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昨夜は神戸から被災地NGO恊働センターの村井雅清さんが応援に駆けつけてくれた。
村井さんの応援を受けて行なった「駅立ち」には、総勢13名が参加。迫力のある駅前演説会になった。
村井さんの話は、さすが長年の活動の重みがある。通行人は気ぜわしく行き交うが、耳をこちらに向けているのが分かる。そこをとらえて彼は幾つかのキー・ワードを演説に混ぜる。
途中、若い女性が我々の前でよろけた。駅の階段によろけたかと思ったが、駆け寄った私たちに「電磁波が…」と言って苦しむ。
直子に携帯電話を渡していた私は、彼女のケアをしようと申し出たが、「大丈夫です」と言って、よろけながらその場を去っていった。
毎日彼女は電磁波が飛び交う中、苦しんでいるのだろう。村井さんが、「普段の生活の中で“災害”に苦しんでいる人がいる」と強調していたが、まさにこのことと実感、改めて彼の鋭い視点に感服した。
「駅立ち」の後、近くの店で懇親会。話の輪が物理的に3つに分かれたりしたが、どの輪でもいい交流ができているようであった。
村井さんの応援を受けて行なった「駅立ち」には、総勢13名が参加。迫力のある駅前演説会になった。
村井さんの話は、さすが長年の活動の重みがある。通行人は気ぜわしく行き交うが、耳をこちらに向けているのが分かる。そこをとらえて彼は幾つかのキー・ワードを演説に混ぜる。
途中、若い女性が我々の前でよろけた。駅の階段によろけたかと思ったが、駆け寄った私たちに「電磁波が…」と言って苦しむ。
直子に携帯電話を渡していた私は、彼女のケアをしようと申し出たが、「大丈夫です」と言って、よろけながらその場を去っていった。
毎日彼女は電磁波が飛び交う中、苦しんでいるのだろう。村井さんが、「普段の生活の中で“災害”に苦しんでいる人がいる」と強調していたが、まさにこのことと実感、改めて彼の鋭い視点に感服した。
「駅立ち」の後、近くの店で懇親会。話の輪が物理的に3つに分かれたりしたが、どの輪でもいい交流ができているようであった。