夕景に
魅せられて帰路
遠くなり
友人宅からの帰り道、行き過ぎてしまってかなりの回り道になってしまった。 おまけに受け取りに行ったＣＤを置いてきて、何のために行ったやら。
喋りすぎて疲れて、きれいな夕景に道まで間違えて、つくづくと寄る年波かぁ？と。
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さて、明日の「福岡国際マラソン」が楽しみ。 市民ランナーの川内優輝、今回はその弟も走るらしい、以前インタビューで兄の事を聞かれ「マニアックな馬鹿ですね」と云っていた弟だ。 そして新たな市民ランナー東大卒の松本翔、将来の夢まで文武両道？オリンピック選手と税理士になることだそうで、正しく努力すれば成果は表れるというのが持論。 プロのランナー藤原新も走るし、なんか企業に属さない選手の事が話題になっている。 朝ひと仕事を終えて、ちょっとコンビニへ行って、酒でも買ってきてゆっくり見ようかな。
そしていよいよ師走。 毎年たった一つの忘年会もなく何の予定もないのに、気持ちが急かされる年の瀬に便乗して人並みに慌ただしい・・・なんて思ったりする。
今季の最低気温ー６、３度、それでも風もなく雪もなく平穏な冬晴れだ。 道央ではすでに１メートル近い積雪の所あり、氷点下二けたの所あり。 ここは道路には雪はないけれど、畑や日陰では薄く雪が残っていた。 今日は全国的に冷え込んだようだった、名古屋も・・・・・・ 家の中が寒いから朝は大変じゃないかと思うけど、弟たちに聞くと「全然」と云う答えが帰ってくる。 北海道と違い部屋が冷え冷えしているのに慣れているし、それが普通の様だ。 夏は暑い冬は寒い、よく暮らしているものだと感心するけれど、クーラーなしではいられない名古屋の夏と、ストーブなしではいられない北海道の冬、同じことかな。 どこに居ても住めば都、どこにいても季節は巡る。
霊園から見るいつもの風景も白い大地になっていた。 墓も来年春までは雪の中だ。
１１月もあと３日、生きる事、暮らす事は日を削る事。
昨年も同じようなことを書いている。
あと３日で１２月、一年で一番気忙しい月を無事に迎えることが出来そうだけど、無事送ることが出来るのかな？
結局１２月を迎えた早々に親を死なせてしまい、この家でひとり１２月を見送ったのだった。
道北では猛吹雪で自衛隊に災害派遣を要請、大変な状況だった。 今年の今日は旭川あたりで雪が降っていたけれど、有難いことにここはまだ白い風景は見られない。 あと３日、２つ休みで１つ仕事、そして師走。 無事迎え無事見送ることができるのかな、今年最後の月を・・・・
朝霧のうす暗い中出勤し、帰ってきてすぐにポツリポツリと雨。 ほどなく晴れた合間にタイヤを積んでスタンドへタイヤ交換に。 「タイヤを積んだだけで疲れてるんです」とスタッフの兄ちゃんに云うと「外した夏タイヤを次回まで預かって保管できます」と。 「えっ！ほんと？」 無料だというし・・・・「わ～嬉しい！」 そう云う事で再びタイヤを積んで降ろして片づける手間が省けた。
数十年利用しているスタンドだけどそんなサービスは知らなかった、あえて言う事ではないのだろうけれど、愚痴って得をしたかな？ そういえば春にも夏タイヤを購入して交換する時「もう一声ってわけにはいかないよね？」と兄ちゃんに云ったら千円値引きしてくれた。 何でも言った見るもんだ、兄ちゃんに
良かったぁ！ 気にかけていたタイヤ交換が思いがけなくちゃっちゃと出来た
一昨日、昨日の晴天とは打って変わって雨交じりの曇天なり。 暗いし眠いし脱力感と無気力、何もせず過ごしちょっとだけ郵便局まで出かけたけど、すぐ夜になった。 １１月も残り５日、いよいよ１２月になる。 うんざりの季節だけど、冬来たりなば春遠からじ 厳しい冬のすぐ後ろに春が控えているのだ、こんな喜ばしい事なのだと自分に言い聞かせ、冬を諦めて暮らす。 春のためには有難い冬の到来。
自分が運転しなくても良いドライヴは快適
「愛の国から幸福へ」 と云うキャッチフレーズで帯広ー広尾間の途中駅 愛国ー幸福の切符が大ブームだった自分２０代の頃
列車はとうに廃止 最近駅舎が改装された
他の車両はここで式を挙げたたくさんカップルのウェディング写真が展示されている
どれも素晴らしいパネル写真
夕暮が早い１１月も下旬
たった今「札幌に着いたよ」と弟から電話があった。
今日はくたくたに疲れた。 朝パートに行って、掃除して寝具など出して買い物に行って少し料理して・・・・
普通にフルタイムで働いている人は、毎日やっていることなんだろうけれど、 ぐうたらのおひとり様をやっていると、ちょっとの事がいっぱい疲れる。 弟たちはいつもそれぞれ仕事、学校を終えてからやってきて、 日曜日に帰り月曜日から又通常の生活に戻る、 私にはできない事だ。 明日は親の一周忌。
もう昨日あたりから、昨年の同じ日を見ないように日記を付けている、後悔の念が鮮明になるから。 三年日記も今年で終わり、来年から日記は付けない、手帳に出来事だけ書き、感情や心情など書かない。 早く今年を終えたいな～
死んでも魂は残る 肉体は滅びても魂は不滅
そんなの誰にもわからない。 魂ってなんだろうって考えると、命とか心・・・・と思う。
毎朝仏壇に手を合わす、話もする。
お墓に行くときは「行ってくるよ」
お墓に行くと「来たよ」
帰ってくると「行って来たよ」
魂ってどこにあるんだろう。
要は生きてる者の心の中にあるのだと思う。 死者を思い何かをする事で悔いる自分の心が楽になる、そうすることで納得しようとする、諦めもつく。
他人も言う、喜んでいると思うよ、十分やったと思うよ。 きっとそれでいいのだろう・・・・・・・
死んだら無。
この曲、音楽に興味のない人は別として私の同世代なら耳になじみのポップな曲だ。 駐日大使、キャロライン・ケネディさんがやってきた。 この曲が彼女をイメージして作られたというのは大使に決まってからの報道で知った。 ケネディー家というと何か悲劇な印象があったけど、素敵な女性になって日本にやってきた。 面影は目元がすこしジャクリーンに似ているかな。
やさしい キャロライン
かわいい キャロライン
親切な キャロライン
スイート・キャロライン
当時まだ５歳だった小さな女の子は、 今とても幸せそうに見える。
最近は、世界一になったレッドソックスの試合で必ず耳にしたスイートキャロライン、テーマ曲なのかな。
あと２時間は眠れたのに２時半頃から目覚めて眠れない、仕事なのに。 電気もストーブも点けて勿体ないと思いつつ、眠ろう眠ろうとしても布団の中で意識冴え冴えとしてくると、それはそれで寝ているのは勿体ない。 コーヒー飲んで一日の始まりだ。
早朝の外は晩秋から既に初冬の佇まい、昨日の朝は始めて吐く息白く草むらは霜が降りて白髪の様、氷は初氷より分厚くなって、あ～冬だと実感した。 ネックウォーマー レッグウォーマー 耳あて 手袋 厚手の上着・・・僅か徒歩５分の道を完全防備で出勤した。
仕事を終えて帰る頃、完全防備は恥ずかしい小春日和だった。
午後友人宅からの帰路、国道ではなく裏通りを通ると、途中からフロントガラスに雨の様に雪がぶつかってきた、でも一瞬の出来事。 まだ大丈夫、週間予報にも雪マークなし、けど寒い一日だった。
２０日を過ぎた週末に一周忌を予定している。 この一年の経過は、早かったのか遅かったのかよく分からない。 けれどどれだけ月日が流れても、あの日あの時、私と親に訪れた瞬間は誰にもわからない一生忘れない鮮明な映像となって私の胸のスクリーンに在る。 そして私の後悔の念も一生ものだ。
本日、冷え冷えの寒い一日、ものすごく久しぶりに酒飲んだ。
今日午後の空
雨が降った後は濡れ落ち葉が道路に張り付いて、それはそれで趣もあり風情もあり季節感もある。 そういえば退職後の夫が濡れ落ち葉に例えられていたな～そんなことを思いながらの出勤、寒い朝だった。 パート先の周囲には地域のゲートボール場があり、道路沿いの堤防の下にはパークゴルフ場があり、ここ数日は賑やかに人が集まっていたと思ったら、いつの間にか簡易休憩所が出来、まきストーブがあり、私が帰る８時半ころにはそれぞれ集まりだした高齢者でいっぱいになっている。 高齢者は器用で何でも作るし、意外ときれいな仕事をする、元気だし明るい。
「おはようございます」と声をかけて通り過ぎると「おはようございます」と返してくれる。 何かと重宝するひとりばかり欲しいかな(^_^;)
ワシでダメかね？ ちょっと線 細いかな？
寒さ染む
侘しさ染むや
冬木立
今日は介護の日。 昨年の記事が懐かしい。 昨年
朝、通勤の道で水たまりが凍っていた。 初氷見っけ！エイッと踏んづけて冬を割ってやった。
日中は穏やかな秋日和、陽気に誘われて墓へ行ったら、片隅に風が運んだ落ち葉の吹き溜まり。
これもエイッと踏んづけて小さくして袋に秋を詰め込んだ。
ゴォ～ッと風の音
カーテン越しに外を見る
幟がちぎれそうだ
だけど
空は星がいっぱいだ
コーヒー飲んで
ペッパーブレッツェルという
長いスティック状の焼き菓子を二本食べた
一日の始まり
