カーモンベイビーアメリカ

１０月から、横田基地にオスプレイが配備される様になったというニュース、当然東京という首都圏の上空も通る事になる。　正しい表現ではないかもしれないけれど何だか良かったなと思った、沖縄だけではなくて。　地域の人はインタビューに、学校もあるし家もあるし何かあったら・・・と不安そうに答えていたけれど、沖縄ではそれが日常、沖縄の比ではない。　ドイツもイタリアも韓国も、地位協定を見直しているのに、日本はオトモダチだから何も言えない。　事故を起こしても調査も出来ない、犯罪を犯した米兵の身柄も取れない。　なんか主権までとられている感じで情けない。　沖縄の大学教授が言っていたのは「国民があまりにも無関心、政府が無能」　アメリカはそう思っていると。　

沖縄の現実なんて何も知らないけれど、事故が多い、危険とされていたオスプレイも普天間には十数機もある様で、いつの間にと思う。　密集する住宅地は飛ばないとか夜間は飛ばないとか高さ制限が決められている飛行法は当てはまらない様で、まるで自由。　でも、沖縄の米軍家族が住む空の上だけは飛ばないそうだ。　自国でも飛べる範囲は決っているのに、日本の空はまるでオスプレイの練習場だ。

９月１０日から行われる日米合同訓練では、帯広駐屯地内の十勝飛行場がオスプレイの整備、補給拠点として使われる。　ニュースで知っていたけれど、夕べの地元紙に載っていた記事「訓練期間中の毎日、午前８時から午後１０時まで帯広上空に姿を現す様だ」改めて知った。　１９日間、長い。　それでも見かけたら、あっ！オスプレイだ！すごい！と思うんだろうなぁ。

衣食足るなら外へ出ずとも平気

病院がお盆休みに入る前に、整形へ行って痛み止めを貰ってこなければと思いつつ、ま、いいかで過ごした。　盆が明けてもそして8月もあと5日で終わろうとしている今に至っても、まだ行っていない。　ヒアルロンの注射も続けてはいたけれど、効いている実感がないので最近は止めている。　長く止めてみると、あの注射の痛さが今はとても耐えられないものになっていて多分2度と打たない。　痛み止めは、注射は効くという実感はあるけれど飲み薬はどうかな？という感じ。　注射を打っても薬を飲んでも、それは治療ではないので良くなるわけはなく、そんな事を考えるとただ薬を貰うだけに病院へ行くのもどうなのかなと思う。　だからといって、一生懸命運動しようとも思わない。　いや、十分思ってはいるのに動かないだけ。　それでも、先月はプールへ3回カーブスヘ4回行き私としては上出来。　今月はまだ、プール１回カーブス３回、あと５日あるからきっと増える。　今日は行く！絶対行く！といつも思うのだけれど、行きたくない！や～めた！となるんだ。　　　

嘆かわしい

アジア大会に参加しているバスケット選手4名の問題になっている行動、こんなに馬鹿なスポーツ選手がいたんだなぁ。　２年後のオリンピックは完全にアウトかな、開催国の枠はあると決っていないけれど、何とか成績をあげてそうなれば良いなと思っていたけれど。　オリンピックを目指すとか自分なりの目標に向かうとか、高い意識や自覚は一流の選手しか持ち合わせていないものなんだと感じた。　ずっと続いているアマチュアスポーツ界の不祥事と今回の選手自身のいとも安易な行動を見ると、自国開催だからと言って勝手に何でも2年後のオリンピックに結びつけ、憂いている自分はバカみたいだ。　けど、何年前だったかバスケット協会というのか連盟と言うのかわからないけれど、分裂してチームが二つになってしまい国際大会にも出られない状態になって、たしかサッカーの川淵チェアマン尽力して解決した、そんな事があった様に思う。　やっとそこからだから何とか結果を出していって、オリンピックに出させてあげたい・・・・・と、スポーツ観戦馬鹿は思うのだ。

「盗人にも三分の理」　　諺がある。　今回のバスケの選手達には三分どころか一厘の理もない。　　「面汚し」って言うんだよ、こういうのは。

終わりと思えばうら寂しい平成の夏

久し振りに月を見た、カーテンを閉める時。　綺麗な三日月のすぐそばに星がひとつ対峙してた。　4日間雨降りだった、降ったり止んだり、霧雨、小雨、ちょっと強め、苦にならない雨だった。　気温も一気に秋めいて夏も終盤、いつの夏もその年の一度限りだけれど、今年の夏は平成最後の夏だ、改めて思うと少し意味深いものがある。　

なんでそうなるの

日本の踊りの祭りの中で、阿波踊りの女踊りが一番美しいと思う、大好きだ。　長襦袢とその下の裾避けの色のコントラスト、そこから見え隠れする脛が色っぽいとも感じる。　狭い間隔で列をなし、あの一糸乱れぬ足捌きは壮観で美しい、なんて綺麗なんだろう。　

数箇所ある演舞場で、フィナーレの総踊りが見られる会場のチケットだけが完売、それをどの会場も均一にするため総踊りを中止にした。　今年はそういう事のようだ。　対立と言うか揉め事の内容は別にして、どうしてそういう発想になるのか分からない。　何処の会場で見るかはお客さんの自由だし、複数の会場で行うイベントって大抵メイン会場というものがある。　総踊りは阿波踊りの花だと思うけど、他のチケットが売れないのは総踊りのせい、それをなくそう！　総踊りを踊る踊り手を各会場に振り分ければ均一になる！　考えられない発想、あの市長さん総踊りを「あの狭い状態で踊ってもいかがなものか」　えぇっ～～～？？？？？　だった。　

盆が来たとて なに嬉しかろ

昨日の事

お盆なんだな～と思って、花を買いにスーパーへ出かけると、毎年の如くカレー屋さんに行列が出来ていた。　今や既に全国区になった勝毎の花火大会があるし、盆帰省もあるだろうし、すっかりこの時季の風物詩となった。　夕刊紙面は、これも例年同様「十勝へ　高速道混雑」「勝毎花火　今夜７時半開始」「豚丼店行列」の記事、お盆が来たぞと感じさせてくれる。　墓へ行くと、いつも私しかいないのに　家族連れがそこここにいたし、たくさんのお墓にはちゃんと花があってお参りの痕跡あるし、関係ないのに「来てくれたんだね　良かったね」と、何故かそう思うのも私の心の風物詩。　

 

ない頭 勝手に考え 疲労感

東京オリンピックまであと２年しかないけれど、まだ２年もある。　異常気象の地球にある東京、せめてマラソンと競歩は北海道でやれば良いのにと思う、北海道なんてひとっ飛びだし箱物を造るわけでもないし２年あれば整備は出来ると思う。　開始時間を早めたりコースのごく一部を熱を反射するアスファルトに変え、2、3度は違う様だけれど焼け石に水だと思う。　お金ばかりを湯水の如く使ってる。　後で知った事だけれど、東京に決る以前に２億円ものお金がIOC前会長の息子に送金されていたのだから。　けれど、東京に決まりやった～！！と嬉しかったのはその時だけだったのかな。　後は、決っていた新国立競技場の設計が白紙となり、華々しく披露されたロゴマークが盗作でやり直し、費用見直しや負担では（国）とJOC（森嘉朗）と都の（小池百合子）とのギクシャク不仲、バッハ会長までやってきた。　競技を行う他県とももめていた。　今は、肝心のスポーツ界がパワハラ、セクハラ、補助金不正流用、あ～あ！なんてこった状態だ。　東京に決った時、先ず思った事「８年後かぁ～生きて見られるのかな～」だった、２年後になって「何とか持つかな～」に変わった　　

相変わらずの政治と、今に始まった事ではないのに、今更のようにここ最近の金と権力に関わる様々を考えると、自国開催のオリンピックも素直に楽しみだとばかりは思えなくなっている。　底辺に暮らす平民だけど、生きていたら素直に楽しみたい、スポーツ観戦より大事な事って冠婚葬祭くらいだから

夏模様

エアコンも扇風機もいらない爽やかな日だった。　窓を全部開けると風が通る、何より気持ちの風通しをしないと湿ってしまう。　何処へ出かけなくても、墓とカラオケは月に数回は行っていたのに最近はそれもない。　今日は出かけるぞ！昼を食べず、先ずはアルペンへ寄って裾上げを頼んでいたジャージを取りに行って、スーパーでロト６買って、ドラッグストアの資源ごみポストへ寄ってゴミを出し、さてカラオケへ。　駐車場いっぱいだったけど、とりあえず聞いてみたらやはり空室なし、もう一軒の方へ行こうかと思ったけれど日曜だし混んでいると思い止めて墓へ。　花にお水をいっぱいやってお骨に風を通して又ね、お盆にねと言って終わり。　帰り道はいつもの農道を当てもなくドライヴ、麦はロールになっていて金色に光り、一方は青々と一面の緑。　この時季らしい北海道の夏だった。　カラオケで食べるつもりだったからお腹も空いていたのに、何も買わずに帰って来たのは偉い！大抵はコンビニかスーパーかほっともっとへ寄って、カラオケへ行かなかった分、お弁当を買ったりするのに我慢した、米も味噌もいっぱいある　最近、意識して節約をしている、少し偉い。

夕べは、時に大音量の花火の音を聞きながらバトミントン、ソフトボールを見ていた。　すぐそこの殆ど特等席で見られる花火、地域の夏祭りだったけど昨年同様行かなかった。　祭ってひとりでは行かないし、花火もスポーツほど興味がない。　だって凄く強くなったバトミントンだから、ソフトボールも連勝だ。　バトミントンは今夜決勝、未明まで見られたら見るぞ！　

 

平成任侠伝

東映のやくざ映画が流行った頃、見終わって出てくる男性達がみんな肩をいからせて出てくると比喩された。　高倉健や鶴田浩二になった様な、ああいう男の世界にも憧れがあった様な、そんな時代だった。　時の人、山根明さん、今時こんな人がいるんだと滑稽になった。　お出迎えかお見送りか知らないけれど、両脇に組員が並び、勤めを終え出所したアニキに「お疲れ様です！」まるでそんな様なテレビ映像に、東映映画がダブル。　こんな陳腐、チョーかっこ悪いと思うのだけれど、チョー気持ち良いんだろうな、男　山根明は　

盃を交わしていないし犯罪も犯していないと言っていたけれど、その道にいた人だったのは分かった。　どうしてそういう人が今の立場になったんだろうか不思議だ。　けれど、今の時期にこの内情が表面化して良かった、あと２年で東京オリンピック、立て直さなきゃ出られないかもしれない。　ホントに、どいつもこいつもスポーツを汚しやがって、なんて事してくれるんだ！という思い。　

 

なんか　いろんなとこ　くさってきた　にっぽん　こっかいぎじどうのなかも　ふはいしゅう

今日はカラッと真夏日

流石に、3日も引きこもっては益々外へ出たくない、重症になったら困るので午前中のうちにプールへ行ってきた。
　　　　　　更衣室チラ見の胸のかたち良し　
隣で着替えていた人のぽろっと見えた胸がとても綺麗だった。　６０代？とおぼしき人、胸と顔思わず２度見してしまった。　

　

　今日の空

 

 

涼風爽やかな朝

フローリングの冷たくて硬い床に横になると気持ちがよくて、エアコンと扇風機を使い分けながらごろごろと過ごした2日間だった。　冬、大雪や暴風雪の気象予報が出ると、併せて「不要不急の外出は控えてください」と注意喚起がされる。　猛暑だって同じ、不要不急の外出は止めようと思い外へ出なかった。　35度を超える猛暑の中を、通勤通学しなければならない人達、外で働く人達、西日本豪雨の被災地の人達に申し訳ない思いを持ちつつ、せめて自分の事は自分でする、それは正しい　救急車のサイレンがいっぱいなっていた数日だった。

毎朝、先ずカーテンを開けて家々の屋根が陽に光っているのを見ると、それだけで良い一日の始まりと感じていた。　けれど、ここ数日は日差しだけで窓際が暑くて、カーテンを閉め大好きな太陽の光を遮り薄暗い部屋で過ごしていた。　元来、出不精だしぐうたらだから、こんな暮らしも嫌いじゃない　でも、今日は予報では28度、ちょっと外へ出かけなきゃな～

あ～　8月になったんだな～