朝起きたらこんなんで、 更に小雪が降り続いていたけれど、暖かい分、歩道はザクザク車道はジャブジャブだった。 仕事を終えて帰るころには雪も止み積もった雪はすっかり水になったいた。 午後友人を見舞いに行き、入院以来ずっと退屈しているというくらい元気な病人なので、いっぱい喋っていっぱい聞いて来たけれど、私は疲れたまま行ったので、疲れ倍増で帰ってきた。 途中、ほっともっとで弁当買ってコンビニで缶チューハイ買って、 着いたら４時だった。
３月最後の勤務は３日連続、明日行けば終わり、４月に入って３連休から始まる。 参勤交代ならぬ三勤交代じゃ。 二人体制で半月ずつの勤務、大体は２日おきのローテーションだけど、時々３日もある、これが嬉しい。 思えば相手の顔も見たことないし話もしたことがない、だけど相方になるわけだ。 勤務年数も年齢も先輩、きっと出会うことはない相方さん。
今夜から明日にかけて雪の予報、もうすでに降り始めている。 降ってもすぐ解けるのに・・・・・・・春の淡雪。
後半ずっと良い天気で暖かい三月もいよいよ終わる。 ４月の勤務表を確認して、いつもの様に休日に印を付けたり、土日に色付けしたりして、２９日は祝日だと思い「みどりの日」と書き込んだけど、ん？「昭和の日」だった。 脳が故障したのか「昭和の日」と分かってもそうだったかな～と解せないのだ。
最初は「天皇誕生日」それは覚えている。 それから「みどり日」に変わり ？ そして「昭和の日」になったんだと思った、いつからだろうと・・・・・・
どうして５月４日の「みどりの日が」出てくるのかな～ 去年も分からなかったのかな～ それも分からない
昨日ニュースを見ていてそう感じた、パク・クネと安倍晋三。
自分、中国よりは韓国が好きなんだけど、習近平の方が社交辞令を知っているかな？
それにしても日本は随分と嫌われたもんだ、向こう三軒両隣から。
めげずに尻尾振らなくてもいいのにな～
昨日今日と気温が１３度を越え、あったかくて紛れもなく春だ！と実感した。 ズボンの下に穿いていたスパッツも脱ぎ羽織る物も薄くして出勤した。
窓に貼っていたシートもはがし、ブーツもしまい、フリースの上着も洗った。
春と云う季節ほど、待ち遠しくて恋しくて、来ればそれは嬉しくて・・・・・こんな季節はほかにない。 春大好きな自分が、再びの春を迎える事が出来る事を、当たり前とは決して思わない、年齢を重ねるとこれはご褒美かなと思う、だから有難く愛おしい春だ。
さてさて、高校野球はたけなわだしプロ野球開幕もあと３日、明日は埼玉で世界フィギャーが始まるし、ゴルフも始まってるし４月はマスターズ。 ＢＳでは「こころ旅」２０１４春の旅が始まるし、「相棒」劇場版は４月、映画館へ行かなくちゃ。 墓の雪解けはもう少し先だけど、又、ぶらり気ままなドライヴも楽しい季節だ。 ささやかな良い事がいっぱいで、おばさん舞い上がっちゃう
韓国が、ソチ五輪のキム・ヨナの採点が不公平だったと今尚抗議をしている。 フィギャースケートの採点が訂正されるわけがないのと、以前キム・ヨナに対する得点が高すぎると云われたこともあったから、 あんたが云うか！ って感じだけど、韓国らしい。 ソウル五輪の時、ボクシングで判定負けをした韓国が猛抗議して、リングの上で暴力沙汰になったと記憶している。 韓国らしいでしょっ(^^)v
日本はどうしたんだろう？ パラリンピックの女子バイアスロン、明らかな運営ミスがあったのに抗議は受け入れられず・・・・だけどその後どうしたんだろうと思う。 それこそ、口角泡を飛ばして抗議 しまくればいいのにと思うけど。 橋本聖子とか森喜朗とかは一肌脱がんの？ 役立たずめ！ 大した出来事ではないと思っているのかな？ありえない出来事なのに・・・・ 腑に落ちないわっ！(-"-) ミスを認めさせて謝罪だよな～ 自分も韓国人に近い？しつこいかもしれない(^_^;)
所変われば品変わる 国変われば人変わる 国民性かな？ 納得いかない事を何故云い続けないのかな～ 云う時はガッツリ云わないと甘くみられる。
午後３時過ぎに入院中の友人から電話があり、家へ行って毛布と使い捨てカイロを持って来てと頼まれる。 今日は休みで、出かけないと決めていたので、朝風呂に入り高校野球を見ながら朝酒、昼酒でだらしなくくつろいでいた。 入院後すぐに顔を見に来てと電話があったので３日前に行って来た。 癌の検査も異常なく、ステロイドの治療に入っていて元気そうだったし、あと１週間くらいは行かなくていいかなと考えていた。
呑んだから行けないよと明日にしてもらった。 入院中でもアッシー君の依頼、 ワリ～ナ ホカ アタッテクレヨ！とは言えないし。
鍵のあり場所を聞き、不在の家に上がって物を持ち出すって嫌な頼まれごとだけど、午前中に済ませたい。 寒がりだから・・・・
どれほど荒れるのだろう、大雪とも云っていたし・・・と不安だったけど、起きてみたら１０センチほどの積雪、風は少し強くて小雪が降っていたので、傘をさして出勤。 こんな程度だから車の雪を払っただけで終わった。 同じ道東でも釧路や根室は夜になっても吹雪で春とは思えない映像だった。 昨年の今日は同じように２０センチの雪と強風だった。 そして２年前の春分の日は、うっすらと雪が降りとても冷え込んだ朝で、そんな中を親が未明に出かけ、警察に保護され帰ってきた忘れもしない日だった。 北海道のこの季節はいつもこんな具合で、寒のもどり、どか雪、吹雪、強風と、春めいてきたと思っても、すんなりと春本番へはたどり着かない。
明日からの週間天気予報はお日様がずっと並んでる。 日差しがあるのが何より有難いし、体ごと天日干しは湿った心の水分が抜ける様で、晴天が一番嬉しい恵みだ。
明日は第一試合で駒大苫小牧×創成舘 見るど～～
「老いの戒め」という下重暁子さんの書が紹介されていた。 ＮＨＫのアナウンサーだった人、いいおばあちゃんになっていた。
器量よしになる４３の提案 ４３も？多すぎる ^^;
器量の大きさとは、受けて立つ度量の事。 清濁併せ呑み相手を大きく包み込みたい。
「自分の生き方に責任を持つことは」は、潔く老いるために一番大切。
この世に生を受けた時も死ぬ時も一人。 一人に戻っていく過程を、私は楽しみたい。
老いを生きてる真っ最中だから、どう老いる？なんて考えてる暇ないな～。
潔く老いたつもりもない！気が付いたらババだった ^_^
一般的に云う器量よし・・・・べっぴんさんの事、そりゃ～汚いババより綺麗なババがいい！だけどこれも気が付いたらこきたないババだった （＾◇＾）
通り過ぎてわかる事のなんと多い事、それが人生 (^^♪
パラリンピックも終了した、閉会式はオリンピック同様とても良かった。 だけど１４日の競技が許せない！と云うかやり直すべきと思った。
女子バイアスロンのレース、１２．５キロは１周２．５キロのコースを５周するはずだったのが、スタート直後にほとんどの選手が間違えて男子用の３キロコースに入った。 進む方向を示す標識があいまいに置かれていたという。 日本の出来島選手は正しいコースに入って首位に立ち、他の選手が本来のコースに戻ってからも快調だったのに、最後の周回で審判は出来島を男子のコースへ強引に誘導、他の選手と同じ距離を滑らせて帳尻を合わせた。 結果は７位。
抗議したけど受け入れられなかったようだ。 こんなのおかしいでしょう！ 正しいコースを周回しているのに、最終で強引に間違ったコースに誘導されるなんて。 可哀想に悔しいだろうなぁ～ 日本選手でなくても同じだったんだろうか？ もしロシアの選手だったら同じく帳尻を合わすだろうか？
日本の関係者はもっともっとゴネなきゃ駄目だよ。
女子１２・５キロ立位に出場した出来島桃子＝ソチ（共同）
１４日に行われたソチ冬季パラリンピックのバイアスロン
尿からタンパクが出てるんだわ、アルブミンと云う数値が下がってるって、それ何だか調べてみて？と云う事から始まった。 ２日間の検査入院で彼女が予想していた通りネフローゼの様だった。 結果は２週間ほど後でその後入院となる予定だった。 その間、歯科に一度送迎し仮の治療を受け、あとは退院したら又通うのでよろしくね、それと一回ご飯食べに行こう、何だか痩せちゃってさ、美味しいもの食べないとさ・・・・と口約束をした。 いや～ ちょっと買い物に行ったんだけど、もう体がこわくてこわくてさ、入院することにしたから・・・・・
膠原病に属するシェーグレン症候群と云う病気を持っているからなのか分からないけれど、先ずは胃がん、大腸がんの検査、入院してからは乳がん、子宮がんの検査、そしてその結果を見てから今回の腎臓（ネフローゼ）の治療に入るということになるらしい。
先日、電話が来た。 すごく明るい声だった、顔を見に来てと云う、いや～電話してよかった、少し気が晴れたと云う、だいぶまいっているなと感じた。 たしか今日が、乳がんと子宮がんの検査だと思う、異常がなくてそれからの入院は４０日だと・・・・結構長い。 足弱るからさ、病院の中歩いてるんだ。 色々冗談なんかも言って、じゃあ桜が咲くころバッチリだねと電話を終えた。
桜が咲く頃・・・・・・必ず訪れる季節の風景、ちょっと寂しい思いがした。
「あの人、何が楽しみで生きているんだろうね？」なんて事を話題にしたりする。 じゃあ人ってそんなに楽しんで明るく生きているのだろうかと考えると、それはどうなのだろう。 仕事をしていた頃の一時期「今が一番幸せだ」と感じた時があった、その部署での自分の立場と人間関係に。 今になって思うとそれはほんの一瞬だったし、現在に至っては「歳と取って良い事なんて何にもない」と云うのが持論になった。 良い事ってなんだろう？何にもないってどうしてだろうと考えると、自分の中でははっきりと結論がある。 それは暮らしの余裕と、それに左右される気持ちのゆとりだ。
人は一人では生きていけないというけれど、そんなことはないとも思っていた。 必要最小限の人とは関わらなくてはならないけれど一人でも生きていけるものだと。 けれど、いずれ肉体は衰え壊れ滅びていく・・・・・やっぱり・・・・・物理的に・・・・・人は・・・・一人では生きていけないんだな～～
元気で生きていたい！そして元気なうちに逝きたい！ 最小限のお世話だけかけてじゃあね
って。 そんなことを考えていたら随分と久しぶりにクラスメートから電話が来た、しかも二人から。
「元気だった～？」 「うん、まぁ変わりないよ」
「家でテレビ見てるのが一番いいわ」 「え～そうなの？同じだね」 意外だった、割と社交的だったから。 そして先ずスポーツを見ると云ったのも意外だった。 いっぱい喋ったなぁ～スポーツの事。 もう一人のクラスメートも意外なことを言った。
「どうして引っ越したの？ 帯広へ出ておいで」
「〇〇ちゃんの人柄なら、何かあったらクラスのみんな駆けつけると思うよ」・・・・だって、何それ？って話だ。 彼女はここ数年で大病を何度もして、２年前のクラス会も欠席していたけど、とても元気な電話の声だった。 散々食べ歩きもし、旅行も行きつくしたけど、今年は東京の桜を船で川から眺めたいんだって。 結構な話でございました。
そう、引っ越し、もう２年になるんだ。 とりあえず必要なものだけ運んで親と二人そそくさと越して来た４月だった。 先日、保険屋さんが更新の手続きをしに来て、何度もお世話をかけたその親が亡くなったと知り驚いていた。 私でさえ考えもしなかった事だったから当然だろう。
今日も穏やかに晴れた良い朝だ、休みが嬉しい。 ささやかな良い事を寄せ集めると、幸せな一日だったと思う日がいっぱいある小さな暮らし。
昨年末頃から、小泉元総理が表面切って声高に原発ゼロを訴え、そして今年タイミングよく都知事選と云う事になった。 あの時、原発と云うものを本当に真剣に考える最後の機会だろうな～と思った。 でもあっさりと桝添さんが東京都知事になった。
東日本大震災から３年、福島県の意識調査で復興は進んでいるかと云う問いに「進んでいない」が半数以上を占め、問題点は「原発」と思っている人も半数を占めた様だ。 原発事故は日本だけの問題ではないと思う。 汚染水は海に流れ、地を這い、放射能は大地を覆う。 暮らす事、食べる事、人間の生きていく問題 子供たちの未来、地球の問題だ、そして日本は地震大国。 あれだけの災害に遭いながら学んでいない国だと思えてしょうがない。
復興予算が使い切れず余っているという、人材や物流の不足とか諸々問題はあるのだろうけれど、その反面無駄なお金も随分使っている。 例えると、 犯罪が起こった時の警察の初動捜査、ここを失敗すると事件は長引く。 それに似ている、原発に関しては東電に任せっきりだった。 想定外の・・・・想定外の・・・・ばかりで取り繕っていた。
昨日、安倍さんがこの先１年で復興を進める旨の計画を数字をあげていっぱい喋っていたけど、あの人は消えた年金の時、３月まできちんと解明しますからと笑いながら、ガタガタ騒ぎなさんな的な事を云った人だから信用は出来ない。 けど望みは2020年の東京オリンピック、復興した福島を日本を世界に見せたいだろうから。
３年前のテレビに映ったあの目を疑う光景を思い出す。
パラリンピック、早速の金メダルと銅メダル、凄いです。 自分、地方新聞しかとってないけれど、記事の扱いに今更ながら憤慨、小さな記事でしかも競技写真は白黒。 オリンピックの時はスノーボードもジャンプも、一面の半分を使い、紙面から飛び出してきそうな迫力で載っていた。 真央ちゃんや羽生結弦の写真は殆ど一面を使っていたし、メダルに届かなかった競技の記事も写真も大きかった。 パラリンピックは確かに競技人口は少ないし、競技種目も少ないけれど、極端な差別、国の対応はいつもそうだけどマスコミや報道まで同調しなくても・・・・と思う。 全国紙はどうなんでしょう？ 狩野「金」メダル！！ 久保、鈴木「銅」！！ 号外でも出たのかな？
自分、パラリンピックの度に同じような事云ってる。 だってほんと極端に違いすぎる、報道・・・・
おのおの方 パラリンピックでござる
アンネの日記が図書館や書店で破られているという事件を知った時、思い出したのは自分も昔本を買って読んだと云う記憶と、ソチ五輪でのりプ二ツカヤのフリースケーティング「シンドラーのリスト」だった。
本を読んだのは中学生の時かもっと上だったか覚えていない。 装丁は随分変わり、自分の買った本は確か紫色のカバーがかかっていてアンネフランクの写真が載っていた様に覚えている。 内容もよく覚えていないけれど、本棚の裏に隠し部屋があって、アンネたちはそこで暮らしていた。 「ペーターへの思慕」と云う項目があったのは忘れない、アンネはこの少年に思いを寄せていた・・・・そんな程度しか覚えていない。 時代背景、思想、ユダヤ人への迫害、そんな事を漠然とは感じていたのだろうか思い出せないけどなんとなく読んだ本だったと思う。
リプニツカヤの「シンドラーのリスト」は１５歳のこの少女にぴったりのプログラムだと思った。 赤い、コートの様な衣装で悲しげに振り向く場面が印象に残った。 深い意味合いのある曲だと思ったし、そして感情のこもった良い演技だった。
アンネフランクに関するたくさんの書籍が破られるって、それが日本で起きたなんて残念なことだけど、だからって犯人は日本人とは限らない、そう願いたい。