ボストン行ってきました その１

先週末、旦那の出張（正確には会社の採用活動）に便乗して、ボストンへ。
一日中JobFairに張り付きの旦那には申し訳ないと思いつつ、1人であちこち
初ボストンを巡ってきた。

木曜の夜の便で、ＮＹからボストン入り。
僅か1時間足らずのあっという間のフライトだった


2日目、17日(金)
100％近く雨が降るという予報にも関わらず、雨は1滴も降らず、
最後には晴れ間も覗く回復ぶり。
晴れ女の本領発揮
気温も非常に高くて、半袖・ビーサンの人を何人か見かけた程。
ボストンとは思えないけど、ありがたい気温だった。


初日は街の様子を把握すべく、shopやofficeが集まるCopleyを中心に散策。
思ったよりも都会で驚いた（って失礼だけど・・・）。


趣のある、古い街並みをそのまま活かした街作り。
ブランドショップ街もこんな佇まい↓


これは消防署↓


ブランチは、お茶が専門の「TEA LUXE」で↓

緑茶まで豊富に揃えていた。この日はホットチャイとホットサンドイッチをオーダー↓



青空市場もあったりなんかして。「HAY MARKET」↓


やっぱりシーフードが有名みたい。
ＮＹよりも、魚が大きくて売り方も豪快だった。


イタリア街で休憩。カプチーノとアニスのビスコッティ↓



ディナーは、お仕事の旦那には付き合ってもらえないので、
元会社の同期で、会社を辞めて今はＭＩＴに留学しているＭちゃんと何年ぶりかの再会。
彼女は全くバックボーンの無い建築学科で留学を実現した努力家。

日本では理系のイメージの強い建築だけど、ここアメリカでは芸術的要素も強く、
ユニークな授業内容を聞いて純粋に興味がわいた。
一度大学を卒業して、社会人経験を経ての学問の世界は、また違った魅力があり
そうで、話を聞くだけでも刺激になった

自分次第でいくらでも道は開けるものなんだよね。