そろそろ本気で・・・ ～おうちご飯～

１０月２６日（月）

ジムにお試し入会。

この２ヶ月くらいのバタバタで、運動不足＆送別会食べ飲みにより
太った。。
減らしたい、本気で。

この日は、ジムでHIP HOPを。
翌日は、サルサに挑戦。

夕食は軽めに、お刺身サラダ、大根の煮物、野菜ピクルス。

あ～ぁ、太るのは簡単なのに、痩せるのは100倍大変

イメージの先に

今日は、Ｕさんと１年振りに再会。

前回会った時はお互い別の会社にいて、それぞれの会社の中でのポジション
での仕事の打ち合わせ。

それは形にならず、お互いその会社を辞めた今、Ｕさんは着々と自身の
やりたいことを実現すべく動いている。
面白いプランを具体化すべく。
聞いていて、ほんとにワクワクした。

キャリア的にも、スケール的にも、全く比べようの無い方だけれど、
自分のことについて、あらためて考えさえられた。


ここ数年、やりたいことは口にしながら、語ることに一生懸命になっていた
気がする。

やりたいことをイメージしたなら、その先が必要。
でないと、語っているだけの自分が嫌いになってくる。


より具体的に。

そして、動く。

焦らず、こつこつと、前向きに。



そんなことをあらためて思う今日この頃。

書くことで自分に言い聞かす。


「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」ってね。



私らしく、がんばろう。

本格ジビエが楽しめるお店

１０月２３日（金）

ＮＹの友人Ｍちゃんに紹介してもらった、Ｓさんとのランチ。
初めてお会いしたとは思えない程、“食”の話は共通点を感じ、楽しい時間。
しかも、選んでもらったお店は、本格的ジビエが楽しめる外苑前のフレンチ。
『L'ami du vin Eno（ラミ・デュ・ヴァン・エノ）』

ランチでは、ウサギやシカなど、ディナーではもっと本格的でイノシシ、
シギ、雷鳥、あとは聞いたことない動物の名前も出てくる程。
ちょうどこれからの季節が猟が解禁になるので、国産ジビエが楽しめるとのこと。

味もとっても美味しく、丁寧な仕事が光る本格的フレンチ。
お店も外苑前から徒歩１０分くらいの、こじんまりとしたいい雰囲気。


・鶏レバーのムースと砂肝のマリネ（写真）
　ムースにはアーモンドが刺してあって、ハリネズミみたいでカワイイ。

・牛ほほ肉の赤ワイン煮
　これまで食べた、どのほほ肉よりも柔らかく、きめ細かく、感激の味


名前忘れちゃったけど、Ｓさんのメイン。
牛肉でキノコのソース。


デザートは、ブドウにジュレ。
底には、ほろ苦いエスプレッソのジュレがあって、ほんの少し残った
ブドウの皮の渋みと合って苦味と甘みの不思議なハーモニー。


ぜひディナーにも行ってみたい～

初“ＮＯＢＵ”

もう２週間くらい前のことになってしまったけれど、
レストランの「ＮＯＢＵ」へ行く機会があった。

しかも、ノブさんこと松久信幸氏にお会いし、
挨拶までしてきてしまった。

というのも、たまたまその日、久しぶりに会ってお茶をした中高時代
の同級生hitsujiちゃんがノブさんに会いに行くと言うので、
「付いてくー！！」と、同行させてもらえたから。

彼女は、大学院で食文化の研究をしていて、その関係でノブさんに
協力してもらっており、世界中を飛び回って超多忙なノブさん
が日本に帰って来ているわずかな期間を狙って、店に顔を出しているとのこと。


有名過ぎて、行くきっかけもなくて、ＮＹでも東京でも、
一度も行ったことが無かったので、初“ＮＯＢＵ”

ＮＹに始まって、いまや、ギリシャ、ドバイ、南ア、ロシアにまである
というから驚き。


行った日は平日だったにも関わらず、満席大盛況。
知名度はもちろん、土地柄（虎ノ門）、外国人のお客さんが非常に多く、
しかもセレブリティ的オーラの人が多くて、「ここはＮＹ？？」と
錯覚しそうな雰囲気だった。


料理は、さすが、どれもクリエイティブで素材も良く美味しかった。


・キノコと野菜の温かいセビーチェ
今まで食べたことのない新しい感覚。
火の通し加減も、酸味も唸るほど絶妙で、非常に美味。


・ソフトシェルクラブの春巻き　サルサソース


・・・名前忘れちゃったけど、珍しい野菜で、赤い細い大根のよう。
名物に石釜オーブンでシンプルに調理。
究極にシンプルだけど、素材が素晴らしいので、究極に贅沢な一品に。


・スパイシーツナの鉄火


カウンターに座ったら、板前さんに色々質問して、間近で料理を見れて
得した気分。
おまけに、常連hitsujiちゃんのお陰で、おまけのお料理も出してもら
えて幸運☆





ノブさんご本人は、いつも笑顔で温かい雰囲気の気さくな人。
この日もずっとフロアを歩き回り、お客さんと会話して、
様々な所に気を配り、いい意味で“営業マン”。
そして、あの成功ぶりを目の当たりにすると、商才溢れるビジネスマン
に違いないと納得。
まともなビジネスマンが少ないこの業界で、貴重な存在だと思う。


偶然のタイミングだったとはいえ、いい機会だった

日本橋の“箱めし”

１０月１９日（月）

先週末、日本橋のココットカレーを食べた帰り、日本橋高島屋の裏を
歩いていたら見つけた、雰囲気のある日本家屋のお店。
『玉ゐ』
店頭には“箱めし”の文字。

箱めし？？

どうやら、あなごが上に乗ったお重のことの様。
気になって仕方なくなった。



そして、週明け、インテリア選びの手伝いに来てくれていた母と、
ショールーム訪問の合間に早速トライ。

私が頼んだ「箱めし 小」￥1600（冒頭写真）
あなごは、“焼き”と“蒸し”が選べ、軽くすったゆず皮をちらして
いただく。

絶品


あなご自体が美味しいのは当然として、あなごの下には紫蘇が散らして
あって、ゆずの香りもあわさって、ふわっと柔らかいジューシーなあなご
との相性は抜群。
うなぎほどのヘビーさも無く、どんどんいける。

ネギとワサビ、胡麻が薬味としてついてきて、頃合を見てリクエストする
と、あなごの骨が入った急須に出汁を入れてくれ、お茶漬けも楽しめる。
まさに、名古屋のひつまぶしと同じ趣向。


母が頼んだ、「ちらし 特特」￥2000は超豪華！！！
刺身に、イクラ、カニ、卵、野菜たくさん、一層下にはあなごが敷いて
あって、かなりのインパクトとボリューム。
大満足の一品。


老舗の雰囲気たっぷりの店内で食べるとまた格別。
江戸の下町を堪能。
大満足


サイトを見たら、支店も出前もアリらしい。
いいね～。

『玉ゐ』　日本橋本店
　東京都中央区日本橋 2-9-9
　電話：03-3272-3227

久々の週末ご飯 ～おうちご飯～

１０月１６日（金）

新しい家に入居して初めての週末。

ＮＹから送った船便の荷物はまだ届かないけど、去年私が日本で使って
いた物と航空便で最低限カバーできて、生活ができるようになった。

無駄な物が無くて、結構シンプルに暮らせる。
日頃、いかに必要最低限以上の物に溢れているかがよく分かる・・・



日本に帰って来てから一番嬉しいのは、食材が新鮮で種類豊富なこと。
ありがたや、ありがたや

・カブとサーモンのマリネ



・水菜と玉ネギの生ハム巻き（写真）
・生たらことイクラの冷静パスタ
・鮭のホイル焼き

お気に入りの激辛旨カレー

１０月１７日（土）

ランチで、３年半ぶり？に日本橋「紅花」のココットカレー。

今は亡き親友に教えてもらって以来、ハマって夫婦共々通っている。
“ザ・洋食レストラン”といった、日本橋ならではの老舗の雰囲気漂う店。

文字通り、ココット的容器に入ったこのカレー。
とにかく辛い。
一口目から辛いっ！と唸ってしまう程の辛さ。
辛い物大好きな私でさえ、本当に辛いと思う位なので、辛いものが苦手な
人にとっては食べられる代物ではない。

スリランカカレーとのことで、スパイシーな、
サラサラのスープカレータイプ。

でも、旨い。
サラサラなのにコクがあり、辛さがたまらなく余韻を長引かせる。

ので、病み付き。
また通い始める予定

いいよね、下町

本日、野暮用で両国へ。

あまり用事が無いエリアなので、キョロキョロ歩いていたら、
面白い看板が。

「横綱横丁」

ただの飲み屋街なんだけど、両国駅前から通じる路地で、
駅のバックには国技館の屋根も見える。

焼き鳥屋、もつ鍋屋、居酒屋・・・

いい感じ。笑


通り道ではなかったけれど、思わず引き寄せられるように路地に入って
しまった。

写真の右上は、巨大なふぐの看板、下の中央に小さく見える緑色の
屋根が両国国技館。


いいなぁ、下町の雰囲気♪

ぼちぼちセットアップ中

土曜に新しい家に移ってから、実家からの荷物が届き、
翌日は結婚式、翌々日、昨日と必要な物の買出しに追われ、
ちょっと片付いたと思ったところに、今日、ＮＹから送った航空便が届いて、
再びカオスに。。

何度も引越しを繰り返している割に、減らない荷物。
いや、むしろ増えている。。
二人とも荷物が多いから、増える量も２倍

加えて、片付けが得意でない私。
というか、片付け始めるとＡ型気質が出るのか、とことんやらなければ
気が済まず、どこに何を置くか、一番最適な場所はどこか、ベストで
なければ落ち着かないので、時間がかかることかかること。
そして疲れ果てる。
主婦失格。

ま、性格だから仕方ない。




これからのことを考えると何も決まっていないから、
ワクワクと不安が入り混じり、複雑。

せっかくのスタートだから、楽しくなること考えよっと

まだ負けないよ～～

本日結婚式

義理の弟の結婚式@恵比寿。
二人ともお幸せそうで良かった良かった☆