戦争中のお薬と命の尊さ

毎日暑いですね。

母はこんなに暑い日に京都で生まれました。

ちょうど太平洋戦争が始まった年で、

生後間もなく、大病したそうです。

“家１軒が立つ位の高額なお薬”

をドイツから取り寄せ、なんとか、助かりました。


家１軒分！！！

と驚きますが、戦争中のこと、

誰が、どういう経路で運んでくるお薬なのか、

想像すれば高額になるのもうなずけます。


７人兄弟の末っ子の母、


「家売ってもいい、子供の命を助けてください」

とお願いしたおじいちゃんは

偉いっ！！


片方のお耳が聞こえなくなりましたが、命は助かりました。

因みに、、、

お家は売ってません！！


どんなことをしても子供を助ける親の気持ち、

よく分かります。


８月は終戦の月。

毎年、命の尊さについて深く考えさせられます。

タピオカミルクティー

お友達がもう１セット持ってきてくれました

ありがとう～

上手なタピオカの戻し方をお友達と情報交換

私はたくさん、茹でて、小分けにして冷凍しています


一人分が好きな時にすぐ飲めて便利


昨夜も食後に





お兄ちゃんも

「うめ～！！」

と思わず。


この暑さ、台湾行かなくても、台湾気分です