2009/12・31の朝が来た。 今日で今年が終わると思えば、それなりに感慨もある。 自分としては先ず、パートとは言えよく何事もなく働けたものだと思う。 何しろ年代物のこの体、まがりなりに五体満足ではあるけれど、それぞれのパーツは摩耗し不具合を起こしている。 それを思うと自分が愛おしくいじらしい。 後は相変わらずの根底にある自己嫌悪、それでも親の入院を機に、ほんの少しその要因である親との関わりが好転した。 一緒にご飯を食べる事にしただけでも信じられない変化だ。 親も変わりなくありのままの親だ。 片隅のこの私達の上にも時は巡り来る。
年末年始は大荒れって、どのくらい荒れるのだろう? 弟の帰省は当日(明日)兎に角機上の人となるまで分からない。 そのまま降りれれば良いのだけれど、引き返すかも知れない。 インフルエンザの心配は全くなくなったので後は天候のみ、神頼みだ。 それにしても落ち着かない年の暮れを過ごしたものだ。
まだ夜が明けない、真っ暗だけれど雪はいっぱい積もった。
あ~又雪かきだ!