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映画☆マリー・アントワネット

2007年02月16日 | 映画・芝居・イベント
去年、ヴェルサイユ宮殿に行ったのを思い出し
予告編からポップで可愛いな~と思っていた
映画・マリー・アントワネットを観て来ました


(画像は公式サイトよりダウンロードしました)

まずはとにかく主役のキルスティン・ダンストが可愛い!
キュートで表情がコロコロ変り文句なく可愛い
また子供を産んでからの母になってからの
彼女の心情の変化などとても引き付けられます。

監督はソフィア・コッポラ
女性らしさを前面に押し出していて
映像の色使い、衣装、本物の舞台と美しいです。
豪華絢爛でフランス革命前の華の時代を見事に表現していますね。

ただ・・・終りがねぇ~
まぁマリーの良かった時代を表現したいは分かるけど
私としては、その後が肝心じゃないのと言いたい。
女性的で音楽もノリノリでまぁいいんだけどぉぉぉ
って感じですわ。。。

映画が豪華で可愛かったので
尻すぼみのエンディングが更に悲しく思えました

マリー・アントワネット公式ホームページ