ダイビングと生き物の写真ブログ3~魚・鳥・花・蝶・トンボなどなど

ダイビングの海の写真、動物・鳥・魚・昆虫などの生き物、自然風景の写真、これらを中心に気ままにブログを書きます。

ごあいさつ/使用機材/撮影地

野鳥・昆虫・ダイビングの水中写真の3本柱でブログをしています。基本的に、美しい生き物を綺麗に撮りたいと思っています。
大阪近辺で長い天体望遠鏡レンズ(BORG77ED2/71FL)に迷彩テープを貼っている若手がいたらきっと自分です。 最近はOLYMPUS M.ZD300mmF4で撮ることが多いですが・・・。
鳥の数は数えていないので何種類撮ってるかわ分かりませんがたくさん撮っています^^ 数を数えることよりも好みの野鳥をじっくり撮ることに重きをおいています。 近所で見かけたらよろしくお願いします。
カメラ;OLYMPUS E-5(水中用) / OM-D E-M1 MarkⅡ(メイン機) / OM-D EM-5(サブ機)
レンズ;BORG77ED2 510mm(F6.7) / BORG71FL 300mm(F4.2) / ZD50mm Macro(F2.8) / OLYMPUS M.ZD300mm(F4) / M.ZD60mm Macro(F2.8) / M.ZD75mm(F1.8)

撮影地は近場では大阪の北摂の公園・大阪城・淀川河川敷・巨椋干拓地など。
定期的な遠征地は沖縄本島・石垣島・西表島・宮古島・北海道・柏島・舳倉島・台湾など。

このサイトの全ての写真・文章の著作権は個人に帰属しています。
商業利用やブログその他での転用をご希望の際はメールにてご連絡をよろしくお願い致します。

台南・官田のレンカク/水雉

2024-06-04 16:00:00 | 野鳥-台湾

台南の山奥でヤイロチョウを撮ったあと昼から官田のレンカクを撮りに移動しました。
今回は官田水雉生態教育園区の施設内(昼からは逆光)ではなく普通の民家に隣接する蓮池で撮りました。





























レンカク
晴天ギラギラの車内撮影だったのでなかなか思うようにはなりませんでしたが、
ピンク色の蓮が綺麗に咲いている中でそれなりに撮れたかなと思います。
距離が遠くて蓮の背が高く被りや逆構図もままあります。
それでも、夏羽のレンカクを蓮の花で撮れたのは台湾ならではでよかったです。
長い尾羽と首の金色がやはり美しいですね。

OM-1と300mmF4に1.4倍のテレコンを付けると止まり物は相当いいのが撮れます。
しかし、1.4倍テレコンではAFが追い付かず飛翔はムリですね。
飛ぶ前にテレコンを外せればいいのですがなかなか、、、。






フォトチャンネルです。
































台南で営巣中のヤイロチョウ/仙八色鶫

2024-05-31 16:00:00 | 野鳥-台湾

台湾旅行の記事も終盤になってきました。
5/4-5日は台中に泊まりましたが早朝から台南まで走ってヤイロチョウを撮りました。














ヤイロチョウ/仙八色鶫
9時ぐらいに竹藪の高いところで大きな声で囀ってから向かい側の竹に堂々と登場してくれました。
すぐに手前に飛んで来て数分間ゆっくりと目の前をウロウロしてくれました。
ただ、思いのほか近すぎて構図がどうにもなりませんでした。
まあ、逆にトリミングしても毛の1本1本が精彩に描写できるのでコレはコレでアリですが。
その後、また竹に飛んでから川床を歩いて去っていきました。

もう1回出てくれるのを待ちましたが1回切りで昼を過ぎるまで出ませんでした、
なので、13時に泣く泣くレンカクを撮りに移動しました。







フォトチャンネルです。
































台湾・杉林渓のカワビタキ/鉛色水鶫の親子を飽きるまで撮る

2024-05-28 16:00:00 | 野鳥-台湾

台湾・杉林渓のカワビタキです。
杉林渓の滝の下で巣立ったばかりのカワビタキの親子を見つけました。
3羽の雛が前日かこの日の朝に巣立ったようで目の前で餌渡しをじっくり撮れました。
シロクロヒタキを撮ったあとの後半は薄曇りの中やや斜光での撮影になりました。



















カワビタキ
午前中は太陽ギラギラの中で露出や光線に苦労しながら撮りました。
親子の餌渡しは永遠に撮り続けても飽きない感じで時間の許す限り堪能しました。
十分に撮ってから本命のシロクロヒタキを探しに移動しました。













































カワビタキ
シロクロヒタキを撮ったあと、午後から再度カワビタキを堪能しました。
午後からは曇りになってやや逆光気味ながらもいろいろ撮れました。
SSが足りずに尾が止まっていない写真もありますね。
最後、枝に雛が2羽並んでくれたのがよかったです。
直後に遠くに飛んで雨も降ってきたので終了となりました。







フォトチャンネルです。
































台湾・杉林渓のシロクロヒタキ/小扇尾

2024-05-25 19:00:00 | 野鳥-台湾

台湾・杉林渓で撮ったシロクロヒタキです。























シロクロヒタキ/小剪尾/Little Forktail
台湾でこの可愛らしいForktailをいいロケーションで確実に撮れるのはやはり杉林渓になります。
台湾特産亜種シロクロヒタキはやや開けた水量の豊富な渓流に生息していています。
今回は杉林渓の滝から下流にある遊歩道の川床で撮りました。
じっと動かずに待ち伏せしていると何度か目の前にやって来てくれました。
Forktailの名の通り尾羽を振り振り暗い川床を歩くのでSSが遅くてなかなか止まった写真が撮れません。
来る度にカワビタキに追われて飛んで逃げていましたが、
この場所が好きみたいで15-30分ぐらいで戻って来て同じ岩やコケを順に突いていました。
ちょっと粘って撮ったので、まずまずの写真にはなったかなと思います。
次は親子の写真を撮りたいなと思います。

シロクロヒタキの台湾亜種は標高600mぐらいの低山から3000mの高山にかけて生息しています。
大陸亜種は中国からヒマラヤにかけての標高2000m~2500mの山地に生息しています。
Forktailの中では尾羽が一番控え目な感じですが独特の可愛らしさがあっていい鳥ですね。




動画も上げておきます。

シロクロヒタキの水浴び




シロクロヒタキの羽繕い・羽根伸ばし






フォトチャンネルです。
































台湾・大雪山のアリサンヒタキ/栗背林鴝(阿里山鴝)

2024-05-22 16:00:00 | 野鳥-台湾

台湾・大雪山国家森林遊楽区のアリサンヒタキです。












アリサンヒタキ/栗背林鴝(阿里山鴝)
台湾固有種で阿里山に多く生息することから名づけられました。
紺色の体に首の赤色が鮮やかで白い眉斑が特徴の美しいヒタキです。
ちょうど営巣中だったみたいで餌を咥えて目の前をウロウロしてくれました。






キバラシジュウカラ/青背山雀
お腹の黄色いシジュウカラで台湾では割と普通種になります。
目の前で長く囀っていたので何か言いたかったのかなと思います。






シマドリ/紋翼畫眉
台湾固有種でタケドリに比べると普通種になります。









タイワンキンバネガビチョウ/臺灣噪眉 (金翼白眉)
台湾の高山ではよく見かける大型のガビチョウです。
旧名キンバネホイビイのほうが慣れていて呼びやすいです。
ネズミのように地面を這い回って餌を探すので高山鼠とも呼ばれているそうです。
実際、弁当を食べていると蓋に付いた米粒を食べようと足元までやって来ました。
高山の鳥の特性なのか人を恐れる様子はなく逆に餌をもらえると思っている感じで逞しい限りです。












カンムリチメドリ/冠羽畫眉
35kmゲート駐車場では寒緋桜の実が実っていてカンムリチメドリが何度も来てくれました。






フォトチャンネルです。
































台湾固有種のサンケイ/藍腹鷴とミカドキジ/帝雉

2024-05-19 17:00:00 | 野鳥-台湾

台湾で撮ったサンケイとミカドキジです。
サンケイは低山から高山の中腹に生息し、
ミカドキジは高山の山頂周辺に生息しています。

















サンケイ(藍腹鷴)@坪林
藍色と白色の対比が美しいキジのなかなです。
フサフサの尾羽が貫録十分で見ごたえがあります。
台湾では手厚く保護されていて個体数も回復傾向にあるとのことです。
台北と宜蘭の間にある坪林で今回十分撮れました。










サンケイ(藍腹鷴)
大雪山国家森林遊楽区35kmゲートの個体です。
雄単独かと思ったら目線の先にやはり雌がいました。
40-150mmを手持ちで撮っているのでSSは1/6~1/4ぐらいです。















ミカドキジ(帝雉)
霧とともに姿を現す神出鬼没の高山キジです。
どちらかと言えば日本のヤマドリに体型は似ています。
今回は大雪山国家森林遊楽区の終点50kmの施設付近で見ることができました。






おまけショット




テッケイ/台湾竹雞
コジュケイよりやや大きく黒い感じの鳥です。
いつもは速足で駆け抜けるのになぜかスローモーションでゆっくり歩いていました。








フォトチャンネルです。
































台湾・金門島の野鳥~ヤツガシラ/戴勝とアオショウビン/白胸翡翠など

2024-05-15 16:30:00 | 野鳥-台湾

台湾・金門島で撮ったヤツガシラとアオショウビンです。

金門島は中国大陸のアモイ/厦門に隣接した台湾の領土で、
歴史的には蒋介石が台湾に渡るときの拠点となった島でもあります。
風土的には大陸そのもので金門牛と高粱酒が有名です。

今回の金門島は天気が不安定でアレもコレもというわけには行きませんでしたが、
何とか最低限の収穫はあったかなという感じです。
やっぱり2泊3日じゃ時間が足りませんでした。
















ヤツガシラ
金門島のあちこちで見かけましたが撮るとなるとそれなりに難しいです。
今回は草を刈っているところが少なかったのでいいシーンは少なかったです。
山后民族文化村園区の壊れた屋根瓦で営巣をしていたのが面白かったです。








アオショウビン
前に来た時に営巣していた土壁をチェックしてみると今年も営巣中でした。
雨の中、少し待って車内から止まり木の写真を撮れたのがよかったです。
やはり背中の青色が美しいですね。







ルリオハチクイ
士校路の青年農荘ではブラインドを張って安全に撮影できるようになっています。
天気が悪かったので少しの滞在だけでしたが何とか撮れたかなという感じです。







アカガシラサギ
サギの中では警戒心が強いほうになります。
堰堤で魚を狙っていたのを雨の中、車内から撮りました。







セイタカシギ抱卵中
慈湖サンクチュアリでセイタカシギが抱卵中でした。
ここでは留鳥になるのかと思います。







クビワムクドリ
割と大型のムクドリです。
地面なので大した写真にはなりませんでした。






マミジロツメナガセキレイ
大雨で田んぼが水浸しになっていてツメナガセキレイ3種が群れていました。





タカサゴモズ
金門島は特にタカサゴモズが多い感じです。
黒いのが見られなかったのが残念ですが見るのはたくさん見ました。





ベニバト
ひと目10羽とか20羽とかで電線に留まっているのですが、
人工物は撮っても仕方がないのでスルーしました。
いい枝に留まってくれたらよかったんですが。





オオバンケン
大型のカッコウ類ですが神出鬼没で空抜けのこんな写真しか撮れませんでした。
金門島での野鳥撮影は基本的に車内からになるのでいろいろ厳しいです。





カササギ
カササギはボール状の丸い巣をつくります。
全部空抜けなので撮りませんでしたがたくさんいました。









フォトチャンネルです。





























台湾で一番美しい鳥~ヒゴロモ/朱鸝

2024-05-12 16:00:00 | 野鳥-台湾

GWは久しぶりの台湾旅行でした。
天気が不安定で撮れた種類は少なかったのですが、
じっくり狙ったのでいい感じの写真は撮れたかなと思います。

まずは台湾で一番美しい鳥と言われているヒゴロモからどうぞ。


































ヒゴロモ@宜蘭
コウライウグイスの赤バージョンのような感じの大型の鳥です。
赤黒の色合いと白いアイリングが特徴で割とひょうきんに見えます。
里山や渓谷に生息していて宜蘭・花蓮・台東などの太平洋側に多い感じです。
台北近くでは烏来瀑布辺りで狙えるかと思います。

いつもは雄がよく撮れるのですが今回はなぜか雌が多かったです。
雄は鮮やかな赤黒なんですが雌は少し色が煤けていてお腹は白黒のゴマ模様です。
雌が2羽で縄張り争いをしていて、あんたら営巣どーなってるん?って感じでした。
今年の台湾の野鳥は全体的に少し遅れ気味なのかも知れませんね。
まあ、せっかくなので貴重な雌をたくさん撮りました。


今回の台湾は台北から宜蘭→金門→大雪山→杉林渓→台南→台北と回りました。
主な狙いは以下の通りです。
①宜蘭;ヒゴロモ・ヒメオウチュウ・ヒメフクロウ
②金門島;ルリオハチクイ・ヤツガシラ・アオショウビン・ヒメヤマセミ
③大雪山;アリサンヒタキ・サンケイ・ミカドキジ
④杉林渓:シロクロヒタキ・カワビタキ
⑤台南;ヤイロチョウ・レンカク
⑥台北;ゴシキドリ
結論から言うと、ヒメフクロウとヒメヤマセミのお姫様2種は外してしまいましたが、
他は十分撮れたかなという感じです。
ただ、それ以外のおまけ的な諸々の収穫が少なかったです。




おまけショット



ヤマムスメ/台灣藍鵲(山娘仔)
台湾固有種&台湾国鳥の尾の長いカラスですね。
ぐちゃぐちゃの中で営巣してました。






フォトチャンネルです。




























台湾の山で山桐子/イイギリの実を食べに来る野鳥いろいろ

2016-10-15 20:30:00 | 野鳥-台湾

仕事が忙しいので在庫写真が続きます^^;

冬に台湾の山に実る山桐子/イイギリの実に来る野鳥いろいろです。
11月になると台湾の山々に山桐子の実が赤く色づき始めます。
12月末~1月ぐらいになると実は黒く熟し野鳥の食堂となります。

チャバラオオルリ・ゴシキドリ・カンムリチメドリは以前に載せているので、
今回はそれ以外の山桐子の実に来る野鳥を紹介します。




クロヒヨドリ/黒鵯
クロヒヨドリの群れは山桐子の実のほぼ天辺に降りて来ます。
警戒して下の方には来ないので距離をとって空抜けにならないように撮りました。
休憩中は寒緋桜の低い枝にいたので物陰から近くで撮れました。
クロヒヨドリは台湾固有種ですが普通種なのであまりカメラを向けませんが、
花や実絡みで撮ってみると結構いい感じですね。







タイワンオナガ
このタイワンオナガも台湾固有種の普通種です。
カラスのなかまなので声が上品ではありませんが、
遠目からだとまあまあ絵になりますね。






キバラシジュウカラ
近い写真は撮っているので敢えて遠くから狙ってみました。
日本のシジュウカラより標高の高いところに分布いていて、
どちらかと言えば山の鳥という感じです。








アカハラ
10羽ほどが群れで実を食べに来るのには驚きました。
日本でも石垣島や西表島ではアカハラが群れているのを見たことがありますが、
それより密度は高く集団行動をしているのには驚きました。





シロハラ
アカハラに混じってシロハラも来ました。
普通種ですが赤い実と一緒に撮れると嬉しいですね。






トラツグミ
警戒心の強いトラツグミは低い枝にちょっとだけ来ました。
ひと際大きいのですぐにトラツグミだとわかります。



山桐子に来る野鳥の撮影は大雪山23Kmの賞鳥平台が有名ですが、
上の写真は阿里山麓の石棹にあるお茶屋さんにおじゃまして撮っています。
あいにくの雨降りでしたが軒下のベンチに座ってのんびりと楽しく撮影できました。
※キバラシジュウカラの写真は大雪山・賞鳥平台で撮影。






フォトチャンネルです。
花火・アオバト・チゴハヤブサなど~2016夏


ハリオハチクイ・ヒメヤマセミなど~台湾・金門島の野鳥


サンコウチョウ・オオタカなど~夏の野鳥2016


ヒメフクロウ・タイワンツグミなど~台湾の野鳥2016


アカヒゲ・ルリカケスなど~奄美大島の野鳥2016


ハダカハオコゼ・コブシメ産卵など~奄美大島ダイビング2016


ヨタカ・キジなど~2016春


アリスイ・オジロビタキなど~春の野鳥2016


ヤンバルクイナなど~沖縄・奄美の生き物2016


アオショウビン・ヒメヤマセミなど~台湾の野鳥2015-16


ギンザンマシコ・コミミズクなど~冬の野鳥2015-16










いつもご覧いただきありがとうございます。

にほんブログ村 写真ブログ 野鳥写真へ
暫くランキングに参加しますので応援よろしくお願い致します。






阿里山のアリサンヒタキ

2016-09-30 20:00:00 | 野鳥-台湾

今回もブログネタがないので在庫写真です^^;

台湾の標高1000m以上の山に棲む台湾固有種のアリサンヒタキです。



アリサンヒタキ♂
首の朱色と背中の紺色が特徴のとっても可愛いヒタキです。
暗いところを不規則に動き回るので撮るのに苦労しました。

これは阿里山国家森林遊楽区で撮った本場のアリサンヒタキです。
大雪山国家森林遊楽区の35Kmや47Km・終点の50Kmの遊歩道でも見られます。
阿里山の上の塔塔加周辺にもいますが藪の中が多いですね。








フォトチャンネルです。
花火・アオバト・チゴハヤブサなど~2016夏


ハリオハチクイ・ヒメヤマセミなど~台湾・金門島の野鳥


サンコウチョウ・オオタカなど~夏の野鳥2016


ヒメフクロウ・タイワンツグミなど~台湾の野鳥2016


アカヒゲ・ルリカケスなど~奄美大島の野鳥2016


ハダカハオコゼ・コブシメ産卵など~奄美大島ダイビング2016


ヨタカ・キジなど~2016春


アリスイ・オジロビタキなど~春の野鳥2016


ヤンバルクイナなど~沖縄・奄美の生き物2016


アオショウビン・ヒメヤマセミなど~台湾の野鳥2015-16


ギンザンマシコ・コミミズクなど~冬の野鳥2015-16










いつもご覧いただきありがとうございます。

にほんブログ村 写真ブログ 野鳥写真へ
暫くランキングに参加しますので応援よろしくお願い致します。









台北植物園のオオコノハズクとダルマエナガ

2016-09-23 20:00:00 | 野鳥-台湾

ブログネタがないので在庫写真です。

年末年始の台湾で金門行きの待ち時間に3時間だけ立ち寄った台北植物園の野鳥です。


オオコノハズク
冬季に営巣しているとは思ってもみませんでした。
樹洞の中に雛がいるようで親が入口をがっちりガードしていました。








ダルマエナガ
植物園で越冬していたみたいで毎日同じ場所に現れるとのことでした。
動きが素早いので150mmの手持ち撮影です。








シマキンパラ幼鳥/斑紋鳥
群れでネコジャラシの実を食べていました。
沖縄本島の那覇周辺にも移入種として分布していますね。


これ以外にもゴシキドリ、ヤマムスメ、ズグロミゾゴイ、クロエリヒタキなどもいました。








フォトチャンネルです。
花火・アオバト・チゴハヤブサなど~2016夏


ハリオハチクイ・ヒメヤマセミなど~台湾・金門島の野鳥


サンコウチョウ・オオタカなど~夏の野鳥2016


ヒメフクロウ・タイワンツグミなど~台湾の野鳥2016


アカヒゲ・ルリカケスなど~奄美大島の野鳥2016


ハダカハオコゼ・コブシメ産卵など~奄美大島ダイビング2016


ヨタカ・キジなど~2016春


アリスイ・オジロビタキなど~春の野鳥2016


ヤンバルクイナなど~沖縄・奄美の生き物2016


アオショウビン・ヒメヤマセミなど~台湾の野鳥2015-16


ギンザンマシコ・コミミズクなど~冬の野鳥2015-16










いつもご覧いただきありがとうございます。

にほんブログ村 写真ブログ 野鳥写真へ
暫くランキングに参加しますので応援よろしくお願い致します。









青空ハリオハチクイ

2016-08-10 19:00:00 | 野鳥-台湾

金門島名物のハリオハチクイです。
青空で撮れたものを集めてみました。









ハリオハチクイ/栗喉蜂虎/Blue-tailed Bee-eater/学名:Merops philippinus
金門島3日目のこの日は太陽ギラギラで青空が広がっていました。
慈湖路三段・三角堡のハリオハチクイ営巣地で青空背景のハリオハチクイをたくさん撮りました。


この場所は有名な?観光地で昔使われていた?戦車が大陸のアモイに砲を向けて並んでいます。
湖側には慈湖サンクチュアリがあって野鳥観察施設もありますが草が刈られておらずほぼ何も見ることができませんでした・・・。

7月に撮った台湾・金門島の写真は今回ので終わりです^^







フォトチャンネルです。
ハリオハチクイ・ヒメヤマセミなど~台湾・金門島の野鳥


サンコウチョウ・オオタカなど~夏の野鳥2016


ヒメフクロウ・タイワンツグミなど~台湾の野鳥2016


アカヒゲ・ルリカケスなど~奄美大島の野鳥2016


ハダカハオコゼ・コブシメ産卵など~奄美大島ダイビング2016


ヨタカ・キジなど~2016春


アリスイ・オジロビタキなど~春の野鳥2016


ヤンバルクイナなど~沖縄・奄美の生き物2016


アオショウビン・ヒメヤマセミなど~台湾の野鳥2015-16


ギンザンマシコ・コミミズクなど~冬の野鳥2015-16










いつもご覧いただきありがとうございます。

にほんブログ村 写真ブログ 野鳥写真へ
暫くランキングに参加しますので応援よろしくお願い致します。










巣立ちを促すオオルリチョウ/白斑紫嘯鶇

2016-08-08 19:00:00 | 野鳥-台湾

金門植物園には大陸種のオオルリチョウがいつもいますがなかなか撮れません。
その警戒心の強いオオルリチョウが園内のガレージで営巣をしていました。








オオルリチョウ/白斑紫嘯鶇/Blue Whistling Thrush
まさに巣立ち直前の雛がガレージの鉄骨にいました^^;
親はトカゲを咥えて周囲をウロウロして雛に巣立ちを促します。
すぐにでも巣立ちしそうな感じでしたが帰りの便の時間になってしまい、
見届けることができなかったのが残念です・・・。
太陽ギラギラで画質はイマイチです^^;

ちなみに、オオルリチョウは大陸種で首周りに白斑があるのが特徴です。
台湾島には別種のルリチョウ(台湾固有種)がいます。





フォトチャンネルです。
ハリオハチクイ・ヒメヤマセミなど~台湾・金門島の野鳥


サンコウチョウ・オオタカなど~夏の野鳥2016


ヒメフクロウ・タイワンツグミなど~台湾の野鳥2016


アカヒゲ・ルリカケスなど~奄美大島の野鳥2016


ハダカハオコゼ・コブシメ産卵など~奄美大島ダイビング2016


ヨタカ・キジなど~2016春


アリスイ・オジロビタキなど~春の野鳥2016


ヤンバルクイナなど~沖縄・奄美の生き物2016


アオショウビン・ヒメヤマセミなど~台湾の野鳥2015-16


ギンザンマシコ・コミミズクなど~冬の野鳥2015-16










いつもご覧いただきありがとうございます。

にほんブログ村 写真ブログ 野鳥写真へ
暫くランキングに参加しますので応援よろしくお願い致します。












カタグロトビとアオショウビン

2016-08-06 19:00:00 | 野鳥-台湾

台湾・金門島のカタグロトビとアオショウビンその他です。
今回は青空で撮る機会に恵まれました^_^



カタグロトビ/黑翅鳶/Black-winged kite/学名;Elanus caeruleus
かなり遠くからでも留まっているのが見えました。
警戒心が強い鳥なので慎重にアプローチしてなんとか撮りました。
移動中にも飛んでいたのを撮りました。






アオショウビン/白胸翡翠/White-throated Kingfisher/学名;Halcyon smyrnensis
カタグロトビを撮っているときに同じ方向にアオショウビンも留まっていました。
思いがけずアオショウビンも青空背景で撮ることができました。





金門島のその他の野鳥もついでに載せておきます。



タカサゴモズ/棕背伯劳/Long-tailed shrike/学名;Lanius schach
金門島で見かけるほとんどのモズがタカサゴモズです。
黒色型を探していたんですが全部普通型でした。
雌雄同色なのでどちらがどちらなのかわかりません。。。







リュウキュウヨシゴイ/栗小鷺/Cinnamon bittern/学名;Ixobrychus cinnamomeus
婚姻色が終わっていたので地味な色をしていました。
暫く観察していると水に飛び込んで失敗して慌てて戻りそして飛びました。
ヨシゴイのくせに水が怖いのか?という感じでした^^;







ベニバト/火斑鸠/Red Turtle Dove/学名;Streptopelia tranquebarica
日本で出たら大騒ぎになるベニバトもこちらでは普通種です。
ペアで行動することが多いのでこういうシーンも撮れたりします^^
ベニバトはハトの中では警戒心がそこそこありますね。






カノコバト雛/珠頸斑鳩/Spotted Dove/学名;Streptopelia chinensis
道路に雛が落ちていたので生垣の上に置くと暫くして元気に飛びました。
多分、巣立ち直後だったと思います。
体型と嘴の色と形からベニバトではなくカノコバト雛と判断しました。
金門島のほとんどの鳩はカノコバトでした。







ハッカチョウ/八哥/Crested Myna/学名;Acridotheres cristatellus
金門島で圧倒的に数の多いハッカチョウです。
黒い鳥はほとんどがハッカチョウでときどきクロウタドリでした。
ちなみに、クロウタドリは殆どが幼鳥だったので全く撮る気なしでした^^;







フォトチャンネルです。
ハリオハチクイ・ヒメヤマセミなど~台湾・金門島の野鳥


サンコウチョウ・オオタカなど~夏の野鳥2016


ヒメフクロウ・タイワンツグミなど~台湾の野鳥2016


アカヒゲ・ルリカケスなど~奄美大島の野鳥2016


ハダカハオコゼ・コブシメ産卵など~奄美大島ダイビング2016


ヨタカ・キジなど~2016春


アリスイ・オジロビタキなど~春の野鳥2016


ヤンバルクイナなど~沖縄・奄美の生き物2016


アオショウビン・ヒメヤマセミなど~台湾の野鳥2015-16


ギンザンマシコ・コミミズクなど~冬の野鳥2015-16










いつもご覧いただきありがとうございます。

にほんブログ村 写真ブログ 野鳥写真へ
暫くランキングに参加しますので応援よろしくお願い致します。










金門島のヒメヤマセミ

2016-07-29 19:00:00 | 野鳥-台湾

台湾・金門島の裏メインのヒメヤマセミです。
このヒメヤマセミはそう簡単に近くから撮れない野鳥です。














ヒメヤマセミ/斑翡翠/Pied Kingfisher/学名;Ceryle rudis
今年の正月、帰りのフライト2時間前に探し出した金沙水庫近くのポイントに今回も同じように居てくれました^^
ここには水路があって1日中楽しくヒメヤマセミがあちこちで魚を狙います。
撮影はもちろん車内からですが空抜けになることなく割と近くから撮れるとってもいいポイントです。

この日はだいたい見えるところで止まったりホバったりしてくれました。
飛び込んで魚を咥えたら見えない繁みの中で魚を食べるので、
魚を咥えたシーンを撮れなかったのが残念ですが、
止まりものを十分に楽しむことができました^^










ヒメヤマセミ
これは慈湖のエビ養殖場近くのヒメヤマセミです。
本来のヒメヤマセミはだいたいこれぐらいの距離からでなければ撮れません。
これ以上近づけば瞬く間に飛んでしまいます。
飛び出しが撮れたのでトリミングしています。



ヒメヤマセミ
アフリカから中東・南アジアに多く分布。25-27cm。
雄は首の黒い線が2本、雌は1本で喉の下で切れている。
他のカワセミ類と違い群れをつくるのが特徴。
よくホバリングをして魚を捕る。
台湾では金門島だけに分布。









フォトチャンネルです。
ハリオハチクイ・ヒメヤマセミなど~台湾・金門島の野鳥


サンコウチョウ・オオタカなど~夏の野鳥2016


ヒメフクロウ・タイワンツグミなど~台湾の野鳥2016


アカヒゲ・ルリカケスなど~奄美大島の野鳥2016


ハダカハオコゼ・コブシメ産卵など~奄美大島ダイビング2016


ヨタカ・キジなど~2016春


アリスイ・オジロビタキなど~春の野鳥2016


ヤンバルクイナなど~沖縄・奄美の生き物2016


アオショウビン・ヒメヤマセミなど~台湾の野鳥2015-16


ギンザンマシコ・コミミズクなど~冬の野鳥2015-16










いつもご覧いただきありがとうございます。

にほんブログ村 写真ブログ 野鳥写真へ
暫くランキングに参加しますので応援よろしくお願い致します。