Cheerful Days!

大好きなお酒を片手に 毎日楽しく過ごしたいな

ノーマン・ロックウェル展@府中市美術館

2010年06月25日 | 映画・芝居・イベント
旅行ネタはちょっとお休みして・・・

大好きな画家の展覧会があったので行ってきました



アメリカの有名画家・ノーマン・ロックウェルです

彼の作品は学生の頃から大好きで画集はもちろん、
部屋にはお気に入りの絵を飾りカレンダーも揃えていました



その展覧会が府中市美術館で開催されました。

府中市民でいながらこの府中市美術館へ入るのは初めてです。
小さな美術館ですが、綺麗で明るく、展示品が見やすくて何より空いてるのが嬉しいですね

ノーマン・ロックウェルは
アメリカの有名雑誌「サタデー・イブニング・ポスト」の表紙を47年間も毎週続けて描き続け
もっともアメリカに愛された国民的イラストレーターと言えます



誰もが目にしたことがあると思いますが、アメリカの文化・風刺を上手く表現していて
一枚の絵だけでその人のドラマや歴史が伝わります
家族を描いた作品は愛にあふれていて、こちらまで幸せな気分になります



展示品の数は多くはありませんでしたが、どれも心温まる作品ばかりで
ポスト誌以降の知らない作品もあり、彼の歴史映像もあり大満足でした

ミュージアムショップが小さいので、もうちょっとグッズがあると嬉しかったなぁ。
まぁ、お財布には嬉しかったですね
いつかはアメリカのマサチューセッツ州にあるノーマン・ロックウェル美術館に行きたいなぁ

映画☆シャッター・アイランド

2010年05月05日 | 映画・芝居・イベント
久しぶりに映画を観て来ました



大好きなレオナルド・ディカプリオ主演のミステリー映画、シャッター アイランドです。


(yahoo!映画より)

マーティン・スコセッシ監督との強力タッグで出来上がった映画。
内容もミステリーで謎解きがいっぱい、と言うので意気込んで行きました。

いつもは字幕スーパーを選んで楽しむのですが今回は謎解きに没頭するため
レオの声は聞けませんが超日本語吹替版で挑戦。 これは正解でした


(yahoo!映画より)

精神を病んだ犯罪者達が決して逃げられない収容施設となっている孤島がシャッターアイランド。
ここに不可解な事件が起きたので連邦保安官のテディが捜査に訪れる所から映画が始まります。


(yahoo!映画より)

犯罪者達を診察するドクターを中心にとにかく不思議な流れで物語が進んで行き
何度も何度も「」という場面がいっぱいありました。

脇を固める俳優人も物々しく不気味にも見えるので怖い。。。


(yahoo!映画より)

主人公のテディにも過去には妻が事件に絡んだ事もあり、
フラッシュバックでいろいろなシーンが交差します。 ずーっと脳みそフル回転


結果ですが、、、ネタばれになるので多くは言えませんがぁ~ 賛否両論分かれる映画ですね。

私は後半には謎がわかったし、納得いかない部分もありますが入り組んで面白い映画でした。
帰ってからもシャッターアイランドのネタバレサイトを見まくったりして確認したりしてね
そういう意味ではいろいろ考えさせられる映画でした。
でも前宣伝が派手すぎるかな。 ちょっと期待が大きかった


(yahoo!映画より)

でも大好きなレオ様がいっぱい観られたので大満足です

今回は超日本語吹き替え版で見たので、もう一度レオの声で観てみたい気もします。
また違う何かが分かるかも

映画☆のだめカンタービレ 最終楽章 前編

2010年01月13日 | 映画・芝居・イベント
無事にサイパンから帰ってまいりました。
しかし寒いですねぇぇぇ

そんなバタバタの新年ですが先日の正月休みにお友達と映画へ。



のだめカンタービレ 最終楽章・前編を観てきました

新年最初のレディースデーで公開したばかりなのもあって満席
府中のTOHOシネマズがこんなに賑わってるのは始めて見ました


(yahoo!映画より)

とにかく面白かったです

コミックからのファンでドラマ化はちょっと抵抗がありましたがさすがフジテレビ。
豪華で素晴らしいですね。今回の映画も全ヨーロッパロケ。
スケール感もアップして映画ならではの臨場感もバッチリ


(yahoo!映画より)

ドラマの出演者達も総出演してさらに面白くなってました
個性もバッチリで本当に飽きない。 2時間大笑いであっと言う間でした。


(yahoo!映画より)

上野樹里は主役ののだめそのもの。 とっても可愛い
もう一人の主演・玉木宏はキライだけど、指揮者の姿はピッタリハマリますね。
存在感バッチリでタクトを振る姿はウットリでした。

音楽いっぱい溢れていてクラッシックをじっくり聞いたような贅沢な時間でした
後編は4月公開。 とても楽しみです

お芝居☆東京月光魔曲

2010年01月05日 | 映画・芝居・イベント
2009年最後のお芝居は・・・渋谷のBunkamuraシアターコクーンで公演された
東京月光魔曲をお友達のpecoさんと観てきました



作・演出が大好きなケラリーノ・サンドロヴィッチさん。

内容は震災後の昭和初期のモダンな東京が舞台となって
独特な不思議な世界観を表現した心理活劇となっていました。


(Bunkamura公式サイトより)

出演者が豪華でした

瑛太は舞台栄えします。 存在感があり演技も台詞回しも素晴らしい。
そして松雪泰子は綺麗で、、、とにかく綺麗でうっとり

大倉孝二犬山イヌコ、そしてユースケ・サンタマリアも出演しているので
ユーモアもありテンポもありぐいぐい引き付けられました

内容がちょっと難しかったけど、しっかりした筋書きで重くてドッシリ。
贅沢なお芝居に観た後は心にドスンと残った年末にピッタリのお芝居でした

映画☆カールじいさんの空飛ぶ家

2009年12月13日 | 映画・芝居・イベント
先日、映画・クリスマスキャロルを3Dで観てとても面白かったので
この映画も3Dで観られると知り友人と行ってきました。

カールじいさんの空飛ぶ家です。



予告編を観て綺麗な映像だったので楽しみ



入り口ではこの3Dメガネを渡されます。 
ちなみにTOHOシネマでは3D料金が300円かかります。 でもその価値ありますよ


映画は3Dの良さをふんだんに取り入れた美しい映像と空間が広がり
ファンタジーで感動の映画でした

予告では

『ある冒険を夢見ていたご夫婦が年月を重ねて、
妻に先立たれ悲しい気持ちの主人公カールじいさんが冒険に出る』

そんなキューンと来るお話かと思っていたのです。。。



ところがどっこい

そんなしんみりした内容は最初の10分だけで
それ以降はとにかくハラハラドキドキ、いろいろな要素の詰まった楽しい映画でした

そして面白かったのがワンコがたくさん登場するのです

これは想像していなかったのでツボにハマって笑いっぱなしでした。

人間愛や動物を思う心、そして夢などとにかくファンタジー
その中でワンコ達の習性を上手く表現していて
何度もまるるを思い出しては大笑いしちゃいました。
もちろん最後にはホロッとキューンと来ちゃいます

3Dの迫力はもちろんですが、美しい映像に音楽、
そして子供でも楽しめるこの映画お薦めですよ。

映画☆Disney'sクリスマス・キャロル

2009年12月03日 | 映画・芝居・イベント
予告を観てからずーっと楽しみにしていた映画、



Disney'sクリスマス・キャロルを観て来ました



初めての3D映画です

入り口で3D用メガネを渡されました。
しっかりした作りでディズニーランドのアトラクションで渡される物とは大違い。
これを手にしてワクワク

最初は普通の予告の始まり。 
そして「3D用メガネを装着してください」の文字がスクリーン出てみんなで装着
予告編から3Dの世界が広がり会場中にワァーとの声が・笑
感動的な映像の世界でした



映画はディズニーワールド炸裂

お金の亡者で人との触れ合いなど一切必要としない男の人が
クリスマスの夜に不思議な体験をし
それをきっかけに本当の幸せを再確認していくファンタジー物語



最初は偏屈オヤジで憎たらしいだけだったのが
いろいろなアクシデントに出くわし悲惨な状態になっていくにつれて
愛嬌が出てきて笑っちゃう場面もしばしば。



とにかく映像が美しく素晴らしい

3Dなので奥行きや空間も感じられて
空を飛ぶシーンなどは自分も一緒に飛んでいるような気分です

迫力あるシーンもあったり、感動のたびにわぁ~と声を出しちゃって
こんな感動の映画は初めてです。

映画もここまで来たんですね

大人のファンタジー映画でクリスマスムードもタップリ。
最後には幸せな気分になりました。

予告編でも3本の3D映画の紹介をしていましたがどれも観たくなっちゃった。
3D映画、ハマりそうです

映画☆マイケル・ジャクソン THIS IS IT

2009年11月10日 | 映画・芝居・イベント
マイケル・ジャクソンの追悼映画、THIS IS ITを観てきました。



とにかくカッコよかった

それに尽きます。



学生時代にMTVが全盛になってきて、そのキングでもあるマイケル

私はこの頃の音楽や映像にとても影響を受け今でも80'sの音楽は大好きです




マイケル・ジャクソン自身がそんなに好きな訳ではないけど、やはり音楽・踊りは最高。

この映画は最終コンサートに向けてのリハーサル風景をプライベートで撮影したもの。
なのでダンサーのオーディションから始まって
ダンス、舞台セットや衣装に構成など次々に出来上がっていく様がワクワクする



音楽のセンスはピカイチ。
リズムに関しても全て自らチェックして、音程も全て自分で支持をだして造り上げる。
そして若いスタッフ達にも声をかけ一緒に良いものを作っていこうという姿勢は真摯でした



リハーサルと言っても充分コンサートの雰囲気を味わえました

大きなスクリーンで観られて最高。
知っている音楽が流れると一緒に歌ったりリズムを取ってノリノリ
懐かして最高にカッコよかったです。

いろいろ言われたマイケルだけど「愛」をいっぱい持っていて
地球を守りたい、と言うメッセージをコンサートに込めていました。



あの細い体であんなにパワフルに歌って踊れるなんて驚きです。
それも亡くなる数日前なんて想像できません。

生きていてもっともっと世界にメッセージを残して欲しかった。

大好きな曲がエンディングに流れて来て涙がポロッと流れちゃった
もう一度観てドップリとマイケルに浸りたいと思いました。
KING OF POPのマイケルジャクソン、最高でした

お芝居☆ベッドルーム・ファンタジー

2009年11月06日 | 映画・芝居・イベント
お芝居・ベッドルーム・ファンタジーを観に行きました



誰もが知っているタレント・黒柳徹子さんが主演

彼女が女優をやっているというのを知らない人も多いと思いますが
徹子さん曰く自分を「日本のコメディエンヌ」と言うくらいなのです。

今回のこのお芝居は海外コメディー舞台をやり続けて20周年記念の作品
ずーっと生の黒柳徹子さんを間近で見てみたかったので嬉しい



それも、な・なんと、、、一番前の席だったのです
今回は一度黒柳さんのお芝居を観てみたかったと言っていた母を誘って行ってきました。



黒柳徹子さんが主演で他に田山涼成さん、立石涼子さん、石田太郎さん、団時朗さんと
みなさんベテラン揃いです

内容はタイトルの通りちょっとエッチな内容なのですが
それを面白可笑しく楽しいコメディーで観せてくれます。
みなさんご年配なのに舞台を走り回って汗だく。
一番前なので汗やつばが飛んできそうで、それも面白かった

何より黒柳さんがとてもキュートでかわいい
少しセリフが飛んだりしたこともあったけど、
周りの俳優さんが素晴らしい演技で安心して観ていられました。
テンポも良く、一番前で贅沢な時間だったよ

でも黒柳さんはやはりトークが面白いな
大人の内容だけど楽しい、元気をもらい笑えたお芝居でした

映画☆私の中のあなた

2009年11月02日 | 映画・芝居・イベント
大好きなキャメロン・ディアスが出演している映画・私の中のあなたを観てきました



TOHOシネマ府中のプレミアムシートでの観覧。 
どっぷりと映画の世界にのめり込めます



とにかく最初から最後まで泣きっ放しの映画でした

白血病の姉のため遺伝子操作によって、姉のドナーとして生まれた妹アナが中心の話。
姉の為に何度も検査・入院・手術を受け、犠牲を受けてきたことで
自ら両親を相手に訴訟を起こします。



それでも姉・妹はとても仲よしで家族も素晴らしい
しかし病気の家族がいると亀裂が入ったりして家族も上手く行かなくなる。。。

とても難しい題材の映画でした。

そんな難しい役をアナ役のアビゲイル・ブレスリンは素晴らしい演技でした
彼女は映画・リトル・ミス・サンシャイン幸せのレシピと観てきましたが
あの頃はとても可愛かったけどだいぶ大人になってしっかりした演技にウットリ。

また白血病を患っている姉の役ソフィア・ヴァジリーヴァも体を使った素晴らしい演技でした



そんな難しく重い内容の中、明るく家族を支えようと頑張る母親、
その役にキャメロンはピッタリでした
でも娘二人の演技に食われてたな~ まぁ主役は娘達ですしね。
今回は初めての母親役でしたが体当たりでほぼノーメイク、それでも素敵なお母さんでキュート。



法廷のシーンももちろんあります。
エンディングは賛否両論あると思いますが・・・
命の尊厳や家族愛などとても胸を打つ感動作です

重いテーマですが2時間弱の映画にギュッと内容が詰まっていて
音楽もノリノリだったりして、涙・涙だったけどすっきりと映画館を後に出来ました。
是非たくさんの人に観て貰いたい映画ですね

映画☆20世紀少年<最終章>ぼくらの旗

2009年10月10日 | 映画・芝居・イベント
待ちにまったエンディングを観られる ともだちが誰なのか



とうとう20世紀少年<最終章>ぼくらの旗を観てきましたぁ

いやぁぁぁ、もう大満足です

コミックから見たくて、見たくて、、、
でも映画化の話を聞いてからかれこれ5年近く念願が叶い嬉しい

だいたいこのような三部作にすると失敗がありそうだけど全て完璧な筋書き。
それも豪華で演技派の俳優人達が魅せてくれました


(yahoo!映画より)

第二章のエンディングで分かっていた事だけどケンジは生きていた
この唐沢寿明はさすがに芯となる俳優で存在感が素晴らしい。
この映画にピッタリの主人公でした


(yahoo!映画より)

豊川悦司も力強い演技もカッコイイ


(yahoo!映画より)

そして中心人物となるカンナ役の平愛梨も頑張っていたし可愛かった。

最終章なのでちょっと忘れていたシーンなどもあったけど
観ていくうちに思い出して、ワクワクしてきた。
子供の頃の思い出もよぎったり、いろいろな要素が入った内容の濃い映画でした


(yahoo!映画より)

トモダチの存在はやはり私の想像通りでスッキリ
エンディングの歌の後にも一度過去を振り返ったりするけど
そのシーンは微妙で要らなかったかな~

でも全体的にスケール感があって骨組みもしっかりしていて満足感のある映画
T-REXの音楽も最高です

映画☆プール

2009年09月30日 | 映画・芝居・イベント
ずーっと楽しみにしていた映画・プールを観てきました



大好きだった映画『かもめ食堂』と『めがね』のスタッフが再び集結して
丁寧に造り上げた癒し系映画です



主な出演者は小林聡美もたいまさこ加瀬亮伽奈、そして現地の子供。

設定がタイのあるゲストハウスで、時間がゆるーく流れます。

小林聡美は本当に綺麗。 そしてもたいまさこの存在感といい癒しはすばらしい

自分がタイに行ってのんびりゆっくり過ごしている雰囲気をたっぷり味わえます。
それでも『愛』がテーマ。 フムフムと考えたり・・・

途中の小林聡美の歌にはジーンと来ちゃいました。 音楽のある生活はいいな。
そして話の中心にはプールがあり、水音が心を潤う感じ
こんな生活はいいなぁ~ とつくづく思っちゃいます

賛否両論あると思いますが、癒し系映画としては最高。
私は好きな作品です

映画☆南極の料理人

2009年09月14日 | 映画・芝居・イベント
食べる事が大好きなお友達に誘われて、、映画・南極の料理人を観てきました



大笑いして、とても楽しい映画でした 



南極観測隊の料理人として参加した西村淳さんの実話を元として映画化

過酷な観測隊の心を癒すお料理を提供していく料理人を堺雅人が演じます。
彼が素晴らしい演技や料理風景を見せてくれました。
口数の少ない料理人ですが、表情で演技分けていて心を打ちます



それと南極観測隊で単身赴任をする、その他の7人男性。
みなさん個性のある演技派揃いで、表情、パフォーマンスがとにかく面白い
大好きな生瀬勝久雪氷学者として出演しています。
また気象学者としてキタロウ。 隊員の健康管理をするドクター豊原功補など、
他にも車両担当大気学者など
南極観測隊にそのような役割の人がメンバーとして入っているのにはビックリ

1997年のお話なので、その頃はまだインターネットも出来ず
国際電話は1分700円以上もして、6月からは闇の時期になり一日中真っ暗。
そうなるとおかしくなる者も出てきたり、喧嘩もあったり・・・。



そんな中、7人には喜んで貰おうと
料理人はコツコツとあらゆる料理を出していきます。
それがどれも美味しそうで、観覧中には何度お腹が鳴ったことか

そして凄いのは隊員たちが「美味しい」の言葉を決して発しない。
それでも美味しそうに見えるし満足している様が伺え、これにはアッパレです



笑い所満載ですが、日本にいる家族や彼女との話はホロッとさせられ、
ゆったりとした流れで心に染み入る映画。幸せな気分になりました

単館映画ですが、クチコミでどんどん広がるといいな。
食べる事が好きな方にはオススメです

西武園ゆうえんち花火大会2009

2009年08月28日 | 映画・芝居・イベント
毎年楽しみにしているイベントへ行ってきました



西武園ゆうえんち花火大会です

今年でもう8回目。予約席でゆったりのんびり楽しめます



受付でシールをもらって、このシールがあればビールが飲み放題です



今回も予約満席のようです。 
キリンさんの提供なので毎回缶コーヒーのFIREをいただけます。今回も新商品でした



オードブルも付きます。前回まではイマイチな内容でしたが
今年はお肉がガッツリ入っていて良くなっていました
これだけだと足りないので、周りで売られている焼き鳥や焼きそばなども買っちゃいます



周りもだんだん暗くなってきたらまずは前座のパフォーマンスが始まります



最初の頃はフラやカリビアンなど種類もありましたが
5年ほど前からリオのカーニバル風のダンスショーだけの発表です。
あまり期待していないけど、盛り上がるしノリもいいので楽しい気分になります



今年はマイケル・ジャクソンの音楽に合わせてのダンシングもありました。
写真はスリラーです。 カッコ良かったですよ。
だいたいこのショーで45分間楽しませてくれます



舞台のショーが終わるとダンサー達が練り歩きます。
ここで酔っ払いのオッサン達は大喜びでお姉さんと写真撮影したりベタベタと
一番の盛り上がりになったりします。
でもダンサーのみなさんスタイルが良くて可愛くて、ついつい私も見入っちゃいます

そんなこんなで花火が始まりました



みんなでカウントダウンをして開始
かなり近くで打ち上げられるので灰が降って来る事もあります。
新作も発表されて、音楽に合わせてくれるので見ていて楽しい。



中盤ではナイアガラです 
今年は風の具合もちょうどよくて綺麗に見られました。 ウットリ



予約席で1人6500円でビール飲み放題とオードブル付きとちょっとお高い気もしますが
席がある分ゆったり過ごせて本当に間近に見られる花火は最高です。

動画も撮りました。 近すぎてフィナーレは入りきらないくらいの迫力です




毎年8月終わりに来るのですが、これで夏も終わりなんだなぁ~と、ちょっぴり寂しい気分
また来年も早く予約して行きますよ   もう8月も終わりですね

映画☆アマルフィ 女神の報酬

2009年08月06日 | 映画・芝居・イベント
織田裕二、嫌いだけど・・・内容が面白そうだったので、



フジテレビ開局50周年記念映画・アマルフィ 女神の報酬を観てきました。



やはりお金をかけているだけあって良かったですね~ 素直に面白かった。
何より美男美女が画面に映し出されて、美しい景色にもホーッとしちゃいます



特に友情出演の福山雅治との絡みはいいですねぇ。
少しクスッと笑うシーンもあって、重々しくなかったです。



天海祐希の子供が誘拐されてから謎が深まり、どんどん引き込まれます。
天海祐希が子持ちのお母さんという役どころも新境地で新鮮

そして犯人とのやりとりやあら捜しをする織田裕二、、、
イタリア語ペラペラで笑いもしないし、カッコ良過ぎる。。。

スケール感もあって壮大な内容。 
オールイタリアロケと力が入っているのも納得ですね



映画を観る前から「織田裕二カッコイイ」と耳タコだったけど悔しい事に本当でした。
織田裕二のプロモ?ってくらいカッコ良過ぎる。 キライダケド・・・



イタリアの名所もあちこちに散りばめられているので観ていても美しい

私としては・・・配役で佐藤浩市佐野史郎が出演していますが
今ちょうど「官僚たちの夏」というTBSの通産省ドラマに出ていて
今回も外務省絡みの内容だったので丸かぶりでマイナス
それに季節感が真逆でクリスマスや年末に観た方が盛り上がると思う~

それと最後のイタリア人達のラブラブシーンは余計だと思うけど
これがイタリアーノって感じなのかな でもしっかりとした内容で次回作も予想させる展開?
それは楽しみですが何処の海外でやれるのか・・・やはり難しいかな

ゴーギャン展2009@国立近代美術館

2009年08月01日 | 映画・芝居・イベント
国立近代美術館で開催されているゴーギャン展2009へ行ってきました



大好きなゴーギャン。 タヒチへ旅行もゴーギャンの影響でした。
(タヒチのゴーギャン博物館はほとんどがレプリカだったけど・・・

今回はブルターニュ時代の初期の作品が数点と
その後タヒチへ行ってからの作品がたくさん出品されています



先日、倉敷へ行った時に大原美術館は休館。。。
だけど今回観る事ができました。
この「かぐわしき大地」を間近に見られたのは感動

ゴーギャンはタヒチの影響を多大に受け、作風も変わり更に進化していったのが分ります。



そして今回のメイン作品は日本初上陸
「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」です。

ゴーギャンが遺言として残したこの作品。
あらゆる意味を含んだ「人間の生涯」を表現しています。

この作品を観る前にビデオで解説してくれるブースがあるので作品を捉えやすく、
また作品も身近で観て、遠くからも観られるよう工夫されていて
作品をじっくり鑑賞する事ができました。

目の前で観られたのは感動で迫力があり涙物ですぅ

私のペットの名前「Maruru(ありがとう)」の作品も観る事ができました
(ちょっと暗い内容だったのは残念。。。)


タヒチの雰囲気も味わえてとても感動的な一日でした。
9月23日まで開催されているので、もう一度観に行きたいかも