言葉失う PTA役員 … エロ過激な漫画、普通に店頭に(読売新聞の記事より)
私事で恐縮ですが、過去記事『禁欲のススメ』より宣言した「オナ禁」を七夕を記念してひとまず解いてみました。
体力も上がり気持ちも明るくなれたのでオススメする気持ちに変わりはありません。
しかし、解禁時あまりの勢いに『管』に結構な痛みが走り軽く恐怖しました。
なので二、三週間を一サイクルとして長すぎず短すぎず禁欲するのがベストです。
さて、エロは人が子孫を残すためにのためになくてはならない大事な本能です。
これがなければ恐らくとっくの昔に絶滅しているでしょう。
またエロは多くの男性にとって生きる希望であり人生を豊かにしてくれます。
それならなぜ、上記事のように「いやらしい」ものとしてタブー視されてしまうのでしょうか?
その理由の一つにそれが「本能」的であるからです。
例えば、もよおしたらどこでもおしっこをし、道に落ちてるモノを拾って食べるような人を見たらどうでしょう?
ほんの小さな子供ならいざしらず、普通ならとてもまっとうな人とはいえません。
エロはそんな本能の中でも特に衝動的なものです。
普通よりずっと理性的であるはずのエリートの皆さんでさえ抑えることはとても苦労しています。
こうした本能による衝動を嫌がるのは人間の「理性」です。
「理性」と「本能」は一人の人間の中に一緒に存在しつつお互いにケンカします。
それでいて「理性」の方がずっと優位な立場に立っているのです。
例えば、太っている人は食欲が押さえられないと思われ馬鹿にされます。
これも「理性」優位の人間ならではといえるでしょう。
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