またひとつ 過ぎゆく季節を見送って

2010-10-31 17:54:17 | 季節の中で
♪さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬
 愛したのは確かに君だけ そのままの君だけ

今日はこのフレーズが思い浮かんだ。

♪もう終わりだね

そう、終わりなんだよね10月。
終わりかけてるよね、秋。

「歌は世に連れ 世は歌に連れ」

私、大抵、季節に連れて歌を思う。

さぁ、月めくりカレンダーを一枚めくると、
後は、たった二枚の今年だ。




儲かっちゃった\(^O^)/

2010-10-30 21:09:02 | 出来事
古い古い20円の往復葉書、すっかりすすけたその葉書が、NHKのど自慢の入場整理券となって返信されてきた。 あした我が町音更町文化センターから生放送される。 一枚で2名様の権利を無駄にするのは勿体ないので友人を誘った。 のど自慢は殆ど見ないのでてっきり公開録画で放送は後日と思っていたら生放送、「客席の模様が放送されることがあります。了解のうえ、ご入場ください」と書いてある。 映されても良いように、それなりの顔をしていかなくちゃ。 



愛さん復帰と佑さん獲得

2010-10-29 21:37:59 | 少しだけスポーツ
世界バレーが始まった。 
好きだった大友愛(旧姓)が復帰していた。
今日は始めから2セットを落とし、これはストレート負けだと思っていたら、何とフルセットまで持ち込んだ、それでもまだいつものパターンで接戦をものに出来ず負けるだろうと思っていた。 
失礼しました勝ちました!
 
真鍋ジャパンはまだ馴染みが無くて変な感じ、男子セッターの印象が強いからか、柳本監督が良かったと今は思う。

昨日は、ドラフトで日ハムが斉藤佑樹の交渉権を獲得した。 今日の北海道はその話題で持ちきりだ。
即、一軍で活躍したら・・・と、その経済効果まで試算していた。 高校も大学も早稲田、その看板のような選手が北海道というのがピンとこないけど、確かに景気の良い話題だ。 小樽北照のエース(又野)と捕手(西田)のコンビ共にヤクルトに指名された、これも嬉しいニュース

今朝はマイナス2度、一番の冷え込みだったけど熱い出来事で心温かい一日だったかな でも明日は、あ~~~親の受診日だ

深秋の佇まい

2010-10-28 18:33:17 | 季節の中で


札幌に雪が降り
初雪が積雪になった
初雪なんて儚く消えるもの



夏が長すぎて
夏から一気に冬
なんて聞くと寂しくなってしまう
今はまだ秋
10月も 残り僅かだけれど
深く染み入る秋



確かに
しみじみと鑑賞する間もなく
いつの間にかすっかり葉を落としたイチョウ
誰かが追ってくるようで振り向くと
それは風に任せてくるくる遊ぶ 枯れ葉のロンド



けれどまだまだ
深い緑のままのイチョウもあるし
我が家の窓辺では菊の蕾がいっぱいついて
かすかに色が出てきた
去年の菊まつりで買ったもの
来年もね・・・と親と約束したその菊まつりが
今日開幕した








やっとの思い

2010-10-22 19:26:17 | 出来事
もう ずっと気になっていた親の部屋の掃除、やっと出来た。 点滴に置いてきて迎えに行くまでの2時間半の間に、チリ紙だらけゴミくずだらけ埃だらけの部屋を掃除してシーツやらバスタオルやら枕カバーやらの寝具交換して、洗濯して、窓ふきして、断熱を兼ねた結露防止のシートを貼って終了。 後は衣類の入れ替えがまだだけど、今度はいつ動けるかな? 気にかかるならさっさとやればいいのに、それが何日も何日も何日も出来なくて、自分にあ~~~となるんだ。 自分しかやる人はいないのに、親の部屋丸ごと親も含めて、視界にさえ入れたくないと思うときがある。

今日は良い天気だった。 ポカポカとして暖かくて優しくて気持ちが良かった。

でも、昼も夕もごはん支度くが出来なくて、既製品にした。
何だかとても疲れていた。

 

冬将軍の生まれた日

2010-10-19 19:39:02 | 季節の中で
今日は冬将軍の生まれた日らしい。 てっきり日本の言葉だと思っていたらナポレオンが出てきた。 大軍を率いてロシアに攻め入ったナポレオンが、寒さに耐えきれず撤退し、英国の新聞記者が厳しいロシアの冬を「冬将軍」と報道した事が語源とか。

今朝は、今季一番の冷え込みという予報どうり5時の気温0度、車はサッとしばれていた。 窓の氷を削ると鉋屑の様な花カツオの様な薄氷がシャ~ッシャ~ッと削れた。
道内各地で、初霜、初氷、川霧などの報道があり、ひたひたと冬の足音が近づいてくる気配がした。 まだまだ今は先遣隊?だけど、やがて招かれざる将軍様がやってくる。 北海道の冬将軍は態度がでかいんだよな~これが・・・



突然ですが・・・・
ロッテが勝った!? ひぇ~\(◎o◎)/! 日ハムとの三位決定戦は崖っぷちだったから、そこを制した勢いと強い思いがずっと持続してたんだ。 ソフトバンクは白戸家のお父さんに叱られるね、日本シリーズ〝お前達にはまだ早い!!〟(^^)

徳俵で踏ん張る

2010-10-17 18:14:14 | 少しだけスポーツ
ロッテも阪神も頑張ってる、おもしろ~い!!
野村さんのコメントだと三位になったチームが出ていくのはおかしいと云ってた。
順当に優勝したチームが日本シリーズに行くべきと。
それはそうだけど、でもそれじゃ~CSの意味がない。

スポーツって面白い。

さて順当に中日×ソフトバンクの日本シリーズになるのか。

それにしてもCSのテレビ中継ってどうしてしないんだろうと思う。

お月さん今晩は・・・

2010-10-17 17:48:23 | 折りに触れ思うこと
昨夜は思いがけなく星月夜だった。
今日もちょっと視線を上げたすぐそこに昨夜と同じ半月が出ていた。
夜空だって晴れが良い。

そう言えば20日は十三夜。
十五夜(芋名月)を見て十三夜(栗名月)を見ないと片見月。
二夜の月(ふたよのつき)にしなくては。

今日はご馳走 

2010-10-16 04:50:06 | 少しだけスポーツ
箱根駅伝予選会、日本オープンゴルフ、富士通レディース、時間がかぶるけどメインで観るのは駅伝だ、ゴルフは明日もあるから。 

土曜日だから、朝、仕事を終えて外に出るといつにも増して開放感があるし・・・これで晴れだと最高だけれど、予報は曇りのち晴れ。

でも、すぐ皮膚科に行かなくちゃ。 湿疹が一向に治らない、水が染みて痛い。 去年のブログにも書いてあって自分で吃驚。 治った様で又、罹ってを繰り返しているんだ。 ♪ 私はぁ~夢ぇもない~ 希望もない だけどぉ持病があるぅ~ (ポンコツの歌) いっぱい増えてくる、壊れる部分が。 

白魚のような手だったのに、すっかりタタミイワシの様になってしまった。アハッ (^_-)-☆ 


ひと雨ごとに深まる秋

2010-10-15 17:02:13 | 季節の中で
仕事帰りの道
いつものコースを少し変えて
銀杏並木を通って来た

すっかり色づいた木
緑を残している木
微妙に色の違いを見せて
街並みを彩る

長かった夏のせいか
ここへ来てやっと
秋らしくなった様に感じていたけれど
今が紅葉が見頃と聞くと
もうすっかり秋なんだと気づく

神無月の頃
既に
晩秋の佇まい

人間の繋がり

2010-10-13 03:46:53 | 折りに触れ思うこと
「遠くの親戚より近くの他人」
《意味》いざという時は遠くに住んでいる親類より
    近くの他人のほうが頼りになるということ

「血は水よりも濃い」
《意味》何かあったときは、他人よりも血のつながった
    親、兄弟のほうが頼りになるということ


いざという時~天災とか人災とか瞬間的な事かな? 遠くから火事は消せないし、救急車も呼べない。

何かあった時~少しは考える時間があり取りあえず知らせなければならない事? 冠婚葬祭などかな。

ご近所とは常日頃から関わって、仲良く助け合いながら社会の中で暮らす。 
~困ったときはお互い様~ とか ~向こう三軒両隣~ とか

血は水よりも確かに濃いけれど、体を流れるその血は必ずしも温かいとは限らない、冷たいかも知れない。 逃れたいと思っても血は抗えないもの。

近所づきあいの希薄 家族崩壊・・・・チットモ珍しくない現状。

自分~困った人は助けてあげたい、頼まれごとは割と断れない、何とかしてあげたい、でも、私のことは放っておいて欲しい・・・ンだよね、あまり人に物事を頼めないしね、いよいよ無理なら云うからさ・・・って思うんだ。 一人なんだから一人で出来ることは一人でやらなくちゃ・・・ってね。  


「近くの肉親より遠くの肉親」
遠くの弟、常日頃から電話やメールで親の様子伺い、私の負担の心遣い、そしてずっと年に一度は家族で来てくれる。
近くの弟、熟んだ柿つぶれた、とも云ってこない・・・ま、良いけど。
それこそ何かあった時の事だ。






イグ・ノーベル賞

2010-10-09 04:19:13 | 出来事
そう言えば今年のイグノーベル賞も、はこだて未来大学の中垣俊之教授らグループ(9名)が「交通輸送計画賞」を共同受賞した。

イグノーベル賞 とは、「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられる賞である。ノーベル賞のパロディ的な賞で、イグノーベルの名は、「ノーベル賞」に反語的な意味合いの接頭辞を加えたもじりであると共に、「卑劣な、あさましい」を意味する " ignoble " と掛けている。

とあるけれど、何でも一等賞は良いに決まってるヽ(^0^)ノ

北海道発、ノーベル賞とイグ・ノーベル賞、本田選手じゃないけれど〝持ってるね!北海道!〟何か持ってるね(^^) 

日本は生きが下がってる。
外交も不安、金融も不安「渇っ!!」だ。
だから、こういう快挙は「あっぱれ!!」だ。

網目の法則

2010-10-08 05:08:50 | 折りに触れ思うこと
日本中がノーベル賞の話題で沸き立っている。 鈴木章さんは北大名誉教授だから北海道は鈴木さんフィーバーだ。 「クロスカップリング」の研究なんて聞いても、当然分かるはずもなくチンプンカンプンだ。 その物が医薬品や農薬や液晶テレビやディスプレイに使われているということで「へぇ~凄いことなんだなぁ~」と。 医薬品にディオバンという降圧剤に使われている物があって、ディオバン錠なら私が毎日飲んでいる薬だ。 何だか、コペル君の「人間分子の関係 網の目の法則」を思いだし繋がりが、目に見えた様な思いがした。

ピンクの君の隣には・・・

2010-10-06 21:32:22 | 出来事
~ この度、私達は結婚式を挙げました。~ と、葉書が届いた。 ピンクが好きだった人で当時は車もピンク、洋服も持っている小物もピンクが多かっ様に思った。 ウエディングドレスもやはりピンクを着ていた。 まだ幼かった二人の子供を抱え保険のセールスレディーで頑張っていた人。 ~ 息子が成人になり新生活へ ~と書いてあった。 

子供を育てあげて、今度は自分の人世を一緒に歩いてくれる人が隣にいる。 
人世って様々、人世って色々、 本当に色が付いているとしたら自分の人生って何色だろう。 来た道と行く道はきっと色が変わっているに違いない。