昨日の友人とのランチで出た話題は言うなれば老化現象？と云う事なのかな
免許の更新、７０歳になったら先ず教習所に行って適性検査を受け、証明を貰って運転試験場で更新手続き、 初耳だ。
７５歳になるとさらに加えて認知症の検査もする、これも当然初耳。
ゴールドでも５年ではなく３年、へ～そうなんだ。
「昨日は稲葉選手が音更の小中学校へ来たんだよね」と云う話から 野球の話へ。
トレード、戦力外、田中賢介が復帰、等々で固有名詞がいっぱい出てくると老化現象の出番。
先発ローテションに入っていた外人投手の名が出てこない。
中継ぎはすんなり、カーターとクロッタ。
「あれあの髪が長くてさ」「何か日本語に似た名前なんだよね」「あ～なんだったっけ」「絶対帰るまで思い出す」
夜、フィギャスケートを見終わってから携帯のメールに気付く。
「メンドーサだったかも」
そうさ、メンドーサ、面倒さ、日本語っぽい名前だったんだ
言葉も固有名詞も思い出せなかったら思い出すまで考える、そうしないと脳の細胞が一個死ぬんだって。
いつも人にそう言ってる自分が、思い出す事を忘れていた。
忘れたこと自体を忘れてないからま、いっか
♪ 遊びにあきて 気が付いて
おいとまごいも そこそこに
帰る途中の 楽しみは
土産にもらった 玉手箱
浦島太郎の何番目かの歌詞、ちょっとびっくりの出来事。
♪ おいと～まごいもそこそこに～ とパート先の職員が唄っていて、そんな唄い方聞いたことが無かったので少々驚いた？と云うより、そう唄いますか？と云う感じ(^^) いとまごいと云う言葉を知らない様だ。 確かに日常はあまり使わない。
知らない言葉にはどういう意味だろうと興味を持った方が楽しいけれど、興味は人それぞれ。
♪ 老いと孫いも そこそこに～ そんな感じで唄ってるのかな？ 老人施設だから(^^)
♪ たちまち太郎は おじいさん 最後は確かこんな歌詞。 めでたしめでたし！
一段と暗く一段と寒い朝、そして踏むとパリッと音がするような深い霜が降りていた昨日。 それでも日中は晴れ、空気は冷たかったけれど青空、雲の形が躍動的だった。
好天に恵まれ、遠くから来た弟と姪と過ごした良い三連休だった。 美術館へ行き、然別湖へ行き、十勝川温泉に行き、カラオケにも行ったし美味しいものも食べに行った。 そして親の三回忌を終え、気持ちは一段落。 終えたすぐから七回忌の事を思うのは気が早すぎるけど、四年先なのでもしかしたら自分の一周忌、三回忌と云う状況になっているかもしれない。 三回忌はともかく一周忌はあっても普通の出来事。 そう思うと、四年先の親の事は自分の役目ではないという思い、そうなるのを願う筈はないけれど、ふとそれも有りだなと。
鳥よけなのか木の枝でキラキラと光るCDが。
先月一人で行った然別湖は、観光客がいっぱいだったけど、もうこの時季は土産屋も冬じまい、湖だけが鏡の様に美しかった。
足湯
高倉健の訃報が駆け巡った
一週間も前に既に亡くなっていて
葬儀も済んでいた
誰にも知らせず・・・・
本人の意思
寡黙だからって
不器用だからって
何もそんなに
ひっそりと
逝かなくても
いいのに
誰かいい人
いたのかな
身の回りのこと
託せる人
いたのかな
そうだといいな
体が
心が
滅びていくのは
叫びたいほど怖くて
どんなに心細いことか
健さんだって
おじいちゃんだもの
タイヤを積んでスタンドへ交換に行ってきた。 昨年同様換えたタイヤは来春まで無料で保管を頼んだ、一安心。 今季一番の冷え込みらしいけど、良い天気で気持ちがよかった。 ぶらっと墓まで行っていつも見る畑、木々、立ち並ぶ家、空、ぐるっと見渡すと特に冬近しと云う感じはしなかったけれど、何だか懐かしい気がした。
ここ数日は何だか一昼夜テレビを見ていたような、眠っていないような、よく眠っていたような、そんな感じ。 夜は日米野球には目もくれずテニスを見るべく寝て、１１時に起きて、見て、その後が目が冴えて眠れなかった。 チャンネルを回し、帯広で開かれていたスケートのWカップの録画を見たりバレーボールを見たりだった。 昼もゴルフ、フィギャスケート、マラソンなど、スポーツで心は満タンだった。 昨日はやっと休みでテニスの決勝が見れると思ったら、突然のフェデラー棄権で急きょ地元マレー選手とのエキシビションで終わった。 あ～
今日も休みなので、でも早朝散歩はしない、朝風呂朝酒かな？夜は札幌での日米野球を見て久しぶりに普通に寝よう。
仕事に行くとき朝が暗いと感じる。 冬至まで我慢、夜が一番長いこの日を過ぎると少しずつ日が長くなる、少しずつ春が近くなる。 これから冬になるこの時季、いつも春を思う。
ずっと霧が深い朝だったけど今日は澄んでいた。 草むらにうっすらと雪、いつの間に？ 朝のニュースで札幌は雪で例年より早くささら電車が走ったと報道していたけど帯広が雪って聞かなかった。 外へ出て、初雪だ～～ 風は冷たかった。
ここ数日、夜は上手い具合に眠れて上手い具合に目覚めて、錦織圭のテニスを３戦とも見ている。 この試合に限り感じること、テニスって他とは比較にならない程の別格と思う高尚なスポーツかなと。 上位８名しか参加できないこの大会だからだろうけど、賞金もさることながら選手の扱いがVIP待遇の様だ。 何か選手に敬意を払っている様でそういうのっていいな～ そこに日本の錦織圭が出場しているって、凄くて素晴らしくて嬉しい！
夕べはフィギャースケートのエキシビションを見て、この後１１時から錦織圭のテニスだと思いながらも、明日の仕事に障ると諦めたのだけれど、こんな試合はこの後二度と見られないだろうと消したテレビのスイッチを入れた。 見てよかった！３セットマッチで２セットをとりストレート勝ちだった。 目が冴えて、この後せめて２時間眠れます様にと願い少し眠った。
仕事を終え、午後は始めてコミニティーバスに乗りスーパーまで行き用を足したけど、帰りが１時間も時間があったので歩けるところまで歩いて帰ろうと思い頑張って帰ってきた。 昨日は、修理工場からタクシーで帰ってきた。 家から一丁手前のコンビニで降り１、１９０円だった。 コミニティーバスは１００円、安いけれど便利なのか不便なのか、マイカーで動いている人間だからよく分からない。 だけどよく歩けた、きっと途中でタクシーを呼ぶだろうと思いながら歩いた。 前を見ると果てしなく遠く思えたので下を向き歩いた。 昨日車が動かなくなった所まで来ると、あと信号二つ、そして昨日同様、一つ手前のコンビニでこれも昨日同様酒を買った。 ご褒美だ。 膝が痛いくるぶしが痛い、よく歩けたものだと思ったけど、１時間と少しかかったのに９０００歩位、普通の人は難なく歩くのだろうなと思ったけど、私としては上出来、でも二度と嫌だ。 私のポンコツ車が頑張っているので、私も少し頑張ってみたかった。 修理工場に迎えに行くときは、１００円握りしめてバスに乗り、近い所で降りてあと２丁くらい先だからその位なら歩いて行こうと思う。 車の有難さしみじみと感じる。
何年も病気がちで過ごしていて、とても気になっていた友人に数年ぶりに電話してカラオケに誘った。 帰りは送っていくことにして帰路に着いたのは良いけれど、車が途中で動かなくなり彼女は家族に迎えに来てもらい、私はJAFに電話してレッカー移動。 わ～い！初めての経験だ～～
数日前からやけにエンジン音が大きい、踏み込んでもスピードが出ないと感じていたけれど、同乗者がいるときにこんなことになろうとは。 日曜日の国道は交通量が多いけれど、自宅まで僅かな所まで来ていたし、ちょうど交差点だったけどあたかも左折で信号待ちしているように路肩に近い所で止まったのが幸い。 そしてあと２週間もすれば法事で名古屋から弟たちが来るのにこんな事で車が使えなかったら後悔しきれなかった。 今で良かったのだ。
私はついている、私は恵まれている、そう思う事にした。 友人には申し訳なかったけれど、彼女はカラオケは数年ぶりだし、こんな私を誘ってくれて・・・・ととても喜んでくれて、それは嬉しかった。
JAFは会員なので３キロのレッカーでも無料、だけど整備工場の見積もりは61、412円 クラッチが消耗して交換する様だ。
あ～あ～
家に着いたらに西の窓が夕焼け雲を写し、お帰り！お疲れさん！と。
昨日は強風、今日は殆ど無風、暖かいし空は青空、それだけで今日は良い日だと思う。 どんどんどんどん季節は進み気持ちもそれに乗っかって鈍行列車から急に特急に変わった様な、車窓の外を日々が後ろへ後ろへ過ぎて行き、私はただ流れる景色を見る様にやり過ごしている。
昨年は親の一周忌、そして今年は三年忌。 こういうことを準備万端、誰かがやってくれたらありがたいけれど、そうはならない。
朝の散歩には行かなかった
朝風呂には入った
文化の日だな～とぼんやり思い
帯広の菊まつりに行こうか
音更の文化祭の作品を見に行こうか
無理に考えたけどやっぱり行きたくない
気持ちが動かなかった
無性にビデオが見たいと思った
踊りの発表会の
撮り貯めた映画の
だけど
ここへ越してから
ビデオのリモコンが見当たらないままだ
今また
捨てたいものがいっぱいで
何度目かの断捨離中
思い出のたくさんのビデオテープも
見られないなら捨てようかなと
ちょっとやけになる
文化の日だったんだな～
今日は何度も思った
気持ちが内にこもった文化の日
悩みの花が咲いたよ
これが結構大輪なんだなぁ
そんな種まいた覚えはないんだけどね
これが悩みの種でさ
なんて言葉
何度も聞いたことがあるから
きっとどこのお宅でも
人知れず咲いている花なんだろうな
不思議だね
蒔かぬ種は生えぬっていうのになぁ
朝顔
生まれて初めて真っ赤な朝日を見た。 太陽に照らされ赤く染まるのは空や大地や水面、太陽そのものが赤いのは見たことがない。 携帯で撮ったけど明かりが少なすぎて全然ダメ。 この感動伝えたい！パート先で早出で出勤してきた職員に「朝日を見た？すごく赤くておっきかったんだよ」と云ったけど「見なかった」と、もうひとりの職員にも云ったけど「そうなんですか～」 私の感動は伝わらない
そうだよな～ 運転中の前方に見えるのなら視界に入るだろうけれど、まして日の出とか東の方向とか意識している人はいないだろう。 言葉では自然の素晴らしさは伝わらないし、興味のない人に云っても、それが何？だ。
ネットで赤い朝日を探してみると結構あるんだ・・・・
こんなに昇ってはいなかったけど、これよりもっと赤かった。 休みだったらな～ もっと近づいてずっと見られたのにと凄く残念だった。
