入院５日目の事

たか子ちゃん
昨日は散々の有り様だったよ。背中からの痛み止めも尿の管もとれたのは良かったけど、問題は６日程出ていない排便だよ。先生「今日は座薬しましょう」

座薬、効果なし。浣腸、効果あり、けどいつも通り数分刻みのトイレ通い。おむつ着用申し出たよ、都度変えては貰えないけど４回替えてもらったよ。初めての経験、屈辱的な事と捉えていたけど出来たよ。仰向けで膝を開いてやってもらったよ。

たか子ちゃん　逐一教えたい経験談いっぱいだよ。いつも顔思い出してるよ、「ああたか子ちゃん」ってよんでる。

４日目

明けない夜はないけど
病院の夜は長い
８日入院９日手術今日は１１日祝日
２時頃から夜明けを待っている

テスト

てすと

テスト

てすと

こんな人もいるんだ

凄い!! 　 団体　個人総合　種目別の、橋本大輝の鉄棒。　ミスのない美しい日本の体操だった。　凄い事をやってのけたのに、感激に涙する事もなく自然体でただただ嬉しそうにニコニコとして、コメントも同様だった。　１９歳、初めてのオリンピックなのに堂に入っていて爽やかな風格があった。
　

このつぶらな瞳に一目ぼれしたしたんだ　
高校生だった彼に
藤井聡太君の次に好き！

変な心境です

オリンピック競技が始まる、いよいよだ！とわくわくしていた筈なのに、心から楽しめていないのは、どうしてなんだろう？　何かが引っかかっているけど分からないです。　オリンピックなのにすごく規模が小さくてまるで全国大会の様な、オリンピックなのに競技の知識もない近所の寄せ集めの人達で準備運営をしている様な、なんかそんな変な気持ちでいます。

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昨日の、卓球混合ダブルス準々決勝ドイツ戦はすんごい面白かったです。　９９％負けたと思いましたが、勝ったんですよ。　あの強気の美誠ちゃんが泣いていましたし、水谷選手もグッと堪えていました。　夜の準決勝は順当に勝ち、決勝に進みました。　

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気がかりは、バドミントンダブルスのフクヒロぺア、廣田選手の膝の怪我。　テーピングなんてもんじゃない、サポーターというか装具かな？　６月の合宿中に靭帯を痛めた様です。　　私も靭帯を痛めた時、膝から太腿までのギブスの様なごついサポーターを着けていた事があったので、　初戦の時のあの姿に吃驚でした。　でも初戦も昨日の２戦目も勝ちました。　「この場に立てないと思った」と言っていた廣田選手、頑張っています。　北海道出身のナガマツペア、ひとりは十勝出身なんですが、あまり好きではなくあまり魅力も感じず、だってフクヒロペアが好きですから。　この２組が世界ランク１位と２位　この日本人同士の決勝戦が度々ありますが、今回この２組の決勝戦は望みません。　

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今日も、先ずはスケートボード女子から観戦が始まります。

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今日のメインは 柔道と卓球

バドミントン混合ダブルスを見た時、ユニフォームが赤い地に黄色の模様で、なんか中国っぽくて嫌だなと思いました。　その後卓球を見ると、中国のユニフォームが正に赤に黄色、しかももっと奇抜で、だからぁ～　と思いましたが日本は違う物を着ていましたので、競技によって違うのか複数枚あるのか、ちょっと安心しました。

開会式セレモニーの裏側にスポットを当てた放送には感動でした。　プロジェクター製作の５００日の努力、１８００台のドローンをコンピューターで一括に操作したというあの球体、テクノロジーって凄い！と思いました。　聖火台の山が割れて階段が現れる、あのスムーズな動きは人力で動かしていました、感動しました。　ダンスパホーマーの人達、衣装、メイクの人達、表面に出る人達もその裏で支えてる人達も、その人間力は凄いと思いました。

でもね、東北の子供たちを聖火ランナーにと依頼があったのは４日前だったんですね。　直接、橋本さんが学校に来て依頼しているところを見ました。　驚かないですよね、組織委員会っぽいです。

一日が始まりました。　
朝はスケートボードを見ます。

新しい朝が来ました

オリンピック開会式・・・・・朝からそれを楽しみにしていたのですが、半分は寝てしまいましたね 、何処まで見ていたんだろう？　橋本さんの挨拶も全部は見ていない、選手団入場は始めから見ていたけど中断、目が覚めてまだ続いていたけど再び寝てしまって、日本選手団を見る事無く朝になっていました。　
前日が眠れなかったのと、買い物に出かけたのがお腹の都合に合わせて夕方５時過ぎになってしまい、とても疲れて帰って来て直ぐ横になったりしていたから、老体のせいですね。　でもお陰で、良く寝た！という実感で目が覚めました。

　
前半見ただけの印象としては、シンプルだったけど品が良かった、でも、何かひとつドカンと華やかなものが欲しかったかな、でした。　気になっていた聖火の最終ランナー誰だったんだろう？　起きてすぐネットで検索しました。　なおみちゃんだったんですね、私は羽生結弦かな松山英樹かなと思っていました、もろにあの震災を体験した、日本が誇る世界で活躍するアスリートだから。　日本のオリンピックだからこそ「復興五輪」と掲げた理念は、関係者は既に誰も重きを置いていないと感じてはいましたけど、何処かに何かをと少しは期待をしていました。
　

さ、今日から一層テレビから離れられません。　大好きなスポーツ観戦を、リアルタイムで見られて、何を見ようかと迷う楽しさは、人生で始めての出来事だと思います。　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

今日も元気な朝です

外へ出るとムッとした空気、あ～夏だ！と久振りに感じた空気でした。　空は薄い青からやがてしっかり青空になり、気温が上がってきているのを実感した昨日でした。　
最近はいつもお腹が空いています。　特に主食を控えているので余計に実感します。　腹の中を何度も開けて、切ったり縫ったり沢山いじくった後ですから、機能が直ぐに元通りなるとは思っていませんでしたし、私としては排便障害は想定内の事ですが、毎日ちょっとお腹が痛いです。　同じ手術を受けた人達のブログを見ても、数年の経過を経てもなお下痢や便秘や頻便に悩まされている様です。　でも、現役で社会で働いている人がその状態だとそれは大変だろうなと察します。　その点、私はとても恵まれているのです。

腹八分目とよく噛む事と控える様にとされている食材は食べない事、これを心がけています、腸に負担をかけない事ですから。　臍から真っ直ぐの傷跡も５本の管を抜いた跡もまだ術後１６日しか経っていない人工肛門閉鎖術の跡も大小様々で、傷口に肉が引き込まれるのかでこぼこで、お臍も隠れて見えません。
　　まるかいてチョン　たてたてよこよこ　まるかいてチョン　
触るとまだ痛いけれど、それは賑やかなキャンバスですよ、でも可愛い。

頑張ってるんですよね私のお腹、物凄く愛おしいいです。

７月も半ばを過ぎて

退院後１週間経ちます。　昨日、始めて外出しました。　生協は、今週カタログが届き来週注文書回収で品物が届くのはやっと再来週。　流石に食べるものがないのでスーパーへ行ってきました。　生協で済ませているので、重たいと思うほど食材を買い込んだのは久しぶりで、折角買った菓子二袋を置き忘れる失敗をして帰ってきました😓 　電話をかけると「届いてますよ」で、今日また行ってきます。　
久振りに墓へも行ってきました。　春に植えた花が咲いている周りで、野の花も乱れ咲き、手入れがされていないその乱雑さも活気があって良いなと思い、そのままにして帰ってきました。

今日から真夏日が続きそうです。

嬉しい

勝っていましたぁ！　藤井聡太王位です。　先月末頃、藤井聡太王位と豊島将之二冠の七番勝負が始まり聡太君が負けました。　二局目は札幌でという事は知っていましたが、私は入院、気になっていましたがもう終ったと思っていました。　退院して検索すると、まだ終っていない！あ、今日だ、一昨日の話です　で、その日は聡太君の封じ手で翌日に持ち越しに。　そして昨日、私も日本の不特定多数も多分？大谷君一色だったと思うけど、昼の情報番組で聡太君劣勢と報道されていました　　負けたのかなぁ～　豊島二冠は強敵なんですね、聡太君の一勝七敗ですから。　夕方の情報番組でも報道ステーションでも、見逃したのか勝敗は分からないまま寝ました。
そして今朝です、逆転で勝っていました　

何処へも出かけず

　昨夜は11時頃からウインブルドン男子決勝を見ました。　観客は１００％入っていましたね。　メジャー大会ですね、凄い盛り上がりでした、スポーツはやっぱり良いですね。　日本ではまだまだ到底望めない事だと思いました。　２時半頃に寝ましたけど、５時からはちゃんと目覚めていてメジャーリーグを見ていました　明日はホームランダービー　楽しみですワクワクです。　そして、オールスターですね。　

日本は、コロナ対策オリンピック対策の不手際、加えて災害列島の悲惨な映像の連日です、気が滅入ります。　スポーツが私に活力を与えてくれます、暮らしの楽しみです。　あと、もう少し美味しいものをもう少しいっぱい食べたいと思いますが、無理だと思います。　でも我慢は出来ます

何故だか元気です

昨日帰ってきました。　入院も急でしたが退院も急でした。　至って元気とは言えませんが、前回の時と比べたらそれは比べ物にならない元気さです。　最初の入院、手術、5日後緊急事態で2度目の手術、退院、２度目の入院、3度目の手術、退院。　思えば、この８ヶ月間の出来事です。　それを思うと、私のこの体も結構我慢強くてそして忍耐強くて我ながら見直しましたが、もうこれ以上は負担をかけたくないとつくづく思います。　
「人口肛門閉鎖術」から10日経ちました。　一通りの治療も終え、あとは服薬するだけなので病院にいても家にいても排便の状況に変わりないと思うし先生も様子を見てと言うだけなので退院は順当と思います。　分刻みの下痢も苦しい、お腹の痛みがぐるぐる廻るだけで出ないのも苦しい、そんな繰り返しでも徐々に水様便から少しずつ硬くなり少しずつ形になり少しずつ粗相なく出来るようになっています。　と言っても昨日の今日ですけど😥 　先は長いです。

私の腸は、突然戦力外通告を受け活動を休止せざるを得ませんでした。　約7ヶ月後の復活です、動いていなかった腸ですからぎこちないのは当たり前、何しろ高齢な本体を持つ腸ですから機能も老化していて当然、素人的にそのまま機能不全もあるかなと思っていました、でも頑張ってるんですよ。　私はすっかりナルシストです、肛門の役割をしてくれた小腸も愛おしかったし、今は、ほっそいほっそいウンコまでが可愛い！！　　　　　

六月の終わりに

おへその掃除をしてもらいました。人工肛門からカメラを入れました、ＣＴを撮りました、お風呂へ入りました、明日の「人工肛門閉鎖術」の準備です。よく頑張った愛おしい小腸とお別れです。主治医ではないですが、緊急の二度目の手術をしてくれた先生が、お話をしに来てくれました。ホッとする先生でとても安心しました。
病室の窓の外、穏やかな夕暮れの街並みがあります。

可もなく不可もなく

足早に過ぎ様としている６月です。　夏日あり真夏日ありの晴天続きだったし、心身も変わりなく普通の暮らしが出来ました。　１週間前に、入院、手術と言われたこの一週間は突然ではあったけれど、普通にのんびりしてました。　掃除や片づけやと思いましたが、バタバタしたって誰がいるわけでもなく誰が来るわけでもなく、大体散らかるほど物はないし整理整頓だけは出来ているので何を今更でした。　食材を食べきったのは何よりで、ゴミの収集日も丁度で助かりました。　可もなく不可もなく過ごした6月だったと思っています。　気がかりはあと4つほど蕾をつけているシクラメンです。　今日、送迎してくれる弟の嫁様に戻します、戴いた先なので実家に帰ってもらいます。

今朝　葉の下からお日様に向かって顔を出して来ました