うららかに晴れ

2010-01-30 18:40:12 | 出来事

 

早朝のテレビで「今朝の月は一年で一番大きな月が出ているので、カーテンを開けて見てください」と、映像でも黄色い大きな月が映っていたので、早速カーテンを開けてみたけれど、視界には入らなかった。 支度をしてご飯も食べた頃、何となく具合が悪い、何処がどうと説明の付かない具合の悪さで時々ある事。 早く仕事に行って早く帰って来たい、そう思って出かけた。 帰ってきても体調は変わりない、それでも予約をしていた美容院へ行き、予定をしていたカラオケにも行って来た。 スーパーにもチョット寄って帰宅したのは2時半頃だった。 

ちょっと横になってから、朝からの食器を洗っただけ。 ごはん支度もせず買ってきた総菜で済ませた。  珍しく飲みたくもない、ホントに珍しい。 思いがけない休肝日だ。  二時間も一人で歌って何処が不調?と自分でも思うけれど、本日は病弱なり・・・

明日は大阪国際女子マラソン、そりゃぁ~ 朝シャワー浴びて、昼酒だわ!


このまま春へと・・・

2010-01-29 19:27:43 | 出来事

 

テレビ朝日「笑顔がごちそう ウチゴハン」で、西川ヘレンさんが作っていたふわふわ煮込みハンバーグを作ってみた。 鶏挽肉と豆腐なので、味は大体想像できたけど、美味しいと言うよりあっさりでいくつでも食べれそう。 親は食べないし私が三個食べた(∩.∩)・・・で、夕食終わり。

今日も暖かい日和だった。 耳を澄ませば春の足音が聞こえそう、目を閉じれば春の香りが漂ってきそう、手を伸ばせば春が指先に触れる様な、そんなことを思った一日。 お婆ちゃんの車も洗車をして、今日は足腰どうだい? 走っていても気にかかる。  明日はちょっと嬉しい土曜日で、そして三つ寝ると二月の朝だ。


歩一歩と 春・・・

2010-01-28 18:51:46 | 出来事

 

五木寛之の「親鸞」が、中高年の間でブームになっているらしい。 昨日札幌の書店でサイン会をしているのをテレビで観た。 大昔、中村錦之助(後 萬屋錦之助)の「親鸞」という映画を観た記憶がある。 私は確か中学生位だったと思うけれど 内容は全く覚えていないのに、中村錦之助の演技の上手さに感動したことは覚えている。 今また「親鸞」なのかな。 それにしても五木寛之って変わらなくダンディーな人だ。 78歳?・・・  人は歳を重ねてやっと自分が生きてきた値というものが表面に表れる、私はいつもそう思ってきた。 何とも云い表し様のない、いい顔をした人を見ると 〝ああ、そうやって生きてきたんですね〟と、尊敬に似た思いを感じる事がある。
 
五木寛之の本で、私が読んだのは「生きるヒント」だけ。


  今日も又、車が変だった。 エンジンをかけてもすぐ止まる、今風に云えば
  「マジ、やばくねぇ?」 どうしよう時間がない、まぁしょうがない、アクセル踏
  んでれば走るから途中で止まったら止まった時だと思い
発進した。 信号で
  停まればエンジンも止まる、それでも何とか走り続けるとそのうち治って、仕
  事場まで着いた。 確か去年も、信号待ちで停まるとそのうちエンジンも止
  まり見て貰ったはずだった。  なんだかなぁ~ 最近はこのポンコツが、ま
  るで我が身の様で、可哀想で愛おしい。

  昨日も今日も、春の陽気で雪解けが進み、車も雪山も真っ黒だ。 でも一昨
  日は、街中すっぽりと冷蔵庫の中に入ったような冷え込んだ一日。 一昨々
  日は、朝起きたらふわふわの軽い雪がうっすらと積もり、神さまが街に雪の
  ふりかけをかけてくれた様だった。 ほんの少しだけれど日が長くなり、ほん
  の少しだけれど春を思わせてくれる嬉しい時がある。 

  


やっと5時になる

2010-01-24 04:08:24 | 出来事

 

親と口論。
自責の念。
その気持ちのまま外出。
友人との月例のランチタイム。

急がない時間。
他愛ない会話。
気持ちがほどけていく。

誰だって、
悲喜こもごも。

新しくできた近くの喫茶店、
帰り際「お年始」の品を戴いた。

真っ白のタオルに、
寅の絵と2010年の紅い刺繍。
年女の親にあげると喜んでいた。

親と口論。
自責の念。
又・・・・・・だよ!
学習能力ゼロだ。

一つ屋根の下、
寅といのししが対峙している。

猫とアヒルなら良かったのに。
 ~力を合わせてみんなの幸せを~  ニャフラック


    日が昇り陽が沈み 今日が終わるとき
    良い一日だったと感謝する
    この一年がそんな日々で過ぎて行く様
    新たな思いで新年を迎えております

今年の年賀状に書いた言葉だ。
なのに、
駄目じゃないか!こんな事では。

天の恵みのような穏やかな冬晴れの空の下を、
こんな思いの自分が歩いてはいけない。

そんな昨日だった。



今朝は、三時過ぎ頃から目覚めてそのまま眠れずに居る。

陽が沈む頃、まぁまぁ 良い一日だったかなぁ~程度の、
そんな一日にしよう。


季節のいたずら

2010-01-21 15:32:43 | 出来事

 

昨日の日本列島は、色とりどりの空模様でニュースが面白かった。 半袖でアイスを食べていたり、冷たくなかったと笑っていた寒中みそぎや、さすが大寒と思うほど冷え込んだ所や、雪が溶けてジャバジャバ道路の所。 季節は時に、いたずら者だ。 

十勝は寒かった。 朝は、灰色の空から同じく灰色の雲が低くたれ込め、空と大地の境界線が分からないくらい、灰色に冷え込んでいた。 枝先まで真っ白に凍った木々が、凛として真っ直ぐ立ち並び、それは神々しく崇高な美しさだ。

今年は、冬木立の美しさに感動の日々。


どうって事ない話

2010-01-19 15:18:39 | 出来事

 

毎年12月になると、生命保険会社のセールスレディーが翌年のカレンダーを持ってやってくる。 一昨年から、月めくりだった物が一枚物になり、不景気のご時世だと思っていた。 昨年いつも通りやってきて一枚物のカレンダーをくれた。 そして、
「月めくりも有るんだけどどっちが良いですか?」
「えっ!有るの?去年から一枚になったんでこれに変わったと思っていた」
「ううん、あるの」
「そりゃあ~月めくりがいいけど、でもこれ貰ったからこれでいいよ」
「いえいえ、持ってきますよ、うち近いしこの辺よく通るし」
と、会話をした。 で、それっきり。
何なの?自分から云いだしておいて。

携帯電話、最近は滅多に使わないから電源を切っている。 だけど失礼があったら困るので、必ず日に何度かはメールと着信の確認をしている。 14日メールが一通届いていた。
お久しぶりです お元気ですか あいたいで~す〟絵文字入りのメール。 アドレスは確かに見覚えがあるけれど、誰なのか思いつかなかったので、
〝ごめんなさい 誰なのか思い出せないの〟と返信、その後遡って履歴を確認すると元職場の後輩だった。 
〝ごめんね!○○さんだったね〟と追伸メール。 一緒に働いていた頃、もう三年くらい前に2,3通メールのやりとりをしただけ。 つき合いはないけれど彼女からは今でも年賀状が届いている。 今年の年賀状も、
お元気ですか 会いたいです 遊びに来てください

私の返信メールを見たのか見ないのかそれっきり。
何なの?意味分かんない。 


「相棒」の右京さんではないけれど、細かいことが気になる悪い?癖?かな?


穏やかな冬晴れ

2010-01-17 21:24:19 | 季節の中で

 

陽射しはたっぷり
窓際は温室
この世に 悲しみなんて有る筈がない
そう思うほど 心が平穏
今日は 有り難い陽射しの恵み

私は
日がな一日
「漢字ナンクロ」三昧

夕暮れ時
少し日が長くなった様に感じて
嬉しくなった


凍てついた朝の一報

2010-01-16 20:58:03 | 出来事

 

冷え込んだ朝、川霧が立ち込め、ほとりの木立は美しく樹氷に輝いていた。 日本舞踊 (長唄)鷺娘の背景のような幻想的な白い景色だった。 
そんな早朝に号外が届いた。

石川議員 逮捕

真実を知っていて、真実を語ることが出来ないまま、二度三度の事情聴取はきつかっただろうと思う、そしてついには逮捕。 もうあとは真実を語る事しかない。

石川議員の父親が息子に云った言葉〝死ぬなよ〟と。
重い言葉だ。

秘書として彼は悪くない。
  
一票を投じた者としては彼を支持する。


あ~~ (-。-;) な一日

2010-01-15 20:10:31 | 出来事

 

午後の仕事帰り、正月飾りを「どんど焼き」に持って行くべく神社へ向かう。 途中で突然、運転席の後ろで何やら音が鳴り始めた。 〝又?〟以前二度、左後輪のベアリングが壊れ取り替えたことがある。  どうせ明日整備工場へ寄る用があるので何とか明日までと思ったけれど、ガリガリ!ガタガタ!ゴトゴト!バリバリ! あらゆる擬濁音が大きくなる。 行き交う人が振り向くのではないか、タイヤが外れるのではないか、爆発するのではないか。 あ~ 整備工場までのろのろ運転で辿り着く。 案の定ベアリングだった、同じく左の後輪。 13日に車検を終えたばかり、なんだかなぁ~ 嫌んなっちゃうなぁ~ 凹むな~ 思ったほど時間がかからず終了し、料金も部品代のみ、整備士はしきりと〝すみません〟〝申し訳有りません〟と云うけれど、別にそっちの責任ではないと思う、では30分車検にしたのが悪いのか? 分かんない! 〝同じ所が何度もって、車の寿命?〟と聞くと、この車種のネジに特長があるらしいけれど・・・

待ち時間に、遅くなる旨親に電話すると〝灯油屋さん来たけど物置の戸が開かなくて〟と。 ああそうだった、灯油を頼んであったので出かけるとき鍵を開けておこうと思ったのに忘れていた。 無駄足をさせてしまい電話で謝った。

あ~~~~~ な一日だった。 何やってんだ~

でも一つ良いことがあった。 帰りに寄ったスーパーで、いつも私を誘ってくれて遊んでくれた若い友人と久しぶりに会った。 小さな良いことに感謝して家へ着いたら4時、親の夕飯の時間にセーフだった。



気合いだっ!

2010-01-14 16:47:34 | 出来事

 

手湿疹が又ひどくなってやっと皮膚科へ行く気になり、午後の仕事帰り行ってみると休診だった。 病院って水、木曜日のどちらかが午後休診、分かっていて電話をかけてからと思っていたのに、無駄足になってしまった。 帰ってきてから何となく手持ち無沙汰で、正月に作ろうと思って作らないで終わった茶碗蒸しを作った。 先日は11日の鏡開きを忘れていて、昨日の夕食に小豆を煮て汁粉にして食べた。 何だかちょっとたるんでる生活をしている感じがする。 手の湿疹も11月からだからもっと早く病院へ行けば良かったものを。 明日から?いい加減はやめてちゃんとしよう  自分と約束だ。


過剰サービス

2010-01-13 20:56:46 | 出来事

 

朝の仕事帰り、昨年より予約をしていた30分車検に寄ってきた。

昨年中の予約で割り引き4,000円
前回の車検で貰った割引券で1,000円 
併せて5,000円の値引き
そして更なるサービスが
案内の葉書持参でポイントカードに20ポイント付き
現金給油で5円引きになるプレミアムカード
次回(2年後)の車検に使用できる2,000円の割引券
驚いたのが
後ろの座席にドンと乗っていたティッシュペーパーが入った段ボール一箱 
(5P×12) 60個だ

分解・点検料 
完成検査料
エンジンオイル
オイル・エレメント
           以上で 
請求額 20,810円だった。

良いのかなぁ~と恐縮してしまうサービスだ。


幸せってなんだっけ 

2010-01-12 18:48:45 | 折りに触れ思うこと

 

友人の通う歯科の待合室に、
幸せ不幸せの岐れ道
それぞれ20項目くらい書かれた物が額に入って壁にかけてあった。

最初の言葉だけ覚えている。
不幸せ

性格暗く不機嫌に暮らす人  あ~ 私だわ!と実感する。 
幸せ
早寝で熟睡できる人    これも  あ~ 私だわ!と実感 ??


誰でも、幸せになる要素と不幸せになる要素を両方を持ち合わせているのだと思う。  幸、不幸その差は何だろう?私なり思う事、それは心がけ巡り合わせではないのかな。 他と比べない自分は不幸せとは思わないけれど幸せとも思わない。 けれど様々な他人と比べると幸せだと思ったり不幸せだと思ったりする。 あの人に比べたらまだ幸せだとか、恵まれている人と比べるとなんて不公平なんだと感じたりする。

〝幸せとは一様に幸せだけれど
            不幸はとりどりに不幸だ〟

誰かの言葉にこんなのがあった。

   幸せだって不幸だってとりどりだ。
   価値観も感性も違うように。
   


本日はやや平穏なり

2010-01-10 18:25:05 | 出来事

 

一年が暮れて一年が明けて、その明け暮れの中で人はそれぞれの人間模様を織りなす。 10日ほども経った今やっと日常の持ち場でホッと一息ついているのではないだろうか。 今日の私は、暮れから頼まれていた友人の買い物のお供をした。 歯科の治療も昨年で終わり食事も普通にとれるようになっていたし、下痢も大分良くなった様だけど、常時使用しているカイロで低温やけどをした様だ〝又やっちゃってさ〟と苦笑していた。 難病は治らないし、それが要因で様々な所が病むけれど、私が出来ることは都合が付く限り送迎をしてあげること。 今年最初の顔合わせは先ずは元気そうで何よりだった。 久しぶりに食事もした、10時に出かけ2時に帰って来た。 親は嬉しそうに〝早かったんだねぇ〟私は無愛想に〝いつだって長い外出なんてしてないっしょ〟と。  (^_^;)(-.-;)y-゜゜  ったく可愛くないんだねぇ。 だけど夕食は土産に買って来たカニ寿司を仲良く半分ずつ食べた。 ケチ?ではない親は弁当さえ一つ食べられないほど食が細いし、私は飲むから丁度良い。 この、割れ鍋にとじ蓋のような因縁の親子だけれど、全ては私の受け取り方接し方が問題であって、それが自分で自分を悩ませる結果にもなる、百も承知。 

さてと・・・・・・・・・


街はまだ眠っている

2010-01-01 06:03:23 | 出来事

 

まだ明けない外を見る。
電線が揺れている。
屋根の雪が風に吹かれ、雪煙となって舞い上がっている。
風、強そうだ。

名古屋からの飛行機は飛ぶのかな?

一年が過ぎ、新らしい一年がやってきた。
可もなく不可もなく流れるような日々で良い。