今日はメディア塾。順調に進んできたこの集まりも21日に「ヴィデオ・ジャーナリズム」講座を担当している小嶋講師から悪いニュースが飛び込んできた。小嶋氏が体調で緊急入院することになったのだ。
小嶋修一氏はTBS社会部の敏腕記者で医療分野を中心に取材活動を行なってきている。年齢を重ねたこともあり、報道部の総合デスクやニュース番組の編集長という役職に就くようになっても「生涯一記者」の立場を貫く“昔かたぎ”の記者だ。帰宅しないこともしばしばで報道部のソーファがベッド代わりになるほどの「仕事大好き人間」だ。昨年などは会うといつも土気色の顔をしていたので、会うたびごとに「大丈夫か」とうるさいほど心配になって声をかけていた。
今年に入ってから多少顔色もよくなったので安心していたのだが、長年の無理が蓄積されていたのだろう、今回の緊急入院という事態になってしまった。
塾生達はそれぞれチームを組み、取材テーマを決めて「小嶋塾」を楽しみにしていたのでこれからが少々心配だ。しかし、それよりも長年付き合ってきた彼の身体の一日も早い回復が先決だし、重要だ。
小嶋修一氏はTBS社会部の敏腕記者で医療分野を中心に取材活動を行なってきている。年齢を重ねたこともあり、報道部の総合デスクやニュース番組の編集長という役職に就くようになっても「生涯一記者」の立場を貫く“昔かたぎ”の記者だ。帰宅しないこともしばしばで報道部のソーファがベッド代わりになるほどの「仕事大好き人間」だ。昨年などは会うといつも土気色の顔をしていたので、会うたびごとに「大丈夫か」とうるさいほど心配になって声をかけていた。
今年に入ってから多少顔色もよくなったので安心していたのだが、長年の無理が蓄積されていたのだろう、今回の緊急入院という事態になってしまった。
塾生達はそれぞれチームを組み、取材テーマを決めて「小嶋塾」を楽しみにしていたのでこれからが少々心配だ。しかし、それよりも長年付き合ってきた彼の身体の一日も早い回復が先決だし、重要だ。