して仲良くなった気がしています。

皆にストーリーがあります。

そして、それはとても大切な宝物。

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0825

 

プロはミスをしてはいけない

 

基本的にプロというのは、
ミスをしてはいけないんですよ。
プロは自分のことを、
人間だなんて思っちゃいけないんです。
━━━━━━━━━━━━━━
王貞治(福岡ソフトバンクホークス球団会長)
○月刊『致知』2009年8月号
連載「感奮興起」より
━━━━━━━━━━━━━━

●王貞治氏と荒川博氏。生涯唯一の師弟対談は

こちらからお読みいただけます

●王貞治氏も『致知』の愛読者です

『致知』を愛読して10年以上になる。
本当に世の中に必要な月刊誌だと思う。
私は選手時代から監督時代まで、
勝つためのよりベストな方法を
常に考え続けてきたが、
『致知』を読み続ける中で自分を高めること、
人の生き方に学ぶことが
いかに大切かを教えられてきた。
他人を慮ることが難しくなったいまの時代だからこそ、
人間学のエキスとも言える『致知』を
もっと多くの人たちに読んでいただきたい。
──王貞治
(福岡ソフトバンクホークス球団会長)

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

バラ十字会のホームページの新着記事をご紹介します

 


バラ十字会日本本部AMORC

 

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒ メルマガ登録ページ

 

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。月日の経つのは早いもので、8月ももう、そろそろ終わりですね。

 

いかがお過ごしでしょうか。

 

バラ十字会のWebサイトには、このメルマガで配信された内容や、季刊雑誌の記事を定期的に掲載しています。

 

今回は、最近追加された新しい記事をご紹介します。

 

どうぞお楽しみください。

 

『人生とは何か』生きる意味を知るための本、楽しい人生を手に入れる方法と名言集

 

【自由に考える】(フランス代表のブログから)

無いは在る-在るは無い

皇帝の与えた種子

ミハエル・マイヤーの預言者マリア

 


特集:錬金術

 

錬金術に関連するページをいくつかご紹介します。

【錬金術の起源】-セルジュ・ユタン


古代宗教と錬金術の関連と歴史を解説


錬金術師たちとその象徴

 

中世の錬金術師が用いた謎めいた象徴

 

錬金術とは


錬金術師が編み出した卑金属を純金に変える7つの手順


錬金術を体験する


錬金術には2つの種類があります

 

こちらもどうぞ

「哲学の卵」という錬金術の象徴 ~入門編


賢者の石と錬金術について

四大元素と古代哲学と錬金術

ニュートンと錬金術

ピカソの創作の錬金術と『アヴィニョンの娘たち』

 

 

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

 

■編集後記

 

この植物は、コエビソウという名のようです。

https://bit.ly/koebisou

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

 

 

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母の退院&秋の空

2023年08月24日 23時17分45秒 | 介護

 昨日から今朝にかけてとても涼しかったです。

このまま秋にと思いましたが、日中は暑かった

それでも、ここあしこで秋の気配を感じます。

 

 

 

今朝の果物

今朝は朝一で整体へ。

朝はすっかり秋の空のようでしした。

 

 

ハロ現象

 

 

 

空がにぎやかで面白い

 

 

 

 

 

 今朝の朝顔

お花が開き切らなかったり、すぐに破れてしまうのは我が家だけのことはなく、今年の夏、多くの方がそう感じているこを知りました。

 

 

 

 

 

3時に病院へ行くまでの間、電話や来客が結構ありました。

担当者会議が3時半からでしたので、少し早めに行って荷物を持って降りようと考えていましたが、お部屋に行くことは出来ませんでした。

最初、担当者会議には11人の方が出席。

来ることが出来ないヘルパーステーションもありました。

本当に多くの方々に支えて頂いていることに改めて感謝でした。

担当者会議は思いのほか早く終わりました。

ヘルパーさんがいらっしゃる5時に到着しなくてはならず、母の準備も整っていましたので、早く病院を出てドライブすることにしました。

 

 

児島湖周辺と岡南飛行場

 

 

母は病室にいる時からテンションマックス

いろいろおしゃべりしながらしばしドライブを楽しみ、5時に帰宅しました。

母はそのまま降りました。

家に入ってから一応車椅子利用。

ヘルパーさんが今までと同じように接して下さり、ポータブルトイレに行き、紙パンツに。

確かにADLは下がっていないと感じました。

お食事は母がパンを欲しがりましたので、レーズンバターロールと牛乳とコーヒーをまぜてブレンダー食に。

完食しましたので、次に様々な果物を混ぜてみました。

どちらも美味しいと言って完食。

その後はヨーグルトやメイバランスを半分くらいずつ。

ベッド上でTVを観たり、洗濯物を畳んだりしていましたが、8時頃から急に眠くなりました。

誤嚥していないか心配でしたが、何とか大丈夫そう。

8時25分には完全に寝落ち。

母との会話でおかしかったのが、母の写真を飾っているのですが、それを観ながら、本当に自分はよく私に似ていると言いました。

それって反対じゃない

こうして無事に今日が終わりました。

今日の母は元気でした。

それでも心配なので、母の部屋の近くに寝ようと思っています。

 

 

 

私も眠くて、変な文章になっているかもしれませんが悪しからず。

今日に感謝です。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0824

 

きょうは稲盛和夫氏の一周忌です

 

人は金銭のためでなく、
名誉のためでなく、
権勢欲のためでなく、
真心によって突き動かされた時にこそ、
どんな困難にも負けることなく、
最大の力を発揮して
立ち向かうことができる
━━━━━━━━━━━━━━
稲盛和夫(京セラ創業者)
○『稲盛和夫一日一言』(致知出版社)より
━━━━━━━━━━━━━━

●本日8月24日は、
京セラ創業者・稲盛和夫氏の一周忌です。
稲盛氏は『致知』の支援者でいらっしゃり、
氏を偲び、特設ページを開設しました。
こちらからご覧ください

コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっと落ち込み中(明日、退院)

2023年08月23日 21時21分00秒 | 介護

 昨夜から嬉しい雨が降っています。

とても涼しく心地よく、暑かった日々に束の間の休息を与えてくれています。

 

 

 今朝からのスケジュールはすべて終わり、母を明日、迎える準備はほぼ整いました。

 

 

  今朝の朝顔

夕方には車いすやスロープが来ましたので、朝顔を少し移動させました。

 

 

前々から考えていた母の部屋の壁に壁掛けクッションを飾りました。

 

 

食後などしばらく起きていないといけない場合、ベッドの傾斜をここまで上げるように「30度」とリハの方が書いて貼って下さっています。

カーテン(レースも)もピンク色に変えたし、ちょっとは華やかになって元気が出るかな

 

ブレンダーも準備完了

今朝の果

その後予定通り9時前にお二人のリハの方が来て下さり、お部屋を見て頂きました。

この時初めてお話が出たので慌てたのですが、病院ではずっとエアマットだったようで、それでも母は痛いと言っていたので、家でも今後褥瘡予防の為にエアマットを借りた方がいいとのこと。

ケアマネさんもこのお話はご存じなく想定外のことできっと点数のことで慌てられると思い、その場でご連絡をしました。

今度の金曜日はいつものリハの方がたまたまお休みを取られているので、我が家までの道順の確認の為にも今日、いらしたようでした。

 

 

 

 それから、11時半に病院に行きました。

でも、少し早すぎたようです。

リハの方が終わられる(デイあるいは病室訪問)まで、そして、食事がお部屋まで上がって来るまでの時間がありました。

今日は水曜日ですので、お花の日。

今回はほおずき。

 

母の部屋に行くと今日は不調。

お部屋のお花も変わっていました。

コーナーのお花も

 

廊下のお花も

 

1階のお花も変わっていると思います。

  

明日、退院なので写真を撮りました。

 

こちらは全部、病棟。

ショートの時には上の突き当りを右に廻ります。

 

 

12時前、お食事が来ました。

母があまり食べないので普通の半分の量だそうです。

 

手書きのメニュー

お粥はこんな感じ。

 

ピオーネもこんな状態に

大体2~3個分だそうです。

 

カロリーや塩分をざっくりお聞きしたところ、1日で600kcal+メイバランス200Kcal+おやつ100Kcal位のようです。

塩分は3~4g。

この漢方のお薬は口のねばねばの為に出されていたようですが、あまり効果がなかったようで、家では飲みにくいしもう必要ないと言われました。

母は欲しくないと言い、目もほとんど閉じた状態でしたが、食べたいという気持ちはあるようで、お粥は9割。

スープは全部、ピオーネは少し残しました。

メインの刻み食は数口食べただけでした。

基本ミキサー食。

覚醒している時に食べさせること。

又、持って行っていたお口の中のケアの出来る歯みがきティッシュはとてもいいと言われて、これを家でも続けて使って下さいと言われました。

帰りに母に「スーパーに寄るけど欲しいものがある」と聞くと「パン」

病院では全くパン食はなかったようです。

1時間半ほど病院にいて、おむつやお洗濯物などを持って、帰りにスーパーとドラッグストアに寄って帰りました。

母を迎える為にお花も買いました。

 

果物も。

パイナップルが入りませんでした

7月16日(日)に入院した時にはまだパンも果物も普通に食べていたんですよね。。。

明日からはミキサー食です。

ドラッグストアにミキサー食を売っているとお聞きして、少し買ってみました。

家に帰って高校野球の決勝戦を観つつ、昼食。

そうこうしているうちに4時半頃、福祉用具の方が来て下さいました。

ケアマネさんから連絡が入ったようで、エアマットに近いものを持って来て下さいました。

エアマットだと起きられなくなる可能性があるそうで、明日の担当者会議でも話をして下さるそうです。

「多分家だと娘さんが食卓で食べさせたりするだろうし」とのことでした。

(結構動く、動かす 病院のように寝たきり状態にはならないという意味のようです)

ベッドメイキングをしていましたが、このマットが太いのでマットレスと低反発のマットレスの2つは使えないと言われ片付けました。

このマットの上にカバーシーツでOKだそうです。

 

柵もこの後、もうひとつ付けて下さり、車椅子も車いす用のスロープも入りました。

(スロープは外)

 

これでほぼほぼ母を迎える準備は完了。

明日は何を作ろうか、明後日の朝は・・・などと献立作成がぐるぐる。

 

 

 

 さて、私の今の落ち込みの原因ですが、落ち込みと言うか頭ではわかっていますが、悲しいなぁと。。。

夕方7時前にドクターからお電話がありました。

明日の担当者会議に出席出来ないので、今の状況と今後のことをお話しておこうと思ってとおっしゃってお電話を下さいました。

体調はまずまず落ち着いた状態が続いている。

しかし、今後はミキサー食。

そして、今までは私も少しでも食べさせようと思ってきたけれども、今後はもう食べたい時に食べたいものを無理させない範囲で食べさせて、徐々に老衰の状態を見守って行きましょう。

がんばっていきましょう。

そう言われました。

その後、心の深い部分でとても悲しいから泣けたらすっきりするのでしょうが泣けもせず。

そんな時にも喉も乾くしおなかも空くし・・・

でも、ぼぉ~と考えながらお風呂に入って、このままショートに行かせていいのだろうかと疑問が湧いてきました。

もうそんな状態ではないなら、家に居させた方がよくはないか。

そこで、30分以上経っていましたが、ドクターにもう一度お聞きしようと思ってお電話しました。

今日の当直はソーシャルワーカーのYさんでした。

「どうされました」といつものように優しく聞いて下さったので、説明したところ、ドクターの方もショートは母の為にも私の為にも使った方がいいと言われていたことを教えて下さいました。

が、その後「もういいですよ」とは言ったのですが、「繋いでみます」。

ドクターは他の患者さんのお部屋でお話をなさっていました。

その後8時過ぎにわざわざかけて来て下さいました。

すぐにすぐどうということはないこと。

もちろん、急変はいつでも起こりえる。

今度、尿路感染や誤嚥性肺炎になった場合、どうしますか

家でとなると家族はかなり大変になると思いますよ。

私は母がずっと家で死にたいと言ってきたので、そういうことが起こったら家に連れて帰らなくちゃと思ってはいるけれど、1週間や10日寝なくても大丈夫かもしれないけれど・・・いえいえ、寝ないと無理かもとか言うとドクターに笑われました。

でも、最後はがんばりたいと思いますと答えました。

そう。

がんばらないと。

私には母を見送る責任があります。

母に言われたからではなく、自分で選んだことです。

つまり私の意志。

辛い選択ではありますが、避けて通ることは出来ない。

何だか、胃が重苦しいです。

哀しみも感じます。

私はそんなに強くはないですし。

気分転換に少し映画を観るか読書をして寝ます。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0823

 

徳のある人の香

 

徳のある人の香は、
隠しても露わになっている
──香風隠せば、彌(いよいよ)露(あらわ)る
━━━━━━━━━━━━━━
横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)
○月刊『致知』2023年9月号
連載「禅語に学ぶ」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●横田南嶺師が禅の教えを
分かりやすく伝える好評連載「禅語に学ぶ」。
その魅力、紹介はこちらから

●臨済宗円覚寺派大本山円覚寺。
730余年の歴史を有する鎌倉の名刹です。
本連載では、
若くして管長を務める横田南嶺老大師に、
20代から打ち込んできた修行体験や
先師からの学びを交え、
奥深い「禅語」の世界を
毎月紐解いていただきます。
その一言一句が、この混迷の世に与えられた命を
精いっぱい輝かせて生きるヒントとなるでしょう。

 

 

 

 

 

≪明治維新の功罪を明らかにせよ≫


致知出版社の「ご縁メール」 


最新号(『致知』9月号)では、
今日の日本が大転換期にあることを踏まえて、
時代を切り拓いていくヒントを、旧知の
お二人に語り合っていただきました。

東洋思想研究家の田口佳史さんと、
志ネットワーク「青年塾」代表の上甲晃さんです。

緊迫する国際情勢、混迷深まる国内事情など、
昨今に日本を取り巻く状況は厳しさを増す一方です。

その中にあって、まず押さえるべきは、
いまの日本を形づくった最大の要因は、
どこにあるか明確にするべきだと
田口さんは言います。

そこで本日は、時代を遡って、明治維新について
取り上げたくだりをご紹介します。


取材の様子はこちら
───────────────────


【田口】
上甲さんがおっしゃるように、
いまの日本には国家構想がないことが大きな問題ですが、
明治維新の時には岩倉具視(ともみ)が、
横井小楠(しょうなん)と佐久間象山(しょうざん)という
卓越した二人を近代国家建設の構想係に考えていました。

そして実行役に大久保利通と伊藤博文を据え、
西郷南洲(なんしゅう)を総理大臣にして全体を束ねさせようと。

こんな素晴らしい布陣はないわけですよ。

ところが明治維新の6年前に象山が斬られ、
明治維新と同時に小楠も斬られてしまった。


岩倉は意気消沈しますが、象山が常々
「ロシアのピョートル大帝に学べ」と
言っていたのを思い出しましてね。


彼がヨーロッパ先進国に使節団を送り、
そこから得た学びをもって
ロシアを一流国家にしたのに倣い、
岩倉も自ら団長となって岩倉使節団を立ち上げ、
2年間にわたって欧米を歴訪したわけですよ。

ところが、帰国した使節団を南洲が迎えに行ってみると、
船から下りてきたのはシルクハットに
フロックコートを羽織った外国人ばかり。

使節団の皆はどうしたのかと思っていたら、
向こうから「やあ、西郷どん」と声をかけてきた。

全員西洋人になって帰ってきたわけです。

日本は二人の大構想家を失って、
和魂洋才ではなく洋魂洋才の物真似国家に
成り下がってしまったということです。

この明治維新の功罪を明確にせずにきたから、
日本という国はここまで惨憺たる状態に
陥ってしまったと私は思うんです。

私は拉致問題が明らかになった頃、
政治家諸君に盛んに言ったんです。


国をストップさせろと。


この国は、国民の生命、財産、自由を守るという
国家の使命、機能が働いていないから、
国をいったんストップして根本から立て直すべきだと。

ところが何もしないでズルズルと
やってきたのが戦後の日本ですよ。


【上甲】
まさに惨憺たる状況ですね。

コメント (12)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最後のフリーデーのはずが

2023年08月22日 21時30分00秒 | 介護

 夕方発表された気温を見れば昨日よりは多少低かったのですが、今朝は朝からエアコンを入れました。

(もちろん、夜中も)

もしかしたら、ゴミ出しに行ったり(誰にも会いませんでした~ 詳しくは昨日のブログをどうぞ)大きなお洗濯物を干したりして動いていたせいかもしれませんが、とにかく暑かったです。

ゴミ出しだけでも汗が出ました

普段は病院へ面会に行くまではお台所に居れば扇風機で何とか過ごせていましたが、今日はエアコンを入れました。

 

 

 

 今朝の果物

果物を食べる時って何だか特に嬉しいです

Happy~

ちなみに朝、起きたらお水を1杯飲みます。

その後、食事として一番最初に飲むのがお味噌汁。

お野菜を炒めて冷蔵しておいて、お味噌を溶いてお野菜を冷蔵庫から出して入れて飲めば簡単でしかも健康的と聞いてからはそうしています。

そうすれば血糖値も上がりませんし。

和食の朝ご飯をきちんと食べる時にはこれはしませんが、朝、基本的に穀類を食べないので、まずはお味噌汁を飲むことにしています。

 

 

 

 今日の朝顔

今朝もたくさん咲いてくれましたが、なぜかお花が開き切らないものが多いです。

 

 

花柄摘みは毎日していますので、すべて今日のお花です。

 

この朝顔は珍しいせいか咲く回数が少ないです。

 

 

 

 

 10時に着くように今日も病院へ。

結局、ほぼ日参しました。

行かなかったのは娘が行ってくれた日(一日面会は1人)と入院した次の日だけだったような。。。

お部屋に入るとお風呂の準備が始まっていました。

介護士さんが「今日は11時半ではなかったですか」と言われましたので「それは明日です」と言うと本当に申し訳なさそうにされました。

きっと連絡がうまく行っていなかったのでしょう。

それにしてもこちらの面会時間に合わせて下さっているとは。

母を送ってお風呂まで行って帰ろうと思ってそれを言うと、そこへ「帰られますか」と初めてのスタッフの方がいらっしゃいました。

ショート担当の方のようで、木曜日の担当者会議が急に決まったので参加出来ないから説明したり書類を書いて頂けたらと言われました。

そこでラウンジに座って契約をしました。

そこへケアマネさんからもお電話があり、ショート先はもうここともうひとつと2ヵ所だけにして可能ならすぐに日曜日スタートにしてもらったらどうかとのこと。

病院のショートは日曜日からOK。

ただ日曜日はお迎えが出来ないので介護タクシー(1回1000円なので、月2回で2000円。帰りの送りは大丈夫)で来てもらうようになると言われました。

次の月曜日から同じ町内のショートを予約して下さっていましたが、これはもうキャンセルに。

その方が何かがあっても同じ病院内ですから安心ということになりました。

ということで、退院直後から日曜日の朝からもう木曜日の午後までのショートに決定になりました。

 その後、看護師さんにお薬のことをお聞きしていましたので、説明して下さいました。

お薬が非常に減っていてびっくりしました。

ドクターも考えて下さったようです。

本当に必要最低限(パーキンソン病の3種類)です。

今は便秘のお薬も無し。

吸入と目薬はありますが。

お話が終わった時点で11時15分でした。

もう少し待てばお食事を見ることが出来ると思って看護師さんにお聞きすると、明日、リハと栄養士さんとで計画を立てて下さっているそうです。

そこで、母の顔だけ見て帰ろうとお部屋に行きますと、お風呂で疲れたのか気持ち良さそうに眠っていましたので起こさないで帰ることにしました。

 結局、母が入院していても面会に行っていましたので何気に忙しかったです。

ショートはコロナで又厳しくなりそうですし、お洗濯物があるので滞在中1回くらいは行くかなという感じです。

明日は8時半にお二人のリハの方がいらして帰ってからの家の様子をチェック、11時半には病院に行き、リハの方と栄養士さんから食事などの注意点を教えて頂き、5時からは車椅子とスロープとベッドの柵が来る予定です。

そして、木曜日は3時半から担当者会議。

帰り道の青空と白い雲

 

ミキサー食を作る為のブレンバーが届きました。

今日のおやつは2つとも高知のものになりました。

ミレービスケットも長く愛されていますね。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0822

 

稲盛和夫氏を偲ぶ

 

不平不満を漏らさず、
いま自分がやらなければならない仕事に
一所懸命打ち込んでいただきたい。
それが人生を輝かしいものにしていく
唯一の方法
━━━━━━━━━━━━━━
稲盛和夫(京セラ創業者)
○月刊『致知』2018年4月号
特集「利他に生きる」より
━━━━━━━━━━━━━━

●2022年8月24日に京セラ名誉会長・
稲盛和夫氏がご逝去され、早くも一年が経ちます。
日本を代表する経営者として、
稲盛氏の名を知らない人はいないでしょう。
京セラやKDDIを創業し、
それぞれ1.5兆円、5兆円を超える大企業に育て上げ、
倒産したJALの会長に就任すると、
僅か2年8か月で再上場へと導きました。

功績はそれだけに留まりません。
中小企業経営者の勉強会「盛和塾」の塾長を務め、
約1万5千人の経営者から師と仰がれている他、
日本発の国際賞「京都賞」を創設し、
人類社会に多大な貢献をもたらした
人物の顕彰を続けてきました。

稲盛氏の多岐にわたる活動に通底しているもの。
それは「利他の心」です。
「新・経営の神様」の呼び声高い稲盛氏が、
生前最後となった月刊『致知』のロングインタビューで
語り明かした「繁栄への道」とは――。
一周忌の節目に改めて稲盛氏を偲び、
その成功哲学を学び直す機会となれば幸いです。

●稲盛氏の特設ページはこちら

 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪学校を変えた本気の改革「栄東中学・高校の軌跡」≫
 

埼玉県にある進学校、栄東(さかえひがし)
中学校・高等学校をご存じでしょうか。

特に中学受験志願者数が、なんと
10年連続で1万人を超えるというから驚きです。

カリキュラムにも工夫が凝らされ、
生徒たちが個性的な活動をとことん
追求できる環境が整えられていることも
特徴の一つと言えるでしょう。

本日はそんな名門校の改革の中心人物にして、
現在、校長を務める田中淳子さんのお話の中から、
本気の改革が実現する上でポイントになった
事柄について取り上げます。

 

取材の様子はこちら
───────────────────


有り難いことに、本校を昭和46年に創設した
佐藤栄太郎元理事長の教えが、
いまもDNAとして教職員にしっかり根づいているんです。

例えば、建学の精神である「人間是宝(にんげんこれたから)」。

つまり人間は誰もが素晴らしい資質を持った宝の原石であり、
その原石を磨き上げ、本当の「宝」として育てることが
本校の教育の使命であるということです。

校訓の「今日(こんにち)学べ」は、
今日という日は一度だけなのだから、
今日のことは今日やり、勉強も仕事も明日に残さない
生活態度を身につけよということです。

この建学の精神、創設者の心があるから、
いまもその志を受け継いだ現場の先生たちは
皆生徒をとことん大事にし、
団結して物事に取り組んでいけるのだと思います。


(中略)


──思い切った改革が奏功したのですね。
  改革を成功させる上で意識していたことはありますか。


一つには、やはり守りに入ってしまえば前に進まないし、
発展もない、たとえ間違っているとしても、
とにかく前に進んでいくということです。

あとは、課題を解決するためには
「何」が必要なのかをまず設定すること、
設定したらチームを組み、
スピード感を持って解決へと突き進み、
「どのように」走りながら
適宜修正をかけていくことを意識しました。


そして何より大事なのは校長、教頭、教職員が
心を一つに団結していくことだと思います。

最初に触れたように、幸い本校には
創設者の教えがしっかり浸透していますから、
「右向けば右、左向けば左」というように、
佐藤元理事長がひと度方針を決めれば、
一つの旗のもとにばっと集まって動くことができました。

これはスピード感を持って改革を
成功させるに当たってとても大きかったと思います。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母に活力が・・・退院に向けて

2023年08月21日 21時13分00秒 | 介護

 いつまでも暑いことです~

ここ最近では10月に入ってもまだ暑い日が続いていますから、まだもう少しの辛抱のようです。

今日の最高気温は36.6℃、最低気温は26.4℃。

いつも面会の時にエレベーターで2階に行くと体温を測って記入しないといけないのですが、今日の体温は36.3℃でしたから、体温を超えていますし、昨夜は寝室がもわぁ~としていて、とてもじゃないですが、エアコンなしには眠れない状態でした

 今朝の果物

今日も又、整体経由で面会へ。

 

ソーシャルワーカーのYさんと看護師さんに「退院日をいつにしますか」聞かれました。

木曜日でもいいし、月曜日でもいいし、その間でもいいという感じでしたので、一番早い木曜日に連れて帰ることにしました。

 お部屋に行くと母はベッドに座って声は小さいのですが元気そうでした。

センサーが付いていました

今日はヨーグルト半分、プリン1個、カフェオーレとフルーツヨーグルトを少しずつ飲みました。

15分どころか25分位経過した時点で帰ろうとすると「15分があっという間じゃなぁ」と言いましたので、「いつも15分はとうに過ぎているよ。それにこんなに毎日来る人もいないわ」と言いますと「うん」と頷いていました

結局、今日も30分。

 

今日の朝顔

最近、がんばって咲いてくれています。

 

でも開かないお花もあります。

 

 

 

更にこんな状態で咲いているお花も何輪もあります。

 

最近ではいつも面会から帰ってから正式にお昼と兼用の食事をするというパターンになっています。

それこれ作って、それを持ってリビングに移動。

映画を観たりしながら涼しい部屋で寛ぐのが至福の時間

 

ジャスミンの甘~い香りが漂っています

 

 

 

 今日は午後から、病棟、福祉用具の方、リハ(母は家に帰れるのでテンションがかなりアップしているそうです)、ケアマネさんなど次から次へと電話がありました。

今後の予定としては、火曜日か水曜日を選べましたので明日をフリーにしました。

(明日の火曜日は又一層暑くなりそうですし、水曜日から曇り模様

まず、水曜日の朝、リハの方お二人が駐車場と母の部屋を見に来られます。

続いて、11時半に今度は私が病院に行き、食事を見せてもらい、また栄養士さんとリハの人と打ち合わせをします。

夕方の5時からは福祉用具の方が車椅子とスロープと、ベッドの柵を持って来て下さいます。

木曜日は3半から病院で担当者会議。

そして、4時間過ぎに母を連れて帰ります。

ケアマネさんのお話では、何かが起こりやすい、しかし病院はお休みの日曜日、しかもヘルパーさんがいない(探しても見つからない)ので、これからは(11月からは完全に)、日曜日からショートに行ってもらうようにしましょうと言われました。

これからのショートは2ヵ所に決めて、そのうちの2回は病院のショートを使うのが安全なのでそうしましょうとおっしゃいました。

日曜日から行けば、お風呂にも2回入れます。

そして、もうひとつのショートではデイサービス(リハも)に参加できるという大きなメリットがあります。

お風呂も手が空いていればもっと入れて下さいますし、お食事が母は気に入っています。

そしてどちらも家からとても近い。

そもそもひとりでの介護は難しいし、母の安全の為にもこのパターンがいいのではないかと思うとケアマネさんが考えて下さいました。

母も2回お風呂に入りたいということでひとまず月1回で始めたこのパターンですが、もっと母は家に居たいと思うだろうなぁと心苦しいですが、これから介護度も上がりますし、このパターンがきっといいのでしょう。

 お話変わって、今日の英語のデイリーニュースによりますと、アメリカでの新しい研究によりますと、隣人に挨拶をする人は幸福度が高いことがわかったそうです。

それがたった一回の「こんにちは」でもだそうです。

その指標で最も高いスコア(仕事、お金、身体的な健康、友人、地域社会という5つの異なる分野の幸福度)を獲得した人は、毎日6人に挨拶をしていた人達だったそうです。

6人以上に挨拶しても、幸福度はそれ以上高くはならなかったそうですから、面白いですね。

ご近所さんに毎日6人挨拶するというのはなかなか大変かも。

しかも今は暑く人通りも少なくも私も籠り中。

ゴミ出しとかあれば可能性がなくはないかな~。

皆さん、お勤めの方が多いですし、なかなか難しいですが、これを目標(生き甲斐)のひとつにしてもいいかもしれません。

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0821

老いて輝きを増す人、衰えてしまう人

老いてなお輝きを増す人と
老いて衰えてしまう人の差って
やる気だと思うんです
━━━━━━━━━━━━━━
滝野文恵(91歳のチアリーダー)
○月刊『致知』2023年9月号【最新号】
特集「時代を拓く」より
━━━━━━━━━━━━━━

●94歳のスピードスケート選手と
91歳のチアリーダーチーム代表の
対談はこちら

●以下、本文より

「実は一時期、チアの活動で
いろいろトラブルが起こり、
深刻に辞めようかと考えたことがありました。
それでしばらく一人で考えていたんですけど、
なぜチアの活動を続けているのかと言ったら、
楽しいからなんですね。
体を動かして踊るのも楽しいですし、
見た人に勇気や元気を与えられるのも嬉しい。
純粋に、自分の人生を楽しくするために
やっているのだと気づいて、
辞めようという考えをやめました。
ですから丸茂さんの考えに同感で、
自分のやりたいことをやることは
すごく大事です」(滝野文恵)

━━━━━━━━━━━━━━

●『致知』創刊45周年
松岡修造氏よりお寄せいただいた言葉

これまで四十五年間、
日本中に「致知魂」を
注入していただきありがとうございます。
そしておめでとうございます。
僕にとっての『致知』は、
気づきの時間、自分を見つめる時間、
学び成長する時間。
これからも人間学を浴びながら
自分の生き様を全うしたい。
だから僕は『致知』を愛読します。

──松岡修造(スポーツキャスター)

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母が落ちた&若く見られた!(昨日のことですが)

2023年08月20日 21時30分45秒 | その他

  何となく秋の気配は感じられるものの、今日も暑かったです。

 日中の最高気温が36.6℃、最低気温が26.4℃だったようです。

昨夜はちょっと蒸し暑くはあったのですが、 窓を開けて扇風機だけで大丈夫かなと思い そのまま寝ました。

でも、今日も同じような気温なのでエアコンを使った方が良さそうです。

 

 

 今朝の果物

房から落ちたピオーネが安かったので買いました。

今朝も朝顔がたくさん咲いてくれました。

 

 

 

 

 8時に病院から電話がありました。

何事かともう本当にびっくりするのですけれども 「大変申し訳ない」というお詫びとご報告のお電話でした。

母が夜中の2時頃 お手洗いに行こうと思ってベッドの柵の隙間からから降りてそのまま 力尽きたようで、滑り落ちたか座ったかベッドの下に居たようです。

声が聞こえて看護師さんが行って見つけて下さったようでした。

看護師さんもびっくりされたでしょうが、私もびっくりです

母の一体どこにそんな力があったのだろうと思いました。

やはり ここのとこ段々と少しずつ元気になってきていましたし、やはり 退院のお話が具体化してきたので、昨日も母に「退院の話をしてくるからね」と言って別れましたので、そういったことが元気のもとになっているのかもしれません。

我が家にも全部柵を付けていた方がいいようです。

転んで骨折して又、入院なんてことになれば母の活力が又減退すること必至。

 

 

 

 10時少し前に家を出ていつものように面会に行きました。

 母のお部屋近くのコーナーのお花

「ハロー、ハロー、来たよ」(な~んて言ったかどうか忘れましたが)とお部屋に入ったら、今日もベッドの背もたれにもたれていました。

少しでも何かを食べさせようとして、今日もあれこれ持って行きました。

「北海道のチーズケーキがいい」と聞くと「うん」と言いましたので食べさせ始めましたが、口に合わなかったようで、2口で終わり。

チーズケーキはやはり私が作るシンプルなクリームチーズケーキがいいようです。

(多分

次にヨーグルト。

ブルーベリージャムを入れて食べさせたいところでしたが、入院前と違ってもう粒が食べられないので、粒以外を何とかすくって混ぜました。

これも半分くらい。

次はカフェオーレ。

これも少しだけ。

そこへ、一昨日も来て下さった栄養士さんが来て下さいました。

前回は看護師さんかと思ってあれこれ聞けなかったのですが、ソーシャルワーカーのYさんが話をして下さっていたようで、具体的に今の食事の形態を詳しく聞くことが出来ました。

そして、12時に行けば食事を見ることが出来るそうですので、火曜か水曜日あたりに12時に行こうと思っています。

(あとで、看護師さんから11時50分に電話がありました。今日、私が見に行くかもと思われたようです。でも、今日の面会時間の15分はもう使ってしまったので、それを伝えると、明日の月曜日は栄養士さんがお休みなので、火曜日か水曜日でというお話になりました)

栄養士さんと話をしている間にまたいつものお掃除の方が来て下さったのですが、今日はお互い満面の笑みでご挨拶を交わしただけでした。

この方とは、昨日は少しおしゃべりする時間がありました。

「まあ 本当に 電車だわね」って言われました

電車のように 定刻に来るということらしいです。

10時から面会可能ですので なるべく早い方が母が喜ぶことと、私も暑くならないうちにということもあって一番に行くのですが、もちろんぴったり10時ではないです。

又、昨日は母の年齢を 「98歳なんですよ」と話すと ものすごくびっくりされました。

母の年齢もですが、彼女が驚いたのは「一体あなたは誰 」っていうことでした

私が娘にしてはすごく若いと思われたようです。

私は一人娘ですが、遅い子なのです。

が、流石に40代とは言えませんでした~(爆)。

彼女には正直に年齢を言いましたら、またまたびっくりされて「んま~、見えないわ~。10歳以上は若く見える。」

50代に見えたそうですが、流石に母の年齢が98歳ですので、それを言いますと無理があります~

48歳の時の子

彼女は母と私の顔を見ながら、「マスクをしているけれど、そう言えば目元が似ている、似ている」と納得してお部屋を出て行かれました。

私に限らずですが、今は昔と違って、皆さん10歳~20歳は若く見えますね。

そして、私は丸顔なので余計に童顔に見えるようです。

友人はいつも「いいじゃないの~~~」と言いますが、顔が丸いと太って見られやすいのです

・・・ということで、いつも同じ時間に行きますので、いつも大抵 同じ方にお会いすることになり、その出会いも毎日の楽しみになりました。

母も昨日はこんな会話を喜んで聞いていたようです。

お掃除の方がお部屋から出られた後、「似てるって。嬉しい」と私😂

無理やり「うん」と言わせたような

 今日は帰りに母が小さな声で何やら言い始めました。

よ~くよ~く聞くと、口びるをなめるばかりするから口びるが腫れて不細工になってはいないかということでした。

そこで言いました。

「そんなことないよ~。おちょぼ口でいつもかわいいよ

そして、ほっぺをつついて、手を握って帰ってきました。

きっとおめでたい子だと思っているに違いありません。

(いつもそう言われますから

先日も、「口紅、しようかマニキュアする」と聞きました。

母も私もこういったことにはうといタイプなのですが、こういったことが心に大きく影響するようですので、帰ってからは又しっかりしてあげたいと思います。

今日もあっという間の30分。

「明日、また来るからね」と別れを告げて エレベーターのところに着いた時には 40分経っていました

 

まだまだ夏空

 

 

 帰ってからは友人とラインを楽しみました

昨日なんてその前日のラインにも気が付かなったのですが、日曜日はなぜかリラックス

毎日が日曜日のはずですが、おかしい。。。

 

 

 

友人がくれた高知のこのラスク、美味しいです

おやつを食べながらNetflixで映画も観ました。

「愛の不時着」、大抵の人がいつか観ようと思っていること発見

それなら、今、一緒に観て盛り上がろうよと誘っています

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0820

 

ドラッカーが教える上司の姿勢

 

自己啓発にとって、
自らの自己啓発に取り組んでいる上司ほど
よい手本になるものはない。
人は上司を手本とすることによって、
自らの強みを伸ばし、
必要な経験を積んでいく
━━━━━━━━━━━━━━
ドラッカー(経営学者)
○月刊『致知』2023年9月号
連載「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」より
━━━━━━━━━━━━━━

●ドラッカー学会共同代表理事・佐藤等氏による
「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」は、
毎月、ドラッカーの教えを学べる好評連載です。
こちらから

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母の受け入れ態勢についての話し合い&べトナムの赤ちゃんの洗礼式

2023年08月19日 23時08分10秒 | 国際交流

 今日も暑かったですが、虫の声だけではなく、赤とんぼも飛び始めたそうです。

 

 

 

 今朝の果物

ベトナムの神父様に頂いていた薄緑色のメロンを忘れていました。

これはよく熟れたウリみたいな感じでした。

今朝も又、面会へ。

 

院内に入るとソーシャルワーカーのYさんにバッタリ。

10時半から1階で話し合いをすることをお聞きして母の部屋に上がりました。

母はベッドの背もたれにもたれて起きていました。

今日は「来たよ、来たよ~」と騒ぐと少し反応がありました

その後口腔ケアをしてほしいというのでしましたが、今日は痰は絡んでいませんでした。

そして、この安納芋のジャムが開けられていましたので、このジャムやブルーベリージャムをヨーグルトに入れて食べさせたところ、このお芋がとても気に入ったようで「美味しい」

ちょうど無くなってしまいました。

どなたかに頂いたものだと思いますが、ネットで探してみようと思っています。

それから白桃のジュレも開いていましたので、少し食べさせ、カフェオーレも飲ませました。

ご近所の噂話(悪いことではなく)をすると、やはり身近な話題がいいようで「うんうん」と頷いて聞いていました。

そして、お手拭きで口を拭くと少し笑って「あんたは雑じゃなあ」

元気が多少出て来たようです

 そうこうしていましたら、ソーシャルワーカーのYさんがケアマネさんを連れてお部屋に入って来られました。

「見てもらっていた方がいいと思って」とおっしゃって。

その後、30分が来ましたので、母と別れて下へ降りました。

話し合いは10時半から12時過ぎまで続きました。

食事の形態はもうミキサー食が最終段階。

それ以外は誤嚥の危険があると言われました。

福祉用品は何を返して何を借りるか。

車椅子とスロープは必需品になりそうです。

又、ヘルパーさんの確保と時間帯。

ショートステイのこと。

お食事は私がさせても問題なさそうですので、私が食べさせることにしました。

退院日は次の木曜日の午後。

(多分)

 

お買い物をして帰ったので家に着いたのは1時頃。

朝顔がたくさん咲いていました。

 

 

 

 食事をしながら、高校野球を観ました。

今日は岡山が第三試合に出ましたので。

残念ながら負けましたが、いい試合をしたと思います。

 

 

 

 

 今日は8時から、ベトナムのBaby girlの洗礼式。

教会に着いて昨夜、送ってくれていたラインに気が付きました

「是非、出席して下さい」

「ミサ後、パーティーがありますからそれにも是非出席して下さい」

御ミサはすごい人。

御聖堂の中に入れないので、脇部屋やロビーにも溢れていました。

千葉に異動になったシスターや広島からベトナム人のシスターもおふたりいらしていました。

 

ベトナム人司祭おふたり

洗礼式

    

 

ベトナム人のシスターのご挨拶

 

ベトナム語はさっぱりわかりませんが、とてもリズミカルだなぁ~と思いました。

そして、静かな御ミサと言うよりも、元気がいい。

前々から思っていたのですが、ベトナムの方々はミサ中に腕を組んでいます。

皆が組んでいますので、ネットで調べたらやはり敬意を払っている姿だそうで、特に教会での祈りの時に見られると書いてありました。

なるほど~。

ところ変わればですね。

 ミサ後、お父さんの御挨拶がありました。

後で、神父様が私にもお礼を言っていたことを通訳して下さいました。

その後は記念撮影。

代母さんがわざわざ来て下さって、写真に入るように言われ、奥さんが赤ちゃんを私に抱かせてくれました。

おばあちゃんとして写真に収まりました。

目のぱっちりしたとてもかわいい女の子です

その後、奥さんがパーティーがあるので残って下さいと言われたのですが、この時すでに10時前。

やはり失礼させて頂きました。

今日もとてもいい一日でした

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0819

 

経営において変えてはならないもの

 

経営において変えてはならないもの。
それは理念を大切にした経営
━━━━━━━━━━━━━━
北原睦朗(大同生命保険社長)
○月刊『致知』2023年9月号
連載「私の座右銘」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●各界を代表する企業、機関、団体を
牽引してきたリーダーに、
人生観・仕事観を形成した体験や、
トップとして貫いてきた信条を披歴いただく
連載「私の座右銘」。

今回ご登場いただいたのは、
1902年創業、中小企業に特化して
現在約37万社が加入する
大同生命保険の北原睦朗社長です。
コロナ禍の只中で副社長、次いで社長に就任し、
経営環境の悪化に苦しむ企業の支援に奔走。
非接触が推奨され業界全体が打撃を受ける中、
業績を堅持しつつ新事業の展開で
社を発展させてこられました。

記事の内容はこちら

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今後の母の対応について&虫の声が聞こえます

2023年08月18日 21時12分00秒 | 介護

 今日も暑い一日でしたが、昨夜はエアコンなしで眠ることが出来ました。

今日の夕方知りましたが、25.5℃もあったのに。

しかも、夜になってからふと気が付くと、虫が鳴いています。

秋がゆっくりですが、忍び寄ってきてくれているような。。。

 

 

 今朝の果物

朝顔が今日もたくさん咲いてくれました。

向かって右の2苗だけですが。

  

でも、明日は向かって左の朝顔も咲きそうです。

 10時前、面会へ。

駐車場にユリが咲いていました。

 

今日の母ベッドに起きてはいましたが、私は「来たよ、来たよ~」と言ってもこちらを向くでもなく無反応。

活気が全くない。 

それでも、昨日買ったモロゾフのプリンを半分弱食べ、カフェオーレも少し飲みましたが、私が帰る直前に「飲むみ込めない」と言っていました。

でも、それまでは「来週帰れるよ」と言っても、「帰りたいでしょ帰りたくないの」と聞いても返事なし

もしかして帰るのが不安

途中から看護師さんが来て下さって、母の食事のミキサー食と宅配のミキサー食のパンプレットを見せて下さいました。

「作るのが大変でしょうから」と。

でも、一応、プロですから多分問題ないかなとは思っています。

母はこの看護師さんには反応あり。

顔の表情もあり、言葉も発しました。

一体何なの

・・・と思いましたが、他の方には気を遣っているのでしょうか

「白桃のジュレは危ないかもしれないので後で注意しながら食べさせてみます」と看護婦さん。

(夜、私も食べてみましたが、ちょっと繊維質が無きにしも非ずですが、ジュースっぽかったので多分大丈夫ではないかと思いました)

結局、今日も30分間滞在

 夕方、ソーシャルワーカーのYさんからお電話があり、明日の10時半から、ケアマネさんと3人で退院に向けての打ち合わせをすることになりました。

今日はいつもの駐車場がいっぱいでしたのでいつもとは違う駐車場に停めました。

帰りに久し振りにケヤキの並木通りを通って帰りました。

 

葉っぱが焼けているのか少し黄色くなっていました。

 

帰り道のアメリカ芙蓉

 

母が入院したのが7月16日。

私の誕生日でした。

今回の入院では、胃管やら胃ろうの話、同時に延命やいつ何が起こってもおかしくないということで、今回はもうダメかもしれないのでいつ家に連れて帰ろうかとまで考えていましたが、復活とまでは行きませんが何とか又乗り越えてくれたようです。

ただ今回はやはり今までは違って、ミキサー食になるだけではなく、誤嚥にかなり注意が必要で、ある意味防ぎ切れない面もあるようです。

それに転院してからはずっとベッドにいますので、ほぼほぼ寝たきり状態。

手引きで台所まで・・・と言うのがリハの方の目標でしたが、どうかな

また、ドクターはミキサー食から刻みくらいまでを目指して下さっていたようですが、今日の看護師さんのお話では飲み込めないというより母が出すようです。

これは入院前からそうなりつつあって、何とか便秘予防の為にも出さないで食べるように言っていましたが、なかなか大変でした。

その状態が進んでいるのであれば、やはりミキサー食になります。

とにかく、明日、面会の後でソーシャルワーカーのYさんとケアマネさんと話し合ってきます。

家で看るには今まで以上に気を付けないといけないですし、覚悟が必要です。

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0818

 

21世紀の時代に大事なこと

 

21世紀の時代に大事なのはやはり道徳心です。
他人を非難したり辱めたりする暇があったら、
自分自身の研鑽に励もう
━━━━━━━━━━━━━━
数土文夫(JFEホールディングス名誉顧問)
○月刊『致知』2023年9月号
特集「時代を拓く」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●瀬戸際に立つ日本。
これから復活するために大事なこととは
こちらから

芸能人の不倫などスキャンダルが発覚すると、
もう寄ってたかってこき下ろす。
それを見た人たちがネットやSNSで誹謗中傷する。
この前も、あるコメンテーターが
こんな恐ろしいことを言っていました。
不倫した人を吊し上げて傷つくのは
当事者を含めて数人だけど、
それによって何百万人の鬱憤が晴らせるとしたら、
それは正義じゃないかと。

いじめそのものです。
『旧約聖書』の時代には
姦淫した者は石を以て打ち殺すという
しきたりがあったわけですけど、
イエス・キリストが
「同じ罪を犯したことのない者だけが打て」と言ったら
一人また一人と去り、誰もいなくなってしまったと
『新約聖書』に書いてあります。

二十一世紀の時代に大事なのはやはり道徳心です。
他人のことを非難したり辱めたりする暇があったら、
自分自身の研鑽に励もうと言いたいですね。

(数土氏の発言より)

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」


 
≪老いてなお輝きをます「91歳のチアリーダー」≫

 

63歳にしてシニアのチアリーダーチームを立ち上げ、
91歳のいまも現役を続けるのが滝野文恵さんです。

最新号では、そんな滝野さんと
94歳現役スピードスケーター選手の
丸茂伊一さんに対談でご登場いただきました。

お二人とも元気溌剌とされていますが、
やはりその原点には、常に挑戦する姿勢を
持ち続けられていることにあるようです。

元気と笑顔を与えてくれる対談の中から、
本日は63歳にしてシニアのチアリーダーを
立ち上げられた滝野さんの物語をご紹介します。

 

取材の様子はこちら
───────────────────

【丸茂】
53歳で海外に留学というのはすごい決断ですね。


【滝野】
大学卒業後に留学してからちょうど30年。

英語もさっぱり忘れていたから大変でしたけど、
向こうの気質が合っていたから気軽で楽しかったですね。

57歳で帰国して、父が残した会社の手伝いをしながら
平凡な日常を送っていると、ある本にアメリカに
平均年齢74歳のチアリーダーグループが
あると書いてあったのです。

シニアでもチアリーダーできるの!?
ってもうびっくりして。

それで、日本で誰もやっていないなら自分がやろう!
と、そこからはもう勢いです(笑)。

アメリカのチアリーダーの代表に手紙を書こうと思ったら、
手掛かりは本に書かれていたアリゾナ州のサンシティで
活動しているという僅かな情報だけ。

ネットもありませんから、郵便番号とチーム名だけを
書いて投函したところ、本当に偶然ですけど
その代表の方が20年以上郵便局で働いていた方で、
彼女の知り合いの局員が気づいて届けてくださったのです。

奇跡としか言いようがありません。

それから文通が始まり、彼女が筆まめな方で
活動の様子や写真などを何度も送ってくださいました。

その写真を見せながら、友人10人ほどを渋谷に集めて
私たちもチアリーダーをやってみないかとお誘いしました。

すると、5名の仲間がその場で賛同してくれて。

実際にやるとしたら誰かに教えを請こわなければいけない。

それなら母校のチアリーダー部にお願いしてはどうか。

その場の会話でどんどん具体化されていき、
手を挙げた仲間の一人に青山学院大学出身の方がいらしたので、
その足で渋谷から青学に行ったんです(笑)。

ところが、チアリーダー部のキャンパスは厚木にあり、
青山キャンパスにはバトン部しかないと。

でも、バトン部のキャプテンが快く引き受けてくれました。

練習場所は仲間の自宅近くの
シニアセンターが借りられることになり、
とんとん拍子にすべてが決まって、
1か月後の1996年1月から練習がスタートしました。


【丸茂】
スピード感がすごいですね。


【滝野】
そのキャプテンの方も、まさか私たちに
教えると思っていなかったようで、
「娘さんたちに教えるのですか?」
なんて言われたりしましたけど、
私はやりたいと思ったことに対しては猪突猛進。

障害にぶつからず、歯車がカチッと合うように
すべてがうまくいったことがよかったのだと思います。

4年目にある週刊誌で取り上げていただいたことでブレイクし、
様々なイベントへの出演依頼が来たり取材していただいたりと、
一気に人気に火がつきました。

7年目に初めて7周年記念を謳うたった
チャリティーイベントを開催しました。

大きな目標が決まるとモチベーションが高まりますので、
その後10周年からは5年ごとに続けています。

でもふと立ち止まって考えると、
立ち上げからもう28年。

5人でスタートした仲間はいま23名もいて、
改めてよくこんなに続いたなと感じています。

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

活気のない母&友人とデパートへ

2023年08月17日 21時00分00秒 | 友人との時間

 

 今日は夕方近くまで雨が降り涼しく過ごすことが出来ました。

 

 

 

 今朝はこの果物を半分ほど食べて整体へ。

ベトナムのメロンは練乳をかけて食べるようにと言われていましたので甘くないのかと思っていましたら、そんなことはなくて、生のままで十分美味しかったです。

アンデスメロンのような味ではなく初めての味でしたが、ジューシーで美味しかったです。

準備をしながらBSをかけているとザルツブルグをしていました。

サウンド オブ ミュージックの舞台となったお屋敷は今はホテルとなっているそうです。

 

そして、モーツァルトの生家。

ザルツブルグには絶対に行きたいと思ってきましたが、今日の番組を観て益々、その思いを強くしました。

 

 

 

 整体後、母の前の病院での入院時のあれこれセットの請求書がやっと届きましたので支払いに行ってから、面会に。

たくさんのおむつを降ろして後、受付へ。

受付で病棟に許可を取ってもらうために待ちます。

 

昨日がお花の日でしたので、母のお部屋のお花も変わっていました。

今日の母はお部屋に入ると右の端に丸まっていました。

息苦しいのかと思いましたが、そうではなさそうでしたが、活力にいまいち欠けます

でも、ヨーグルトをを約1個とカフェオーレを半分ほど飲みました。

そこへソーシャルワーカーのYさんが来られました。

母の顔がしゃんとして少し輝いたような・・・

このピロピロ、3つが苦しいかと思い、昨日1つ用を購入。

でも、やっぱり難しい。

今は出来そうにありませんでした。

今日も安定剤を半錠、欲しがりました。

今日はあれこれしていたら40分ほど経過

母に「又、明日来るからね。今日は1時過ぎから高校野球があるよ」と伝えると頷きました。

(今年は全く高校野球を観ていませんが、今日も岡山は勝ったようです

 

エレベーターを待っているとYさんが「今、ちょうどケアマネさんから電話があったんですよ」ということで、1階に降りてしばらくお話しました。

多分、退院は来週あたりで調整。

食事がミキサー食なので、写メを撮ってラインで送って下さることになりました。

あとは母の意向を聞いて下さることに。

聞けば家に帰りたいとは言いますが、今までのような熱意がない

不安なのか、どうなのか。

ショートには本当に行けるのかどうなのか

Yさんは「がんばって行ってもらわないと」私が持たないと言われました。

確かにそうかもしれません。

もうひとり誰かが居れば違うのでしょうが、夜も眠れないとなると長い間は私も持たないでしょう。

でも、ショートにもいけない状態になるならその時は覚悟を決めて、ある程度寝なくてもがんばるつもりではいます。

 

 

 

 今日も朝顔がたくさん咲いてくれました。

 

バラは小ぶりです。

 

 

 

 

 

 お昼過ぎに友人が来てくれて、又、デパート(地元の天満屋)へお出掛けしました。

今日は時計を見に行きました。

岡山ではここにしかローレックスがないようです。

友人が少し前に大阪に行った時、お店の前に行列が出てきたと言っていました。

岡山でも行列や人数制限が行われることがあるようです。

 

それにしても初めてお店に入りましたが、お取り寄せなどもなく、その時にお店に品物が全くないこともあり、時計との出会いは一期一会のようです。

(見本品は飾られているだけで、その品物はないそうです。)

お値段を観て、3ヵ月のクルージングに行けるお値段

(お金を)持っていらっしゃる人は持っているのね~と思いつつ。。。

何に価値を置くかですね。

ローレックスは資産価値が高いので、母から娘へというパターンも多いそうです。

目の保養になりました~

他の時計店にも寄りましたが、ローレックスはやはり特別のようです。

その後、天満屋に入って、おやつタイム。

 

お抹茶が美味しかったです

 

その後、お洋服を見て、デパ地下へ。

母の為にプリンと白桃のジュースを買おうとしましたが(果肉が食べられませんし、もう時期も終わってしまいそう)、ジュースがなかったのでジュレにしました。

 

これはお惣菜。

サーモンとクリームチーズの生春巻が美味しかったです

ローストビーフと牛蒡のサラダも

お夕食です

 

友人の土佐土産。

娘さんが結婚して高知にいます。

以前、美味しいと言ったので、又、買って来てくれました。

今回、牧野植物園に行き、実況中継をしてくれました。

やはり「らんまん」をしているので興味深くほぼ一日かけて見学。

 

 

 友人と別れる頃には青空。

 

でも、明日も降るようです。

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0817

 

苦しいことの多い人生の中で

 

苦しいことの多い人生の中で、
厳しい現実を受け入れて、
いまできる限りのことをしていくところに、
新しい希望が生まれるのです
━━━━━━━━━━━━━━
鈴木秀子(国際コミュニオン学会名誉会長)
○月刊『致知』2023年9月号
連載「人生を照らす言葉」より
━━━━━━━━━━━━━━

●文学博士である鈴木先生は、
日本や外国の文学作品に秘められた
人生や仕事の知恵を読み解いていかれます。
鈴木先生の好評連載
「人生を照らす言葉」の魅力はこちら

━━━━━━━━━━━━━━

●鈴木先生が語る文学への想い

「名作を通して人生の苦悩に向き合っていくと、
その力がこちらに向かって押し返してくる。
そこにいろいろな気づきや発見がある。
こういう体験は文学でしか得ることはできません。
文学は人間の中に潜んでいる邪悪なものを
洗いざらい私たちに見せてくれます。
間違って悪に傾きかねない心を
人間誰もが持っている。
それをどう乗り越えて人間らしく生きていくか
という世界に文学は誘ってくれるんですね」

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする