一昨日、昨日とひどい強風で、ヅラはずれるつらの皮はめくれるで、二重構造の人は外出を控える様警報が出た。
そんな中、母の納骨を終え名古屋から来ていた弟家族も帰って行った。
家の中に人が居るって暖かい、ここ数日点けなかったストーブを今朝点けた、寒っ！
２月のクラス会の数日前に亡くなったクラスメートの通夜にはいかなかったけど、今日は奥さんが亡くなったクラスメートの通夜に行ってきた。 クラス会の時、奥さん元気？と聞いたら入退院を繰り返していると云っていた彼だった。 ２年前に胃がんになり闘病をしていたけれど体調の良い時は家族旅行や夫婦での旅行などスライドいっぱいに写真が写り、 尽くせるだけつくしたのならやり終えた感があるだろうとそこは安心した。 子も孫もいっぱいいるし、彼は現役のタクシードライバー気がまぎれる瞬間がいくつもあるだろうと思った。
８名来ていたけれど帰り３名で食事をしてきた。 箸置きがじゃこだった、私のが一番大振りで形良かった。
ぼりぼりと食べた。
何だか不祝儀が続く、そして来週日曜日やっと母の納骨だ、肩の荷が下りる様な寂しいような安堵の様な、表現しがたい心境だ。
ゴールデンウィークもやってくる、大好きな５月の中で私も少し外へ出なければ待ち焦がれたこの季節がもったいない。
もう十分生きたからいつ死んでもいいなんて言いながら、町の補助がある諸々の健康診断を申し込もうかとふと思い、やっぱり長生きしたいんかい？ いや、したくないからやっぱりや～めたっと。 けどつくづくと思う事は、ろくに構ってもやらなかったこの体がよく６５年もったものだと云う事、それを思うと本当にこのわが身がいじらしいというか愛おしいというか、ほんとご苦労さん！もう休んでいいよ！と云いたいくらいだ。
社会のインフラだって築６５年の建物だって、家庭にある鍋や釜だって６５年も経ったらもうガタガタだ。 物と人間は違うなんて言う人がいるかもしれないけど違わないと思う。 違うとすれば部品もないし、新品と取り換えることが出来ないところかな？ 体は物体、生きていくからには消耗品だと思っている、ガタがくるっていう言葉の通りだ。 長く使おうと思ったら手をかけて大事に労わってちゃんとメンテナンスしなきゃね
ここまで来て分かる事。
睡眠中、夢なんてごくたまに見る程度で殆ど見なかったのに、数年前高齢者になりつつある頃毎晩夢を見ていた。 夢は老化現象か？と思うくらい。 それから又見なくなって、立派な前期高齢者になった今日この頃、毎晩夢を見る。 夢って、起きた時に内容を全然覚えていなかったり凄く鮮明に覚えていたりするし、なんであんな人が？と全く思ってもいない人物が出てきたりする。 潜在意識というけれど、意識していない意識だからどうしてあの人が？と思ったってそこは心理学の世界。
人間の意識は二重構造になっていて、意識出来る部分を「顕在意識」、意識していない部分を「潜在意識（又は無意識）」と言うようだ。 最近、日本の研究チームが「睡眠中に見る夢の解読に成功」と云う国際ニュースがあった。 解読してほしくないなぁ～
～悪い夢を見たと思って忘れよう～
～夢なら覚めてくれ～
～良い夢を見させてもらった～
～夢でありますように～
人間、良いにつけ悪いにつけ、起きていても眠っていても夢は見るものなんだ。
夢って不思議っ！！・・・・・のままが良い
親が亡くなって年金の手続きをした時、３ヶ月分は支給されると云った。 １２月の支給日に通常通り２か月分振り込まれていた。 残り１ヶ月分が２月も４月も振り込まれていないので電話で聞いてみた。
すると、
３月に〇〇子様の口座に振り込まれています、ご本人様は亡くなられておりますのでとのこと私の？・・・
そうですよね・・・・しみじみと可笑しさを感じて笑っちゃった。 考えたら分かりそうなものだ、亡くなってこの世に存在しない人間の口座に振り込まれるわけがない。 一度書類が来て１ヶ月分の金額が記載されていたのでよく読みもしないで勝手に振り込まれるものと思っていた。 １２月３日に亡くなり１４日の支給日には本人の口座に振り込まれたのでその後もそうと思い、亡き人の口座を何度も確認していた
通帳はそのまま・・・・いつか なぜか オッ！！残高が増えている、やった～！
なんて。
マスターズの最終日、月曜の朝は仕事休みたいと思いながらぎりぎりまでテレビ見てあたふたと出勤したものだ。 無職の今年はゆっくりと、世界最高の夢舞台を見て感動をした。 いやぁ～
いやぁ～
の連続で、終わってみればやっぱりいやぁ～素晴らしい
終了後実況アナに感想をと云われた中嶋常幸も「感想なんて言ったら小さくなるでしょ」と云う言葉が印象的だった。
「友達何人いますか？」
情報番組で街頭の人にインタビューをしていた。 特に児童、生徒、学生などはたくさんの数を挙げていたけど、高齢になるほど少なくなった。 友達・・・・今更のように考えさせられた。 友達って何だろう、私、友達いるのかな？ 職場が同じだと友達？趣味が同じだと友達？クラスメートは友達？・・・・そんなことはない。 ２０数年習い事をやっていたけど、習うために同じ時間を共有するだけでそれ以外の交流は無かったし、現在も退職した人達と隔月にカラオケへ行ったり、又違う人達と月に一度食事を共にしているけれど、こちらもその時その時間を共に過ごすだけ。 勿論それは楽しい時間だし様々な話しで盛り上がる。 だからって互いの家へ遊びに行くとかどこかへ出かけるとか、ましてや悩みを打ち明けるなどと云う事は全くない、自分に限ってはと云う事だけど。
「世間ではそれを友達と呼ぶ」・・・・と云う事なのかな。 人はどういうくくりで友達としているのだろう知りたい。
親友と呼べる人が一人いて自分の醜態も見せれるし何でも言えるし口論もする、何よりその人といると私が無防備になれる事が他では得られない。 だけど疎遠になった、以心伝心で。
友達何人いますか？
朝からマスターズを見て、ダルビッシュ（レンジャーズ）と岩隈（マリナーズ）の投げ合いを見て、ファイターズとオリックス戦を見て、夜はフィギャースケート国別対抗戦を見て一日が終わった。
先日亡くなった親戚の、今日は初七日だな～とポツンと思い、四十九日も日を追って数えた。 遺族は、私がそうだった様に無性にさびしい思いを味わっているんだろうと案じた。 親を亡くした寂しさと伴侶を亡くした寂しさって同じなのかな、きっと違うだろうなどと思ったりしたのだけど・・・・
車の保険屋さんとは数十年の付き合い、と云っても満期にならないと、それと事故でも起こさないと会う事はない。 数年前から、学生の時やっていたバンドを復活させおやじバンドの大会にも参加している様だ。 音楽の話はよくする、昨日も「ベサメムーチョ」って知ってるしょ？と聞かれた。 私が知ってる「ベサメムーチョ」はラテンの確か「トリオロスパンチョス」が歌った名曲と、私のカラオケのレパートリーに入ってる「桂銀淑」の「ベサメムーチョ」だ。 「川上大輔」と云う新人歌手の歌を聞いてごらん兎に角吃驚するからと云うので早速聞いてみた。
ホント！第一声で吃驚！！ 「桂銀淑」のハスキーボイスも良いけど、なんて清潔な「ベサメムーチョ」だ。
保険屋さんが来て車の保険の更新、有効期間は３年ですか５年ですか？と聞かれ、又々え～？ 青だから３年でしょっ！と思ったら５年と記載されていた。 なんで？ これって嬉しいサービスなのかな？どんなメリットがあるのか分からない、私はがっかりだ。 やっと今年ゴールドに戻れると思ったら違ってたし、でも今度こそあと３年でゴールドと思っていたら５年？そんなの有り？ ったく有難迷惑な話しだ。 ５年経ったら７０歳ア～～嫌だ！もう・・・・・・ ホントに知らない事ばかりだ。
タイヤ交換に行ったらタイヤにひびが入ってるよと云われるし・・・・でも２００７年に購入だからそろそろかなとは思ってたけど迷った。 遠出をする訳でもないし通勤はないし出不精だから乗る頻度が少ない、でも買い替える事にした。 予期せぬ出費、全部で２万５千円というので「もう一声！って訳にはいかないよね」と冗談に言ったら、兄ちゃんが笑いながら電卓をはじき２万４千円にしてくれた。 あれっ？値切ったんだ私、始めての経験、冗談も云ってみるもんだ。 持ち合わせがないので「お金の工面に行ってくるから」と又冗談言って時間をつぶしに出た。
終って家へ着いたら２時、タイヤを物置に片づけ、また一つ事が終わって良かった思った。
風がやっと治まった様だ。 窓越しに家々の屋根が陽に照らされ光っているし、道沿いの「交通安全」の旗も「SOS子ども１１０番の家」の幟も静かに時々少しなびいているだけ。 ６日の暴風雨の予報から雨は止んだけれどずっと風は強かった。 そんな中での親類の通夜、葬儀がありすごく長い二日間に感じ、昨日は目覚めても倦怠感の中で一日を過ごした。 タイヤ交換と思っていたけど風がひどくあっさり諦め、だから今日こそだ。 スタンドに持っていくだけなんだけど、物置から出して積んで、また積んで帰ってきて収める、それだけなのに億劫になる。 こまめに動いてくれる「男の手」が欲しい！ 
恐い怖い北朝鮮・・・戦争 何を言っても話が通じない北朝鮮の怖さ
恐い怖い福島第一発電所・・・汚染水漏れ 隠ぺいと嘘を繰り返す東電 トラブル続出の発電所 現状はもはや危機的なんじゃないか
恐い怖い富士山・・・噴火前兆 箱根の地震頻発 河口湖水位低下 富士山道路亀裂
漠然と恐ろしい！確実に恐ろしい！
おっかないな！
ちょっと日本を離れます・・・なんて
だとすれば何処が良いかな
天国にいちばん近い所が良いか
じゃ～ニューカレドニアか
夢見て寝よう
免許証更新の年、やっとゴールドに戻る・・・楽しみにしていた。 車の保険屋さんが「５年経ちました？私も経験があります、ゴールドだと思ってたら青だったんです、５年経ってないと駄目なんです」 え～～？ そうなんだ。 この３年、無事故無違反なら良いと思っていた。 昨日、更新連絡書が届いたので、保険書類の作成を待っている保険屋さんに早速連絡をした。
「青でしたぁ～」
歳ばかり重ねて知らない事のなんと多い事。 免許証なんて誰に見せることもない、要は交通違反か事故の時に警察官に見せるだけなのに、それでもやっぱり青より金。
残念！！
余命一年と宣告された知人、昨日亡くなった、 たった１８日間の入院だった。 昨日午前、個室に移ったと電話があり、夕方亡くなったと知らせがあった。 東京から来る息子さん、羽田まで行ったけど飛行機は飛ばなかった。 今日から明日にかけては北海道が台風並みの暴風雨だ、空も陸も交通手段に支障をきたしている。 お父さんが号泣していると思った。
「なまら」品がない？
芸能人とかが方言を誇張して「なまら旨いっしょ！」とか云ってるのを見るけれど、私は使ったことがないし周囲からも聞いたことがない、だけど北海道弁には違いない。 北海道の観光情報誌「ＮＡＭＡＲＡ（なまら）」の名称をめぐり、民主党の道議が「北海道のイメージを傷つける言葉だ」などと指摘し議論になっていて、情報番組で取り上げていた。 「なまらは主に若者が使い、不良のようで品がないと嫌う人もいる」と指摘し、観光局は「全国的になじみがあり、北海道のイメージを想起させる」としながらも検討したいと云う事らしい。 発刊から５年目の情報誌に今更？と思う。 方言に目くじら立てなくても・・・・北海道らしくていんでないかい！