日本から帰って一息つく暇も無く、翌々日からカリブ海の島へ
アメリカの連休に合わせて、久々に夫婦で3泊4日のリゾート旅行
私だけハワイに行ったものの、二人でリゾートに行くのは久しぶり。
最近は、遺跡巡りとか、アドベンチャー系に流れていたので。。
NYから直行便で約4時間。
カリブ海に浮かぶ小さな島、セント・マーチン島へ。
この島は、半分がフランス領、もう半分がオランダ領という特殊な
構成。
私たちが泊まったのは、オランダ側のWestinホテル。
大箱系だけど、設備は整っていて、ビーチも目の前で、
今回はひたすら、ひたすらのんびり
外洋に面しているからか、海はかなり波が荒い。
だけど、エメラルドグリーンの海は本当にキレイ
客層は、見渡す限り欧米人。
アメリカから近いのでアメリカ人と、フランス人始めヨーロッパ人
も多かった。
お金持ちは、この島に別荘もクルーザーも持ってる模様。
この連休は、イースターの連休。
イースター当日の朝、プールサイドでは、隠された卵を見つける
“egg hunt”が催されて、子供たちは大騒ぎ。
それにしても、このウサギの着ぐるみのウソ臭さは何とかならな
かったんだろうか。。
ディナーは、フランス領の街、グランド・ケースまで出向いて、
フレンチレストランへ。
リゾートなのにフレンチ、というのは不思議な感じだけど、
リゾートにしては充実の食環境に大満足。
特にシーフードを使ったフレンチが美味しかった~
今回初めてカリブのリゾートに行って気付いたこと。
それは、地元の人は“人が良い”。
これまでよく行っていたアジアのリゾートは、金儲け主義で、
日本人からぼったくってやろうという根性が見え見えの地元民が
結構いたけど、ここはあまり見かけず(運が良かったかもしれない
けど)、頼んでもいないのに島案内をしてくれるタクシー運ちゃん
とか、フレンドリーに色々教えてくれるウェイターとか、気のいい
人が多かった。
欧米化+民族性の結果なのかなぁ。
ともかく、お陰で居心地の良い滞在だった♪