七月が終わる
夏の半分が過ぎていく
秋が少し近づいてくる
あ～～ 嫌だ
昔、林場直子が「ヒントでピント」と言うクイズ番組に出ていた頃、司会の土居まさるは ～ 天は二物を与えた ～ と彼女を紹介していた。 本当にその形容に相応しい、美しく聡明で才能豊かな女性だった。 その後はあれれ？何処へ行くのかなと思うような様々な道を歩いて行った様だ。
数日前、１５年ぶりのプロ棋戦 ということで、久しぶりにテレビにでていたのを観た。 現在４２歳ということだけれど、ひどくやつれていた様に見えた。 奇行と奔放の果てに・・・と言うところかな？ 美しい人の衰えは落差が大きくて気の毒だ。 その点、落差がないのは楽チンだな～ (?_?)エ?
いつもは電話をよこして私の在宅を確認してから来る人が、先日突然やってきた。 手土産を下げ片足を引きずりながらマンションの階段を上がってきた。
親と同じ８４歳になるお寺さんだ。 もう数十年のつき合いだけれど、別に檀家でもないし親戚でもない縁あっての知人。 ただ御飯を食べて帰る人だけれど、一度顔面が麻痺してからは、口元をタオルで抑え乍ら食べるようになった。 それでも尚、食べこぼしが以前よりひどくなっていた。
人は時に、老いていく様に触れるとき、寂寞とした物の哀れを垣間見る思いがある。
今日は朝からひどく蒸し暑い。
仕事を終えると、一風呂浴びたみたいに髪がベッチョリ濡れ羽色。
水も滴る？
色っぽい？
いや、ただふやけただけの今晩は～
もとい、おばんで～す！！
帰宅してすぐシャワー
へばりついた夏を洗い落とした。
土用の丑の日、だからってウナギなんか食べない。
食べたことない！嫌いだから。
食べたことないのに嫌いなのだ。
食わず嫌いだからソレが当たり前。
焼きナスが食べたかったのでナスを焼いて食べた。
素焼きにして皮を剥くあっさりより、
ポリフェノールいっぱいの皮のまま油で焼くこってりで。
土用の丑の日は焼きナスさ！
何か？
今宵は満月、よく見える。
今朝テレビで紹介されていた人、９９歳の詩人。
急いで名を書き留めた「柴田トヨ」さん、詩集「くじけないで」
何編かを自身が朗読していた。
書き留めることは出来なかったけれど、
人から受けた優しい言葉を
心の通帳に貯金しておくんだ
辛いとき下ろして使うんだよ
年金より良いよ
・・・・・・ なんかこんな内容の詩だった。
９９年も生きてきたけど
やり残したことはいっぱいある
父母への孝行
子育て
だけど精一杯頑張った
恋もしたいし
雲にも乗りたい
・・・・・ こんな様な・・・・・
詩を書き始めたのは９０歳、息子さんに勧められて。
綺麗な人で、何だかすっかり惹かれてしまった。
ネットで調べてみたらいっぱい載っていた。
脚光を浴びる一人の詩人がいます。白寿（99歳）の詩人、柴田トヨさん。産経新聞の「朝の詩」のコーナーで選者の新川和江さんに見出され、その純粋でみずみずしい感性に導かれた言葉は、世代を超えて多くの人の心を打ちました。処女詩集『くじけないで』（飛鳥新社）が刊行されてからは、感動の輪は日々日本中に広がっています
面白い詩も載っていた
先生に
私を
おばあちゃん と
呼ばないで
「今日は何曜日？」
「９＋９は幾つ？」
そんな バカな質問も
しないでほしい
「柴田さん
西条八十の詩は
好きですか？
小泉内閣を
どう思います？」
こんな質問なら
うれしいわ
なんて可愛らしくて 素敵なんでしょう！！
昼が最も長い夏至を境に、日足が徐々に短くなってくる。 けれど日の短さをそんなに感じることなく過ごしていたけれど、夏至から一ヶ月が経過し、流石に感じたくない気配を感じてしまう。 朝、３時半頃から外は白み始め、その明るさがカーテンの隙間から漏れてくるのに、今はまだ暗いのだ。 季節は夏の真っ盛り、しかも猛暑猛暑の毎日、秋の気配なんていわないけれど、夜明けが遅くなると夜が嫌いな私は一抹の寂しさを感じる。
♪ 夏が来～れば 思い出す
事は何ンにもない ^_^;
ひと夏の恋？
ない！ない！ない！ (__;)
子供の頃、ラジオ体操ではんこを押してもらった事、紛れもなく夏。
それだけ・・・
事は何ンにもない ^_^;
ひと夏の恋？
ない！ない！ない！ (__;)
子供の頃、ラジオ体操ではんこを押してもらった事、紛れもなく夏。
それだけ・・・
三日ぶりの真夏日、
夕方、ザッとひと雨来て途端に涼しくなった。
空からの打ち水のようだ。
心臓は持病持ちなので、朝夕定期薬を飲んでいる。 なのに不意に仕事中心臓がときめき
ではなく、ばふらめいた
急いで薬を飲む。 あとトイレと玄関が残っているし、横になるわけにはいかないし、恐る恐る動きながら〝仕事先で倒れるわけにはいかない〟と、それだけ思っていた。
知らない所
知った人の誰も居ない所
何も考えず
ひとり
ぼ～～～～っと
日がな一日
過ごしてみたい
と
何となく思った
今日
暑中お見舞い申し上げます
夏のご挨拶を書かなくなって随分と久しい、だから暑中見舞いの葉書も買わなくなった。
病院の待合室、突拍子もない言葉を投げかけられた
〝世の中はやっぱりお金だね！〟
思わず笑ってしまった。
〝愛と子供は買えないけどあと何でも買えるもね！〟
３０代後半か４０代位の女性だ。
何だろうこの人？とは思わなかった。 特長があったので既往歴が分かったから。 人なつっこいのも特長、だから素直に思うところを云ったのだろう。
〝そうだねお金欲しいね、お金が有れば殆どの物が手にはいるね〟
と答えた。
知らぬ同士の行きずりの会話、これも他生の縁か。
今日で三日連続の真夏日だったけれど、今夜はやっと熱帯夜からは開放されそうだ。 良い風が吹く月の綺麗な夜だ。 明日からは天気も曇りと傘マークが並び気温は夏日が続く。 予報だから当たりと外れも付き物だろう。 そんな夏模様の７月も１０日程で終わってしまう。 いっぱいに味わっておかないと夏の終わりはとても寂しい。 秋が忍び寄ってくるから・・・
昨夜は今季発の熱帯夜、今夜は今季二度目の熱帯夜の予感、蒸し蒸しの夜。
連休前に親の眼科、連休明けの明日も親の内科、明後日は又眼科。 体はゆっくり休めたけれど、蒸し暑さと、ゴルフ観戦で不規則な睡眠時間と、明日からの日常の憂鬱を思うと倦怠感、精神的夏バテか？
今日は青空ではなかったけれど、夕方、思いがけなく綺麗な夕焼け雲が広がった。 明日は最高気温３２度最低気温２２度 ？？最低気温２２度って目覚めた時から２２度はあるんだ。 あ～また窓全開で就寝だ。 友人も電話で、嫌だったけど窓を開けて寝た・・・と。 〝不用心だけどしょうがないクーラーないもん！〟
この夏一番の蒸し暑さ、初めて窓全開で寝た。
夜が明けて「海の日」蒸し暑さは昨夜から引きずっているけれど、小鳥はチュンチュン鳴き、風は心地良い。
全英オープンゴルフも今朝、２時半頃最終日を終えた。
遼君は、髪伸ばさない方が良いな, パーマかけない方が良いな、あまりマッチョにならない方が良いな。 それが４日間の感想
前総理大臣鳩山由起夫さん、前言撤回だとか。
次回選挙には出馬しない！ あン時格好良く云ったけど、
ご免ね！取り消すわ・・・・ってかい？
♪ 想いばかりが ただ燃えて
日暮れりゃ遠い道ばかり
照る日 曇る日 さまざまだよと
何処かで唄う 演歌節
なァ 七つ転んで まだ転ぶ
男なら 男なら
それでも真っ赤な ああ夢を見る
