シミしわ取るより筋肉を摂れ ってか

2015-02-26 05:23:55 | 折りに触れ思うこと

医者が書く本のタイトルってちょっと乱暴だなと思うけど、ストレートでその分きっとそうなんだろうと何となく納得してしまう。  「大往生したけりゃ医療とかかわるな」 「ガンより怖いがん治療」  「死ぬならボケずにガンがいい」  ボケないためには頭を使う、よく聞く言葉だ。  けれど、本を読むとか芸術を鑑賞するとかそういう知的好奇心より歩いたほうがよほどいいと。  ボケないためには筋肉量が重要だと。   きっとそうなんだろうな、納得してしまう(^^)   私が思う生きて暮らすと云う基本は二足歩行、でもそれよりもっと暮らすことに欠かせないのは両の手、だって手が使えないとおしりが拭けないもん。
  


  


今季初

2015-02-24 18:21:04 | 季節の中で

初物ではありません、初行動かな? カーテンを開けて出勤、やっとだ。  6時に出かける時間でも外は真っ暗で月明かりと星空、朝に夜空を見ていた。  少しずつ少しずつ少しずつ空が早く白んできてやっと歩いている人間も通る車も確認できるようになった。   でもまだ早春の入り口、ここからの春は一進一退の見え隠れ。   明日と明後日は又雪の予報、辛抱辛抱。

春よ来い!


有っても無くても

2015-02-23 05:23:36 | 出来事

乳がん検診のマンモグラフィー あれすごく痛い! 撮影版の上に乗せたおっぱいをこれでもか!って程に圧縮する。  そんな話を平らな胸の人と話してたら自分は検診をしたことがないけれど、胸のない友人が検診に行ったら思いっきり肉を寄せ集めて何とか乗せるけど、それが若い男性だったので変な汗をかきそして痛かったとの事。  デカパイもペチャパイも潰されたら痛いんだ。  痛いのは何とか我慢できるけど、乳がんの触診は二度と嫌だ。   受診は外科なので医師は男性、そこへ上半身裸でベッドへ寝て両手はバンザイ状態。   医師は直近でベッドに腰掛け両手の指を細かく移動させてくまなく触りまくる。  当然の診察、触診だから指腹が聴診器だ。   その話を彼女にしたら「へ~そうなんだ、でも立ったら嫌だね!」
は? えっ! 吃驚したぁ~~~   そのあとおかしかったぁ~~~


日中の真冬日からの解放

2015-02-21 22:10:33 | 季節の中で

月半分の勤務は、大抵2日働いて2日休みのローテーション。  1、2回は3連休もありこれはすっごい嬉しいのだけれど当然3連勤もあり、3日働くのはすっごい憂鬱。   今日は丁度大きな朝日が昇る所を見れたし、帰る頃は気温も高く暖かくて春を感じながら、そして3日間の仕事を終え週末でもあるし嬉しくなって帰ってきた。  車道の雪はとっくに解けているけれど、沿道の雪は場所によっては40センチほど積もっている所もある。  雪山の様な職場の駐車場の積雪はまだまだ健在だ。  こんなに積み上がると解けずらいから、果たしてすっかり無くなるのはいつ頃かな?

昔の職場で、屋根程に積もった日陰の雪がいつきれいに解けるか賭けをしたことがある、食事をおごると云う賭け、見事に負けた。 そんな事も思い出す。


一番遠い季節

2015-02-17 06:30:47 | 季節の中で

冬は大嫌い!今更言うまでもないけれど・・・・・ そして2月が一番嫌いかもしれない。  確実に早春の兆しはあるのに厳寒の季節、今年は特にごろつきの様な気象状況。  暴風雪、暴風雪と何度聞いたことやら、運休、欠航、通行止め、孤立、何度聞いたことやら。  北見で行われていたカーリングの決勝戦、無観客試合をテレビで見ていた。   あちこちで事故もあったし死者も出たし、そう思うと本当にわが町は穏やかなり、少しの強風なんのその有難いと思う。

1月は時の流れが遅いと感じたけれど2月は早いと感じる、あと少しで3月、どんな荒れ狂っていても確実に春めいている。 何より日が長くなった、出勤する朝6時でも日が沈む夕暮れも明るくなった。  だから少し気持ちが浮かれるけれど、長い冬から数えて春は一番遠い季節、私は秋から既に待っているから。


 ♪ どこかで春が生まれてる
   どこかで芽の出る音がする


言葉の響き

2015-02-13 05:38:12 | 折りに触れ思うこと

「生活不活発病」・・・・?聞き覚えがないと思ったので調べてみたら「廃用症候群」だった。   「廃」と云う字が、廃棄物とか廃人とか連想するので「生活不活発病」と云うようになったようだ、東日本大震災の頃から。  今更何?と思ったけど「生活不活発病」の方が読んで字のごとく理解されやすいかも知れないな、活発に動かないと体の機能が衰える病い。

言葉の響きって大事だと思うけど、どうでもいいのにと思う事が問題にされたりする。 以前話題になった「後期高齢者」別に良いんでしょ!前期高齢者があって後期高齢者、それで良いっしょ!そんな事と思った。  今もそのまま高齢者は分類?されてる  車に貼るシルバーマーク?あれも枯葉の様だとかとかなんだとか・・・・それも私は良いっしょ!そんな事・・・だったけど、変わったマークを見て「あ、こっちの方がずっと良い」  ごねてみるもんだ

そんな今、何とかならないのだろうかと気になっている言葉が「限界集落」  正にそういう状況なのだろうとは理解できるけど、限界って響きは一条の光も当たらない夢も希望もない見捨てられたみたいな感じがする、現状的には的確な言葉なのだろうけど。

何かグサッとくる言葉ではなくもう少し柔らかい、周囲が何とかしたいと意欲が湧くような良い表現がないものかなぁ~と考える。 
別に地方創生に関わってはいないけど 

 


敵なしの一流選手

2015-02-09 06:54:06 | 少しだけスポーツ

昨年の今頃はソチ五輪だった。  もう一年経った?まだ一年しか経ってない?どっちの思いもある。  四年に一度のオリンピックだけど夏季冬季があるから来年はもうリオ五輪だ。  それを思うと早いと感じるけれど、今からやっぱり血沸き肉躍る。

昨年12月車いすテニスのマスターズ、上位8名しか出られないと云う大会で国枝慎吾が3連覇。  先日の全豪オープン車いす部門で3年連続8度目の優勝、ダブルスでも優勝したから2冠、V8。  

錦織圭は今や世界ランク5位、全豪は準々決勝で 負けたけど昨年同様いっぱい期待してしまう。
以前、記者がフェデラー選手に「日本人はどうして世界で戦えないのだろう」と質問したら「何を言ってるんだ日本には国枝がいるじゃないか」と云われたと云う話がある。 

でも何だか気に入らない、国枝選手の優勝賞金100万円、一方ジョコビッチ2億8千万、世の中すべからく格差社会。
せめて国民栄誉賞を・・・・・・・


それでも春を感じる

2015-02-05 16:22:32 | 季節の中で

大寒の様な立春だった。  氷点下20度を下回り今朝も又同様の寒い朝。  以前は出勤10分程前にエンジンをかけ、凍った車窓をガシガシ削ったものだけど、今はパートながら徒歩出勤なのでいくらしばれ様が何の苦労もないので助かる。  それでも今朝は、10時までに着かなければならない外出があったので久しぶりのしばれた車をガシガシやって、昔を思い出し懐かしいと思った。   昨日氷点下30度を下回ったところが3地区あって今季一番の寒さだったけど、厳寒は2月と思っているものの何も春が立つ日にそんなにシバレなくてもと思ったりしたけど話題性はあった。  

でも春の気配はいっぱい感じる、日が長くなり明るい時間が増えた、嬉しい!
春よ来い!もっと来い! 

2001.02.17


春の気配

2015-02-03 20:59:32 | 折りに触れ思うこと

長かった一月がやっと行ってくれた、二月もさっさと逃げてくれればいい。  強風と刺す様な風の冷たさで心身ともに萎んでいたけれど、少しずつ夜明けが早くなり日暮れが遅くなりやっと春近しと実感し、少しずつ嬉しさも膨らんでくる。  外が明るくなりカーテンを開ける瞬間が好きだ、大好きな朝、一日の始まり。  

昨日の新聞で二月は「全国生活習慣病予防月間」と言う事を知った。  少しの心がけで予防することができると紹介されていた。
「一無 二少 三多」 いちむ・にしょう・さんた・ の実践。 「一無」とは「無煙」タバコを吸わない事。 「二少」とは「少食と少酒」腹八分目で控えめアルコールは程々に。 「三多」とは「多動・多体・多接」軽い運動で体を動かししっかり休養を取り、人、事、物、に多く接する。  ということだそうだ。 

今頃になって健康とか運動とか気にするようになった。  何の為かと云うとただ一つ、暮らしの中で人の手を借りたくないから。   気付くのが遅かったけど何もしないよりした方が良い、こんな程度で自分らしくやる。