私らしく、楽しい日々を・・・

自分の気持ちに素直に、毎日を楽しく過ごしたい

井川×2=松坂

2006-11-30 16:14:43 | Weblog
今日の新聞各紙で、地元ヤンキースが阪神の井川との単独交渉権を獲得したと
大きく取り上げられていた。

ニューヨークタイムズでは、スポーツ版の1面にデカデカと写真が載っていてビックリ

そのすぐ隣には松坂の写真も載せられていて、写真の左上にはそれぞれ、
「$26MILLION」「$51.1MILLION」と、値札のように書かれていた。

面白いのは、しきりに「井川は松坂のhalf price(半額)だ」と書かれていること。

二人の過去の成績を細かく比較しながら、
「果たして松坂は、井川の2倍の価値があるのだろうか?」とか、
「もし井川が期待通りの活躍をしてくれたら、ヤンキースはいい買い物をした」
などなど、交渉金額と松坂との比較に関した発言が多かった。

これ程大きな話題になっているのは、松坂との交渉権を獲得したのがヤンキース
の最大のライバル、レッドソックスだから

あまりに高額の交渉金額に疑問を唱えながらも、地元の新聞らしく、井川への
期待と、ヤンキースが賢いチームであって欲しい(いい買い物をした)という願い
が伝わってきて、興味深い記事だった

母帰る

2006-11-29 15:42:35 | Weblog
待ち遠しかった母の1週間の滞在はあっという間に過ぎて、日本に帰ってしまった
遥か地球の裏側まで行ってしまうと思うと、見送りも寂しかった。
最後の数日で、ゴスペルも聞いたし、ミュージカル「hair spray」も見たし、
素敵なディナーにも行けたけど、もっといろいろ行きたかったなぁ。
ま、次回のお楽しみということで。

父への土産は、アバクロのポロシャツとストライプのシャツ
名古屋でアバクロを着る58歳は父くらいのものだろう
ちゃんと着こなしてね~。


母がユリの花を買って、残していってくれた。
キレイに咲いて、とってもいい匂い
だけど、見るとなんだか寂しい。

旦那が東京へ出張中ということもあり、いきなり1人になって余計に寂しい・・・


母と歩くNew York

2006-11-28 10:55:52 | New York! New York!!
今日(24日)は、最悪の天候のThanks Giving Dayだった昨日とうって変わって晴天
風も穏やかでほっとした。

こんな日はセントラルパークでしょう、と
母とぶらぶらお散歩。

つい10日くらい前まで紅葉真っ盛りだったのに、すっかり葉も落ちて
寂しい冬枯れの風景に変わっていた。。。


セントラルパークを横切って、Upper WestのZABARSを物色後、
ランチはチャイナタウンに行くことにした
母持参のガイドブックに載っていた、飲茶レストラン「金豊大酒樓」にて。

かなり広い店内は、お昼時だっただけあってかなり混雑。
中国人も多かった模様。


ワゴンサービスで次々と飲茶が運ばれてくる形式。
英語があまり通じない中国人のおばちゃんを相手に、
中国にいた時のずうずうしさ全開で飲茶を選ぶのは楽しかった♪
ついついたくさん取り過ぎてしまった・・・


その後は、ブルックリンブリッジまで歩いて観光。
快晴をバックにウォール街が浮かび上がる。
後姿で久々の登場を果たす母↓


歩き疲れて早めに帰ると、母はお昼寝
時差なのか疲れなのか、両方なのか、いくらでも寝られるらしい。
連れ回してゴメンナサイ

外は快晴の日のらしく、見事な夕暮れが見えた。
(ちょっと明るく写り過ぎてしまったけど)


ディナーは、うちでのんびりと、ちょっと豪華に →おうちご飯

明日もいい日でありますように・・・

活ロブスターに挑戦!  ~おうちご飯~

2006-11-27 08:50:49 | おうちご飯
11月24日(金)

お気に入りのマーケット「Citarella」に母を連れて行ったら、
母が魚売場でロブスターの水槽を見て一言、

「これ食べてみない?」と。


これまで気になってはいたけど、現実味がないものとして認識していた。
ついに、母の一言で挑戦することに

2ポンド超(1Kg超)の活きがいいロブスターを母に買ってもらった。
この大きさで$25だから、悪くない。


そして、いよいよ調理。
最後に我が家のボストン土産のロブスター、通称ロブちゃんとご対面して記念撮影


母は活きて暴れる可能性のある魚介が苦手なため、私が調理担当
冷蔵庫で仮死状態だったため暴れることはなかったけど、熱湯に活きたまま
入れるのはさすがに気が引けた。

ぐいぐいっと蓋を閉めて、ゆでること15分。
キレイな真っ赤にゆであがった

身が締まっていて、でもジューシーで絶品
エビ好きとしては、是非また食べたい♪

・ロブスターのボイル タルタルソースとオーロラソース
・ラタトゥーユ
・アンチョビ、オリーブ、ケッパーのパスタ
・CATESA 2004 CHARDONNAY MENDOZA○


近所のインテリア雑貨屋「Pier1」のセールで、念願のテーブルランナーを購入。
雰囲気変わっていい感じ

サンクスギビングデーの悲劇

2006-11-26 00:28:50 | Weblog
サンクスギビングデーは、日本でいうと元旦のようなもの。
みんなとにかく休む。
国内外含め、バケーションに出かける人も多いらしい。
もともと1年の収穫に感謝して休む日だったのだから、当然と言えば当然。

学校の先生からもそう言われていたにも関わらず、
その忠告に従わなかった私が甘かった・・・
日本人の感覚でいくと、11月下旬に突然元旦なんてあり得ないから、
どこかでただの祝日としか思っていなかったのだろう。
そして、サンクスギビングデー当日(23日)、小さい悲劇は数々起こった

そもそも天気が最悪
かなりの寒さの上に結構な雨。
楽しみに出かけたパレードは寒くて見ていられなかった・・・。

そして、お店はかなりの割合でclose
まず、朝ごはんにありつけず、気付いたら11時半でほぼランチ状態。

寒くて外を歩けないので、ショッピング!と思ったら、それもclose


交差点で信号待ちをしていたら、目の前をタクシーが通った瞬間、
ひどく水を跳ねられ(SATCのオープニングのキャリー状態)ずぶ濡れ

夕飯の材料を買う予定だったスーパーもclose

仕方なく出向いた近所のデリも、私の到着直前にclose


母と二人、路頭に迷いまくり、サンクスギビングデーというものを思い知った

アメリカ人は、家族や親しい友人たちと家でディナーを楽しむらしい。
来年は家でホームパーティでもやりたいナ

冬のNY散歩

2006-11-25 00:37:12 | Weblog
母がNYに来て2日目(22日)。
二人でぶらぶらと市内観光。
気温がかなり低い上に小雨がまじるあいにくの天気
寒過ぎ・・・
ついに冬が来たなという感じだった

それでも、お店の中はそれを忘れてしまうくらい暖かいので、
お店に入ったり、カフェに入ったりして寒さをしのぎながら、
SOHO→Christmas Spectacular(また観ちゃった♪)→ロックフェラーセンター
とまわった。

ロックフェラーセンターのツリーは、ようやくイルミネーション用の電球を
付け終わって足場が外されているところだったので、イルミネーションは
見られなかった。いつからなんだろう??


でも、その前の広場には天使をかたどったイルミネーションが
(冒頭写真)

ちょうど、道を挟んでツリーと向かい合う位置にある、デパート
「サックス・フィフス・アベニュー」の外観にも雪の結晶のイルミネーションが


いよいよクリスマスシーズンだ


冬の風物詩 Christmas Spectacular

2006-11-24 08:18:26 | New York! New York!!
ボストンから帰って来た日(19日)、New Yorkの冬の風物詩『Christmas Spectacular』
を観に行った。
これは、ラインダンスで有名なロケッツが出てくる、ラジオシティで毎年行われる
クリスマスショー

毎年楽しみにしている人達も多いようで、1ヶ月あまりの一日複数回公演にも
関わらず、満席状態。
初めてのラジオシティだったので、大きな会場と雰囲気に圧倒された

ステージもクリスマス風に↓


さすがに本場のラインダンス、タップダンスはお見事
席もかなり良い席ですごい迫力だった!


兵隊の衣装を着て、一糸乱れぬフォーメーションで次々に移動していく
この場面は圧巻↓

全員が順番に倒れていくはなれ技も↓


ショーはいろいろな演出がされていて、その一つが3D映像。
入場時に配られるメガネで楽しむシーンもあった。
福澤朗風


なぜか最後は突然雰囲気がガラッと変わって、神妙なキリスト誕生劇が・・・。
本物の羊やラクダも登場してビックリ



ダンスはもちろん、ステージ装置、衣装、演出・・・何から何まで素晴らしく、
ショーの本場の実力という感じ。
この分野では日本はどうやっても追いつけないねぇというのが、旦那と私の感想だった。


母ウェルカムディナー  ~おうちご飯~

2006-11-23 18:19:13 | おうちご飯
11月21日(火)

母を迎えて、旦那と3人、我が家でディナー
と言っても、母に手伝ってもらって、あっという間に完成。
いつものお気に入りマーケット「Citarella」で購入した、
オーガニックチキンのモモ肉ステーキが柔らかくてジューシーで絶品だった
母はプリプリのマッシュルームがお気に召した様子。

・モモ肉のステーキ
・マッシュルームとアスパラのソテー
・ポテトサラダ
・芽キャベツのソテー


数日遅れで母へバースデープレゼント贈呈
こっちではお店でプレゼント用のラッピングをしていないようで、自らラッピング。
でも、専門のお店があるので、たくさんの中からペーパーとリボンを選ぶのは
楽しかった


ボストン行ってきました その2

2006-11-22 22:30:05 | 旅行
2日目は中心地を観光したので、3日目はボストンのもう一つの顔
学園都市の代表的存在ハーバードへ。

ハーバードといえば、アメリカで一番のエリート校。
その威厳を放ちながらも、とても落ち着いて居心地の良さそうな
雰囲気の学校だった。
とにかく広い敷地で、どの校舎も趣きがあって素敵だった↓


数々大学を観てきたけれど、色々な意味で最も素敵な学校だった気がする。
これが勉強に没頭できる環境というものなんだろうなぁと実感。


かのHBS(ハーバードビジネススクール)の敷地↓
さらに落ち着いたアカデミックな空間だった。


大学の周りもレストランや本屋などお店が集まっていて、学生街という感じ。
ちょっと高田馬場を思い出して懐かしかった
(学校のレベルは違い過ぎるけど・・・。)

偶然にもこの日は、カレッジフットボールの試合が行われていて、
ハーバード大 VS イエール大 というアイビーリーグの試合だった。
相当盛り上がる構内のスタジアムを柵ごしに覗いてみた。


ランチは軽く、スープ。
せっかくボストンに来たんだから、クラムチャウダーでしょう!ということで、
ニューイングランドクラムチャウダー↓


午後はボストン美術館へ


入口のゲートもアート↓


古代エジプトの出土品から、現代アートまで幅広い所蔵。
ニューヨークのメトロポリタン美術館のちょっと規模が小さい感じ。


この日のアクティビティは生け花の実演と展示。
イギリス人の先生がその場でいけていて、アメリカ人は完全に魅了されていた。
確かに、素材のバランスと色合い、質感のコンビネーションは芸術と言えば芸術。
私も習いたくなってしまった
花と組み合わせてあるのは、なんと白樺の皮↓



今回旦那の出張の目的だった、採用イベントにも潜入
前職で担当していた分野で、しかも競合だった会社のイベントなだけに、
興味津々で見て回ってしまった。


今回便乗して滞在させてもらった、ウェスティンウォーターフロント。
イベント会場に隣接していて、快適だった




母上陸

2006-11-21 14:37:02 | Weblog
本日21日am10:00、母が無事NYに到着
ただ今、時差との闘いに敗れお昼寝中

母にとっては、5年半前に私と一緒に来て以来、2回目のNY。
今回は1週間、うちに滞在する予定。

本格的に寒くなってきて、観光にはちょっと大変だけど、
今週はサンクスギビングデーの週ということもあり、
アメリカらしいところも見せてあげられそう
私自身もとても楽しみ♪

1週間は短いけれど、二人で冬のNYをのんびり楽しもう