Cheerful Days!

大好きなお酒を片手に 毎日楽しく過ごしたいな

REXS 第1回 @ 東京競馬場

2014年05月11日 | 映画・芝居・イベント

2014.5.11 土曜日

お友達を誘ってJRA主催の初心者競馬講習会に参加してきました

この日はとてもいいお天気

講習会は12時から受け付けなので、それまで館内をブラブラ。

新しくなった館内は禁煙でお食事する場所もいっぱい

何を食べようか迷っちゃうくらい。

競馬に勝つように面白いネーミングのお料理も沢山ありました

私たちはフツーに天丼を注文。 衣が固めでちと残念でしたが缶詰ミカンは懐かしくて笑っちゃった。

その他、女性専用のブースがあったり、トイレも多くキレイ

昔の「オヤジ臭い、タバコ臭い、汚い」のイメージは全然ありませんでしたよ

再び講習時間まで園内をプラプラ。

観戦場の寄っかかり棒がお馬さんの形だったり、キャラの強い案内人がいたり面白い

いよいよセミナー受講です。

このREXSレーシングエキスパートセミナーの略で講習は無料。

参加証のパスをもらって司会の女性に記念撮影してもらいましたがブレブレ

席にはこのような立派なテキストがずらり。 

それに競馬新聞に赤黒ペン、次回の講習に使える無料入場券、そしてお茶のサービス。

まずはREXSの講師が約1時間半レクチャーしてくれます

競馬の歴史から始まり、馬の血統の話、馬券の買い方、

そしてメインは予想なのですが、競馬新聞の読み方は複雑で面白い

馬柱にあらゆる情報が書かれているのを知り、予想は難しいけどとても面白かったです。

それが終わったら馬券を買って、6階の予約指定席へ移動です。

気候が良くて眺めはサイコー。

ここからはビールも解禁。 みんなで乾杯しながら競馬新聞をにらめっこして楽しみました

メインの11レースでは馬券ゲームが開催されました。

予想が当たったら賞品ももらえるんです。 もちろん私たちは全滅

ビギナーズラックとはいかなかったですが楽しかったぁ

 

そしてアンケートを記入して16:30頃に第1回の講習は終了。

その後は希望者にはバックヤードツアーが実施されました。

これは普段入ることが出来ない場所や騎手の方々の待合室など見学できます。

普通の方々が見ている場所から更に入って行き、

ここでは馬が走る芝に触ったり、話を聞いて記念撮影。

馬主さんと騎手になったつもりで記念撮影。 友人かなりおちゃらけてます

そして戦い終えた馬たちが入って行くゾーンへ行きます。 ワクワク。

ここは馬が歩く場所なので地面はフワフワしていましたよ

地下道を入って行って優勝者インタビューをする場所まで来ました。

奥の重量を量る部屋は騎手の私物もあったりするので撮影禁止です。

1番の番号は優勝した馬が繋がれる場所。やはりお馬さんも誇らしい顔をするそうですよ。

そしてスポンサーボードの前でも記念撮影

最後にパドックに来ました。 ここも普段は入れない場所です。

背面には騎手の待合室になっていています。

最後にここで馬になって記念撮影

なぜか案内の方も一緒に入ってきたよ~

このバックヤードツアーは第1回だけの特別ツアーなので参加できてよかったです。

 

ここで第1回REXSは終了。 内容たっぷりで充実で楽しかったです

次の第2回に参加すると卒業らしいです。 卒業するとまた特典があるとかないとか?

それでも第2回はお弁当付なので是非参加しなきゃ!


映画 ☆ 最強のふたり

2012年09月26日 | 映画・芝居・イベント

久しぶりに映画鑑賞。 ずーっと観たかった映画です

最強のふたり

 

単館映画での放映予定でしたが、口コミで広がりロングラン決定。 実話です。

上質のコメディーで人間愛もあり、音楽も映像もいい。 今年一番のおすすめですね。

ほとんど笑ってましたがホロッともさせてくれ、最後がとにかく綺麗な終わり方。

説明は必要ない。 たくさんの人に観ていただきたい映画です


映画☆ヘルプ~心がつなぐストーリー~

2012年04月16日 | 映画・芝居・イベント

1960年代のアメリカを題材にした、実際にあった話の映画化

ヘルプ~心がつなぐストーリー~を観てきました。

この時代のアメリカはポップでノリも良くて大好き

しかし南部アメリカではまだまだ文化が遅れていて、白人と黒人の人種差別が激しく、

黒人の女性はメイドになるのが普通の社会でした。

人権などなく、ひどい差別に合いながらもプライドを持ち働いている黒人女性たちの姿が

とても凛としていてステキでした。

そのひどい差別に疑問をもった主人公のスキーターが

口を開かない黒人メイド達からインタビューを聞き出し、小説を発売した事で社会が揺らぐ。

かなり辛らつなシーンもあり、胸が痛かった場面もありましたが・・・

2時間半近くの映画だったけど全然退屈せず、少しは笑いのエッセンスもあり

最後にはスッキリ。 問題定義がはっきりしていて素晴らしい映画でした。

60年代のファッションや音楽、そしてスキーターがとってもカワイかった


映画☆ALWAYS三丁目の夕日’64

2012年02月23日 | 映画・芝居・イベント

2012.2月

久しぶりの映画、ALWAYS 三丁目の夕日'64 を観てきました

今までのシリーズも見ましたが、どれも感動で大好きなお話。

今回は3D上映もあり、そちらが終わらないうちに時間を作って行ってきました

TOHOシネマズ府中のスナック関係は少しメニューが増えていましたね。 高いけど。

久しぶりだったので、ダブルポップコーンを購入。 塩味と塩キャラメル味。 美味しかったよ

お話は前回からの続きで、東京オリンピックが開催される活気アル東京の風景。

三丁目の人々も成長していて、見ていてどこか懐かしく思いながら

まるで自分も町民の一員のような気分にしてくれます

今回の主なテーマは「家族」。それも親子の話が中心。

いろいろな親子の形があって、どの映像、会話にもジーンと来ちゃいます。

特にロクちゃんが結婚してしまう辺りからの後半にかけては、ずーと泣きっ放し

ハンカチ無しではいられませんでした

吉岡くんの演技は本当に素敵。 言葉がなくてもいろいろな事が伝わる。

この小雪さんも役柄にはぴったりですね。 あんまり好きじゃないけど~

吉岡君、彼の演技には泣きっぱなし。 もっともっと映画やテレビで演技を披露してほしいです

薬師丸ひろ子も控えめで素敵なお母さん役がピッタリ。堤さんは・・・

ほっこりして、幸せな気分になれる映画でした。

今の時代は贅沢だなぁ~とか、いろいろ考えさせられて、後を引かず気持ちのいい終わり方。

続きはもう無いのかな?  とても充実したいい時間でした

 


映画☆アンダルシア 女神の報復

2011年07月27日 | 映画・芝居・イベント

2011.7月

久しぶりに映画へ行ってきました。 それも今年初 自分でもびっくり。

今年前半はいろいろあったからなぁ~ なかなか行く気になれませんでしたわ

それでも『観たい病』再発と、前作もお友達と一緒に観ていたので

外交官・黒田康作シリーズの『アンダルシア 女神の報復』を観て来ました

いや~ 前作同様に織田裕二のプロモ映画のようにカッコよかったですわ。

(織田裕二好きじゃないけど・・・)

イケメンも勢ぞろい。 スペインの景色も壮大で素晴らしい。 とにかくウットリ

内容もスピード感あって、人情味もあり良かったです。

でもストーリー展開は想像出来ちゃったかな。

それでも豪華な俳優人に撮影場所、贅沢な映画で満足感はありました

とにかく織田裕二カッコよかったですわ~ (織田裕二好きじゃないけど・・・

 


お芝居 ☆ 国民の映画

2011年04月05日 | 映画・芝居・イベント

2011.4.2 土曜日

以前から予約をしていた三谷幸喜さんの新作&演出の国民の映画を観てきました。

震災があって気分的にどうかな?と葛藤もありましたが

久しぶりに気晴らしも兼ねて、そしてpecoさんともいろいろお話もしたかったので行っちゃいました。

舞台は1941年のドイツ・ベルリン。 ヒトラーが政権を持っている時代の話。

そんな物騒な世の中でも芸術を楽しむことは理解されていて、映画関係者が理想の映画を求めていく。

しかし理想だけでは上手く進行するわけも無く、戦争中の芸術とは?と最後には重い内容で終わりました。

三谷作品らしさ全開でベテラン俳優人たちのお芝居は贅沢な極みでした。

ただこの内容が、今回の「震災がありながらも芸術を楽しむ」事への葛藤とリンクしているようで

なんとも不思議な気持ちで劇場を後にしました。

 

実際、終わり5分ほど前で結構大きな余震があり、場内は張り詰めた空気になりましたが

舞台上の俳優はしっかりとお芝居を続行していて、観客はすぐに引き込まれました。

素晴らしいプロ根性を見ましたよ。

そしてランチでは久しぶりの飲茶で満足しました。

パワーをいただきました。


お芝居☆大人は、かく戦えり

2011年02月17日 | 映画・芝居・イベント

かなり前のお話になりますが・・・ 2011.1月末

今年最初のお芝居、『大人は、かく戦えり』を観て来ました。

大竹しのぶ、段田安則、秋山菜津子、高橋克実というベテラン俳優の4人だけのお芝居

二組の夫婦が子どもの喧嘩が発端で出会うことになり、そこから子育ての不満から始まり

エスカレートして夫婦の喧嘩、お互いのカップルも本性をむき出しにしてバトルとなる!

これが痛快で爆笑のコメディーとなっていました

台詞が多く動きもあるのでドンドン引き込まれて行き、実力のある俳優人たちのやり取りは素敵で

1時間40分という短い時間に凝縮され、お得感タップリの大人のオシャレなお芝居でした

今回は初台にある新国立劇場・小劇場で初の場所でした。

こじんまりしているオシャレな劇場で、時間もあったのでアルコールも飲んじゃいました。 エヘヘ

いっぱい笑ってエネルギーをいっぱいもらえましたよ

 


お芝居 ☆ 黴菌

2010年12月16日 | 映画・芝居・イベント

今年最後のお芝居、Bunkamuraシアター・コクーンで公演された黴菌(ばいきん)を鑑賞してきました

ケラリーノ・サンドロヴィッチさんの作・演出によるもので「昭和三部作」の第二弾になります。

前回の「東京月光魔曲」も観たし、出演者が豪華なのもあって楽しみにしていました

戦争に翻弄された人々の人間ドラマ。

前回の「月光魔曲」は『昭和の街』が一つのテーマになっていて回転舞台でシーンもコロコロ変わりましたが

今回は一軒のリビングだけで話が展開していき、

その分、人間の心情をリアルに表現していたように思えました。

今回の主演は北村一輝。 舞台で観るのは初めてでしたが存在感はバッチリ。

そした大好き大好きな仲村トオルも出演していたのでワクワクでした

ただ、トオルの役柄が・・・他の人々のシビアな演技を壊しまくるド天然の真面目で勘違い男の役どころ。

これが面白くて笑ってばかりでしたが、トオルファンとしてはちょっと「そう来たか!!」とビックリ演出でしたね。

さすがケラさん、と言ったところでしょうか

他にともさかりえ、岡田義徳、犬山イヌコ、山崎一、緒川たまき、高橋恵子、生瀬勝久、他。。。

とにかく豪華でみなさん舞台栄えして素敵でした

 

内容は難しいのですが、、、とにかく素晴らしい演技・内容に

悲しい昭和のドロドロした時代背景でしたが、帰りにはすっきりした気分で劇場を後にできました。

3時間半ものお芝居でしたが、みなさんの演技に感動

ケラさんのお芝居、今後も観て行きたいです


映画☆ナイト&デイ

2010年10月08日 | 映画・芝居・イベント
楽しみにしていた映画『ナイト&デイ』を一足先に観てきました



近くの映画館で先行上映。 それも10月6日は『トムの日』だそうです

これは行かなきゃと観てきたけどとにかく面白かった



大好きなキャメロン・ディアス出演。 表情がコロコロ変わって本当に可愛い
トム・クルーズも学生時代は一番好きな俳優でしたが、オジサンだし・・・なんて思ってたけど
今回の映画ではめちゃめちゃカッコよかった



トムとキャメロンのコンビは最高。

内容はわかりやすく、コメディーなので笑いがたっぷり。
アクションも楽しめて、トムの大迫力のシーンはハラハラドキドキ

アイルランドやスペイン、オーストリアなども周り旅の気分も味わえます



痛快でスピード感あり、笑いに溢れた映画館。 
エンディングも一番好きな終わり方

もう一度観てもいいなぁ~と思ったくらい最近ではヒットの映画です
たくさんの方に観てもらいたいな。

映画☆悪人

2010年10月04日 | 映画・芝居・イベント
久しぶりに映画を観てきました



モントリオール映画祭でも主演女優賞を受賞し、話題になっていた映画・悪人です。

これは映画化になる時から楽しみにしていて、主演が妻夫木君だと知ってさらにワクワクだった映画。
映画のポイント期限もあったので、急遽一人で行ってきました。

平日だったのに席は満席でしたよ



内容はみなさんご存知だと思いますが、
主演の男を今までは好青年役ばかりだった妻夫木聡君があるきっかけがあり悪人に成り代わってしまう。

それまではひたむきに家族のために働いていた青年。



本人が是非ともやりたかった役柄、と言うだけあってチカラが入っていて
今までの妻夫木君の役柄とは一変して本当に素晴らしい演技でした



そしてモントリオール映画祭で主演女優賞を受賞した深津絵里さん。

彼女の演技はとても自然でこの役にピッタリでした



二人は引き合う運命だったんだなぁ。
今まで愛に飢ええていた二人がとても綺麗で美しく、自然に涙、涙。。。

最後のシーンにはグッと来ました。



特に李監督の映像もとても美しくて、久石さんの音楽とも素晴らしくマッチング



他の出演者も豪華、台詞が少なくても演技でグッと引き込まれます。



誰もが「悪人」になりえる状況にもあり、どの人が「悪人」なのか。

観客それぞれに問いかけられているような映画でした。

2時間半ありましたがあっという間。 本当にいろいろ考えさせられました。

ただ期待もあり過ぎたのか少し淡々と進んでいく内容に引いて観てしまった部分もあったな~
その辺りは小説のほうが入れ込めるのかもしれません。

最後の妻夫木君の顔がとても印象的でした

久しぶりの原宿散歩♪

2010年08月02日 | 映画・芝居・イベント
2010.7.19

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ワンコ友達の親子がイベントを楽しむ為に原宿に来ました。
私も誘っていただいたので久しぶりの原宿です

とにかく暑かったこの日。 まずはランチをしようとお店探しでウロウロ。



入ったのは洋菓子のコロンバン
レストランもあるんですね



ランチメニューです。
カレーにサンドウィッチ、ドリア、ハンバーグなどお洒落な洋食



散々迷って私はオリジナルグラタン。 ウニを使った贅沢ソースで作り上げたマカロニグラタン
懐かしい味わいでボリューム満点。



お友達は夏野菜のハンバーグプレート。 お子様ランチのように彩りがキレイで可愛い



娘さんはハムとポテトサラダのサンドウィッチ

涼しい店内で楽しいおしゃべりをしながらのランチ。
ゆっくりしたかったけど、外には並んでいるお客さんも増えてきたので・・・お店をチェンジ



すぐ近くにあったお店でデザートタイム。
とても暑かったのでアイスクリームショップのGROMさん
本場イタリアジェラードのお店で日本にも続々出店しているようです。 お客さんもいっぱい。
私には甘すぎてほとんど娘ちゃんにあげちゃいました



そして今回の最大の目的はこのディズニー・オン・アイスです

ずいぶん前、約10年くらいになるかな?埼玉スーパーアリーナで観て以来。
今回は特等席でほぼ目の前で演技を観る事ができました。



25周年を迎えるディズニー・オン・アイス。
規模はさらにパワーアップして、演技中の撮影もフラッシュ無しならOKになりました。

構成も音楽も素晴らしく、何より演技者達のスケーティングは素晴らしい
最後まで楽しめて感動のエンターテイメントになっていました

灼熱地獄の原宿でしたが涼しく楽しい時間を過ごせました

映画☆トイ・スリーリー3

2010年07月28日 | 映画・芝居・イベント
親戚の子供、Yちゃんが長崎から遊びに来ていて
一緒に映画・トイ・ストーリー3を観てきました



トイ・ストリーリーのシリーズは大好き。 今回は三部作のラストです。
Yちゃんは3D映画は初体験。 ワクワクで劇場へ行きましたが夏休みでほぼ満席。
予約しておいて良かった



一作目トイ・ストーリーから10年以上経ってからのお話。

オモチャで遊ばなくなったアンディーがオモチャを捨てようか、寄付しようか、
もしくは大学へ持っていこうか散々悩んで・・・



捨てるつもりもなかったのに何故か別の場所に持ってこられたオモチャ達。
行く先々で大変な冒険劇になっていきます。

もうハラハラドキドキ。 キャーキャー言いながら見入ってしまいました



どんな困難でも諦めない、くじけない、そして仲間を大切にする主人公のウッディ
その姿にはウルウルしちゃって最後には号泣です。

心が温かくなって子供の頃のオモチャはどうしたっけなぁ~なんて思ったりして
とても元気になるステキな映画でした。

Yちゃんも大喜びで楽しんでくれて良かった
この映画、大人の方にもオススメです

映画☆告白

2010年07月16日 | 映画・芝居・イベント
2009年の本屋大賞に選ばれた小説『告白』。

これが映像になるのは難しいと言われて来ましたがついに映画化完成。
とても楽しみにしていました。



教え子にまな娘を殺された中学教師の復讐ミステリー。

怖いので絶対に誰かと見に行きたかったところ
ちょうど友人がお休みだったので一緒に観に行ってきました。


<yohoo!映画より>

中学教師役に松たか子。 ピッタリでした。

映画は、とっても面白かった。

友人は怖かった、と言っていましたが私は満足感いっぱい。

詳しくは書けませんが、映像・音楽がとてもキレイ。
人間の心情を深く掘り下げ、怖い部分を見事に表現されていました。 

こんな中学生ばかりだと怖いけど・・・ゴロゴロもいそうだなぁ~と。
海外でも評判になりそうな映画だと思います

お芝居☆2番目、或いは3番目

2010年07月06日 | 映画・芝居・イベント
旅行ネタはちょっとお休みして最近の事がたまっているので・・・。

2010.7.2 友人のまうみぃと久しぶりのお芝居。



大好きな劇団・ナイロン100℃の『2番目、或いは3番目』を観てきました。

ケラさん作・演出で客演に小出恵介君が出るのも楽しみ



場所は懐かしい下北沢の本田劇場

ここはよく通いましたねぇ。
劇団☆新感線がここまで人気になる前は古田新太を筆頭に筧利夫、羽野アキ、渡辺いっけいなどなど
若くてはちゃめちゃでパワフルな演技に虜になりました

お芝居が好きになったきっかけの場所でもありますね。
本当に久しぶりの本多劇場。 キレイにリニューアルされて快適でした



お芝居はシュールな人間の心情を表した内容

人の優位に立っていると幸福に感じる、しかしその人も幸せなのか?
幸せとは人それぞれで、他人が見ても分からないモノ。

大好きな大倉孝二が最高にテンション高く、ノリノリの演技で大爆笑

ただコミカルなんだけどエンディングが・・・・ 
そう来たかぁ~と、やはりケラさんチックなお芝居でしたね。

でも小さな劇場で観客の笑い声も響き、3時間以上の長いお芝居もあっと言う間。
楽しい気分になったお芝居でした
観客に八嶋智人さんも来ていました