一枚と一言

日々の出来事 感動を書きとめています。 写真と一言
 趣味の登山と旅行記等も。、

好評!無農薬・完熟トマト

2008年08月31日 | トマト日記

私が種から育てた、無農薬・樹上完熟のトマト「麗夏」は

固定客がたくさん出来て、おかげさまで毎日ほとんど完売です。

近くの無人の直売所、(何でも100円)で売っているのですが

無農薬で、真っ赤なトマト「麗夏」はここでしか買えないトマトだから・・・とか、

このトマトを食べたら他のは食べられない・・と言って

遠いところから我家まで買いに来てくださるお客様もいらっしゃいます。

私のトマトを買ってくださるお客様に感謝をこめて・・

最盛期でも、品薄の時期でも市場価格には左右されず、

お客様にいつも安定した価格で買っていただけたらうれしいと思っています。

夏の最盛期には、麗夏は桃太郎トマトの半分しか入っていなかったですけど・・

それでも買ってくださったお客さま、本当にありがとうございます。

これからも、どうぞよろしくお願いしますネ。<m(__)m>

トマトは、これからますますおいしくなりますよ~~

地元だけじゃなく、いろんな方に食べてみていただけたらうれしいなあと思い

来年に向けて宅配もしてみたいと考えています。


トマトの価格 回復!

2008年08月30日 | トマト日記

トマトの価格が低迷で困っています・・という記事を書いたその3日後の23日ごろから

トマトの市場価格が上がりはじめました。

トマトの出荷箱数も、ピーク時は飛騨農協だけで55000ケースの出荷数でしたが、

昨日では30000ケースにまで落ち込んでいます。

気候の変化とともに、全国のいろんな産地からの出荷量も激減したようです。

今はトマトは全国的に品薄で規格外品まで需要があるようです。

ピーク時の最高級品が現在のC品よりも安値だったなんて本当にもったいない話です。

値段が上がったので、今までの分を取り戻そうと思っても、

残念ながら本日の我家の出荷量は最盛期の3分の一程度の出荷量でした。


無農薬 トマト

2008年08月26日 | トマト日記

私が、種から育てた無農薬のトマトです。Img_0506 Img_0510 Img_0511_3 完熟してから収穫しています。

朝晩の気温がぐんと下がって、

これからがトマトがおいしくなる季節です。

おいしいというのは感覚的なものですが、科学的にはどうなのでしょう?

赤くなるまで時間がかかり、長い間樹についていて、養分を吸収するので

うまみ成分が上乗せされるのかな・・と予想しているのですが

直売所で販売したり、口コミで直接家まで買いに来てくれる人もありますし、

おかげさまで売れ残ることはありません。

ありがとうございま~~す。

宅配もしています。


トマトの価格低迷

2008年08月20日 | 日記・エッセイ・コラム

お盆も過ぎ、ようやく猛暑を抜け出し、秋風のようなさわやかな風が吹くようになりました。

スイスの旅行の思い出がまだ頭から離れませんが、

毎日トマト取りと選果の繰り返しです。

豊作で忙しいのはうれしいことなのですが、

今年は、トマトの出荷が始まってからズーット価格低迷に悩まされています。

出荷しても、、選果場の経費と運賃手数料とを差し引くと、栽培の経費は残る?

天候が良くて、収穫量がどこの産地も多くて、豊作貧乏というやつですね。

でも、なぜかスーパーでは1個80円の特価??の広告が??

ぜんぜんお店で安くないのはなぜでしょうか?

原価が安いのだから、販売価格に反映しても良いはずなのにね。

安くて消費量が多くなれば、そのうちまた値段も持ち直してくれるのではないかと思うのですが。

その辺の理屈が、私にはどうもわかりません。

9月になり気温が下がれば、出荷量も少しは落ち着き

値段も持ち直すだろうという予想に、期待したいところです。。


ルツェルン・マイエンフェルト・(スイス最終日)

2008年08月16日 | 旅行記

朝、バスでルツェルンという町へ向かう。

スイス兵の慰霊碑のライオン記念碑Photo

スイスは山岳地帯が多く、作物があまりとれず生活が苦しかったため

出稼ぎの雇われ兵士として戦った人が多かったのだとか。

戦死したスイス兵の慰霊のために瀕死のライオンになぞらえた碑が建てられたのだそうです。

カぺル橋Photo_2  ここも昔、湖から敵が侵入しないように見張りのために作られた橋だそうです。

きれいに橋の両側には花が飾られています。

町を散策して、ソフトクリームを買って食べました。

ここでは、スイスの写真がついたトランプを二つ、中国の研修生達と孫ちゃんにお土産にどうかなと思い買いました。

その後は、マイエンフェルトのハイジの家を見学に行きました。Photo_3 Photo_4

ハイジの物語は、スイスの小説家が書いたものを日本でアニメ化されたもので

誰でも知っているのですが、実際にあったことではないのに、

こんなふうに、家があり生活観がにじむ色々なものを見ると、

実際にハイジが存在していたように思えますね。

その後、ハイジの泉でバスが止まりました。

そこには広い草原があり花がいっぱい咲いていました。Photo_5

よく見ると、なんとシクラメンが咲いていました。Photo_6

今シクラメンは季節はずれじゃないのかな?と不思議に思いましたが、

かわいいのでカメラを向けてみました。

その後、世界で一番小さな国、リヒテンシュタインに立ち寄りました。Photo_7

ここでは、パスポートにスタンプを押してもらうのに3フラン。

スイスに入国するときスタンプを押してもらえなかったので、記念に押してもらいました。

お城が高いところに見えます。少しの時間、町をぶらぶらしてみました。

その後バスで最後の宿泊地、チューリッヒのホテルへと向かいました。

最後の夕食をとりPhoto_8

明日の朝はチュ-リッヒ空港から日本に帰る飛行機に乗り、

フランクフルトで乗り換え名古屋へ

この旅も終わりです。