私らしく、楽しい日々を・・・

自分の気持ちに素直に、毎日を楽しく過ごしたい

魚ブッフェ! 『さかなやま』@名古屋・伏見

2009-03-31 23:26:11 | レストラン・カフェ
備忘録的に・・・


3月17日(火)

中高の友人Nっちとご飯。
伏見で面白い魚のお店があるからと、予約してくれた。

その名も『さかなやま』
一見普通の居酒屋だけど、面白いのは「魚ブッフェ」

魚屋のように調理前の並べられていて、そこから好きな魚介を選び、
お店の人に好きな調理法で注文できる。
それがなんと、90分食べ放題で、2000円!!

こんな感じ↓(写真はぐるなびから拝借)



唐揚げでも、


煮魚でも、


塩焼きでも、


貝のバター焼きまで!


いやー、魚づくしで食べた、食べた。

お刺身は別料金だけど、一品料理もいろいろあって、
魚が安くたくさん食べたい時にオススメ。

季節はずれの・・・

2009-03-29 23:10:06 | Weblog
久々におひな様を飾った。

18歳で一人暮らしを始めてからは、ひな祭りシーズンに実家にいる
ことは少なかったので、飾る機会が一気に減ってしまった。

でも、素敵な7段飾りで、しかも穏やかで上品な表情が気に入って
いたので、もったいないなぁとずっと思っていた。

今年は、ちょうどひな祭りシーズンに家にいたので、飾ることに。
スペースの関係でお雛様とお内裏様のみだけど。

ただ、3月3日ぎりぎりに出したので、すぐにしまうのももったいない
とその後もずっと飾っている
もう嫁にも行ったからいいかと。

3月ももう終わるし、さすがにもうしまわなくちゃね。

ライター復帰第1弾

2009-03-28 00:17:12 | Weblog
さかのぼること、7年前。

社会人として右も左も分からない私が営業で飛び込んだ、とある会社。

そこで知り合った社長は、今思えばろくに営業トークもできていなかった
私の何に目に留まったのか、たまたま時間があっただけなのか、時間を
とって話を聞いてくれ、話をしてくれた。

前の会社を辞めた時は、NYからうちのサイトにレストランレポートを
書いてみてよ、と声をかけてくれ、

去年から勤めた会社の社長に私を紹介してくれたのも、その社長。

そして、今回会社を辞める時も、NY戻るんだったらまたレポートして
みる? それより今時間があるんだったら、NYに行く前にレポート
書いてみてよ、と。
紹介してもらった会社を辞めたばかりだったのに、なんとありがたい。


出会いとは本当に貴重なもので、人との縁なしでは何事も語れないなぁ
と実感する今日この頃。


せっかく頂いたチャンスだし、日本からのレポートということで、
これまでとはちょっと違うテーマの記事を書いてみた。

→ 「復帰第1弾レポート」
ID fdn-murata
パス wrt10002
※ほんとはパスワードは内緒。。


せっかくまたもらったチャンス。
NYから前以上にレポートしたいと思っている


春休みの大学

2009-03-27 23:07:59 | Weblog
うち(名古屋の実家)の近くに2年くらい前、大学のキャンパスができた。
名古屋学院大学。

ここの図書館は一般の人にも開放されており、
本を借りることができる。

局地的情報感度抜群な父に連れられ、利用者登録をした。

さすがに冊数は少ないが、各専門分野の本は面白そうな本が
揃っていたりする。
新しい施設で自習スペースも気持ちがよい。
(使っている人は見当たらず…)


世界遺産、西洋美術史、商業デザインに関する本を借り、
宮部みゆきの推理小説まで借りて満足。

面白い本ばかりなのに、悲しいかな、全くの新品状態。
まぁ、こっちとしては嬉しいですが。。

活用させていただきます。

ドンペリで手を洗う

2009-03-26 01:51:58 | Weblog
「ドンペリで手を洗ってたんですよ~」

ええっーーーーーーーー

これだけ聞いたら耳を疑うような発言。

今日、無事最終回を迎えたワイン講座で、元JALのCAである講師が明かした
CA時代の衝撃秘話。


ファーストクラスなどでは、お客さんがドンペリを頼むことがあるが、
グラスでサーブすると残りは余り、処分しなくてはならない。
お酒なのでさすがに勤務中に飲むことはできない。

そこで、せめてもの活用法ということで、手を洗ったらしい。

シャンパンの成分は肌に良く、洗うと肌がしっとり滑らかになるというのだ。
シャンパン風呂というのも単なる成金趣味というわけではなく、効能あって
のものらしい。

ただ、シャンパンで手を洗ったままにしておくと接客上、お酒臭いので、
水で軽く洗い流していたとのこと。


今日のレッスンはスパークリングワインの回。
レッスンの最後、その講師が余ったスパークリングワインとシャンパンで
手を洗わせてくれた。
(もちろん飲めるだけ飲んだが、最後に残ったのが私だけで飲みきれなかっ
た・・・。)

さすがにドンペリとまではいかなかったが、モエで手を洗ってみた。


確かにしっとりする!


結構すぐに水で軽く流したが、しっとり感とすべすべ感が残る。
心底驚いた。
油分なんて全然ないのに。

ハンドクリームを塗るよりベタつかなくてサッパリしているし、
でもしっとりするから気持ちがいい。

スパークリングよりもシャンパン、そして高価ないいシャンパンほど
効果が高いらしい。


シャンパンってすごい。


そして、“じゃるのすっちー”もすごい。


(写真はレッスンでもらった、モエのリーフレット。瓶の形に切り
抜かれた蛇の目式。かわいくて、センスいい!!)

チョコレートを持ったクマ from NY

2009-03-25 00:38:20 | Weblog
家に帰ったら、クマがいた。
チョコレートを持って。
チョコレート色のクマが。

父の仕業だなと思いながら見てみると、
クマの入ったBOXには「LOWER MANHATTAN」の文字。

マンハッタンのチョコレート?

ブランドの名前は、 『CHRISTOPHER NORMAN CHOCOLATES』

HPを見ると、ウォール街にショップとオフィスがあるらしい。
知らなかった。。

記事も見つけた。
→ ABROADの記事

ホットチョコレートも飲めるらしい♪
行かねば。


それにしても、父はこんなモノを名古屋でどうやって見つけて
くるのだろうか?
そのあたりの嗅覚が異常に強い不思議な父である。


たけのこニョッキ ~おうちご飯~

2009-03-24 23:51:23 | おうちご飯
3月23日(月)

バイト続きだったため、久しぶりに家族揃ってご飯。

昼間、母と買出しに行った八百屋で見つけたたけのこ。
全長25cm位はあろうかという大振りで、その立派な風貌に魅せられて、購入。

アク抜きに米ぬかとタカの爪を入れて、煮ること1時間。
栗のような、ホクっとした匂いがする美味しいたけのこが茹で上がった。

あまりに美味しそうだったため、柚子味噌をといたタレをかけて、
そのままで。

やっぱり国産、茹でたては美味!

あとは和洋折衷でいろいろと・・・

母得意の蓮根団子


イカと大豆のスペイン風煮込み


サバのクネル トマトソース


ワインはボルドーのロゼで



ワインの今と昔

2009-03-21 23:44:16 | Weblog
はぁ。。今日は働いたなぁ。
さすがに一日立ち仕事は疲れる



少し前、先週ご飯を食べに行った、『Bar rabano』(バル ラバノ)で、
卸業者主催のワイン講習会が開かれたので、母と参加してきた。

この日のテーマは、
「流行のワインと昔のワイン」

どちらが良い悪いではなく、作り方や味、産地の観点で、今と昔の
流行の違いについてわかりやすく解説してもらい、飲み比べてそれ
を実感できたので面白かった。

最近の製法で作られたものと、昔ながらの製法で作られたものと、
対照的なワインを6種テイスティング。


ワインの製造では、伝統や格式を重んじるけれど、
結局売れなくちゃ意味がないので、例えオールドワールド(フランス、
イタリア、ドイツ)のワインでも、その時代によって味は変わって
いくんです、という話にはなるほどーと納得。

飲み比べてみると、やっぱり最近の製法で作られたワインの方が
美味しく感じた。

特に、私の大好きな、オーク樽の香が強いシャルドネとか。

香ばしい樽の匂いをつけるために、樽の内側を火で焦がしたりも
するとか。

“樽・らぶ


チーズもパンもオリーブも出てきて、講習会と言えど、かなり
カジュアルな会なので、仲間同士でみんなワイワイ盛り上がっていた。


ワインは奥が深いなぁ~。


和風チーズフォンデュ

2009-03-18 14:13:41 | Weblog
先日、父に連れられて、チーズとワインの教室に参加した。

名古屋のとあるワインショップで毎月開かれている教室で、
ワインショップ内に作られたコーナーで定員12名のこじんまりとした会。

この日のテーマは、チーズフォンデュ。
しかも、和風というから興味津々。


チーズフォンデュの本場はスイスだが、いまやヨーロッパ各地で食べら
れている人気のチーズ料理。

その国々で使うチーズが違うらしい。

●Classic Swiss Cheese Fondue クラッシック・スイス・チーズフォンデュ
 (スイス)
 →エメンタール、グリュイエール

●Fondue Savoyarde フォンデュ・サヴォヤード(フランス・サヴォア地方)
 →ボーフォール、エメンタール・ド・サヴォワ

●Fondue Comtoise フォンデュ・コントワーズ(フランス・コンテ地方)
 →コンテ、エメンタール・グラン・クリュ

●Fonduta フォンデュータ(イタリア・ピエモンテ地方)
 →フォンティーナ


今回は、この中のフォンデュ・コントワーズの和風バージョン。
食べ比べもかねて、熟成年数の異なる4種類のコンテが用意された。

左から、18ヶ月(1年半)熟成、12ヶ月(1年)熟成、8ヶ月熟成と、
この後ろにあったのは、オーガニックバージョン。


<和風チーズフォンデュの作り方>

■材料(4人分)
・コンテ 400g
・日本酒(熱燗用純米酒または、国産辛口白ワイン)200cc
・にんにく 1かけ
・コーンスターチ(又は、片栗粉)大さじ1
・味噌 大さじ1~3 
 ※西京味噌、八丁味噌など、甘かったりクセの強いものはNG

作り方は普通のチーズフォンデュと一緒で、
できるだけこまかく刻んだチーズにコーンスターチをまぶしておき、
にんにくをこすりつけお酒を入れた鍋へ徐々に入れて、煮溶かして
いくだけ。
そして、チーズが溶けきったところで、最後に味噌を入れる。


チーズに付ける具材が和風で楽しい。
この日用意されていたのは、パンの他に、
里芋、ニンジン、銀杏、長いも、菜の花、うずら卵・・・


パンや固い野菜は、串で差して直接チーズを付け、
落ちやすい、滑りやすい食材は、スプーンで熱々のチーズを
上からかけて食べる。

みんなで鍋を囲みながら、熱々のチーズが付いた野菜をほおばるのは
楽しい。


味噌を入れているだけあって、ほんのり和テイスト。
里芋のねっとり感と良く合ったし、菜の花の苦味とも味噌が入って
いることで風味がうまく調和していた。

そして、アクセントに黒七味やコショウを付けて食べると、
また違った雰囲気になって面白かった。


この日チーズを煮溶かすために使われたのは、国産辛口白ワイン。
しかも、なんと1升瓶に入ったもの。

「勝沼 白」(甲州100%)

要は、お手頃価格(1升で1600円程)で、そこそこ飲めて、飲みきれ
なかったら料理酒で、というお気軽ワイン。
ワインの会でもあるので、もちろんこれもテイスティング。

その他にも日本産の白ワインを3種テイスティングして、
普段敬遠しがちな国産ワインも和洋折衷メニューには良く合うなぁと
新たな発見だった。
(やっぱりワインだからチーズによく合うし。)

「グリド甲州」(甲州100%)


使うお酒を日本酒にすると、さらに和風になるとのこと。
食材も和風なら、野菜や豆製品など色々広げられそうなので、
ぜひ家でチャレンジしたい♪