私らしく、楽しい日々を・・・

自分の気持ちに素直に、毎日を楽しく過ごしたい

我が家一番人気の担々麺

2010-03-27 12:55:52 | レストラン・カフェ
我が家のお気に入りの「はしご」の担々麺。

濃厚ながらも、後味さっぱりとした醤油味のスープとちょっとだけ効かせてある柚子風味が
ちょっと和風な感じも漂わせる、独特の担々麺。
濃厚過ぎず、独特の風味が病み付きに。

いろいろ支店があり、よく行くのは新富町か有楽町。

頼むのは、「搾菜だんだん麺」(担々麺を“だんだん麺”と呼ぶ)の「大辛」
もちろん、かなり辛いけど、辛いもの大好きな我が家はいつも大辛。
(写真は、たまたま今日頼んだノーマルな「だんだん麺」)

今日のはしごも美味しかった~☆


「ジョーズ上海」が東京で・・・

2010-03-27 00:30:29 | レストラン・カフェ
R社同期のM&T子とランチ。
Mのベビーにも初対面!

Mが再会に選んでくれたお店は、昨年オープンした、サンシャインシティの
「ジョーズ上海」

あの、NYで幾度となく通った、あの蟹小龍包が有名な「Joe's Shanghai」の支店。

サンシャインシティの59Fということで、かなりラグジュアリー。
よく行っていた、NYのチャイナタウンのお店とは到底似つかない豪華な内装と雰囲気。

小龍包と麻婆豆腐がセットになった、ランチをチョイス。
小龍包は、かなりNYの味に近いと思ったけど、中身が少ない気がしたのと、NYと比べる
かなりお高い。
アラカルトで頼むと、4個で1050円。
NYなんて、その倍の8個で確か7ドル位だった気が。。

でも、山椒が効いた麻婆豆腐も美味しかった。




あの味が恋しくなったら、割高だけど行くかなぁ~。



ウィスキー漬け

2010-03-27 00:17:05 | レストラン・カフェ
来月始まるウィスキーの連載。
先程、第1弾入稿が終了。

調査と原稿取材のために、毎日のようにウィスキーを飲んでいる。。

この日は、「TAPPO」(モツイタリアン)@銀座の後、コリドー街にあるBar「VAPEUR」へ。
仙台の酒屋が経営しているというこのBar、他にはない蔵出しのウィスキーがあるというのでトライ。

そのウィスキー「クライスデール」が5種類あったので迷っていたら、店主の方が
一通りテイスティングさせてくれた。

テイスティングさせてもらえるのはかなり嬉しいけど、何しろ強い。
テイスティングだけで酔ってしまう。。

それで終わるわけにもいかないので、もちろんオーダー。
味を確かめるためにストレートで。

美味しいけど、香りも芳醇だけど、やっぱり強い。
この度数の強さがウィスキーに馴染めない理由だよなぁと痛感。


でも、聞くところによると、本当に香りと味を楽しみたいなら、水と1:1で割るのが
ベストらしい。
ストレートだと、アルコールの強さばかりが引き立って、ピリピリしてしまうからと。

その通り。

今度から1:1で割って飲むよ。
銘柄から飲み方まで、日々、勉強の今日この頃。


モツイタリアン!

2010-03-27 00:06:22 | レストラン・カフェ
NYから引き続き仲良くしてもらっているMさんと銀座でご飯。

Mさんのご主人はイタリア人で、もちろんイタリア料理好き。
たまたま雑誌で見つけた、銀座にある“モツ”を使ったイタリアンが面白そうだったので挑戦。

お店の名前は、「TAPPO」
コリドー街近くの路地を入ったビルの2Fという非常にわかりにくい、迷わずにはいられない
立地ながらも、その隠れ家感が良かったりする。


メジャーな“モツ”、トリッパを始め、様々な部位が楽しめる。
写真は、「モツ盛り合わせ」
左から豚のおっぱい、豚の胃、豚の胸腺のグリル。
それぞれに食感が全く異なり、モツならではのクセもまた美味しさの一つ。

モツとイタリアン。
意外な組み合わせだけど、どれも美味しかった。
焼き肉や鍋以外でもモツが楽しめるなんて、ホルモンヌとしては嬉しい限り☆


牡蠣づくし

2010-03-04 14:51:21 | レストラン・カフェ
ゼミの同期のUくん夫妻が4月から転勤で関西に行ってしまうということで、
送別会を兼ねて食事。

指定されたのは、下北沢のオイスターバー「ジャックポット」

20種類くらいの牡蠣が生で食べられて、他にも牡蠣料理がたくさん。
牡蠣好きの私たちにとってはたまらない感じ♪

食べ方もいろいろで、一番驚いたのは、生牡蠣にウイスキーのボウモア!!

これが、ビックリする程合う。
ボウモアがアイラ島という島で作られていて、潮っぽい香りがするから
相性がいいのだろう。
あと、この日選んだ、イタリアのラツィオ州のワイン、フラスカティも良く合った。
牡蠣+ワインはほんと最高!


このお店は、チェーンで何店舗もあるようで、東京駅周辺、汐留にもできたようなので、
行ってみたいな~。

って、生牡蠣もそろそろ終わりか。。


スタッフがover70?焼き鳥「武ちゃん」

2010-02-25 23:53:36 | レストラン・カフェ
先日行った強烈な印象の焼き鳥屋「武ちゃん」

前職の同僚Hさんと打ち合わせた後、小腹空いたねーと連れて行ってもらった。

銀座の王子製紙ビルの脇にある、古い居酒屋風のお店。
でも、火曜日だというのに、表にまで列が。。

U字のカウンターがメインの小さい店内には、換気されているのか?と思うくらい、
煙がモウモウと立ちこめ、タイムスリップしたような昭和的ないい雰囲気。

驚きなのは、従業員。
焼いている人も給仕をしている人も、over70?というくらい、年配。

店主の武ちゃんも、どうやら70代後半の模様。
でも、全然見えないくらいの動きと容貌。
給仕をしている、あきちゃんも腰が曲がっているのに、お客さんのテーブルに手を
つかないと店内を動けいないのに、気は元気に働いている。

そう、そんなお歳なのに、みんな下の名前で呼び合っているのが微笑ましい。


あまりがっつり食べたいお腹の具合ではなかったので、控えめに半コース(串5本と鶏スープ/1400円)
を注文。

つくねと葱


鴨 

上に載せてある紫蘇が何ともいい組み合わせ


ある意味カルチャーショックな焼き鳥屋。
でも、ずっと満席、時には列ができるからすごい。
また行きたくなる、何だかハマる店だった。

そして、こんな店もある奥が深い銀座が好き。


絶品五目汁そば

2010-02-20 12:52:48 | レストラン・カフェ
週末、土日のどちらかのランチで外食することの多い我が家。

行く店は大体決まっていて、ローテーションになっているのだが、
その一角を担うのが、ホテルコムズ銀座(元三井アーバンホテル)の中華
「桃花源」の五目汁そば。

私の元職場の裏の裏で、昔はよく会社のランチで行っていたお店。
ちょっと高いけど(ランチで1200~1500円)、ホテル中華らしく上品で
素材が良いため、味はどれも抜群。
かなり満足度は高い。

おかずとご飯・スープがセットになったビジネスランチもいいけど、
しびれる辛さの麻婆豆腐も、担々麺もいいけど、
やっぱりNo.1は五目汁そば。

野菜いろいろ、肉(3種)、白身魚、イカ、エビが入って、超豪華。
夫婦共々大好きなメニュー。

でも、週末はいつもすごく空いているので心配。。
なくならないで~。

新橋でペルー料理

2010-02-18 00:23:02 | レストラン・カフェ
もう2週間くらい前になってしまったけれど、 前の会社でお世話になったHさん
に連れて行ってもらったのが、新橋にあるペルー料理のお店「荒井商店」
面白い名前。もちろん、オーナーシェフは荒井さん。

雰囲気はかなり素朴でシンプルだけど、本格的なペルー料理が食べられる人気のお店。
ランチで来訪。

始めに出てきたのは、なんとサボテンジュース。(冒頭写真)
グラスの右に置いてあるのが、原料になるサボテンの見本。
甘みを添加していないという、自然な甘さの濃厚ジュース。
臭みもなく、美味しかったー。

この日は、南米の名物料理「アロスコンポジョ」(チキンのロースト)がある日。
表面カリカリで中しっとりのチキンはもちろんのこと、
添えられたピラフのようなライスもgood!


そして、オーナーと前からの知り合いであるHさんのリクエストで、
本当はランチでは出していない、セビッチェを特別に出してもらった。
セビッチェ大好きの私にとっては嬉しい限り。



3年前に行ったペルーを思い出した。
また行きたいなぁ~。



本格ジビエが楽しめるお店

2009-10-28 22:22:26 | レストラン・カフェ
10月23日(金)

NYの友人Mちゃんに紹介してもらった、Sさんとのランチ。
初めてお会いしたとは思えない程、“食”の話は共通点を感じ、楽しい時間。
しかも、選んでもらったお店は、本格的ジビエが楽しめる外苑前のフレンチ。
『L'ami du vin Eno(ラミ・デュ・ヴァン・エノ)』

ランチでは、ウサギやシカなど、ディナーではもっと本格的でイノシシ、
シギ、雷鳥、あとは聞いたことない動物の名前も出てくる程。
ちょうどこれからの季節が猟が解禁になるので、国産ジビエが楽しめるとのこと。

味もとっても美味しく、丁寧な仕事が光る本格的フレンチ。
お店も外苑前から徒歩10分くらいの、こじんまりとしたいい雰囲気。


・鶏レバーのムースと砂肝のマリネ(写真)
 ムースにはアーモンドが刺してあって、ハリネズミみたいでカワイイ。

・牛ほほ肉の赤ワイン煮
 これまで食べた、どのほほ肉よりも柔らかく、きめ細かく、感激の味


名前忘れちゃったけど、Sさんのメイン。
牛肉でキノコのソース。


デザートは、ブドウにジュレ。
底には、ほろ苦いエスプレッソのジュレがあって、ほんの少し残った
ブドウの皮の渋みと合って苦味と甘みの不思議なハーモニー。


ぜひディナーにも行ってみたい~

初“NOBU”

2009-10-24 00:58:13 | レストラン・カフェ
もう2週間くらい前のことになってしまったけれど、
レストランの「NOBU」へ行く機会があった。

しかも、ノブさんこと松久信幸氏にお会いし、
挨拶までしてきてしまった。

というのも、たまたまその日、久しぶりに会ってお茶をした中高時代
の同級生hitsujiちゃんがノブさんに会いに行くと言うので、
「付いてくー!!」と、同行させてもらえたから。

彼女は、大学院で食文化の研究をしていて、その関係でノブさんに
協力してもらっており、世界中を飛び回って超多忙なノブさん
が日本に帰って来ているわずかな期間を狙って、店に顔を出しているとのこと。


有名過ぎて、行くきっかけもなくて、NYでも東京でも、
一度も行ったことが無かったので、初“NOBU”

NYに始まって、いまや、ギリシャ、ドバイ、南ア、ロシアにまである
というから驚き。


行った日は平日だったにも関わらず、満席大盛況。
知名度はもちろん、土地柄(虎ノ門)、外国人のお客さんが非常に多く、
しかもセレブリティ的オーラの人が多くて、「ここはNY??」と
錯覚しそうな雰囲気だった。


料理は、さすが、どれもクリエイティブで素材も良く美味しかった。


・キノコと野菜の温かいセビーチェ
今まで食べたことのない新しい感覚。
火の通し加減も、酸味も唸るほど絶妙で、非常に美味。


・ソフトシェルクラブの春巻き サルサソース


・・・名前忘れちゃったけど、珍しい野菜で、赤い細い大根のよう。
名物に石釜オーブンでシンプルに調理。
究極にシンプルだけど、素材が素晴らしいので、究極に贅沢な一品に。


・スパイシーツナの鉄火


カウンターに座ったら、板前さんに色々質問して、間近で料理を見れて
得した気分。
おまけに、常連hitsujiちゃんのお陰で、おまけのお料理も出してもら
えて幸運☆





ノブさんご本人は、いつも笑顔で温かい雰囲気の気さくな人。
この日もずっとフロアを歩き回り、お客さんと会話して、
様々な所に気を配り、いい意味で“営業マン”。
そして、あの成功ぶりを目の当たりにすると、商才溢れるビジネスマン
に違いないと納得。
まともなビジネスマンが少ないこの業界で、貴重な存在だと思う。


偶然のタイミングだったとはいえ、いい機会だった