私らしく、楽しい日々を・・・

自分の気持ちに素直に、毎日を楽しく過ごしたい

週末のUpper East散歩

2009-05-31 13:40:46 | 街歩き
5月最後の土曜日。

カラっとした空気と、透明感たっぷりの晴れた空に誘われて、近所を散歩。

まずは、Central Parkの方へ。
Madison Aveで「Ciao Bella」アイスクリーム!




以前より大きくなったような気がする店内には、20種類近いジェラート
がずらーーーっと並んで、どれも美味しそうで悩みまくる。



味見したいんだけどーと言うと、気軽にスプーンに一口取ってくれる。
それもまた楽しみの一つ。



悩み抜いた末、ブラッドオレンジとメイプルジンジャー スナップの
2scoops盛りにした。


はぁ~、美味し~い!

超さっぱり、ジューシーなフルーツ系ジェラートと、
コクと風味が本格的でリッチなクリーム系ジェラート。
・・・うっとりする。


アイスクリームを堪能しながら、Madison Aveを南下。
新緑が目に鮮やかで、とってもすがすがしい。


気になるお店を覗いてみたり、セールを冷やかしてみたりしながら、南へ。




↓Whitney美術館前には、植木のオブジェ?




すがすがしい陽気に誘われて、ブランチを取る人、気ままにショッピング
を楽しむ人・・・。
でも、どの人も土地柄なのか、格好ややっていることは非常にカジュアル
なのに“お上品”な雰囲気がにじみ出ていた。

何なんだろうか、あの“お上品”の当たり前感。
生まれつき、なんだろうな。


ともあれ、落ち着いていて、それでいて適度な活気があり、
居心地がいい街だ。

必勝アクアパッツア ~おうちご飯~

2009-05-31 13:22:37 | おうちご飯
あぁ、もう2週間前の記憶。。
とりあえず、記録。


5月16日(土)

ニュージャージーに買出しに行った帰りに、WHOLE FOODSで夕飯の買い物。
魚のリクエストがあったので、困った時の必勝アクアパッツアで。

白身の丸ごと1匹の魚を使うのが一番美味しい。

よく使うのは、RED SNAPPER(いわゆる鯛)。
この日は、全長25cmくらいで$10ちょっとと、かなりお手頃。

ニンニク、オリーブ、ケッパーと今回はドライトマト(オリーブオイルで
漬けになったもの)のみじん切りを加えて、白ワインで蒸し煮に。
仕上げにイタリアンパセリをパラパラっと。

あぁ、簡単!
そして、素材が良いと間違いなく美味しい!!
失敗しない確率高し。


あとは、

・カリフラワーのトンナートソース(ツナと生クリームのソース)


なぜか、旦那の強い意向により、

・明太子スパゲッティ



ボストンのサバ ~おうちご飯~

2009-05-30 14:25:11 | おうちご飯
5月28日(木)

以前からマーケットで気になっていた、サバ。
こちらでは、Mackerelという。

明らかに、日本のサバと同じ柄(?)の物と違うけど同じ名前の物があり、
いろいろ種類はあるが、決して日本のサバと全く同じ物はなく、
手が出し辛かった。。

でも、魚のレパートリーを増やしたくて、ついにトライ。


大きさ・形の似たものを取るか、柄の似たものを取るか悩み、
結局柄が日本のサバとかなり似ている、「BOSTON MACKEREL」に決定。
訳して、「ボストン サバ」(そのままか。)

でも、日本の物よりかなり小柄。。

味噌煮にしようと思っても、三枚におろすと小さ過ぎるので、
仕方なくぶつ切りに。(というか、三枚におろせない。。)


先日ブログに書いた、便利な味噌ダレで簡単に味噌煮ができると
“かの”ちゃんに教わったため、早速活用。
酒と水を加えるだけのお手軽さ。でも、本格的な味に。

見た目はそれっぽく完成!


味も、脂が十分のっていてなかなか。
ただ、残念なことに、ぶつ切りのため味がしみにくく、骨がたくさん
あって、今後の登場は微妙。。
骨抜き作業が必要か。


あとは、なぜかタイ風春雨サラダ。

こちらでは、香菜(=コリアンダー)が手軽に手に入って嬉しい。


・ご飯
・味噌汁
・ひじきの炒め煮


サバの使い方には改善の余地があるけれど、美味しいのでまた使いたいなぁ。

ニュージャージーの美味中華

2009-05-30 13:54:32 | レストラン・カフェ
気づいたら、もう5月末…。
ブログというより、備忘録になってしまう。。


5月17日(日) 「小蘇州」

ニュージャージーに住む友人Mちゃんのお宅を訪問。
同じ歳で、入社年度と部署は違えど同じ某R社にいたことのあるMちゃん。
同じく、某社同期のSりんと共にお家に遊びに行くことになった。


ミツワで待ち合わせをして、近くの美味しい中華へ。
勝手知ったるMちゃんと旦那様の助言により、オススメをオーダー。

名物の小龍包も!


チャーハン、エビチリ、空心菜炒めなどなど、どれも美味しかった!
 

ご飯の後は、フォートリーのお家へ。
緑のきれいな閑静な住宅街。

Mちゃんは、去年夏出産し、かわいい男の子のママ。
異国での子育ては大変だと思うけれど、本当に頑張っていて、尊敬。
出産前と変わらずキュートな彼女は偉い!!

同じ歳の、しかも同じ会社にいて今はNYにいるという、不思議な縁の
3人で、話に花が咲き、楽しい時間を過ごせた。

また遊びに行くね~!



小蘇州
607 Gorge Road Cliffside Park
(201)313-1666

不景気か、バブルのツケか・・・

2009-05-23 03:57:16 | Weblog
先週末、クローゼットに入れる棚を買いに、
車でニュージャージーまで出かけた。

せっかくだからと、近くにあるモールに寄ってみた。
アメリカの郊外の大規模モールは、いる人も売っているモノも、
アメリカらしさが感じられて面白いので、結構好き。

「Paramus Park Mall」というモールで、macy'sとSEARSが両端にどどーんと
入っていて、合計で100軒くらいは入っているモール。


でも、入ってみると、人が少ない。。


土曜の午後1時過ぎ、一番人がいなくてはならない時間にこれはまずい
でしょうという人の少なさ。



クローズしている店もチラホラ。
店のラインナップもイマイチだったので、セールをしていたアバクロだけ
覗いて退散。


消化不良で、NYへ戻る途中でもう一つモールへ。
「Riverside Square Mall」
こちらは、ルイ・ヴィトンやフェラガモなどブランドショップまで入って
いる、ちょっと高級モール。

でもこちらも人はまばら。。。



大丈夫なんだろうか。(いや、大丈夫であるはずがない。)


道中、外を見ていると、5分くらい走るごとに大規模モールがあり、
小規模なものまで入れると相当な数。
これだけあれば、そりゃあ分散するわなぁと思うけれど、きっと
一年前より格段に人の入りは悪くなっているに違いない。

今朝のニュースでも、昨年に比べてサマーバケーションを計画している
人が大幅に減ったと伝えられていた。

まだまだ景気の悪いアメリカ。
マンハッタンでも、クローズした店を見かけることが多くなった。

景気が悪くなったというよりも、前がおかしかったのかもなぁ。


アメリカのレシピ ~おうちご飯~

2009-05-22 01:36:02 | おうちご飯
5月15日

料理本集めが趣味と化している私。
アメリカでも気に入ったレシピ本を買ったりする。
しかも、こちらの本屋はたまにセールをするので、ついつい買ってしまう。

選ばないと、日本の本と違って完成した料理の写真がない本も多いが、
写真の撮り方、レイアウト、色やデザインは日本よりオシャレな本が多い
ので、選ぶのは楽しい。




あとは、料理専門チャンネル「FOOD NETWORK」も大好きな私。
HPでは全レシピが掲載されているので、大変便利。


アメリカのレシピで作ると、やっぱりいつもと違う料理ができあがる。
日本で使わない材料を使ったり、スパイスを使ったりするからかな。


この日のメインは、ポークチョップ(冒頭写真)。
フェンネル(日本では“ういきょう”?)、エシャロットをたっぷり使った、
トマトソース。
最後にレモンゼストとイタリアンパセリをパラパラと。
さっぱりだけど、風味豊かで美味しかった。


・カニとラディッシュの前菜

これもアメリカのレシピ。
シブレットが効いてて良い。


・ブロッコリーの茎?(菜の花のような感じの野菜)の
 ニンニクアンチョビソテー




アメリカのレシピを見ていると、新しい素材や美味しい素材の組み合わせが
発見できて楽しい


我が家のニューフェイス

2009-05-21 23:05:53 | Weblog
ちょっと前から、我が家に加わったニューフェイス。
バジルの鉢植え。

大事に大きく育てたいと、名前を付けてみた。

「バジ太郎」 





料理でバジルをよく使うので、家で栽培できたら便利、という極めて
現実的理由で購入してみた。

この2週間くらいは、問題なくすくすくと育ってきたが、
昨日、よく見てみたら、アブラ虫がいた。。
しかも複数。

わぁぁぁ。。。


虫がつきやすいのは知っていたが、21階だからそうそうつかないだろう
と思ったのは甘かった。

とりあえず、流しに持っていき、水でざざざっと虫を流してみたけど
また増えるだろうなぁ。
薬は使いたくないしなぁ。

ちょっと様子見。

アメリカ版「彫刻の森」? Storm King art center

2009-05-19 01:01:59 | 美術館・博物館めぐり
今、NYはベストシーズン。
暖かくなり、ドライで、暑過ぎず、新緑に溢れて、ほんと気持ちがいい。

というわけで、週末は郊外へドライブがてらお出かけ。


先々週末になってしまったが、マンハッタンから車で1時間半ほど北上
したアッパーハドソンへ出かけた。

ハイウェイを30分も走れば、もう郊外ののんびりした緑溢れる風景が
広がって、さらに下道を進むと大きな庭付きのアメリカンカントリーな
家が立ち並び、“アメリカの郊外”な雰囲気を満喫できる。


まず、1838年創業のアメリカ最古のワイナリー、
「Brotherhood winery」へ。


緑に囲まれた敷地内には、石造りの歴史を感じさせる建物も並ぶ。


どうやらブドウ畑を持っているわけではなく、ブドウやブドウジュースを
買って、ワインを作ったりブレンドしているワイナリーらしい。

テイスティングのコーナーもあり、陽気なおじさん(おじいさん?)が
丁寧に説明しながらワインをいろいろ飲ませてくれた。


でも残念ながら、欲しい!と思うワインはなく、そこそこに退散。


次は、世界屈指の彫刻庭園があるという「Storm King Art Center」へ。

行ってみて、あまりのスケールの大きさにビックリ。

広大な敷地の中に数々のアーティストの作品が点在していて、
確かに箱根の「彫刻の森美術館」と方向性は一緒だけど、
スケールがケタ違い。


イサム・ノグチやリチャード・セラといった、有名アーティストの作品
も多く、100点以上に上る作品は見ごたえあり。

一つ一つの作品もかなり大きい。
コレは、高さ4~5mほどある↓


敷地内をトラムが走るくらい大きいので、全て見て回るのは至難の業だが、
気が向く方向へのんびり散歩気分で歩きながら見ていくのが気持ちいい。



暑くなる前に、また郊外へ出かけたい!


※その他の写真はコチラ↓
http://ameblo.jp/asamic/



やっぱり食べたくなるBeef ~おうちご飯~

2009-05-18 13:10:55 | おうちご飯
5月9日(土)

アメリカに戻ったら、牛肉が食べたくなるから不思議。
赤身の、肉々しい牛肉!

とはいえ、がっつりステーキという気分ではなかったので、
薄めにスライスして、サルサを添えて、さっぱりと。

野菜補給に、野菜ステッィク。
ディップのソースは、Citarellaの「RED PAPRIKA AIOLI」というソース。
この時はそのまま使ったけど、他にも使い勝手が良さそうで活躍の予感。


パスタは外さないでくれーという旦那の要望により、パスタも。
ボンゴレを作りたかったけど、アサリ的貝が無いので、ハマグリよりはと、
neckclamという貝で挑戦。

代役合格。

カリフォルニアの赤ワイン(カベルネ・ソーヴィニヨン)と一緒に。


我が家の定番になりつつある、ブロッコリーのパルメザンサラダ。


レシピのリクエストを頂いたので、下記に。


●ブロッコリーのパルメザンサラダ(ケンタロウのレシピ参考)

【材料】
・ブロッコリー 1株
・A
  にんにく(すりおろし) 1かけ弱
  オリーブオイル 大さじ1~2
  酢または、白ワインビネガー 大さじ1~2
  塩 ふたつまみ
  コショウ 適宜
・パルメザンチーズ(すりおろし) 大さじ2位
 ※無ければ粉チーズ
  
【作り方】
1.ブロッコリーは小房に分け、茎の部分も厚めに皮を剥いて3cm位の
  太めの棒状に切り、塩を加えたお湯でかために茹でる。
2.ボールにAを合わせ、茹でて水気を切ったブロッコリーを加えて
  あえる。最後にチーズを加え、軽く混ぜる。


チーズは多めが美味しいかな。
洋食の時の、野菜の一品に最適


<MENU>
・牛ステーキ サルサ添え
・ボンゴレパスタ
・スティックサラダ パプリカアイオリソース
・ブロッコリーのパルメザンサラダ



■追記■
翌日、焼いて残った牛肉を小さくきって、味噌とごま油などであえ、
ピクルスと玉ねぎのみじん切りと合わせてアンディーブに乗せてみた。


ゆるキャラが歌うシュールなご当地ソング

2009-05-17 23:00:40 | Weblog
最近、アメトークの「滋賀芸人」の回で紹介されていた、滋賀の歌が
頭から離れない。

かいつぶりという鳥が歌う、滋賀の“あるある話”を歌詞にした歌で、
4番まであり、密かなブームになっているらしい。

聞いてみると、キャラクターはゆるい感じでカワイイのに、歌詞が
シュールで皮肉も入り、マイナーコードのタンゴの曲調が何ともマッチ
している。
このギャップがよくて、かなり笑える。


●知ったかぶりカイツブリ 告白の唄①



●知ったかぶりカイツブリ 告白の唄②




個人的に一番好きな3番の不思議編↓

●知ったかぶりカイツブリ 告白の唄③




いやー、笑える