出かけるのは午前中のうちにと思っていて、その出かけ様とする気が萎えるとや～めたとなって数日外へ出ない事が普通にある。 それでも、午後からふと行って来ようかと気持ちが動く時もあり、出かける事も出来るようになった。
昨日も、内科へ行くつもりだったのに何となく体がこわいし明日か明後日かで良いかなと、無くなってきた薬を数えていた。 午後、お風呂へ入り終えるとまだ３時、病院へ行こうという気になり支度をして４時少し過ぎに行ってきた。 こんな夕方から出かけ様と思うなんてわれながら意外だったけれど、そのお陰で夕空をねぐらへ帰るのか鳥の群れを見る事が出来た。 久しぶりだった。
昨日の夕方は、黄色い大きな満月がかなり低い位置にあって「名月を取ってくれろと泣く子かな」正に手が届きそうな月を見ながら帰宅した。 今日の早朝、月は真上で丸く白く照っていた。 ４時少し過ぎ、弟達は千歳へと向かい名古屋へ帰って行った。 ２３日の日付が変わった早朝に着いて、今朝２５日の朝４時頃発って行った。 短い日数だったけど長い時間を過ごした様な実感がある。
小雪も過ぎ今日は勤労感謝の日、外へ出ると思いのほか風が強くて冷たくて体感温度が強烈で急速冷凍になりそうだった。 十勝川温泉の展望台に行くと熊注意！ えっ！熊出たの？ だ～れもいなかった。 花時計の葉牡丹は雪をかぶっても元気。 まだ１１月、風のあるなしで冬の印象も随分と変わる。 美味しいものをいっぱい食べて、物凄い久振りにカラオケ行って帰って来た。 お腹と気持ちは暖かくなった。
今朝５時の時点で気温－２、１度 日中の最高気温は２度の予報、そして午前中に雪が降る時間帯がある、５～１０センチだからまだ根雪にはならないだろう。 あちらこちらから初雪の便りが届くけれど、昨年より随分と遅い様だ。 そうだったかな～去年の事など覚えていない、でも確実に冬到来。 早く早く通り過ぎて行って欲しい！それだけ。
去年の今頃は、藤井聡太君の事ばかりだった、可愛い！可愛い！と。 今年、１６歳になって七段になって新人王になって、最速１００勝まであと何勝？と話題になってる。 すごいな～そしてやっぱり可愛いんだ!!
格好のいじられ大臣になった、桜田五輪担当大臣。 併せてサイバーセキュリティー担当だって。 誰でも、自分の意見を自分で書いた物なら間違わずに読めると思うけれど、その場で渡された他人が書いた、しかも思ってもいない事を間違わずに読むのは大変かな。 勉強不足と知識のなさと話下手、三拍子揃っちゃった。 でも、なんか良い人っぽい感じ、町内会の役員さんなら許せる
失礼ながらこの大臣と物事を論議するのも空しいと思っちゃう。 「桜田論外の変」ネーミングつけちゃった
安倍さん言ってた、適材適所を考え１２人の初入閣、自民党には「いぶし銀」の人材が沢山いる・・・って。
朝は車の窓が凍っている様になった。 それでも特に冷え込んだというのではなく、この時季らしい気温と予報士が言う。 １１月もこんなに日が経ってどうしようと思う。 パートを辞めたので、出かける用がなくなり益々出不精に拍車がかかった。 今月は３日しか外出していない。 文化の日に文化ホールへ行ったのと、整形へ薬を貰いに行ったのと、カーブスヘ一回行っただけで、今日で８日間外出していない。 行かねばと思うタイヤ交換、美容室、年賀状も買ってない、法事の買い物・・・今日も行かなかった。 出かけないと思うから化粧もしない、だから人に会いたくない
困ったもんだ。 明日は出る、お金も下ろさなきゃないし、誰もやってくれないし。
今、テニスが１１時からと翌朝５時からなので、すっかり出かけないモードになっている。 今夜もフィギャーを見てテニスに行く、準決勝。 で、明日決勝。 程なくして我が家の法事
そうこうしている内に１２月だなぁ～ ぼおっと生きてんじゃねえよ！ と思うけど、これが自分。
早朝から、手を叩いて喜んでテレビを見ていた。 錦織圭はフェデラーに勝った！やったね！だった。 一時はランク３９位まで落ちたのに９位にまで戻ってきて、でもツアーファイナルには一歩及ばないと思っていた。 怪我による欠場者が出て、錦織圭に幸運の女神が微笑んだ。 この格調高いビップ待遇のツアーファイナルに２年ぶりの出場。 そして、私は勝てないと思っていたフェデラーに勝った。 ついこの前、パリの大会でもストレートで負けたばかりだったし、まさか４年８ヶ月振りの勝利なんて、実力で勝ったけど次も勝たなきゃだめだ。 今年は、なおみちゃんと揃って男女ともにファイナルに出た事になる、凄いな～。 フィギャースケート、カーリング、柔道、卓球、バトミントン、水泳、トランポリン、今、若いアスリートの活躍が凄いにっぽん！！
今夜は１１時から、明日は５時から・・・いつ寝られるかな？
BSシネマでロバート・レッドフォードの映画を３日続けて放送していた。 番組予告の時８２歳と聞き、自分より年上だったんだと意外だった。 その数日後、シャルル・アズナブールが亡くなったとニュースで聞いた時は、まだ生きていた人だったんだと思ってこれまた意外。 アズナブールなんて全く知らなかったのが、歌手だと知ったのは由紀さおりの歌だった。 ♪ アズナブール流しながらこの手紙を書いてます 秋祭りに買った指輪こゆびに光ります・・・・恋文と言う歌。 歌手だと知ったけれど顔も知らない歌も聞いたことがないのに、つい最近日本公演を終えたばかりと聞くと、へぇ～そうだったんだと驚く、９４歳。 一昨日は、アラン・ドロンのインタビューを見た、今年の１月に収録された物だった、あのアラン・ドロンが８１歳。 夕べの新聞には、フランシス・レイが亡くなったとあった。 映画「男と女」のテーマ曲 ダバダバダ ダバダバダ・・・とスキャットが印象的な曲を書いた人、８６歳。 映像で見ていた人や音楽、書籍のように自分の感性で見ていた人の存在って不思議なものだなと思う。 いつまでも同じ状態で在る・・・様で、未だに在るわけがない・・・様で。
冬来たりなば春遠からじ・・・・・そう思うことにしている。 冬が来ると言う事は、日に日に春が近づいていると言う事。 嫌だ嫌だとばかり言ってないで、冬の美しい自然現象も楽しもう。 子供の頃、寒いとか冬が嫌だとかあまり思わなかったけれど、強烈な印象がある。 汲み取り式のトイレと言うより便所の汚物が、段々凍ってピラミッドのように盛り上がってくる事。 外では、普通におじさんたちが立ちションしていて、あちこちの真っ白い雪山に黄色いおしっこの穴が出来ていた事。 懐かしいとは言わないけれど忘れない思い出。
小便の勢いのまま雪の穴
朝顔
今朝お邪魔したブログ、義母の法事をする予定だったけれど、義姉が亡くなり出席者が義妹くらいなので法事をとりやめたと言う記事が書いてあった。「身内が折に触れてお参りしてくれれば 法事などしなくても死んだ人はそれだけで嬉しいだろう」という旦那さんの言葉、そうだなぁと実感した。 うちの母も七回忌、今月の中旬に予定している。 考えてみれば、墓が近いからしょっちゅう行ってるし、仏壇に毎日何かと喋ってるし、この延長程度で良かったかも知れないなと思った。 名古屋から来る弟夫婦は負担が大きい。 直行便はないから千歳空港、千歳からレンタカーでやってくる。 時季が時季なので雪も心配だ。 けど、私は十分お参りしてるつもりだけど当の本人は「アンタでなくてさ」と思っているかもしれないから、揃うと喜ぶのかな。
夏目三久（あさチャン） 火野正平（にっぽん縦断心旅） 玉川徹（羽鳥モーニングショー） 毎朝必ず見る顔。 玉川さんはＭＣではなくレギュラーのコメンテーター。 テレビ朝日の社員で、時々「そもそも総研」というコーナーで取材した事を解説している。 はっきり言うのが好きなのと、彼の手のなんと綺麗な事！！ 惚れ惚れしてる。 白くて形が良くて机の上に組んで乗せているだけで美しい、と私は思ってみている。 今日は、橋下徹さんがゲストで安田純平さんの事を討論するのでとても楽しみにしている。 玉川さんは、激論と言うのは嫌なんです・・・と言っていたけれど。