私の上にも朝が巡って来ました、昨日よりは重くない薄青に近いグレーの空です。「スポーツの日」本来は東京オリンピック開会の日でした。 今では、一年延期になってさえ今の日本の状況では危ういと感じるようになりました。 昨日、久しぶりの玉川さんの「そもそも総見」で、PCR検査が何故増えないかと言う事がとてもよく分かりました。 納得したのではなく、増えない理由が始めて分かって成る程と思いました。 過去のハンセン病にあったんですね。 隔離政策をして後に人権問題で提訴され国は認めて保障しました。 PCR検査は擬陽性がでます、入院し仕事も出来ず束縛してしまう事が人権に関わると言う事で、厚生省の技官と言うのですか？お医者さん達ですよね、あの人達がそこをとても慎重に考えていると言う事でした。 インタビューに答えた国の分科会メンバーの医師は、後に擬陽性であっても１週間２週間の入院束縛は国民の義務として、説明して納得してもらえば良いのではないかと言っていました。
武漢はもとより、アメリカやイタリアやブラジルの様に、高齢者が毎日死んでいきました。 黄色い袋に入れられた遺体を荷物のように車に積み込む、棺の載せた車が列をなす、病院の直近に横付けされた冷凍車、凄い数の墓穴を掘る作業員達、衝撃的だった映像が焼き付いています。 感染者が増えてきていますよね。 パンデミックでしたか？感染爆発という状態、起こらない事を願っています。
聡太君おはよう！！
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