霊園のツツジもスズランも色褪せていて、タンポポは綿毛になっていました。 花々は、一年に一度の自分の番を美しく輝いて終えていきます。 ６月、初夏です、新緑が眩しい爽やかな北海道のこの時季です。 季節が移ろっていきます。
「帯広は桜満開だって言うけどうちの方はまだ全然なんだよね」 と友人からの昨日の電話。 お互い一人暮らし、お互い病気持ち「元気かい？」とたまに連絡し合う同級生。 桜咲いたら見に行こうと約束していたので夕方偵察に行って来た。 正に満開、今週末からは天気も崩れる予報なので「満開だよ明日行ける？」とメールして、今日１０時半に約束し行って来た。 満開と言う名の花見列車に駆け込み乗車の様に。 いつも一人で行く堤防沿いの桜を見ながら友人と歩いて来た。 枝先が枯れていたり草むらのツタが絡まっていたり、手入れをしていない桜なのでそのうちに無くなるのかな？ 「環境美化みたいな課があると思うけどね」「お金かかるからね、草刈だけで精一杯なんでしょう？」 現実的な話をしながら桜を眺めてきた。
ゴールデンウィークです。 昭和９６年 平成３３年 令和３年の今日です。
彼岸の入りも過ぎ春分の日も過ぎたのに、今日は雪降り。 数日前の予報では、春の嵐と言っていて降雪量５０センチのエリアに入っていたので、げっ！と思った。 夕刊では１５センチ、良かったなぁ。
４時頃そっとカーテンを開けてみると、嵐なんて荒々しい様子はなく、静かな雪の日曜日。 まだ降り続いているけれどほんと静かで優しい雪。 良かった良かった
３月になってもどか雪が降ったりする、そう書いたばかりだったのにそうなっていた。 令和３年３月２日です。 ちょっと止み始めた頃雪かきをした、雪かきなんて出来ないと思ったけどパウダースノーだったし、隣の家の旦那さんが除雪機でやってくれた。 私の病気を知っていて「やんなくてもいいよ 俺やるから」有り難い事です。 でも車は出られる様に前は空けた、後ろはその内ぼちぼちやろう、日が照ると解けるだろうし・・・と思っている。 でも、明日は受診。今日でなくて良かったとつくづく思った。
帯広３２センチ、十勝管内はだいたい３０センチ台、ここもそのくらいだったんだろう。 明日は晴れ、でも気温は低い、最高気温がー１℃ 真冬日のひな祭りだ。 終日晴れなのでそれだけでも良い事。
見慣れた町並みが
すっかり秋色の装いになると
一瞬
見知らぬ風景に出会ったような
新鮮な気持ちになる
銀杏の街路樹が続く道を
ゆっくり走る
目の保養
心の充足に
有り難いと
感じた
まだ１０月の真ん中ですから秋です。 でも、初霜 初氷 初雪 と届くのは冬便りです。 ほんと嫌な季節、更に進むともっと嫌な冬です。 いつも愚痴るこの季節ですが、今朝も青空に白い雲、穏やかで平和な光景です。 今日も出かけないつもり、明日は内科へ行くつもり、２か月分の薬とインフルエンザの予防接種をと、そのつもりです。
♪ 季節の変わり目を あなたの心で知るなんて もう恋も もう恋も終わるのね
「秋冬」という曲です、高田みづえさんと三ツ木清隆さんが歌っていました。 私も歌っていました
私には、あなたと呼べる人は勿論、茶飲み友達すら居ませんが・・・・・秋ですね。
今日は遠軽町で雪が降りました。 十勝は７地点で氷点下だった様です。 昔は短かった北海道の夏も、今では長いと感じ、だから秋は短くて季節が一気に加速しますし、冬が間近という思いがします。
足も手も冷たいし、うっかり電気を入れてない冷たい便座に座るとお尻が一回浮きます
季節が進んでいきます、日々秋への移ろいを感じています。 サンマの不漁はここ数年の現象ですが、今年は生協からサンマ直送のカタログ、注文用紙も届いていません。 鮭も不漁の様で、イクラや筋子が益々高くなるのかなと思っています。 数週間前から柿が出て来る用になりましたが、やっと私の好きな「おけさ柿」今季初、早速注文しました。 冬季限定のチョコレートも、そんな事からも秋なんだなと進む季節を感じています。 今朝カーテンを開けると、朝もやにかすむ景色でした。
雲をジッと見てると逆さになったウサギと隣にクマとその隣には横になってる人の顔が見えるんだ 私だけかな
先ず墓へ行ったら珍しく人がいて あっ彼岸の入りかと気付く
何も持って行かない いつもの事でまた来るよで終わり
先日 良い風景に出会った所を覚えていたつもりだったのに
そこが目的で出かけたのに やはり行けなかった重度の方向音痴
昨日の朝は、一枚羽織り靴下も穿き少しだけストーブを点けました。 今朝もです、最高気温が２０度まで届かない始末、極端です。 それでもやっと、長いと感じていた８月が終わりました。 世の中はコロナより総裁選でしょうか、直近で３０％台と、あんなに低かった自民党の支持率が５４％ですか？可笑しいですよね。
今週はお日様が顔を出さない予報ですが思いがけなく・・・・を期待しています。
猛暑の空は綺麗、昨日の朝も今朝も窓越しの空はスカッと夏空。
昨日は お寺さんが来ていった
前日は 弟夫婦が来ていった
後は 盆休み明けに病院へ行くだけ
それで８月の予定は終わり
墓はまだ行ってない 花がすぐ萎れる気がして
６月は日照時間が不足で過ぎていきました。 「蝦夷梅雨」と言う文字も新聞にありました、ここ数年こんな６月です。 思えば気候変動ですね、大きく変わったと思います。 カラッとして爽やかで新緑が眩しくて、夏になる一歩手前のこの季節は過ごしやすくて北海道らしい月でしたけど、もう取り戻せないですね。
今日は久し振りに空が青い、陽に輝いている朝です。 １０日ぶりに出かけて見ようと思っています。 ドライヴと言うほどのものではない、いつもの寄り道の様に思いつくまま車を流し、空と大地を眺めてきます。
聡太くんおはよう！！ 可愛い！！
同じ事を言いそう、昨日ほどではないけれどちょっと寒い朝。 このまま７月に突入しそうです。 来年の、新緑が芽吹く風薫る爽やかな６月が私の上にも訪れるよう期待します。
出来たぁ～
水無月です。 真夏日が２日続き扇風機とエアコンが始動しました。 日中は一歩も外へ出ず、夜は２日とも月明かりが煌々と綺麗でした。 新しいこの月をまた暮らすことになります。 あ～あ、何だかため息が出ます。
