昨日は、東海大学に呼ばれて講演会。
この「公開セミナー」は、学生たちが企画をして実施するもので、私で281回目を数える伝統的な講演会である。
ただ、私の知名度がないためか、残念なことに「松前記念館講堂」に集まった聴衆は100名程度。その多くは、高齢者が多く、学生の姿はちらほらだ。
人数は多くなかったが、足を運ばれた方たちはとても熱心に聴いてくださった。メモを取る方の姿も目立つ。講演の後に設けられた質疑には多くの方が手を挙げていただき、時間の関係で全ての方の質問に応えられなかったほどだ。
講演を終えて玄関で車を待つ間、一人の若者が近寄ってきた。東海大学の学生でジャーナリストを志していると自己紹介をしてきた。「仲良くしましょう」と、再会を約束してその場は分かれた。
家に帰ると、その学生から早速メイルが届けられていた。小林よしのり氏についてどう思うかとの問いかけもされていた。そこには、「衝撃を受けた」としか書いてなくて、果たして好意的に見ているのか、その逆なのか、その辺りは分からなかったが、いずれにしても小林氏の若者への影響力の強さを思い知らされた。
この「公開セミナー」は、学生たちが企画をして実施するもので、私で281回目を数える伝統的な講演会である。
ただ、私の知名度がないためか、残念なことに「松前記念館講堂」に集まった聴衆は100名程度。その多くは、高齢者が多く、学生の姿はちらほらだ。
人数は多くなかったが、足を運ばれた方たちはとても熱心に聴いてくださった。メモを取る方の姿も目立つ。講演の後に設けられた質疑には多くの方が手を挙げていただき、時間の関係で全ての方の質問に応えられなかったほどだ。
講演を終えて玄関で車を待つ間、一人の若者が近寄ってきた。東海大学の学生でジャーナリストを志していると自己紹介をしてきた。「仲良くしましょう」と、再会を約束してその場は分かれた。
家に帰ると、その学生から早速メイルが届けられていた。小林よしのり氏についてどう思うかとの問いかけもされていた。そこには、「衝撃を受けた」としか書いてなくて、果たして好意的に見ているのか、その逆なのか、その辺りは分からなかったが、いずれにしても小林氏の若者への影響力の強さを思い知らされた。