私らしく、楽しい日々を・・・

自分の気持ちに素直に、毎日を楽しく過ごしたい

Pancake Breakfast ~おうちご飯~

2007-06-30 23:54:26 | おうちご飯
6月30日(土)

早く目覚めた土曜の朝。
カナダで買ったメープルシロップを使おうと計画していた、
ホットケーキ朝食を実行。

American Breakfastっぽく、ソーセージとヨーグルト、そして、
フレッシュオレンジジュースも用意した。
その辺のマーケットで、絞りたてのオレンジジュースが手に入るの
は嬉しい

カラっと晴れた、すがすがしい朝にピッタリの元気がでる朝食
になった

・ホットケーキ
・ソーセージ
・ヨーグルト+ラズベリー、ブルーベリー
・トマト
・フレッシュオレンジジューズ

1周年

2007-06-29 21:02:16 | Weblog
ちょうど1年前のこの日、ニューヨークに来た。

期待と不安で、JFKに一人で降り立ったあの日。
迎えに来てくれた旦那の顔を見てほっとしたことをよく覚えている。

あれから、1年。
あっという間だった。

生活にはすぐ慣れたけど、やっぱり海外で暮らすというのは、
思うようにいかないことも多い。
何でこんなことができないの?とか、この歳でこのレベルか・・・とか、
いまだに落ち込むことが多い。

でも、逆に不自由なく不安なく生活できていることにありがたさを
日本以上に感じる。

そして、こういう環境だからこそ考えられたことはたくさんある。
家族について、自分について、将来について。


1年で何が身に付いたのか・・・、正直胸を張って言えることがない
のは情けないけれど、新しく始めたこともあるから、自分の決めた
道を信じて進めたらと思う。
そして、せっかくのNYをもっと2人で楽しみたい。


・・・なんだかちょっとセンチメンタルになってしまったけど、
『Life is easy! Enjoy!!』
ブラジル人のクラスメイトが言っていた言葉。
確かに。
そんな気分にもさせてくれるニューヨークが好き。

季節はもう夏。
連日30℃を超え始めた。
暑さに負けずに頑張ろうっと

幻想的な七変化  ~ナイアガラ旅行記Part.3~

2007-06-28 14:14:02 | 旅行
飛び飛びになってしまった、ナイアガラ旅行記。
めげずに更新。

さすが、一大観光地。
夜も観光客を飽きさせない。

滝のすぐ近くには、大きなカジノやショッピングモール、もちろん
たくさんのレストランがあり、ちょっとぶらぶらして、ご飯を食べ
たら、夜はライトアップされた滝を鑑賞。
このシーズンは、暗くなる9時頃からライトアップがスタート。

昼間はこんな感じのカナダ滝は・・・





(白)
なんと、5分ごとに色が変わり・・・


(赤)


(ブルー)

ライトアップの仕掛けは、対岸からの超巨大強力ライト。


アメリカ滝もカナダ滝と同じ色に次々と変わっていく。






これだけ大きい滝がライトアップされると、人工のライトとはいえ、
とっても幻想的
水しぶきが余計に神秘的に見せ、別世界への入口のようだった。

ハリウッドスター、目撃!!

2007-06-27 07:33:35 | New York! New York!!
日曜日、ゲイ・パレードを見学しようと、5th Ave.の方へ歩いて
いると、59th Stのアップルストア前に人ごみが。
同じく見学する人かしら?と思っていると、どうやら映画撮影中。

映画の撮影には度々出くわすけど、一度も自分が知ってるスターに
会ったことがないので、今回こそは。

どれどれ・・・と近付いていくと、その人ごみの中心には、真っ白い
スーツを着た黒人男性が。

「あっ!エディー・マーフィー!!!」

オーラのなせる業なのか、はたまた真っ白いスーツのせいなのか、
すぐどこにいて、それが誰なのかがわかった。
(写真ではちょっと分かりづらいけど、中心の人物。)

いや~、かっこいい。
御歳、46歳とは思えぬ鍛え抜かれた体と、堂々とした立ち姿、
そしてそこから放たれるオーラは、さすがハリウッドスター

初めて、ハリウッドスターを目の前で見て、得した気分だった

ゲイ・パレード!

2007-06-26 10:58:38 | New York! New York!!
日本人にとったら、なんてセンセーショナルなタイトル
と思うけれど、その名の通り、ゲイレズビアン他の方々のための
パレードが日曜の午後行われ、一度見てみたくて行ってきた。

以下、パレードの紹介文↓

「ゲイパレード」の名で知られる、同性愛者の地位向上を目指した
パレード。世界各地で開かれますが、特にNYのパレードはパレード
発祥の地でもあり、世界最大規模です。派手な衣装のドラッグ・
クイーンや、同性愛者をサポートする人たちが踊ったり歌ったりし
ながら5番街を賑やかに山車で下っていきます。

1週間は「PRIDE WEEK」とされ、NYのあちこちにレイン
ボーマークが掲げられて関連イベントも行われます。


とのこと。
その地位を認められることはおろか、カミングアウトすら難しい
日本社会と比べると、なんとオープンか。
しかもお祭りにまでしてしまうとは、さすがアメリカ



パレードは、それぞれ国や団体ごとでグループになって、思い思い
のド派手な衣装とド派手な演出で、練り歩く。
とにかく賑やかで、やっている本人たちが楽しそうなので、見てる
方も楽しめる



ゲイは結構見慣れてきたつもりだけど、この日は露出度が非常に
高く、強烈。
生理的に受け付けない人もいると思うけど、私は全然平気
でも、いくらゲイがたくさんいるニューヨークとはいえ、彼らも
日頃は肩身の狭い思いをすることもあるのだろうし、偏見もある
だろうと思うと、この日の彼らの精神の解放っぷりに同情さえ
覚えてしまった。



割合的には男の人が多かった。
しかも、その大半が、マッチョだったり、スタイル抜群だったり、
長身だったり・・・。
もったいないなぁ。
どれほどの女の人が残念がってるのかと想像してしまう

また一つ、ある意味、アメリカの懐の深さをイベントだった。

一番星、見~つけたっ!

2007-06-25 11:28:33 | New York! New York!!
宵の口、と言っても9時半になろうかというのに、まだ西の空は
ほんのり明るい。
さすが夏至直後。

そういえば、来週でアメリカ在住一周年。
来た当初、あまりの日の長さに、明るさに驚いたっけ・・・と懐かしく
思い出した。

西の空を眺めていると、一つ明るく光る星が。
金星かな。
夕焼けのグラデーションの深い部分にくっきり浮かび上がって、
キレイだった

タパスディナー ~おうちご飯~

2007-06-24 13:44:44 | おうちご飯
6月23日(土)

旦那のスペイン出張土産を使ってスペインタパスディナー。
以前買ったタパスの本が大活躍。

お土産は、ハモンイベリコ(イベリコ豚の生ハム)とANGULASという
うなぎの稚魚のオリーブオイル漬け缶詰。

前者は、最近日本でも定着しつつある、ドングリだけを食べさせて
育てた豚、イベリコ豚の生ハムで、独特の風味が病みつきに

後者は体長3~4cm、幅はなんと1mmくらいしかない本当に小さい稚魚
がぎっしり缶詰になっていて、味は日本のシラスに近い。
ニンニクと炒めて調理。
でも、もっと淡白で柔らかく、細い分食べやすいし、オリーブオイ
ルの香りがしてこちらも病み付きになりそう
細すぎてピントが合わずボケてしまった↓


・サケのMojoソース
・ハモンイベリコとチーズ
・うなぎの稚魚のニンニク炒め
・マッシュルームの陶板焼き
・エビとブロッコリーのペッパー炒め


お気に入りの自習室

2007-06-23 23:37:41 | Weblog
最近、学校の宿題やら何やらで勉強することが多い。
ずっーと家でやっていると気が詰まるので、場所を変えて気分転換。

お気に入りは、アパートメントの中庭。
木々に囲まれ、芝生の広場を見渡せる四隅にテーブルとイスがあり、
そこでお勉強。

今の時期、一番暑い2~3時を外せば、風も吹くし、カラっとして
いるので木陰なら気持ちがいい。
多少騒音が気にはなるけど、いい気分転換になる。

お勉強セット。


カリカリと音がするのでふと顔を上げると、ドングリをご賞味中の
リスが。
こちらに来た当初はビックリしたけど、家の周りにリスがたくさん
生息していて、これは日常の風景。
野良猫よりも、野良犬よりも、野良?リスを圧倒的にたくさん見る。


でも、この場所で気持ちよく過ごせるのは、
あと1ヶ月もないだろうなぁ。
8月になったら、あの恐ろしい酷暑が再び・・・

さっぱり夏献立 ~おうちご飯~

2007-06-21 13:47:01 | おうちご飯
久々のおうちご飯更新。
最近新しいメニューも作ってないなぁ。。。

お米を買出しに日系のスーパーに行ったので、ついでにお刺身を
購入。
暑くなってきたので、さっぱり夏っぽいメニューで

最近アメリカ上陸の、ついつい波乗りジョニーの豆腐買ってしまった。
夏は冷奴が食べたいし。
高いけど(日本の倍くらい?)、やっぱり美味しい

・海鮮丼
・切り干し大根の煮物
・オクラサラダ
・冷奴
・お味噌汁


一生懸命作って、結構美味しかった切り干し大根の惣菜を、
テレビに夢中の旦那が一口で食べ、一瞬で消えて唖然。
ちょっとは、苦労を・・・

滝の裏側ってどうなってる? ナイアガラ旅行記Part.2

2007-06-20 15:46:54 | 旅行
Part.1の霧の乙女号の最後には、カナダ滝とアメリカ滝、両方が
船から眺められる。
右がカナダ滝、左がアメリカ滝↓


船に乗って滝を眺めた後は、滝の裏側を見ることができるという
「Journy Behind the Falls」へ。

Journy Behind the Falls

カナダ滝が流れ落ちている所の脇の建物から地下を通って、
エレベータで降下。
すると、滝のすぐ横に出る。

この写真でいうと、左下の方のせり出した部分。
黄色い点々が、黄色い雨合羽を着た観光客。


地下道のような道を通って、滝の裏側に回ると、2ヶ所だけ窓の
ようにくり抜かれていて、滝の裏側が


あまりの水量で、向こう側は見えるはずもなく、ただひたすら水が
ものすごい勢いで流れ落ちている。
見えるのは一部だけれど、あの大きい滝の一部なので、これがずっ
と広がっていると想像すると、自分が裏にいることが少し怖くなっ
てくる程の迫力

この水流の迫力はぜひ動画で↓



裏側から出てくると、なんとそれまで曇っていたのに太陽が・・・。


こちらも動画で↓



そして、なんと虹が


動画にも虹が映った



虹と、奥には国境にかかるその名もレインボーブリッジ。
ダブル・レインボー


やっぱり晴れた方が断然キレイ


滝を上から、下から、裏側から満喫できた


Part.3へ続く・・・