早急な衆議院選挙が終わり、報道も治まってきて世の中も静かになった。 終ってみれば、あんなに支持率が低下していた自民党が圧勝だった。 「仕事人内閣」の仕事出来ない大臣や、暴言失言が上手い大臣がみんな当選し、つくづくと自民党や公明党の支持組織って強いんだなと感じた。 昨日は若狭さんがテレビに出ていた、影、薄っ！
さてと・・・・・外は雨、病院へ行かなきゃヤクが切れかかってる、でも、あ～～～どっこも行きたくない！
柚木道義、何だこの人？口さえ開けば文句ばかり言う人だ。 選挙中も終わった後も小池批判、だったら無所属で戦えば良かったでしょ！ 昨日は、小池さんのせいで１３０人？（数字の記憶が曖昧だけれど）が戦死したとか言っていた。 選挙演説中も安保に対する意見も変わり、信念のない人だ。 慌ててごそごそ探して被った殻が「希望の党」だったんでしょ？ 不本意だっただろうけれど、希望の党から出てかろうじて比例で当選したんだから、今はごちゃごちゃアンタが言うなよ！
昨日の薄暮時の月は美しかった。 色白の楚々とした綺麗な人の三日月眉、物凄く細くて薄くて絶対素顔の眉だ・・・・連想
そんな時間に運転をしているのは殆どないけれど、美容院の予約が１４時半、終えてからいつも野菜を届けてくれる友人宅へ向い、昨日届いたみかんをおすそ分けし、その帰り道に見た月。 そして立ち寄ったコンビニで、１０年ぶり？位にとてもお世話になった元同僚に会った。 同僚といっても親子ほど歳が違うけれど、人格者であり私はとても頼りにしていて沢山救われた。 年賀状のやり取りはしているけれど会うことはなかったので、懐かしく嬉しく本当に一瞬は言葉が出ないくらい見つめ合っていた
年下の同僚と結婚し、長い不妊治療の末やっと一子授かった頑張り屋さん、元気で良かった。 一日の終わりに良いことがあった日だった。
そしてクライマックスシリーズ、ＤｅＮＡが勝って日本シリーズへ、 え～～～？ こんな事なの？～～ だった。
今日も一日が始まった、何か良いことあるかな
０時から２４時まで雨の予報なので覚悟をして出勤したけれど、小雨だった。 夜中の事はわからないけれど特に大きな水溜りもなかったから静かな雨だったのだろう。 仕事を終えて帰ってくる１１時頃は風が少し強くなっていた。
卑怯な解散での選挙も終わり、圧勝の安倍さんはにんまりだろう、長～く総理の座に就く事ができる。 どんな仕事でも、同じ部署で一つの仕事を長年やっていればバカでもチョンでも、それなりにひとかどの一人前になれるものだ。 だから安倍さんが一番総理大臣の適任者だと思う、相応しいかは別。 安倍さんってどっち向いて仕事してるのかわからない権力者だ。
因みに私の一票は活かされた、良かったな～
夕方、お歳暮が届き、開けてびっくり
ひど～～い！！！
こんなにカビが生えたみかん見たのは始めて、凄い～
送ってくれた人に言うべきか言わざるべきか迷う。 普通に考えて、言うべき事と思う。 送った立場で考えると、相手に失礼だし、何よりも販売者に状態を知らせるべき事。 でもきっと言わない、送り主は広島に住んでいる叔父、北海道の男爵が大好きで毎年ジャガイモを送るお返しに送ってくれて、互いに「届いたよ、有難う」の電話をかける。 こんなに酷い！と思ったのに、結局捨てたのは二個だけ。 カビが皮についているだけで洗ったら取れた。 広島 高根みかんというのかな？ 広島・瀬戸田町高根・〇〇青果とかいてある。 等級は「秀」２Ｌ ５ｋ 冷蔵庫にみかんいっぱいだ。 それにしても酷いな～ なんか食べたくない。 さて叔父に電話しようかな
先日何気なく職場で「ここの人たちは何処へ投票に行くの？」と聞くと、「投票？行かない行かない！行ける人いない、投票用紙はきてるけどね」 吃驚。 グループホーム、特養ではないので寝たきりの人は居ない。 意思の疎通に難がある人はいるけれど、喋れない人はいない。 物事を決定する事に関わるのはすごく良いことだし、何より選挙権はその人の権利。 選挙がある事、投票用紙が来ていることを知らせて、行くか行かないかを聞くべきと思うけれど、その以前で勝手に放棄してしまってる。 行きたいと言う人は殆どいないかも知れないし、何かと大変とは思うけれど、期日前投票もあることだし段階を踏んで自己決定で社会に参加させてあげてよと思った。 なんか歳をとるって情けないな～
柴田トヨさんの詩を思い出す
私を
おばあちゃん と
呼ばないで
「今日は何曜日？」
「９＋９は幾つ？」
そんな バカな質問も
しないでほしい
「柴田さん
西条八十の詩は
好きですか？
小泉内閣を
どう思いますか？」
こんな質問なら
うれしいわ
昨日朝の情報番組で取り上げていた。 ダンスも年齢を感じさせないキレキレ。 一人暮らしにお邪魔してインタビューを受けていて、その答えがカッコ良かった。
「調理はボケないというけれど、今まで散々作ってきて今又調理だなんて勘弁して欲しいわ」
長生きの秘訣として気をつけていることはありますか？
「何にもない、テレビであれが良いこれが良いとやってるけど、そんなものに飛びつくほどヤワじゃないわよ」
理想の死に方はどういうものですか？
「孤独死、一人暮らしだから倒れたらそれでいいけれど、倒れた時に誰かがいて救急車なんて呼ばれたら一巻の終わりよ」
あはは・・・・・
昨日今日と２日の休み、２日とも不調でなんなんだぁ～一体？ 昨日はどこへも出かけなかった、午前中に出かけ様として取りやめると、午後から出かけるという気は先ずないので、それで一日過ぎてしまう。 今日は気を取り直して午後から出かけた。 役場に用があったので向い、それから整形へ行こうかカーブスヘ行こうかと二択でカーブスにした。 出かける時、郵便受にいつも元気に飛び回っている友人から絵手紙が届いていて元気貰ったし、帰ってきてからは農家をやっている若い友人が大根を持ってきてくれて外でいっぱい立ち話。 いつも優しく思いやりを届けてくれる。 役場の庭で綺麗な紅葉も見られたし、良い一日だったかな。
早朝のニュースで、イギリスで１６日から営業運転が始まった日立製作所の高速鉄道車両の始発列車でトラブルが起きたと報じていた。 神戸製鋼の製品が使われている自動車、飛行機、列車など、直接的な事故が起きないとしても素晴らしいとされる日本技術なのに何と残念な事だろうと思っていた。 少し前には三菱自動車も燃費のデータ改ざん、発覚し改善したとしていたのにその後も続いていた。 化血研もそう三菱同様のことをやっていた。 どうしてなんだろう？と思う。 日本の技術、製品は優れていて安心、安全、一番誇れる所なのにどうして自分の首を自分で絞める、貶める事をするのだろう？ 一流企業とか大手とか老舗とか名店とかそういう所の人たちは、意識も高いだろうと思うけれど、ブラック企業であったりする。 ほんとに、どうしてなのかな？なめてんのか？と思う。 もの凄く腹立たしくてもの凄く残念。
夕方、選挙カーから呼びかける声が聞こえてきた。 どっちだ？中川？石川？・・・・石川香織だ。 出て行って応援しよう！外の戸を開ける、どっち？国道？裏通り？・・・・・裏！ グッドタイミングで車がやって来て身を乗り出した本人と握手をした。 少し先に２人の女性も応援に出ていた。 頑張れ～車が見えなくなるまで見送った。 運動員も応えてくれてずっと手を振っていた。 当選させてあげたいけれど、中川氏が強いんだろうな～ 石川香織氏を通して石川知祐氏を応援している。
葉書を投函するのと洗車をする為に外へ出た。 今年は紅葉が早いのかなと思っていたけれど、気付くともう１０月も半ば季節はちゃんと進んでいるんだ。 朝は一桁の気温だけれどそれ程寒いとも感じないし、炊事も水で冷たくはない。 けれど生協のカタログには御節が載り、程なくするとお歳暮商品だ。 自分の暮らしは変わらないけれど、情報過多の世の中だから結局は外部入力で勝手に気が急いてしまうこの時季、嫌いな季節が深まっていく。
晴天だし休みだし紅葉を見たいと思い出かけた。 福原山荘、ネットで調べて鹿追町なので町まで行き聞けば何とかなるだろう、方向音痴なので行けないかもしれないけれど、鹿追は美術館もあり何度も行ってるしまぁ行けるだろうと思った。 鹿追の手前の道の駅で聞くと地図をくれて赤ペンで道順を引いてくれた。 駐車場を出て左折までは正解だったけれどその次を間違え気が付き戻り、勘違いで進んだ方向が行き止まり、反対だと又勘違いしてどんどん広い大地の真ん中を、何処を走っているのかも分からず２時間も走り回った
途中で、完全に間違ってると分かったし疲れたし諦めてこのまま帰ろうと思った。 やっと町並みが見え大きな道路に出ると鹿追の町の中、縦の動線を行かなければならないのに街を横に走っていたのだ。 鹿追は蕎麦どころ、そばを食べて帰ろう
地図を見ている私に「福原山荘に行って来たの？」と蕎麦屋さんのおかみさんが声をかけてきた。 「方向音痴で辿り着けず帰ります」というと、折角ここまで来たのだからもう一度チャレンジしてみたらと言う、この道をまっすぐ兎に角然別湖の標識に向かって行くと行けるからと。 え～然別湖方向だったの？知ってたら迷わず行けたのに。 いつもこんな風で、目的地につけず情けなくて落ち込むんですと言ったものだから、駐車場を出る時「まっすぐだからね、曲がった駄目だよ」見送ってくれた。
行けましたよ～ 本当に然別湖の上り坂になる手前にあった。 中国人のグループが賑やかだった、知らない男性が「一枚撮ってあげましょうか？」というので、ガラケーですけどと言って渡すと、水に映るほうがいいからと遠くへ行く様に言う。 きっと指で広げると画面が大きくなると思ってるのだろうと可笑しくなった。 首をかしげながら「２回押したけど音がしないし大きくするのが分からなかった、映っているかどうか」と。 豆粒みたいに映っています
紅葉はすごく綺麗だったけれど、私のこのガラケーでは色が出ない、本当は真紅だったのになぁ 帰り、お蕎麦屋さんに寄って「行けました」と報告したかったけれど、その店が何処だったか？行けませんでした
私の方向音痴は重度だと思います。
福原山荘
突然の衆議院解散で、バタバタ、ドタバタと踊らされた党派は醜態を晒した感じがする。 総理の特権かもしれないけれど、正攻法でやってよと思う。 「民進党」はなくなるし俄作りの「希望の党」は滅茶苦茶だし、面白いと思ったのは最初だけで今は残念とうんざり。 小池さんの三都物語も最早一都抜けた、早っ！ 風を読み、今！と思って風に乗ったまでは良いけれど「急いては事を仕損じる」ボロが出すぎ、らしくない意外だった。
私の所は北海道１１区、最初は女性による三つ巴だったが今は一騎打ちになった。 自民（中川郁子）立憲民主党（石川香織）石川氏は新人、旦那様は、現在公民権が失効されていて出馬できない元衆議院議員石川知祐氏、公民権回復が２４日、何と不運な事か。 香織さんを擁立か？から出馬！途端に「民進党」が「希望の党」へ、無所属ではとても戦えないと「希望の党」への公認申請を決めるが・・・・ぎりぎり間に合って晴れて？「立憲民主党」からの出馬となった。 まだ３３歳、幼い子が２人の子育て中、不安で大変だっただろうな～と推察する。 「立憲民主党」の立ち上げで「共産党」の協力も得られるし、頑張れ！頑張れ！頑張れ！と応援したい。
「都民ファーストの会」を離党した音喜多駿さん、坊ちゃん坊ちゃんしているけれどなかなかの論客。 若い政治家だけに、ベテラン政治家達が殆ど持ち合わせていないだろう正義感をまだ持っていると思った。 そういえば「都民ファーストの会」あったな～ここからだったんだよな～と、小池さんのスタート地点を思い出した。 あまりにも先ばかり見ているから「足下から鳥が立つ」で少しは吃驚しただろうけれど、バタバタバタ！！羽音の勢いはないたった２羽だから「この こわっぱ！」ぐらいしか思ってないだろう。 「見える化」とか小池さんを支持し除名された「７人の侍」私が守ると言った小池さん、何か遠い昔に聞いた言葉に思える。
公明党の山口代表が言ったこと面白かった。 「立憲民主党 受け皿に作ったんですよ枝野さんが 一見、民主党に見えるでしょっ？ 一見民主党なんですよ」 上手い！座布団一枚。
私の人生の中で最も敬愛する人が亡くなった事を新聞で知りました。 強い寂寥感と脱力感に襲われ、翌日の仕事はため息ばかりついていました。 昨日お別れをして来ました、今生ではもう会えない人となりました、87歳でした。 誠実で人望厚く部下思いで、カラオケが好き短歌を詠みシャイでダンディーで文学青年の様で素敵な人でした。 私達は3人で行ったのですが、奥様の配慮で親族の方々同様遺体に花を添えることが出来ました。 生前の面影はなく、魂が抜かれた小さな肉体になっていました。 苦しかったであろう闘病が伺われましたが、私はそのなきがらに何か崇高なものを感じました。 小さなピンクの花を置き有難うございましたと黙祷しました。 深まり行く秋の、高く済んだ青空の日でした。 帰宅すると寂しさも脱力感も抜けていました。
高空に召され行く人見送りて今ある日々の尊さを知る
仕事帰り、歩きながら突然思い出した言葉「からっぽの闇」 自分は使った事はないし言われた事もないけれど、凄い昔に聞いた事がある。 動かない人、ぐだぐだして何もしない人、要はぐうたらな人に「ほんと、からっぽの闇だもね！」と、北海道の方言なのかな？ ネットで調べてみたらあった やっぱり方言、意味合いもそういうことだった、語源もあった「から骨 病み」へ～？？だ
今は聞いた事もないし、自分も使った事がない言葉で、既に死語みたいなものを、何で突然思い浮かべたのだろう。 でも、あった言葉なんだと思うと何だか懐かしい気がした。
自分に対してふっと思った言葉だった。 昨日も休みだったけれど何処へも出かけなかった。 行こうとするのだけれど不調になる、明日にしよう。 仕事の今日は、いつものように足痛くてへなへなになって帰ってくる。 そしてやっぱり今日は行かない、明日一日働いたら2日休みだからやっぱり休みに行こう。 そんな繰り返し、整形の痛み止めが切れているのに・・・・つくづくとほんと「空っぽの闇」だわ！とポンと思い浮かんだ言葉、面白いな。
帰り道の空