夏が逝きますね。
ここ数日は、夏日なのに風涼やかで、
秋の風情を湛えていました。
秋が来ますね。
街路樹のナナカマドは、オレンジ色の実を付けて
コスモスは楚々と揺れ、
大地は悠々と実り、
凛とした佇まいを見せています。
可もなく不可もなく・・・
平凡の中の非凡・・・
繰り返すこの日常が
終の棲家
もう触れたくもないと思っているのですが、結論が出るまでは落ち着きません。
駒沢大学付属苫小牧高校野球部暴行事件、和解したようです。
当初私は、何とか寛容な配慮でこの優勝が揺るぎないものになる様にと願いましたが、今はどういう判断をされようとそれで良しと思うようになりました。
時間の経過と共に、気持ちも変化しました。あの感動も薄れつつあります。
明徳義塾の一件も含め今回のこの事件では、社会の縮図を見る思いがしました。
縦社会であると云うことと、起きた不祥事の発覚を恐れ、もみ消し、隠蔽工作。
健全であるはずの学舎であって、ましてやスポーツを志す者達が集う場でありながらこの現状なんですね・・・
他のブログを読んでみても様々な意見がありました。
体罰と考えるか指導の一環として捉えるか
殴られるには理由がある
親の抗議に異論
どんな理由があろうとも暴力はいけない 等々
どの意見も一理ありますし頷けるのですが、ただ昔からこういう事はあったことで、それを受け容れられない生徒と親が悪い・・・・と言うようなニュアンスの意見はチョット違うかなと思いました。本当に相手を思っての暴力は絶対相手に通じると思うのです。どうして殴られているのか、それは解りますよ。今回、同じ生徒に二度も数十回も殴ると云うことは、明らかに腹立てて憎んで叩いているとしか思えません。よほど嫌われたんだなと思いました。これは個人的感情ですよね。
練習態度が不真面目だったとの理由が挙げられましたから、確かに殴られる理由があったと思いますが、これはいじめ問題同様、
いじめられる要素があるからと言っていじめて良い ということにはならないと思います。
彼ら達はそれぞれ この苦い夏の思い出を背負って、歩いていかなければなりません。 高野連の結論は今日です。
~駒大苫小牧日本一の夏~
57年ぶりの偉業を振り返る・球児のすごさを徹底検証
19時からのスペシャル番組を見ました。又一層心が熱くなりましたが・・・
ここに来てこの騒動ですから。詳細は解らないのですが、暴行を受けた部員の親と学校側との話が食い違っています。30~40発殴られた。学校は3~4発。発覚したからには嘘はいけませんよね、これ以上生徒達を傷つけないで欲しいと思います。
ほんと残念!駄目ですね大人達は・・・
暑さも終わり、萩の花が咲き、朝夕は涼風が吹く頃。
北海道ではまさにそうですね、風が秋めいてきました。8月ももう後半ですものね。
そんな中、聞きたくないニュースが・・・
駒大苫小牧の野球部部長による部員への暴力行為が明るみに出ました。
何で今なの?と思いましたね。 最初は6月、更に甲子園へ行っても同じ部員に対して暴力行為をした。と言うことなのですが詳細は解りません。
優勝旗返還の話まで出ているようです。 今回は明徳義塾の一件もありましたし、今後の成り行きを静観するしか有りません。当事者(暴行を受けた本人、それを学校に抗議した父兄、放置した学校)も、苦悩していることと思いますが、野球部の少年達が可哀想で可哀想で仕方がありません。彼らには何の非もないのですから・・・
優勝をしたのは事実なのに、気持ちは深く傷ついてしまいましたね。
周りの大人のせいです。暴力行為をしたのも大人、抗議も大人、対応したのも大人。
あの誇らしげに輝いた少年達の笑顔を返してあげて欲しいです。
やってくれましたぁ~ やぁ~夢のようです。
連戦、連投で両校とも疲れていたでしょうに、見応えのある良い試合でした。
驕らず、気負わず、自然体でした。
スポーツって良いな!若さって良いな!
ありがとう!
私の出勤時間に合わせてくれたように試合が終了しました。
本来なら即、乾杯といきたいのですが・・・
夜勤です。
行って来ま~す。
甲子園では熱い風が吹いています。
今日の、日大三校対宇部商業、レベルの高い見応えのある試合でした。
昨日は我が北海道の駒大苫小牧が、5点差をひっくり返し逆転勝利しました。
高校野球は何故にこうも見る者の心を熱くするのでしょうか?
それは真摯な目とひたむきな闘志、そして少年故の未熟で純情な精神・・・とでも云いましょうか。
政界に吹く風もすさまじく熱い。
綿貫代表で「国民新党」 すぐ消滅する新党ですね。
小泉さんは殺されてもやると云いました。反対派はまさか解散はしないだろうと楽観していました。ここで既に腹のくくり方が違いましたよね。 北海道では鈴木宗男が党なのか政治団体なのか解りませんが、「新党大地」を結成しました。
塀の中にいた懲りない人・・・ですね。
絶対小泉さんが勝つ!そう思っていたのですが、ここへ来て立候補者として取りざたされている面々を見ますと不安になってきました。
舛添要一氏の前妻とやらも、料理研究家とやらの女史も優秀なのはよく解りますが、あまり感じが良くありません。目鼻立ちの大きな華やかな顔立ちは、既に政治家のように自信ありげで饒舌で、なにかしら新鮮さを感じません。
北海道10区では橋本聖子。
彼女には一度がっかりさせられています。
いつのオリンピックかは忘れましたが、最後となるレースでした。精も根も尽き果て、倒れ込んでゴールをしたあの姿に感動をしました。実況も感極まり「橋本聖子!ラストラン!!」泣き叫ぶようでした。
ところが次の冬季オリンピックにも出てきましたし、自転車にも挑戦し、代表となりオリンピックへ・・・ 引退の往生際が悪かったと思っています。
そして国会議員ですからね。
更に堀江貴文氏ですか?
彼は何をやりたいのでしょう。山師根性がいやらしいです。ビルゲイツの様に世界一の起業家になりたいと思っていたのではなかったんですかね。
精神が不潔そう・・・
政治家の資質とはどういうものなのでしょうか。
政治不信、政治家不信を招くような人選は止めて欲しいものです。
世界陸上も、終わってしまえば何となく物足りなくて、消化不良の感じです。
女子マラソン、男子リレー、とり続けていたメダルも途切れてしまいました。
感動も貰いましたけど、無責任に期待ばかりしてしまいます。
先日の「勝毎花火大会」は15万人の観客だったそうです。
近い将来帯広のこの花火大会が日本一の花火大会になるかも知れません、と
これも期待?
そして花火が散った後、平原祭りが始まりました。毎年のことですがこの頃になると時に夜風は冷たくて、「秋だなぁ~」と心が憂いてくるようです。
少しずつ夏が過ぎていきます。
花火もマラソンもフィナーレが良かったです。
尾方銅メダル、団体金メダル、終わりよければ全て良しですね。
明日は女子マラソン!
女子マラソンは層が厚いですね。野口みずきも、土佐礼子も、坂本直子も、渋井陽子も、いません。
私が知っているのは弘山だけ・・・
弘山晴美37歳、どうしてそんなに頑張れるのでしょう。
そう言えば浅井えり子も、年を重ねるたびに記録が伸び長い選手生命でした。
共通点は旦那様がコーチと言うところ。
夫婦二人三脚に勝る信頼関係はないのかも知れません??
結構メジャーな大会だと思います。~勝毎花火大会(十勝毎日新聞社主催)~何しろ道内最大規模2万発の花火、全国花火大会ランキングで2位に推薦された大会です。
今年は5部構成で花火と音楽とレザー光線の演出です。
私の部屋のベランダからは真正面に見ることが出来るのです。
去年もゴザを敷き椅子を持ち出し、ビール片手に一人桟敷で鑑賞しました。
然し!!男子マラソンが入るんですよ!ああぁぁ~~困った事です。
世界陸上も、あと期待が持てるのはマラソンとリレーですか。
為末は予選はハラハラでしたが辛うじてメダルが取れて良かったです。
末続は残念!準決勝退敗。
個人競技はそこに、その瞬間に標準を合わせるのですから、実力だけでは成し得ない様々な要素にも左右されると思います。
実力、体力、精神力、運・・・全てがベストでなければならないですね。
先日同僚に「ヘルシンキって何処?」と言われ「そう言えば何処だろう?」
やっと探し当てたフィンランドでした。
世界陸上も次回の開催地は大坂です。
2年後、水泳のようにもう少しメダルが取れるようになっていれば・・・
この所、ほんの少しづつではありますが、秋の気配を感じるようになりました。
巷はグラジオラスが満開です。
本当に大変な選挙になりそうですね。
小泉さんは怒ってる!
小泉さんは絶対勝つと強く思ってる!
東京10区小林興起、対するは環境大臣小池百合子ですから。
鈴木宗男、昨日は盛んにテレビに出まくっていました。
厚ぅ~い面の皮と、厚ぅ~い毛で覆われた心臓の持ち主ですよね。
でもこの先もずっと過去の人で有るべきだと思います。
反対票を入れた議員は後悔しているかも知れません。
小泉さんの覚悟は半端じゃないですから・・・
きっと勝ちます。
郵政民営化法案参議院で否決されました。
どうして反対するのでしょうか?税金の無駄遣いをどう思うのでしょうか?
やっぱり温々としたぬるま湯が良いのでしょうね。
小泉さんは疲れた一日だったと思いますが、今夜は好きなクラシックでも聞いて、また新たな闘志を蓄えて、15日には靖国に参拝し、そしてこの選挙にも絶対勝って欲しいですね。なんのしがらみも持たず、又、政治を改革してくれるのは小泉さんしかいないと思います。こんなはっきりした態度がとれる人、他にいませんよ。
有終の美を飾って総理大臣という大役を終え、芸能、文化に精通したひようきんで感激屋の小泉純一郎に早く戻してあげたい!
立秋でした。一番暑い季節で、これ以上暑くなることはなく、後は涼しくなるばかり・・・ということだそうです。
「残暑お見舞い申し上げます」ですね。
太陽ギラギラ、日差しジリジリ、ここ数日はまさに夏!!いい感じです。
甲子園では爽やかな若さが・・・汚れなき戦い。
国会では汚い権力が・・・いよいよ明日郵政法案、可決か否決か。
ヘルシンキでは培われた実力が・・・世界の一番は誰か。
我が家では・・・可もなく不可もなく。
明日は何をしよう?
開会式、途中から見たのですがとても良い挨拶をした方がおりました。大会長なのでしょうか? 戦後60年の節目に触れ、選手達には思う存分白球を追える時代の平和を話し、高知高校を激励し、審判団の期間中の労を思いやり、野球ファンには温かい見守りを・・・と 全てに気を配った挨拶でした。
勿論駒大苫小牧の連覇は期待ですが、高知高校には是非頑張って欲しいものです。
明徳義塾の監督は保身に走り、取り返しのつかない屈辱を残しました。
子供達が可哀想ですね。
さて 夏真っ盛りです。
2日かけて職場の研修に出かけてきました。何処へ行っても人がいっぱいでしたね。観光地は殆ど本州ナンバーの車でした。キャンピングカーあり、バイクあり・・・
そうですね、夏ですよね、涼を求めてやってくるのでしょうか?
気温的にはそう大差はない時もありますが、風が違うと思いますね。
爽やかで、美味しいです。それと道路・・・何処までも続く真っ直ぐな道は爽快ですよ。短い北海道の夏ですから是非満喫していって欲しいです。
旅行はお天気が一番の条件ですね。
今日も良い天気です。 ~ゆっくり走ろう北海道~
日勝峠→千歳 →美笛峠→ ニセコ →積丹→小樽→札幌
キリンビール園で夕食
帰りは旭川、美瑛、富良野を廻って帰ってきます。
今日は曇り、明日は晴れだそうです。
眠い!!