一月~行く
二月~逃げる
三月~去る
と言いますが、
私には、
アッと云う間に日が経つとは感じません。
特に一月に関しては毎年長いと感じます。
「新年明けまして おめでとう御座います」
と言ったのは、随分前。
でもやっと、
その一月が終わります。
もうそこに、如月の声がします。
大荒れ?の予報でしたが、
朝は、
ふうっと息をかけただけで舞い上がるような、
ふわふわな雪。
夕方にはすっかり止み、
し~んとした静かな町になり、
穏やかに暮れていきました。
昨日は晴天なり。
この先一週間も、晴れが続きます。
ずっと晴天続き、
空だって笑ってばかりじゃ疲れるでしょう。
たまには不機嫌でもしょうがない。
毎日、太陽の日差しに恵まれていると、
たった一日の悪天候のあと、
つくづくと、有りがたさが浸みてきます。
♪ 日高山脈 蓮々と
今日も勇気がわいてくる
私達の元気な源 それは十勝晴れ!
・・・と、 毎朝ラジオで流れます。
実感しています。
ここは、良い所です。
船場吉兆
女将は、
マイクの性能が、こんなにいいものだとは知らず、
ごめんなさい!
板前は、
産地偽装については、結果的に客を騙したことになるが、
商品については遜色がなかった・・・と。
美味しけりゃ良いでしょっ!
と言うことでしょうか?
昨日の再開は昼夜満席だったようです。
女将、
報道陣に対し
「えらい宣伝していただきまして」・・・と。
なめたことを言いましたよ。
反省した振りして舌出してるような人ですね。
見苦しい責任逃れで醜態をさらし、
おまけに反省の席で恥の上塗りをし、
けれどこれを擁護する客がたくさんいるんですね。
差し引きゼロ、何事もなかったかのような出来事。
格式も伝統もある一流料亭の、
女将やら、
板前やら、
仲居やらが、
この程度の集団だったと言うことで、
お開きとしましょうか。
おそまつ!!
朝起きると、
少しむかむか、少し下痢、
少し変だ。
けれど、
友人とのランチに出かけ、
しっかり豚肉ショウガ焼き定食を食べる。
帰ると、
友人から土産が届いていた。
マンゴービール?
ガヴァネクター?
何だか怪しげで魅力的だ。
少しむかむかでも、
酒は尚更拒めない。
連日寒い朝ですが、
昨日は幾分和らいだ寒さでした。
玄関ドアも、ストーブの給排気筒も、
うっすらのシバレでした。
大寒
極寒の辛苦は並大抵ではありません。
沢は凍り付いているが、蕗の花が咲き始め、
氷の下の魚釣りを楽しむ風景が見られます。
春は確実に目の前に来ているのが解ります。
とあります。
日暮れが遅くなりました。
夕方4時でも明るくて、
私には何より嬉しい便りです。
折り鶴蘭の花 美人です
今日は親に良いことがありました。
○○さんから電話だよ。
○○さん?
と言って、すごい機敏に飛び起きて、
嬉しそうな顔をしました。
昔の彼氏ですね、きっと。
私にも良いことがありました。
友人がパラオから帰ってきました。
やっぱり寂しかった5日間でした。
彼氏ではありませんが・・・
江川紹子さんの講演を、
聞きに行ってきました。
町の消費者グループが主催したもので、
「混迷する現代社会を想う」と題しての、
環境に関してドイツを取材した話でした。
最後はオウム真理教の話で終わりました。
江川紹子さん、
テレビで観るより若くて小柄、
寒いのは苦手と言うことで、
連日寒さが続いている十勝の印象は、
「口を開けて息をすると、歯に染みる様だ」
と言う表現でした。
暖冬と言われて久しいと思います。
これも地球温暖化。
でもこの冬はやけに寒い。
あまり寒がらない私も、
シャツやタイツを身につけ、
膝掛けは欠かさず、
ストーブに手をかざし、
揉み手なんかしてみたりで。
勿論燃料節約のせいもあり、
歳をとったせいでもありですが、
実際寒い様です。
昨日はこの冬一番の寒さ、
氷点下20,8度でした。
同じ十勝でも
日本で一番寒いと言われている「陸別町」は、
33度だった様です。
居間のストーブの給排気筒が凍っていました(>_<)
部屋から外へ出ている境目ですね、
冷凍庫に付く霜みたいに真っ白になっていました。
初めての体験で、ギョエッ!?って感じでした。
今朝は大丈夫です。
朝焼けも出ています。
又いいお天気になるでしょう。
今朝早く、
友人がパラオへ旅立ちました。
一度行って気に入って、
二度目のパラオです。
その不在の五日間、
二匹の犬の餌やりと、
水道凍結予防(日に一度は五カ所有る水道の蛇口を、
お湯が出るまで開放すること)
この管理を頼まれました。
けれども、
日の経過と共に、
冬道は危険、
おばさん(私の親)もいるし・・・と
私への依頼を負担に思い、
この時期の旅行計画まで後悔し始めました。
そんな思いで行くの?
頼まれた私もつまんない。
前を向いて行って来てよ!
その後、
あのね!○○ちゃんに頼もうと思うんだ。
私も知ってる友人の隣人です。
わざわざasagao007ちゃんに頼まなくても、
私、やってあげるよ。
快い申し出。
そうなの?
でも、そうなってみると、
内心少々安堵の自分がいました
十勝と言っても広いですから、地域により温度差があり、
氷点下20度を越えるところや、一方で一桁だったり様々です。
昨日、私の町は氷点下19.2度で、
白鳥の飛来地となっている十勝川の映像が、
全国版のニュースで流れていました。
川霧の白いベールに包まれた様な中で、
身体を丸くして眠る白鳥、やがて昇ってくる太陽は、
放射冷却現象で六角形に見えていました。
幻想的な風景でした。
私の家から、
ほんの10数分の所です。
カメラを持って出かけたい衝動に駆られましたが、
防寒支度をがっちりしなければならないですし、
朝早くに、この冷気の中へ飛び込んでいく行動力、
全くないですね。
朝は厳しい寒さですが、
日中はずっと晴天続きで、
勿体ない程の日差しに、
窓を開けなければ暑いくらいです。
この先一週間の予報もお日様マーク、
冬晴れの日々が続きます。
今場所の相撲は若貴以来の人気だそうです。
これは朝青龍人気なのでしょうか?
だとしたら、日本人ってかくも寛大な国民なんですね。
朝青龍問題、
勿論様々な意見、考えが有って当然ですが、
大半の人が快くは思っていなかったと思います。
~ ああ それなのにそれなのに ~ ですね。
商品なら不買運動がありますし、
NHKの不祥事の時は、聴取料を払わない戸数が大分ありました。
大相撲は、ここで少し不人気の方が、
当人達にとっては絶好の反省材料になったと思います。
~ ああ それなのにそれなのに ~
これじゃ、北の湖理事長始め、
高砂親方も当人も、勘違いをしてしまいます。
現に高砂親方はラジオ番組で
「俺も朝青龍も人気があるんだな
ほかの力士や親方ならこうはならなかった」
と言ったそうです。
これで優勝でもしようものなら・・・
思っただけでも、癪に障ります。
他の力士に是非頑張って貰いたいものです。
昨日は負けたんですね。
VTRで見た限りでは、やくみつるさん同様、
溜飲がおりました。
稀勢の里の相撲はまるで朝青龍の相撲でした。
土俵下に思いっきり突き飛ばして、
落ちた力士に手も貸さない。
まだまだ解りませんが、
朝青龍という横綱が、
人として少しは成長する場所になって欲しいと、
そう思うのですが。