「春」はヤル気と勇気をもらう時です。
四月と言えば、春はもう半ばです。 霜は降りなくなり、草木はのびのびと我が世の春を謳歌します。 北日本では桜も満開になります。 レンゲの花が咲き始め、ボタンや山ツツジの花が咲きます。 地面に着きそうな藤の花は見事です。
・・・と 物の本に書いてあった。
こちらはまだ、そんな花便りどころではない。 室内の鉢植えは別として、まだ何の花も見ていない。 例年通り クロッカス、水仙の順で咲き出す事だろうけれど。 朝はまだ氷点下で寒い。 明日も晴れのち曇り、夕方には雨になる予報。
週間天気予報を見ると、雪マークは見当たらないから、そろそろタイヤ交換をしても良いかも知れない。
やっと水の冷たさを感じなくなった。 真冬のさなかより早春の頃になるといつも手が切れそうなくらい水の冷たさを感じる。 やっと水ぬるむ頃となりあと三日で四月だ。 寒の戻り、雨、雪、風、ひどく長いと感じた三月もやっと終わる。
最近の私はここずっと下痢な毎日だ。 だからラッパのマークも上手に飲むようになった。 友人はストレスだねと言うけれど・・・
原因は、ストレスか酒か老化か何だか分からないけど、
下痢な毎日も仕事には支障はない。
そう言えば、昔、仕事がいやだった時、出勤前はいつも下痢をしていた時期があった。 登校拒否で腹痛や頭痛を起こす子供の様だった。
下痢、体力は消耗するけれど、便秘よりは断然良い(*^^)v
水ぬるむ頃の腹ゆるむ話し。
又 雪が降ってきた
あと 数日で四月だというのに
もう 数えきれない程この季節を迎えていても
つい 弥生三月という優しい響きに
ふと 解き放された様に心弾ませ
ほら 春だと嬉しくなるのに
ああ やっぱり騙される
メダルの報奨金 オリンピック 金３００万 銀２００万 銅１００万
パラリンピック 金１００万 銀 ７０万 銅 ５０万
こんなに差があるとは思わなかった。 まるで正社員とパート従業員の様な格差だ、同じ仕事をしているのに。 おまけに予算も少ないので、メダリストが多くなるとお金を何処から工面するか困ることになるらしい。 何と云うことだ！
そうだ！この際、小沢一郎の「陸山会」と鳩山総理大臣の「お母様」から善意の寄付を戴いたらどうだろう？
今更ながら改めてパラリンピックの扱いの小ささを感じている。 ノルディック距離男子で新田佳浩が今大会初の金メダルを獲得した。 オリンピックではフィギャーの男子シングルで高橋「銅」女子シングルで浅田が「銀」を取り、スピードスケートでは長嶋と加藤が同じく「銀」と「銅」を、女子パシュートで「銀」を取り感動したし報道も過熱した。 朝から晩までニュースやワイドショーで嫌と云うほど映像が流れ、何度も観た。 新聞も一面を飾った。
パラリンピック、「金メダル」なのにみんな静かで残念だ。 新聞もプロ野球オープン戦、新井の１号ホームランの記事と同等だ。 テレビは毎日教育テレビで夜８時から３０分放送しているけど・・・どうしてかな？ まさか報奨金も差があるのかな？それはないでしょうと思いたいけど分からない。
アイススレッジホッケーも凄い！カナダに勝って決勝だ。 流石これはNHKで生放送するようだ、始めて中継が見れる。
オリンピックとパラリンピック、何だかちょっと考えさせられる。
昨日同様、強風の一日だった。 １：９分けのバーコードヘアーは一瞬で逆１：９になり、ヅラはアッと云う間に生え際が後ずさる・・・っていうか～ みたいな～ 強い風で、私の顔も変形した・・・かも知れない。
明日も強風らしいそして朝の気温はマイナス９度の予報だ。
今日は何だかドッと倦怠感、
すごくこわい。 朝仕事を終え家へはいる間もなく親の受診、終えて自分の受診、たったそれだけの事なのに。
肩こりは一ヶ月以上になるのに治らないし、手湿疹もすっかり治っていない、けど命には別状なし
今日は十勝も春うらら
高知では先日桜が咲いたとか
テレビでは菜の花満開の映像が
桜開花情報も日々更新
弥生三月は春
選抜高校野球も始まる
プロ野球オープン戦も始まっている
昨年三月はWBCで感動の日々だった
一年は過ぎてしまえばとても遠い
けれど一年先を思うととても近い
私はそう感じる
結局帯広の降雪は６㎝だった。 なんか二日がかりでラジオもテレビも新聞も大雪、大雪と注意を呼びかけていたので、一度も雪かきをしないで済んだ事は助かったのだけど、今日は仕事から帰って来たらひどく疲れていた、気疲れをしたのかな。
道東に暴風雪をもたらした低気圧は遠ざかり、私の地では降雪一転、春の陽気となった。 けれど明朝気温はマイナス９度の予報だ。 やれやれ、早春の使いは、いつも気紛れ天使だ。
オリンピックも終わり、今度はパラリンピックが始まる。 けれどオリンピック同様期待をしてテレビ中継を観ると云う事はない。 今まで、夏季オリンピックも含めパラリンピックという物をちゃんと観た事がないのだ。 どうしてだろうと考えて見ると、それは障害者の競技大会だからではなく、普通にスポーツとして競技として見た時、すごいとは思うけれど観ていて面白いとは思わないからだ。 どうしてなのかは分からないけれど、多分私の社会的意識が低いのだと思う。 オリンピックと同じ大会なのに、国を代表して参加してるのに、何だか申し訳ない思いがする。
この大会に出場するためには
1. 大会で定められた標準記録を突破
2. 世界ランキングの上位に入り出場権を獲得
3. 世界選手権大会や地域選手権大会で出場権を獲得
などの厳しい条件をクリアしさらに国内の競技団体に選考されなければならない。
世界のトップアスリートだけが出場できる国際競技大会である。
参加する事自体が、こんなに大変で厳しい条件なのだ。
正に、参加することに意義がある 価値ある選ばれし選手達なのだと思う。
それにしても、オリンピック不振だったロシアはやっぱり怖い国だ。 メドベージェフ大統領、プーチン首相が沸々と秘めたる様な怒りを発していた。 スポーツに政治の権力を・・・怖い！怖い！ 次期は自国開催だからすさまじい強化が始まるんだろうな。 確かにフィギャースケートのペアはロシアの独壇場だったのに、中国に奪われてしまったから、ソチでは奪い返すだろうし、女子シングルだって浅田真央ＶＳキムヨナの時代ではなくなっているかもしれない。
４年後、私はまだ黒い目をしているかな？
そんなことより、明日は大雪だ！
心配だ！
「案ずるより生むが易し」で済みますように 取りあえずは 
・・・・・
