NHK日本賞の審査が終わり、31日、各部門の受賞作品が発表された。友人の参加した「番組企画部門」では、案の定、彼女の企画は通らず、アフガニスタンの番組名「すべては読み書きから」が選ばれた。
私は前述したように、3つのエントリーの発表しか見ていないので語る資格はないが、話題性から言っても妥当な選考との空気があった。その作品が完成したらぜひ見てみたいと思う。
今回、日本賞のホンの一部分しか見ていないが、こういう有意義な活動こそがNHKが求められているものだと感じた。くだらない番組に大金をつぎ込むことはもういい加減にして、BBCのように権力とは一線を画し、民放ではとても作れない番組制作や世界の隅々にまで目を配った文化活動をしてくれないかと思う。そうすれば、私は喜んで受信料を払うつもりだし、協力も惜しまないつもりだ。だが、今のNHKの体制では、そんなことは、到底かなわぬ「夢のまた夢」だろう。
私は前述したように、3つのエントリーの発表しか見ていないので語る資格はないが、話題性から言っても妥当な選考との空気があった。その作品が完成したらぜひ見てみたいと思う。
今回、日本賞のホンの一部分しか見ていないが、こういう有意義な活動こそがNHKが求められているものだと感じた。くだらない番組に大金をつぎ込むことはもういい加減にして、BBCのように権力とは一線を画し、民放ではとても作れない番組制作や世界の隅々にまで目を配った文化活動をしてくれないかと思う。そうすれば、私は喜んで受信料を払うつもりだし、協力も惜しまないつもりだ。だが、今のNHKの体制では、そんなことは、到底かなわぬ「夢のまた夢」だろう。